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今日1月31日は、愛妻の日だそうです。1をI(アイ)と読ませるみたい。だからというわけじゃないんだけど、昨日「今度は愛妻家」という映画を見てきました。薬師丸ひろ子と豊川悦司が演じる中年夫婦の物語。失ってみて初めて気がつく存在の大きさ、というテーマはありきたりではあるけれど、なかなかよくできた映画だったと思います。前半はかなり笑えるシーンが多くて、後半になるとシリアスになる展開は、まるで韓国映画のようでした。前半笑った分だけ、後半哀しみが増すみたいな。見終わってから、ああ前半のあのシーンはああいう意味があったのか、など思い出すとなかなか奥が深くて、そういう意味でもよく作られてるなと言う感じ。内容を詳しく説明しちゃうと多分魅力が半減しちゃうので、書けないのがもどかしいのですが、ぜひ、予備知識なく見てもらいたい作品です。監督は、「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲さん。「大人向けのラブストーリーを作りたかった」という意図で生まれた作品ということですが、まさに、その通りの映画でした。映画館に来ていたのは、もちろん若い人は皆無で(笑)、40代50代ぐらいの夫婦か、おばさま連れという感じ。前半、旦那さんのしょうもないシーンでは、特に奥さま方から、クスクスと笑い声が(笑)。うちの夫はああいうタイプじゃないけど、多いんだろうな、ああいう旦那さん。若者向けじゃないし、あまり派手な番宣もしてないけど、30代以上ぐらいの女性が見たら、きっと気に入ると思いますよ。DVDになってからでも、是非。公式サイトはこちらです。今度は愛妻家
January 31, 2010
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すっごい久しぶりの更新になってしまいました。みなさんの日記は毎日読ませてもらっていたのだけれど、なんか間が空くほど、更新できなくなっちゃいますね。このままだとフェードしちゃいそうで、大変!ちょっと前から書こうと思っていたんですが、最近おいしい韓国料理のレシピを見つけたのでご報告。ひとつは、チャプチェ。クックパッドで見つけたレシピです。簡単なのに本格的♪チャプチェ なんと、春雨の代わりにシラタキを使うんです!確かに、日本の春雨って、韓国のとちょっと違うので、代用するとコシがなくて今ひとつおいしくないんですよね。かといって、韓国のはるさめは普通のスーパーには置いてないので、つい、モランボンのチャプチェキットを使っちゃってたんですが。味つけも「タレ」まかせですむし。【韓国食品・韓国料理】モランボン 『チャプチェ』 2-3人前ところが、このレシピを見て、シラタキで作ってみたら、あら不思議。確かに日本のはるさめで作るよりは、はるかに本物に近い感じ。厳密にはちょっと違うけど、これはこれで結構おいしいんですよ。普段、モランボンで作ってたときは、野菜を切っておいて全部いっぺんに炒めちゃってたんですけど、この方のレシピに「※絶対に一緒に炒めないこと」と書いてあったので、指示通り、それぞれ別々に炒めては、タレの中につけ込んでいく方法で作ったら、本当においしい!確か、そもそもチャプチェって炒め物じゃなくて、和え物なんですよね?だから、「炒めたものを順にあえていく」っていうこの方法は本式なのかな?実際、いっぺんに炒めちゃうのと比べると、手間も時間もかかるんですけど、味は確実に違う感じ。シラタキなら簡単に手に入るし、いっしょに入れる野菜は適当にあるものでアレンジできるし。家族にも大好評でした。みなさんも試してみてね。
January 29, 2010
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