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復職して2ヵ月弱。なんだか短い期間にいろんな事がおきてます。つい先日はこんな事が。私が帰宅する前に学校から帰る小4の長男。いつものようにランドセルに入ってる鍵で家の玄関の鍵を開けようとしたら上手く開けられなかったよう。2ヶ所の鍵を開けるんだけどガチャガチャやってるうちにどっちを開けたのかもわからなくなりもしかして誰かが中で鍵をかけてるのかと考えたとかで思わず「ママ~!誰か~!開けてよ~!」と何度も何度も繰り返し大声で叫んだ模様。それを聞いた隣の奥様が何事かと心配して出てきてくれて二人で鍵を開けようとするがやはり上手くいかず。そこで私に電話したいと長男がいったようで隣の奥様の携帯をお借りし私の携帯に連絡した長男。留守電に「ママ!大変だよ!電話ちょうだい」とメッセージ。電車から降りてメッセージに気づいた私。何事かと心配して折り返し電話をすると長男が出て「ママ、玄関が開かなくて大変だったの。それで隣の○○さんが手伝ってくれたの。でも、今開いたから大丈夫。ママ、心配かけてごめんね」と。私、事情がわかりちょっとホッ…それにしても「心配かけてごめんね」とさらっと言った長男の言葉が耳に残る。そんな長男の気遣いの言葉、初めて聞いたもんで。どんどん成長してるんだな…としみじみ。いろんな事が起きてご近所さんや近くの実家やお友だちなどいろんな人にお世話になる日々です。母としては気がきでないけど子供にとっては学び多き日々なのよね、きっと♪いろんな方に感謝です。
2012年05月23日
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毎日毎日いろんなことがあるのですがなかなかブログにアップできずにいます。でも、あんまりにも笑ったので久々の更新。さきほど、なかなかお風呂に入らない次男坊に「早くお風呂に入りなさい!」と声をかけてたら(いや、怒鳴っていたら、かも(苦笑))次男「おにぎり~」と笑顔で駆け寄ってくる。思わず力が抜け「ほんと、おにぎりだね~」と吹き出してしまう私。私、怒ってたはずなんですけど…次男にはかないません(笑)
2011年12月15日
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昨日は次男君、6回目のお誕生日でした。誕生日を迎えるたびに母としてはいろんなことが思い出されるけどやっぱり一番に思い出すのは生まれてきた日のことですね。あの感動の瞬間、自宅で出産した思い出深い日をきっと子が何歳になっても誕生日を迎える度に思い出すんだろうな~。今は空の上に人になってしまったお世話になった助産師さんのことも。3歳のときにもやっぱりこんな日記を書いてました。なんと朝8時にお隣の奥さんと会う約束をこっそりしていた次男君。時計を見ながら「ね~、今何時?」とまだ時間が読めないので何度も聞かれ大変でした。8時になると「ちょっとだけ行ってきま~す」とあわてて飛び出し帰ってくるなり「みてみて!こんなのもらった!」と大喜び。おばさんの手書きの絵入りのカード?とバームクーヘンでした。いつの間にそんな約束をしていたのかまったくちゃっかりものの次男君。仲良くして頂いているお隣さんにほんとに感謝です。で、昨日は偶然にも長男、次男二人ともに遠足デイ。長男は秩父の日和田山登山。次男は幼稚園の最寄り駅から電車に乗って町探検をする遠足。いろんな体験をすることが目的のようで自分たちで何をしたいか話し合ったりしてたようですが詳細はよくわからず。帰ってきてたずねると「駅のとこのビル(たぶんデパート)の8階に行っておもちゃで遊んだでしょ~」「あと、変な女の店に入った」「女の店??」「ほら、指輪とか時計とかがある店」「は~~・・・」「それからゲームセンターでしょ。あとパン屋さんでチョコクロワッサン買ってくれた、先生が。でもさ、先生はパンとお団子両方食べててさ、ずるいんだよ」などなど・・・8名くらいのグループごとに先生が1名付いて出発の時間もばらばらでグループごとに自由に動くスタイルのようで。昼食の時間には大きな公園に集合し皆で弁当を食べまたばらばらに帰ってきたようです。電車の切符も各自お金を渡され一人一人購入したり。大人にとっては当たり前のようなことも子供らにとってはかなりの冒険。幼稚園に迎えに行くとにやっとしてぽけっとをたたく次男。触るとはじけんばかりのたくさんのどんぐりが入っていました。ちゃんとビニール袋を持たせたのに・・・ポケットに入れて帰るあたり次男らしいというか。そんな楽しい遠足の後は家で一緒に誕生日のケーキつくり。今回は次男リクエストの「くるま」とのことでできたのはこんなケーキ↓まあ、素人の作るものなのでこんなもんですよね。でも次男は大満足でした。なんだか5歳から6歳のこの1年でずいぶんと顔つきもおにいちゃんらしくなってきてま、頑固というか自己主張がはっきりしてるというか要は生意気な6歳児となりました。いつもお兄ちゃんに言いくるめられたり言うことを聞かなくて叩かれたりと理不尽な思いをたくさんしているのにそれでもおにいちゃんの後ばかり付いてけんかばかりしている次男君。自転車に乗って近所をフラフラしたり実家に行って大好きな愛犬チョコちゃんとすりすりするのが大好き。それから最近はとにかくテレビが好き。いままでほとんど見せてなかったのにというか見る暇もなかったので見れなかったのに義両親宅で自由に見せてもらったりしているせいか???とにかくテレビ大好き。と言っても我が家では結局あんまり見てなくてお隣さんちか、近所の実家でみるのがほとんどだけど。6歳になりいよいよ小学校入学ももうすぐだな~。なんだか過ぎてみればほんとに子供の成長は早いですね・・・
2011年10月14日
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引越しをして6ヶ月。我が家のお隣には私の親世代のご夫婦がお二人でお住まいで仕事は引退されているもののお庭の手入れをされたり趣味を楽しまれたりとてもお元気。いつも気持ちよく声をかけてくださります。で、このご夫婦が次男君の大の仲良しさん。玄関を開ける音が聞こえるとすかさず窓から「00さ~ん!!おはよ~~!」と次男から声をかけ「はい、おはようございます。今日も頑張って!」と大きな声で返してくれる旦那様。あれ、家にいないな~…と思うとお隣のリビングでテレビを見ながらお菓子を頂いているのはしょっちゅう。「おれ、グミだいすき~~。今度買っといて!」とか「虫かごほしいな~」なんて図々しくお願いする次男にグミや虫かごを「ついでだから買っただけよ」と用意してくださる奥様。ある日は玄関チャイムを鳴らし「00さ~ん。虫取りに行こう!」と誘う次男に「いいですよ~」とお返事してくれたようで気づいたらおじさんと二人で近くの空き地で虫取りに夢中、とか。おじさんがお庭の手入れをしていれば一緒に枝を運んだり車を洗い出せば「ぼくがやる!」と手伝っていたりほんとに気づくとお邪魔してることがとっても多い。仲良くしてくださるのは大変ありがたい。でもご迷惑では…といつも気になる私。「ほんとにいつもすいません。」とお会いするたびにお礼とご迷惑なら本人にもちゃんと言ってほしいと伝えるのですが「大丈夫よ。言うときは言うから」とお二人。「いまどき珍しいわよね。こんなお子さん」とお褒め下さる奥様は元小学校の先生とか。まあ、確かにかなり珍しい子供であることは事実かも。自由奔放といいますか、図々しいといいますか。そんなこんなですっかり次男君にとってお隣さんは第2の我が家のようになっています。つい先日も朝のごみ出しを旦那に頼んだ私。でも、旦那が時間がなくてできずに出勤してしまい息子たちに持ってけるものだけでもお願い!とこえをかけておきました。台風後の庭の手入れをした後でたくさんの草花なんかもあってごみ袋4袋分のたくさんのごみがあったので。そしたら、「は~、おわった。らくちんらくちん。」と次男。「ごみ、どうしたの?」と私が聞くと「ちょうど00さんがいたからさ、手伝って!って声かけたら全部やってくれちゃってさ~。らくちん、らくちん」「あっそ…」苦笑なんて感じで申し訳ないやら恥ずかしいやら。なんていうか、物怖じしないというのか・・・世渡り上手…なんでしょうかね。
2011年09月30日
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先週から次男君の幼稚園のお弁当(週に2回ですが)も再開し更に忙しくうるさい我が家の朝。我が家は弁当作りは基本、子供の食べるものを私が手伝って作る、という姿勢で作ることにしています。これは長男も次男も一緒。なので週2回の次男の幼稚園弁当も、何を入れるか本人と相談してメインの1品は必ず本人に作ってもらってます。といってもだいたいウインナーとか卵焼き、炒め物とか簡単なものですよ。で、あとは私が手伝うか前日の残り物をつめて出来上がり。詰めるのは本人にやらせ、最後にちょっと修正だけ私がお手伝い。でも夏休み明けでどうも朝がすっと起きれない子供ら。先週、朝食前に弁当を作らないといけないのに次男君いつになってもゴロゴロゴロゴロ。や~っと台所にやってきたかと思ったらウインナーの袋を切ってしまった私に「も~!!こんな開け方じゃ出しずらいでしょ!も~~!!」と大声を出しぐずりだす。これにかっち~ん!と来てしまった私。「だったら早く来てやりなさ~い!」とついつい言い返してしまい次男君、わ~~!!と泣きながら走って2階の寝室まで逆戻り。も~~・・・娘は「マンマ、マンマ」とおなかをすかせて食卓の周りを伝い歩きしてウロウロとうるさいし。「ママ、もう朝ごはん食べますよ。後はもう知りません!!」と階段下から大声で次男に伝え娘と朝食を食べはじめました。さて、どうするのやら、と知らん顔でご飯を食べているとしばらくしてそ~っと降りてきた次男君。私も気づかぬ振りでほっておいたらサササ・・・と台所に滑り込み一人でガサガサ。ウインナーを袋からだし、包丁とまな板を用意して切り目を入れてフライパンを準備して火をつけて、ジュ~ジュ~、と焼きだしました。(あらあら、なかなかの手際のよさ)と音を聞きながら内心、感心しつつもあくまで視線は娘に向けて朝食に専念。で、しばらくすると「ね~、お芋の入るスペースがないから手伝って」とお声がかかったのでそこだけお手伝いしてできあがったのがこの弁当↓なかなか上手にできていて私もびっくり。幼稚園に入って1学期の間でずいぶんスキルアップしてたんだわ~。と気づくよい機会となってしまいました。親が「ほら早く!」なんて横でせかしながらやるよりも自分でさっさかやったほうが早くてきれいなのね。少しづつ、できることを増やしてあげるべく指示を難しくしていかなくちゃ、と親のほうの課題ももらったような気がしました。どんどん私のお手伝いは減らして1人でできることを増やしていけたらいいな。
2011年09月16日
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ずいぶんブログもほったらかしで…ご無沙汰しています。震災後の原発事故後、しばらくは引越し関連のことでてんやわんやだったのですが落ち着くと放射能問題が気になりだし…ちょうどこれから離乳食を始めようかと思っていた矢先。目の前の小さくて無防備で疑うこともない幼い人の口にこの食べ物を与えてもいいのだろうか・・・素朴に疑問で心配で。ネットで調べてみるといろんな意見や考え方があって何を信じるべきなのか迷うところもあるのですが国のいう「ただちに健康被害はありません。安心してください」はどうも信用ならない。具体的に出ている数値をみても決して楽観視できるとは思えない。用心に越したことはないよね、やっぱり。自分にできることはやっていこう。というのが私の出した答え。で、生活の中でできる対策をとりながらこの育児休暇中の貴重な夏休み。いろんな心配から開放されて私が楽になりたかったのと短期でも保養することで子どもの健康にも良い影響があるに違いない、と思い徳島まで丸々1ヶ月以上の期間、保養というか疎開というか、に母子のみで行って来ました。考えてみると、長男も次男も1歳で保育園に入ってからというものこんなに長い夏休みはありませんでした。保育園には夏休みはありませんし、小学校でも毎日学童の日々。働く母のもとで育つ子どもは皆そうですよね。なので母子でこんなに長い時間を過ごすのは実は初めて?というほんとに貴重な夏休みでした。滞在先は海や川があって自然が豊かなゆったりとした町ででも、駅やコンビニやスーパーなどが徒歩圏内にあったり、ととても過ごしやすい立地。発起人のTさんとたくさんのボランティアの方が古く使われていなかったユースホステルをお掃除、改装してくださり複数家族(最大で8組)での共同生活を送ることができました。最初は関東からの疎開者なんているのかしら・・・と思っていましたがいってみたらびっくり。福島からの方は1組のみであとは東京、神奈川、茨城、千葉、埼玉からの方がほとんどで。同じように心配している家族がたくさんいることがわかり仲間が増えたのも今回の大収穫でした。毎日がちょっとした合宿のようでほんとに盛りだくさんに楽しい夏休みでした。何度も出かけた川遊びカヌー体験や魚釣り海にも出かけたし本場の阿波踊りでにわか連に入って踊ったり海がめをたくさん見れたし友達とたくさん遊んでけんかして埼玉にいたら食材のことや外遊びもどこまでが安心?とたぶんいろんなことを心配しなくてはならない自分がいるのですがそういった心配から開放されて緩めたし子ども達もほんとにのびのびと表情豊か。想像していたようなの~んびりな日々ではなかったですがたくさんの家族や暖かい人に囲まれていろんな経験や気持ちを味わうことのできた充実した密度の濃い夏休みでした。普段から兄弟げんかの激しいうちの息子たちは相変わらずのけんかっぷりで皆を驚かせていましたしいつもと変わらずだらだらと食事をたべどうもマイペース。でも、どこに行っても自分のペースで生活できるってのもある意味強みなのかも、と思ったりもして。いやいや、ご迷惑をかけた人がたくさんいるのでそうも言ってられないのですが…Tさんや支援してくださったたくさんの方々に心から感謝の気持ちでいっぱいです。一番長く滞在し、たぶんご迷惑もたくさんかけたと思うのですがなんだか実家がひとつ増えたようなそんな気分の私たち。「次の夏休みもその次の夏休みも行く!」と息子たち。Tさんのことをまるで家族のように思っているようです。そんな場所、そんな人ができたことも素敵なことだと思います。疎開、というとなんだかマイナスなイメージかも、ですが親戚のうちにたくさんの家族が集まってワイワイと暮らした、そんな感じの毎日だったかな。行ってみてよかった♪
2011年09月03日
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夜、息子二人でお風呂に入っていると風呂から大きな歌声が。いろんな歌が歌われてましたが最後に「い~つの~こと~だか~、おもいだしてご~らん~」と思い出のアルバムを歌いだしたら繰り返し繰り返し歌い歌いながら風呂を出てきた二人。次男「なんだか悲しい気分になってきちゃった」長男「うん、00小学校の友達に会いたいな~」次男「おれも。00保育園の友達に会いたいよ。かなしいな~」長男は体を拭いて突然2階の自分の部屋へ。どうしたのか見に行くと本棚から転校前の小学校の友達から最後にもらったお手紙の束や写真なんかを引っ張り出しそこに座り込んで食い入るように眺めている。私「00小学校のか~」長男「うん、なつかしいな~…」ヒックヒックと長男、声を出して泣き出してしまう。私「思い出したら寂しくなっちゃった?」長男「うん」 「あ~あ、会いたいな~。00君でしょ、00ちゃんでしょ。…(といろんな友達の名前を挙げてまた泣き出す。)」しばらく様子を見ていたがもう寝る時間だったので「さ、元に戻そうね。寝る時間だから。」と声をかけ歯磨きするよう指示を出すと二人とも洗面台へ。鏡に映った自分の顔を見て長男「うわ~、鼻が赤い!」とニヤッとする。次男「ほんとだ~!赤鼻のトナカイだ~!」で、けろっと忘れたように大騒ぎしながら歯磨きをして布団に入る二人。引越しして2ヶ月。ずいぶん新しい生活にも慣れてきてちょっと気が緩んだのかな。それにしても長男君、まさか泣いてしまうとは…ほんとに感情豊かというか泣き虫な長男。でも、そんな風にお友達とのことを思い出して涙が出たり寂しい気持ちを味わったり。子どもは日々成長してるんだな~。うんうん、いっぱい泣いて大きくな~れ。
2011年06月06日
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本日お昼ごはんを食べながら5歳の次男君「あのね、かみなり雲っていうのは日本にはないんだよ」私「へ~、ないんだ」夫「日本に?」次男「そ、日本に。 かみなり雲に見えるのは白い雲が暗くなって黒く見えるからだけなの。」 「そうだ、ママはお料理しないで。ドレッシングかけたりしてご飯にしよう」私「???ドレッシング?」次男「雲って言うのはね、いためたりした湯気がこうモクモクとお空にあがってね、 それでできるのね。だからお料理しないほうがいいんだよ。」 「そうだママ、ドレッシングをかけるごはんだけにしたらいいよ」私「ドレッシングをかけるだけか。なるほどね・・・(笑)」どうやら次男君は湯気が雲を作ると思っているようで。で、ドレッシングをかけるだけのサラダなら支障ないと考えたのでしょう。外は大雨。台風が近づいているようで次男君としては私に忠告してくれたのでしょう。でもサラダだけじゃな~…(笑)かなり大真面目に話す次男の様子がおかしいやらかわいいやら。いろ~んなことを一生懸命考えてるんだね。
2011年05月29日
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大地震から1ヶ月以上がたち我が家も引越しから3週間がたちました。地震後、気持ちが落ち着かず原発の影響で乳児へ水道水の飲用を控えるように言われた頃にちょうど引越しでした。当時5ヶ月の娘に母乳を上げていた私も流石にちょっと不安になりましたが引越し作業で忙しくてあまり情報を集める時間もなくて・・・とにかく荷造り、荷解き、子供との生活で手一杯の数週間。心配していた計画停電も実施されることがないまま無事にみんな新しい地でそれぞれの新年度をスタートさせることができました。さてタイトルのお庭。新居には狭いながらもお庭があります。先週くらいまでは大量のダンボール置き場と化してましたがそれも片付き、いまは土がむき出しの状態。で、我が家の長男、次男には格好の遊び場となっていて・・・まあ、庭ですから、遊んでいいんです。いいんですけど、ね。次男君は外の水道でせっせと水を汲み土の上にまいてはドロドロ状態にし「わ~い、チョコレートみた~い♪」とその上を靴で足踏み。そのまま玄関に来るもんだから玄関も泥だらけ靴の中も真っ黒で家の中も土だらけ。毎日一緒に靴洗い。夕方になると床を毎日水ぶき。こりゃあ早々に芝でも植えねば大変だ、とちょっと大きめの石は取り除いておくか、と掘り出したら出てくる出てくる大きな石やコンクリート片。小さなスコップで作業する私を見て、近所の父が気を利かせて「これで作業したら?」と持ってきてくれた鍬2本。これがまた裏目に出ました。昨日は朝から庭に水はまかない、鍬は使わないよう、と息子らに話していたのですがうっかり昼食後におっぱいあげながらソファでうたた寝してしまったら兄弟で集中して遊んだのでしょう。鬼のいぬまの・・・ということ??目覚めると庭の真ん中に直径1メートルほどのかなりの深さの穴。大きい!!しかも水がしっかり入って池と化してました。すでに自分の靴は泥だらけとなった二人は私や旦那のサンダルを動員しそれらもドロドロにしながらせっせと鍬で穴を広げております。窓からその光景を眺めた私。まあ、楽しそうでいいんだけども・・・「こら~!!鍬は使わない約束でしょ! その穴、今すぐもとにもどしなさ~い!」「大体、そのサンダル、ママとパパのでしょ。 きれいに泥を落として洗いなさい!」と怖い形相で言ったと思うのですが。しばらくしてみると・・・今度はきっと、どうやったら楽か考えたのでしょう。私の自転車の後輪を次男がペダルを回して動かし長男が回ってる後輪で靴やサンダルの泥をこすり落としている。二人とも掛け声掛け合って割と真剣。でも、でもさ・・・自転車は入り口からのアプローチのコンクリの上にありそこも泥だらけとなってしまい被害拡大。もうため息。「こら~!」のひとことでニヤニヤして逃げる兄弟。うん、まずい方法かもと本人達もわかってはいるのだな、きっと。結局一緒に穴を埋め靴やサンダルを洗いコンクリの上の泥を掃いてきれいにしやっぱり最後はリビングの床拭き掃除。なんだか私まで泥遊びをしたような気分に(苦笑)なんだか息子ら、妙に生き生きして楽しそうな毎日です。ほんとに外遊びの時間がぐっと増えました。小さくてもお庭、いいですね。でももしこの先、やんちゃな子供のいるお宅が家を作るようなら玄関とお風呂場は絶対に近いような設計をお勧めします。我が家、風呂が一番奥にあり通り道のリビングは大変なことに。掃き出し窓からも土がかなり入ってくるようでダイニングのテーブルの上を拭くと土だらけだったりするとギョッとします。これから娘がハイハイとかしだしたらほんとに大変かも・・・(汗)
2011年04月18日
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昨日、宿題に取り掛かった長男君。B4用紙見開き、半分は算数、半分が国語の宿題で国語は今回漢字にふりがなを書き込むもの。で、早速わからないところが出てきたようで長男「ママ~、これわかんない。」私「わかんないんだ」長男「ママわかる?教えて~」私「う~ん、わかんない。」長男「え~、わかるでしょ。お願いだから今回だけ!」私「いや~、わかんないよ。辞書で調べてみようよ」長男「え~!!めんどくせ!」私「めんどくさいか。」と一向に教える気配を見せずにいると長男「ちぇ~!!」と言いながら漢字辞典を棚から取り出し床にボン!と置き立ったまま足でページをめくろうとする。私「座って手でやって!」長男、無言でほっぺを膨らませながら私に背を向け座り調べだす。ペラペラとページを繰る音。長男「お~、載ってた!そう読むんだ~!!」と大声を出しその後もいくつかわからないところがあるたびに辞書を引いて集中してやっている。一通りやって長男「ママ~、これだけはわかんないんだよね」見ると「後々」あとあとの繰り返しの部分が読めないもんだから全体がわからないよう。長男「ママ、知ってる?」私「う~ん…調べてみよう」と一緒に漢字辞典と国語辞典を見てみたものの私もどうしらべたらいいのかよくわからず。長男「これ「さ」って読む?だって佐々木さんと同じ字だからさ」私「どうなんだろうねえ?」と返すとさ行も辞書を引いたりしていましたが・・・私「載ってないね~。どうしようか」長男「パパに聞こうかな。あ、でもパパ遅いのか・・・」といろいろ言っていたのですが最終的に長男「明日の朝先生に聞いてみるよ。 それにしてもさ、習ってない漢字を宿題に出すなんて 先生がおかしいよ。そうでしょ?…まったく」と最後は先生に怒っておりました。子育ちの考え方で母は教えない、受け止める人、ということで私も基本的に教えない母をやってます。幼いころは「わからない」と言えばほんとにわからないもんだと子も思っていたようですがさすがに小2の長男は「知ってるでしょ!」と怒ります。ですが意地悪で教えないのではなく母に聞いて簡単に知ることよりも母以外の人に教えを請うこととか、(時々わざわざ電話で祖母に聞いている様子もありますが普段はパパに聞いてもらってます)辞書やいろんなもので調べてみることが学びになるという考えに共感しての姿勢なので子が不安定にならないように付き合ってあげどうしたらいいか一緒に考えてあげるようにしています。そんな説明はもちろんしませんがちょっとは子もその辺を感じてはいるようです。でもそうなると、今回息子の口から出た「めんどくせ」が正直かと。だけど、「めんどくせ」の後に「わかった~!」という喜びがあることは事実。繰り返しながら学ぶ楽しさを感じてほしいな~、なんて母としては思いつつしょっちゅう長男の機嫌を悪くさせてます(苦笑)さて、今朝は先生に「後々」の読み方を聞けたかな。ちなみにこの「々」踊り字と言うもののようで(わからなくって後でこっそり旦那に教わりました)小学生用の長男の辞書にも調べたら載ってました。ま、知ってても教えなかっただろうから結果は一緒ですが…母は無知でいいと思うと気も楽です♪
2011年02月10日
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年が明けたと思ったらあっという間に2月ですね。娘も4カ月になって益々可愛さ倍増ですがなんだか毎日があっという間。家事をして娘の世話をしながらおっぱいあげてるうちに一日が終わってしまいます。ていうか娘の相手してるとなんだか家事も上手くこなせてない日もあって「あれ、今日も何もできなかった~」と慌てて夕食の準備している事が多いような。でも、我が家は3月末に引っ越しの予定が。長男君の3学期が終わったらすぐ私の実家近くに越す予定です。長男は当然転校。復職の時期を4月にするかどうか散々悩みましたが引っ越し後すぐに6ヶ月の娘を預けて復職は私も家族も辛くなりそうなのでとりあえず見送り。次男くんは保育園を断念して幼稚園へ娘は年度途中から無認可園に預けて復職にしようと心を決めました。家族の生活が大きく変わるこの春。さて、どうなっていくのやら。楽しみなような不安なような。すでに引っ越し業者も決めて大量の段ボールがベランダに置かれているのですがあっという間の日々でなかなか準備が進みません。結婚してちょうど10年。ずっと引っ越しはなかったので荷物もたまる一方で・・・そもそもどこから手を付けて良いのやら。でももうそろそろ始めないとな~。は~~~…気持ちばっかりちょっと焦り気味。ぼちぼち頑張ります。
2011年02月08日
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うちの長男くんと次男くん。それはそれは派手な衝突をいつもいつもしています。この週末は私の実家にお泊りに行ったのですがそこでも相変わらずのうるささで・・・例えば・・・私の実家ではよく緑茶を飲むので長男君にもお茶を入れて頂こうと最初、一緒にポットのお湯の出し方や急須の扱い方なんかを指示だししながら一緒にやってみますよね。で、大丈夫そうだったので次は「お茶いれてきてくれる?」と娘におっぱいあげながら声をかける私。「うん!!」と即答し台所に飛んでいく長男くん。ところが頼んでないけどそれを聞き逃さない次男くん。「僕もやる!」と走って追いかけ急須にポットからお湯を入れようとする長男くんの腕をひっぱり邪魔をする。「やめろよ!」と怒る長男くん「にいにだけずるい!!」と次男くん「うるっせ~な。あぶないだろ!あっちいけ! 俺が頼まれたんだよ!」と長男くん上記同じようなやり取りを2~3回するとプチン!と切れた長男くんが弟をたたく。大泣きしながらもたたき返す次男くん。すると更にやり返す長男くんで、いつのまにか二人とも泣いてののしりあい大騒ぎ。「ふざけんなよ!おまえ!!」とつかみかかる長男「にいにのばか~!大っきらい!一生遊ばないんだから!!」と大声で叫ぶ次男見かねた私の母が「00(次男くん)にはまだ難しいからこっちにおいで」と次男を引き離す。とか。なんともくだらないことで大騒ぎに。その他にもこま回しに使う紐の取り合いでどっちも譲らず衝突、とか。だいたいどっちかだけずるい!とか何かおもちゃとかを取り合うとか相手が思うように動いてくれなくてイライラして、とかそんな内容が多いのかな。でも、すっごい言い合いや取っ組み合いをして大騒ぎをしてもまたすぐに忘れたように仲良く遊んでるんですよね、兄弟って。その気持ちの切り換えっぷりはちょっと驚くくらい見事。そして全く引きずらない。だけど、あんまり派手にやりあうので子育ちの遠藤さんに以前相談してみたことも。そしたら兄弟げんかはけんかじゃない。お互いの関係をよりよく築いていくための摩擦熱みたいなもの。親へのアピールだったりもする。だから、ほっといて親はその場から居なくなる。もしくは実況中継とかして子にかえしてあげる。そうしたら子達の方がおかしくなってしまったりして騒ぎは収まる、と。なので私も親は介入しない、の姿勢で基本的には見守ってるんだけど最近は長男くんの攻撃が激しすぎる(おもいっきりげんこつで一発じゃなく繰り返し弟の背中を叩く、とか)時も多く「それはやりすぎ!」と割って入ることも。それにあんまりすごいののしりあいや取っ組み合いが続くとそれを見たり聞いたりするこっちも疲れちゃう感じで嫌になるんですよね。できれば叩きあったりする以外の方法で解決できないもんか、と時々落ち着いてるときや寝る前のお話の時にうそ話で語ってみたり、違う指示だしをして体をそっちで動かすように仕向けるとか環境を整えるとか(今日はこま回しの紐を追加で購入してきた)出来ることはしつつこっちが嫌になっちゃった時は当然「うるさい!!」と一喝?したりとかも。それでも相変わらず思ったことをストレートに表現してぶつかりあって大っきらい!もう一生遊ばない!といいながらもすぐにひっついて遊んでる兄弟。どこもこんなもんなんでしょうかね~…自分が子供の時は厳しい母だったせいかそんな衝突は許されなかったような気も・・・それともうまく付き合えてただけなのかな~。なんだかとにかくうるさい毎日です。
2011年01月30日
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新年明けて随分たってしまいましたがあけましておめでとうございます。今年も細々とブログを書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。さて本題。いまだ就職先の決まらないうちの旦那。まだまだ店の残務処理をこなしつつ少しづつ就職活動はしているようですがなかなかこの不況のご時世、そりゃ~簡単にはいきません。(困ったもんです)で、とりあえず、短期のバイトでも・・・と今日から3日間のアルバイトが決まりそのことを先日リビングで話していた時のこと。旦那「バイトの途中で休憩あるみたいだけど 時間があんまりないし買うとこもないみたいだから 弁当持って行った方がいいみたい」私「ふ~ん。」長男「え?弁当?それなら僕が作るよ~」と。ほんとに何のためらいもなく話す長男君。旦那「じゃあ、お願いしちゃおうかな」とニコニコ♪長男「うん、わかった」と言うことになり休憩時間が短いのでおにぎりだけでいい、という旦那のリクエストで今朝は頑張っておにぎりを作る長男君。我が家定番のおかかチーズと梅のおにぎりを一生懸命握りました。ちょっと前までおにぎりを握るのは苦手ですごい形になっていたのですが今日はとっても上手な三角おにぎり。しっかりのりも巻いてラップして弁当箱に詰めてきれいにバンダナで包むことが出来ました。普段から学童などで弁当がいるときは一緒に弁当作りもしているしさして特別なことではないのですがパパに作るのは初めての事。出来上がったおにぎりを「パパ、頑張ってね」と照れながら渡す長男君と嬉しそうに受け取る旦那をみてやっぱり生活力がある、ということは男女問わず大切だし本人も周りにいる人も幸せにするんだな、としみじみ感じた私。気持ちがあっても体が動かなければ家族や大切な人に弁当を作ってあげることはできないもんね。たかがおにぎりだけど「パパ、ぼくのおにぎり食べたかな~」と日中何度も話す長男くんと「おにぎり美味しかったよ~」と嬉しそうに話す旦那は幸せそうでした。普段台所仕事は指示を出しても「むり~」「やだ~」と返事される率が高いけどやっぱり根気よく指示を出していこうと気持ちを新たにした出来事でした。さて、あと2日。明日からは学校もあるけど早起きしてパパにおにぎり作れるかしら。
2011年01月16日
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クリスマスが終わりサンタもひと段落。みなさん、どんなクリスマスを過ごされたのでしょうか?我が家は23日が長男君の誕生日。今年で8歳になりました。当日、日中は次男くんの保育園のお友達との集まりに参加していたのですが夕方帰宅してからケーキを作ってお祝いしました。今年は長男が自分でケーキをデコレーションしたい、とのことで大好きな電車の形のケーキに挑戦。25日に旦那方の祖父母が長男君のお祝いに我が家に来る予定もあったのでまずは誕生日当日の23日に練習も兼ねて一回作りその後25日に本番ね、と長男が言うので2回も電車ケーキを作りました。1回目はこんな感じ↓これ、京葉線なんだそうです。スポンジは前の晩に私がパウンドケーキの型で焼いておいたものをデコレーション。1回目はスポンジを2つにして真ん中にイチゴとクリームをはさんだのですが、もうちょっとイチゴを挟み込んだ方がおいしい、とのことで2回目は3つに切って2層にイチゴを挟みました。あと、窓にチョコレートを使ったらかなり胃にヘビーだったので2回目はチョコではなくてビスケットとかプリッツを主に使おう、とのこと。で、2回目はこんな感じ↓2回目はスポンジ作りから長男君もトライ。まあ、言われたとおりに材料を入れてハンドミキサーで混ぜるだけの物なんですけどね。それでも卵がメレンゲ状に膨らんでくるのを体験して「うわ~、面白い!」とのこと。そしてデコレーションは生クリームを塗った上にお菓子をくっつけるのみではありますが細部に本人なりにこだわっていて側面にはプリッツでちゃんとドアを付け行き先の表示される部分も作り、天井部分には空調の機械?もつけたそう。後ろ側には連結用のドアもあり、で結構真剣に作っていました。お味はまずまず。自分のデコレーションしたケーキを皆に食べてもらえて長男君もちょっと自慢げでした。しかし、もう8歳。なんだか早いですね~。まだまだ幼い一面もありますが確実にお兄ちゃんになってきています。誕生日プレゼントには本人のリクエストでバスケットボールと簡易のゴールを購入ゴールはこれまだゴールは実家にあって組み立ててないのですが使えるのかどうか・・・・プレゼントは事前に購入してありすでにボールも本人に渡してあったので当日は何の準備もなかったのですがケーキを出す時になって「さ、じゃあ皆、プレゼントを用意して~」と長男君。「え~!!」と次男くんは急に焦って「じゃあさ、ちょっと待っててくれる?」と工作をはじめさささっと多分10分くらい?でこちらを作成ツリーだそうです。そして旦那からはこんなものを。当然本人は大喜び。カシオペアのペンケースとえんぴつそれから新幹線の消しゴムだとか。・・・まったく。「もうプレゼントはあげてるんだからいいのに~」と私が苦い顔で言うと「だって催促されたらね~・・・なんとなく」と旦那。意外とちゃっかりものの長男君なのでした。
2010年12月26日
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今日も日差しが暖かくて窓辺にいるとぬくぬくといい気分です♪我が家の娘も気づくと2カ月を過ぎここ数日、急に笑顔を見せてくれることが多くなってきました。新生児期の眠り際に見せる顔の反射のような笑顔と違いしっかりとこちらを見つめて何かを伝えようとするかのように「にこっ」と表情を変えるのです。「かわいい~♪」3人目だしそんな事慣れてるはずですがやっぱり可愛いものは可愛いのです。思わずこちらの目じりは下がり気持ちはほんわか。かける声のトーンまで上がってしまう親バカな私。赤ちゃんってすごいです。ちょっとしたことで皆を幸せな気分にさせてしまいます。私が同じように笑っても多分こうはいきません。っていうか、きっと気味悪がられるかも(苦笑)表情が豊かになった2ヶ月の娘の顔はまさに百面相。ちょっとした眉や目の動きで全く違う表情になるんですよね。この笑顔をカメラにおさめようとトライするもののこの一瞬の「にこっ」がなかなか撮れなくって。う~ん。携帯のカメラでは無理がありますが・・・↓そして泣くときも豪快でこれまた可愛いのです♪泣いてるのに抱っこせずに思わずパシャっ。ごめん、ごめん。ちょっと親バカな報告でした。
2010年12月10日
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先日、私の実家に帰った際に庭になっていた柿を「すきなだけもいで行け~」と言われ枝ごと落としてもらった柿の実を息子らが一生懸命もいできました。かなりの量があり半分は旦那の実家に持っていきたい子供たち。でもいくらなんでもお二人で食せる量ではないしちょっと少なめにして、と声をかけていると横から「そしたらさ、その柿、干し柿にしてからばあばにあげたら」と旦那。「そっか~。いいね~」と息子らも大喜び。って、干し柿なんか作った事ないんですけど。「なんでも干し柿にすると栄養が4倍くらいになる、ってどこかで読んだぞ。」とまたしても旦那。で、すっかりそういうことになりたくさんの柿が我が家に残ったのです。少しは家族で食べたのですがあまり柿好きではない子供たちとおっぱいをあげていてあまり果物は多くとれない(体を冷やしますので)わたしなので結局かなり余ってしまい本日、腐ってしまう前になんとかせねば・・・と干し柿を作ってみることに。ネットで調べてみると作り方も少しづつ違うんですね~。で、いずれにしても干せばいいのね、ということで余っていた柿の皮をすべて向いてタコ糸で適当に縛ってハンガーにつるしてベランダへ。でも、我が家のベランダ、洗濯ものですごいことになっているので洗濯ものにまぎれて干し柿、な感じです↓渋柿ではないしうまくできるのかは微妙ですがちょっと楽しみ♪でも柿の皮をむきながらふと気付いたことが。それは・・・いつも面倒なことを思いつくのは旦那。そして、ついついそれに乗っかってしまって面倒なことを実行するのは私なんだよな~、ということ。結婚式の時からそうだった。なんだかいろいろ思いついてあれもこれも、と面白そうなことをいいだす旦那とそれをなぜかせっせと実行する私。しかも、結構私も楽しんでいる(苦笑)普通、言いだしっぺがやるんでなかろうか・・となんとなくいえいえ、かなり納得できない気持ちとなり「なんだかな~」と皮をむく私でした。で、同時に旦那の実家からはたくさんのリンゴをいただいてしまって。大きなものを10個ほど。そんなには・・・と返す私に「これでジャムにして~」と次男くん。ほんとなら本人にやらせたいところですがなかなか時間がとれず。今日ついでに私が作ってしまいました。大きなリンゴ6個でけっこう出来ました。これくらい↓皮もすこし色付けに入れて見ましたがあんまりピンクにはならなくて使ったお砂糖が茶色い洗双糖だったのでちょっとあめ色のジャムとなりました。明日は次男くんの七五三と娘のお宮参りを兼ねて両方の親が集まるのでお土産に持参しようかな。頂き物がいろいろに変身した一日でした♪
2010年12月03日
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電車好きな長男くん。先日お出かけした際にも駅にはられたポスターを見て「あ、これやんなくっちゃ」と言ってはいたのですが。都電荒川線マスコットキャラクターイラストコンテストで、今日学校から帰った長男くん。いつものようにランドセルを放り投げマイペース。そしていきなり「あ、絵かかなくっちゃ」と一人机に向かって何やら書きだしました。なんだろう?とのぞいてみると雑誌の都電の写真が出ているページを広げ何やら一生懸命紙に書いております。「何かいてんの?」「キャラクターの絵。明日までだから」「明日までって・・・で、それどうすんの?」「わかんない。ママ調べて」「わかんないって・・・はいはい。調べるのね。」とパソコンで調べてみると確かに明日締め切り。しかも明日必着で郵送です(汗)「明日までに郵便で着かないといけないみたいだけど。 間に合うかなあ?ま、とにかく急がないと。」と私。「わかってるよ」と別に急いでいる様子もなく黙々と絵を描いています。「できた!後は絵の具で色をつけたいんだけど」と鉛筆書きの絵が描きあがったようですが見せに来たのはレポート用紙の裏を使って描いた絵(苦笑)コンテストに出そうというのにレポート用紙の裏に描くとは・・・ま、指定されてるA4用紙ではありますが。「これじゃ、ちょっと絵の具は無理だよ。 こっちのスケッチブックの紙を使ったら?」「わかった。じゃあA4に切って」とのことでB4サイズの画用紙をA4サイズにカットしてあげると特に焦る様子もなく再度同じような絵を描きながら「お、こっちの方がよく描けてるかも♪」と独り言?を言いながら黙々と机に向かいます。(勉強もそれくらい集中してくれたら身につくだろうね~)と心でつぶやく私。途中、帰宅したパパに「ねえ、ここは何色がいいかな~?」なんて相談しながら帰宅してから2時間くらい集中して頑張りました。出来上がったのはこちら↓う~ん。あんまり捻りがありません。都電そのまま(爆)子供らしくていいんだけどね。それにしてもコンテストに絵を出してみたいなんて言うのは今回が初めての事。「なんで急にコンテストに出してみたくなったの?」と聞いてみると「だって、1位になったら俺の絵がいろんなとこに使われるんだよ。すごいじゃん!そのことがわかったらさ。あ~、1位になるといいな~」と本人すっかりその気。「そうだね~。1位になるといいね~」と返しつつ絶対無理だろうな~、と思い苦笑いで目を合わせる父と母。「ねえ、1位になったら何かもらえるの?」「賞状と30万円。あ、でも子供の場合はお金じゃなくて品物になるみたいね」「え~!!じゃあさ、もしかしてNゲージた~っくさんとか~??」「・・・多分それはないんじゃないかな~」と返しても夢はどんどんふくらんで、ニコニコ笑顔の長男くん。きっと頭の中には大好きな電車のいろんなグッズが思い浮かんでいたのでしょう。出来上がった作品?は急いで封筒に入れてパパがわざわざ大きな郵便局に持参し投かんしてくれました。多分明日までには着くでしょう、と。でもなんで前日にとりかかるのか・・・やる気があるようなないような。そういえば夏休みの宿題の読書感想文も始業式の前日の夜に眠い目をこすりこすり仕上げていたな~。典型的な一夜漬けタイプ。ま、それでも長男くんの小さなチャレンジですから。参加賞が頂けたらいいな~♪
2010年11月29日
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昨日は以前から見てみたいと思っていた映画「うまれる」を観てきました。しかも初めて「ママさんタイム」という子連れでOKの時間に合わせ行ってきました。週に一度ではありますがそんな時間を作ってくれているのがありがたいですよね♪もちろん生まれてまだ1カ月ちょっとの娘をスリングで抱っこしての初めての映画館。旦那と、来年の新1年生の就学時健診でいつもより学校が早く終わった長男君も誘って4人でのお出かけです。映画館につくとほんとに小さな赤ちゃんやお子様連れのママばかり。入口脇に作られたベビーカー置き場は溢れんばかりで館内も最初から賑やかなこと。到着した時間が上映開始時間ぎりぎりだったせいもあり館内はほぼ満席。娘を抱っこした私と長男君は並んで座り旦那はかなり離れたところにようやく席をキープ。見ると私たちの後にもたくさんお客様がはいってきていて係の人が一生懸命に席を探してくれていました。寒い季節で上着もあるし赤ちゃんもいて大荷物のママが多いので荷物置きに隣の席を使っている方が多く係の人がお願いすると席が出来るような感じでした。上映開始後もあちこちで子どもの泣き声が響いてはいましたが子供がいるせいなのか?不思議とあんまり気にはなりませんでした。映画の方はというと・・・泣けました。途中、長男も大粒の涙を流して泣いていて私がタオルを渡してあげたり。逆に私が泣きだすと長男がタオルを渡してくれたり。二人で泣きながらの観賞となりました。映画を観て改めてこんな我が家を選んで元気に生まれてきてくれた子供たちに「ありがとう」と言いたくなったしこんな風に子供を授かれたことはほんとにすごいことなんだ、と感謝の念がわいてきたり。映画が終わって長男君「まほちゃん、抱っこさせて!」と寝ている娘を奪うように抱っこして「元気に生まれてこれてよかったね~」と何度も何度も頬ずりしてちゅっちゅとキスをしておりました。旦那は私たちの席に来るなり「まほちゃん、生まれてくる時一緒にいてあげられなくてごめんね~」と娘の頭をなでておりました。今回、旦那は連絡してすぐに駆け付ければ立ち会えたのに店に来客があってすぐには動けなかったのです。すぐに向かって!と電話をしてから到着までに2時間ちょっと。まあ、自営とはいえ仕事ですし何を優先させるかは本人が決めるしかないことなので仕方がないとは思いつつ私もちょっと心細い思いをしてしまいました。娘も寂しい思いをしたのかしら・・・でも、もし万が一のことがあったとしたらきっと一生後悔するようなことになったかも。そんな思いをしないで済んでほんとによかった。映画を見て旦那もいろんなことを感じたのでしょう。そして帰宅後、夕飯の準備を慌ててしていると長男君が唐突に「あのさ、うちも赤ちゃんがお空に帰った事あるけど天国からお手紙来なかったね。忘れちゃったのかな・・・?」とぽつり。実は映画の中に出産予定日に死産された方のドキュメントがありそのお宅に赤ちゃんからお手紙とぬいぐるみが届いたのです。手紙の中の差出人は死産した赤ちゃんでしたが送ったのはご夫婦が相談に行かれた産婦人科の医師。その辺がうまくわからなかった長男君。ほんとに天国の赤ちゃんからお手紙が届いたのだと思ったようです。「ほんと、なんでだろうね」と私が返すと「もしかして僕たちが気がついたから明日あたりお手紙来るかもよ♪それとも、もしかしたらあの赤ちゃんはやっぱりまほちゃんでちょっと忘れ物して帰っただけだからお手紙はこなかったのかな?」と真顔で考え込んでいました(笑)小学2年生。まだまだファンタジーの中に生きている人のようです。
2010年11月26日
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先月末でだんなのお店「はぴくす」が閉店となりました。もう随分と前から経営は厳しくてよくここまで続いたな~、というか随分と決断するのに時間がかかったな~、という印象が家族としてはありますが・・・開店してから3年と4カ月。開店当初のブログを読み返したりしてほんとに大変な思いをしてお店を立ち上げたこと。スタッフがいろいろと入れ替わるたびに店も変わってきたこと。私の店とのかかわり方が少しづつ変化していったこと。いろんなことが思い出されました。私の、というか我が家の子育てから得たものを表現していくような形でのスタートとなったお店だったので直接にかかわることは少なかった私にとってもいろんな思い入れのあるお店でした。いろいろと思うようにはいかないことも多くて旦那自身も周りにいる人も大変な思いをたくさんしたのだと思いますがそれでも喜んで来店してくださったお客様がいたからこそそしてそれに応えようといろんなチャレンジをすることにやりがいを感じたからこそここまで頑張れたのかな、と旦那を見てると思います。だって、数字だけ見たらまったく何の得も旦那にはありませんから。まあ、商売としてみると最悪の結果ですし経営者としては全く褒められるところがないのですがはぴくすは子育て中のお母さんやお子様、それに関わる様々な人たちにいろんな情報を発信したり人と人を繋げたり、癒したり、応援したりする貴重な場所になっていたんじゃないかと思います。それだけでも十分に意味はあったのではないかと。残念な結果となり来店を楽しみにしていてくれたお客様や一生懸命働いてきてくれたスタッフにはほんとに申し訳ない気持ちでいっぱいですし私もほんとに残念でなりませんが家族としては少し肩の荷が下りたような気持も正直あります。と言っても店はなくとも多額の負債や諸々の責任をこれから背負うことにはなるのでしばらくは苦しい現実と向き合う我が家。楽になった、というわけではないのでしょうが・・まあ、その辺は家族が元気ならなんとかなる!と思うしかないですね(笑)閉店後は1週間で店内を空にしなくてはならずとにかく大変でした~(涙)まあ、すべて業者に頼んで廃棄してしまえばそれまでですがそれにも費用はかかります。出来るだけ売れるものは売って持ち出せるものは持ち出す!ということで旦那と私の実家にそれぞれスペースを借りてかなりの量を運び出したのでその荷作りと運搬作業など、とにかく必死の数日間でした。もちろん私も産後だからとは言ってられず赤ちゃん連れで出動でした。それにしても店で働いてくれていたスタッフを始めだんなの呼びかけで店のお客様や大学時代の友人私の友人や家族などが手伝ってくれて…苦しいこんな時だからこそほんとにありがたかったです♪集まってきたのは決して日頃関わりの深い方たちばかり、ということでもなくてなんだか不思議なご縁を感じたりもして。必要な時に必要な人がちゃんとあらわれるもんなんですね~。そして、改めていろんな人間関係も見えてきたりするものです。手伝ってくださった皆様にほんとに感謝です。そして、なんとか1週間できれいに片づけられた時はほんとに心底ホッとしました。まだ、我が家ではこれからいろいろと大変な状況は続きますが店舗の片付けは一区切りです。これから旦那がどんな道を選んでいくのか私にも多分当人にもまだよくわからないのではないかと思いますが店で得た経験を生かして前向きに頑張ってもらえたら、と思っています。これまでたくさんの方にお世話になって心からありがとうございました。はぴくすに関わった皆さんがこれから益々ハッピーであるようお祈りしています♪
2010年11月15日
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ご無沙汰してしまいましたが先月6日に無事に第3子を出産いたしました。産後はあまり目を使わないように気をつけていたのでPCもほとんど開かずに養生していたのと旦那の経営していたお店が閉店となったことでとにかくバタバタの毎日でご報告が遅れました。今回は、なんと待望の女の子。名前は万穂(まほ)と名付けました♪どうかこれからよろしくお願いします。予定よりも3週間も早く生まれてしまったうちの姫。出産のときもすったもんだして…本当は自宅出産の予定だったのですが結局産婦人科医院でのお産となりました。陣痛が来た当日は予定よりもだいぶ早いことに加え前の週にエコー上推定体重が小さめで1週間後の再診を指示されたちょうどその日だったのです。状況を伝えると、医師は赤ちゃんの状態を確認するために一度来てほしいと。まあ、当然でしょうね。いそいでタクシーで産婦人科に向かい結局赤ちゃんの大きさは問題なくて帰っていい状態でしたがあっという間に陣痛が進んでしまって・・・最後まで自宅に帰るかどうか悩んだのですがすでに陣痛は5分おきで子宮口6センチ。自宅まではタクシーで片道40分。しかも、夕方の通勤ラッシュの時間で更にかかるかもしれず第2子は陣痛開始から出産まで1時間だったことを考えると移動中に出産になってしまいそうな心配が強くて私が思いきれず・・・短い時間に悩んで悩んで・・・よし、ここで産もう!と覚悟を決めたらその直後に破水。20分後には出産となってました。いや~、タクシーに乗らなくてよかった~(苦笑)でも、お願いしていた助産師さんは駆け付けてくれたのでその助産師さんの介助でいわゆる病院の場所だけ借りる?オープンシステムでのお産となりました。分娩台になるベッドでのお産ではあったけど好きな体制でリラックスして産めたしなんと産後2時間の安静後、出血が少ないことを確認してそのまま帰宅の許可がおりました。産後になってしまったけど駆け付けた家族と助産師さんと共に車で帰宅。その晩は家族みんなでわいわいと川の字になって幸せな気分で眠ることができました♪結果的には超安産で母子共に健康だったしすぐに家にも帰れたので私としては満足なお産でした。ただひとつの心残りは息子らに赤ちゃんが生まれるところを見せてあげれなかった一緒にその場を共有できなかったこと、かな。なので、その後、生まれた時の様子を細かく語って聞かせてあげましたけど、ね。そんなお騒がせな予想外な誕生となった我が娘。助産師さんから「え~?っと驚かされつつも最後は何とかなっちゃうようなそんな子になるかもよ~」と冗談っぽく言われましたがほんとにそんな予感。こちら生まれて3日目↓で、これが1カ月↓ずいぶんと顔つきも人らしく?なってきて目線がしっかりし表情が出てきたような感じです。すでに自分でものを目で追い首を動かすほど。お兄ちゃんたちも「俺の妹だぜ」「ちがうよ、俺のいもうと!!」とすでに争奪戦を繰り広げること多々。あちこちにぶちゅ~っとされてよだれをつけられ乱暴に抱っこされ(お兄ちゃんは優しく遊んでるつもり)耳元で大声出され・・・いやはや、女の子とはいえ絶対に強く鍛えられていくに違いありません。上の子の時と同様、やや出すぎなくらいの母乳を一生懸命飲んでくれてるのでいつもお腹はパンパン。しょっちゅう「う~ん」と唸って陣痛か?と思うくらいいきんでおります(笑)そして、旦那のお店の閉店作業やその他諸々で心身共に大変な状況の私たちを誰よりも癒し励ましてくれる天使ちゃん。生まれてまだ1カ月なのに、たくさんの幸せを私たち家族に運んできてくれています。さて、これから新しい家族とともに我が家はどんなふうになっていくのか楽しみ、楽しみ♪
2010年11月08日
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今日は長男君の運動会が延期になったせいで何の予定もなかったのでよ~し!!と気合を入れて気になっていた家の大掃除にとりかかりました。と言っても、朝は長男君プラス家族のみんなのお弁当を作ったらなんだか疲れちゃって、午前中はまったり。お昼のお弁当を次男リクエストにより家族3人で太陽の出てきたベランダでピクニック気分で食べ終わってからの始動となりました。開始が遅すぎたのもあって家の中は大変なことに(涙)押し入れのものや引出しに入った衣類をみ~んなひっぱりだして不要なものを捨て、必要なものは整理し。普段、仕事をしてるとついつい見て見ないふりなんだけど家族も増えるし、ここはきれいさっぱり整理せねば、ともう必死。もともとやりだすとやめられないタイプの私。結婚して今の住まいに引っ越してきた時も気持ち悪くなるまで整理してしまい気づいたら夜が明けていた、なんてことも…(笑)派手に始めちゃったのである程度終わらないと布団を敷くスペースもないほどで夕食準備は旦那に一任してしまいました。旦那希望で手作りでピザを作ってくれたのですが(冷凍のピザ生地を解凍して伸ばして具をのせて焼く)これがかなりハードルが高かったようで7時くらいから取り掛かりピザにありつけたのは9時過ぎ。次男くんは待ちくたびれて寝てしまったところを起こして食べさせ長男君は最後の4枚目を焼いてる途中に撃沈。子らにとっては散々の夜でした。そして、そんな様子を横目に「ほんとにごめんね~」と心でつぶやきながらも大きなお腹の私はひたすら整理。もう、すっきりしないとやめられず。結局、45リットルのゴミ袋に9袋のゴミがでて捨てる本やら古本屋行きの本やらがたくさん出てきて押し入れはすっきり♪物置と化し、使えなくなっていたベッドも本来の姿を取り戻しました♪後は整理のできない旦那のお尻を叩いて寝室に溢れている雑物を整理してとてもじゃないけど置ききれない大量のエヌゲージ(鉄道模型)段ボールにして6箱くらいを実家に移動してもらえればさらにすっきりするかな~。で、朝から一緒に掃除しようと話していたのに掃除は全くせず、ピザを作って力尽きソファで寝てしまった旦那にブツブツと愚痴を言いながら(聞こえてないけど)大量のゴミをゴミ捨て場に持って行ってシャワーを浴びたらもう夜中の2時。妊婦なのに、よくないよな~、これは。しかも、疲れすぎて眠れずにこのブログを書いてます。は~。でも、まだ赤ちゃんの衣類も出せてなくて洗濯もまだ。5年前に次男が使ってからしまいっぱなしでそもそも使い物になるのかどうかも不明…(汗)早めに確認だけでもしないとね。さらにベビーバスやハイローチェア等の大物は旦那の実家におかせて頂いていてなかなか取りに行くタイミングが持てずにいます。そんなこんなで自宅でのお産だというのに必要なものはまだ何にも揃えられていないまま明日で無事に36週です。次に家のことに集中できるのは水曜日あたり?予定がありすぎです…大丈夫かな~?
2010年09月25日
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昨日の祝日は近所で行われた太鼓教室に参加してきました。先生はでん舎のでんちゃん。でん舎HP昨日は大人と子供合わせて20名の参加者がありました。以前こちらでも書いたのですが次男くんは大の太鼓好き。昨日もとっても楽しみに出かけたのですが嬉しい気持が大きすぎてテンションあがりすぎてしまい浮足立ってしまうような感じで…時々暴走したり、皆の輪に入れなかったり。親としてはせっかくの機会なのに…という思いもありますがこればっかりは仕方ないですね。そんな様子でも「よし」と受け入れてくれる先生なのでとってもありがたい。休憩中の様子はこんな感じ♪この手前にある小さな平太鼓は我が家から持ち込みしたもの。自分の太鼓、と言うだけで次男くんのテンションも上がります。教室の中では、あまり先生の指示に沿って動けない次男もここぞとばかり休憩中に太鼓を叩いておりました(苦笑)さすがに私はお腹が大きくて今回は参加せずに見学にさせて頂いたのですが基本、大人も一緒に参加できるというスタイルが場を盛り上げてとっても良いように思いました。見てると意外と大人の方が真剣(笑)つられて子供も一生懸命に、という感じなんです♪ 90分間はあっという間で長男君は最後に渡されたアンケートに「もうちょっと時間が長ければいい」と書いたくらい楽しかった様子。後半、参加した子の兄弟で1歳前の赤ちゃんのお世話をしていたのですが小さな赤ちゃんもあの大音量の太鼓の音は嫌がらずににこにこととっても楽しそうで。最後はスヤスヤと夢の中。きっと心地いい音なんですよね。またしばらくの間次男くんの太鼓熱が上昇しそうな予感です。次回は11月23日今からまたとっても楽しみです♪(私は産後で参加は微妙ですけどね…)
2010年09月24日
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今夜は中秋の名月ですね。今日もなぜか産休中だというのに朝早くから外出し保育園のお迎えぎりぎりで帰宅した私はすっかりそんなことも忘れていて。帰宅後長男君に「今日はお月見の日だから団子作ろうよ」と言われて気づいた始末。とうぜん何の用意もしてなかったのですがストック食材を確認したら上新粉と小豆を発掘。冷凍庫にはきな粉がストックしてあったので夕食時に慌てて小豆を圧力鍋で煮てあんこにし夕食後に団子を作って…とバタバタと準備。ベランダにレジャーシートと小さな机を出してお月さまを眺めながら子らと頂きました♪天気がどうかな~、という感じでしたが雲の合間でそこそこきれいな月を眺めることができました。上空はかなりの強風なのかたびたび月が雲に隠れてしまうもんだから長男君は月の様子が気になり「あ、雲が…!!」など目が離せない様子でしたが次男君は月を背に団子を食すのに夢中。どうも月なんかより食い気の方が勝る模様で対照的な二人の様子に思わず苦笑いの母でした。でも、こんな風にゆったりと月を眺めることもなかなかないですからね。いつまでこんな風にお月見を一緒にできるのやら。来年はお腹の赤ちゃんも隣にいるのかな。もちろんお腹の赤ちゃんにもたくさん語りかけて今夜も一緒にお月見しましたけどね。「暗いお空にまん丸く見える白っぽいものが 月って言うんだよ。きれいだね~。」と私が語りかけると「そ、ウサギがね見えるんだよね。 でね、お月見はお団子をたべるものなんだよ」と次男。「だけどさ雲でかくれちゃうんだよ、すぐに」と長男。…赤ちゃんにはどんな風に伝わっているのだろう(笑)来年、自分の目でしっかり見れるといいね♪
2010年09月22日
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先週の月曜日、私の父の母、私から見ると祖母子供らからみるとひいばあちゃんが97歳で亡くなりました。若いころから病気がちで寝込んでいることが多く子育ても祖父の両親がしていた、と聞いていてあんまり元気な印象のない祖母でしたが大事にしたおかげでの長生きなのでしょうか。母は結婚当初、両親がすでに他界したいたことを理由に祖母に結婚を猛反対されたりその他にも色々と嫁として嫌な思いをしたようで大人になってから母から聞かされる祖母の話は愚痴(悪口?)ばかり。でも、同じ市内に住み父は母親孝行?の人で日常的に実家に顔を出し気にかけていたこともあって結局、母も私たち子供が家を出てからは総菜を多めに作っては祖母宅に届けたり得意な編み物でベストやセーターを作ってプレゼントしたり文句を言いつつも多分一番世話を焼いていた様子です。若かれしころの嫌な思い出も年月が癒してくれた、と言ったところなのでしょう。まあ、そんな祖母の告別式も土曜日に無事に終了。私も産休中で時間が取れたこともあって葬儀屋さんとの打ち合わせやら納棺師による納棺の儀への立会やら葬儀にまつわるいろんな場面に立ち会えて結構よい経験となりました。大きなお腹で片道2時間弱の実家と自宅を電車で行ったり来たりの1週間でかなり疲れましたけどね。父の実家には幼い頃、従兄弟たちが集まる時は顔を出しましたが多分、中学になってから以降くらいはほとんど行かなかった私。お通夜や告別式では何十年ぶりに会う従兄弟や親戚たちもいてなんだか随分月日がたったのね~、としみじみ。でも、うちの兄弟も含め従兄弟が8人もいるのに子供がいるのは私だけ。「少子化」を妙に感じる集まりでもありました。それにしても、お寺で行われたお通夜や告別式。子供らにとっては退屈な長い時間だったようでなかなかじっと座っているのは難しい様子でした。でも、最近受講しているこちらでの学びがかなり役立ちました。また、そのことについては別な機会に報告したいと思います。あまり最近は直接関わることのなかった祖母ですがうちの子供らは何度か父に連れられて会いに行きその度にお小遣いを頂いたりしたこともありました。そもそも私や子供が今、ここにこうして存在するのも祖母が命をつないでくれたおかげでもあるわけで。おばあちゃん、ありがとう。
2010年09月21日
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今週から産休突入!ようやく・・・という感じです。ここのところいろいろと立て込んでいてお休みの日もほとんど家にいることのない日々。今日はほんとに久しぶりに家でしかも次男を保育園に連れていった後は一人での~んびり。この、一人で、というのがほんとにほんとに久しぶり♪何もなくてもそれだけでなんだか特別な時間です。でも、多分また明日からの~んびり、はしばらくお預けになりそうですが…(汗)それでも仕事に毎日フルで行くよりはかなりゆったりできそうです。こうやってブログ書いたりする時間も少しはできるかな。とりあえず出産までにやらなくちゃいけないことをピックアップせねば。結構なボリュームになりそうな予感です。
2010年09月13日
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土曜日は私がほとんど仕事なうえ、学校も学童もお休みなので小学2年生の長男君はいつもお弁当持参で一日児童館かパパのお店はぴくすに行くか、いずれかを相談して決めています。最近は週末、はぴくすが子鉄カフェになったりするのもあり相談すると「はぴくす行く!!」と即答がほとんどですが・・・今日もそんなわけで、パパと共にはぴくすへ。でも、今日はちょっと特別。お店のある中板橋はへそ祭り当日。お店は夜の営業や店先でちょっとした出店も出したりで大忙し。いつもは長男君が行く日は自転車で30分ちょっとかけてパパと移動でもちろん帰りもパパと自転車で帰ってくるのですが今日はそうはどうしてもそうはいきません。営業終了後も片付けやなんやかんやで多分仕事は深夜までかかります。これまでも、そんな事になりそうな日は私の帰宅時間に合わせて、店の最寄り駅と言っても徒歩15分くらいかかる駅まで一人で歩いて来てもらい待ち合わせて電車で帰る、とか日曜日に一人で自宅から店まで電車プラス徒歩で片道だけ行くという事はありました。が、今日はいろいろな事情が絡み結局、初めて一人で電車と徒歩で自宅と店を往復することに。元々電車はよく乗るし、本人も電車移動は大好き。パスモは与えてないので(切符の買い方も覚えず金銭感覚も育たなそうなので)2年生になってからは1人で切符を買えるように練習もしてきました。携帯電話もないから公衆電話の使い方も教え万が一の時のため連絡先を書いたメモも財布に入れて。多分大丈夫だろう、とは思いつつ親の方もちょっとドキドキです。結果、何事もなく店へ行き、夜の7時くらいに帰宅しました。で、今夜は夕食、入浴、絵本読みの後電気を消してろうそくを灯し長男君のこの一人電車の旅?を「今日の長男君の物語」として語ってみました。でも、私が知っているのはどこからどこまで電車に乗って一人でちゃんと往復できた、という事実だけでその間にある物語は当然わかりません。「今日は00は一人で切符を買って改札を通ってはぴくすのある00駅でちゃんと降りることができました」ととりあえず語ると・・・すかさず「あのね、ほんとはね、あぶなかったの。 電車に乗ったら隣の子がDSやっててついつい見ちゃって きづいたら降りなくちゃいけない駅の名前が見えて やばい!と思ったけど扉が閉まっちゃって… でも、よく見たら次の駅の名前だったから よかった~、と思って、大丈夫だったんだけど 心臓がドキドキ、ドキドキしちゃったよ」と長男君。「そっか、ドキドキだったね~」隣で次男くんも口を大きく開けて足をバタバタさせながらドキドキしている様子で聞いています。「で、ちゃんと00駅でおりた長男君は暑い中、はぴくすに向かって歩くのでした」とまた私が語ると「うん、でもね、寄り道しちゃったんだよ。 セブンイレブンの前を通ったらスタンプラリーやってることを思い出してさ。 台紙あるかな~って入ってみたらあったからもらってさ スタンプ押して。 途中、もう1か所セブンイレブンがあったから そこにも寄ってスタンプ押しちゃった♪」と嬉しそうに告白。てな具合で(笑)私が語る、というより長男君が私の知らない今日の物語をいろいろ語ってくれました。帰りもいろいろな物語があったようです。こんな風に子の物語を語る時間を作ることで逆に子の方からその時の気持ちを語ってきたりそうじゃないよ、と私の知らない物語が語られたり。その時の子の様子が、生き生きと浮かび上がってくるような感じです。しかも、これがろうそくのぼんやりした灯りの中での語りなので余計なものがあまり目に入らなくてより想像が鮮明になる、というかそこに集中しやすくなるような感じがするのです。語るのは、その日の物語だったり私の作るうそ話だったり。で、語りが終わるとふ~っとろうそくを消してぎゅ~っと抱きしめて「大好きだよ~」と何度も声を掛け合って眠りにつきます。私も子も大好きなひと時なのでほんとは毎日日課にして語りたいところですがとにかく時間がなくて…慌てて就寝、てな感じの日が多い我が家。今のところ週に1~2回のペースなんですが少しづつでも続けていきたいし最近、ちょっと荒れ気味の長男君を理解するためにも増やしていけたらな~、と改めて思った今日の物語でした。
2010年07月17日
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先日のこと。長男君、初の家出宣言!!いつものように下校後マイペースの長男は5時に一人で学童から帰宅後、何をしていたのやら・・・6時過ぎに次男を連れて帰宅をすると、玄関にランドセルが落ちておりました。「ただいま~」とランドセルをもって部屋に入りいつものように指示を出していきますが、その日はいつも以上に進みが悪い。最初は横について声をかけてましたが「うるさいな!わかってるよ!」とすごい顔つきで言い返されるので「はいはい、じゃ、まかせるね」とそばを離れ次男くんと荷物の片付けや明日の準備を済ませいつものように夕食準備。7時ちょっとすぎにすべて準備ができて「ほら、ご飯だよ~」と声をかけて状況をみると1時間前とほぼ変わらず・・・「まだ宿題やってないの? もうご飯出来ちゃったからママたち先に食べるからね」と声をかけると「やだ!だめ!」と長男。「そんなこと言ったってもう時間だよ。じゃあ、そっちを終わらせなよ」「や~~だ!」「やだって言われても・・・ママも困るよ。とにかくもう夕食たべるからね。」と次男と食卓につこうとすると「だめ!・・・っち!さいて~!ば~か!」と上目ずかいのすごい顔つきで大声を出したので私もさすがにかっち~ん。はい、子供相手にちょっと切れてしまいまして・・・「さいて~、じゃないでしょ。そんなこと言われる筋合いはない!!そんな事言う人とは一緒にいれないよ!」とつい口走ると「あ、そ~!じゃあ、出てけばいいんでしょ!」とあくまで反抗的な長男君。こうなると売り言葉に買い言葉、で「どうぞどうぞ、そんなに嫌ならでていきなさい!!」と私もヒートアップ。「わかりました!出てってやる!!出てくよ!」とすごい剣幕で大声を出し家出を宣言いたしました。やれやれ・・・出て行かれたらどうしたもんか、と思いつつももう、私も怒り心頭、でちょっとまずいと思い台所にもどって皿を出したりしながら息を整え一呼吸。すぐ食卓に戻ると相変わらずそこですごい形相で立ち尽くす長男と目が合い次の瞬間・・・長男くんは、なんと事の成り行きを静観していた次男にすり寄り「にいにが出ていっちゃって、00はいいの?ねっ、困るよね?ね?」と・・・・おいおい、家を出てくんじゃないのかい。・・・まったく。「あれ?出ていかないんだ」と内心ちょっとおかしくなって声をかけると「うるさいな!!出ていけばいいんでしょ!」と大声の後、声をひそめて「・・・でも、00はさみしいでしょ?ね?」と何度か繰り返し再度次男の顔を覗き込む。次男くんは首をかしげ真剣な表情で考え込んでから「別にいいよ」とあっさり。「・・・・」「あ~、もう、さいって~!」と言いつつ宿題を広げていた机に戻っていく長男君。いや~、さすがに7歳。普段から怖がりで、家の中でも暗いところには一人で行くのを嫌がる位なのでとてもとても一人で暗闇の中には出ていけなかった模様。その後しばらく放っておいて次男と夕食を食べだし机に座る長男の背中を眺めていると「さいって~!」と大声を出し机を叩き頭をかきむしりながらも自ら宿題に取り組みだしました。そしてようやく終わったのは私と次男の夕食が終了してからだったのですが「夕飯、食べていい?」とぼそっと言いに来たので「じゃあ、もう時間ないから10分でよろしく」というと「わかった」と、自分で食卓を準備しすごい勢いで夕飯を食べ時計を見ながら「あ、10分たった」とちょっと残っていた皿を眺めたので「10分たったね」と返すと名残惜しそうにしながらも、さっさと自分で皿を片づけました。そして、いつもと変わらず一緒に風呂に入って・・・と何事もなかったかのように日課をこなす私たち。子育ち講座をしている遠藤さんから聞いた話ではどうも、受講生のようすから判断するに(子育ちで育てた子は特に)心の思春期はちょうど6歳半から9歳ころにくるようだ、体の思春期とは別にくるんだから一緒に来るより楽だ、と。ちょっとびっくりな話ではありますが長男君もちょうどこの思春期にあたるのかもしれません。たしかに7歳の息子に大声出されて家出宣言されても今回のように可愛いもんだけど中学生くらいでやられると辛いだろうな~。たぶん、ほんとに出ていっちゃうだろうし・・・しかし、母には謝罪を入れずに次男くんにすり寄った長男君。なかなか考えたもんですよね。なんだか荒れる長男君相手のこんな日々ですがこれも通過点、と思えばなんとか受け止められるかな。
2010年07月09日
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4歳の次男くんは小さい赤ちゃんのころからなぜか太鼓が大好き♪何でもかんでも太鼓に見立ててパカパカと叩くので確か2歳のクリスマスプレゼントで最初に買ってあげた太鼓はキッズパーカッションシリーズのキッズわだいこまあ、それはそれは買ったのを後悔するくらい(うるさくて)よく叩いておりました。 で、私の父も和太鼓をやるので実家には大きな太鼓もあるのですが帰省するたびに次男があまりにも夢中になるので(小さな子が手にできた豆がつぶれるくらいにやるのです)父が手作りでバチを作ってくれたのがこれまた彼をエスカレートさせとうとうプレゼントしたおもちゃの太鼓はあえなくやぶれ・・・(涙)で、3歳の誕生日には親ばかっぷりを発揮して小さくてお手頃価格のこちらの1尺の平太鼓をプレゼントいたしました。しかし、我が家は賃貸の集合住宅暮らし。のびのびと和太鼓をたたかせてやれるような豪邸ではないので普段は毛布でカバーをし防音をしてなんとかしのぎお休みの日の昼間、時間を決めて窓を閉め切りカバーを外して叩く、という状況です。最初のころはそれはそれは熱心に叩いていましたが最近あんまり興味を示さなくなってました。というか、他にもいろんなことに興味が向くようになったのかな。ところが先日、でんちゃんの公演に行ってからまた太鼓熱が復活。昨日、私のお休みに合わせ次男くんも保育園を休んだのですが昼間、かなりの時間、みずからかけたCDの歌に合わせて和太鼓をたたく次男くん。なぜか、合間に決めのポーズ(ヒーローみたいな)をとり踊るようにしてやたらにバチを振り回し眉間にしわを寄せて怖い顔をして太鼓を叩きます。どうも、勇ましくカッコよく叩きたい願望が強い様です。カメラを向けるとこんな顔。これ、不機嫌なのではなくて決めてるつもりと思われます[笑)そんなこんなでもう少し大きくなったら太鼓を習わせてあげたいな~と思ってはいたのですがこのたび、でん舎のでんちゃんとご縁があって近所でお試し単発講座をお願い出来ることになりました。もし、和太鼓大好き♪とか初めてだけど体験してみたい♪なんて方がいればぜひ、ご一緒しませんか?以下、ご案内です。@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@おやこ和太鼓体験教室 in 板橋区蓮根和太鼓は思いっきり叩くととても気持ちのいい楽器です。今回は体験教室として「太鼓で遊ぶ」ことを中心に、かんたんな曲の演奏まで行います。子供だけでなく大人の方も参加可能です。夏のひと時、思いっきり汗をかいて楽しく過ごしましょう!●日時 7月18日(日)10:00~11:30●会場 蓮根地域センター音楽室 志村第六小・城北公園となり●参加費 1500円(当日集金)●対象 3歳児~大人 未就学児は必ず保護者同伴でご参加ください (保護者は参加でも見学のみでも可)●持ち物 着替え・タオル・水分 *道具は貸し出しますが、バチなどをお持ちの方はご持参ください。 *会場の都合上引率の保護者以外の見学はご遠慮ください。 *講習中のビデオ、カメラ撮影はご遠慮ください。 終了後の記念撮影はOKです●主催 みどり会●お申込み/お問い合わせ 改田(かいでん)050-3338-5606 / info@densya.main.jp でん舎HPより 又は こちらのブログへのコメントやメッセージでもお受けします大人も参加できる機会なんてなかなかありませんのでぜひ親子で参加、ご検討くださいね♪
2010年06月26日
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「ママ行っちゃやだ、ママ行かないで」「ママとず~っと一緒にいたい」最近手首と顔に湿疹がひどく特に昨日は私の実家に日帰りで帰省した際に室内犬とスリスリと仲良くしたら症状悪化してしまい・・・昨夜は「いたいよ~」と夜泣きのように泣いて今朝は腫れぼったくてあちこち引っかき傷のある顔。手首からは黄色っぽい浸出液がでて痛々しく元気もいま一つの状況の中「ママ行くね」の声かけに私の腕にしがみついて次男くんの冒頭の発言。あんまりしんみりと言ってくるので私までちょっと心が揺らぎます。仕事、辞めちゃいたいよ~、とギブアップしちゃいたい心境に・・・横で「そうはいかないでしょ」と冷静な旦那の声。「一緒にいたいね~。ママに行かないで欲しいよね~」と何回か真似で返しぎゅ~っと抱きしめ「ママも一緒にいたいよ…」と声をかけ「でも」は言わずに「じゃあ、ママ時間だから行くね。」と後ろ髪ひかれる思いで伝えると「うん、ママ気をつけて」と、すっと腕を放して手を振ってくれる次男くん。どうやら真似で返され気持ちを受け止めてもらったことで満足してくれた模様です。今まで体調悪くて保育園を休む時などは何度も冒頭の発言はありましたし玄関で大泣きする次男くんを無理矢理旦那が制してひきはがす、なんてシーンも。そのたびに「なんで仕事行かなきゃなんだろ」と悶々としたり寂しくなったり情けない気分になったり。仕事を続ける以上、覚悟しなくちゃいけないことなんだけどやっぱり母としては辛い。でも、今朝の次男くんのあの気持ちの切りかえっぷりにちょっと切なくなりつつも逞しく強くなったな~、とちょっと感動。私を気遣う発言まで出てくるとは・・・子供ってすごいな~。笑顔で手を振り、もっと一緒にいてやりたいけど・・・私も頑張らねば、と元気をもらい出勤しました。次男くん、ありがとう~
2010年06月21日
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おととい、子育ちのお試し講座が無事に終了しました。今回、旦那のお店はぴくすのお客様が主催ということで講座OGとしてお手伝いとして行って参りました。ちなみにはぴくすの遊び空間も遠藤さんの考えをもとに作られています。子育ち講座は静岡の絵本とおもちゃのお店もりの(HPがないので案内サイトです)の店主遠藤さんが独自に考えられた育児論で私も次男出産後の育児休暇中に連続講座を受講しました。自ら育つ「子育ち」を助ける親の役割について商売そっちのけで長年ほぼボランティアで講座を行いその受講生の実践の結果からどんどん進化していく子育ち論。講座受講後の受講生をずっと追いかけて自らの理論をどんどん進化させてる遠藤さんはこの育児論で育てられた子供が自分の子供をどう育てていくのかを知りたい、というとても熱い?想いをこの理論に向けているすごい人です(笑)親子のコミュニケーションについて語る講座は巷に溢れていますが育児全般について、しかも発達理論とかそういう観点からでなく子が自ら育つ育ちを妨げない方法、というか目の前にいる子のありようから親の役割を考える、というかそんな視点から、空間の作り方や時間(日課)の作り方など子が育つために必要なことを考えている講座って言うのは他にはないように思います。まあ、講座の内容はそんなわけで他では耳にしないようなちょっと驚いてしまうようなことも多く母には耳の痛いこともあり初めて聞いた人には????なことも多くて・・・お試し講座では今一つ飲み込めない方もいた模様です。そこは受け取る人がどう取り入れていくか、だけなんですけどね。久しぶりに講座を聞いてみて少しは実践しているからなのか?私には随分わかりやすく進化した内容でしたよ♪約20組の親子が集まったのですが、小さな赤ちゃん連れも多くてなんとなくその雰囲気に癒されました~。あんなにたくさんの小さな子が集まっていたのに約2時間、遠藤さんが持参する遊びの空間のおかげでみんなほんとに落ち着いてすごしていて改めて空間のすごさを実感。講座受講生同士の近況が聞けたり大先輩の話も聞けたりしてなかなか楽しいひと時でした。
2010年06月17日
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今日は午前中、子供らが楽しみにしていた公演に行ってきました。昨年まで保育園でお世話になっていた先生が退職し独立?され活動されている「でん舎」が主催する公演「でんちゃんの打ち(ぶち)がたり」です。特に次男君は元々和太鼓大好きなうえに担任をしていただいたこともある先生なので「先生に会える、先生に会える♪」「先生のひとり舞台はいつ~?あと、いくつ寝たら?」」と先月から聞かれ、「え~っと、いくつ寝たらかな? ひとつ、ふたつ・・・」と一緒に数えてたくらい(笑)実は次男くん、昨夜急な発熱で39度近い熱が出てしまいこれはちょっと無理かな・・・と思っていたのですが今朝は熱も37度台(ただし後半)本調子ではなかったのですが元気だしとにかく楽しみにしていたのでえ~い、行っちゃいますか!となって出かけてしまった次第で。公演はお客さんが10数名のアットホームな雰囲気。会場が音楽室ということもあってすごく演じるでんちゃんとお客様が近い感じ。さすが保育園での先生経験が活きてまして子供らも集中して楽しんでおりました。所々でたたかれる和太鼓の音色と腹からでる迫力あるでんちゃんの声。やさしいわらべ歌のリズム。最後の方に獅子舞のお話に続いて大迫力の獅子舞。短い時間でしたがとっても楽しいひと時でした。行きの移動中は今一つ活気のなかった次男くんも帰り道は別人のように元気いっぱい。「楽しかった~」と気持ちが満たされて体も喜んでるような感じのはしゃぎっぷりで帰り道は走る走る走りまわる!!一緒に帰ったお友達と長男と3人でとにかく楽しそうで笑いが絶えず声も高い。しまいには気持ちがたかぶってか?ヒーローのポーズをとりながら道路ででんぐり返し!!を何度も繰り返し、みているこちらは最初はびっくりでしたがそのうち大笑いしながら後ろをついていきました。そして、その後はお友達と別れて旦那のお店はぴくすでランチ。最近鉄道模型にはまっている長男くんと旦那。とうとうお店が子鉄カフェとなってしまっていました・・・いや~、これ、どうなんでしょ??好きな人にはたまらない、でしょうが私としては「まったくもう・・・」と半ばあきれ気味。でも、息子らは大興奮でしたが。きっと小さなお子様には無理ですがお好きなお子様、小学生くらいからですかね、ぜひぜひ遊びに、いや、旦那の趣味に付き合いに来てやってください♪ちなみに、次男の熱はすっかり下がりました。楽しみにしていた先生の公演がお薬になったようです。さすがに疲れて夕方から爆睡でびくともしませんがこんな日がたまにはあってもいいですよね。
2010年06月13日
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仕事が終わって次男を保育園からピックアップして帰宅後前回書いたように長男に指示出ししてひと段落すると我が家は夕食準備。最近は宿題が終わらず、というか気づくと宿題そっちのけで本を読んでたりする長男は机の上を片付けて夕食準備を一緒にやろうと声かけても「無理~」「今だめ~」が多くもっぱら次男くんと台所にたちます。兄と一緒だと、兄に仕事を奪われそうになって小競り合いが勃発したり兄に「そうじゃないよ!」とうるさく言われて嫌になったりしがちなので意外と喜んで台所に飛んでくる4歳の次男くん。最近だいぶできることが増えて気づいたら一つ一つの作業も丁寧に出来るようになっています。先日はゆでたそら豆と私が刻んだトマトをボールいいれてから「じゃあ、オリーブオイルとって、次はお酢、それから塩ね」と指示すると「これ~?」と確認しながらちゃんと指示したものを持ってきてわたしが調味料を入れてから「じゃあ、これ混ぜてお皿4つだして分けてください」と言うと、普段使ってる小鉢を「これでいい~?」と言いながら出してきてちゃんとほぼ等分に取り分けます。最後にボールの底に残っていた調味料とボールについてたちょっとのそら豆をどうするかな~、と背後からそっと見てたらボールを傾けてまずは調味料を少しづつお皿に入れています。(お~、芸が細かい)とちょっと感心。そこでつい「きれいにわけられたね~、あれ、このそら豆ももったいないよ」と残ってたそら豆を指さして声かけると「わかってるよ。でも、それをこうやって(ボールを傾けて)入れようとすると、汁(調味料)が一つのとこにいっぱい入っちゃうでしょ。だから、先に汁を分けてからやろうと思ってたの!」と返されてしまいました。「あ、そう・・・・これは失礼。」と私は苦笑い。そして、食卓ではそうやって手伝ってくれた料理は意識して褒めまくる私。「すっごく美味しいね♪ありがとう~」と言うと満面の笑みで「にいにも食べて~、どう?」とすっかり一人で作った料理と勘違いして自慢げな次男くん。この勘違いはやっぱり自信につながるのだな~、と最近実感しています。いや~、それにしても次男くん、随分成長しました。作業もおしゃべりも♪まだまだおっぱい触るの大好きで「ママ、大好きだよ~」と連発し胸に顔をうずめる甘えん坊の次男君。出来ないことも多いですが確実に成長しているんですよね。しっかり次男の物語もみつけて眠る前の物語として語り返してあげたいと思います♪
2010年06月11日
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小学2年生の長男くん。あいかわらずマイペースののんびり屋さん。先日の個人面談で聞いた先生の話から学校でも同じようで「決して能力がないわけではないのですがとにかくいろんなことに時間がかかります。早い子は15分でできるプリントを45分かけてもできなくて居残りになってしまいます。みていると、ボーっとしてたりキョロキョロしてたりおしゃべりしてたり・・・でも、理解してないわけではないし字もとても丁寧なんです」長男君、確かに居残り常連さんでいつも終業後に残される数人に入っているみたいです。しかも本人、そのことに全然困っていません。家でも全く一緒。帰宅後にやることは決めているのですがとにかくいろんなことに時間がかかる。鍵っ子の我が家は親が帰宅前にかなり時間があるのですが何も終わってないことが最近はほとんど。で、私が帰宅後に指示だしをして「え~、なんにもしてないの?・・・まったく。はい、次は時間割調べて」など言うわけですが「は~い」で全然違うことを始めたりする。で、あんまり進まないので後ろについて急かすと最近は「うるさいな!見ないで!!」とのことでしばらく遠くから眺めますがやっぱり進まない・・・ふ~・・で、最近は時間を決めて(と言っても1時間くらいは様子を見てる)「はい、もうご飯の支度始めるからおしまい!」と最後に残った宿題は途中で終わりにさせて「もうそのまま学校に持って行ってください」と言うと慌ててスパートかけたりして。でも、一昨日はそれでもダラダラしてるので早く片付けるように指示すると「わかりました!!もういいもん」と半ば逆切れしたようにほとんど記入のない宿題プリントをしまいました。はて、どうするのやら・・・さりげなく「プリント、やってこれないおともだちもいるの?」と聞くと「そんなやついない」と。「じゃあ、明日はきっとおこられるかもね」「・・・」「やっぱ、あとでやる」と結局翌朝の登校前に大慌てで仕上げておりました。毎日毎日この繰り返しでちょっと嫌になってしまう瞬間もあるのですがこれも成長の過程・・・・なんでしょうね。懐かしい物語になるのでしょうか・・・気長に長男君の成長を待ちたいと思います♪
2010年06月10日
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昨日、大変お世話になっていた助産師さんが永眠され今日、その知らせを聞きました。長男の誕生時は助産院で二男の誕生時には自宅でそれぞれでお手伝いいただきお腹にいる3人目もお願いしていた矢先のことです。知らせを聞いた今日は実は今回の妊娠で初めての自宅での健診の予定の日でした。ほんとにただただ驚きショックで・・・特に二男でお世話になって以降は何かあるたびに電話をし相談に乗っていただきました。子供たちが大きな病気をした時も自分が流産をした時も・・・いつもじっくりと話を聞いてくれて短い言葉ですごく励まされて話をすることで自分を確認しているような感じがするとっても頼りにしている存在でした。今夜はお通夜に家族総出でご挨拶に行ってきました。子供たちも子供たちなりに大切な方の死を感じてくれた模様です。 ご霊前でこれまでの感謝の気持ちを伝えご冥福を心からお祈りしました。お顔も拝見し涙がこぼれました。二男のお産時に一緒に手伝ってくれた娘さん(助産師さん)は1か月になったばかりの3人目のお子さんを抱っこされていました。お話を聞くとお母さんが最後に立ち合われたのは娘さんのお産、抱かれていた3人目のお孫さんのお産だったとのこと。輪廻転生とでもいうのでしょうか。帰宅後なんだか脱力して溜息ばかりでます。どうか安らかに、そして残されたご家族が健やかでありますように。
2010年06月03日
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実はこの3週間、切迫流産で仕事も休んで自宅安静中でした途中、おなかの赤ちゃんの成長があまり見られず「7割がた流産となるでしょう」と手術の説明まで受けたりしてかなり落ち込んでいましたがなんとかきり抜けた模様ですようやく9週。数ヶ月前に流産経験している事もあり無事出産できるまでは不安が残りそうですがまずは一安心です一時はメソメソしていた私に「最後まで諦めちゃダメだよ。 悪い事を口にすると言葉に魂がつくでしょ!」と長男に励まされたのか喝を入れられたのか・・・みたいな事もあって今回は(も?)ほんとに家族に助けてもらいました。旦那は慣れない家事と子供の世話をほぼ全て引き受けてくれほんとにありがたかった~これは、数年前では考えられない事で生まれる前から赤ちゃんは家族の絆を強くしてくれてるのでは??なんて感じてしまいます先週あたりから出血や腹痛もおさまり赤ちゃんも順調に育っているようで明日からかなり久しぶりの仕事です。でも、この3週間、ほとんど寝たきりの生活で果たして1日中の立ち仕事はこなせるのかどうか・・・かな~り自信ありません。昨日久しぶりに外出してみただけで今日は朝からめまいがひどくて、つわりも重なりぐったり、でも、行かないわけにもいかず・・・明日から、とりあえず自分で出来る調整を心がけ無理をしない範囲でやりくりせねば。なんとか無事にすごせますように
2010年03月22日
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いや~、ずいぶんご無沙汰しています出勤途中などに携帯で皆さんのブログを時々拝見することはあるのですが中々自宅でパソコン前に座る時間がとれない日々です。そんな日々ですが家族みんな元気です少し前になりますが…お正月の帰省の際に、あまりにも母の白菜漬に夢中になった長男のために母から教えてもらって、子供たちと一緒に我が家でも樽で白菜漬をつけるようになりましたお友達が興味があるとのことでちょっとここでご紹介♪まず、白菜2玉を準備。外の食べられない葉は捨てて縦に4分の1にカットこの際、包丁は芯の部分のみに入れ刃の方はそっと手で裂きます。こうすると葉がバラバラになりずらい芯の部分から外側に向け切り込みを入れます(漬かりやすくするため)できたら朝のうちに切って日中、外で外気に当てると白菜が甘くなるらしいですそしたら樽とおもり、塩を準備して漬けていきます樽のそこからカットした白菜3個づつ位を適当に並べ塩を振りいれます1段につき一握り位芯の部分にはちょっと多めに一番上の段には1割増しくらい多めに塩を振るお好みで昆布やゆず、唐辛子などを塩と一緒に1段づつ入れるといいかとすっごくシンプルでしょ?実家の母に教わった時は簡単ね~♪と思ったのですが自分でやってみるとこの塩加減が難しい。少ないと中々水が上がってこず白菜が痛んできてしまいます。かといって多すぎると当然ながらしょっぱい私の初チャレンジは中々水が上がらず1週間後位に塩を足したのでちょっと白菜が痛んで漬けた水が濁ってしまってましたまあ、食べられないほどではなかったのですが…なので、最初はしょっぱいかも~、位で漬けた方が無難かな、というのが実践してみての感想で、こんな風に中蓋の上におもりを置いて外の涼しいところに。物置とかあればいいんだろうけどマンション住まいでベランダに置いているので虫とかゴミが入らないように、上からゴミ袋をかけて置いてます。待つこと4日~6日くらいで白菜の表面まで水が上がってきて出来上がり。仕込んだら毎日状況をチェックすると水の上がり具合が観察できます全然水が出てこないようだと塩が足りないのでもう1回上に積んだ白菜を出して下の段から塩を足すといい水が上がったらおもりを少なくしてそのまま保管。下の方がよく漬かってるので下から出して食べるといいらしいです残りが2~3個になったらビニールなどに移して冷蔵庫に保管するといいかな、とのこと正月明けから3樽目を現在漬けこみ中。ちなみに漬かった白菜、2玉はだいたい1週間くらいで間食してしまう我が家です。まあ、安上がりだし、変化していく様子が面白くもあり(科学実験のよう)この冬の楽しいイベントになっています子供が食べるので今のところ刻み昆布と塩のみで漬けてますが次回はゆずとか挑戦しようかな♪まあ、母からの伝承のみなのでちゃんとした作り方とかでないかも?ですがけっこうおいしく頂けています何より、市販の漬物のように添加物の心配もなくて安心して食べられますしね子供たちには白菜を樽に詰めたり刻み昆布を散らしたりできる部分を指示してやってもらってます。気が向かないとやってくれませんが、ね時々一緒に漬かり具合を確認したりして子供もそれなりに楽しんでいる模様ですTさんこんな感じでなんとなくわかるかしら?
2010年02月15日
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梅雨が開けたというのになんだか曇り空が続きますね~。長男君も今週から生まれて初めての夏休みに突入。といっても毎日朝から夕方まで学童で夏休みっていうのかどうか…自分の子供時代にはあまり母が働いているお家は多くなかったし自分も母は家にいた人なのでなんだか不思議な感じです。でも、「今日はね、皆で映画見たんだよ~」とか「ひらがなの練習、たっくさんできた!」と嬉しそうに報告する顔つきをみると彼なりに夏休みを楽しんでいるのが伝わってきます。で、話は変わり、最近ベランダ菜園での収穫量が増えてきて毎日のぞくのが楽しみなんですこちらは一昨日の収穫トマトはそのまま、きゅうりは味噌をつけて頂きましたゴーヤもただいま成長中で収穫の日も近いかな。毎日のちょっとした変化が楽しいですね~。それにしても植物の生命力って改めてすごい!じっとそこにいて、動き回ることもできないのに水と土と太陽の光など、必要なものをちゃ~んと自分の糧にして、自らどんどん成長する。なんだかシンプルに「すごい!」「強い!」と思う。当たり前だけど、どんなふうに成長しようかな~、とか悩んだりもしない。ただただ幹を伸ばして実をつけて…「潔い」とも思えたりする。なかなか人には、特に大人になった人には真似できない。(小さな子供には、そんな側面があるかもな~…)でも、その結果として実るお野菜を頂いて自分たちの体が作られて、そして今日も生かされる。当たり前のことなんだろうけど、ありがたいことなんだと気付かされます。そう考えるとちょっとした悩みも「ま、いっか~」「生きてるだけ、生かされてるだけでありがたいかも」なんて思えてくる。ま、単純な私なのでいろんなものとの繋がりの中に自分もいるんですよね~。感謝感謝
2009年07月22日
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今週、行きつけの靴屋さんの方をお迎えして靴選びの講座を企画しています。あちこちでお知らせしていたのですがこちらでの紹介を忘れていました子供の靴選び、長男が3歳になったころから気になりだしてこちらのお店にお世話になるようになったのですがすっごく印象的だったエピソードは次男君1歳のころ。歩き出してしばらくは兄のお下がりでしかもマシモで買ったのではない靴をなんとなく履かせていたのです。そのせいなのかそれまで抱っこ抱っこでなかなか長い距離を歩かなかった次男君。ところが・・・兄と一緒に初めてマシモで靴を購入した帰り道ほんとに飛ぶように店から中野駅までのかなりの距離を走って行ってしまったのです追っかける私たちのほうが大変なほどで。やっぱり子供にも足に合った靴の良さは分かるんですよね~よっぽど気持ちよくてうれしかったのでしょう。それ以来、やっぱり靴選びって大切だな~、との実感を深めた我が家です。ただ、いろんな理由で毎回お店まで足を運ぶのも…というご家庭もあるでしょう。マシモさんでは決して高価な靴をお勧めしたりはしていません。どんなことに注意して自分の子供の靴を選んでいったらいいのか。足に合わせた靴選びが大切なんだと思います。そのポイントをぜひ、この機会に一緒に聞いてみませんか?ちょっと視点を変えてみるだけで子供の将来が大きく変わる、なんてこともあるのでは?私も講座としてお話を聞くのは初めてなのでどんな話が聞けるのかとっても楽しみにしています。ぜひご一緒しましょう**********************************足を育てる靴選び~プロのシューフィッターから学びましょう~「どうやって選んだらよいのだろう?」子供の靴を買いに行って悩まれたことはありませんか?履き心地をうまく表現できない子供の靴選びは、親にとっても難しいものですよね。でも、まだ骨が育っていない小さな子供の足はとても柔らかく、親が選んだ靴の影響を大きく受けるのです。サイズの合わない服を着ても病気にはなりませんが、サイズの合わない靴は体に様々なトラブルをひきおこします。足は体を支える土台です。この土台をしっかりと力強く育てていけるような靴選びのポイントをプロのシューフィッター間下さんから伝授していただきましょう♪【日時】 7月24日(金) 10:00~ 10:00~11:30 講座11:30~12:00 個別相談(先着10名様)12:00~14:00 ランチ【講師】 間下 徹「足と靴と健康協議会公認 バチュラー・オブ・シューフィッター(上級) I・V・O・JAPAN(日本整形靴技術協会会員)ドイツ・ハノーバ国営マイスター学校にて短期研修終了 東京都中野区 シュークリニック 靴のマシモ 【場所】 コミュニティカフェ はぴくす♪ 板橋区中板橋7-16 東武東上線「中板橋」北口徒歩5分 (ベビーカーは南口をご利用ください)都営三田線「板橋本町」A3出口徒歩15分 電話03-6411-0011 HP:http://www.happycs.jp/【料金】 3500円/1名 (講座料、ランチ代(大人)、お子様入場料1名分)【申込先】 03-6411-0011 はぴくす♪
2009年07月20日
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昨日は久しぶりに自然育児友の会の練馬板橋でのお茶会に参加してきました。育児休暇中は自由に参加できたのですが復職してからはだいぶ足が遠のいていてたぶん、1年以上ぶりくらいかしら・・・・今回はご自宅でマクロビオティックのお料理教室を開かれている会員さん宅にて各自1品持ち寄りのお茶会ランチ♪とっても開放的で落ち着く雰囲気の素敵なお宅でうっとり私は今回トラ豆をはちみつと塩であじつけした煮豆とぬか漬け持参。ランチはこんな感じでとっても幸せなひと時でしたあいにくのお天気だったせいで参加者は4組とこじんまりでしたが素敵な空間でおいしいものをたくさん堪能していろいろなおしゃべりを楽しみました。予防接種や離乳食、お料理の話などなど。今回めずらしく保育園をお休みして連れて行った次男君。長男が就学してからどうも長男に手がかかり次男は後回しになりがちでなかなかゆっくり話も聞いてやれないので「一緒に行く?」と誘ったら「行く!」と嬉しそうにしてたので、ついつい。でも、案の定…後半、ちょっと退屈してくると走り回ったり私にからんできたりで落ち着きませんでしたやっぱり「たまには」なんて連れて行くと本人的にはリズムが乱れて落ち着かなくなるんですよね~。彼にとっては知らない大人たちの中、はじめていくお宅で一緒に遊べるお友達もいず母はおしゃべりに夢中、では面白くないのは当然ですよね。帰宅後、どっと疲れたのか次男君は夕食も食べずに6時前には眠りにつきました…連れ回してごめんよ~。今度は単身で出かけよう、と密かに思った母でした
2009年07月06日
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とんと御無沙汰しておりました長男が小学校に上がってからというものなんだかあわただしい毎日で中々PCに向かう時間がとれなくて・・・久々に平日で、朝も少しゆっくりできるお休みなのでブログをアップしてみようかと。最近、ちょっと楽しんでいるのが「ベランダ菜園」暖かくなってきてどんどん野菜も成長し今朝の様子はこんな感じ。プチトマトは2種赤いのと、黄色いもの。赤いほうは少しづつ収穫もでき子供達も「収穫するよ~」と楽しそうに摘んでいます。きゅうりベランダ用のこぶりなもので10センチくらいで収穫です。今日あたりこれも頂けそう♪で、ゴーヤ結構大きくなってきたので昨日はネットをつけたしてベランダの屋根部分につるを誘引できるようにセッティングするのに苦労しました。どんな「緑のカーテン」に成長するのかとっても楽しみあと、写真を撮り忘れましたが長男君が一つ上の2年生に頂いた朝顔の種も立派に成長して花を咲かせています。狭いベランダですが毎朝一番に眺めて楽しんでいる私。もちろん子どものためもありますが一番楽しんでるのは私のようですあ~、庭付きのおうちだったらな~、なんて夢見ながら今日も清々しい気分にさせてもらいました
2009年07月06日
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新1年生になる長男君も無事に3月31日で5年間通った保育園を卒園しました最終日、担任の先生が退職をされることもありなんだか先生を見ただけで私も涙が…ほんとにたくさんお世話になりいろんなことを経験させてもらった保育園生活でした。まだ次男君はお世話になるので全く関係がなくなるわけではないのですがとりあえず一区切り。そして、翌4月1日には早速学童へ。まったく違う環境で長男君もどんな反応を示すか親のほうもドキドキでしたが意外とすぐに慣れて「たのし~!」を連発どうやら校庭で思いっきり遊べるのがとにかく嬉しいようです。そし学童は毎日お弁当持参なのですがいい機会なので長男君に自分の弁当を作ってもらうことに。まあ、そうはいっても全部は無理。メインとなるおかずを前日相談して決めておいてたとえば唐揚げならこちらの指示通りに味付けし油で揚げる、とかあらかじめ茹でておいた野菜を胡麻和えやおひたしにして夕飯の残りの総菜と合わせて自分で弁当箱に詰めるとか・・・程度それでも本人は結構張り切って自分の弁当を作っております。たぶん、「すべて自分が作った」と勘違いをしてると思うのですがそんなことも彼の自信につながっていったら、と思います。「子育ち講座」という講座の中で教わったように母親業をさっさと退職したいと考えているもので(講師の遠藤さんいわく9歳半で退職)とにかく指示だしの毎日です。どうもうまくいかなかったりすること多々ですが心がけだけは…してるつもりです中でも食はどんどんやってもらい、自立できるようにならないと、と思ってはいるのですがなかなか思うようにはいかないので今回のお弁当づくりはほんとにいい機会だと思っています来週からは入学式後、学校&学童の日々が始まります。長男自身も大変かと思いますが私もお迎えやらなにやら、新しいことの連続で体力つけて頑張らないと!さて、どうなる事やら…
2009年04月04日
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今日、はぴくすのある中板橋で桜祭りがありました。以前からお手伝いを頼まれていた私。人手が足りないのなら~、と軽い気持ちで引き受けていて詳細を全く知らなかったのですが行ってみてびっくり今回は初めて人通りの多い通り沿いに場所を頂き露店を出して商品を売る、ということだったのです。聞いてないよ~っていうか、ちゃんと聞いとかない私もどうか、と。去年は店先にテーブルを出してちょっと食べ物を売るという感じだったので勝手にそう思い込んでたのよね~、きっと。改めて、忙しい旦那との会話の少なさを実感。まあ、そんな感じでのスタートなのでもろもろ準備も不十分でいろんなものを歩いて何度も運んでようやく準備が整ったのは12時過ぎ。かなり出遅れての開始ということもあり売上はいま一つ売ったのはお弁当2種 車麩のカツ、豆腐ハンバーグ筍ごはん枝豆黒米のおにぎりフライドポテトナチュラルスイーツまあ、人通りも多いのですが競合も多く寒空の下ではやはり温かなお料理が売れていました。最初は子供と共に「いらっしゃしませ~」と張り切って声を張り上げてましたが売れ行きも伸びず、寒さも一段と体にしみる感じで最後は寒さで頭が痛くなるほどでしたもちろん終了後は夫婦で大反省会。来週も桜祭りはあるようですがはぴくすでの出店は微妙なラインです。でも、川沿いの桜はほんとに見事なのでお勧めですよ♪私的には貴重なお休みに予想外に大変な目にあい散々なようでしたがでも、露店で物を売る、なんて貴重な体験それはそれで楽しかったようなそんな風に思えてしまう自分がなんだか自分でもおかしいです。ほんと、物好きなのかももしも、そんな楽しい思いを体験してみたい奇特な方がいらっしゃれば今度の日曜日、ぜひ旦那とご一緒してやってください。ビール片手にそれはそれで楽しいかも
2009年03月29日
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最近、ヘンプアクセサリー作りが楽しいんです♪はまると結構集中。最近は子供の和室部屋の電気の紐を長くするために1メートルちょっとくらいのものを作ったりネックレスにも挑戦しましたよ。こんな私でもすでに2作品?できました自分で手作りするとなんだか愛着も湧くし「素敵なネックレスね~」なんて誉められるとちょっと嬉しかったりして。はぴくすで先生を呼んで2ヶ月に1回ペースくらいでワークショップをしています。初回の様子はこんな明日、そのワークショップになりますのでもしご予定のあく方はご一緒しませんか?おしゃべりしながら楽しみましょ~以下、ご案内***********************************≪ヘンプで作るアクセサリーワークショップ≫「ヘンプ」という地球や環境に優しい天然素材を使い、自分だけのオリジナルアクセサリーを作ってみませんか?作り方はとても簡単♪道具を使わずに「マクラメ」というどこでも作れる技法を使い手で結うのみ。初めての方でも2時間程のワークショップでブレスレットやストラップを作れます。針を使わないので小さなお子様連れでも安心ですよ。もちろん「はぴくす」店内でお子様が遊ぶ傍らでのワークショップです。わいわいがやがやと世界にひとつだけのオリジナルナチュラルアクセサリーを一緒に作りましょう♪[日時] 3月1日(日)13:00~15:00 ランチご希望の方は事前にご連絡の上12:00頃にご来店ください。 (ランチ代は各自負担です)[料金] 2200円 材料費、1ドリンク代含む お子様連れの場合は別途お子様入場料250円/1人かかります *板橋区のすくすくカード利用対象講座です すくすくカード2枚で講座料とお子様入場料1名分が無料となります[場所] はぴくす 東武東上線 中板橋駅 徒歩5分[講師] ヘンプクラフトデザイナー marico [お申し込み] はぴくす 03-6411-0011 又は info@happycs.jpまでご連絡ください。
2009年02月28日
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今週に入ってから、旦那がある決断をしてミクシイのブログにそれを公表しました。その決断とは、経営しているはぴくすがこのままいくと数カ月以内に閉店しなくてはならなくなる厳しい状況にある、という事を皆さんに伝えその上で、なんとか店を存続させる道を一緒に考えてほしい、とお願いをする、ということ。資金繰りがかなり厳しく自転車操業どころかいろんな支払が滞りだし経費削減のために十分な人材をおけないせいで旦那自身の仕事量はどんどん増すばかり。開店当初から今まで旦那の給料はまったく出ず私財をとうじての日々を考えると決して驚くことではないのですが「そこまで来たか~」という感じで。でも、ず~っとその厳しい現実と向き合って毎日、閉店後も深夜遅くまで時には朝まで店で働き(その上、奥さんからはこき使われ?)心身ともに苦しい日々を送ってきた旦那自身は決断できたことで少し吹っ切れた模様。これまでも決してさぼっていたわけではなないのでしょうが急にいろんな事が加速して動き出し旦那の周りの景色が変わりだしてきているように見えます。開店当初は、私も休みの日には必ずはぴくすに出勤、なんてスタンスでおりましたがいつ頃からだろう・・・あまり首を突っ込まなくなったのは?大好きなはぴくすだからもっとこうしたら?もっと、もっと、と旦那の尻を叩くような格好になり夫婦喧嘩の火種になるようになので、意識して距離を置くようになったんだと思います。まあ、当然といえば当然なんですけどね~実際、フルタイムで仕事をし、旦那のサポートが少ない状況での家事、育児。その上店のことまでは無理な状況ですし。でも、今回のことではぴくすを応援してくださるたくさんの方々からいろんな形でご連絡やアドバイス、サポートを頂いている、と旦那からも報告を受けほんとに心からありがたく思うと共に自分にも何かできないか、と考え出しています。といっても一日の中で使える時間には限りがあってたいしたことはできませんが。はぴくすはたくさんのママと子供たちのためにぜひぜひ存続してほしい!そう強く私も思っています。どうか、良い道が開けますように
2009年02月19日
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昨日の日曜日3歳4か月の次男君とのやり取り兄のスイミングにお迎えに行った帰り靴をはく玄関?での出来事です。周りにはたくさんの人がいて一気に帰っていくところでした。私 「さ、靴はいて帰ろうね~」次男「・・・」と靴をもって立っている私 「はい、靴を下においてはこうね」次男「やだ!ママがやって!」私 「いやだね~」と真似でかえしたあとさらに 「さ、靴をはこうね~。ママ、人が多いからこっちで待ってるよ」 と少し離れようとすると次男「やだ!ママがやる!」と大きな声を出し怒りながら泣き出す私 本人の元に戻って 「そっか、ママにやって欲しいのか~ (内心、自分でできるのに。仕方ないな~と思いながら) ほら、座って。 じゃあ、片方だけママがやるから、もう片方は自分でやろうね」次男 無言で座る私 片方だけ手伝ってから 「はい、じゃあもう片方ははこうね」次男「やだ!やだ!ママがやってって言ったでしょ! OOはやらない!ママがやるの!」と大泣きしながら足をばたつかせる あまりの大泣きっぷりに周囲の人は振り返って様子をうかがったりしている私 「そっか、はきたくないのか~。 でも、片方だけ頑張ってはいてみようよ。 OOがかっこよくはけるところ、ママ見てみたいな~」次男「やだ~!!」と大泣き。私 「…(ためいき)もう、ママ帰りたいんだけど。 靴を履かないと帰れなくて困っちゃうよ。 早くしないと図書館にも行けなくなっちゃうし、お腹もすいちゃうし…」 「ほら、べりべり(マジックテープのこと)はママがはがすから あとは自分で足を入れてべりべりをつけようよ」 と何度か自分で靴を履くように指示してみたものの一向に泣き止まず だんだんとイライラしてきた私。 「もう、ママ先に帰っちゃうよ!」とちょっとなげやり気味につぶやくと次男「だめ~!帰っちゃダメ!」とさらに声が大きくなる私 「まったくも~…」と小声でいいながら結局もう片方も手伝ってはかせ 「はい、じゃあ帰ろう」と立ち上がって歩きだそうとすると次男「やだ!抱っこ!!」私 「抱っこ~?今日はずいぶん赤ちゃんだね~。 あれ?あんよなくなっちゃったの?おかしいな~。 さ、手をつないで歩いて帰ろうよ」次男「やだ~!OOは赤ちゃんじゃない! 抱っこ!て言ってるでしょ!」とまた大泣き。結局何度か同じような繰り返しののちじゃあ、建物の出口までね、と約束して抱っこしてその場を去りました。なんだかすっきりしなかったから振り返りがてらつらつら書いてみたんですけどなんとなく最近こんなことが多いような気がします子育ちの考え方だと、具体的に指示を出したあと「いや」を保障することが大切、と。そして指示は何回か繰り返したのち「いや」が続いたらその時の状況で命令=強制に移したりそのまましばらく放置ししばらく経ってからまた指示。…だったと思う上の状況だと、「靴を履く」という指示に対して「いやだ」という意思表示を次男君はしっかりしているわけだからそれはそれでOKでも状況的にいつまでもそのままでは困るわけだから私のほうがどうするか切り替えてブツブツ言わずに「靴はいて帰るよ」で手伝ってしまえばよかったのかな、きっと。次男君は普段ちゃんと一人で靴をはけるし別にここでどうしても!履いてもらわなくちゃ困るわけでもない訳だし。理由はよくわかんないけど「自分でははきたくない」「ママに履かせてもらいたい」気分だったのでしょう。最初から繰り返しそう言ってたしね。ママに甘えたかったのかな?そこをシンプルに受け止めてあげれなくて(聞いてあげらなくて)「いつもは履けるのに」「じゃあ、片方だけでも」ってなんだか変なところに期待をもってなのか?粘ってしまってお互いに消耗してしまってたんですね。・・・反省そういえば最近「もう帰っちゃうよ!」と脅迫めいたことを口にすることも多いし「赤ちゃん?」なんて妙な評価をつけてしまうことも多い。余計なひと言ですそのままを受け止めてあげる余裕が自分の中にないのかな~…と振り返ってみたりして。そりゃ~、次男君もぐずります正常な反応ですね、きっと。ごめんよ、次男君。ママの反省会でした。
2009年02月16日
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長男君は今年保育園を卒園し来年度いよいよ小学校です先日も学校説明会に参加していろいろと必要なものの説明を受けたりしていよいよだな~、なんて改めて実感。親のいろんな準備の中に卒園式と入学式の時の自分の装いをどうする?ってのももちろんありますよね~。おそらくスーツを着る、というのがわりと多い選択かと思うんですが普段、スーツなんてほとんど着ることのない私もしスーツを着るなら新調の必要あり。でも、それ以外で着ることもないならもったいな~なんて考えた結果、「そうだ!実家にある着物を着よう!」と思い至った私。私の母方の祖母は呉服屋の娘だったとかで祖母も和裁を得意とした人だったそうです。その影響か母も和服好き。母自体は和裁ではなく洋裁の勉強をして結婚前の一時は洋裁店を友人と開いていたと聞いていますが…実家のたんすにはもう着なくなってしまった和服が結構しまいこんであるんです。私も着物は嫌いではないですし、私用の留袖も2着ほどありせっかくならそれを着ようかな~、と。めったに着る機会もありませんからねでも、ここで問題が母は着付けのできる人なんですが当然のことながら私は自分では着れなくて・・・でも、美容室でお願いすると結局けっこうな出費になるし時間的にも大変になりそうで。なんとか手軽に着ることはできないものかしら、と先日の祝日にわざわざ実家に日帰りで出かけて試しに教わって着てみました。いろんな着物やら小物やらを引っ張り出しあ~でもない、こ~でもない、と母に教わったり本を見たりで数時間。いや~、簡単なようで結構むずかしい。ひととおり着方は理解しましたしなんとなく一人で着てみれたりはしましたが仕上がりは…帯を締めてるうちにあちこちが崩れてきて…腕はいたくなってくるしうっすら汗もかいたりして。仕上がりを見た母には「野暮ったい」と評されましたまあ、着付けの教室があるくらいですからね。そんな数時間できれいに着れるようにはならないのが当然かしら。う~ん「手伝いに行ってやるわよ」と母は言いますがどうしましょ。なんだか、そこまでして着るのも大げさなような。しばらく悩みそうです
2009年02月13日
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先日、久しぶりに旦那のはぴくすで行われたこの方の施術を受けさせて頂きましたいつも仕事の後に店に向かい施術をお願いしていてはぴくすで体験会があるとだいたい参加している隠れ?リピーターですその日も楽しみに店に向かいゆらゆらとなんともリラックスできる時間を過ごさせてもらいました。ここのところなんとなくお腹周りの冷えが気になっていた私滅多に買わない貼る使い捨てカイロを大量に買い込み気になるときにはお腹にあてて対処していました。もともとはあんまり冷えを感じることのない体質なんですが今年はどうも・・・施術をしていただいた心真さんにも相談したところレッグウォーマーと腹巻をすすめられたまたま持参されていたものを購入させていただきました。で、さっそく試してみたのですがレッグウォーマーも腹巻もすっごくいい特にレッグウォーマーは初めて使用してみたのですがとにかくあたたかいんですね~。これまでは冷えているとは感じませんでしたが実は冷えていたのかもと気付きました。足が暖かいと寒空でも寒さがあまり気にならなかったりお腹周りの冷えた感じもだいぶいい感じすごいぞ、レッグウォーマー心真さんにほんとに感謝です~60分はあっという間施術ではぐっと深~い眠りに入ったのか終了後は体もすっきり。いつものように姿勢もピン!として体が気持ちよく余計なものがとれちゃった感じです普段は時間に追われるようで自分の体を気にかける余裕がない私。体が硬くなってしまってたり、呼吸が浅くなってしまってることなんてまったく気づきませんからね~いつも整体後のからだの変化からいろんなことに気づかされるように思います。しっかり冷え対策をして時々は息をしっかり吐いてふか~い呼吸をし元気に冬を乗り切ります~
2009年02月10日
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今日は日曜日。長男君のスイミングの間、次男君と近所の公園を散歩。風が強かったのですが「野球を見る」とのリクエストで…でも、野球場につくとちょうど少年野球が終わったところで残念ながら野球は見れませんでしたプラプラと散歩してたらなんだか気持ちよかった~。で、帰りに材料を調達し、夕方からはバレンタイン用のチョコを子供たちと手作りしました。おじいちゃんたちとパパ、それに息子たちの分。途中なんども味見をし口の周りをチョコだらけにする子供たち。…まったく長男君、今日は夕飯の準備も進んで手伝ってくれました。いつもはお願いしても「ちょっと待ってて~」「やだ~」と、断られることが多いのですがとにかく指示だけは出すようにしています。今日は初めてリンゴの皮をむいてもらってのですが見ているほうがおっかない見本を見せて、手を添えてやっては見たのですがなかなかうまくいきません。しばらく奮闘し「今日はこのへんでやめとく。あ~、疲れた~」とため息の長男君でした
2009年02月08日
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すっごく久しぶりの更新です。見返したら約4か月放置をしていたようで・・・特に変わったことが起きたわけではないのですがここのところ仕事も遅番が入るようになり疲れてしまうのかなんだかよく寝るようになってしまいパソコン自体を開く時間があまり持てずにいました。今までは朝4時くらいに起きて少しパソコンを開いたりできたのですがどうも起きれません陽気のせいかしら?しかも、自分のパソコンは調子が悪くなったせいで借り物のような??パソコンを使用しての作業でなんだかモチベーションもそんな中、旦那のほうもPCがいくつも不調となってきてしまい今回は初めて2人で使うように、と新たなマシンを購入そ、いつもはそれぞれのマシンを持っていたので(旦那は複数)よく考えると2人で使うように、というのは初めてです。まあ、すべて旦那が選んで購入してきたので詳しくはよくわからないのですがノートなのですがモバイルではなく自宅に置くように、と少し大き目を購入したおかげでモニターもキーも大きめで使いやすくとにかく速い!本格的に使ってみたのは今日が初めてなのですがネットでいろんなページに飛んでもサッサッと切り替わってなんだか気持ちいいですね~で、あまりに快適なので久しぶりにブログの更新をしてみました。今後はもう少しこまめにアップできるかもと、ほんと単純なわたしこれからもよろしくお願いします。
2009年02月05日
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我が家の長男君は3歳8ヶ月の頃、川崎病に罹りました。川崎病って?と言う方も多いでしょうね、きっと。調べたら親の会などもあるようですので興味があったら参考までに川崎病の子供をもつ親の会発病当初はほんとに驚きと共にいろいろな葛藤もあり辛い時期でした。次男君の育休中だったので仕事はなかったのですが次男はまだまだおっぱい星人だったし入院した病棟は兄弟も入室禁止だったので面会するのも一苦労治療についてもすごく悩んで・・・まあ、結果的に今、元気でいてくれるのだから言う事無しなんだけどね。実際の入院期間は2週間ほどで幸い冠動脈瘤も合併しなかったのでその後は定期検診にだけ通っている現状で先日、1年ぶりの検診に行って来ました。結果は特に問題なし。次回はまた1年後。そんなに普段は心配しているわけではないけれど検査をしてもらう時はやっぱりちょっと心配もします。まだこの病気が発見されてわずか40年。原因もわからず、成人した子供がどんなリスクを背負う事になるのかもはっきりとはわかっていないようです。ネットで改めて調べてみたらちょっと心配になってきちゃいました元気な長男君からは全然ピンとこないのでおそらくしぱらくすると私も気にしなくなってしまうのだと思いますが・・・健康で元気に過ごせるあたりまえの日常にほんとに感謝しないといけませんね。
2008年10月16日
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