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スズサイコ(鈴柴胡)キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属環境省準絶滅危惧種(NT)北海道、本州~九州の山地や平地の草原に生育する。細長い茎は1mほどになり直立し、葉は細く斜上する。花期は6月~8月花は夜開いて朝に閉じるが曇りの日、雨の日は午前中開いているときがある。花の開いた時間に行くのは無理、天気予報を見て曇りや雨予報の時を狙って6月後半、何度目かでようやく出会えました。今は実の季節になっています。花はたくさん咲いても実になるのはわずかです。まわりの草にまみれて探すのが難しい。3個付いています。
2024/09/30
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ノササゲ(野豇豆)まだまだ花が咲きだしたばかりのところもあるのにここでは色づき始めていました。ノササゲの花こちらは別の山に咲いていたものです
2024/09/29
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何度でも出会えるとうれしいお花ツルニンジン(蔓人参)/別名 ジイソブキキョウ科日本全土の丘陵地や山地の林内や林縁のやや湿りけのある所に生育。ソブはソバカスのことで、花冠の内側にある斑点をそばかすにやや小型の花をバアソブ、それよりも大きいのでジイソブという根っこがキキョウやツリガネニンジンのように太く高麗人参に似ているからが由来。
2024/09/28
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何度でも出会えるとうれしいお花ツルニンジン(蔓人参)/別名 ジイソブキキョウ科日本全土の丘陵地や山地の林内や林縁のやや湿りけのある所に生育。ソブはソバカスのことで、花冠の内側にある斑点をそばかすにやや小型の花をバアソブ、それよりも大きいのでジイソブという根っこがキキョウや釣鐘人参のように太く、食用や薬用として利用されていた。
2024/09/28
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久しぶりの陣馬山へたくさんの秋の花に出会いました。シロバナクサボタン(白花草牡丹)クサボタンは淡紫色をしていますが、8月にピンク色のクサボタンに出会いました。その時のコメントで白色もあることを知り出会いたいと思っていましたがこんなに早く出会えるとは思っていませんでした。花は終盤で半分以上花弁が落ちてしまっていましたが出会えて感激でした。シロバナクサボタンシロバナクサボタンシロバナクサボタンかなり白色に近い薄紫色のクサボタン薄紫色のクサボタン薄紫色のクサボタン薄紫色のクサボタンシモバシラ(霜柱)シモバシラというと土を持ち上げて出てくるものを想像すると思いますが高尾山系では冬の風物詩としてシモバシラの氷華が見られます。この時期にお花が見られます。歯ブラシのように片側だけに花が付きます。冬に枯れますが根は生きていて水分を含んでいます。吸い上げた水分が、気温が氷点下になると凍り茎が割れて氷が出てきます。これが氷華です。自然現象がつくりだす造形美はすばらしいもので毎年冬になるとシモバシラができるのが楽しみです。
2024/09/27
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去年の12月山の会で登って以来、久しぶりの陣馬山です。山の会では、陣馬高原下~新ハイキングコース~山頂~一ノ尾根~藤野駅と歩きましたが今回初めてのコース和田登山口から歩いてみました。陣馬山への道はほぼ歩いていますが、和田登山口からは初めてです。陣馬山~高尾山までの縦走も何度かありますが今回はのんびり陣馬山だけを登って下山予定和田登山口~山頂~和田峠~陣馬高原下バス停~高尾駅和田バス停JR藤野駅からバスで終点下車ゆずの里なんですね。去年の冬は収穫期だったようで無人直売所が何ヶ所もあって買って帰りました。和田登山口初めての道は熊出没の看板もあるのでちょっとドキドキ一ノ瀬尾根との合流点今回右の道から歩いてきましたが、左の一ノ尾根は去年の山の会で下山、以前、旧友と登ったのも一ノ尾根からでした。陣馬山山頂(標高855m)のんびり歩きながら山頂に着きました。残念ながら富士山は雲の中山頂から和田峠まで降りてきて小休止かなり以前に山友さんと2人で生藤山から縦走してここに辿り着いたことがありますがここから下ったことはありません。長いとはきいていましたが・・・ 陣馬高原下に到着長いとは聞いていたけど本当に長い舗装路歩きでした。バスで高尾駅に戻って花友さんに出会ったので駅前のお店でおつまみセットをのんびり歩きもいいものです。。。
2024/09/26
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9月21日山の会で訪れた甘利山下界は猛暑でしたが、標高1671.1mの山頂は風はさわやかに感じ、秋の花や実にであうことができました。 ツノハシバミ(角榛)の実ツノハシバミツルウメモドキ(蔓梅擬)の実ツルウメモドキメギ(目木)/別名 コトリトマラズノイバラ(野茨)ノイバラサワフタギ(沢蓋木)/別名 ルリミノウシコロシ の実少し色づいていました。イケマ実はついていませんでしたが、鹿が食べないのであちこちに繁っていました。マルバダケブキ(丸葉岳蕗)花は咲き終わってすべて枯れていましたが鹿が食べないのであちこちに生育していました。笹枯れが広がっていました。笹は数十年~120年かごとに一斉に花を咲かせて枯れるといわれていますが・・(完)
2024/09/25
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9月21日山の会の甘利山ハイキングで出会ったお花たちです。リンドウ(竜胆)マツムシソウ(松虫草)一輪だけ咲いていました。ピンボケハクサンフウロ(白山風露)咲き残っていました。サワギキョウ(沢桔梗)咲き残りでした。サワギキョウノハラアザミ(野原薊)何度撮ってもピントが合わず私のスマホ、時々何度ピントを合わせようとしてもピントが合わない時があります。ゲンノショウコ(現の証拠)ミゾソバ(溝蕎麦)ミゾソバワレモコウ(吾亦紅 吾木香)ピンボケヤナギラン(柳蘭)とっくに咲き終わって綿毛を出していました。ノコンギク(野紺菊)シロヨメナ(白嫁菜)?違ってたら教えてください。ユウガギク(柚香菊)?違ってたら教えてください。ユウガギク?違ってたら教えてください。ヤマハハコ(山母子)ゴマナ(胡麻菜)アキノキリンソウ(秋の麒麟草)ウマノアシガタ(馬の脚形)この時期に?ピンボケコウゾリナ(顔剃菜)ニガナ(苦菜)これもピンボケハナイカリ(花錨)シダの仲間ヒメハナワラビ(姫花蕨)の胞子葉に似ているけれど栄養葉がついていないので違うのかな左側にシダの葉があるのでこのシダの胞子葉なのかな?お分かりの方教えてください。
2024/09/24
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山の会で歩いた甘利山下界はまだまだ猛暑だけど標高1600m~1800mの甘利山秋の花が咲いていました。花にまったく興味がない仲間たちスマホで撮ろうとしているとあっという間に置いてかれてピンボケ大量発生・・ヤマラッキョウ(山辣韭)ヤマラッキョウトリカブト(鳥兜)トリカブト薄い色のトリカブトトリカブト
2024/09/23
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今日、出かけた先のレトロ感のあるお蕎麦屋さん次々と客が入ってきて人気のお店みたいです。おすすめは?大根そばが人気です。辛いんですか?大根は茹でてあるから辛く無いですよ。ではそれで出てきたのはお蕎麦と同じくらいの太さに切って茹でた大根がお蕎麦と混ざっててんこ盛り一口食べてなんとも言えない食感お蕎麦の味がちょっと消えるかなでもまあまあかなと思ったけど食べ進むと途中でもういいかな・・なんなとか完食はしたものの普通にお蕎麦を食べる方がいいかなぁ昔はまずしかったので、量増しのために大根を混ぜたらしい・・
2024/09/22
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山の会 月2回の例会山梨県韮崎市の甘利山へ2日前までの天気はCランクだったけどAランクに変わって雨は降らなそう今回の参加者は4人新宿からの特急あずさで韮崎、現地まではレンタカーで特急あずさの車窓からの富士山気が付かなかったけど左のそらに巨大な雲が・・レンタカーで一路登山口へ甘利山登山口・広河原駐車場(標高1640m)登山口までは狭いつづら折りレンタカーのスタッフが道が狭くて脱輪する車があるので気をつけてとのこと対向車とのすれ違いがギリギリでした。レンタカー(いつも幹事が運転)24年前、レンゲツツジが咲く6月に登山ツアーで訪れて以来です。その時は千頭星山までの縦走でしたが今回は奥甘利山までのハイキング駐車場には車が14.5台止まっていましたがレンゲツツジのころは凄いんだろうな出発しますすぐに東屋が尾根に出ると富士山が間近に見えました。何の鐘?鍋頭(なべあたま)小さなピーク千頭星山を見ながら木道を歩きます。甘利山(標高1731m)あっという間に山頂に着きました。レンゲツツジのころは一面オレンジ色になるそうな24年前の写真を見ると蕾が多かったような・・富士山に雲がかかってきました。あっという間に富士山が雲に覆われちゃいました。甘利山で小休止をして奥甘利山へ急登を一気に登ります。千頭星山との分岐奥甘利山山頂(標高1843m)到着11時過ぎに着いちゃったけど昼食に雨がポツ、ポツ通り雨かすぐに止んで富士山の山の形に雲が覆うのはちょっと珍しいような・・中央が80歳の長老会員の中で一番足が速いかな・・雨が降らないうちに下山開始雲に包まれたままの富士山雪山のよう・・スッキリ晴れない割には甲府盆地もきれいに見えていました。下山して売店のソフトクリーム濃厚でおいしかった登山口からすぐにある大蛇伝説が残る高層湿原の椹池池の周りに栗の実がたくさん落ちていた栗拾いに夢中収穫韮崎駅からの富士山だいぶ雲が取れてきてました。駅に着いて1時間の待ち合わせ駅そばのお店にはお酒が置いてあり唐揚げ、天ぷらをつまみにお疲れ乾杯塩尻駅でのポイント故障で特急は30分遅れ登山口に着いたときは寒いと思ったけど、歩き出したらやっぱり暑かった暑さのピークは過ぎたらしいのでそろそろ本格的な秋になるかなぁ・・
2024/09/21
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ハンカイシオガマ(樊會塩竈)ハマウツボ科(旧ゴマノハグサ科)フォッサマグナ要素の植物で富士山周辺に生育半寄生植物シオガマの仲間では一番背が高い。ハンカイは、中国の武将の名シオガマギク(塩竈菊)ハマウツボ科(旧ゴマノハグサ科)半寄生植物北海道中部、南部と本州、四国、九州の山地の草地に生育。茎や枝の上部に苞葉状の小さな葉が付き、その葉腋に花をつける。
2024/09/20
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うっすらと故郷の山・男体山懐かしい味今日は秋のお彼岸の入り両親のお墓参りへどこも雷予報雷はならなかったけど午前中はちょっとだけ雨模様午後から寄り道した渡良瀬遊水地イノシシが出没しているとの看板やポスターが掘り返しもあちこちに歩道を歩いていたら5mも離れていないところに突然大きなイノシシが現れたでも歩道に柵があったので反対方向へ逃げていったもうドキドキでした。
2024/09/19
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ツルギキョウ(蔓桔梗)キキョウ科ツルギキョウ属環境省絶滅危惧ll類(VU)関東以西~四国、九州の山野に生育する。花はキキョウと同じく、自家受粉をしないように雄性先熟キキョウ科の果実は蒴果ですが、ツルギキョウは液果雄性期の花雄しべが花粉をだします。雄性期の花雌性期雄しべが花粉を出し切ると雌しべの柱頭が開き、花粉を受け取れるようになります。
2024/09/18
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今日は十中秋の名月だったのですねテレビのニュースで知って外へ出てみたら厚い雲の中から時々うっすらと・・西の空に雲がないので20分ほど待ってみたら見えてきました。雲間から見える月
2024/09/17
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ヒナノキンチャク(雛の巾着)ヒメハギ科ヒメハギ属果実の形が巾着に似ているからが由来本州、四国、九州の山地の日当たりのよい草地に生育。環境省絶滅危惧lB類(EN)
2024/09/17
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団地自治会から初めて「敬老の日祝金」が届きました。今年後期高齢者になったからのようです。先日、近くのファミレスで「敬老の日食事会」があったけど、平日の午前中で仕事だったから欠席したからかなと思ったら、75歳以上は全員なんだそう、今は75歳からが老人らしい・・・中を確認してくださいと言われて封筒を開けたら初めましての新紙幣・北里さんいまだ渋沢さんにはお目にかかっておりません・・・余談ですが・・この前テレビでやってました。3枚の500円硬貨で一番高値はどれ?昭和64年製の500円硬貨平成31年製の500円硬貨令和6年製の500円硬貨・・・一番高価なのは昭和64年製昭和天皇が1月に崩御されたので発行枚数が少ないから二番目は令和6年製キャッシュレス時代になり、発行枚数が少ないだろうと投機目的だそう三番目は平成最後の年だけど特に取引はないのだそう
2024/09/17
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8月下旬やっと咲き始めたところ訪れるのが早すぎたようです。ナツエビネ(夏海老根)ラン科エビネ属本州、四国、九州の渓谷や沢沿いの湿った落葉樹林内に生育。環境省絶滅危惧 ll類(VU)日本のエビネ属でこのエビネだけが夏に咲くことからつけられています。咲いていたのは2輪だけでした
2024/09/16
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今日は房総へ行ってきました。昨日、房総の生物愛好会のLINEにお知らせがあり南西諸島で確認されている迷蝶が、台風10号の風に乗って房総に飛来していると地元紙が報じているとのことでしたが偶然に出会うことができました。きれいな蝶々でした。リュウキュウムラサキ(琉球紫)タテハチョウ科東南アジアからオーストラリアに分布日本の南西諸島南部では一年中見られ、一時的に発生することが確認されているが生育するまでにはなっていない迷蝶迷蝶:その地域に生息していない蝶が、台風などの風に乗って飛ばされてきた蝶のことタテハチョウはなかなか翅を広げないで開いてもすぐに閉じてしまうためやっと開いた翅を撮ろうとしたらいつもは重くて持たないマクロレンズをつけていたため遠すぎて撮れませんでした。葉裏に止まったので翅を広げても撮れませんでした。
2024/09/15
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初の大物GET❣️それでもまだ中ぐらいらしい今度は超大物を頑張れ〜
2024/09/15
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マヤラン(摩耶蘭)ラン科シュンラン属茎は緑色をしていますが、葉を持たないので地中の菌との共生によって生育する菌従属栄養植物神戸の摩耶山で発見されたことによる。関東南部~沖縄までの常緑広葉樹林の林床や林縁に生育。環境省絶滅危惧ll類(VU)7月にUPしていますが、マヤランは9月~10月にも花を咲かせます。この日は上は蕾、下はほぼ咲き終わりでした。翌日から翌々日には開くでしょう・・・残念 2日ぐらい前がちょうどよかったかな
2024/09/14
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サガミラン(相模蘭)/別名 サガミランモドキラン科シュンラン属神奈川県で最初に発見されたからが由来神奈川、東京、千葉、群馬の広葉樹林の林床や、林縁に生育。環境省絶滅危惧lB類(EN)マヤランが一時期サガミランと呼ばれていたことがありマヤランの白花としてサガミランモドキとされていたがマヤランとは別の種類とわかり、サガミランとなった。茎は緑色をしていますが、葉がなく光合成をしないで、地中の菌と共生する菌従属栄養植物秋咲きとしたのは花は6月~7月に一度開花して、またあらたに9月~10月に開花します。この日は雨予報雨が降りだして土砂降りに急いで撮って一時避難雨が小降りになって戻ってみたら上に付いている花が雨に打たれて開いてしまってた。
2024/09/14
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ミズオオバコ(水大葉子)トチカガミ科ミズオオバコ属湖沼やため池、水田に生育する水草オオバコの葉に似ているからが名前の由来ミズオオバコの葉は水の中にある大きな葉で、緑色はコナギの葉コナギに埋め尽くされている田んぼのわずかな隙間に咲いていました。
2024/09/13
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載せそびれていたのではありません。返り咲きというのでしょうか?なぜか、今、咲いています。一輪、二輪ならわかりますが・・・セッコク(石斛)
2024/09/13
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朝、用事があって家を出たのが9時過ぎいつもより3時間も遅いとなるとやっぱり行くのは高尾いつもの天狗焼甘さ控えめが好きなんですこの道を通るときはほぼ毎回もうすぐ十五夜歩きだしが12時では、あっという間に時間が過ぎて、回りたいところも回れない・・別のルートで降りようと思っていたけど、帰りのバスの時間が合わないと駅まで歩くようになる。今日はそんな気力もないので、久しぶりに1号路を歩いて降りてみようかなと・・歩き出すと探し物をしている女性に出会いました。何を探しているんですかと尋ねると同じ趣味の方のよう・・高尾山が好きで歩いているけど、まだまだ知らないことだらけ歩きながらたくさん教えていただきました。ハンドルネームを言ったらブログを見てくださっている方でした。うれしい!今はSNSが主流になっていてFacebookとInstagramにシェアするようにはしているけど19年(10月で)続けているブログ原点はやっぱりブログ細々でもずっと続けていこうと思っている。統一性のないその日暮らしが垣間見えるブログですが見てくださっている方がいるのは本当にうれしいことです。カメラが壊れて修理してからもピントが甘くてピンボケばかり皆さんの素晴らしい写真を見るたび情けないと思いつつも高くて買い換えられない我慢我慢
2024/09/12
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猛暑の中、なんとか登り詰めてようやく出会えましたがほぼ終わりかけでした。オオナンバンギセル(大南蛮煙管)ハマウツボ科ナンバンギセル属本州、四国、九州の深山の草地に生育する寄生植物。ナンバンギセルよりも大きく、萼の先は尖らない。
2024/09/11
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終盤でかろうじて咲き残りに出会えました。この日は午後から大雨予報ちょっと寄り道をしてきたために着いたとたんに土砂降りの雨傘を差しても役にたたないくらいの大雨でずぶぬれになってしまい証拠写真を撮るのがやっとでした。ナンバンギセル(南蛮煙管)ハマウツボ科ナンバンギセル属日本全土でみられ、葉緑素を持たず光合成をしないで、ススキやミョウガなどに寄生して生育。万葉集に「思い草」として登場する古くからの植物花の形が外国から入ってきた煙草の喫煙器具、煙管に似ていることからナンバンギセルとなった。花の下に長く伸びているのは茎ではなく花柄茎は短く地表近くにあり退化した葉がわずかに見られることもあるとか花を包む萼の先は尖っている。
2024/09/11
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ツルニンジン(蔓人参)/ 別名 ジイソブ(爺ソブ)キキョウ科ツリニンジン属つる性で根がキキョウやツリガネニンジンのように太く高麗人参に似ているから花冠の斑点がソバカスに似ていてバアソブよりも大きいからが由来。日本全土の平地から高山、丘陵地、山地の林内、やや湿った林縁に生育。
2024/09/10
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バアソブ(婆ソブ)キキョウ科ツルニンジン属日本全土の山麓や平地の林縁ソブは木曽地方の方言でソバカスの意味で花冠の内側の斑点をソバカスにたとえたことから同属のツルニンジンはバアソブよりも大きいことからジイソブ(爺ソブ)
2024/09/10
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2024年9月7日残暑厳しいなか、JR逗子駅~JR東逗子駅までの5つの山を縦走アップダウンの連続で低山などと侮れない歩きでした。JR逗子駅からバスで風早橋バス停へ徒歩で仙元山登山口へ葉山教会目指してスタートいきなり舗装道路の急坂教会脇から細い登山道へ急な階段の連続の尾根筋には、ツリガネニンジンがたくさん咲いていました。ツルボもあちこちに仙元山山頂(標高118m)急登だったけどあっという間に着いた感眼下には葉山の街と海ヨットがすごい数 空気が澄んでいれば富士山が見えるらしい。江戸時代、富士山遥拝の山として人気があったそうです。木の根が凄い慎重に歩かないと登った分だけ激下り。長い長い階段ところどころにマップが尾根道への分岐を大山ハイキングコースへ戸根山 別名 ソッカ山頂(標高189m)竹林を下っていったん住宅地へ住宅街を抜けて阿部倉山へ阿部倉山登山口登山口にお地蔵さん二子山分岐草ぼうぼうでまさかここが二子山への道とは思わなかった阿部倉山山頂(標高161m)久々参加の初心者2人がバテバテで昼食後、ここで戻る提案が頑張るとのことで先に進むことにさくらテラスあちこちに細い道があり踏み跡をたどったら行き止まり二子山は道に迷いやすいといわれていて足の速い80歳の長老さんに、今日は迷いやすいらしいので、一人で先に行かないでくださいねと念を押して出発したけれど、とくに道迷いらしいのはなく順調にきました。阿部倉山山頂は平らな杉林になっていて、あちこちに道があり、踏み跡たどって行ってみたらさくらテラス展望地とすぐにわかって山頂手前の二子山分岐の看板に戻って二子山を目指します。南郷中学校分岐アップダウンを繰り返して二子山(下ノ山)山頂(標高208m)に到着二子山(上ノ山)(標高207.6m)到着展望台展望台からの景色横浜方面が見えていたけど写真ではわからない一等三角点南郷上ノ山公園と東逗子駅分岐公園だとすぐでバスもあるはずなんですが・・東逗子駅を目指します。分岐してすぐに左右に分かれる道がでてきました(右の道写してない)左に行くと東逗子駅、こちらへ進みます。右に行くと道迷いエリア、下の地図の道迷い赤いエリア入口のようです。粘土質の滑りやすい細い道住宅街の入口に登山口やっとこさ下山口に辿り着きました。東逗子駅には10分ほどで到着久々の初心者2人参加で大幅に遅れたので今日は下山後飲み会はパスして早めの帰宅になりました。
2024/09/09
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三頭大滝雨が続いたからか水量が多い三頭山西峰(標高1524.5m)三つの峰があるから三頭山(標高1531m)山頂標柱が立ってますがここは西峰最高峰は別にあり・・午前中は天気持ちそうと決行!山頂には誰もいなくて独り占め!晴れていれば富士山が・・昔は樹木が低かったから景色はもっと見えていたような・・中央峰(標高1531m)三頭山の標高は中央峰ですが、標柱は西峰にあります。去年は東峰から登り、いったん降りてう回路を歩いて、中央峰を登り損ねちゃいました。東峰(標高1527.5m)下山途中の見晴小屋見晴小屋からうっすらと大岳山左の木の陰になっちゃいました。
2024/09/08
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三頭大滝雨が続いたからか水量が多い三頭山西峰(標高1524.5m)三つの峰があるから三頭山(標高1531m)山頂標柱が立ってますがここは西峰最高峰は別にあり・・午前中は天気持ちそうと決行!山頂には誰もいなくて独り占め!晴れていれば富士山が・・昔は樹木が低かったから景色はもっと見えていたような・・中央峰(標高1531m)三頭山の標高は中央峰ですが、標柱は西峰にあります。去年は東峰から登り、いったん降りてう回路を歩いて、中央峰を登り損ねちゃいました。東峰(標高1527.5m)下山途中の見晴小屋見晴小屋からうっすらと大岳山
2024/09/08
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残暑厳しい中超低山JR逗子駅~仙元山~ソッカ~阿部倉山~下二子山~上二子山~JR東逗子駅を縦走してきました。低山と侮れません。
2024/09/07
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終盤でしたがなんとか出会うことができました。今年はことごとく出遅れです・・・コイチヨウラン(小一葉蘭)ラン科コイチヨウラン属葉が1枚で小さいからコイチヨウラン。葉が1枚のイチヨウランもありますが、こちらはイチヨウラン属北海道、中部地方以北、四国の限られた山で針葉樹林帯の林床、落ち葉の多い木陰地に生育。唇弁には赤い斑紋があるのですが、終盤だったのかはっきりした斑紋がありません。ほとんどが実になっていました。
2024/09/06
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お天気が良さそうなので急遽、金時山へ登ってきました。富士山方面には雲が・・朝のうちは見えたらしい残念😢小田原駅でちょっと贅沢な早めの夕食
2024/09/05
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8月下旬に出かけた入笠山今年は4回目長々と続いた出会った花のUPも終わり最終回は生き物たちです。アサギマダラ(浅黄斑)2000キロも旅する蝶々オスとメスがペアでヨツバヒヨドリの蜜を吸っていますがすぐにオスは飛び去ってしまいました。蝶々は一匹、二匹ではなく一頭、二頭と数えます。オスは後翅に黒い斑紋があります。オスはヒヨドリバナやフジバカマの仲間の蜜を吸うことによってオスがメスをひきつける性フェロモンがつくられるそうです。メスヒヨドリバナで蜜を吸っているメスはほとんど見たことがありませんでした。クジャクチョウ(孔雀蝶)翅の表側は孔雀の飾り羽根のような大きな目玉模様です。鳥などの天敵から守るためクジャクチョウ 裏翅は褐色で枯葉や樹皮に止まった時に目だたないようにキベリタテハ(黄縁立羽)目の前を飛んで行って離れた白樺の木に止まりました。翅が開くのを待ちましたが根負け・・・ウラギンヒョウモン(裏銀豹紋)かな?ウラギンヒョウモンかな?キアゲハ(黄揚羽)キアゲハヒキガエル(蟇蛙)登山道を歩いていたので写真を撮ろうとしたら、のっそりしているようだけど速くてあっという間に草むらに名前がわかりません。幼鳥のような・・・やっと入笠山日記が終わりました。(完)
2024/09/04
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8月下旬今年4度目の入笠山夏の花は終盤、秋の花が咲きだしていました。木の実も大きくなってきていました。ツノハシバミ(角榛)の実和製ヘーゼルナッツでもまだ食べたことがありません。花もユニークだけど実もユニークで気になる木です。ツノハシバミイボタヒョウタンボク(水蝋瓢箪木)2つ並んで花をつけて実も2つ並んでいる。有毒植物ウスノキ(臼の木)オオカメノキ(大亀の木)/ムシカリ(虫狩)亀の甲のような葉っぱが由来、葉っぱが虫に食われやすいからカマツカ(鎌柄)/別名 ウシゴロシ(牛殺し)木が硬いので鎌の柄に使われるからが由来牛の鼻輪に使われるからミヤマガマズミ(深山莢蒾)ツルウメモドキ(蔓梅擬)入笠山には晩秋には訪れたことがないので実が割れるのを見たことがありません。マユミ(真弓)ズミ(酸実)入笠山はズミの木がたくさん生育していて春には白い花を咲かせます。サルナシ(猿梨)キウイフルーツの原種花の実ツバメオモト(燕万年青)の実実の色が燕の羽根の色の似ているからが由来ウバユリ(姥百合)の実なぜか花の時期に訪れていません。タマゴタケ(玉子茸)たぶん・・・入笠山では初めてであったようなサルオガセ(猿麻裃 猿尾枷)霧の発生する樹林帯の樹皮に着生して垂れ下がり霧から水分を吸収して生育する地衣類入笠山にはあちこちにサルオガセが垂れ下がっています。
2024/09/04
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8月下旬今年4回目の入笠山です。夏の花がほぼ終わり、秋の花が咲きだしていました。ミツバオウレン(三つ葉黄連)今頃?返り咲き4月下旬と6月中旬に行ったときには出会えていませんでした。ヤマユリ(山百合)ヤマユリ立派な花付です。イケマ(牛皮消 生馬)有毒なので鹿も牧場の牛も食べません。あちこちに広がっています。毒草でも生薬として利用されてきたそうです。オクラのような実同じくイケマの実イタドリ(虎杖)の花イタドリの実メイゲツソウ(名月草)イタドリのピンクの花をメイゲツソウというようです。イブキボウフウ(伊吹防風)かな?ウド(独活)ほんの少し花が残っていました。ウメバチソウ(梅鉢草)ウメバチソウウメバチソウウメバチソウオオバセンキュウ(大葉川芎)かな?オオバセンキュウ?オトコエシ(男郎花)アキカラマツ(秋唐松)アキカラマツコウモリソウ(蝙蝠草)ゴマナ(胡麻菜)シシウド(猪独活)花は終わってましたが草むらの中に隠れて株の下に咲き残りがありました。タチコゴメグサ(立小米草)山頂付近で見つからなかったが、湿原に咲き残りがありました。タチコゴメグサタニソバ(谷蕎麦)かな?ノコギリソウ(鋸草)在来種?ノコギリソウ葉の形から在来種のようです。セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草)?セイヨウノコギリソウの葉?ヤマハハコ(山母子)サラシナショウマ(更科升麻)サラシナショウマサラシナショウマハエドクソ(蠅毒草)入笠山でなくても咲く花ですが・・ゴンドラ山麓駅まで降りてきたら咲いていました。チヂミザサ(縮笹)ゴンドラ山麓駅付近ミズタマソウ(水玉草)ゴンドラ山麓駅付近ミズタマソウゴンドラ山麓駅付近
2024/09/03
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8月下旬今年4回目の入笠山ハナイカリ(花錨)船の錨に似ているからが由来ハナイカリナンバンハコベ(南蛮繁縷)南蛮がついていますが、在来種花や実が異国風に見えるから南蛮とついたとかナンバンハコベナンバンハコベの実ススキ(薄)の花サワギク(沢菊)ほぼ終わりでしたが・・コオニユリ(小鬼百合)終盤でした。クサレダマ(草連玉)マメ科の落葉低木レダマに似て草だからが由来ですが、花は似ていません。ほぼ終わりでした。クサレダマキツリフネ(黄釣舟)キツリフネキツリフネキオン(黄苑)ハンゴンソウ(反魂草)キオンに似ているが葉っぱに切れ込みがある。マルバダケブキ(丸葉岳蕗)蕗に似た葉で山に生えるからが由来です。まずいのか、鹿が食べないので増えています。マルバダケブキオミナエシ(女郎花)オミナエシシナノオトギリ(信濃弟切)シナノオトギリコケオトギリ(苔弟切)小さい小さい花ですが、咲いていました。ウマノアシガタ(馬の脚形)/キンポウゲ(金鳳花)返り咲き初夏のころに咲きますが、季節を間違えたのかな・・アキノキリンソウ(秋の麒麟草)ヤナギタンポポ(柳蒲公英)花がタンポポ、葉が柳に似ているからが由来です。ヤナギタンポポフシグロセンノウ(節黒仙翁)植栽すずらん山野草公園毎年お花畑で見ることができますが、今年はお花畑では見ることができませんでした。エンビセンノウ(燕尾仙翁)植栽すずらん山野草公園
2024/09/02
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8月下旬トモエシオガマ(巴塩竈)トモエシオガマトモエシオガマタムラソウ(田村草)タムラソウタムラソウタムラソウ群生ノハラアザミ(野原薊)ノハラアザミベンケイソウ(弁慶草)ベンケイソウマツムシソウ(松虫草)ムツムシソウマツムシソウマツムシソウマツムシソウホソバトリカブト(細葉鳥兜)ホソバトリカブトホソバトリカブトホソバトリカブトヤブマメ(藪豆)ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)ヨツバヒヨドリワレモコウ(吾亦紅 吾木香)ワレモコウノコンギク(野紺菊)ノコンギクネジバナ(捩花)/モジズリ(綟摺)シモツケ(下野)ハクサンフウロ(白山風露)アサマフウロ(浅間風露) すずらん公園ゲンノショウコ(現の証拠)オヤマボクチ(雄山火口)蕾サワギキョウ(沢桔梗)終盤でほぼ咲き終わりでした。サワギキョウサワギキョウサワギキョウツリガネニンジン(釣鐘人参)ツリガネニンジンソバナ(岨菜)ソバナレンゲショウマ(蓮華升麻)レンゲショウマレンゲショウマ すずらん公園にてレンゲショウマ すずらん公園にてレンゲショウマ(すずらん公園)レンゲショウマ(すずらん公園にて)レンゲショウマ(すずらん公園にて)レンゲショウマ 白花 (すずらん公園にて)レンゲショウマ 白色 (すずらん公園にて)
2024/09/01
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