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4月30日の朝、無事にに到着しました。マレーシア航空は前回同様とてもきれいでサービスも良く、そしてみくちゃんと同じ便だったためたくさん話すことができ、時間が過ぎるのがあっというまでした。飛行機でたくさん泣いてしまいましたあんなに泣いたのは久しぶりです。フライトアテンダントさんもたじたじ笑でもしっかり機内食は平らげましたけど帰国前、仲間たちがいろんなパーティーを開いてくれました。まずはGloriaのスタッフ&セキュリティーの人たちが開いてくれたFarewell Partyの様子を1枚☆左端に写っているのは、元シェアメイトのBrendan。彼の紹介のおかげでGloriaで働くことになったんです。お兄ちゃんのような友達のような、とっても素敵な人です。そして部屋のオーナー・Bruceが、みくちゃんと私のために中国の家庭料理を作ってくれました。Bruceはほんっとうに料理が上手なんです!!!料理をしてるときが幸せだそうで食べてるこっちはもっと幸せなんです~本当においしい!中国風しゃぶしゃぶ&家庭料理。歩けないくらい、たっくさん食べてしまいました♪そして元クラスメート&コリアンによるサプライズパーティー。目隠しさせられてプレゼントをもらいました。手に持っているのは韓国の新聞紙に包まれた、仲間による手作りアルバムです。そしてまた目隠しさせられ出てきたのがこれ。このパーティーの日の午前中に作ってくれたみたいです。この日はあたしと一緒にいたのにね。途中で別行動することになって、その間に作りに行ったみたいです。みんな演技派忙しい時間の中、私たちのためにパーティーを開いてくれたみんな。本当にありがとう。おかげで最後の1週間、さらに太ってしまったよそして帰国当日。4ヶ月住んだ家の外観をパシャリ。本当にきれいで広くて、とても住みやすかった。離れるときは寂しかったなぁ。とっても素敵な仲間に出会ったこの1年。最後はやっぱり涙のお別れでした。我慢してると余計に溢れてくるんですね。コントロールができませんでした。今日で日本に帰ってきて4日が経とうとしています。正直、まだ気持ちが複雑なままです。ぼーっとすることも多いです。早く次なるチャプターに向かって行かなければいけませんね。
May 3, 2006
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帰国の日が明日となりました。明日です、明日。・・・早いです。明日の2時半にシドニーを発って、30日の朝に成田に着きます。シドニーで見る夜景も、今日が最後なんです。帰国1週間前からやらなければならないことがいっきに増え、毎日毎日出歩いていましたシドニーの景色や空気を覚えておきたいと思いながらも、忙しさに追われてゆっくり味わえなかったような・・・帰国前日だというのにパッキングの進み具合がよろしくなく、今日も夜帰ってから最終段階のパッキングが待っています何度やってもパッキングは嫌いです今の心境はというと、うまく説明できないくらい不思議な感じ。楽しみで不安。嬉しいけど寂しい。帰りたいけど帰りたくない。全てがビニール袋に入れられてシャカシャカ混ぜられているような・・・わかってもらえるでしょうか。この不思議な気持ち。友達と別れるのがとても寂しいです。今までずっと近くに住んでいた人たちばかりだから余計です。でも韓国に遊びに行く約束や、日本に遊びに来てくれる約束。北京オリンピックで再会する約束、シドニーで再会する約束。絶対に実現させちゃいます!もう日本に来る月が決まっている子もいるので、絶対に会いたいです。いや、会います。最後の夜はというと、もちろんパーティー。 オヌル ハングルレストランエ カッセヨ。 (今日は韓国レストランに行きます)コリアンチングと一緒にです。最後の晩餐、おいしくいただいてきまーす次回の日記は日本からですね。それではまた!
April 28, 2006
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急遽決まったメルボルンの旅。2泊3日で友達と3人で行ってまいりましたオーストラリアは南半球にあるので、南に行くほど寒くなります。メルボルンはシドニーの南に位置していて、タスマニアとも近いところにあります。タスマニアに旅行に行った時あまりの寒さにびっくりでした。きっと今回のメルボルンも寒いだろうと予想はしていたのに、なんせシドニーが暑かったので・・・。「荷物になるし、ま、いっか!」って感じで友達とメルボルンへと飛び立ってしまいました。これが大間違い。着いたらそこは、真冬の世界。本当に寒いの!!ここまで寒いか!!っていうくらい!!みーんなジャケットにマフラーに毛糸の帽子に・・・うちらだけ薄着・・・あまりにも寒くて、でも着るものがなくて。空港からバスでメルボルンシティに行ったんですが、バスのドライバーさんに「君たち大丈夫?」とまで言われるほど凍えてました笑3日間だけとはいえ、乗り越えられるか不安でしたよ~。タスマニアでの教訓がちっとも生かされずでも今回はある場所が目当てで行ったので、なんとか頑張れましたその目当てというのが、グレートオーシャンロードと12人の使徒。グレートオーシャンロード(以下GOR)は400km以上にも及ぶ、アデレードまで続いている道。あまり知られていないようでしたが、この道は3000人以上のオージーたちに作られたのだそう。それも機械ではなくて、彼らの手によって。歴史のある道路だったんですね。これがその入り口です。ひた走ること何時間だったでしょうか??おしりが痛い痛い本命の12人の使徒にたどり着きましたしかも日没時ですメルボルンは1日に四季が訪れると言われているところ。朝も天気が悪く心配だったんですが、たどり着いた時は雨も上がり雲も少なくなっていたんです!これが12人の使徒です。そしてこの後さらに夕日が使徒たちを照らします・・・このときはあまりの感動に言葉がでませんでした。本当に本当にきれいで・・・実はこの12人の使徒。去年だったか今年だったか、一つ崩れてしまったんです。1番手前に崩れたのが見えると思うんですが・・・。大自然の力はすごいですね。本当に。20分ほど眺めていたので、気がついたときには全身ガチガチ。もう少し見ていたいのを我慢し、集合場所へと戻りました。最後のあがきでメルボルンへ行ってよかった~。やっぱりあたしは自然が大好きだって思いました。またまたオーストラリアの大自然に癒されましたここでひとつ。メルボルンには二つ空港があります。私たちが使った空港は、シティから1時間ほど離れていて、周りにはなーーーーーんにもありません。どのくらいかというと。そして出発場所はというと。なんか倉庫みたい・・・そしてびっくりしたのが、この空港、本当にだたっぴろいんです。すごーーーーーーーく広いんです。なのに飛行機はたったの1台。私たちが乗った飛行機1台だけだったんです笑これがその飛行機ぜんぜん空港っぽくなかった。そしてセキュリティーも適当だった。そこがまた好き。最後まで笑わせてくれるオーストラリア。うーん。I Australiaです。
April 22, 2006
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帰国まで残すところあと11日となりました。あと11日・・・2週間ありません。早いです。ここ最近、友達と帰国後の話をよくします。そして不安になります。ここシドニーで1年間、のほほんと生活してきた私たちにとって、日本に戻るということは現実に戻るということ。もちろんみんな、ずぅっと遊んでいたわけではありませんが、かなりリラックスした生活を送ってきました。といっても気持ち的にリラックスです。時の流れが本当にのんびりで(1年は早かったですが)、仕事もマイペースにできる(店員さんの態度にびっくりしてしまうほど)。いつの間にか私たちはシドニーの時間の流れに溶け込んでいました。シドニーでさえオーストラリアの中でも忙しい街なのにオージーの誰もが「日本は忙しい国」と言います。ここで生活してきて、本当にそうだなと感じたことが何度も。だから不安に感じる時があるんです。帰国後のことを。そんな中に戻っていけるのかなぁ・・・と20年以上暮らしてきた国だから、また溶け込めると思いますが。悲しいほどすぐに適応してしまうかもしれないですね笑そんな不安を抱えつつ、期待でいっぱいでもあるんです。ここに来てからやりたいことが増えた!!・英語のスキルアップ・他言語習得(特に韓国語、中国語)・日本中を旅する・コーヒーアートほかにも乗馬、キューバンダンス、スキューバダイビングなどなど・・・そしてなんといっても全国に散っている友人に会いに行くことこれが今の1番の楽しみかもしれません。先に帰国してしまった友達や、シドニーで毎日会っていた友達に時間をかけて会いに行く。なんだか変な感じがしますが☆こんな感じで、期待と不安が心の中でぐるぐるぐるぐるぐるぐる~はっきり言ってつかれますでもこの気持ちが「帰国」という現実に向かい合わせてくれています。荷物の整理も始めました。とんでもない量になりそうですお土産もそうとうの量で、あたしって日本人だなと実感。このおみやげ精神は日本人特有らしいですから。そんなこんなで残り少ない日々を大切に過ごしています。明日は銀行の解約にTax Returnの手続き。(どんどん私の記録が消されていきます笑)残りの時間は友達に会いに行ってきます!!時間は絶対に戻らない。大切にしてあげましょう
April 18, 2006
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あと2週間ほどで、ここシドニーとさよならです。私が帰る前にと言って、昨日グロリアのスタッフと免税店で働いているスタッフさんと、日本食レストランへ行きました。それもちょっと高級なレストランです☆日本に帰ればたくさん日本食は食べられるとわかっていても、最近は日本食に対する恋しさが極限状態。高級なだけあって、素材もほかのところと違って良いんですよね~。茄子の味噌田楽揚げ出し豆腐チキンカツ寿司盛り思いっきり食べさせていただきました!ありがとう、あつしさんそして今日、返し忘れていたグロリアのエプロンを返しにお店まで行ってきました。今日はいつもよりも常連さんがたくさんお店に来ていたので、久々に常連さんに会うことができました明日はグッド・フライデー、月曜日はイースターという祝日なんです。明日からホリデーに入る常連さんが多かったせいか、今日がホリデー前の最終出勤日だった人も多かったようで。「Hiroko! You are back!」と言って喜んでくれる人も☆仕事に戻ったわけじゃないと言ったんですが、私にコーヒーを作ってもらいたいと言ってくれる人が何人かいまして涙嬉しくて嬉しくて作りまくりました笑人があったかいと嬉しいですね。オーストラリアが「マイトシップの国」と呼ばれているのがわかります。マイトとは友人を呼ぶ時の言葉で、オージーの人はこの言葉をよく使います。本当に。「G'day, Mate!」「Thanks, Mate!」「See you, Mate!」「No worries, Mate!」「OK, Mate!」 などなど・・・日本人のあたしたちにもこの言葉を使ってくれると、とっても嬉しくなってしまうのです人の暖かさに触れ、今日も1日ハッピーです
April 13, 2006
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実は先週の土曜日に、コーヒースクールに行ってきたんです。カフェでバイトを始めてコーヒーアートに興味を持つようになり、日本に帰ってからもコーヒーマシーンを買いたいなと思っていたので、1日でバリスタのサティフィケートがもらえるというコースを一人で受けに行ってきました着いてびっくり。閑静な住宅地にポツーンと「Coffee School」の文字。しかもなんだか汚にゃい・・・ドアを開けるとそこにはただの大きいキッチン??「ここ本当に学校???」と思うようなところだったので、最初から不安でいっぱいでした。先生もまたボビー・オロゴンにそっくりな先生でドキドキしながら名前や住所を書く用紙に記入して、時間になるまで待っていました。そこで日本人の女の子と出会いました。彼女はパースというオーストラリアの西にある街から来ていて、5日間だけシドニーに滞在し、帰国すると言っていました。日本にいたときからバリスタの仕事に興味があったらしく、カフェの多いここシドニーで、バリスタのコースを取ることにしたそう。多くの日本人がこのコースを取るということは聞いていましたが、この日はラッキーなことに(?)、日本人は私と彼女だけでした。ほかの人はみんなオージー。カフェが多いだけに、多くのオージーもこのコースを取るらしいです。この資格があると、カフェでの仕事にとっても有利らしいので。そうこう話しているうちにボビー(本当はRoy)が授業をスタート。だんだん学校らしくなってきました笑午前中はドリンクの名前やマシーンの扱い方の講義。マシーンの片付け方も1から学びました。そして午後はコーヒーアート。いろんな種類のアートに挑戦しました失敗も目立ちますが、ぜひご覧ください☆チェイシング・ハート名前のとおり、ハートの追いかけっこです。フラワーこれもそのまんま、お花ですね。 リーフリーフにもたくさん種類があるんです。道具を使わないで作るものや、使って作るもの・・・これはスプーンを使って作ったものです。フラワー&ハートお花の一部が茶色くなってます・・・ちょと失敗。レイヤード・モカ・ラテレイヤーとは層のこと。ふつうコーヒーの原液が先で後からミルクを入れるんですが、これはミルクが先で後からゆっくり原液を入れていくんです。そうするときれいな層ができるらしです。あ、一番下はチョコシロップですよ☆こんな感じで1日コーヒー漬け本当に楽しかったです。ちゃんとバリスタのサティフィケートも受け取り、コーヒーアートのDVDと本までいただいちゃいました手が忘れないうちに、早くコーヒーを作りたいな(^-^)
April 11, 2006
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韓国人の友達がたくさんできたことがきっかけで、最近は韓国語にハマっています大学生だったころも韓国人の友達はたくさんいましたが、言葉を学ぼうとは思っていませんでした。でもここシドニーではいろいろな言葉を耳にします。そしてしょっちゅう韓国人に間違われる私。「韓国語で答えてみたいな~」なんて思い始めてしまいました。最初はみほこちゃんが韓国語に興味を持ち始め、彼女からいろんな韓国語を習っていました。そして今では韓国人の友達に会うたびに、いろんな言葉を教えてもらってます。みほこちゃん、みくちゃん、私の3人が集まると、日本語・韓国語・英語の3ヶ国語で話しています。よく考えてみるとおもしろいです。だって言葉がミックスになっても通じてるから笑たとえばこんな感じ↓A:「I wanna go to toilet」(トイレに行きたい)B:「ナドヨ~」(あたしも)C:「OK。カジャ!」(行こう!) ・ ・ ・A:「これからオディエ カセヨ?」(これからどこに行く?)B:「Anywhere ok よ」(どこでもいいよ)C:「映画にカゴシッポヨ」(映画に行きたいな)B:「あ~チョッタ!」(あ~いいね!) こんな感じです。とにかく韓国語を使いたくて、覚えた言葉は毎日使ってます笑コリアンレストランに行ったときのこと。毎度のことながら、韓国語で話しかけられました。だからちょっと試してみようと思い、 「チェーソンハンデヨ、Could you say that again?」 (すみませんが、もう一度言ってください)と言いました。そのときの店員さんの顔が「え?え?え?え?」っていう顔になって笑どっちで話したらいいの?っていう感じで困っていました。アジョシ、ミヤネヨ☆(店員さん、ごめんね) ↑とにかく使いたいんです。すみません。街中で韓国人が話しているのを聞くと、みんなで耳を傾けてしまいます。理解できたときは本当に嬉しいです。でも嬉しいことばかりではなく・・・みくちゃんは今、韓国人の男の子が気になっているんですが、この前みくちゃんとその彼とみくちゃんの友達2人の4人で、彼の先輩が働く韓国の居酒屋にに行ったんです。みくちゃんから聞いたのですが、店に入って席に着くと、先輩が彼に何か聞いてたらしいんです。そしてそのあと彼が、「アニャ~。チング、チング!アムゴト アニャヨ」と。この「チング」でお気づきですか?有名な韓国映画のタイトルでもあります。そうです。「友達」です。全部を訳すと「いやいや、友達友達!なんでもないよ」です。全部わかってしまった時は悲しかったみたいで。そりゃそうですよね。でもめげずに「韓国語を勉強してやる~」と意気込んでましたが☆そんなこんなで、日々韓国語を勉強しておりますその前に英語を勉強しなくちゃなんですけどね。。。
April 10, 2006
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今さっきそこで、ネットカフェに来る途中、スケボーにひかれた・・・(T_T)何年ぶりでしょうか・・・ころんですりむいたのは・・・本当に痛い。なーんでシティの真ん中でスケボーするかなぁ。シドニーっ子は多いんです。普通にスケボーをとばしてる。歩道やら道路の真ん中やら・・・しかし痛い。。。年齢を重ねると、傷跡が残りやすくなるものです。みなさんも気をつけてください・・・今からLukeの家庭教師。いたーい・・・
April 5, 2006
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今日でNickの家庭教師が最後でした去年の8月に教育実習で知り合って以来、ずっと日本語を頑張っている姿を見てきました。それが今日で最後だったなんて信じられません。レッスンが終わると、ご褒美として毎回シールをあげています。レッスンが終わり、シールを選ぶ時間。この時間になると妹のフランチェスカもとことこやってきますするとニックがボソッと、「It's last stecker・・・」と言ったんです。フランチェスカはその一言で私の最後の日だと悟ったらしく、ほっぺをぷっくりふくらませて下へ降りていってしまいました。ニックも「寂しくなるよ~」と言って落ち着きがない感じ。「私もすごく寂しいよ。でもまた日本で会えるから」と私。そしたら急にピタッっと動きが止まったんです。よく見たら涙ぐんでてでも恥ずかしそうにしながら、再びシールを選び始めました。そんなニックがとても可愛かったです。もらい泣きしそうになりましたが「泣いたらダメだ!」と思い、ニックと一緒にシール選びをしました。前にも書いたと思いますが、私は出会い帳というメッセージノートを作っています。今まで出会った人にメッセージを書いてもらい、その人たちと写真を撮っているんです。ニックと写真を撮ろうとして電源を入れたら、なんと。こんな日に限って充電が切れちゃって~でもニックが「写真を撮りに来てください」ってなので来週、写真を撮りにニック邸へ行くことになりました♪また会える♪レッスンは最後だったのでプレゼントとして、メッセージカードと昔話の本と日本の紙風船をニックにあげました。紙風船は全部フランチェスカがふくらましちゃったけど笑昔話は「したきりすずめ」と「おむすびころりん」。カードも和風折り紙を切り貼りしたり、折り紙で鶴や花を作って日本風に仕立てたものメッセージも日本語で書いたので、一生懸命に、そして楽しそうに読んでくれました。ニックは本当に素直で頑張り屋さんそんな彼のお手伝いができて良かったです。私の後に家庭教師をする人も決まっているので、ちょっと寂しいですが安心して帰国できます。ニックの家庭教師を通して、いろんなことを考えさせられました。自分の将来、人とのつながり、英語力の乏しさ笑何よりも、日本語の楽しさ・難しさを教えてくれたかもしれません。Nick Foxくん、本当にありがとう(^-^)「出会いって良いなぁ」と、またまた思う今日この頃
April 3, 2006
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4月2日の12:00AMをもって、サマータイムが終了。ですので、再び日本との時差・1時間となりました。今日もシドニーは秋らしい天気で、空は真っ青秋は私が一番好きな季節です1年ほどシドニーに住んでいますが、今でも色々と「えーっ!?」と思うことがたくさんあります。最近知ったことなのですが、今住んでいる私たちのうちは売り出されているそうなんです。というのも、オーナーのブルースが今の家を借りる時に「半年はほかの人に売り出さない」という契約で借りたそうで。今は借りてから2年くらい経っているので、管理人の人が売り出しにしているそうなんです。この管理人という人は、簡単に言えば家主ってことかな?なんだかそこらじゅうの部屋や家を管理しているそうで、とにかくすんごいお金持ちらしいです。ここ3週間くらい前からいろんな人が部屋を見に来てたらしく、「ここに住みたい」という人が現れたら2ヶ月後には家を出なければならないんだって。この、部屋を見に来ることを「インスペクション」と言います。このインスペクション。住人がいないところで行われてたからびっくり。本当は1ヶ月前くらいからインスペクションがあったんだって。週末に行われていたらしく、そして私たちはそれを全く知らず部屋もきっと散らかっていたはず部屋に誰もいなくても、家主さんがいろんな人を連れてきて、勝手に部屋を見せることができるみたいです。金曜日にちょっと飲みすぎてしまったので土曜日は気分が悪く、お昼過ぎまでずっと寝てたんですなんだかガチャガチャバタバタ聞こえてきて、その音で目が覚めたっていう感じで。そしたらいきなりドアが開いて、4~5人のチャイニーズが!!普通に入ってくるんだも~ん寝起きで、しかも気分が悪いって時に・・・。そして私のことをチャイニーズだと思ってチャイ語で話してくるし・・・。「対不起!」って謝りながらも、クローゼットを開けやがった!!( ̄口 ̄;)クローゼットの中に小さいタンスみたいなのがあるんだけど、それも開けたんです!!!!!それって必要ないですよね!?なんかもう、ただあっけにとられるだけで何もできませんでした。部屋を出てみると、他のシェアメイトの部屋もオープン。ブルースの部屋もオープン。家中の電気、全てオン。なぜか冷蔵庫の中まで見られてた。それも関係ないでしょ~って思ったけど。あたしはどこに行けばよいのだ?とボーっとしてたら、「まぁまぁ、部屋で本でも読んでゆっくりしてて」って家主さんが。・・・できるかぃだってそこらじゅうでチャイ語がとびかってるしさ~。部屋を出たり入ったりだしさ~。落ち着きませんでした。その後も2組見に来て、ドタドタ帰っていきました。あ、そうそう。なぜか家主さんも見に来る人もみなさん靴を脱がない・・・。運悪く誰かがガムを踏んでたみたいで、玄関とわたしたちの部屋にこびりついてました・・・(怒)来週も来るらしいので、準備万端で臨むつもりです。っていっても部屋の片づけをするだけですけどね。インスペクション怖い~・・・
April 2, 2006
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わたしは日本語の家庭教師をしていますが、生徒の1人に弁護士さんがいます。彼の名前はLukeです。Lukeはスニーカーが大好きで、新しいのを買うたびに「見てください!!」と言って、熱くなって(笑)見せてくれます。この前は、アシックスからでているオニツカタイガーという、しかも復刻版のものを購入していて、興奮を抑えきれないような感じでした彼の授業は毎週水曜日なのですが、最近ずっと忙しかったようで勉強できなかったみたいです。かなり単語を忘れてしまっていたので、昨日はほぼ復習で1時間が終わってしまいました。するとLukeが私の本をコピーしたいというので、昨日Lukeに本を預け、今日のランチタイムに受け取るということにしました。彼の職場はシドニーのビジネス街・Martin Placeです。ランチタイムになると、スーツを着た人がランチを買いにいっせいに外へ繰り出し始めます。私みたいなカジュアルな服を着た人がいると、なんだか場違いに思えてしまうくらいその人ごみの中、カジュアルな服が目立っていたのか、Lukeはすぐに私を見つけてくれました♪そして一緒にランチをすることに。ふとLukeの足元を見ると、興奮して語っていたあのオニツカタイガーが笑オージーは通勤するときに楽な靴を履いてる人が多いんです。スニーカーはもちろん、ビーチサンダルの人もたくさんいます。そのまま仕事している人もいるんですけどね☆すごく楽そうですここでふと思ったのが、Lukeは裁判に行くときもスニーカー?まさかと思って聞いてみたら「YES!!」(with ビッグスマイル)ボスは何も言わないのかって質問したら、なんとボスもスニーカーなんだって。日本って、もちろんダメですよね??そんなカジュアルな足元で裁判なんて・・・。Lukeは今年の7月に英語の先生として日本へ行きます。「日本の学校ではスーツにスニーカーはダメなのか?」なんて質問までされちゃいました。そして彼が仕事に戻る時間。私が乗りたいバスが止まるバス停と彼のビルが近かったので、途中まで一緒に行くことに。すると後ろから「Hey,Luke!!」って。ランチタイムから帰ってきたっぽいおじさんが立ってました。「僕のボスのAdamだよ。」って言われたので、はっ!!( ̄◇ ̄)足元チェックしなければ!!見たらやっぱりスニーカーだった~笑しかもナイキのごついヤツ☆KFCのカーネルおじさんみたいなボスだったので、カーネルおじさんの人形にスニーカー履かせたような感じ。想像できるかな??そしてそのボスがあたしの足元を見て、「良いサンダル履いてるねぇ」だって。靴好きはチェック早いですな。どうもありがと、カーネルさん
March 30, 2006
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今ネットカフェにいます。そして酔っ払った若いゲイちゃんたちがいます。6名ほど。さっきから大きい声で恋愛の話に花が咲いてます。日本語に訳すと「いや~ん」「まじぃ~??」「イケてるぅ~」みたいな相づちばっかりで笑いそうになっちゃう。そしてカフェにいる男の人を品定めし始めた。わたしの隣に座っているオージーの男の人を気に入ったらしく、さっきからみんなしてこっちを見て手を振っています。今ゲイちゃん3人、隣にやってきました。口説いてます。「どこから来たのぉ?」「彼女いるのぉ?」「一緒に遊ばないぃ?」「ちょっとあなた席動けないぃ?」え??あたし??「もう少しで終わります」(無視)「このワイン飲むぅ?」・・・なんかくさいと思ったらお酒持ち込んでる!!「ダーリンて呼んでもいいぃ?」はっ!体触ってる~!!(>_
March 29, 2006
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最近友達に借りたDVDにはまってます何を見ているかって?いまさらですが。。。電車男!!(>_
March 28, 2006
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こちらオーストラリアは、最近秋めいてきました夕方になるとカーディガンが欠かせなくなってきたほど。暑がりのあたしでも肌寒いくらいです。って言ってもまだまだタンクに短パンの人がいっぱいだけど笑サマータイムも来週で終わりです。ということは、日本との時差が1時間に戻ります。昨日、ミスターの最後の夜ということで、友達の家でパーティーをしました友達は韓国人と住んでいて、私たちも彼らと仲良しなんです。なので一緒にパーティーに参加してもらいました。あたしとみくちゃんがシャボン玉を持っていたのでシャボン玉と一緒に写真を撮ろうということになり・・・こんな感じ☆そしてそして裏方さんはというと・・・こんな感じ☆韓国人のキムさんとクジンです。扇風機を使ってシャボン玉を作ってますでもなかなかいいショットが撮れなくて、二人に15分くらい作り続けさせちゃいました笑そして韓国ではサウナに行くときに頭にタオルを巻いて入るそう。その巻き方が可愛かったので、みんなでかぶってみました~。なんだか羊に似てるということでついた名前「ヒツジごっこ」そんなこんなで、ミスターも最後の夜を楽しんでくれました。帰る前にみんなで、森山直太郎の『さくら』を合唱。ミスターを泣かせてしまいました。。。そして本日の朝。ミスターが出発の日。ぜんぜん実感がわかないままお別れ。ゲートをくぐってく姿を見ても実感がわかなかった。でも少ししたらなんだか悲しくなってきてみんなでみくちゃんが働いているカフェへ行ってきました。そしたら元気がないうちらの姿見てフィリップが、なんと!!こんなものを作ってくれたのです~ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 下へ下へ・・・ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓まだまだもったいぶりますよ~♪ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓そろそろいいかな・・・? ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓くまさんラテ~こんなにもったいぶってて「な~んだ」って思ったらすみませんなんとも言えないこのくまの表情に癒されて、自然とみんなに笑顔が戻りました☆フィリップありがとう(^-^)ではでは気を取り直して、家庭教師の準備をしましょうか
March 27, 2006
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最近、ぞくぞくと友達が日本へ帰ってしまってます。来週の月曜日にも、ミスターが帰ってしまうんだなぁ。みんなのお姉さんだったミスター。いなくなっちゃうんだっていう実感がまったくない。こっちでは毎日のように会っていた友達とも、日本ではそうもいかなくなる。こっちで出会った友達は、見事に日本全国から集まってたから。そしてシドニーで出会ったたくさんの人。オージーをはじめ、中国人、韓国人、イギリス人、イタリア人。移民の国ならではの出会いがあったなぁ。日本にいたら出会えなかったような『人との出会い』日本にいたらわからなかったような『物事の考え方』日本にいたら感じられなかったような『幸せの感じ方』たくさんのことに気付くことができたオージーライフ。あと40日ほどで終わってしまいます。友達と会っていても、話題は帰国のことばかり。なんだかいっつもしんみりしちゃうんだけど、ミスターの彼・トーマス曰く「誰にでも人生のチャプターがある」んだって。生まれながらにして第1章、第2章、第3章・・・っていうふうに、人はいろんなチャプターを経験してきて、そして次につながっていく。シドニーでの生活も、そのチャプターのひとつ。どんなチャプターにも終わりがあるから、次へ向かっていくしかないんだよって。そんな風に心から思えるようになりたいなぁ。わかっていても別れはさみしいから。でも「帰る国はおなじだよね!」って言いながら、日本での再会を約束してますたとえ別れがあっても、そこで得たものは一生もの。それを忘れることなく進んでいけたらいいなぁ。わたしの次のチャプターはどんな風になってくのかな?
March 23, 2006
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実は今、前に働いてたカフェのボランティアをしています。理由は、ブランドンが肺炎になったからなんだけど・・・。でも他に隠されてたこともあってびっくりした。それは後で話しますね。他の子も大学が始まったりしてなかなか仕事に行けないみたいで、彼女たちの代わりに入ることになりました。みんなスタッフの子たちはすごく良い子なんだけど、時々ブランドンに対してすごく冷たいなって思います。シフトに対する文句や、ブランドンが無責任だとか。けっこうみんなシフトに対してわがままで、「たくさん入りたい!」って言ってたと思ったら、「学校もあるしキツイ」って言ってシフトを減らしてもらう。前日になって入れないって言う子もいる。あ、ちなみに普段は2人でカフェをまわしてます。そんなときはいつもブランドンがカバーしなくちゃいけなかった。不思議なことに、彼も私たちと同じ時給。だけど仕事内容や量は、だんぜん彼のほうが大変。彼は私の前のシェアメイトということもあって、彼の性格や考え方を知っています。大変なときも大変と言わない。無理をする。みんながわがまま言っても受け入れてしまう。。。一緒に住んでいるときから大変そうなのは知っていたので、できるだけ手伝ってあげたいと思ってました。彼もあたしには頼めるのか、今回のことを申し訳なさそうに頼んできました。もちろんあたしは快くOKしました。カフェで働くのも楽しいし。でもそこには隠されていたことが。ブランドン、つい最近に皮膚ガンの手術をしてたんだって。あたしが仕事を辞める1週間前に「少しホリデーがほしい」って言って休んでた。それは遠くに住んでるお母さんに会いに行くって言ってたのに。本当は治療するための休みだったんだって。手術後は安静にしてなくちゃないのに、ブランドンはホリデーのあいだも2~3回、銀行にお金を両替しに行ったり、商品のオーダーをしにお店に来てた。もちろんそのときは誰も彼の病気のことを知らないから、「ホリデーなのにお店に来るんだったら働けばいいのに」なんて文句を言う人が多かった。その発言もあたしにとっては理解不能でした。だってあんなに働いてるんだよ?ちゃんとした休みもないんだよ?休みの日もカフェのために買い物行ったりしてるんだよ?みんなが大変になるから仕事しに来てるのに、なんでそんなことが言えるんだろうって。そして先週から肺炎になって、今は自宅療養中。肺炎になったのも、術後にちゃんと休まなかったから。免疫力も落ちてるんだって・・・。それでもまだ、うちらにできない仕事をしに来てる。だから今日、ブランドンに言ってやりました。あたしに仕事を教えてって。今までもいろんなこと教えてくれてできるようになったし、きっとまたできるようになるからって。「ありがとう、大丈夫だよ」って言いながらいつもと違う咳をしてるブランドンを見て、本当に辛そうで本当に手伝いたいって思った。午後はスタッフが交代の時間。彼の代わりにあたしがオーダーしてるのを見て他の子が、「そんなのやらなくていいよ~。 どうせブランドンが来てするよ。」と。・・・今なんて言った?久々に怒りで心臓がどきどきしました。悲しいのと腹立たしいのと。あんなにいつもの元気がない、辛そうなブランドンを見ても彼女たちは何も感じないの?ガンのほうは良くなってきてるって言ってたし、転移も見つからなかったって言ってたけど、安静にしてないといけないことには変わりない。でも、あんまり本当のこと言わないからなぁ。。。心配かけないように言ってるのわかるし。。。ブランドンには早く元気になってほしいです。そしていつもの明るいブランドンに戻ってほしいです。
March 17, 2006
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月曜日、前に働いてたカフェに用ができて、急遽訪ねることになりました。疲れていたし家庭教師もあったし、実は行くのがちょっとめんどくさかったいつも乗っているがちょうどいい時間になかったので、いつもと違うので向かうことに。そしていつもどおり、時間になってもバスは来なくて、やっと来たと思ったらなぜか満員。こっちでは、バスの中で立っていい人数が決まっていて、15人を超えていると乗せてくれません。あたしが住んでいるところはシティの真ん中ではないので、バスが満員になるなんてことはめったにないのに。。。なぜ~?そして次のバスも満員その次のバスはけっこういっぱい乗っていたけどあと何人か乗れる感じで。乗ろうとしたけどおばあちゃんが急いでる様子だったので、おばあちゃんに譲って次のバスを待ってました。バス停に着いてから1時間くらい待ちましたやっとこ乗ることができたんだけど、乗って判明。あたしが行きたいところは終点だったんだけど、道路が封鎖されてて終点まで行かないらしい。「なんだよぉ~」と、ちょっとイライラしながらもそのバスを降りました。そしたら、シドニーのメインストリート・ジョージストリートが通行止めになっていて、「なんだろ?」と思っていたら誰かが、「She is coming!!!」「Sheって誰だ???」後ろを見たらパトカーやら白バイやらがいっぱい。目を凝らしてよく見てたら隣にいたおばさんが、「エリザベス女王よ!!!」だって。なんとまぁ。こんなところでお目にかかれるなんて。テレビでしか見たことないぞ。少し離れてるとこだったけど、お顔ははっきりと見えました。自然と手を振って拍手してしまった私。心がほわぁ~となってしまった私。気づけば約束の時間をかなりオーバーでもエリザベス女王のおかげで大丈夫だった♪最初は信じてもらえなかったけど、新聞に「女王が来る」っていう記事があったらしく信じてもらえましたわたしはラッキーだったねって遅刻の言い訳がエリザベス女王だなんて。こんな豪華な言い訳、一生に一度っきりですね
March 15, 2006
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昨日タスマニアから戻ってきました!友達4人でを借りて、タスマニア1周旅行なんて言ったらいいんだろ?壮大・雄大・大自然。言葉では言い表せないほど、とても素敵なところでした。タスマニアのすべてに癒されたっていう感じです今日は写真をたくさん紹介します。まずはワイングラス・ベイ。名前の由来は、上から見ると陸のかたちがその名のとおりワイングラスのように見えるからだそう。ワイングラスに見えますか?登っている途中に出会った野性のワラビー。そんな目で見ないで~ビシェノーという小さな町にあったBlow Hole。前回別の場所では見られなかった噴出す瞬間を、今回は見事にとらえましたこのあとおじさんがどうなったかは想像できますよね・・・?もちろんぐっしょりです笑ここでは夜になると、野生のペンギンを見ることもできるんです!さすがに写真はだめだったので、ペンギンになってみました。夜の9時ごろに、海から家に帰るペンギンたちに出会うことができましたヨチヨチ歩きで、本当にかわいかった~♪ちなみにツアーじゃないですよ、無料です。(素敵です!)次はロスという町。あの「魔女の宅急便」で、キキが働くパン屋さんのモデルになったと言われているベーカリーがある町です。これがそのベーカリー。ここでは外観だけを紹介します。行ってみたい方はぜひ訪れてみてください。店内にはキキの置物もあったよ私はスコーンを食べましたが、ものすっごい美味でした!!あ、キキの部屋を見たいと言うと、見せてくれますよ~。ロスは小さい町だけど、とっても歴史のある町だそうです。古い建物や教会などがありました。これはロスブリッジ。タスマニアで2番目に大きい街、ロンセストン。シティのすぐ隣にはカタラクト渓谷があります。私たちはここを3時間かけてウォーキング。すーーーーーーんごいハードだったでも空気が澄んでて気持ちよかったな宿を目指す途中に「ペンギン」という小さな町を発見。町のいたるところにペンギンが!!海沿いのビッグ・ペンギン。どのくらいビッグかって??このくら~い。ででん。 注:私の身長、165センチこれはお店の屋根にいるペンギン☆ほかにも、公園のゴミ箱とかお店の入り口にもペンギンがいっぱいでした。これはビッグ・ツリー。こちらは「天空の城ラピュタ」の木のモデルになった木。あまりにも大きすぎて撮るのがむずかしかった。。。山奥にあったので行くまでが大変でした突然ですが、エアーズロックの本当の名前をご存知ですか?本当は「ウルル」といいます。アボリジニ語です。イギリス人のエアーさんだかエアーズさんだかが見つけたから、エアーズロックとなってしまっていますが。本当の名前を知ってもらえたら嬉しいです。(私もこっちに来てから知りました。)タスマニアのウルルと言われるナットという所に登りました。これはてっぺんにある道を歩いているところ。ナットも大きすぎてうまく撮れませんでした。あしからず。これは相当のお気に入りですシスターズ・ビーチというところで撮った1枚。これ、すごくないですか?飛ぶほうも撮るほうも笑これはどこか行く途中に撮った道。ずーっとまっすぐにのびた道。タスマニアにはこんな道路ばっかりでした。友達には聞いていたけど、タスマニアの道路には想像以上にたくさんの動物が死んでいました。ウサギ、ワラビー、カンガルー、ポッサム、ウォンバット・・・悲しいことにタスマニアンデビルまでも。100mおきぐらいって言っても過言ではないくらい。そのくらい動物がたくさんいるってことなんだけど。途中で悲しくなってしまいました。ここはポート・アーサー。昔、監獄だったところです。オーストラリアはその昔、イギリスの囚人の流刑地でした。そこでもっと悪いことをした人がタスマニアに流されていたそうです。ここポート・アーサーは、今では遺跡のような残り方をしています。ちょっとすごい話。友達と歩いていたら、なんだかこっちをずっと見てる男の人が。「なんだか見たことある・・・」わたし「・・・・・・・」男の人「・・・・・・・」わたし・男の人「」男の人「グロリアジーンズ!!」わたし「ロングブラックwithミルク!!」そうです、私が働いていたカフェの常連さんにタスマニアで会っちゃいました~すごいです、この偶然。この後にもまた偶然があるんです。。。それは後ほど。これはフェリーから見たホバート。ホバートはタスマニアの州都で、1番大きい街です。これを見てピンときた人はすごいです。「魔女の宅急便」でキキが降り立った街!街を見つけるシーンを覚えていますか?山の斜面にひろがる大きい街を見つけて、キキは住むことに決めたんですよねーさっきの偶然の話ですが、最後の日にマーケットに行きました。フリマみたいなものです。とっても大きいマーケット(たぶんシドニーのよりも)で、友達ともはぐれるくらい。そこでまた会っちゃいました。ヤハギマサシに・・・。前にも書きましたが、彼は小・中学校の同級生。地元も同じなのに、日本ではまったく会わなかった。なのにシドニーで10年ぶりに再会!そしてここタスマニアのマーケットでもまた会ってしまった!!ここまでくると怖いですいろんなことがあった1週間。これらの写真で、すこしでもみなさんにタスマニアの良さが伝わると嬉しいです。帰国前の友達との旅行。本当にすてきな旅になりました。明日からまた頑張るぞー!
March 12, 2006
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日本から友達が遊びに来ていたので、先週から今週にかけて毎日動き回っていましたシドニーに来てから10ヶ月ですが、体験していないこともたくさんあります。だから、今回の友達の来豪をきっかけに、「自分もいろんなことをして楽しもう作戦」を実行しましたまずはPylon Lookout。ハーバーブリッジには支柱が4本あります。その1本に登ることができるんですね。ブリッジクライムという、橋の上を登るツアーもありますが、これはちょっとお高いのでその代わりにパイロンルックアウト。頂上からの景色はこんな感じでーす。そしておなじみブルーマウンテンにも行きました(3回目)ここは穴場のキングステーブルランド。柵もなにもないがけっぷち。でも足場は悪いし、ここでつまづいたら・・・・って考えただけでも足がモゾモゾしてくるっ!!初めてこっちでを借りて、シドニーから100kmほど南にある町へ遊びに行きました。Kiama(カイヤマ)というところで、自然に作られた岩の穴から海の水が噴出す、「Blow Hole」で有名です。残念なことに、海流のせいなのか噴出すところは見られず、代わりに景色が見渡せる山へ行ってきました。海も町も見渡せる、素敵なところでした。ほんとに穴場と呼べるとこだと思うなぁ。ミスター曰く「北海道と同じ景色」だそうです。うーん。牛もいるし、そうかも?そして最後の日はGap Park。ここも何度か訪れてますが、お気に入りのスポットです。昔はシドニーの自殺の名所だったとか。今では柵を越えたりすると罰金を取られてしまいます。でもここからの景色もすごくいいんだよ~シティを一望できちゃうし!今度の日曜日から1週間、タスマニア旅行に行ってきます。なので更新するのも1週間後・・・?またきれいな景色をお届けしまーす
March 3, 2006
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オージーに来てから、何かを祝うときはいつも「サプライズ・パーティー」を計画しています。一度やったらハマっちゃいますね~☆自分も一度、誕生日にサプライズされた身。22日は友達の誕生日でした。彼女は韓国人4人とシェアしていて、その韓国人にも協力を頼み、一緒に計画しました。彼らとは何度も会っていたのですでに仲良しなんですが、一つ問題が。。。英語が通じないんだよぉ。いや、少しは話せるんだけどね、意思疎通ができないというか。だからちょっとややこしいサプライズ計画をするのは本当に大変だった・・・(-_-;Aだってね、「popular」が通じなかったんだよ。あ、日本人のみなさん、わかりますよね?ポピュラーです。ポピュラー。で、わかる人が韓国語で教えてあげてて。こんな感じで、話すのに通訳が必要だから計画を決めるのにものすごく時間がかかったのはわかりますよね。そしてサプライズのほうはというと、大成功☆うちらが部屋で待ち伏せしているとは知らず、友達が帰宅。そしてみんなで「HAPPY BIRTHDAY!!!」って☆ドアを開けたら風船が割れるようにもしかけておいて、風船とうちらにびっくりして涙流してた笑料理は、料理人を目指してるクジンが作ってくれました。韓国料理の定番・チャプチェとプルコギ。お祝い事には欠かせない料理らしいよ。すんごいおいしかった~♪喜んでもらえると嬉しいし、企画するのもすごく楽しい。そんなサプライズにハマってます。次は26日の友達の誕生日。まだ企画中です☆何かいい案ありますかねぇ??
February 24, 2006
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今日はちょこっとグチをこぼさせていただきます。人間関係ってどこにでもありますねぇ。いろんな考え方を持った人っていっぱいいますよね。日本人だけでも考え方の違いっていっぱいあるけど、人種が違うと「こうも違うか!」ってくらい違います。そんなときに日本人の考え方を伝えようと思っても、まずムリ。日本への帰国が近づくにつれて、やることもたくさんあるし、最近のわたしは心身ともにお疲れモード。。。最後だからこそ楽しまなくてはと思うんだけど・・・。まぁ、今週には日本から友達もやってくるので、癒されたいと思いまーす☆ご清聴ありがとうございましたm(_ _)m
February 21, 2006
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カフェのバイトもあと一回となりました。最後の一回は日曜日なので、レギュラーカスタマーに会うのは今日が最後でした。花を買ってきてくれたカスタマーもいて、本当に嬉しかったな。こっちに来てから「出会い帳」っていうのをつけてます。出会った人にメッセージを書いてもらってるんだけど、今日はレギュラーさんにも書いてもらえました。「ちょっと寂しくなるなぁ~。」って言ったら、帰り際に「See you SOON, lovely!!」って。すごくほんわかしてしまいました。仕事が休みの日曜日にも買いに来てくれるんだって☆頑張ってよかった。いろんな人と出会えた場所でした。日曜日、一緒に働くあいちゃん以外のスタッフとは今日でお別れ。てことでパシャリ☆ちょっと失敗したけどハートです。これが働いてるカフェ。いろんな経験・出会いをくれた場所。そんなGloria Jean'sに感謝しています。あと一日。カスタマーに最高のコーヒー提供を☆
February 17, 2006
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今日はバレンタインだったんだね。日本みたいにチョコレートなんて売り出さないからすっかり忘れておりました(._.)バイトしてたらサンドイッチを運んでくるおじさんに「いくつバラをもらったんだ~??」って聞かれて、何のことやらさっぱりで。「バレンタインだろ~??」って言われて気づいた。でも朝の6時半だったし、くれる人いないし。。。あ、こちらでは日本のバレンタインとは逆で、男の人から女の人へ花を贈るのが基本らしいです。別に女の人からでもいいらしいんだけど。だからバイトが終わってシティを歩いてたら、そこらじゅうのお花屋さんにたくさんバラが売られてたんだよ。しかもまた映画のようなできごとが☆カフェに、花束持って急いだ様子の男の人がやってきて、「この住所はどこですか!?」って紙切れを出してきてね。ブランドンが教えて、男の人は走って行っちゃったんだ。そしてその30分後。「プロポーズが成功したよ!!!」って戻ってきたんだよ~☆★☆住所教えてくれてありがとってすごく感謝されちゃってね。遠距離恋愛してたみたいで、いきなり行って驚かしたかったんだって(^-^)そしてコーヒーおごってあげちゃった♪あたしは自分にエッグチョコを買ってあげました。おいしかったヨ。
February 14, 2006
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昨日から、免税店の新人セキュリティガードが来た。彼の名はDavid。そしてエジプト人。(めずらしいよね)セキュリティって言ってもあんまりすることがないらしく、彼らはよく暇をつぶしにカフェにやってきます。来てはおしゃべり、来てはイスに座ってくつろいでる。私の予想。Davidは変わり者でおしゃべり好きとみた。でね、日本をよく知らないらしく(そりゃエジプトですから)、暇があれば日本のことを聞いてくる。一番びっくりしてたのは、「日本にもホームレスはいるのかっっっ!!!!」だって。日本は物価が高くてお金持ちの国って聞いてたから、日本人全員が大金持ちだと思ってたんだって。だから新宿のホームレスのことを話したら、口をぽかーーーーーんて開けてしばらく無言(笑)それでもまだ信じられなかったみたいで「でも東京のホームレスだから金持ちなんだろ??」ってな質問。そんなことない、お金持ちなんて少しの人だって言っても、頭抱えて「うそだろ~~~!!!????」って。あんなリアクション王、久々に見たよ。大金持ちといえば、今日の家庭教師で。ニックの家はDouble Bayという高級住宅地にあります。レッスンが終わってニックママとのおしゃべりタイム。いつも、ニックはどうだったか、何を勉強したかを話します。そこでの会話。ママ:ニックはどうだった?あたし:すごい覚えが早いです。ニック:(うれしそうな笑み)ママ:でもフランス語もちゃんと勉強しなさいよ。ニック:フランス語は大嫌いだよ。ママ:大学はフランスの大学に行きなさい。ニック:僕は日本の大学に行くんだ。もう決めた。ママ:フランスに行きなさい。日本はそのあと。ニック:両方行くの~??ママ:フランスに行かないと日本に行かせません。ニック:ヨーロッパのほうが物価高いよ~?ママ:あんたたち3人ヨーロッパに送るくらい なんてことないわよ。(不適な笑み)あたし:(3人送ってもなんてことない???すっごぉ~・・・)でもお金持ちって感じさせないところがすごく助かる。あんまり目に見えてわかると、授業もやりづらいと思うしね。車はベンツが3台ありますけど~。目に見えてわかりますけど~。でもニックの「日本の大学に行く」って言葉がすごく嬉しかった。「日本で会おうね、センセイ!」だって~(*^_^*)ええ、会いますとも!今度私の教え子・ニックの写真、公開しますね☆
February 13, 2006
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カフェでバイトを始めてから、早2ヶ月半。そのバイトもあと10日で終わりです。寂しいなぁ~。今日はいつもより暇で少し時間があったので、カレンとあいちゃんとミルクで絵を描き続けました。作るのが一番難しいのはラテのミルク。そして注ぎ方も一番難しいんです。絵が描けるようになるのに、ミルクの練習を始めてから1週間くらいかかりました。あたしにはできないと思っていたラテミルクも、今じゃすっかり作れるようになりました☆そして絵も描けるように♪じゃじゃーん☆ちょっと反射しちゃってますが。リーフです。どうでしょうか?コツをつかめば簡単です。ハートもできます。失敗しても、どっかの家紋みたいなのができるのでごまかしだってきいちゃいます♪そしてあたしはいったい何人のコーヒーを覚えてるんだろ?と思い、朝から昼までカウントしてみました。だいたいですが、75人でした。ブランドンには及ばないけど、予想以上でちょっと自分でもびっくり。あと10日。コーヒー作りをめいっぱい楽しむぞ。
February 9, 2006
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月曜日、今年初めてニックの家庭教師に行ってきました。ニックを覚えていますか?わたしが教育実習に行っていた学校で出会った男の子。日本語大好き少年のニックです。こっちの子は成長が本当に早い。前に先生から聞いていたけど、目の当たりにしてびっくり。こっちの学校は4ターム制で、1タームが約二ヶ月。タームが終わると2~3週間のホリデーになります。この数週間のあいだにググッと成長する子が多いんだそうです。初めてニックに会ったとき、彼の身長はあたし(166cm)より少し小さいぐらいだった。最初のホリデー明けに再会したとき、あたしより5cmくらい大きくなってた。それがこの前のロングホリデー明けに再会したら、なんだかさらにでかくなっててね。聞いたら177cmだって~・・・。14歳にしてこの身長。顔立ちも落ち着いちゃって、中学生に見えなかったヨ。相変わらずトトロが大好きだし、日本のシールに飛びついちゃうところは子供ですけど☆こんなに成長早くて、体痛くないのかなぁ?
February 8, 2006
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先週の土曜日、日本夏祭りが開催されました。日豪親善記念として開かれたんです☆そしてその親善大使として、日本から女優の木村佳乃さんと俳優の西郷輝彦さんがこの祭りで鏡割りのデモンストレーションをしました。木村佳乃さんは、このシドニーにいては場違いでは?と思うほど肌が白くてびっくりしました。浴衣がすごく似合っててきれいだった~(´∀`)人がすごくて写真におさめることはできなかったけど。このお祭りで久々に日本の味を満喫したよ♪たこやき・やきそば・カキ氷・焼き鳥・・・ちょっと日本のものとは違ったけど、おいしかったな。祭りのテーマが「Get together in YUKATA」だったから、友達とみんなで浴衣を着てお祭りに行きました。ど~でしょ~か?このお祭りに来ていた人に多かったのが、日本人とオージーのカップル&ハーフの子供たち。顔はオージーなのにそこらじゅうから日本語が。青い目をした可愛い女の子が、「オカン!焼き鳥食いてぇ!!」と言ってあごで命令していたのを見て悲しくなったけど笑そして彼女たちはとても目立ってたので、声をかけて一緒に写真を撮ってもらいました。「Where did you get it?」って聞いたら、「あ、これ?貸してもらった」ってすごい早口で言われた笑彼女たちは日本で育った子やハーフの子たちです。使ってる日本語が若者語でびっくりした~。ピースのしかたもサマになってるでしょ?夜は北海道のよさこいやソーラン節の紹介。最後はみんなでステージに上がって大盛り上がり。「月が出た」(タイトル合ってますかね?)とか「東京音頭」も踊ったよ☆オージーも日本人もみんなで盛り上がって、本当に楽しかったヨ(^-^)そして家に帰ったらオーナーのブルースが、「ジンベエ持ってるから着替えて写真撮る」と言うのでみくちゃんと3人で撮りました。実は浴衣って、あんまり着たことがなかった。たぶん小学生以来じゃないかな。でもいいものですね。今年の夏は、浴衣着てお祭りいくぞー。まーくん、よろしくお願いしますm(_ _)m
February 6, 2006
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海外生活の後半って、「お金に困ってる人がたくさんいる」とよく聞きます。最近ミスターから聞いた話。彼女がゴールドコーストに住んでいたとき、道端で$2コインを見つけたんだって。そのときミスターはバイトもしてなくってお金にもあんまり余裕がなくて、そのコインに飛びついた。そしたら道路にのり付けされたみたいにくっついてたんだって。それを見てた小学生に笑われたらしい笑それからミスターが今バイトしてるお店の男の子の話。最初に調子に乗って旅行をたくさんしてたら、気がついた時には貯金がドルではなくてセントの世界までいったらしい。そんなとき、初めて拾いタバコしちゃったんだって。そこまでひもじかったんだね。今日もミスターと一緒に歩いてたら、彼女がいきなり道路に落ちてる切手を発見!「またくっついてるってことないよね~」と不安げ。ところがくっついてなくって、見事に切手をゲット!!これで友達に手紙が出せる~♪って大喜び。そしてそのあと。「買ったばかりの食べ物とか落ちてないかな~」この発言にわたしは少しショック!そんなミスターいやだよぅ(-_-)パンくらいなら買ってあげるからね~
February 3, 2006
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みなさん、消化不良で胃がもたれたり痛くなったり、そんなことって時々ありますよね?今ミスターが韓国人と住んでるんだけど、消化不良になった男の子を治療する場面に遭遇したらしいです。韓国人なら誰もが知ってるという治療法。1.まず、左右どちらでもかまないので 肩から下に向かって(ひじあたりまで)マッサージ。 ※血の流れを下に向かわせるように。2.マッサージしたほうの手の親指の付け根を 糸でぐるぐるまきにする。3.親指が紫色になるまで少し待つ。4.親指の爪の下を針でちょこんと刺す。 ※小さな赤い点のような血がでるくらい5.刺したら巻いていた糸をはずす。 以上。なんだかこれが本当に効くらしいよ。その後この韓国人の男の子はガツガツごはん食べてたって言ってた。ミスターが、ちょっと気持ち悪かったって言ってたけど、韓国人はこの方法をよく使うらしいです。胃がおかしくなったら、ぜひチャレンジだね、ミスター(>_
February 3, 2006
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今日は、このブログのタイトルでもある、「なんて素敵な日!」と叫びたくなるような日の写真をいくつか紹介したいと思います。まずは年末に行った「North Head」というところ。シティも一望できる崖っぷちに行きました。るみさんが名づけたこの写真のタイトル。「海のヒコーキ雲」聞いたとき容子さんと一緒に「ほほぉ~」って感心しちゃいました。なるほど納得でしょ?そして最近、バイト後に少し時間が取れたので、友達と集まってピクニックに行きました。みんなで食べ物を持ち寄ってごろごろしながらおしゃべり。さいこー☆そこで見かけたカモメさんたち。おもしろいんだよ~ ↓ ↓ ↓ほれ。ちゃんと日陰に入ってるの笑しかも立ってるんじゃなくて、たまご温めてるみたいにちょこんて座ってたの。やっぱり人間と同じで暑いのかなぁ?そしてそのあと移動してオペラハウスの近くの芝生へ。ここでもごろごろおしゃべり。食べてゆっくりしてたらみんな眠たくなっちゃって、いつのまにか、みんな本気で寝てた。友達があたしのカメラで盗み撮り~。撮った子が「集団自殺みたいだったよ」だって。なんてひどいことを・・・ただこんな風に芝生でゆったり時間を過ごすのも最高です。あたしたちはいつも日陰に行くけど、オージーはなぜか日なたを好むんだよね。だから皮膚ガン率世界1位なんだぞ。最近は天気が良いので、写真もきれいです。青空は本当に真っ青なんです。カフェに来るお客さんも、「Beautiful day!」とか「Lovely day!」とかって言ってるくらい。またみんなでどっかに出かけたいなぁ。早く週6のシフト、終わらないかなぁ。
February 1, 2006
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英語で相談にのるのってムズカシイ(-_-)日本語がいかにやわらかい言葉かを実感。そして奥が深い言葉だとも実感。日本語教師養成講座で勉強してた時も何度も実感してたけど。よく日本人が困ったエピソードに、「'懐かしい'って言葉をどう訳すか」というのがあります。そんなときは、直訳すると「思い出される」とか「よく~していた」とか、懐かしいとは違った意味の言葉で代用されてます。今日はバイトでグレースという子の相談にのった。でも言い回しがわからなくて、考えながら近い言葉で伝えた。日本語で話しても100%は伝わらないから、きっと半分くらいしか伝わってないんだろうなと思ってたら、逆に伝わっててびっくりした。こんなことが言いたかったんでしょ?って。その後グレースが、大事なのって言葉だけじゃないから、と。一生懸命伝えようとしてたから伝わったよって言ってくれました。この言葉でちょっと勇気が持てました☆言語は難しいけど楽しい。そして日本語っていいな。日本人でよかった(^-^)
January 31, 2006
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28日の土曜日のことです。この日も一日バイト。仕事をしてたらいきなり男の人が、「今日トレーニングをすることになってる」と登場。一緒にシフトに入ってたアイちゃんもあたしも、ブランドンから何も聞かされてなくて。ブランドンに電話したら彼は常連さんの甥っ子らしく、働くんじゃなくて、コーヒーの作り方を教えてあげてほしいって。カフェがたくさんあるこの国では、コーヒーが作れると簡単に仕事が見つかります。彼はトルコ人のエムレくん・22歳。オージーにきてまだ1ヶ月だそうで、英語もあたしたちと同様、一生懸命しゃべってる感じでした。このエムレくんが2~3時間入っただけで免税店ですごいうわさがたったらしい・・・。ここの免税店にはけっこうゲイの人が多くて。・・・もうわかりますよね。エムレくんを見て質問の嵐。「この子誰なのぉ????」「新しいスタッフゥ?????」「何歳ぃ??????」「今日は何時までぇ?????」そして彼をみたゲイさんたちがうわさをひろめたらしく、午後から男性スタッフのお客さんがやけに多かったなー。あたしはキアヌ・リーブスが太ったような顔だと思ったんだけど。それ言ったら「あんた目が腐ってんじゃないのぉ??(やや怒り)」って言われました笑帰り際に日本人の女の人が迎えに来て一緒に帰ってった。そのあとのこと、想像できますか?「あの女だれなのぉ~~~????」って。知るかい、そんなこと。また来るみたいだけど、どうかあたしのシフトの日以外にきてくれますようにm(_ _)m
January 30, 2006
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やっと更新ができる~。今日は昨日バイトを頑張ったごほうびに、半日で終了。というのも、昨日はオーストラリアの祝日でした。「Australian Day」といって、建国記念日というやつですね。イギリスから第1次移民団が送られてきた日。でも先住民・アボリジニにとっては悲しい日。この移民をきっかけに彼らの住む場所が奪われていったから。彼らは週末になると観光地で、アボリジニの伝統楽器・ディジュリドゥーを演奏してる。でもこの日はやっぱりいなかったみたい。そんな歴史を知ってか知らないのか、こっちの人たちは国旗を持っておおはしゃぎ。日本の建国記念日とはぜんぜん違う。朝からビール片手にハイテンション。とにかくおめでたいことは何でもビールで乾杯なのね☆私は昨日朝から一日カフェでバイトだった。またひとつ学んだルール。ローカルのお店では給料のルールがあるみたい。日曜日は自給が1.5倍。祝日は2倍。会社によってはなんと2.5倍のとこも。なのに休みは休みとしてキチッと取るオージーって強者。今はお金が必要なので、お金に惹かれてしまった私。。。それにしても昨日はですね。ものっっっっっっっっっっっっっっすごく忙しかったのよ。12時過ぎたらノンストップで5時までお客さん。そしてずーーーーーーーーーーーーっと長蛇の列。途中でブランドンもあたしも壊れてきて、二人で意味もなく大爆笑。そんな時ってあるよね~。家に帰って何時に寝たか覚えてない。気がついたら朝でした。それくらい疲れたのは久しぶりでした。そして今日の朝。今日から一人、トライアルの子がやってきた。ポーランド人のマリア。ブランドンが教えると思ってたのに、なぜかあたしが教えるハメに。日本語でも教えることって難しいのに、ましてや英語なんてすごい難しかった・・・それに忙しい時間だから、ゆっくり説明してる暇がないし。英語の勉強には良いことだけどね。ちょっと思ったのが、マリアって見た目大人っぽいのにもしかしてあたしと似てドジですか・・・?よくつまずいてたし、ミルクこぼすし、作ったコーヒーをカスタマーの前で落とすし・・・。見てて「あたし2号だ♪」って。したらブランドンもちっちゃい声で、「ヒロチャンNo.2~(^皿^)v」だって。「やっぱしそう思った??」って喜んでたけど、あんまし嬉しくないことなんだよね。う~ん。早くNo.1の座からおりなくちゃ(-_-)
January 27, 2006
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ここで少しオーストラリアの交通ルールについて。日本で私たちが乗っているような自転車は見かけず、こっちではマウンテンバイクのようなものが主流。乗るときは必ずヘルメット着用です。そして「自転車で歩道を走るのは禁止」されてます。必ず車道を走らなければならないんです。なので、ゆっくり漕いでいる人はいません。みんな命がけ。でっかいバスや猛スピードで走ってるタクシーなどに揉まれながらみんな必死です。想像できるかな。自転車のスピード。けっこう早いんだよね、これが。そして見ちゃった。人が自転車にひかれるところ・・・しかも今さっきの出来事。信号待ちしてたら、急いでた男の人が車が来ないのを確認して赤信号にもかかわらず渡ってった。そしたら車じゃなくて自転車が曲がってきてね。男の人の真横から自転車が突っ込んでて。すっごい音がしたの!ドゴッ!!!って!映画みたいに男の人が飛ばされて倒れてた。。。自転車に乗ってた人も吹っ飛んでって動いてないんだもん。正視できなかったけど、けっこう血がすごかったような。。。オージーのまったり時間・ランチタイムが、一瞬であわただしくなってた。ほかの車にひかれないようにみんなで移動させて、救急車呼ぶ人や医者がいないか探してる人。ほんとに一瞬の出来事で、ドキドキが止まらなかった。ああいう時に頭と体が働く人ってすごいと思った。あたしは怖くてボーっと見てただけだったし。はぁ。まだドキドキしてるけど、夕方から再び仕事。一気に疲れちゃったよ~。
January 19, 2006
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年明けに「することがない」と言ってたのが嘘みたい。今度は忙しすぎて目が回る~。ヒマ疲れよりはウェルカムですが。それに忙しいほうが時間を大事にできるような気が。忙しい合間をぬって、自分の時間を使っています。最近では、友達との話に日本に帰る話題がよくでます。あと2ヶ月くらいです。長かったような早かったような。でもこの2ヶ月はあっというまなんだろな。だから余計、時間を大切に使わないと!この忙しい中、私の部屋に居候している友達がいます。彼女のあだなはミスター。以前ゴールドコーストに行った時の話を載せましたが、そこに住んでいた元クラスメートです。先週シドニーに戻って来たので、部屋が見つかるまで居候することになったんです。なので今、1つの部屋に3人。(7~8畳かな)みくちゃん、ミスター、あたし。修学旅行みたいです☆そして今月は休みなしです。こんなに忙しいのは久しぶり。それに今週はまだまだ週の真ん中水曜日ですが、すでに土曜日であってほしいくらい。。。こんなふうに疲れたときはお風呂が恋しい(>_
January 18, 2006
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この名前、覚えていますか?みくちゃんとこのカフェのボス、シルビア。昨日、仕事が終わって遅いお昼を食べに行こうと思って一人でみくちゃんとこに行ってきました。2時半くらいに着いて、2時間ぐらいゆっくり。そろそろ帰ろうと思ったらシルビアが、「仕事があるわよっ」って言ってエプロン投げてきた。「え?!」って顔してたら「早く来てこれ洗ってねっ」って皿洗い命令。閉店近くというのに忙しかったから、後片付けが進んでなかったんだって。シルビアに会った人はみんな言うんだけど、「彼女に勝てる人はいないね」って。そのくらい強引で自分勝手でうるさい。。。もちろんいいとこもあるんだけどね~。みくちゃんのお手伝いになるからいいかと思ってやってたら、5時すぎにシルビアが「See you guys~♪」って去ってった。いや、逃げてった?でも1~2分して戻ってきて、「これ、チップねっ」って言ってまた去ってった。見たら60セント。日本円にして約50円。結局忙しいし新人さんがいたのもあって、終わったのは7時ごろ。2時間半働きました。ということは自給20円。昨日の気温、38度。暑かったなぁ。いっぱい汗かいたなぁ。・・・まぁお金はお金です。大切です!ありがたくいただきました。今度食べに行くのがこわいなぁ(-_-;)
January 13, 2006
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顆粒薬って大っ嫌い。だって飲めないんです。っていうか、むせることなく飲んだことがない。久しぶりの更新で何で顆粒薬かって?それは、2週間くらい前から胃が痛くて飲んでるから。日本にいた時は体調が悪くても薬なんて飲まなかったのに、こっちではなんとなく頼ってる気がする。だって病院は料金が高いんです。歯医者なんて保険がききません。歯を抜くのに30万くらいかかるからって言われて、日本に治療しに帰った人の話をよく聞きます。だから、悪くなる前に薬を飲もうという気になったのかも。昔っから顆粒薬を飲むのが下手で、何度むせたことか。小学校3年生の時に胃炎になって、その時初めてにが~い薬を飲むことになった。しかも顆粒。どうしても飲めなくて、うちの母親もいろいろ考えてくれた。でもどの飲み方もぜんぜん駄目で。最悪だったのがオブラートに包んで飲むというもの。母親も、これに包めば飲みやすいと思って考えてくれたけど、口のなかでひっつくし(のどちんこに)、オエってなるし、むせるし・・・思い出しただけでも辛くなる。。。今でも上手に飲むことができません。友達が日本から持ってきてた胃薬をくれたんだけど、元看護婦さんというだけに、本格的なパフパフの粉薬。1回目はコントみたいにむせちゃった~。ねー、みほこちゃん☆でも最近はちょっと慣れたみたいで、むせる回数が減ってきましたー。(パチパチパチ)オーストラリアに来てできるようになったこと。「顆粒薬を飲むこと」悲しいけれどほんとのお話。
January 12, 2006
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今、カフェのバイトが本当に楽しい。バイトを始めて1ヶ月半。3週間目ぐらいから常連さんの飲み物もわかるようになり、最近では顔を見ただけでコーヒーを作れるようになった。まだまだ失敗たくさんしてるけど(^^;)朝はいつもブランドンと入ってるんだけど、彼は字を書くのが嫌いらしい。理由はね、自分の字が大っ嫌いなんだって。「自分でも読めない」って言ってた。(おバカ・・・笑)だから「Today's Special」を紙に書くのはあたしの仕事となりました。昔から絵を描いたり、字を書いたりするのが好きだから、Today's Specialを書くのが結構楽しみだったりする。ただの白い紙に黒いペンで書くだけなんて寂しいから、ちっちゃい絵を足したり、字を芸術的に(?)書いてみたり、いつもいろいろ工夫して書いてた。そしたら今日、常連さんの一人が「これはいつも誰が書いてるの?」って聞いてきて、「毎日仕事で同じことの繰り返し。 だからいつもこれを見るのが、ちょっとした楽しみなんだ」って言ってくれました(*^_^*)ちっちゃな仕事でも仕事は仕事。自分が楽しくてやってた些細なことを見てくれてた人がいたんだと思ったら、うれしくなった。やってて本当に良かった。名前を覚えてくれた常連さんもたくさんいます。時にはどういうわけか「ハロ~、チャイナ!」と言ってくるおじさんもいます。(何度もJAPANって言ってるのに認めないおじさん)名前は知らなくても顔なじみというだけで週末の話やホリデーの話、友達と話すようなことを普通に話してる自分がいる。本当にみんなフレンドリーだなぁって思う。バイトが終わることを考えると寂しいけど、終わるまではめいっぱい楽しむぞ☆日本に帰ったらエスプレッソマシーン買ってやる~♪(10万くらいするらしいけど・・・)
January 6, 2006
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7時から12時のバイトが終わったら、することが何もないことに気付いた。。。家庭教師は今ホリデー中。って言ってもあたしがホリデーなんじゃなくて、生徒さんがしっかりホリデーを取るんだよねぇ。2月まで。てことで、昨日久々に一人で映画を見に行きました。「Just Like Heaven」という映画です。日本とタイトル一緒かな?自分が意識不明ということに気付いていない主人公。その彼女の魂とある男の人が出会います。そこから彼女に何が起こったのか、どうすれば自分は戻れるのか、真実を求めながらお互いが惹かれていくというお話。テンポもよかったし、たくさん笑ったし、おもしろいけど切ないお話でしたヨ。音楽も心地よくって、見終わった後も長い間、一人でぽ~っとしてました。めずらしく飽きの来ない映画だったかも。映画の好みはいろいろあると思いますので、これは私の意見ということで☆来週は「NARNIA」を見に行ってきます。(この映画の英語は難しそうだけど・・・)ここで余談です。昨日チケット買おうとして並んでたら知らないおじいさんが話しかけてきて、この話の作者と「Lord Of The Rings」の作者って、同じ大学で同じ時期に勉強してたんだってね。同級生かどうかはわかりませんが。。。しかもケンブリッジ大学で。それってほんと?だったらすごい。明日はジムに行って運動しなくちゃなぁ。昨日も今日もベーグル食べちゃったし。がんばるどー、オー。
January 5, 2006
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みなさん、明けましておめでとうございます。なんだかんだでネットが使えなかったので、遅ればせながらの更新です。この数日の間、いろんなことがありました。まずは30日のこと。10年ぶりぐらいに脱皮しました。つまり皮がむけたんです。。。日焼け止めぬったはずなのに~。オーストラリアの紫外線、本当に恐るべし。そしてNew Years Eve。毎年この日は世界から人々が集まります。というのも、花火を見に来るため。友達と朝から交代で良い席をキープ!なんと朝の9時半集合で、オペラハウスとハーバーブリッジを見渡せるとても素敵なポイントへ行きました。行ってびっくり。そこはまるでビーチみたいで、オージーはみんな水着を着て席取りしてるんだもん。そしてボートを持ってる人たちも水上で場所取り。写真からも見てわかると思うけど、ものすごい炎天下の中、日陰もない場所での席取り。そしてなんとこの日の気温、41度。ボーダーカラーのキャミを着てた私の背中が、気がついたときにはゼブラのような日焼け。。。すっごいかっこ悪いの!友達に大爆笑されちゃった~。でも頑張った甲斐あって、きれいな花火を見ることができました♪「日本の花火のほうが絶対良い!」って言い張ってたけど、世界から人が集まるわけだと納得するぐらい、本当に本当に本当にすごかった!!今まで見た花火で1番すごかったかもしれない。終始叫びっぱなし(^_^;)ゼブラ焼けしたけど、まいっか~♪♪これは花火が始まる前のハーバーブリッジ。真ん中のハートの鼓動が、12時近くなるにつれてドキドキ早くなっていくの!可愛かった☆(ハート、見えるかな?)この日ね、浴衣着て行ったんだけど、みくちゃんと食べ物買いに行く途中にいろんな人に「写真撮ってもいいですか?」って聞かれて。それはまるでスターのようでした。だって行列ができてるんだもん笑そんなに珍しいんだと思うと同時に、日本の文化っていいな~とも思った瞬間でした。そしてNew Year。なんと私、オーストラリアで寝正月してしまいました。これにはワケが!なんとこの日の気温。アフリカ人もびっくり46度。何もできない、何もしなくても汗がでる、動けない・・・窓を閉めてると蒸し暑いけど、開けると熱風が・・・だ・か・ら、家でうだうだごろごろだらだらしてました。でもね、次の日の気温、24度。この言葉あんまり好きじゃないけどありえない。雨も降るし、すごい寒かった。体調崩した人がいっぱいいたんだって。そりゃそうだよね、1日でマイナス20度ですよ?一生忘れない年末年始になりそうです。長くなりますが、もうひとつ。ちょっと内輪的な話題になりますが。今日バイトが終わってネットカフェに向う途中、ある男の人とすれ違いました。「なんだか見たことある顔・・・」なんとまぁ、小学校・中学校が一緒だった男の子!その名もヤハギマサシ!(名前を載せると許可を取ってあるので大丈夫☆)このブログを読んでくれている私の同級生のみなさん。覚えていますか?あのヤハギくんに会っちゃいました。シドニーで。地元でも会ったことなかったのに。びっくりしすぎて最初笑うしかなかったうちら。ほんと、世界って広いんだか狭いんだか。それだけ日本人がたくさんいるってことなんだけど。いっきに更新しちゃいましたが、長々と読んでくれてありがとうございます。そして、今年もどうぞよろしくお願いいたします。残りのオージーライフ、悔いのないように過ごして行きたいと思います!
January 3, 2006
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今日はプレゼント紹介をしようと思っていましたが、内容へんこー。ということで、世界の狭さについて・・・今年の5月、オーストラリアに降り立ち、学校が始まり色んな人と交流してみて思ったこと。「世界って広い」移民の国・オーストラリアでの生活は、さまざまな国の生活様式、文化、もちろん言語、コミュニケーションの取り方などなど、些細なことも全てが、私にとって新鮮だった。毎日が発見の連続で、「何も知らない」自分を恥ずかしいと思ったこともありました。だけど世界は広いから、知らないことがあって当たり前。勉強の毎日なんだって思うようにもなりました。そして最近。「世界は広いけど狭い!」っていう出来事が☆実は私は日本にいた時英会話に通っていたんです。そこで出会った、カナダ出身のAnna(アナ)という先生。とっても気さくでサバサバしてて、そして綺麗で。授業も人気があって大好きな先生でした。そのアナに、なんと。このシドニーで会ったんです!!私は見てすぐにわかったから声をかけたんだけど、先生は何人もの生徒をもってたわけなのでしばらくじ~っと見て考えてた。でもその後「Hiro!!!」って呼んでくれたの!交差点のど真ん中でハグしちゃったよ☆彼氏がオージーで、こっちに遊びに来てたんだって。明日にはカナダに移動らしいんだけど。素敵な再会でした♪♪♪・・・素敵だったけど、めちゃめちゃ汗かいちゃったよ(汗)理由1 暑いから理由2 興奮理由3 車にひかれるという焦りそしてもう一つ。世界は狭いのでは?と思ったこと。前に誰かに話したかもしれませんが。夜にオリオン座が見えたこと。「それだけ?」って思うかもしれないけど、日本で見られる星が見えた時、ものすごく感動したのを覚えています。星に詳しいわけじゃないから、日本の冬に見える星がこっちでも見えると思わなかった。世界がせまいっていうか、「日本が近い」って感じたのかもしれません。日本にいる人と同じものを見てるんだよね~♪変な感じ☆ではそろそろ買い物にひとっ走り行ってきます。ただいまセール中なので!!80%OFF当たり前!それでもディスカウント当たり前!!行ってきまぁーす♪♪
December 29, 2005
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昨日から4日間、とある事情で以前住んでた家にお泊りしています。そこは電車で行く小さな街で、その駅には改札がありません。オーストラリアには改札のない駅がけっこうあります。だから簡単にキセルができちゃうんですね。でも電車の中を「グレーマン」が見回っています。(制服がグレーだからグレーマン。単純。)人の少ない早朝や深夜に出没しては切符をチェックします。では本題へ。昨日、4日分の荷物を置きに行くためにシティからその街までのリターンチケットを買い、荷物を置いてシティにまた戻ったときのこと。改札を出ようとしたらチケットがない。。。最初から買わないで「チケット落とした」って言う人がけっこういるらしい。てことはあたしもそう思われる状況。「やばい、罰金かも~」と思いながらも正直に改札にいる駅員に言おうとした。で、見たらかなり恐そう(;_;)勇気をふりしぼって言いに行ったら、すんごい恐い顔で「X'mas preasent!You can go!」だって~。いいの?って聞いたら、「ほかの人に見られる前に早く行って!!」だって~。なんていい人☆顔恐いけど。ありがとう、ギャングみたいな駅員さん♪ちなみに今年のクリスマスは、友達とCoogee Beachのパブで飲んで過ごしました。そしてその後Darling Harborで花火☆それなりに楽しかったです。次回はブランドンからのプレゼントを紹介しまーす♪
December 25, 2005
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明日は24日・クリスマスイブ。今日バイトで、常連さんといろいろ話したんだけど、みなさん明日から2週間ほどホリデーらしいです。こっちの人は本当にホリデーがよくある。だからみんな気持ちに余裕があるように感じるのかなぁ。日本がなさすぎなのかもしれません。そして明らかに違うところは、「クリスマスは家族と過ごす」、これ常識。今日話した常連さんは、みんなシドニーの南やら北にある実家にのんびりしに帰るんだって。そして家でクリスマスパーティー。「ひろこは何するの?」って聞かれて「特に何も予定ないんだ」って言ったら、'ものすごく可哀想な子'みたいに見られた(笑)でね、日本でのクリスマスは恋人たちにとって大きいイベントの一つって説明したら、まじめな顔して「どうして?」って聞かれて。・・・答えられんかった。みんなだったらどういう風に答えますかね??
December 23, 2005
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昨日、バイトが終わってすぐに家に帰り、マンションにあるスパに入りに行きました。ランチタイムということもあって、スパには私一人だけ。ジャグジーのスイッチ押しての~んびりしてたら、15分後。中国人らしきおばさんが一人、入ってきた。最初のほうの日記に書きましたが、私はよく韓国人・中国人に見られます。そしたらそのおばさんが、中国語で話しかけてきた。だから「日本人だよ~」って言ったら。なんといきなり。「日本人!?」って大きい声で言い、ものすごい目で私を睨みつけ、つばを吐くしぐさをし、挙句の果て、プールの冷たい水をかけてきた。。。あんまりにも突然のことで、ジャグジーにはいったまま口開けて呆然。でもだんだん腹立ってきてね~o(>_
December 21, 2005
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周りは男の人だらけ。いきなりこんなこと言ってもわからないよね。すみません。おととい、久々にようこさんと会うことになって、オペラハウスとハーバーブリッジが見渡せるバーに行きました。地元の人にも観光客にもすごく人気のバーで、普通だったら入るとき必要なIDカードも、そこは必要ありません。ようこさんと飲みながらま~ったりしてると、時間が過ぎるのが早い早い。7時に行って、あっというまに9時半だった。そろそろ帰ろうかって立ち上がって、ふと周りを見ると本当に男の人ば~っかり。あたしたちがいることに違和感感じるくらい、見事に女の人がいなかった。「たまたま?」って思いながら歩き始めたら、近くにいた二人の男の人がちゅっ☆って。そうです。この男の人たちみんな、ゲイちゃんだったんです。何かのパーティーだったのかはわからないけど、みんなラブラブで、ようこさんとちょっと困っちゃいました。知ってましたか?シドニーの街は、LAに次いで同性愛者率世界第2位。日ごろから、街を歩いててたくさん見かけます。モデルさんみたいな男の人が二人歩いてて、見てみるとがっちり!手をつないでたりとか。女性同士のカップルもよく見かけます。でもここまでオープンだと、同性愛者の人たちにとってシドニーは暮らしやすいと思う。日本はどうかわからないけど、少なくともあんまりオープンじゃないと思う。表に出さないで生活してる人もいるだろうし・・・でもここでは隠してる人はほとんどいません。それに来年の3月には、世界3大ゲイフェスティバル「マルディグラ」が開催されまーす♪世界各国からたくさんのゲイちゃんたちが集まるのです。ゲイちゃんだけじゃなくてレズちゃんもいっぱい来ます。でも同性愛者の人って、本当に優しいんだよ。カフェの常連さんにも同性愛者の人がたくさんいます。みんな良い人なんです。たまにおすぎとピーコみたいな人もいるけどさ・・・とにかく。オープンなだけあって、みんな幸せそうなんです(^-^)
December 20, 2005
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今回の強敵。それはブルーベリーベーグル。今さらだけど、ものっすごくハマっちゃってね~(>_
December 19, 2005
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最近の強敵。それはシミ。オーストラリアに来て、早7ヶ月。その間に蓄積されちゃったメラニンがシミになって出てきてるんだよ~~~~~~~しかも今は真夏。ただでさえ強い紫外線が、さらに強くなる季節・・・日本の3倍と言われてるけど、真夏は何倍になるの??考えただけでも恐ろしや~。強敵は、日本にいた時よりも明らかに顔に多数出没。最近は腕に出没しはじめたのを発見!そして友達からの情報によると、目からも紫外線が入ってシミになるって聞いたんだ。知ってる人が何人かいたから本当なんだと思うけど・・・みんな知ってた?ずっとサングラスが欲しくて探してたんだけど、なかなか良いのが見つからないから諦めてた。でもこれを聞いて諦めていられますか!ってことで今日購入☆似合う似合わないは別として、強敵対策ですからね。あ、それから今日みくちゃんとこにお引越ししてきました。あつこさんとブランドンがシティまで一緒に来てくれた。日本に帰るまでは2人のとこにいるつもりだったから、なんだかすごく寂しかった。3ヶ月お世話になりました。そして、ブランドン。お世話しました。すっごく楽しかったよー☆さて。今日もばっちりお肌のお手入れしてやる~(>_
December 17, 2005
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昨日みくちゃんとGREEN DAYのコンサートに行ってきたよ!ほんとに大興奮の2時間だった(>___
December 15, 2005
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ここ2~3週間くらい前に、とあるビーチに「爆弾を仕掛ける」という内容のメールが、警察だかどこかに届いた。それ以降、そのビーチをパトロールする警察の姿が何度も報道されてきた。送り主は中東系の人という見方。そのビーチはシティからそんなに遠くなくて、電車で30分くらいで行けるところ。地元の人は怖がっていたし、怒ってる人もいた。「ここは俺たちのビーチだ!!」というフラッグを掲げた人、カメラに向かって怒りをぶつけてる人。そして、おとといの日曜日。たまりにたまった地元の住民、中東系を嫌っている人、ただの野次馬などが集結して暴動が起こった。ただの暴動ではなくて、中東系の人が襲われるとう事件が多発。ただ電車に乗って家に帰る途中だった男の人、散歩をしていたカップル、オーストラリアで生まれ育った中東系オージー。。。理由もなく突然襲われて、月曜日の新聞には血だらけの人の写真がたくさんだった。逮捕された人も20人くらいいた。そして今日のニュース・新聞で、中東系の中年男性が背後から刺されたという事件も報道された。軽い傷ですんだみたいだったけど、今後は死者もでるんじゃないかって言われてる。みくちゃんとこのカフェで、一人、中東系オージーの男の子が働いてる。その子は電車で通勤してて「危険だから」っていって、事件翌日にシルビアから仕事を休みなさいって言われたらしい。なんだか詳しい真相はわからないけど、危険なことが身近にあるっていうのは変わりない。どうなるんだろ、オーストラリア・・・普段は普通に仕事しててなんとも感じないけど、ふと考えると怖くなる。私が住んでるサバーブに首相の家があるってことが判明。何かあったらそこに逃げ込もう。。。
December 13, 2005
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クリスマスイブまであと2週間。人生で初めて真夏のクリスマスを過ごします。今シドニーの街はクリスマス一色です。街のいたるところにクリスマスツリー。これは日本でも一緒だよね。だけどただひとつ違うのは、サンタクロースが水着姿(笑)もちろん全部のサンタが水着じゃないけどね。ちゃんと赤い服着たサンタさんもいるよ。でもかなり暑そう。お店のスタッフがクリスマスセールの宣伝で、サンタの格好して店頭にいたんだけど、「あっちぃ~!!」みたいなこと言ってた。そりゃそうだよね。だってその日40度くらいあったんだもん。それでも日本と違ってドライな夏だからエアコンなしでやっていけてます。わたしのうちでも昨日からクリスマスツリーを出して、準備が着々と進んできています。昨日はあつこさん・ブランドンとともにクリスマスプレゼントショッピングへと繰り出しました。こっちのクリスマスのルール(?)はね、買ったプレゼントをツリーの下に置いておいてクリスマス当日に開けるっていうのが基本らしい。こんな感じでーす♪ちっちゃいツリーだけど可愛いでしょ(^-^)デコレーションは私がいたしました。最初ブランドンとやってたんだけど、だんだんクマのぬいぐるみのErnestに飾りつけ始めるんだもん。「カーワイイ!!」って言って楽しんでたから、これじゃ終わらんと思い、黙々と一人で飾り付けしました。久々で楽しかったよ~♪そして嬉しかったのが、ツリーの下に「To:HIROKO」と書かれた包みを発見!!クリスマスが楽しみだ~~~~
December 11, 2005
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