ブックアドバイザー木村綾子の日々の徒然

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2026年08月06日
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昨日の続きです。

黒滝山下山後、三原駅まで送ってもらい、その足で……と言いたいところですが、以前からどうしても拝みたかったものが、三原駅にはありました。

それがこちら。



駅の支えに三原城の石垣を活用している稀有な駅なんです。
新幹線に乗って帰省する時に、ここでは降りず、通過するだけなので、石垣は見たことがなく、ようやく石垣と初対面(笑)。

ホームの横が、三原常天守台跡。



堪能した後、続いては新幹線に乗るために、在来線で福山駅へ。

しかし、ここですぐに新幹線に乗る訳ではありません。




↑ こちらがそれ。
行きの新幹線内から撮ったもの。

いやーーー、直接行って分かりましたよーーー。
福山城のお風呂(湯殿)と言われていますが、この御湯殿は天守閣とは全く分離されており、単独の建物でした。





カッコいい懸造りです。
思った以上に大きくて、ぼーーーぉと見上げていました。



こちらが表玄関からの御湯殿。

そして、天守閣と天守からの一望画像。



同じく天守から。




それでも、天守まで上がったのは、天守からのこの光景を画像に収めたかったから。
画像の左の建物が懸造りです。
天守からの画像が撮れたので、急いで駆け下りて、神社に向かいます(笑)。

その神社は、福山護国神社。



先の懸造りは能舞台です。



備後護国神社は「備後神社」と「阿部神社」を合祀して昭和32年3に創建されたそうです。
備後神社は明治元年旧福山藩主阿部正桓公の設立で防長の役石見国益田の戦及び渡島国(北海道)函館の戦に戦死した40柱の英霊を祀ったのが始まりだとか。
そして、阿部神社は建立は文化9(1812)年建立となっています。
ちなみに、福山城は1622年創建なので、お城が創建された後に敷地内に神社を建てたということになります。
私の中ではお城を創建する際には、すでに寺社がその場所にあるか、同時に創建するものというイメージがあったのですが、こちらの神社は比較的新しい部類に入るのではと思っています。

が、この福山城にはもうひとつ神社があります。
それが三蔵稲荷神社。



こちらの神社が水野勝成公が福山城を築城する時に、守護神として祀ったもので、圧倒的にこちらの方が古社であり、お城と抱き合わせの神社です。
この神社には、石鎚神社福山城遥拝所がありますが、社殿は愛媛の石鎚山方向を向いておらず、福山市内の幾つかの石鎚神社のどれかを遥拝するようになっているのではないかと推測しました。



と言う訳で、この日の修行の旅を終え、一路福山駅から新幹線に乗り、自宅に戻ったのでありました。


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最終更新日  2026年08月06日 06時39分55秒
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