全2517件 (2517件中 1-50件目)

フランス西北部・ブルターニュ地方の郷土料理「ガレット」は、水溶きのそば粉を鉄板に薄く広げて焼いたところに、ハムやチーズや卵などを乗せた料理です。丸く焼いたものの端をたたんで、最後は正方形にするそうですが、ガレットとは本来「丸く薄く焼いたもの」なのだそうです。それならば今回わたしが作った「そばのガレット」は、そこそこ条件を満たしています。そば粉ではなくそば麺を使っていますが、違いはそれぐらいかな?と思っている次第です。市販のそば玉を、オリーブ油(またはサラダ油)であまりほぐさずに、多少焦げ目ができるぐらいに両面を焼きます。そこそこ香ばしくなったら塩こしょうで味を調え、細切りのハムを散らして、溶き卵を回し掛けます。卵が固まりきらないうちに弱火にして裏返し、おもて面のハムにも火を通します。もう一度裏返して火を切り、スライスチーズを乗せて粉末バジリコを振りました。箸でつまんで食べましたが、本来はナイフとフォークがいいのかもしれませんね。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年07月26日
コメント(0)

冷製スパゲティーに、夏野菜の蒸らし煮(ラタトゥイユ)をトッピングしたものです。このラタトゥイユはわざわざ作ったのではなく、作り置きしてあるものです。オリーブ油を広げた鍋に、ベーコンと夏野菜を積み重ね、最後にトマトを乗せて塩を振り、オリーブ油を回し掛けてふたをし、中強火で数分、湯気が上がったら弱火にして計15分ほど蒸し煮にすれば、できあがりです。これを1人前ずつに分けて冷蔵庫で冷やしたものを、おかずやトッピングにします。今回のラタトゥイユはズッキーニ、なす、しめじ、たまねぎ、トマトを使いました。スパゲティーを茹でて氷水に取って締め、水気を切ります。これを塩と粉チーズを入れたボウルに移し、麺がくっつかないようにオリーブ油を加えて全体を混ぜ、麺に味を付けます。皿に麺を盛り、鮭のソテー、ラタトゥイユ、庭から摘んできたイタリアンパセリをトッピングしました。冷たさが嬉しい一品ですが、ラタトゥイユは薄味なので、麺にしっかりと味付けをしましょう。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年07月23日
コメント(0)

豆あじと言えば初夏の頃に出回るものだと思いますが、7月も後半になったというのに、魚売り場に並んでいてびっくりしました。小あじはよくあるんですが、たしかにもう一回り小さい「豆あじ」サイズです。198円(税込み213円)のパックに21匹入っていました。油で揚げて「豆あじの南蛮漬け」にしてもいいのですが、小ぶりだということもあり「豆あじの酢漬け」にしました。ところが、今のコンロは温度センサーのため、魚を網焼きできないのが難点です。そこで、グリル(鉄板式)で焼くことにしました。以下はその備忘録です。場所により焼きムラができるので、まず半分の11匹を、最もよく焼けるスポットに頭を寄せる格好で放射状に並べ、強火で10分焼きました。あまり焦げないグリルですが、今回は多少は焦げてほしいので、その11匹を裏返して、今度は中火で4分焼きました。この間に酢、しょうゆ、酒、水各50ccを混ぜたものを作っておき、焼けた豆あじを全部漬けました。残りの10匹も同様に焼きます。全部の豆あじを漬けたら、たまねぎを繊維に沿って細切りにしたものを乗せ、液面にラップをします。冷めてから冷蔵庫に入れて1晩なじませました。魚をひっくり返したり液に漬けたりするときは、さすがにアジというべきか、ひれや魚体が硬くてちくちくしますが、これを酢に漬けておくと、全体がしっとりして、頭も胴骨も違和感なく食べられるようになります。はらわたも取っていませんが、気になりません。また見かけたら同様に作ってみようと思います。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年07月20日
コメント(2)

休みの日によく鉄道で各地を旅行するという長男が、兵庫県の出石(いずし)や玄武洞を巡ってきたと言って、お土産に出石そばをくれました。当ブログをさかのぼると4年半前に、やはり長男のお土産で出石そばを食べて以来です。当時は4人家族でしたから4人前のお土産、今回は老夫婦向けに2食入りのお土産でした。出石そばは冷たく締めたそばをつゆに浸して食べるのが基本なので、梅雨が明けて暑い日が続く今の時期にはうってつけの昼食になりました。現地で食べる出石そばは、1人前を5つの小皿に盛り分けた皿そば形式で、1食あたり鶏卵1個が付きます。豪華でいいのですが、個人的には全卵を溶くとつゆがまったりしすぎるので、あまり好みではありません。そこで長芋でとろろを作り、そこに卵1個の黄身だけを混ぜたものを家内と2人で分けました。家ではさすがに小皿5枚に盛り分けたりせず、よく締めたそばを1枚の皿に盛りました。あとで2021年の写真を見返すと、同じ皿を使っていました(^o^;)。とろろのほかには、大根おろしならぬ前日の残り物の大根のけん、刻みねぎ、刻みのりを添え、とろろや大根に適宜つゆを加えて、そばを少しずつ取っていただきました。そば皮が多く混ざっている黒っぽいそばは、のど越しがいい麺とは一味違い、またそばの風味が強く感じられました。つなぎの小麦粉よりそば粉の配合が多い麺でしたが、箱にはそば湯に関する記載がなかったため、そば湯は飲みませんでした。なお、余った卵の白身は「白身焼き」にしました。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年07月16日
コメント(0)

関西は早くも7月上旬に梅雨が明け、連日30度を超える日々が続いています。今年も長い夏になりそうです。食べそびれていた沖縄の「ソーキそば」のセットを食べてしまわねばと思い、梅雨が明ける前の、カンカン照りにならない日に、昼食で食べることができました。ソーキそばは、沖縄そば(すば)に豚のあばらあたりの肉の軟骨付き煮付け(ソーキ)をトッピングしたものです。セットでは半生麺の「すば」1人前に、わずかな量のソーキが付いていました。沖縄そばは、そば粉ではなく小麦粉の麺で、かつお節のだしが利いた淡い味わいのつゆが特徴です。本来のソーキそばはトッピングが限られていますが、わが家の昼食ではソーキ以外に、薄焼き卵、かにかまぼこ、三度豆、刻みねぎを乗せておかずにしました。ソーキの軟骨はよく煮込まれていてプルプルとした軟らかいゼラチン質です。熱々にしなくてもいいですが、肉を使うので「冷やし」も変かなと思い、なんとか暑い季節になる前に食べられて良かったです。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年07月11日
コメント(0)

関西で「半夏生にたこを食べる」というのは長らく知りませんでしたが、魚売り場で宣伝しているせいか、最近ではわたしも認知しています。じつは今年になって「半夏生は7月2日ではなく、七十二候の雑節で7月1日か2日からの5日間を指す」というのを知りました。今年は2日は用事で外出して夕食を作らなかったので、もうタコは済んだからいいか、と思ったのですが、3日に売り場で「まだ半夏生だ」というのを知ってびっくりし、結局買った次第です。今回買ったたこはボイルした輸入だこで、以前はモーリタニアやモロッコ産が多かったようですが、これはイエメン産です。明石や下津井でもマダコは獲れているのでしょうが、たこは世界中にいるんですね。普通に酢だこにして食べました。薄く切ったたこの足に、お湯で戻した乾燥わかめと薄切りのきゅうりを合わせて、すし酢を掛けます。しばらくなじませてから、いただきました。この時期にタウリンの多いたこを食べるのは理にかなっている…そうですよ。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年07月07日
コメント(2)

庭に置いた鉢で育てている長芋は、芋が目的ではなく、つるに生る「むかご」を収穫して食べるためです。長芋などヤマノイモ科のつるには、葉の付け根にパチンコ玉大の「むかご」ができます。地中の芋以外に栄養を蓄えるもので、大きいものは植えれば芽が出ますから、小型の芋のようなものです。しかも元は長芋ですから生でも食べられます。むかごはお盆の頃のイメージがありますが、7月に入ってかなり数も増えたので収穫し、むかごごはんを炊きました。採れたむかごは小粒のも多かったですが、さっと洗い、米の上に乗せて炊飯しました。炊けたむかごごはんからは、むかごの皮由来の野趣あふれる香りが…と言いたいところですが、ほのかに香る程度です。それでも一味違うごはんを美味しくいただけました。むかごは皮ごと煎ったり揚げたりして、ぱらりと塩を振るとおかずにもアテにもなります。ほかには茹でてからトッピングに使ったりすることもできます。いま収穫しておけば、秋にもまた楽しめそうです。そもそも結婚前に母が「置いていた長芋が芽が出てしまった」と言うので、芽の出たあたりを切って「種芋」として庭に植えて以来、実家ではつるが伸びてむかごが生るようになりました。そのうちの大粒のを2021年にわが家の鉢に播いてから、毎年むかごを楽しんでいます。今年、時期が早いのは気象のせいもあるでしょうが、家内は「もしかして鉢の下に根が伸びてる?」と言います。確かめてもいいのですが、まあ結果オーライでいいのかなとも思っています。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年07月05日
コメント(0)

6月の父の日に堺に住む娘が訪ねてきて、父の日のプレゼント兼名古屋のお土産の「冷やしきしめん」をくれました。箱を読むと、つけ麺のようにして食べる「ざるきしめん」か冷やしぶっかけで食べる「きしころ」か、どちらかでどうぞと書いてあったので、つゆを記載どおりに薄めて「きしころ」でいただきました。半生のきしめんは「たっぷりのお湯で11分茹でろ」とあり、これがいちばんたいへんでしたが、氷水で締めた麺はもちもちで、美味しかったです。うどんや平打ちのきしめん(紀州麺?)のように、通常は熱いつゆで食べる麺を、麺もつゆも冷やしていただく食べ方を、名古屋では「ころ」と呼ぶそうです。麺の種類ごとに「ころうどん」とか「きしころ」と呼ぶのは、冷たくしたつゆを「香露=こうろ」と呼んだことが由来だとする説もあるとのことです。名古屋圏ではない者には「きしころ」よりも「冷やしぶっかけきしめん」のほうが分かりやすいですが、地域の歴史に根差した命名であることが窺えます。家内と2人の昼食での「冷やしぶっかけ」なので、野菜も蛋白質も…と具を乗せた結果、写真のように錦糸卵、きゅうり、天かす、かにかまぼこ、ねぎ、オクラ、刻みのりと、色とりどりになりました。これにつゆが掛かっています。よほど太いスパゲティーや干しうどんなら10分以上茹でるものがありますが、今回の麺も11分茹でです。茹でた麺を氷水でよく締め、水気を切って盛り付けました。食べごたえのある食感の麺で、しっかりと味わわせてもらいました。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年07月02日
コメント(0)

前回作った「よこすか海軍カレー」のルーを使ったカレーは、牛肉とにん・たま・じゃがだけのオーソドックスなカレーでしたが、2人前に対してじゃがいも大1個を使ったため、具の多いぽってりとしたカレーになりました。幸い、ルーは1箱の1/3使っただけで、まだ2/3残っています。そこで今回は、前回使わなかったコロコロしたカレー用牛肉を使い、じゃがいもは小1個、にんじんとたまねぎもそれに見合った量にし、その代わりにズッキーニを加えました。鍋に400ccのお湯を沸かし、菜箸でぐるぐる水流を作ったら、小麦粉をはたいた牛肉を1つずつ投入して煮ていきます。すき間を開けてふたをし、中弱火で10分ほど煮込んだら、火を切ります。80度以下に冷めた頃合いを見て再び沸騰させ、にんじんを加えて数分煮たら、また火を切ります。次は、沸かし始める際にじゃがいもとたまねぎを乗せて、また数分煮ます。今度は火を切るときに割ったカレールーを具の上に乗せてふたをし、余熱でルーを軟らかくします。しばらく置いて、再加熱前にルーごと全体を混ぜますが、少し固かったので水100ccを加えてから中火にし、沸き始めたら弱火にして数分、適宜混ぜながらとろみが出るまで煮ます。最後にオリーブ油で両面を焼いた輪切りのズッキーニを加えてさっと混ぜ、火を切ったら、できあがり。2人前のルーに対して水250cc前後のところ、蒸発分を考慮したとはいえ水を計500cc使いました。それでも今回はじゃがいもが溶けなかったせいか、中辛っぽさを感じました。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年06月29日
コメント(0)

昔ながらの言い方なら「梅雨寒」なのでしょうが、30度や35度近くに上がったあとの20度台を梅雨寒と呼ぶのも違う感じがしますし、そもそも昔の言い方はもう現在には通用しないと思っています。とは言え、肌寒い日の昼食には冷たい麺よりも温かい麺が食べたくなりますので、臨機応変の対応が必要です。今回作ったのは温かいうどんです。この時期に書いて、違和感なく読んでいただけるか、違和感が残るのかは、これも季節外れの台風の進路次第でしょうか。「てんぷらうどん」(伝統的な大阪のそれにはえび天は使いませんが)にせず「天とじうどん」にしたのは、市販のえび天を使った後ろめたさからですが、具を乗せて終わりではなく、ほかの具も含めていろんな食材を一食で摂ろうと考えたからでもあります。今回は卵でとじることを前提に、うすくちしょうゆ1:みりん1:水18に粉末かつおだしの素を多めに加えたつゆを沸かし、小松菜としめじをさっと煮て、えび天を乗せたら、その上から溶き卵を流します。鍋を揺すって卵が固まりかけたら火を止め、余熱で火を入れます。これを湯がいたうどんに掛けて、かまぼこと刻みねぎをトッピングすれば、できあがり。見てくれはごちゃごちゃしていて、単に「天とじうどん」だけではないようにも思いますが、いろんな具の貢献度から命名は「天とじうどん」としました。部屋には冷房も除湿も入れず、窓を開けたままでいただく熱々のうどん。何年も前には当たり前だったかもしれない光景を、思い出している自分がいます。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年06月27日
コメント(0)

輸入食品売り場で極細の麺を見つけました。麺と言ってもカペッリーニやそうめんのような長い麺ではなく、バキバキに折れた小麦粉のショートパスタで、米の代わりにパエジャ(パエリャ)に使ったりするそうです。わたしはそれよりも「そうめんふし(そうめんばち)」のように、お吸い物の具に使うのがいいかなと思い、家で飲んだあとの締めに、お湯250ccでこの「ナンバーゼロ」パスタ15gを2分茹で、茹で汁ごとフリーズドライのもずくスープに掛けて、いただきます。あっさりしたスープに麺が少し加わり、満足感が得られます。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年06月25日
コメント(0)

東京・神田で開かれた「おはなし展」の時期に合わせ、家内が6月上旬に2泊3日で東京に行きました。その際、東京近辺の知り合い何人もに会い、いくつかお土産をもらった中に「よこすか海軍カレー」のルーがありました。よこすか海軍カレーは、明治41年の「海軍割烹術参考書」を元に作るレトロで昔なつかしいカレーと定義されているそうなので、わたしも奇をてらわず、全くオーソドックスに、牛肉とにんじん・たまねぎ・じゃがいもを使って作りました。わが家のカレーライスは、牛の角切り肉とにん・たま・じゃがのすべてを「炒めずに」煮込んで作るのが標準的です。今回は牛の薄切り肉だったので、牛肉とにんじんはサラダ油で炒め、煮込む途中でじゃがいも、さらにたまねぎを加えました。牛が火の通りやすい薄切りなので、何度も沸騰させては火を止め…という必要がないため、あらかた煮えたら火を切って具の上にルーを乗せ、ルーが軟らかくなったら混ぜて、最後にひと煮立ちさせれば、できあがりです。じっくり煮込んだわけではないのですが、じゃがいもの角が若干溶けて丸くなり、カレー全体がまろやかになりました。味は中辛ということでしたが、マイルドで食べやすい「昔ながらの」カレーでした。写真でも、何の変哲もないカレーだとお判りかと思います(^o^;)。なお、6月上旬といえば、何年も暮らした北品川の地元・品川神社の例大祭の時期です。近年、なじみの店が何軒も閉まったこともあり、つい足が遠のいて、今年も訪れることなく終わりました。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年06月21日
コメント(4)

4月下旬の北海道旅行(エスコンフィールドでのプロ野球観戦ツアー)では、温泉まんじゅうや焼きとうきびラーメンなど現地の名物を味わいましたが、日もちがしそうなお土産として買った「にしんの昆布巻き」も永久にもつわけではなく、賞味期限が来ます。そこで夕食のおかずにいただきました。11年前に買った「子持ちにしんの群来巻き」は、尾頭付きのにしんを使った豪華版でしたが、今回買ったのはにしんの身を昆布で巻いた、普通サイズのものでした。身欠きにしんやかずのこは大阪でも昔から流通していましたし、北海道産の昆布でにしんの切り身を巻き、かんぴょうで結んで煮付けた昆布巻きは父の好物でした(父はコンマキと呼んでいました)。今回食べたのは真空パックの昆布巻きで、いわば缶詰のような味です。昆布が大きくて立派でしたが、しょうゆ辛すぎたり甘すぎたりすることもなく、まあまあ無難な味でした。にしんでなくても美味しいのかもしれませんが、土産としてのありがたみは感じました。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年06月19日
コメント(0)

焼酎党だったわたしがウイスキーしか飲まなくなった2020年以来、わが家にはアイリッシュ・ウイスキー(Irish whiskey)のジェムソン(Jameson)を常備しています。いろいろと飲み比べた結果、味と値段の点からジェムソンを普段使いすることに決めました。ほかに別の銘柄を買うこともありますが、ジェムソンだけは飽きずに飲み続けています。飲み方は、当初は水割りでしたが、今では主にオンザロックス、たまに氷水をチェーサーにしてのストレートです。最近売り出し中なのがジェムソン・トリプルトリプル(triple triple)です。メーカー側によると、ジェムソンは飲み口の滑らかさを追求するため、3回蒸溜したモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドした原酒を、オーク樽で熟成させているのだそうです。これに対してジェムソン・トリプルトリプルは、熟成の際にバーボン樽、シェリー樽、(スペイン産とフランス産)栗樽の3種類を使うことから「3回蒸溜・3種の樽」という命名なのだそうです。ともかく、50ccずつをストレートで飲み比べてみます。写真の右はいつも買う通常品の1L瓶、左はそのおまけに付いてきたトリプルトリプルの50ccの小瓶です。色や香りはほぼ同じ。度数も同じ40度です。何度もチェーサーで口を清めて飲み比べてみましたが、飲み慣れた通常品に比べてトリプルトリプルは(ジェムソンが売りにする)滑らかさがわずかに上かなあ…ぐらいの違いだと、(通常品が好き過ぎて非常に美味だと思う)わたしには感じられました。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年06月17日
コメント(0)

水溶き小麦粉を薄く焼いたものに具を乗せ、包んで扇形にしたものがクレープですが、そば粉を使ったオープン・クレープは「ガレット」と呼ばれ、フランスのブルターニュ地方などで食べられています。わたしは以前、そば粉ならぬそば玉をつぶして練り、だんご状にしたものを薄く延ばしたものを土台にした「そばのガレット」を作ったことがあります。今回はつぶすことさえしない、麺の姿が丸見えの「そばのガレット」を作りました。まあ、胃袋に入れば…。フライパンを熱し、多めのオリーブ油で市販のそば玉を焼きます。丸い形になるようにしながら両面を香ばしく焼きますが、特にほぐす必要はありません。ほど良く焼けたら塩こしょうでしっかり味を付け、刻みねぎを加えた溶き卵を回し掛けます。卵が固まれば裏面も焼きます。最後に中央にスライスチーズを置いて火を止め、余熱でチーズを溶かせば、できあがり。そばの生地?が香ばしいガレットです。本場に倣い、ナイフとフォークで食べてもいいでしょう!(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年06月14日
コメント(0)

2人前の「合鴨鍋セット」というのがありまして、わたしが現役の頃、家内と子たちだけの夕食のときに、ときどき登場したようです。わたしが去年12月に退職したときにはすでに子たちは独立しており、その後、冷凍庫からくだんのセットが「発見」されました。そこで「暑くならないうちに食べてしまおう」と、家内と2人で夕食にいただきました。合鴨が数切れと薄めて使う鍋だしのセットで、長ねぎやささがきごぼうなどの野菜は適宜追加して投入しました。じつはそのときの写真は撮り忘れ、今回紹介するのはそのつゆの残りを使って作った「鴨だしそば」です。家内は常々「お汁が甘くて、いつもかなり薄めて使っていた」そうで、わたしもそれに従ってかなり薄めたため、つゆが大量に余った次第です。そこで1日置いて昼食のそばのつゆに転用しました。本番はアイガモでしたが、そばの具には長ねぎを混ぜたニワトリのつくねを加えました。ほかに、舞茸、ささがきごぼう、焼きねぎ、かまぼこを具にしています。まず、ごま油を引いた鍋で、長ねぎに焼き目を付けます。そこに2人分のつゆ(550~600cc)を加え、かまぼこ以外の具を加えて煮て、火を通します。そこまでできたら別にそばを茹で、茹で上がったそばを盛った丼に具と汁をかけて、かまぼこを飾れば、できあがり。甘めのつゆに七味唐辛子がよく合いました。わたしは一般の鴨鍋をよく知りませんが、つゆを甘めにする必要は感じませんでした。全体的にはいろんな具のうまみが合わさって美味しかったです。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年06月12日
コメント(2)

4人家族の頃から「スパゲッティ・カルボナーラ」は作っていましたが、子たちが独立した今は2人分を作るのみです。でも、作る手間は同じです。しかし退職時に蓄熱性の良いフライパンを記念品としてもらったことから、操作性は向上しました。表面加工のせいでこびり付きも全くなく、良い出来栄えだったので紹介してみた次第です。フライパンに充分な量のオリーブ油をなじませ、ベーコンの薄切りと、細めの櫛切りにしたたまねぎを中弱火程度で炒めます。スパゲティーは表示の時間より2分短く茹でます。茹で上がる頃を見計らってフライパンに卵1個と同量の牛乳を溶いたものを加えて塩で調味し、いったん火を止めてスライスチーズを1枚乗せます。ここに水気を切った熱々のスパゲティーを加えて混ぜ、弱く火を入れて、卵がもろもろに固まる前に火を止めます。仕上げに粗挽き黒こしょうを振りました。庭のイタリアンパセリを乗せた野菜サラダと、わかめとつるむらさきが入ったコンソメスープを添えました。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年06月09日
コメント(0)

わたしや家内の実家からときどき持ち帰ってくる「期限切れの缶詰」のなかでも、特に多いのが魚の缶詰です。これまでに1回だけ、開けてみてボツにしたのはかつおフレークの味付け缶詰ですが、たいていは5年ぐらい過ぎていても大丈夫なので、ときどき食べています。先日は「鯖の水煮」の缶詰を使って、本来は鰻の蒲焼きで作る「う巻き」のようにしてみました。煮込まれて柔らかくなった鯖の胴骨が、鰻っぽい食感に近づけるためのいい仕事をしています。卵2個を割りほぐし、巻き焼きにします。その際、芯に刻んだ鰻の蒲焼きを巻き込めば「う巻き」ですが、今回は缶詰の「鯖の水煮」を芯にします。身だけでなく骨も使うのがみそで、卵焼き器に最初の卵液を流したら、粗くほぐした鯖を乗せ、蒲焼きのたれを少し掛けてから、巻いて焼いていきます。できあがりを切って食卓に出しました。今回、味は良かったですが、薄く切ったかまぼこを混ぜておけば、鰻の皮の食感にも近づけられたかもなあ…と思いました。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年06月07日
コメント(0)

5月下旬から売り場に出ていたとうもろこしをようやく買い、バターしょうゆ味の焼きとうもろこしにしました。子たちと4人家族だった頃とは違い、今は老夫婦2人暮らし。1人分が1/2本です。今回は皮ごと丸々1本を600Wの電子レンジで5分加熱しました。熱々のまま皮とひげを取り去り、半分にします。これをバターを溶かしたフライパンで転がして焼き、仕上げにしょうゆを少し垂らしました。まだ5月末ですが、同じ日につるむらさきのおひたしも作りました。家内は「今から夏のようなメニューなんて変ねえ」と言っていました。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年06月01日
コメント(0)

庭のびわは、わたしが家にいる日は毎日ほど、夕方に枝ごと切って収穫し、2~3時間ほど冷やして夕食のデザートにしています。また、毎週1度は母を訪ねるので、その際にも1枝持っていきます。先日、びわを持っていったら、母が「裏にぐみがたくさん生ってるので、高く伸びた枝を切ってほしい」と言います。そこで枝ごとぐみの実を収穫して、赤く色づいた実を1粒2粒食べてみました。すると…渋い! 甘酸っぱさもありますが、渋さが我慢できません。母が「食べられるはず」と言うので、スマホで検索してみると、塩水に浸けたり砂糖をまぶしたりすると、渋みのタンニンが抑えられるとありました。お手軽な方法として、鉢に入れた20粒ほどのぐみの実に砂糖をまぶして食べてみました。指で軽くあえて、水分が出てきたころに実を食べてみると、甘さも渋さも感じません。まるで魔法のようです。これはいいなと思い、枝に付いたよく熟れた実約20粒を袋に入れて持ち帰りました。びわとぐみとの物々交換です。晩に帰宅して、家内の前で渋抜きを実験し、食べてみると、家内も違いに驚いていました。そして、数粒食べて、残りは砂糖をまぶしたまま冷蔵庫に残しておきました。ところが、翌日によく冷えたぐみを食べてみると、渋くて食べられたものではありません。一時的な効果がうせて、渋みが全体に回ったような感じです。思わず吐き出し、残りは全部捨ててしまいました。タンニンだから毒ではない、とのことですが、わたしは「食用に適さない」と判断しました。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年05月29日
コメント(0)

夏野菜をベーコンやオリーブ油の風味で蒸らし煮にしたものを、フランス語で「ラタトゥイユ ratatouille」と言います。子たちが小さい頃に、この蒸らし煮(蒸らし炒め)の手法が気に入って、よく作っていたのですが、十数年前に庭で実ったひょうたんを使った大失敗事件があり、それ以降はわたし自身の熱も冷めて、作らなくなっていました。しかし最近、売り場でよく見る緑や黄色のズッキーニが美味しそうだなと改めて思うようになり、再挑戦しています。かぼちゃの仲間のズッキーニは、苦いものはククルビタシンが多く含まれて有毒ですが、市販のものはたいてい大丈夫だと思います。そこで、ほかの夏野菜も加えてラタトゥイユを作ってみることにしました。小鍋にオリーブ油大さじ1ほどを広げ、一口大に切ったベーコン、輪切りのズッキーニ、なす、捌いたしめじ、一口大のピーマン、たまねぎ、最後に皮をむいて横にスライスしたトマトを重ねて塩を振り、オリーブ油を回し掛け、ふたをして中火にかけます。湯気が出始めたら弱火にし、10~15分蒸らし煮にします。最初はベーコンが油で炒められ、そのうち野菜類から出る水分で上に重ねた野菜類にも熱が入ります。上から掛けた油に加え、鍋の中ではねた油にはベーコンの風味も加わりますので、味が複雑化します。これこそがラタトゥイユの値打ちです。火を止めて自然に冷ましたら、よそい分けてから冷蔵庫で冷やしましょう。味付けは塩とベーコンの塩分、トマトの酸味ぐらいで、いたってシンプルな味わいです。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年05月24日
コメント(2)

年々春と秋が短くなり、夏が長くなります。異常気象でない年が「異常」だと思えるほど、おかしなことになっています。今年も「季節が早いなあ」と何度思ったり言ったりしたことか。庭のびわも5月中旬から色づき始め、19日に少し取って食べてみました。去年は実が生らず2年ぶりでしたが、おととしより10日ほども早いです。完熟ではなかったものの、甘酸っぱくて美味しくいただけましたので、午後に2枝切り、枝のまま大阪市内の母に持っていきました。マンション1階の庭なので、あまり樹高を高くしたくないということから、このところ実が生れば収穫後に強剪定し、また2~3年後に実を付ける、というサイクルを繰り返しています。今年はこれまででいちばん多く実が付きましたが、摘果をしなかったため小粒なものばかりです。黄色くなっていても、あまりに小粒で小さな穴が開いているものは、中にモモチョッキリという象虫の幼虫がいるので油断なりませんが、大半の実は、もうしばらく楽しめそうです。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年05月21日
コメント(0)

近所の「不用品買い取り」の店に、家内がしょっちゅう通っています。老人施設に入所した義母を毎週ほど訪ねる一人娘の家内は、ついでに実家に寄り、いろんな物をカートに詰めて帰ってきます。数か月に一度、わたしの車で運ぶこともあります。これらのうち「買ってもらえそうな物」を店に持っていくのです。そんな「常連客」だからか、店からもいろいろサービスしてもらえますが先日はカタログギフトをもらいました! それがビフテキに化けた次第です!冷凍で届いたのは宮崎牛ステーキ肉200g。みごとな網目のサシが入った100g程度の肉が2枚です。さっそく1枚の半分(50g)ずつを夕食にいただきました。付け合わせのじゃがいもとにんじんは下茹でしておきます。なすは輪切りにして水にさらし、ズッキーニも輪切りにします。冷凍から冷蔵に移しておいた肉は焼く30分ほど前に冷蔵庫から出し、室温にします。フライパンに油を熱し、野菜類を中火で焼きます。じゃがいもの周囲にはバターも少し加えます。今回、肉には焼く前に塩、粗挽き黒こしょう、砕いたピンクペッパーを振っておきました。野菜が香ばしい色になったら、場所を空けて中火のまま肉を焼きます。窮屈ならばじゃがいもとにんじんは皿に取ります。肉の両面を焼いたら火を止め、少し余熱で中まで火を通したら、皿に取ります。なすとズッキーニはできるだけフライパンの肉汁を吸わせて、皿に取ります。バター風味は付けましたが、基本的には塩こしょうだけで、柔らか~いお肉をいただきました!(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年05月18日
コメント(0)

ターサイとしろな(白菜)を掛け合わせたビタミン菜を、しろなの仲間だと見て「ビタミン菜と薄揚げの煮浸し」にしたら、食感が硬くていま一つでした。そこで今回は豚肉、にんじん、たまねぎ、しめじと一緒に炒め物にしました。言うても青菜やろ…と思い、軸と葉に分けたビタミン菜はさっと炒めるだけにしたのですが、やっぱり軸は噛みごたえがあって硬いですね。食感の点でにんじんなどと比べて違和感が残りました。わたしはしろなもターサイも好きですが、優秀な親から必ずしも優秀な子ができるとは限らないようですね(-_-;)。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年05月16日
コメント(2)

「ビタミン菜」という葉物野菜が出ていました。これはターサイとしろな(白菜)を掛け合わせたものなのだそうです。しろなは軸の縦縞模様がきれいな野菜で、よく「しろなと薄揚げの煮浸し」にします。今回のビタミン菜も、当初は炒め物にしようかと思っていたのですが、素性が判ったので煮浸しにしました。刻んだ薄揚げと一緒にかつおだしでさっと煮て、うすくちしょうゆと酒をわずかに加え、できあがりです。…と、しろなならこれで良かったのでしょうが、ビタミン菜はだいぶ食感が硬かったです。掛け合わせ、失敗でしょうか?(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年05月14日
コメント(0)

ごはんの上に具を乗せた丼物のようなビビンバは、朝鮮語の「ピビン・パプ=混ぜ・ごはん」を日本風に読んだものですが、何を乗せてもいいというのではなく、茹で野菜のごま油あえ(ナムル)や牛肉炒めなどをトッピングし、全体をよく混ぜていただくものだそうです。石焼きビビンバは、直火で熱々にした石製の鉢にごはんと具を盛り、ごはんにお焦げができたころを見計らってよく混ぜていただく一品です。わたしはこれまで2、3回食べたことがあります。家にあったレトルトの「ビビンバの具」の賞味期限が近付いたため、早めに消費しようと思い、石焼きビビンバにしてみました。とはいえ、わが家には石の鉢はないので、中華鍋に油を熱して溶き卵とごはんを投入し、しばらく炒めてから、豆もやしがメインになっている「ビビンバの具」を加えるという、全くチャーハンのような作り方にしました。これは石焼きビビンバと名乗れるか?でも単なるチャーハンでもないしな…と思いつつ、美味しくいただきました。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年05月11日
コメント(0)

わが家の備蓄食料である三立製菓の缶入り「カンパン」の賞味期限が近付いたため、別の長期保存用パンを買いました。今ある乾パンは5食分(475g)という大きな缶で、買った当時は4人家族だったのが今は2人に減ったので、家内と少しずつ食べていくことにしました。計算では1食あたり95gですが、これだと乾パンを40個以上も食べないといけません。非常時は別ですが、今は平時なので、朝食としてレトルトカレーに乾パン24個を浸して食べたりしました。また、ウイスキーのアテにもしようと思い、チーズを合わせてみました。皿に乾パン12個を並べ、上にスライスチーズ1枚を乗せます。600Wの電子レンジで15~20秒加熱します。チーズは周囲から溶け始めて沸き立ちますが、中心部が溶けかけたところで加熱を止めます。熱々でもいいですが、少し冷めると一体化した乾パンが1個ずつ折り取りやすくなります。適度な塩気と油分が美味しいため、もう1皿作って、結局おつまみとして24個食べたこともありました。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年05月09日
コメント(0)

4月に北海道に行った際、新千歳空港で「焼きとうきびラーメン」を食べたあと「コーン(とうきび)をバーナーであぶっただけか?」と思ってしまいましたが、そうすると帰ってきてから家でも作ってみたくなるわけです。で、連休中に作りました。本場の具が「コーン、チャーシュー、メンマ、煮卵、のり、ねぎ、バター」で、わたしが作ったラーメンの具は「コーン、チャーシュー、半熟ゆで卵、ねぎ、バター、小松菜、もやし、わかめ、かにかまぼこ」です。メンマとのりは入っていませんが、わたしのほうが2品目(小松菜は葉と軸に分けたので見かけは3品目)勝っています! 粒コーンはバーナーで焦がすのではなく、薄く油を引いたフライパンで焼いて、焼き目をつけました。本場はみそベースでしたが、わたしは塩ラーメンで作りました。結論としては、わが家のもとても美味しかったです。香ばしいコーンもさることながら、バターの風味がいい仕事をしています。具の種類を多くしたのも勝因かもしれません。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年05月06日
コメント(2)

魚売り場で3枚におろした「ちぬ(黒鯛)」のパックを見かけたので買いました。以前「ちぬのみりん漬け」や「ちぬの塩焼き」を書いたのも5月でしたから、この時期に出回る魚なのでしょう。鯛に似た白身の魚ですが、鯛に比べて皮が厚く、身は加熱しても固くならないという特徴があります。以前の調理では焼いたときに皮が縮んで切り身が反ってしまったので、今回は煮付けにする際に、まず皮に熱湯を掛けて、皮を縮ませておいてから、調理してみました。煮付ける鍋をAとして、もう一つの鍋Bも用意します。Bに、ちぬの身を皮を上にして置きます。Aで1カップのお湯を沸かし、Bのちぬの皮に少しずつ掛けます。お湯がすぐ冷めるので、ちぬを水を張ったボウルに移し、皮のぬめりを取ったり、血の固まりを取ったりと、やさしく洗ってから、Aに「皮を下にして」置きます。少し皮が反っていても、皮を下にしてください。ここに煮汁を加え、紙の落としぶたをして強火で5分煮て火を止め、自然に冷まします。わたしは今回はしょうゆの12倍稀釈(しょうゆ、酒、みりん各1、水9)で煮ました。盛り付けるときは皮を上にします。皮が縮んだため、身の端から少しはがれていますが、反り返らずに仕上げることができました。ちょうど庭の山椒の木ノ芽の時期ですが、すでに葉が大きくなっているので、半分に切って飾りました。上に書いたように、鯛に比べて身は柔らかいですが、煮汁がしみ込むことはないので、食べるときはむしった身を煮汁に付けていただきました。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年05月04日
コメント(2)

2泊3日の北海道旅行(日本ハム-楽天戦観戦ツアー)の最後、3日目の昼食は新千歳空港でした。スープカレーという選択肢もありましたが、家内とは旅行中ほとんど麺類を食べなかったのでラーメンにしようかということになり、札幌・すすきのにも店があるというお店の「焼きとうきびラーメン」にしました。チャーシュー、メンマ、煮卵、のり、ねぎ、バターに加え、鉢の大部分を覆うのは粒コーン(とうきび)で、その一部が香ばしく焦がしてありました。店の入り口の写真を見て「これを食べてみたい」と思ったのですが、あとからよく考えると、トッピングしたあとでバーナーであぶっただけか?という感じもしました。ともかく、わたしたちにとっては新鮮だったので選んだわけですが、ベースはみそラーメンで、味も良く、食べごたえもあったので、良しとしましょう(^-^!)。全国で味の共通化が進む昨今ですが、北海道と言えば「コーンバターみそラーメン」、という名物料理はずっと残ってほしいと思います。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年05月02日
コメント(0)

温泉まんじゅうというのは、観光地たる温泉地で作られ、土産に売られたり旅館で出されたりするまんじゅうのことです。全国にさまざまな温泉まんじゅうがあり、それぞれ違いますが、大きく括るとそれほども違わない、というジャンルのお菓子です。4月下旬に泊まった北海道・定山渓温泉でも、通された和室の大きな座敷机の上に「定山坊まんじゅう」が置かれていました。これはこの温泉を“発見”し明治初期に開発した定山という僧の名にちなんでいます。江戸時代に伊勢参りが盛んになり、庶民が旅をするようになると、宿場や茶店が発達しました。当時のお菓子はだんご、まんじゅう、せんべいあたりだったのではないかと思います。明治になって温泉地に近代的な旅館ができるようになっても、ちょっと一服・ほっこり一息という場面にはまんじゅうが喜ばれたのでしょう。小ぶりなまんじゅうが多いのも、宿に着いてから豪華な夕食までのおやつと考えれば、あまり大きなものだと手を出しづらいからでしょうか。定山坊まんじゅうは、黒糖を使った皮とこしあん、というオーソドックスなまんじゅうでした。温泉まんじゅうの発祥には諸説あるようですが、これまで不思議と「まずいまんじゅう」に当たったことはなく、外れはないようです。旅をして訪れた全国各地の温泉それぞれの違いを楽しめばいいのではないでしょうか。蛇足ながら、写真の右は北海道の地元コンビニエンスストア「セイコーマート」のプライベートブランドのむぎ茶です。味はごく普通の麦茶でした。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年04月29日
コメント(2)

前回「ごまだれ冷麺」を書いてから、2泊3日で北海道へ野球観戦に出かけたり、帰ってきたらすぐに履歴書を仕上げて求人企業に送ったりとバタバタしていて、ブログが後回しになりました。しかも、ごまだれ冷麺を載せたあとに温かい汁そばの山菜そばを書くなんて、順序が逆かもしれませんが、ご容赦ください。これは水煮の山菜ミックスを買って、冷麺よりも前に作ったものです。冷やした汁なしの山菜そばにも使えますが、汁そばが食べたくて作りました。退職の記念品でいただいた蓄熱性のいいフライパンで、厚めの丸い平焼きの卵焼きを作ります。錦糸卵にはせず、リボン状に刻みました。ほかの具は、ぜんまいや細竹などの山菜ミックス、ねぎ、かまぼこ、わかめと、写真の左端は庭の大根の葉と花芽です。乾麺のそばを茹でて鉢に取り、具を乗せてつゆを張りました。つゆは最近とみに薄味になっており、うすくちしょうゆ22.5ccとみりん25cc、粉末かつおだしの素、水550cc強で計約600ccにしています。以前はしょうゆを20倍稀釈していましたが、今回のは26.6倍稀釈ですね。ひと煮立ちさせて、2人分のつゆとします。蛋白質は卵とかまぼこですが、繊維分たっぷりのヘルシーな一品になりました。だしが利いているので、塩分は少なくても美味しかったです。なお、野球観戦では2時間36分のスピーディーな勝ち試合を見ることができて、試合後に思いっきり「ファイターズ讃歌」を歌ってきました。無料で応援ユニフォームも配っていて、良い旅行になりました。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年04月25日
コメント(2)

まだ4月だというのに、季節先取りの暑さと言いますか、木や草の花を見ていてももう初夏のような感じがしています。当ブログをさかのぼると、7月ごろに「冷やし中華始めました」と言って「ごまだれ冷麺」を載せていることが多いです。ところが今年は4月18日にもう冷麺が登場しました。具はきゅうり、もやし、錦糸卵、オクラ、かにかまぼこ、チャーシューと、刻みのりです。キンキンに冷やしてごまだれであえた中華麺が、全く違和感ありませんでした。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年04月19日
コメント(0)

使い残しの長芋があったので、すりおろしてとろろにし、ゼラチンで固めました。先日、家の近所(と言っても徒歩25分ぐらいですが)のお店で、付き出しに出てきた長芋とろろのゼリー寄せが美味しかったので、家でも作ろうと思った次第です。ただし、わたしが作ったとろろはやや薄茶色に変色していたため赤しそふりかけ少々を混ぜてアクセントにしました。粉ゼラチン5gをお湯約150ccで溶き、約100ccと見込まれるとろろと混ぜて、冷蔵庫で冷やし固めています。わさびを添え、小さじ半分のしょうゆを垂らしていただきました。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年04月16日
コメント(0)

抹茶は茶(チャノキ)の葉を粉にしたもので、お湯を注いでも溶けません。煎茶は茶葉から抽出したエキスを飲むものですが、抹茶は細かくした茶葉ごといただく点が異なります。水に溶けない抹茶は、例えは悪いですが「水溶き片栗粉」のようなもので、水に混ぜて時間がたつと沈澱します。そこで抹茶をいただくときは、お湯を注いだあと茶筅(竹製の泡立て器)で全体を細かく攪拌して泡立ててから、泡が消えないうちに液と粉とをすすり飲むことになります。「濃い茶」は加えるお湯の量を極端に少なくし、抹茶をペースト状に練り上げたものです。これに対して「薄茶=おうす」はすすって飲める程度にお湯を加えます。茶道のような「道」には詳しくありませんが、日常に飲むのなら、丼または深鉢に抹茶をティースプーン(または計量スプーンの小さじ)軽く1杯入れ、ポットの湯を別の湯飲みなどに取って60度程度に冷ましたものを60ccほど注ぎ、茶筅で泡立てて温かいうちにいただきます。濃さ等はお好みです。熱いお湯だと、茶葉の苦み成分が多く溶け出しますが、そこまで熱くないお湯なら甘み成分が強くなります。また、泡立てた薄茶を100ccも200ccも飲むのはたいへんなので、そこそこの量にしましょう。そのために抹茶の量も加減します。茶筅は細かく動かして、底からよく混ぜます。飲み終えた器で水を替えて、水が緑色にならなくなるまで2~3回すすげば、茶筅もきれいに洗えます。抹茶(薄茶)は茶の成分を余さずに摂れるので、気軽に楽しみましょう。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年04月11日
コメント(0)

スペイン風の厚焼き卵である「トルティージャ」は、じゃがいもやハム、ほうれんそうなど、何か具を加えて作ります。スペインには水菜はないかもしれませんが、数年ぶりに「水菜のトルティージャ」を作りました。水菜はかつては冬場の鍋料理の材料の一つでしたが、近年ではサラダ水菜として冬以外にも出回り、身近な野菜になっています。このところ暖かくなり、冷蔵庫にかさだかくある水菜を鍋に使うのもなあ…と思って、トルティージャにしてみました。本来のトルティージャは、卵を何個も使って分厚く焼き、大人数で分けていただく料理です。ただしわが家は少人数ゆえ、卵2個で、フライパンではなく小鍋を使い、厚みが出るように作りました。溶き卵に刻んだ水菜を混ぜ、塩、こしょう、風味づけのうすくちしょうゆで調味します。今回は全体をまとめるための小麦粉は加えずに焼きましたが、水分が多そうなら少し加えてもかまいません。小鍋に多めのオリーブ油を加えて熱し、ざっと卵液を流して焼きます。中弱火でふたをして焼き、香ばしい香りがしてきたら、鍋肌からそっとはがしたあとで、鍋をあおって一気にひっくり返します。そうしてまた中弱火で焼きます。次に香ばしい香りがしたら、できあがりなので、火を止めてふたを取ったまま、常温まで冷まします。冷めれば冷蔵庫に入れて、全体をしっかりさせます。トルティージャはお好み焼きのように四角く切るのではなく、ピザのように放射状に切り分けていただくものだということを、付け加えておきます。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年04月06日
コメント(0)

前回「まぐろのすき身」を食べたときは、のりとアボカドを合わせました。その前はのりと刻みねぎで、どちらも美味しかったです。今回はアボカドと刻みねぎです。温暖化の影響か、瀬戸内海や有明湾で育てるのりが壊滅的に採れなくなり、急激に値段が上がっています。だからというわけでもありませんが、のり以外の食材と合わせました。写真ではまぐろが主役なのかアボカドが主役なのか分かりませんが、メニュー名はいちおう「まぐろ」を採っておきます。「加熱用」と書いて売られているまぐろは、「古いから火を通して食べないとあたりますよ」という意味ではなく、「白い膜が多くて噛み切りにくかったり食感が悪かったりするから、火を通したほうが食べやすいですよ」というふうにわたしは受け取っています。そこで、買ってきた「加熱用」のまぐろを適当な大きさに切り、バターナイフで赤身を膜からこそげ取ると、上質なすき身が取れます。あとは、どんな調味料や薬味と合わせるかだけの勝負になります。今回はすき身に刻みねぎを混ぜて、刺し身じょうゆで調味しました。これにアボカドを添えています。ねぎとあえたまぐろだけでも充分に美味しいですが、脂肪分を多く含んだアボカドを添えることで、一皿の完成度がさらに増すだろうと思いました。ごはんのおかずですが、これをそのままアテにしても、何杯でも酒が飲めるような一品(逸品)かと思います。加熱用まぐろのような比較的安い食材は、今後もいろいろ工夫して食べていきたいなあと思っています。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年04月02日
コメント(2)

中部地方で食べられている「五平餅」は、炊いたごはんを軽く搗き(いわゆる「半殺し」にし)、へらを芯にして小判形に成形したもので、味噌などのたれを塗ってからあぶって食べます。神社でお祓いを受けるときに神主さんが振ってくれる御幣に似た形から「ごへいもち」と呼ばれるようですが、餅というよりも団子や焼きおむすびに近い感じです。保存の利く真空パックの五平餅が家にあり、消費期限が近付いたことから、家内と2人で食べることにしました。写真は、おやつの時間に食べるに際して、1本の五平餅を2つに割ったものです(ふつうは割りませんが)。フライパンにアルミ箔を敷いて弱火で両面を焼き、たれを塗ってからもう一度焼いて香ばしくしました。たれは、味噌や砂糖のほか、すりごまや、すりつぶしたくるみも入っていて、適度に油分のコクがあり美味しいです。山仕事の際の携行食にすると、腹もちも良さそうです。わたしはたれを少なく塗り、塩分控えめにしたものが美味しく感じられました。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年03月30日
コメント(0)

彼岸も過ぎて、さすがに日中は暖かくなってきました。冬物のメニューもそろそろおしまいにしなければいけません。本来「はりはり」と言えば鯨肉を水菜とともにいただく鍋料理で、はりはり(ぱりぱり)とした水菜の食感から名前が付いたものです。鯨肉が入手しにくくなったので、赤身の牛肉を代用としてわたしが作っているのが「はりはり汁」です。最近は夏でもサラダ用の水菜が出回っているでしょうが、やはり水菜は冬の味覚と位置づけられるでしょう。牛もも焼き肉用(一口大で2~3mm厚さ)を買ってきて、ごま油でさっと焼きます。人数分の水と粉末かつおだしの素、乾燥わかめを加えて煮ます。味付けは濃いくちしょうゆと酒です。最後に食べやすい長さに切った水菜を加え、火を止めてできあがりです。水菜には余熱で火を通し、ハリハリを保ちます。食べるまでに時間があれば、水菜を入れる前で止めておき、食べる直前に汁を沸かし直して水菜を加えます。ごま油の風味のお吸い物に、七味が合います。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年03月26日
コメント(0)

先日「菜飯」にした庭のプランターの大根葉は順調に大きくなり、薹(とう)が立って花芽が出てきました。ふつう「薹が立つ」と言うと「硬くなってだめになる」意ですが、伸びたての薹は柔らかいです。幸いまだ蝶々も飛んでおらず、卵も産み付けられていないので、花芽と薹は人間様がいただくことにしました。脇の花芽を残しつつ、中心の花芽と、柔らかい葉を含む薹の先端を切り取ってさっと湯がき、ごまあえにしました。写真手前はターサイの葉と軸で、奥が大根の菜花です。ごまの風味に負けてしまうほどの繊細な味わいでした。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年03月24日
コメント(0)

この時期恒例となっている「新しょうがの甘酢漬け」ですが、今年は3月19日に作りました、という記録のような書き込みです。買った新しょうがは67g。適当な大きさに切り分けて皮をごく薄くむき、繊維に沿って薄く切ったものをさっと湯通しします。これをすし酢、水各50cc、砂糖小さじ1を合わせた甘酢に漬ければ、できあがり。24日に家内が娘に会いに行くというので持たせるつもりですが、その頃には酢がなじんで、美味しくなっていることでしょう。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年03月22日
コメント(2)

関西に春の訪れを告げる魚「いかなご」の新子漁が17日に播磨灘で始まり、翌日の18日に漁期を終えました。ここ数年の不漁は深刻です。わたし(わが家)は生の新子をくぎ煮にしたことはありませんが、ボイルして売られている新子を大根おろしで食べたことはあります。いかなごが12~13cmに育ったものが「かますご」で、これもボイルで売られているものを家でさっと焼き、しょうがじょうゆで食べたりします。この「かますごの素焼き」もオツな一品です。生のわかさぎが出ていたので買ってきました。1パックに24匹入っています。てんぷらも美味しいでしょうが、より簡単にと「わかさぎの素焼き」にしました。グリルにアルミホイルを敷いてわかさぎを並べて焼きます。こうした小さい魚の場合、焼くと隣の魚とくっついてしまうことがよくありますが、今回はそれを逆手に取って、あえて4匹ずつ「いかだ」のようにくっつけて焼きました。結果的に扱いやすく、これは発見でした。七味マヨネーズを添えました。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年03月20日
コメント(2)

3月17日はアイルランド最大の祭日「セント・パトリック・デー」です。家で家内とグリーンビールを飲むのも良いけれど、気力・体力のあるうちは街へ繰り出してパブ・クロール(はしご酒)を楽しみたい。今年はたまたま午後に会社のOB会の打ち合わせがあって梅田へ出たついでに、大阪市内の実家に母を訪ね、夕方からパブ・クロールをしました。ふだんビールを飲まないわたしもこの日ばかりはビール三昧。ちょっと控えめでしたが、6軒はしごしました。そのうちの1軒、お初天神そばのバーでは、マスター考案のオリジナルカクテルをいただきました。会社員時代にときどき通いましたが、定年の挨拶をしてからはごぶさたでした。開店直後にふらりと入り、ふだんよく座る席に着くとカクテル紹介の札が出ています。ギネスビールを飲んだあと「じゃあ次はこれをください」と注文すると、この日にちなんだ淡い緑色のカクテルが出てきました。マスター曰く「この席に座られると思って準備していたんですよ」と。アイリッシュ・ウイスキー(褐色)にレモン汁(淡黄色)を加え、ごくわずかにコアントロー(無色)とブルーキュラソー(青色)を加えてシェイクしたものの底に、緑色のチェリーを沈めています。色鮮やかなだけでなく、美味しく飲みやすいカクテルでした。マスターは「ブルーキュラソーはミリリットル単位で研究しました」と言うから、どれだけの試行錯誤のうえにできた淡い緑色なのでしょうか。ほぼ「わたしのためだけ」かと思うと、頭が下がりました。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年03月18日
コメント(0)

庭のプランターにまいた大根が旺盛に育っています。冬の間も緑の葉を立派に茂らせていましたが、暖かくなってきてどんどん葉が大きくなり始めました。元々カイワレダイコンの種をまき、それが育って花が咲き実を付けたもので、もう何代(何年)にもわたってわが家の庭で育ててきたものです。カイワレ用の大根だからか、根はあまり大きく育たず、繊維がきつくて食べにくいので、去年はついに根を掘るのを断念し、思いっきり種を取る方向に転換しました。3月に入ってから、葉を20枚ぐらいずつ掻き取り、最初はハムと炒め、次の日は豚肉と炒め、1日休んで今度はじゃこと炒めて食べました。大きな葉ですが軸も柔らかくて美味しいです。さすがに炒めるばかりでは芸がないので、掻き取る量が減った日に、葉も軸も細かく刻んで油を引かずに空煎りし、塩を少々加えてふりかけのようなものを作りました。これを炊きたてのごはんに混ぜたのが菜飯です。青臭くなく、ほのかな塩味と甘みさえ感じられた一品でした。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年03月15日
コメント(0)

半額で出ていた鰯の開きを買ってきました。鰯のフライではなく、少量の油で調理できる鰯のパン粉焼きにしようと思います。開きは、頭も胴骨も取ってあるので、さっと水洗いしてキッチンペーパーで水気を取ります。小麦粉を濃いめに水溶きし、今回はここに粗くたたいた梅肉を加えました。これに鰯を浸して両面に付けたら、パン粉を付けてフライパンで焼きます。厚みの半分ほどの油で充分ですが、次々焼いていくうちに油が減れば、適宜足します。マヨネーズもタルタルソースも不要で、梅肉の風味と塩分で美味しくいただけました。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年03月12日
コメント(2)

この時期、売り場にまながつおが出ています。春から夏の魚だそうですが、時期も早く、型も小さいので、幼魚なのかな?…知らんけど(^o^;)。型の良いのは高級魚だそうで、10~15年ほど前によく通ったお店で焼いてもらった切り身の味噌漬けは大きくて分厚く、とても食べごたえがありました。今回買ってきた切り身は、まながつおにしては薄い感じですが、焼けば身がほろほろして美味しいです。わが家ではたいてい「まながつおのつけ焼き」にしていました。つけ焼きは、わたしが子供の頃は、家族6~7人分の魚を焼き、しょうゆとみりんを等量に合わせた液に浸してから少しあぶる、というものでした。今は家族が2人なので、グリルで素焼きした切り身にしょうゆとみりんを合わせた液を少し掛け、またグリルに戻して少し乾かす程度にしています。まながつお以外に小型のうおぜ(しず)という魚も同様に調理できます。そうそう、前段で書いたお店は、上品でしたが高級店ではなかったことを付け加えておきます。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年03月09日
コメント(0)

今年も家の近所で3月になるとつくしが出始めました。ただ、雨が少ないこともあり、そのうち摘もうと思っていたところ、雨が降った6日、一気に伸びた感のあるつくし12本を、夜陰に乗じて摘んできました。すぐにハカマを取ってさっと湯がきました。翌日、うすくちしょうゆ、酒、みりん、粉末かつおだしの素を加えた煮汁約80ccで煮て、三ツ葉とともに卵とじにしました。味や香り、食感は三ツ葉に負けている感じでしたが、季節の風物詩を味わいました。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年03月07日
コメント(2)

ほたるいかが売り場に出ています。美味しいとはいえ、魚介の一品としては淡白な部類に入るでしょう。わたしとしては「良い魚がない場合の窮余の一策」的な位置付けで、ほたるいかには失礼かもしれませんが、季節的なことも考慮して、春に数回食べています。いちばんよく作るのが「ほたるいかのぬた」です。ねぎと合わせた酢味噌あえで、貝のむき身やいかなどでも作れますが(何ならちくわでも可)、ほたるいかなら春の気分を味わうことができましょう。ほたるいかはさっと水にくぐらせ、目玉とくちばし(口)を取ります。料理屋では胴の軟骨も取るそうですが、家庭料理では気にならないので、そこまではしません。ねぎの青い部分は大ぶりに斜め切りにし、さっと湯がきます(この湯がいた汁は味噌汁に転用します)。器にねぎとほたるいかを並べ、酢味噌の代わりのマヨネーズ(わが家は脂肪分1/2)を掛けました。白味噌も、和がらしやマスタードも使いませんでしたが、マヨネーズで美味しくいただけました。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年03月04日
コメント(0)

毎年この時期に買っている茎わかめ。わが家では季節の風物詩的存在です。今年は2月20日ごろから売り場に並び始めましたが、一人暮らしをしているこれが好物の娘が、次にいつ家に立ち寄るのかの連絡が来ないため見送っていました。ようやく「28日に行く」と言ってきたので、買ってきて作りました。売り場に出ている中でいちばん小さなパックを買いましたが、内容量は去年と同じく220gでした。水洗いしてから、茎を1本ずつ斜めに薄くそぎ切りにします。鍋に水250ccと、酒25cc、みりん25cc(去年は15cc)、刺し身じょうゆ(去年はうすくちしょうゆ)5cc、それに粉末かつおだしの素を入れ、煮立てます。そこへ茎わかめを加え、再度沸騰したら中弱火で8分(去年は5分)ほど煮て、自然に冷ましました。みりんを多くしたのと、うすくちしょうゆを刺し身じょうゆに変えたのは、甘みを強くして塩辛さの角をとるため、煮る時間を長くしたのは、去年に比べてやや軟らかく仕上げようと思ったためです。冷めたあと冷蔵庫に入れておいたのを3人で夕食に食べたところ、薄味ながら美味しく仕上がっていました。あとは、例年よくあることですが、このまま煮汁に浸った状態で数日たった頃に、茎わかめ自体の塩分で塩辛くなっていないかどうかです。さて、どうなりますことやら。もっとも、作った茎わかめの大半は娘に持たせました。家内が「わたしも好きなので、また買ってきて作ってほしい」と言います。もう一度同じように作るのもいいかなと思っています。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年02月28日
コメント(2)

この冬は異常な少雨だとか、また2月下旬だというのに「5月並みの陽気」だとか、気候に振り回されている感じです。当ブログでも、写真を撮りためている「冬物」のメニューを早く紹介してしまわないといけないのかな、と焦らされているように思います。…ということで、先日作った「肉うどん」を紹介します。甘辛く煮た、つまりはすき焼きや佃煮のような味付けにした、薄切りの牛肉をトッピングしたうどんです。大阪では一般に「肉=牛」で通用します。フライパンでごま油少々を熱し、薄切り牛に砂糖を絡めて炒めます。色が変わればしょうゆで味付けし、取り出します。肉のうまみがフライパンに残っていますので、しめじ、長ねぎ、ちくわも炒めて、存分にうまみを吸わせました。つゆは2人前で、多めの粉末かつおだしの素とうすくちしょうゆ25~30cc、みりん30cc、水540ccで計600cc程度にして、ひと煮立ちさせます。湯がいたうどんに上記の具と半熟ゆで卵を乗せ、つゆを張ったらできあがりです。(→「最新50件の書き込み」 →「ジャンルの説明」 →「月ごとの一覧」)
2026年02月26日
コメント(2)
全2517件 (2517件中 1-50件目)