吉祥寺の東急裏にある、 黒美豚(くろびとん)しゃぶしゃぶと野菜料理の店ゆげ 。
こちらで吉祥寺に詳しい友人とランチをいただきました!
こちらのランチの売りの一つが、食べ放題の三種類の国産野菜によるお惣菜です。一人前でもこの量が出てくるそうです。二人、食べきってもおかわりは出てこない。(あ、でもすべて食べきったわけではないです)
切り干し大根、南瓜のサラダ、ひじきのあえもの。
健康に良さそうなものばかり
味付けが甘めで、塩分が強くないので、食べやすく、ぱくぱくいただけてしまいます。
黒美豚はなかなか手にはいらない国産の豚だそうです。
ということで私は黒美豚味噌付け焼き御前 1180円+税
友人はかにクリームコロッケ1180円+税
これ、豚が臭みがなく、やわらかく、甘くて、食べても飽きない。もともと豚の味噌系は好きですので当たりでした!
量は見た目よりあるのですけれど(2段でした)、飽きずに食べてしまいました。
メニュー内の鶏の照り焼きだと量は少なめだそうです。
ごはんは、山形県のはえぬき使用。白米、しそ入り、まぜごはんの3種類から選べます。私たちはまぜごはんはまぜごはんはごまと聞いたのでごま。
ごまは香り付け程度で、おつけものといただきました。ごはんで、 つらい 思いをさすがにすることはありませんでした
ドリンクは紅茶か珈琲から選べます。
デザートは私はマンゴーのシャーベットでさっぱりいただきました。友人は抹茶のわらび餅(ごまアイスがついていました)。他に杏仁豆腐やブリュレなども記載されていました。
なかなかコスパよく、楽しくいただくことができました。店内も落ち着いた雰囲気です。靴をぬいで椅子席でいただくタイプでした。無理な日時を指定したうえ、お店を探してもらったり、いろいろ友人にお世話になっちゃった私でした
武蔵野市立吉祥寺美術館 の「斎藤真一展」と常設展を見ました。
これが100円とは絶句な安さです。
斎藤真一の独特な哀愁の世界。昔からの日本の土着的な世界(漆の赤い照り・質感)と北欧ルネッサンスの絵画世界を足して割ったかのよう。
吉原炎上
の作家でもある斎藤真一の絵画は意外にもドロドロしていなくて、今回は画業の前半の前期を見ましたが、後期は全部入れかえだし、スイーツか食事の用事とひっかけて、ぜひ見て帰ろうと思うのでした
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