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地球環境はいわゆる異常気象となっていて、今年の夏は昨年以上に暑くなることが想定されているようです。定年退職したヒロくんは、日々の日課として、朝食後にウォーキングという名の散歩をすることにしています。散歩の時間は1時間から1時間30分ほどで、だいたい8000歩を目安にしています。ということで、今年の夏も暑いらしいので、思い切って男性用の日傘を購入することにしました。地元のスーパーに行ってみると、傘売り場には男性用の日傘のコーナーがありました。ちなみに、女性用と比べて値段が高くなっているのですが、これは女性用ほど需要が無いからか、女性用と比べて男性用は傘の大きさが大きいからではないかと思います。あまり種類は多くは無かったのですが、軽くて値段が比較的安いものにしました。購入してしばらくは、それほど日差しが強い日が無かったのですが、先だって、強烈な日差しの日があったので、その日に日傘デビューしました。生まれて初めて日傘を使いましたが、男性で日傘を使っている人はめったにいないので、使うにはそれなりの勇気が要りますね。なお、購入した日傘ですが、雨の日も使える兼用タイプなので、急な夕立や雷雨の際にも使えます。ちなみに、昨年は散歩中に急な豪雨に見舞われ、ずぶぬれになってしまったことがありましたが、今年はそんな心配はしなくて良さそうです。
2024年06月19日
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女子プロテニスの大坂なおみ選手が、日本人としては初めて全米オープンで優勝するという快挙を達成しました。大坂選手は日本国籍とアメリカ国籍があるとのことのですが、テニスの試合では日本選手として出場しています。その大坂選手は、ハイチ出身の父親と日本の母親との間に生まれ、生まれは大阪なのだそうですが、育ったのはアメリカらしいです。そのため英語は堪能ですが、日本語はたどたどしくて、はっきり言って上手くは喋れないようですね。とはいえ、日本の選手としては史上初めてテニスの4大大会のひとつを制したわけですから立派なものです。その優勝した全米オープンでの決勝の相手は、元女王のセリーナ・ウィリアムスで、観客のほとんどはセリーナを応援していたそうです。そのセリーナが、無名(だと思われる)の日本の選手に負けてしまったこと、さらには審判がセリーナに不利な判定をした(と観客は思った)こともあって、試合後は激しいブーイングだったとのことです。欧米人は、試合で良いパフォーマンスをした選手は味方であれ敵であれ称賛するものと思っていましたが、そうではないようですね。いずれにしろ、大坂選手が全米オープンを制したことは紛れもない事実ですから、大いに評価されて良いものと思います。ちなみに大坂選手はまだ20歳ですから、これから先も大きな大会で優勝してほしいものです。それから、もう少し日本語が上手になれば良いなぁ~と思います。
2018年09月11日
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痔の病によりアルコールを制限されていて、また舌の病変で通院もしているヒロくんですので、このところは土曜日の風呂上りにはノンアルコールビールを飲んでいます。ノンアルコールビールもビール会社各社が独自の製品を発売しているのでいろいろと楽しむことにしています。ということで、今回のノンアルコールビールは「サッポロプラス」という名のものです。このノンアルコールビールはサッポロビールから発売されています。サッポロビールといえば星のマークですが、このノンアルコールビールにもその星マークがありますね。ちなみに、このノンアルコールビールは史上初のトクホ(特定保健用食品)だそうで、その特徴は「糖の吸収を穏やかにする」というものだそうです。といっても、このノンアルコールビールに糖分が含まれているわけではなく、食事の際に飲むと、その食事の糖の吸収を穏やかにするということらしいですから、食事時に一緒に飲むと良いということになります。とはいうものの、ビールは風呂上りにグイッと飲むことが好きなヒロくんですから、食事とは関係なくいただきました。すっきりとした口当たりで、それなりに苦みも感じられて、なかなかおいしいビールテイストです。これくらいの味わいと苦みがあれば、ビールの代わりとして飲んでも差し支えないような感じがしました。
2017年10月30日
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今年始めのWBCでは、日本代表の侍ジャパンは残念ながらベスト4止まりでした。その時の監督は小久保裕紀氏でしたが、WBCが終わって監督としての契約が切れ、監督の座は空席になっていました。そしてこのたび、後任の監督にヤクルトや日本ハムで活躍した稲葉篤紀氏が就任したそうです。この稲葉ジャパンは3年後の東京オリンピックで金メダルを目指すということになりますから、責任も重大です。東京でのオリンピックということで、開催地の特権のようなもので復活した野球ですから、日本国民の注目度も半端なものではないですよね。ちなみに過去の侍ジャパンの監督というのは、王さんや長嶋さん、それに星野仙一氏や山本浩二氏など、ある程度年齢の高い人たちでした。ところが、前任の小久保氏から、若い人が監督に就任するようになってきたようで、これも時代の流れでしょうか・・・さて、3年後の東京オリンピックで主力メンバーとなるのは、今年のWBCでも活躍した巨人の坂本選手やDeNAの筒香選手、日本ハムの中田選手などになるのでしょうね。それにWBCに出られなかったけれど日本ハムの大谷選手も有力な候補者です。ただし、大谷選手は3年後にはアメリカのメジャーリーグに行っているかもしれませんし、筒香選手もメジャーに興味があるようです。それにアメリカの選手たちは、一流のメジャーリーガーが参加しないようですので、この際だからサッカーと同じように、オリンピックでは23歳以下の選手だけにするということも考えてよいのではないかと思います。23歳以下ということであれば、日本の場合は大学生が中心になるでしょうが、それに高校生も加えれば、それなりに強いチームになると思います。ちなみに23歳以下ということであれば、話題の清宮選手もメンバー入りするでしょうね。
2017年08月02日
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今日の関東地方は朝の気温が少し低かったのですが、明日からは暖かくなるそうで、いよいよ本格的な春になりました。今年の冬は寒くてしかも長かったですね。そういうこともあって、今年は春が待ち遠しかったです。さて、今回ご紹介するのは「しぼりたて生酒 大和蔵」というお酒です。読み方は「やまとくら」ではなく「たいわくら」です。しかも「だいわ」と濁らずに「たいわ」と読むんだそうです。生酒ですから、お店で売られているときから冷蔵されています。それだけでも美味しそうな感じがしていました。アルコール度数は17度以上18度未満ということで、普通の日本酒よりも1~2度ですが、アルコール度数も高くなっています。このお酒は、大和蔵酒造株式会社という宮城県黒川郡大和町にある酒蔵で造られています。大和町という地名からお酒の銘柄にしたようですね。さて、生酒ですから冷やして飲むのが常道です。フルーティな香りがして、飲みやすいですね。ちょうど風呂上りだったので、はじめの一杯は水のようにごくごく飲んでしまいました。口当たりの良さもあって、スイスイ飲めるお酒です。飲みやすいお酒なので飲み過ぎには注意する必要があるようです。
2014年04月07日
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オウム真理教の元信者で指名手配されていた菊地直子容疑者が逮捕され、その写真が公開されました。指名手配された写真とは全く別人のようです。 やはり、オウム真理教の元信者で昨年大晦日に警察に出頭した平田容疑者の場合も、手配写真とずいぶん違うなぁ~という印象でしたが、平田容疑者の場合は、言われてみれば「ああ、そうか~」と思わないでもありませんが、今回の菊地容疑者の場合は、まったく別人ですね。 かつて外国人の女性を殺害して、整形手術をして逃げていた犯人もいましたが、菊地容疑者の場合は整形もしていないようですし、人の面相というのは、こんなにも変わるものなんですね。 菊地容疑者の逮捕のきっかけは情報提供者による通報だとのことですが、僕だったら、この人が菊地容疑者だとは分からないと思います。情報を提供したのがどんな人なのかわかりませんが、よく分かったなぁ~というのが正直な感想です。 人間は年を取るにつれて顔つきも変わってくると言われます。たしかに、いつも怒っている人の顔は次第に鬼のような顔つきになりますし、優しい人はいつもニコニコしているので、ニコニコ笑顔のままの顔つきになりますね。 そういう意味では、菊地容疑者も逃げ回っているうちに顔つきが変わったんでしょうし、体つきも痩せていますしね。ウソをつきながら生活するのは心理的にもかなりの負担だったと思われます。 ところで、いろんな報道によると、菊地容疑者は福祉事務所で大変まじめに勤務していて、今年になってからヘルパーの資格も取ったとのことで、仕事の関係者は菊地容疑者のことを一様に『真面目』だと言っているようです。 この真面目さが、菊地容疑者をしてオウム真理教にのめり込むことになったのではないかと思います。すなわち、一度決めたら、妥協をしないという性格だったのではないでしょうか?いわゆる努力型のタイプではないかと思います。 そんな人であれば、今までのことを洗いざらいしゃべって、サリンの製造や東京都庁への爆弾事件などの罪を償い、そのうえで新しい人生を歩むことも可能ではないかと思います。
2012年06月05日
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毎週木曜日は、午後10時からNHKのブラタモリを見るのを楽しみにしていましたが、どうやら先週が最終回だったようです。残念! 毎週楽しみにしていたのに・・・・番組ではNHKアナウンサーの久保田祐佳さんのホンワカしたムードも良かったし、江戸時代の古地図と現在の地形を比べて、その移り変わりを辿ってみたり、また、昔から変わっていないものちゃんと残っている・・・、ということなどを紹介していて、とても興味深いものでした。特に「堀留」とか「溜池」とか、現在でも地名が残っているところには昔はちゃんと水があったということが分かり、面白かったですね。江戸時代は川や堀を利用した水運が主で、自動車の発達とともにそれらが埋められて道路となり、次第に陸運にとって変わられた経緯がよく分かりました。 マルチタレントのタモリさんは、皆さん良くご存知のように平日のお昼に「笑っていいとも!」の生放送をしているから、ロケをする時間があまり無いことは当初から想像できました。「ブラタモリ」とよく似ている番組で「タモリ倶楽部」という長寿番組が毎週金曜日の深夜に放送されていて、こちらの番組も外でのロケが多いもので、タモリさんのスケジュールを勘案すると続けるのは無理なんだろうなぁ~とりあえず、再放送して欲しいですね。それから、タモリさんのスケジュールを考慮して、月に1回、いや3ヶ月に1回でもいいから、放送を再開してくれるとすごく嬉しいのですが・・・・
2010年03月18日
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大阪府寝屋川市で起こった中学生の男女が死体で見つかった事件ですが、容疑者として45歳の男性が逮捕されました。 この容疑者ですが、死体を車で運んだことは認めているようですが、殺人の犯行については否認しているようです。 しかしながら、防犯カメラなどにはこの容疑者しか写っておらず、犯行に及んだのはこの男でほぼ間違いないと思われます。 いずれにしろ、粘着テープで自由を奪い、何度もナイフで切りつける行為は残虐そのもので、被害にあった中学生は本当に可哀想なことでした。 さて、被害者となってしまった中学一年生の男女ですが、一晩中街中を歩きまわっていたということです。 人のない早朝の街をまだ子供に見える若い男女がウロウロしていれば、それなりに危険なことは分かりそうなものです。 僕らが子供の頃、すなわち中学生のころに友達と一晩中、街なかをウロウロすることは考えられませんでした。 そういうウロウロしている連中もいないわけではなかったのですが、そのような連中は、言って見れば悪い連中で、いわゆる不良グループというものでした。 この事件を見て、不思議に思ったことは、何故中学生の男女が一晩中街なかをウロウロしていたのか、その親たちは何も注意しなかったのか・・ということです。 ところが、最近の中学生たちは、この被害者になってしまった男女のように、集団で公園のベンチなどで一晩中おしゃべりして過ごすこともマレではないとのことです。 その要因として、ひとつには少子化で家庭内では自分と両親だけしかいなく、その両親も不在にしていることもあって寂しいからということのようです。 もうひとつは、親のほうから見れば、携帯電話があるので、いつでも子供を呼び出せるから、どこにいてもそんなに心配しなくても良いということらしいです。 いくら携帯電話ですぐに連絡が取れるとはいえ、世の中には悪いヤツもいるわけですから、子供が夜中に街中をうろうろしたりすることはやめさせたほうが良いと思います。
2015年08月26日
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東京地方の梅雨明けは例年だと7月20日頃なのですが、今年の梅雨明けは少し遅くなる見込みだそうです。そんななか、いつもと違った珍しいビールでも飲んでみようかと思い購入したのがこのビールです。自宅のある東京都清瀬市の清瀬駅近くにあるスーパーサカガミというわりと高級品を取り扱っているお店で買いました。お値段は277円(税抜き)と少し高めなのですが、小樽という文字がなんとなく涼しい感じがして購入しました。ちなみにこのビールは北海道麦酒醸造株式会社というところで造られています。もちろん、本社は北海道の小樽市にあります。創業は2002年という新しい会社ですが、厳選した有機ホップを使用して造っているそうです。さて、このビールですがクリーミーな泡立ちが目立ちます。しっかり冷やしていたのですが、それでも細かな泡立ちが良いですね。お味のほうですが、スッキリとした優しい口当たりです。飲み口が爽やかで美味しく飲めるビールです。
2016年07月19日
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日本酒は冷やしても温めても美味しく、夏でも冬でも飲めるというとても良いお酒だと思います。このところの東京地方は台風の影響でそれほど暑くはありませんでしたが、ともかく、夏の暑い時期には日本酒は良く冷やしていただくのが良いですね。さて、今回のお酒ですが「春鶯囀」(しゅんのうてん)という難しい銘柄名のお酒です。このお酒ですが、山梨県巨摩郡にある株式会社萬屋醸造店というところで造られています。その萬屋醸造店ですが、創業は寛政2年(1790年)ということですから、江戸時代から続く老舗の酒蔵ですね。ちなみに「春鶯囀」とは、中国の楽器の名前だそうで、鶯(うぐいす)の鳴き声をまねてつくられたもののようです。なお、このお酒が「春鶯囀」とされたのは、明治の女流歌人である与謝野晶子が、この酒蔵を訪れた際に「法隆寺などゆく如し 甲斐の御酒(みき) 春鶯囀のかもさるゝ蔵」という歌を詠み、この歌から命名したのだそうです。このお酒ですが、ボトルに「なつざけ」とありますし、ボトルの色も海を連想させるような色合いで、涼しげな感じです。さて、肝心のお味のほうですが、スッキリとした甘口でとても飲みやすいお酒です。純米酒にしては、吟醸酒のようなフルーティな香りもあります。夏の暑い時期に飲む日本酒としては、とても飲みやすくて美味しいお酒だと思います。
2016年08月30日
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学生のころから近視でしたが、社会人になってから書類をチェックする業務に従事するようになり、目を酷使したため次第に目が悪くなってしまいました。今では、強度の近視と年齢的な老眼があって遠近両用、若しくは中近両用のメガネがないと生活できない状態です。今は遠近1個と中近2個の併せて3個のメガネを使用していますが、そのうちのひとつの中近両用メガネのレンズの表面に施されているコーティングが剥がれてきてしまいました。剥がれた部分では、ぼんやりとかすんで見えてしまうので、レンズを取り換えることとしました。そんななか、いつもメガネを作っているメガネストアーというお店のチラシが新聞に挟まれて届きました。そのチラシによると薄型中近両用レンズが特価で6980円となっていましたので、さっそくお店に行ってみました。ところが、お店の人の話では、この特価レンズはメガネ一式を購入した場合の値段だとのことでした。チラシを見る限り、そんなことは書いていないのですが、残念ながらレンズ交換だけの場合は、この特別価格のレンズは購入できないということでした。とはいえ、レンズのコーティングが剥がれてしまっているので、仕方がなく通常価格での購入となり、レンズ代は10000円ということでした。レンズだけの交換で6980円と目論んでいましたが、結果的に10000円プラス手数料1000円で11000円ということになってしまいました。
2020年01月10日
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お酒のおつまみを製造販売している会社の「株式会社なとり」の株式を100株だけ所有しています。この会社の株を購入したのは、株主優待品として同社が製造しているお酒のおつまみのセットが送られてくるからです。その株式会社なとりは3月決算なので、6月に株主総会が開催されますが、このところはコロナ過で株主総会出席もままならない状況でした。コロナが5類に変更されて行動制限が無くなり、株主総会に出席しても良さそうな感じになってきたので、昨日、株式会社なとりの株主総会に行ってきました。株式会社なとりの株主総会は東京都北区の王子にある北とぴあ2階さくらホールが会場となっているので、その10分前までに総会会場に着きました。コロナ過前までは株式会社なとりの株主総会にも何度か出席したことがあり、その際にはお土産として、お酒のおつまみが3種類ほど入ったセットが配られたのですが、コロナになってからはお土産は廃止されました。つまり、コロナ過の中では、多くの株主が出席すると密になってしまうので、お土産を廃止して出席株主を減らそうと考えたわけですね。コロナ過が収束に向かっているのでお土産も復活するかと思っていましたが、残念ながらお土産はありませんでした。さて、株主総会ですが、今回の議案は・取締役8名選任の件・監査役4名選任の件・退任取締役に退職慰労金贈呈の件の3つでしたが、いずれも賛成多数で可決されました。なお、総会場における株主からの質問というか、意見として、なとりの本社建物は高いビルなので、災害の際の避難場所としたらどうか?というのがありました。会社側の回答としては、所轄の東京都北区とよく相談して善処したいというもので、なかなか良い株主からの意見でした。ちなみに、同社の株主総会は午前10時から始まって、10時40分ごろには無事に終了しました。
2023年06月30日
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