社民党、衆院議席ゼロに・・・ ( 過ち ) を反省できなかった、リベラルの到達点! 不思議でも何でもない!! 2025-11-27 はんぺん
社民党 (福島瑞穂党首) は 19 日午前の常任幹事会で、新垣邦男衆院議員(沖縄 2 区)の離党を承認した。新垣氏の離党により、 社民党は前身である社会党の結成以来、初めて衆議院で議席を失うことになる 。
福島氏は 「平和と基地問題に頑張る社民党に有権者から託された一議席なので、離党は本当に残念で理由は理解できない」 と述べた・・・と、される。
果たして、そうか?? 本当に 「平和と基地問題」 で、がんばったのか? がんばったつもり!! だったのではないか??
間違った ( 憲法観 ) で、間違った ( 護憲運動 ) の先頭に立ってきて、今になっても、間違いを認めようとしない・・・ その姿勢を、国民に見抜かれたのではないか? 中国や北朝鮮の脅威 を語らず、彼ら全体主義の批判をすることなく、彼らに寄り添ってきた人たちを、 国民は許さなかった!! と観るべきではないか??
東アジアの最大の脅威である 全体主義 ( 共産主義 ) に、目をつぶり ( 平和 ) を語ることなど、不可能事に思えるが、皆さんは、どう思うだろうか?
現実の ( 不都合な真実 ) に目を背け ( 自分たちは正しかった ) と、ぬけぬけと、良くも言えるモノだと呆れてしまう!
福島瑞穂は ( 基地問題 ) でも、正しかった・・・と言うが、この緊迫した東アジアの平和を考えると、 日本の反戦派の ( 反基地闘争 ) は、正しかったのか? 僕は、今でも疑問だらけだ。
在日米軍基地が、無ければ、まる裸常態の日本は、どうなっていたのだろうか? と考えれば、答えは明らかだろう。
「平和憲法が、あったからこそ、日本は戦争に巻き込まれなくて済んだ」 という(虫のよい)主張が、はびこった時期があったが・・・さすがに、現在では、そんな (日本ファースト) の声を聞く事は、少なくなった。
真実は・・・・ 在日米軍基地や自衛隊などの(自衛力)が、不断に強化されたことで、周辺の全体主義的軍事国家(=中国・北朝鮮・ロシアど)による、威嚇と挑発から、身を守ることができた のだ!!!!
これを (憲法があったから) と捻じ曲げる護憲派の厚顔無知には、呆れてしまう・・・その護憲派の中に身を置いて、粉骨細心、生活時間の相当を割いて、(活動?)してきた 自分 の事を思い・・・複雑な思いばかりが駆け巡る!!
自分は、いったい、なぜ?このような(洗脳)の中に、長い間、身を置いてしまったのか???? と。 後悔ばかりの、人生総括の真っ最中だ・・・・
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