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村下孝蔵さんのコピーがとても素敵な、瀬戸の島人さんです(ご本人から掲載の許可いただきました~)MySoundで本日公開の『青春の日々に』私は村下孝蔵さんは、ベストを何枚か聴いたことがあるだけで詳しくは知りませんが、この曲はメモリアルコレクションで知りました他にも、たくさん聴いていただけたらいいのですが、特に、私の大好きな『春雨』 『とまりぎ』 ぜひお聴きください~コロ吉さんを通してNSPを教わっているように、徳永伸介さんを通して山木さんの良さを再認識しているように、瀬戸の島人さんを通して、村下さんの残した音楽を教わっている私ですMySoundのユーザーのトップページからも見ることができますが、こちらからブログも拝見することができます。※聴き方がわからないかたへ無料プレイヤーをダウンロードすれば、会員登録しなくても聴くだけならOKこちらMySoundのページが表示されないっていう場合は、 ここのヘルプの動作環境など見て、試してみてください <10/26追記> 本日も新たに『一粒の砂』公開されましたまとめて、選んで聴いてみたい方は、こちらの一覧からどうぞ。
Oct 25, 2007
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乳がん検診に行ってきました。 私は、乳腺炎があって、乳腺が硬くしこりのように感じられるので、一般の視触診ではひっかかって再検査になってしまいます なので、集団検診には行かずに、個人的に年1回、マンモグラフィー検査かエコー(超音波)検査を病院で受けることにしています5~6年前から、毎年やっています。 これまでは、市の検診でマンモグラフィーはなかったのですが、最近は標準になっているらしく、市の負担があって2千円で受けられるので、(自治体によってまちまちなので、調べてくださいね)どうかな~とは思いながら、今年は一度、市の検診を通して、いつもの先生の所に伺ってみました このマンモグラフィーという検査、乳房を板?ではさんでぺっちゃんこにしてX線撮影するもので、相当に苦痛。。。 生理前で乳房がはっているときなんかは、やめた方がいいと思う…で、「この検査結果では問題なしということになるが、あなたの場合はエコー検査も受けたほうがよい」とのこと。 まぁいつもそうなんですけどね。検診としてはマンモグラフィーだけなので、1週間後に乳腺エコー(超音波)検査。 妊婦検診したことある方はご存知でしょう、お腹にあてて胎児の様子を観察するのに使われる。 この検査は痛みはないけど、密室で暗~い部屋で、たいてい男の技師さんと2人きり…プローブで胸をぐるぐると触診されるので、何もないのが当たり前でも、あまりいい気のしないものでした。 ところが最近は、やはりそういう苦情?要望を受けて、技師補助という名札をつけた女性が、「男性の技師(医師?)なので、不快に感じることがあれば合図してください、傍にいますので」と言って、ずっといてくださいました。 すごく安心でした。今、マンモグラフィー装置を導入する病院は急速に増えていますでも、病気を判定するのは人間です。乳腺外科専門の医師の数が増えているわけではありません専門外で、解析能力のない医師もいるということですいくら機械が発達しても、病気を見逃されたら意味がありませんぜひ、専門の医師を調べてからの受診をおすすめします。(かといって、専門医も今、予約でパンク状態という話も耳にしますが…)私も調べて、幸い割と近くで、信頼のおける医師を見つけることができ、4年ぐらい、同じ医師にみてもらっています。医師の診断・説明も、ひと言ひと言が納得のいくもので、 「腫瘤はありません、よかったですね」と言ってもらい、ホ~ッと安心して今年の検査が終わりました。 また1年後です。乳がんは、早期発見して治療すれば、それだけ生存率も高くなりますまずは、とにかく、検診を受けましょう。男性諸氏、奥様にもぜひ強くおすすめしてください。ピンクは乳がん早期発見や乳がん患者とその家族への理解と支援の意思を表すシンボルです。Pink Ribbon "Survivor"(S)ピンクリボンサバイバー 乳がん患者とその家族への理解と支援
Oct 19, 2007
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高校時代の淡く好意を抱いていた仮称A君の話がつづくかもしれない、と書いてはや半年…それからどうなったのか…彼とは手紙のやりとりもよくしていた今も手元に何通か保管してあるでもそれは、ラブレターというものではぜんぜんなかったま、今でいう「メール」ですね電話で言いにくいことも、ちょっと格好つけて書いてみたいことも伝達手段が他になかったもん…今あるのは、大学に行ってからのものばかりなので、高校時代にも、確かにやりとりしていたけど、現物がないでもはっきり覚えているのは、彼に好きな子ができて、「○○に告白する。 当たって砕ける覚悟。」という内容の手紙をもらったこと。(長文だったと思う)私のことを嫌いとか関心がないなら、普段からの付き合いもないだろうこういう内容の手紙を書いて渡すこと自体、「気の合う友達」程度には好意をもってくれている、でもそれは、異性としての恋愛感情ではないということが、はっきりとわかってしまった。じゃぁ、それでいい。私も恋愛対象として見ない、友達としてつきあっていく。そう決めた。そしてA君は、○○さんには当たって砕けた様子だった…それぞれ別の大学に行って、電話もすぐにはなかったし、あっても電話代が高くなるしそうそうは使えない手紙はここでも活躍する。年に2~3回は、会って話をしていた程度。オススメの演奏会があれば、新幹線約1時間の距離も乗って行ったしもちろん、私の部活の定演にも毎年来てくれた。彼はお酒に強く、いくら飲んでもまったく酔わなかった音楽活動やバイトで新境地を開いてどんどん自分の道を進んでいる、それをただ、ふ~んと距離をおいて見ているだけ、だった。最後に会ってから十数年の月日がたとうとしている「結婚したら知らせろよ」と言っていたから実家にハガキを送ったが、それ以来、連絡はとっていない。友人にきけば消息もわかるが、それもしていない。今は会う必要もない。会う時がくれば、また笑って会える友達。 だと思う。今回、手紙の束を見て、彼だけでなく、大勢の友人たちとの手紙がたくさんあって、驚いた。まさしく「メール」感覚だった。これは、ちょうど20歳の春にA君からきていたハガキ いかがお過ごしのことでしょう こちら××も あちこちで 愛らしい桜の花が 咲き乱れています 貴女のところにも 春は届いたでしょうか。もちろん手書き 細く女性のような字… メール感覚でありながら、メールにはない奥ゆかしさもありました。。…で、そういうことを思い出しながら回顧していたのはこの曲 「思い出を盗んで」/オフコース(1977) 試聴
Oct 16, 2007
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作詞・作曲:山木康世 編曲:ふきのとう発売年:1977(昭和52)年11月1日 5thアルバム『風来坊』に収録 1984(昭和59)年11月21日 LP『ふきのとうLIVE日比谷野外音楽堂』 歌詞タイトルがなかなか独特ですが、「おじさん」系ソング、山木ワールドが堪能できる1曲です。こうしたコミカルな歌も大好きです。ときどき見かける"酔っぱらい"のおじさんのことを愛情あるまなざしで見つめている、そんな歌かな。天気が良い日だと、つい、♪今日はいい天気だヨ~ 仕事に行かないの~というフレーズが、口をついて出てきてしまいます楽しい歌なんですが、最後には、このおじさん、自転車で、車にひかれて天国に行っちゃうというセリフつきです天気のいい日など、ふとした時におじさんを思い出してしまう、ちょっぴり哀しい歌でもありますライブバージョンでは、8ビートのリズムにのって、原曲とはかなり雰囲気の違う、ノリノリのいい感じです。『ふきのとうLIVE日比谷野外音楽堂』のこの歌はDVDに収録されており、フラットマンドリンを弾きながら歌う山木さんがとても楽しそうですDVDではこの箇所が一番好きです。 試聴はこちら筆の遅い私が早々に更新したのにはわけがあります山木さんのHPでご本人からご報告がありました山木さんのお父様が10月4日に94歳でご逝去されました謹んでお悔やみ申し上げます
Oct 9, 2007
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作詞・作曲:細坪基佳 編曲:瀬尾一三発売年:1979(昭和54)年5月21日 7thアルバム『人生・春・横断』収録 1980(昭和55)年3月21日 LP『ふきのとうLIVE/風をあつめて…』 歌詞「沫雪」と書いて「あわゆき」と読みます。読めへんやろー! と怒られそうですが…まぁまぁ。。辞書にも「泡雪:泡のようにやわらかく消えやすい雪。」あまり使われない字として「沫雪とも書く」と注釈があります。万葉集にも出てくるそうです。私はいつも「飛沫」とか打って変換させていますが…(辞書登録するほど、しょっちゅうは使わないので)「泡雪」よりは、「沫雪」のほうが趣がありますか。。。?タイトルも色々苦労して、考えていらっしゃるのでしょう。私は「あわゆき」と聞くと、「淡雪かん」を思い出してしまう。卵白を泡立てて寒天で固めて作るお菓子ですが、ご存知でしょうか。。。?私の母は家で菓子など作らない人でしたが、小さい頃、近所のおばちゃんでこれをよく作ってくれる人がいました卵黄も火を通して裏ごしして、その淡雪かんの上に散らしてあって、白と黄色の、きれいな卵色をしたお菓子だったのですが、私は、あんまり、それが好きでなかったことを思い出します。。。今も、あんまり、食べたいとは思わないなぁ。。。話が脱線しました。。^^;歌の「沫雪」のほうですが、すぐにとけてしまうはかない雪に「愛した人」の思いをたとえて、あの人の愛も、あの沫雪のように流れていった…哀しい歌です。♪薄ら陽(うすらび)と 空のはざまを舞い …というところが、美しくて好きです。こういううっすらとした雪は春先にふるもののことを言うそうですが歌詞にも「春を待ちきれないまま」とありますし。雪の多い北海道の人ですから、雪に対して、こまやかな表現が感じられるような… 気がしています私は、上のライブ盤がCD化された『ふきのとうLIVEプラスワン』(2000年)で初めてこの曲をきいたので、ライブバージョンの歌が、とても好きです。スタジオ録音のものとは、サビの声の伸びがちょっと違うような。トークも非常に楽しいです。 もう再販されないのかな…『ふきのとうGIFT BOX』では『冬』のdiscに収録されています。 このジャケ写真、同じ時のですね 試聴はこちら
Oct 8, 2007
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