ブックアドバイザー木村綾子の日々の徒然

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2014年03月31日
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午前中、行ってきました!バチスタシリーズ最終章『 ケルベロスの肖像 』。



ここ何回か、観たい映画は初日に行っていたのですが、今回は3日目というのが、ちょっと残念のような(苦笑)。

オープニングから意外性の連続で、原作とはほぼ違います。
なので、私としてはかえって新鮮に楽しんで観ることができました。
そして、田口&白鳥シリーズの美味しいところをちょっとずつ盛り込んでありながら、オリジナルというのはかなり脚本家の手腕の見せどころになったと思います。

唯一それは失敗でしょうというのが、設定が2月末日なのに、背景に銀杏の木写り込んでいたところ。
黄色い葉が半分以上残っていて、はらはらと落ちているんだもん。
パンフレットを後で読んだところ、丁度銀杏の時期に撮影していることがわかりました(爆)。


ミステリー部分も楽しませてもらいましたが、医療関連の現状を原作者の海堂さんが各作品で、そして新書、ブログで述べられていることを登場人物に思いっきり語らせていたところが、やはりこのシリーズ通しての醍醐味でもあると思います。

一般人であると、医療行政がどうなっているのか、診察室の舞台裏がどうなっているのか、医療従事者の想いがどうなのかというのは正直分かりません。
全てではありませんが、このような作品を通して少しでも自分なりの意見が持てるようになるというのは、必要なことなのかなぁ~。

映画化はこれまで、竹内結子さんと阿部ちゃんだったのが、今回はドラマシリーズそのまんまとなり、私としては阿部ちゃんの白鳥さんが観られなかったのが残念ではありますが、何せ阿部ちゃん、「テルマエ・ロマエ」がありますから、春の映画館に阿部ちゃん2作は濃いかもしれません。

でも、やはりぐっちーは伊藤淳史さんという感じしますし、この間のドラマから話が続いていますので、違和感を抱くことはまったくありません。
ジェネラルの出演シーンも必要以上に多いですし(笑)、ファンとしては見逃せないところでしょう。

もう一つ残念なことと言えば、東城大病院の院長が出張中という設定のため、林隆三さんが出演していないこと。
あのとぼけたしぶさが素敵だったのに~。

ってなわけで、まだまだこれから観る人が多いと思われるので、ほぼ内容に触れることはできませんでしたが、私はとっても満足でした~。




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最終更新日  2014年03月31日 18時03分22秒コメント(0) | コメントを書く


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