2024年09月08日
カテゴリ： ちょっと工夫でこの美味さ
モロヘイヤという中近東原産の植物は、わたしが小さい頃は食用としては出回
っておらず、茎からジュートという繊維を採るものだったそうです。和名を縞
綱麻（しまつなそ）というそうですが、綱麻（つなそ）という言葉も聞いたこ
とがありません。種には毒性があり、生の葉っぱにもシュウ酸が含まれるそう
で、やっかいな植物ですが、最近は野菜売り場で見かけるようになりました。
個人的には軸から葉をちぎるのが面倒に思いますが、今回は買ってみました。
濃い緑色の葉がたくさん付いた茎から、軸を残して葉だけをちぎります。この
葉を湯がいて冷水に取り、しばらくさらします。水気を切ってそのままか、粗
く刻むと、いろんな料理に使えます。今回は簡単に、種を除いた梅干しとあえ
ただ梅とモロヘイヤを合わせただけです。冷やしていただきましたが、モロヘ
イヤから少し粘りが出て全体がまとまり、あっさりとした一品になりました。
っておらず、茎からジュートという繊維を採るものだったそうです。和名を縞
綱麻（しまつなそ）というそうですが、綱麻（つなそ）という言葉も聞いたこ
とがありません。種には毒性があり、生の葉っぱにもシュウ酸が含まれるそう
で、やっかいな植物ですが、最近は野菜売り場で見かけるようになりました。
個人的には軸から葉をちぎるのが面倒に思いますが、今回は買ってみました。
濃い緑色の葉がたくさん付いた茎から、軸を残して葉だけをちぎります。この
葉を湯がいて冷水に取り、しばらくさらします。水気を切ってそのままか、粗
く刻むと、いろんな料理に使えます。今回は簡単に、種を除いた梅干しとあえ
ただ梅とモロヘイヤを合わせただけです。冷やしていただきましたが、モロヘ
イヤから少し粘りが出て全体がまとまり、あっさりとした一品になりました。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[ちょっと工夫でこの美味さ] カテゴリの最新記事
-
「けんちんにゅうめん」 2025年11月24日
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
PR
コメント新着
カレンダー
カテゴリ
カテゴリー未分類
(6)年中行事のメニュー
(144)伝統料理の簡単レシピ
(16)各地のうまいもん
(372)こだわりの食材
(286)ちょっと工夫でこの美味さ
(1461)いわゆるＢ級グルメ
(52)はかたんなの単身生活
(19)品川北一歩行新宿暮らし
(62)圧力鍋クッキング
(16)サイド自由欄
キーワードサーチ
▼キーワード検索
© Rakuten Group, Inc.
