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昨日から一日考えて、私が元キャプテンのお母さんに言ったこと。○○君のことはもう良いと思う。そんな、○○君がこのままじゃ、悪くなっちゃうとかそういう偽善的な態度はやめよう。でも、元キャプテン君のことは心配。★★君のいじめた理由を自分が知ってるという重圧。もっと早いウチに公にしておいたら良かったかなという後悔。このままで良いんだろうかという気持ちを持っているようなら、親として、どういう言葉がけをしたらいいのか。彼は、どうしたら良かったのか。元キャプテン君についてのの心配事を先生に相談するのが良いと思う。で、相談するのは勿論ずっと彼らを見てくれていた顧問の先生。もしこのことで★★君が苦しい立場になったり○○君がちょっと暴走しそうでもあの先生なら注意してみていてくれるだろうから。元キャプテン君にも声をかけてくれるだろうから。いじめって、どういうコトを言うんだろう。どうしてもその子と喋りたくないから喋らなければそれは「シカト」?でも、もうワタシもそのお母さんと喋るの結構苦痛・・・だからって、面と向かって喧嘩なんて出来やしない。何だかもう、いじめの報道に圧死させられそうなワタシ・・・
2006/11/30
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先日のいじめのあったクラスの後日談。いじめていたという★★君の母親にいったい何でウチの子はあの子を嫌ったンやろう・・・と相談された同じクラスで、男バスの元キャプテンのお母さん。元キャプテンに「もう、コトは親に及んでるから、あんたも、思い当たることがあったら全部話して欲しい。」と話した。元キャプテンは顔色をかえ、絞り出すように、話し出したという。「○○は、何遍も万引きをしてたんや。それも、俺の背中に隠れてとか、俺に同じ物を持たして自分も同じ物持って自分だけトイレに行ったりとか。最初はなんかおかしいなあと思って、よくわからんかってんけれどあ~そういうことやったんやって、ある時わかって、ごっつい怒って、もうやめてくれって言うてんけれど、その時いつも一緒に居てたんが★★やってん。おれはもう、○○に関わるんも嫌で、誰にもそんなこと言いたなかったけれど★★は、みんなに、あいつ万引きしとったでって、言うてもうてん。そやから○○の悪口言うたんは★★やって言うことになってるけどでもそれは悪口もあるけれどホンマのことなんや。あいつは俺らを利用してごっつい悪いことをしてた。俺は、そこでもうあいつと関わるのはやめたけれど★★は多分凄い怒って、みんなに言いふらして、みんながあいつのことを泥棒やって言うようになったと思う。自転車のことだけ違ったンや。」さあ・・・・どうでしょう?子どもたちは、何にも考えていないようで本当に色々な人間関係の中に生きて居るんだね。見て見ぬふりをしてるとか、無関心とか言うけれど色んな思惑で、やっぱり私たちと同じように色んな事を考えて居るんだね。大人からすれば、だからっていじめた言い訳にはならない。でも、彼らの中にもやっぱり正義があって多分、友だちを利用して万引きをするなんてコトは一番、一番許せないことだったんだよね。それを大人に言えばいいかもしれない。先生に相談すればいいかもしれない。でも、その場にいてしまったという、罪悪感のような物。関わりたくないという気持ちもあるし。万引きなんて恐ろしいことだと思っている子にはいったいこれを告発したらどうなるのかという恐れもあっただろう。ずっと黙っていた元キャプテンは胃を患っていた。そして、私の思ったことは、これから、いじめた子を処分するって言ってるけれどそうなればいじめた子の親も黙っていないだろう。何故いじめたか。自分の子も被害者だと主張し出すだろう。親同士の泥仕合が始まるのは目に見えている。子どもたちの世界はそんなに簡単じゃない。大人達の世界が簡単じゃないように。裁判をするのか。正しく見ていられる先生はいるのか。誰が判断して、誰が悪かったかを決めるのか。○○君のご両親は自転車のことも全部ウチが巧妙にはめられたこと。ウチは可哀想な被害者というスタンスを通されている。○○君が友だちの前で他人の自転車を借りていこうとしたことが何度もあること。その時にピッキングの部品を持っていたことなど知らない。・・・・これって誰かが誰かに言うべきコト?としたら、誰が、誰に言えばいいこと?とりあえず、私は相談を受けたとき、・・・・・誰も、誰にも言わなくて良いんじゃない?言って分かる人ならもうとっくにわかっているだろうし。子どもたちの間ではきっともうわかっていると思うよ。きっとこのことで逆に★★君がいじめられたりもないと思うよ。○○君ももう、盗みはしないんじゃないかな。としか言えませんでした。
2006/11/29
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次女のノロウィルスもどきの風邪がうつり昨日は吐くまくった私でした。つわりでもなかなか吐いたりしなかったのに・・・はっきり言ってこんなにしんどかったのは10年ぶりくらいです。とにかく起きあがれない。それなのに、娘も息子も自分のことだけさっさとして頼めばやってくれるんだけれど自分から体を動かす・気を利かすと言うことがない。そういう風に育てたんだから仕方ないか・・・それでも、少し良くなると、昨日は粗食だったから今日は美味しいご飯・・・とか思う私は甘い親です。m(_ _)mまだ、少々気分が悪いのですが動けるようになるととたんに昨日あんなに聞き分けの良かった次女も色々ワガママを言うようになり、あと2日くらい寝込んでやろうかなと思います。何でもやりすぎるのかな。でも、私も、母にどっちかというとそういう育てられ方をしたのできっと自分がしてもらったことはしようと思うようにならないかなと、思っているのですが。(本当に何も出来ない女子高生でした。)さて、どうでしょう?でも、私が一日寝ていた間、6歳の娘は何枚も私に手紙を書いてくれていました。(本当に一日良い子だったんですよ。折り紙やら、本読みやらずっと一人で遊んでいたんです。私の手を煩わせたくなくてか、「DVDつけて」すら言いませんでした。おかあさんへおかあさんもしかしたらあたしのがうったっのかもしれないねよくなあてね(なおってね)おかあさんあまえててごめんねそれでうつたのかもしれないよおかあさんいつもいつもおべんとうやおひるごはんいろいろつっくてくれてありがとうやっぱりお母さんは面白いか?
2006/11/28
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テレビドラマになってましたねえ。今時「氷点」かよ~~と思いつつ。結局見なかったのですが、テレビ欄だけ見て、お父さんが仲村トオルで、お母さんが飯島直子か・・私より若いんだ・・・と、ちょっとショックでした。で、次女がノロウィルスもどきの吐き下しの風邪で一日動きが取れずずっと読み返してしまいました。「氷点」は私が大学生の時繰り返し読んだ本。あの頃何故か私の周りで三浦綾子さんがブームで。エッセイは苦手だったのですが、小説はほとんど買いました。やっぱり、代表作は「塩狩峠」ですかねえ。泣きました。ただ、読んだけれどそんなに好きじゃなかったんですね。「氷点」にしても、そこまで書くか~~と思ってしまって。人間の一番イヤなところをこれでもかと書いてしまうような気がして。悪い人はとことん悪い。普通の人も結構悪い。でもって、ただキリスト教を信じた一部の人が信じられなく良い・・・みたいなパターンを感じるときがあって。でも、「氷点」の「原罪」という考え方は小学校の時から(娯楽がなかったので)教会に通い中学から大学までミッションスクールに通い大学時代はYMCAでボランティアに励んだ私としてはものすごくしっくり来るところがありました。生まれながらに罪を背負ってきている。生まれながらに許してもらわなくてはいけない存在である。そうなんだよね。そこが、自分の原点ではないかと思うときがある。久しぶりに思い出しました。しかし、私があまり三浦綾子さんが好きじゃないのはあまりに一部の登場人物が醜すぎる・どうしても共感できない人が多いという理由なのに比べ同じように読みまくっていた主人は三浦綾子の作品はきれい事過ぎると言う・・・あれはきれい事なのか?まあ、そういう作品もあるかもしれないが。「ひつじが丘」とか、私はなんか、好きじゃなかったなあ・・「氷点」も、誰一人共感できる人がいなかった。強いて言えば「辰子(岸本加世子さんがやってたかな?)さん」か「高木先生(陣内孝則さんかな?←ちゃんと見ろよ)」だけれど・・・なんか、イライラした覚えがあります。小説って読む人によって、随分印象が違う物なんでしょうね。でも、三浦綾子さんは文章やエピソードの使い方はうまいし、読みやすくて、だからグチグチ良いながらも全部読んだンでしょうね。もう、20年以上前なんだなあ・・・ついこの間みたいに思うんだけれど(厚かましいぞ)
2006/11/26
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先日の進路説明会の後クラス別に学級PTAがありました。至極平和な我がクラスは優勝した合唱コンクールの話やら高校受験の話やらに花が咲きましたが今荒れている5組は大変だったようです。「いじめがあった」と言われているのですが。その首謀者と言われている子・いじめられていたと言われている子が共に男子バスケ部だったのです。どちらも、小学校の時からミニバスで一緒だったのでちょっと想像もつかないのですが、実は一学期からその芽はありました。いじめられていたと言われている○○君。3年生になった頃から、とにかく部の中でも嫌われていました。(ウチの子が嫌っていただけかもしれませんが。)が、とにかく裏表があると。弱い立場の子に偉そうにすると、○○君を嫌っているおとなしい子がわざわざウチの家の前まで回って息子に愚痴をこぼしていたこともありました。顧問の先生の前の態度とあまりに違いすぎると子どもたちの間で言われているのを送迎の車の中で(私は運転手よ~~人格はないの~~~)耳に挟んだこともありました。○○君は3年生になって委員長に立候補したのですがとにかく偉そうにするくせに自分ではやるべきコトはやらないと評議委員会でも息子が「あれではみんな付いて来んで~」と(偉そうに!!)批判していました。委員長になったのが災いしてクラスでは一学期の途中から男子の多数が悪口を回したりしていたそうです。そして、決定的な自転車事件が起きました。E君なのです。いじめの首謀者と言われている★★くん。悪い子ではないのですが、楽しいことが大好き。「幼い」という言葉がぴったりでだから喋っていると楽しいし、結構人望もある。バスケではなかなかAチームには入れませんでしたがバスケの子達と一緒にいるのが好き!という感じで色々問題も起こしながらも最後まで頑張りました。お母さんも気のいい方でだから、今度のコトで、彼がものすごく悪いと言うことを気にして色々な人に相談し、先生にも電話して。今度の学Pも針のむしろになるのを承知で仕事も休んで参加されました。担任の先生。ウチの中学屈指の「やる気がない」と言われる先生。学級便りは一年に一枚。(自己紹介だけ)掲示物は全く作らず。軟式テニス部の副顧問だが、ほとんど参加せず。英語の授業は「眠くて眠くて・・・(息子談)」終学活はとにかく早く終わるために、行事の話し合いなども「あんまり凝るな」と言われたとか。○○君の例もあったのかもしれないがこの時期にこのクラスだけ2学期の委員長の立候補が無くみんなで押しつけあって決めたという経緯もある。だから、話し合いでも「いじめのあったことは一切知らなかった。」「そういうことがあったのなら子どもたちにちゃんと止めて欲しかった」と言われたとか。先週、このクラスが荒れているという話が評議委員会で出されてから入れ替わり立ち替わり学年の先生達がクラスに入り、アンケートを採り、問題行動のある生徒達と話をし、勿論、問題があると言われている生徒達の親も家で話をし。クラスとしては上向きになってきた時の学級PTAだったわけです。★★君のお母さんはひたすら頭を下げられ。「辛かったけど、行って良かったわ。」と言っておられました。でも、○○君のお母さんは来られない・・・。まあ、いろいろと来にくいところはあるんだろうけれど。そして、その代わりに張り切ったのが○○君のお母さんと超仲良しの学級代表さん。ユニフォームを返した彼のお母様。「ウチの子も、最近は理由無しで休むことは少なくなってたんですけれど(彼の理由とは別に熱があるとかではありません。彼なりの行かない理由ね。)最近、理由無しに休むようになってやっぱりクラスのそういう問題で辛い思いをしてたんだと思います。」だって。って、自分だけ被害者かよ~~~うまく言えないんだけれどこういうクラスの問題は、一人だけが頑張っても解決しないように思う。勿論、荒れている子らは悪いんだけれどその子達が頑張るのはもちろんとして、やっぱり他の子達も自分の弱さとか、ずるさとかを自覚して、少しだけ頑張る。先生も、やっぱりクラスの危機なんだから学級便り位出して、自分がどういう考えでクラスを運営しているのか位は保護者にも訴える。申し訳ないんだけれど「いじめられている」と言われる子も親もあまり被害者意識丸出しになると、解決は遅れる様に思う。(難しいけれどね)今回の場合に限れば、子どもたちは「そんなん言うけど、俺たちかってあいつにメッチャイヤな思いさせられたんや」と言うのが結構根底にある。みんなの力が少しずつでも集まればみんなが主体的に関わることが出来ればクラスは変わると思うんだけれど・・・
2006/11/24
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ウチの次女の幼稚園は9時から登園。なので、車通園の私は8時50分くらいに家を出ます。いつも、家の近くの公立高校の前を通っていきます。ここは、息子がもし私学もダメで、10パーセント枠にも入れなかった場合行く「地元の公立高校」です。毎朝、二つある門の所に先生が複数立って挨拶?指導?をしておられるようです。と言っても9時前なので(開始は9時から)ほとんどの生徒は登校を終えており遅刻寸前の生徒がぱらぱら来るだけですが。その、一つの門に立っている男の先生3人ほどがしょっちゅうたばこを吸っている。いつも同じ先生が立っているわけではないのですが、私も何度も見ているのです。高校にも入って校門指導をしなくてはいけない先生方は、大変だと思います。しかも先生方っておられる場所は坂の中腹でうまくすれば大阪平野も一望に出来る絶景の場所。私は喫煙はしませんが、きっと、ああいう場所で吸うたばこは美味しいだろうなと思います。しかし、校門指導はあくまでも教育の一環であり、それを、複数の先生がたばこを吸いながら・・・というのは、いかがな物でしょう。その道を通りかかる地域の方にも決して良い印象は与えないと思うのです。事実、私はその光景を見る度に「息子! しっかり勉強してこの高校には来るなよ!」と思ってしまうのですから。勿論、他の面ではそれなりの教育をされているだろうし他の高校だって大なり小なり色々あるだろうコトはわかります。近いからこそ見えてしまうアラがあるんですよね。でも、逆に言えばそういう小さなコトをまず大切にして欲しいなあと。もし息子が通うことになればまた意見してしまうんだろうなあ・・・
2006/11/23
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今日は、息子の期末テストの2日目。音楽室が空いているのでPTAコーラスは練習がありました。帰りに担任の先生(私と同じくらいの女の先生。熱血!デス。)似合って、20分ほど立ち話。(息子)君とは2年目のつきあいですから色んな事に慣れちゃっていたんですけれど・・・この間、学年全体がだらけて、ダメだという話になったとき(息子)君が、「先生、ボクに学活の時間を下さい!」と言ってきて、みんなの前で大熱弁をふるったんです。 みんなは、自分のクラスは仲が良いし、合唱コンクールでも優勝したし、 問題のない良いクラスなんだから良いと思っているかもしれないけれど 同じ学年でいじめがあったり、さぼりがあったりしたりしていることを 自分たちの問題として考えなければいけないんだ。 クラスなんて、崩れるときはあっという間なんだから、 問題の見られない今こそ、小さいことを大事にして 毎日生活していかなければいけないんだ。みんな、し~んとして聞いていてその何日かあとに文科省からいじめのアンケートが来たんですけれどウチのクラスだけみんな「小さなコトでもいじめはアカン!」モード満開でどんな小さな質問も、「許したらダメ」という解答が多くて思わず笑ってしまったんです。へええええ~~~~そんなこととは存じませんでしたわ。その勢いと言っていることの内容がまさしく男バス顧問の先生が取り憑いたようだったらしい。2年半育ってきたこと。2年半学んだもの。あなたの中にしっかり根付いていると良いなあ。私が帰ると、試験から帰ってきた息子が一人で昼ご飯を温めて食べていた。「ボク、やっぱり○○高校(メチャメチャ難しい私学)受けてみる。受けないで、あとからもし受けてたら受かってたかも・・・とか思いたくないし。他に受けたい私学もないし。それで、アカンかったら10パーセント枠で地域外の公立高校に行く。そこで塾にも通って大学受験でがんばるわ。」と~~っても険しい道だけれど一つ落とせば他の私学は多分受かるんだろうけれど私もそれが良いと思うよ。昨日もらってきた進学希望調査票に、書き込んでおくからね。
2006/11/22
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最後の期末試験(3学期は学年末)。そして、最後の進路説明会でした。期末試験が終わったら最後の進路調査票を出してそれを元に先生方が判定会議をされて、最終進路が決定します。まだちゃんと学校が決定していない子がクラスにも数人いてその内の一人がウチの息子です・・・今回の実力テストでは学年10位まで行きましたがそれでもまだまだ志望校合格にはほど遠い・・・毎日、放課後に10分ほどクラスの男の子の漢字の勉強を見ているそうです。クラス全体が漢字テストで合格点を撮るのが目標なそうで・・・いったい人の面倒を見ている場合なのかしらという感じですが・・・。そのあと、学級PTAがありました。ウチのクラスは平和で、楽しく、受験の話などしておりましたがいじめのあったクラスなどは、延々話し合って受験の話どころではなかったようです。本当に・・・みんなそんなことやってる場合なのかのオンパレード?あと、受験までもう少し!
2006/11/21
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もと保護者のテレビ局現役アナウンサーの方がお仲間を連れて、子どもたちに絵本の読み聞かせの会をしてくださいました。年長・年中・年少と分かれてそれぞれ、工夫したプログラムでした。年長は一冊目は「クマさんのドーナツ」みやざきひろかずさく入社2年目の可愛い女性のアナウンサーの方が読んでくださいました。2冊目はおなじみ「おおきなかぶ」元気なお兄さんアナウンサーと一緒に「うんとこしょ、どっこいしょ」は、みんなで大声で応援です。3冊目は「まゆとおに」富安陽子作 降矢なな絵3人のアナウンサーさん達がそれぞれの役をとても上手に分担して下さっていました。早口言葉を入れたり、あっという間の40分ほどでした。終わってからあるお母さん曰く「おおきなかぶもあんな風に読むと楽しいねえ。私、ああいう繰り返しが苦手でいつも、繰り返しは抜かして読んでたから・・・」???????????「おおきなかぶ」の繰り返し以外にどこが楽しいのでしょうか?同じ言葉の繰り返し、あのリズム。それを楽しまずして何の絵本なのか?我が家はいつも「うんとこしょ、どっこいしょ」は親子ふたりで大合唱なのでそんな読み方があるとは夢にも思っていなかった。読み聞かせをしていないお母さんも結構多い様だった。英会話には通わせているのになあ・・・わけわからん・・・
2006/11/20
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県私立幼稚園のPTA総会に参加してきました。知事さんも来られ大がかりなもので用意された方達のご苦労が忍ばれました。しかし平均睡眠時間5時間の私は爆睡〓〓隣の会計のママ大笑いでした(^_^;)。だい2部は能楽師さんの講演で笛の音色がすばらしかったけど…何かもう一つそういうものを楽しめない心のヨユーの無い私。受験生がいるっていやだなあ。息子の友達もみんな志望校選びに迷っているようです。帯に短したすきに長し…(T_T)。
2006/11/14
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合唱コンクールも終わり、受験勉強ももう一踏ん張り。ここに来て今まで足を引っ張っていた英語の成績が安定してきて本人もちょっと自信がついてきたよう。先日の実力テストも、今までの中では一番良かったようです。しかし・・・数学の学年平均48点。英語の平均57点。授業も崩壊していないし80パーセント以上は塾に通っていると思われる。難関校を目指している生徒もたくさんいる。この学年でこの成績はやっぱり悪すぎる。問題が難しすぎると思う。息子は、塾の模擬テストの方が簡単だと言っていた。ものすごく勉強している子は良いが学校の授業だけでちゃんと点数をとれる子はいないんじゃないか。20点、30点がゴロゴロいる。そんな点数になれてしまったら勉強する気も起きない。授業をちゃんと聞いて授業内容をしっかり復習したらある程度は点の取れるテストにして欲しいなあ。平均は、せめて60点台にして欲しいなあ。と、3年間、思っていたけれどウチの息子はある程度点を取っているし、なんかそういうコト言うのも偉そうで、あまり言えなかった。でも、平均47点のテストでも90点台の子もいるわけでそうなると実質的には半分以上の子が50点無いわけだ。結構キツイだろうな。自分は数学が出来ないと思いこんで卒業するんだろうなあ。平均があまりに悪いと言うことは授業でちゃんと理解させていないと言うことにならないのかな。どうも、釈然としないまま、この学校で息子の受けるテストも2学期の期末と3学期の学年末を残すのみとなりました。
2006/11/13
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何度も言いますが、ウチの市では公立高校が選べません。地域の指定された公立高校に進学しなければならないのです。それがイヤな子は☆私学へ行く(公立高校よりも遙かにレベルの高い私学が沢山あるのもこの地域の特徴です)☆推薦試験や、理科系、国際文化系コースのある公立高校へ進む。☆入試の成績が受験生の10%に入った場合のみ、希望の高校へ進学できる。と言う、3つの方法で、高校を選ぶことが出来ます。さて、ウチの市でいちばんバスケットが強いと言われるのは○○高校です。○○高校のバスケ部の先生は全国大会にも行ったことのあるこの辺りでも有名な、熱血体育教師なのです。○○高校は理数コースを持っていて、また、進学率も何故か他の8つの高校よりも高く、10%で進学するのも他とは比べられないほど難しい高校です。2年前、ウチの長女と同じ学年の男バスの子どもたちの中で3人が○○高校にトライしました。3人とも普通以上に勉強の出来る子どもたちでしたがキャプテンのS君だけが不合格で、地域の●●高校に回し合格となりました。○○高校に受かったA君U君二人は良い環境の中で勉強にも部活にも取り組んで、めざましい成長を遂げていました。A君はこの夏、キャプテンになりました。S君は地元の●●高校で初心者もいるようなバスケ部を引っ張り中学からの仲間もほとんどいない中で(ほとんどが私学か推薦のある公立に進学した。中にはスポーツ推薦で入った子もいた)この夏、やはりキャプテンになりました。そして、昨日○○高校と●●高校が公式戦で当たりました。そして、多分ここ何年来かで初めてS君率いる●●高校が勝利をおさめたのです。試合を見ていた保護者の方がS君のことを「頭も中学の時と同じように坊主にして、プレーのうまさだけではなく審判へのボールの渡し方からベンチへの全力疾走での帰り方から何から何まで見ていて気持ちが良く、最高に素敵でした」と、教えて下さいました。指導者も大切。環境も大切。今、息子にはどういう進路が良いのかと悩んでばかりいる私にでも、もっと大切なものがあるんだよとS君が教えてくれたような気がしました。
2006/11/12
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皆様にご心配いただいた声でございますが、まあ、普段の2割くらい?出して歌いました。ものすごく欲求不満でしたがその分 顔で参加して、見ていた人に「一番楽しそうに歌っていた」と言われました。5クラスある3年生の中で息子のクラスは優勝候補。委員長の息子は勿論プロジェクトチーム。クラスで、ちょっと困った調子乗りの女の子が指揮者に立候補すると言い出した。彼女は頑張るかもしれないが、ちょっと無理やろうと判断したクラスの中心メンバー数人が、対立候補を立てることにしたという。T君。何故彼か?というと、クラスの中で一番指揮のうまい(課題曲の指揮者に決定していた)Sさんの近所に住んでいたから。「お前ら毎日一緒に振りながら学校行ったり帰ったりしたらいいねん」(息子談)で、毎日放課後に残ってT君の指揮の特訓をし、オーディションで通って、自由曲の指揮者に決定。毎日生き生きと合唱の練習の様子を語る息子に、5年間楽しかったこの季節ももう終わりだなとちょっとしみじみしていたのだった。2組の彼らは5組の中でトリのくじをひいた。1番:1組。 他のクラスがオーディションまでして決める指揮者が 20分間全く立候補が出ず、 委員長の女の子が仕方なく指揮を引き受けたという。 バラバラで、何より、訴えるもののない合唱だった。2番:4組 女の子同士の諍いの絶えないクラス。 「いつ入っていっても誰か泣いてる」とか。 しかし、このような行事に燃えるのもそういう女の子達の特徴で 何とか持ち直して、合唱は形にしていた。3番:5組 最低のクラス状況で合唱コンクールを迎える。 先生にも全くリーダーシップが無く、クラス委員も引き受け手が無くて 推薦でみんなが押しつけ合う状況。 クラスの中を禁止されているヘアーワックスが飛び交い、 授業のサボタージュも出てきている。 音楽の授業以外に練習もほとんどしていない。 前の日も評議員会で委員長10人が5組の窮状を学年主任に訴えるが はかばかしい返事もなく 息子は激怒して帰ってくる。 最初は何とか形にしたが 途中からバラバラになる。4番:3組 体育祭で最下位のクラスの汚名を返上すべく、 委員長(我らが男バスエース。)の、強力なリーダーシップが発揮される。 何事も生徒の自主性に任せると(これがくせ者だよ)いう担任の下 彼は自分でクラス便りまで書いて印刷し、 どんどんクラスがまとまりを見せた。 彼は歌の前の クラス紹介も担当したが クラス全体と掛け合いをして 歌も全身で歌っていて オーラ満開!という感じだった。そして、息子の2組が5番目。課題曲「河口」始まってすぐにピアノが詰まって止まってしまう。しかし、誰もピアノの方を見もしない。指揮者を見て、全身でみんなが歌っている。いつの間にか、ピアノも入っている。自由曲「川」指揮者初体験のT君が素晴らしい指揮を見せる。指揮者にはなれなかった女生徒も必死で歌っている。歌い終わったとき、たまたま近くにいた我らが男バス顧問の先生が「ボク的最優秀です」とそっと告げてくださる。近くにいたPTAコーラスのメンバーも「決まりやね。」「うまいねえ」と、絶賛の嵐。5年間、合唱コンクールを見ていたが、その中で、多分一番技術的にうまい、完成された合唱だった。同じ様な子が集まって、同じ音楽の授業を受けてこれほどの差があるものなのかと正直言って恐ろしい気持ちがした。最優秀がウチのクラス。優秀賞が3組。それはそのまま、クラスの状況を表しているかのようだった。練習をどれだけみんなで一生懸命やったか。音楽の授業でも、少しでもふざけたりうるさかったりしたら誰かが注意して改めさせる息子のクラス。歌って怖いねえ・・・特に、合唱は・・・みんなの気持ちが揃うか揃わないかでこんなに差が出てくるんだね。良い物、見せていただきました。
2006/11/10
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今日も引き続き、声が出ないので朝から耳鼻咽喉科に行きました。いつも言っている(と言っても私は全く耳鼻科に縁がなく、喉《に限らず、体全般?》の弱い主人の行きつけの耳鼻科は・・・休診日。タウンページで調べて、近そうな所に行きましたが、ものすごい勢いでどんどん診察していくお医者さん。いつの間にか私も、鼻から喉を見るスコープ!!を入れられ声帯が真っ赤に腫れているところを見せられ・・・お薬をいっぱいいただいて返ってきました。とにかくしゃべらないようにとご注意いただいて・・・。しかし、いざ喋られなくなるといかに毎日喋っていたかわかります。元々喋りなもので・・・幼稚園児の次女は勿論ですが、家にほとんどいない長女や長男とも、毎日結構喋っているんだなあと。しょうもないことを聞いたり、突っ込んだり。取りあえず、明日の朝までは無言の行だ!
2006/11/09
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今朝から、全く声が出ない~~風邪は日曜日に完治したと思ってたのに。朝から、濡れマスクをし、薬を飲み、首周りを暖めているのに全然出ない・・・あさっての合唱コンクール、ピンチです!!!ソプラノの大黒柱(?)なのに・・・明日一日で、出るようになるでしょうか・・・?寝室に簡易物干しを持ち込み、今日は、湿気の中で寝ます。お休みなさい。(早っ!!)
2006/11/08
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昨日に引き続き、今日も作品展の代休で幼稚園はお休み。昨日は、私の中学でのコーラスの練習に付き合ってくれたので、今日は一念発起して次女と二人でUSJ行ってきました。次女はこれでUSJは5回目くらいですが、最後に行ったのはもう2年くらい前で、その時はアトラクションにはほとんど乗れなかったので今回は、開園前から並んでまず、スパイダーマン・ザ・ライドに。怖がるかな・・と思ったのですが、結構楽しんでいました。次は、ジュラシック・パーク・ザ・ライド。一番身長制限も厳しいのですが、もともとジェットコースター大好きで、しかも、急流滑りに目のない次女は怖くなかったようです。「それより、恐竜が襲ってくるかと心配だったよ~~~」そのあと、新しいオズの魔法使いのショーを二つ見てお気に入りのスヌーピーのコースターに4回乗って、シュレックの4Dアドベンチャーを見て、バックドラフト(これが一番怖かったらしい。泣いた)を見て、ペパーミントパティのスライダーでいっぱい濡れて10時から5時前までめいっぱい遊んで帰りました。私は元々テーマパークが大好きです。一度、一人で来たいくらいなのですがやっぱり、子どもと来ると面白い!子どもと一緒でなかったら、見たいショーやアトラクションもあったけれどその分子どもの反応が面白い!思いもよらないところで泣いたり、笑ったり、楽しんだり。秋の一日、楽しく過ごしました。ただ・・・USJ高過ぎ~~~!何だか、どんどん拝金主義になってきてる様な気がするのは私だけ?スヌーピーやエルモと写真取るのにも(フォト・オポチュニティと言うらしい)1200円払って撮ってもらわないといけない。今日は、平日でお客さんが少なかったせいか(多かったけれど、あまりお金のない修学旅行生とかが多かった)スヌーピーたちは暇そうでした。お金がいらなければきっと、人だかりなのにね。柵の中で、お金を払った人とだけ写真を撮るスヌーピーってどうなんだ・・・娘はスヌーピーを見たとたん柵の入り口めがけて、突進していったよ。今日はなかったけれどピーターパンのラグーンショーも、お金を払えば良い席で見られるらしい。席取りの心配から解放されるとか言うけれど何だかな・・・ディズニーランドは偉かった!って感じですかね。娘はその話を聞いて、「スヌーピーが1200円なら、ミッキーマウスはは3000円でプーさんは2200円くらいかな・・・」と、値踏みしておりました。
2006/11/07
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未履修問題、解決策が示されてきましたね。しかし、70回以上は補習をしない。350回分単位足りない子も70回の補習ですまされる。確かに、子どもに罪はない(そうかな~娘の彼の学校も「情報」の代わりに数学してたけれど子どももみんなわかってたってよ~!娘も、どこの進学校は何の授業してないとか知ってるよ~!みんな、確信犯なんじゃないの?)んだからあまりの負担の重さは良くないのかな?しかし、じゃあ、指導要領無視したモン勝ち?(それを勝ちというのは私も納得しないが、少なくとも入試の世界での勝ち?)それって、教育的にどうなんだろうか・・・子どもたちの未来を考えたらちゃんと「規則を守る」指導をしてあげた方が。長い目で見ると入試の合否より大切なことを学べる・・というのは私の理想論?でも、実際問題として今までウソの単位取得がまかり通っていたし、たとえば娘なんか、他の学校がどれだけウソついてたかも知ってて別にそれで淡々と自分の学校のカリキュラムに従っていたわけですから。ぜったい教育委員会も知ってて、各学校の裁量に従っていたんだものね。でも、バレたからにはきちんとした解決をしなくてはいけない。そこで、息子の解決策「とにかく、取っていなかった授業の科目の(基礎知識程度の)テストを全部受ける。テストに合格した人は、ちゃんと授業を受けたのと同じ知識があるとして単位取得を認める。受からなかった人は、あきらめてちゃんと規定の(350時間!!!???)補習を受けて卒業する。それなら、みんな単位のためにちゃんと勉強するし、不公平感も少ないのではないか。未履修は賢い学校が多いし、一発試験で結果が出たら納得するんじゃない?」如何でしょうか、文科省様。大学の単位だってテストで決まるんですから。まあ、実際問題として、ものすごく批判が出るけどね。でも、それくらいの「規則を守らなかった人にはそれなりのお返しがあるんだよ~~~」と言うことを社会は示さなければいけないんじゃないか。例え、全く知らなくても(うすうす勘づいていても)結果的に約束を破って得をしてしまった立場(得なのかよ~とは思うが)に立った者はそのあとそれなりの損(損なのかよ~)をしなくてはいけないと言うことをこれから社会に出る高校生にしっかりと社会は示して行かなくてはいけないのではないか。とはいえ、校長先生に自殺までされてしまうと甘くなるよなあ。母性社会だもんねえ。
2006/11/04
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19年前は雨でした。主人の母校のチャペルで挙式。仲人さん、うちの母、主人の母、私たちが知り合ったYMCAの関係者。そして、私も主人もミッション系の出身者であったので、まあ、挙式の時の賛美歌の見事なこと。(みんな朗々と・・)思わず笑ってしまいました。今日は母と、主人の母を呼んで簡単にパーティーうちの母が結婚式の時の親族写真を持ってきて娘に見せていた。19年の中で、もう10人以上は鬼籍に入っている。わたしの父も、主人の父も。私の方は、祖母も祖父も生きていたので、7人くらい死んでいる。でもその代わり、ウチに3人の子供が生まれ妹に二人の子供が生まれ。主人の姉も子どもが一人だったのに3人に増え。結婚したいとこ。結婚した弟。今、親族写真を撮るとしたら、また全然違う、子どもだらけの写真だろう。あまり熱心に親族のつきあいをする方ではないけれど。すごいなあ~~~~~~と思う。こうやって、連綿と続いてきた人の流れ。望むと望まざるに拘わらず受け継いでいく血の流れ。決して自分は一人の力で生まれてきたのではなく、一人で生きていけるわけでもないという圧倒的な真実。それが、ものすごく煩わしいときもあったけれど。自分にはどうしようもない力がそこにある。そんなことを考えた結婚記念日でした。
2006/11/03
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