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ほぼ毎週のように実施されている地元の西武鉄道が主催する沿線ウォーキング&ハイキングですが、先だって、久しぶりに参加してきました。西武鉄道も結構な範囲に鉄道網があって、沿線ウォーキング&ハイキングには、地元の清瀬駅から、わりと近い駅で開催される場合で、日程があえば参加することにしています。ということで、今回のスタートは地元の清瀬駅から西武池袋線で練馬駅まで行き、そこで豊島線に乗り換えてひと駅の豊島園駅です。ちなみに、清瀬駅から豊島園駅までは乗り換え時間を含めて30分ほどです。豊島園駅には、以前は「としまえん」という遊園地があったのですが、今は取り壊されてしまっています。その豊島園駅のすぐ前に設けられた受付場所で受付を済ませ、当日のマップを受け取ります。ちなみに、今回のウォーキング&ハイキングのテーマは「四季の香ローズガーデンを訪ねて」というものです。出発して10分ほどで、最初のスポットである練馬城址公園に到着です。練馬城址ということですが、城跡は見当たらず、公園内はたくさんのお花が咲いていました。練馬城址公園を出てすぐにあったのが、二つ目のスポットである春日神社です。神社でお参りを済ませ、次のスポットに向かい、しばらく歩いて「四季の香ローズガーデン」という、本日のメインのスポットに到着しました。その名の通り、ローズガーデンには、今を盛りとたくさんのバラの花が咲き誇っていました。ローズガーデンをあとにして、しばらく歩いて川のほとりに到着し、川沿いの遊歩道を歩きます。川沿いの遊歩道は自動車が入れないので安心して歩くことができ、やがてゴールの西武池袋線の練馬高野台駅に着きました。今回のコースですが、主催者発表で歩行距離は約7キロ、歩行時間は約2時間でした。なお、信号待ちなどでほかの参加者と会話することがありますが、この日は60歳代だと思われる女性とちょっと話をしたら、チョコレートをくれました。ちょうど疲れていたので、頂戴したチョコレートを食べて元気が出ました、嬉しかったです。ちなみに、この日は、薄曇りの空模様で、あまり日差しが無く、気温も25℃程度でわりと気持ち良く歩くことができました。
2024年05月23日
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日本には四季があって、春夏秋冬、それぞれの季節で楽しみもありますが、なかでも過ごしやすき季節が本格的な春から梅雨入り前の初夏にかけてではないかと思います。この初夏の時期は空気も比較的乾燥していて、湿度も低いことが多く、湿度が低いとなぜかビールも美味しく感じられます。ということで、今回のビールは「パーフェクトサントリービール エールビール」です。このビールは2024年5月14日に新発売されたもので、上質で深いコクが特長の「ダイヤモンド麦芽」を一部使用し、「パーフェクトサントリービール」ブランドらしい飲みごたえを実現したとのことです。また、エールビールの特徴である上面発酵酵母による醸造香と、ふんだんに使用したアロマホップによる香りを組み合わせることで、爽やかな香り立ちとフルーティな香りがあるそうです。ちなみに、アルコール度数は5.5%となっていて、普通のビールが5%ですから、ちょっとだけ高めに設定されていて、それでいて糖質ゼロとなっています。というか、パーフェクトサントリービールはもともと糖質ゼロでしたね。なお、缶のデザインは「パーフェクトサントリービール」を踏襲し、爽やかな青のグラデーションを採用することで、エールビールらしい爽やかな味わいを表現したとのことです。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、最近の他のビールでもよくある感じのフルーティな味わいのビールです。糖質ゼロのビールは刺激が少ないことが多いのですが、エールビールだからでしょうか、それなりに苦みはある感じです。
2024年05月22日
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子供のころは虫歯が多く、特に小学生のときには、夏休みには毎日のように歯医者さんに行っていました。ということで、歯には自信が無く、半年ごとに歯医者さんに行っていて、前回が昨年の11月だったので、その半年後であるこの5月に、あらかじめ予約して行ってきました。 さて、当日は朝9時の予約だったので、その5分ほど前に歯科医院に行きましたが、すぐに治療室に呼ばれました。まずは、虫歯のチェックでしたが、幸いにも歯は良く磨けていて虫歯の兆候はないとのことでした。次に、5年ほど前に舌の上皮内ガンの手術をしたことがあり、その際にはこの歯科医院で紹介状を書いてもらいました。そういった関係もあって、手術後もこの歯科医院でも舌の状態を診てもらっていますが、舌の状態も特に問題はありませんでした。さらに、歯のメンテナンスとして、歯石を取っていただきましたが、かなり、ゴシゴシとと処置してもらい、歯茎から出血するほどで痛かったですが、丁寧に対応していただきました。なお、右下の奥歯で銀をかぶせてある歯があるのですが、その歯では歯茎が下がって歯の根元があらわになっているとのことでした。そのため、これ以上歯と歯茎のすき間を広げないようにしっかりと歯茎も磨くようにとの指示があって、終了し、おおむね30分ほどかかりました。ということで、次回の歯医者は、半年後の11月ということですので、時期が近づいてきたら予約しておこうと思います。
2024年05月21日
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娘夫婦に男子が誕生したのは、去る4月4日のことでした。幸いなことに順調に成長しているようです。誕生してから、ほぼひと月が経過し、孫の健康状態も良いとのことで、先だってお宮参りがありました。ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市には、水天宮があるので、お宮参りはそこに行くことになりました。そもそも、お宮参りとは生後1か月ごろの赤ちゃんと神社にお参りし、赤ちゃんの健やかな成長をお祈りする伝統的なお祝い事とされています。なお、お宮参りには娘夫婦はもとより、娘の旦那さんのお兄さん夫婦とその子供、そしてヒロくん夫婦が参加しました。娘の旦那さんの親御さんは、福島県に在住されていて遠方ということもあって、参加されませんでした。さて、午後に清瀬の水天宮に集合するということになっていて、集合してからご祈祷を受けました。ヒロくんたち家族のほかに2家族がお宮参りのご祈祷を受けましたが、ご祈祷は10分ほどで終了しました。ご祈祷は無事に終わり、本来であれば、その後に食事会などとなるそうですが、まだ初孫も生まれたばかりなので、ご祈祷だけとし、最後に集合写真を撮りました。ということで、お宮参りは無事に行われ、孫がすくすくと成長してくれることを願うばかりです。
2024年05月20日
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このところは円安ということで、海外旅行に行くことを取りやめた人も多いそうです。そのため、国内旅行が人気だとのことで、多くの人が国内の観光地を訪れているとのことです。また、円安で海外からの旅行者が多くなっているとのことで、コロナで苦労した観光地はようやく一息付けたのではないでしょうか。さて、そんななか、海外旅行も国内旅行も行かないヒロくんは自宅で録画した映画を観ました。その映画は、以前に日本テレビ系で放映されていた名探偵コナンのシリーズもので「紺青の拳(こんじょうのフィスト)」という題名のものです。名探偵コナンは、毎週土曜日の夕方に日本テレビ系で放送されているアニメで、毎年劇場版のものが制作されます。そして、その劇場版のアニメは、早ければ劇場公開の翌年に日本テレビ系の金曜ロードショーで放送されています。ちなみに、コナン君は小学生ということになっていますが、実は高校生探偵の工藤新一で、悪の組織に毒薬を飲まされたため身体が小さくなってしまったのです。さて、今回の「紺青の拳(こんじょうのフィスト)」のストーリー(以下ネタバレになります)ですが、物語の舞台がシンガポールということになっています。シンガポールで女性弁護士の殺人事件が起き、その犯人がコナン君の好敵手である怪盗キッドだとされます。怪盗キッドは工藤新一に変装して、シンガポールに乗り込みますが、その際にコナン君をスーツケースに隠して連れてきます。また、工藤新一の恋人である毛利蘭とその父親の毛利小五郎、さらには蘭の親友である鈴木園子は、シンガポールでの空手大会の見学に来ていて、そこに新一(怪盗キッド)も同行してきたということになっています。さて、弁護士殺しの犯人の濡れ衣を着せられた怪盗キッドはコナン君と協力して真犯人を捜すことになり、最後には意外な人物が真犯人であることが分かります。コナン君の劇場版アニメは面白くて、今回も充分楽しめることができましたが、今回はコナン君よりも怪盗キッドの活躍が目立っていました。
2024年05月19日
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ヒロくんの父親も母親も運転免許を持っておらず、したがって自宅に自動車はありませんでしたが、大学に入学が決まってすぐの18歳の時に運転免許証を取得に行きました。自動車教習所に通って、なんとか運転免許を取得できましたが、自宅に自動車が無いので取得したとたんにペーパードライバーです。その後、大学生の時に酒屋さんのアルバイトをしていて、ちょっとだけ軽トラを運転したことがありました。また、大学生の時には友人たちと北海道旅行に行き、その際にはメンバー持ち回りで、かわるがわる車の運転をしました。この北海道旅行の際の運転が、ヒロくんの生涯運転記録の最も距離のあるものでした。社会人になって、外勤のとき少しだけ運転したことがありましたが、交差点で危ないこともありましたし、その後は内勤となったので、勤務先で運転することは無くなりました。ということで、約40年ほどペーパードライバーをしていますが、免許の更新の際には更新の費用もかかりますし、この先も運転することは無いと思われるので、運転免許証を返納することにしました。なお、ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市には警察署が無く、お隣の東村山市の東村山警察署の管轄区域となっています。そのため、東村山警察署まで出向いて、運転免許証を返納してきました。返納の際に、申請費用と写真を添えて運転経歴証明書の交付も申請してきましたが、運転経歴証明書はすぐには交付されず、2週間後になるそうです。ということで、運転経歴証明書を受け取りに、また2週間後に東村山警察署に行くことになりました。
2024年05月18日
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コロナ禍のなか、中止が続いていた神楽坂での飲み会が4年ぶりに先月の4月から復活しました。この定例の飲み会は、4年前まで原則として毎月の第3金曜日に開催されていました。金曜日開催ということは、翌日の土曜日がお休みなので、心置きなく飲めるということからでした。コロナ禍になってから中止となっていましたが、その間にメンバーが全員、当時の勤務先を定年などで退職し、今では金曜日に固執する必要性は無くなり、今回は水曜日の開催となりました。コロナ禍前までのメンバーはヒロくんを含めて5人でしたが、そのうち一人は脳疾患を患って、参加が難しくなり、現在の参加メンバーは4人となっています。メンバーの年齢ですが、年長者は75歳ですが、他の3人は67~68歳となっていて、4人のうち二人は、未だにアルバイトとして働いています。ちなみに、ヒロくんともう一人は働いておらず、完全年金生活者となっています。さて、今回の参加者はヒロくんを含めて3人で、欠席した一人はアルバイトの仕事があるからということでした。なお、全員が同じ会社に勤務していた当時は、やはり勤務先での出来事が話題の中心でしたが、全員が退職してしまったので、勤務先に関する話題は無くなりました。ということで、今回の呑み会では、自分たちの血圧など健康状況や年金、シルバー人材センターさらには大谷翔平選手や元通訳の話題などなど、多岐にわたりました。楽しい時間はすぐに過ぎ去ってしまいますが、次回はまた6月の呑み会ということになりますので、楽しみにしております。
2024年05月17日
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大学に入学した18歳の時の健康診断で指摘された腎臓病ですが、もうかれこれ50年ほど腎臓病と一緒に生活していることになります。腎臓病では肝臓病と違って、お酒は適量であれば飲んでも構わないということで、幸いにもお酒を楽しむことができています。でも、人工透析になってしまうと、そもそも水分摂取に制限があるそうで、お酒はほぼ飲めなくなるそうです。ですから、人工透析にならずに今日まで過ごしてこれたのは良かったですし、これからも人工透析にはならないようにしたいと思います。ということで、いつもは第1土曜日に通院するのですが、今月の第1土曜日は祝日だったので、その翌週の5月10日の金曜日にかかりつけの医院に行って血液検査をしてきました。金曜日としたのは、翌日の土曜日の5月11日は、大学時代の友人たちと母校の立教大学の野球の応援のために神宮球場に行くことになっていたからです。なお、検査結果は血液検査後4~5日後に判明します。その腎機能の検査結果ですが、腎臓の機能を最もよくあらわしているといわれているCr(クレアチニン)という項目の今月の数値は「1.59」でした。ちなみにCr(クレアチニン)の正常値は病院によっていろいろと違いがあるようなのですが、男性の場合はだいたい0.65~1.09とされています。そのCr(クレアチニン)ですが、先月が「1.62」で今月は「1.59」でしたので、0.03ポイントの改善ということになり、ほぼ現状維持ということで良かったです。なお、今回の数値は「1.59」ということで、Cr(クレアチニン)の数値が、心配していた「1.7」を下回り、さらに「1.6」も下回っていたので安堵しています。ちなみに最近6か月のCr(クレアチニン)とe-GFRの数値の変化は以下の通りです。 ・12月 Cr(1.62) e-GFR (34.2) ・1月 (1.51) (37.0) ・2月 (1.61) (34.5) ・3月 (1.58) (35.2) ・4月 (1.62) (34.2) ・5月 (1.59) (34.9)なお、腎臓の機能を示す「e-GFR」という数値ですが、Cr(クレアチニン)の数値が「1.59」と先月の「1.62」と比べて少し良くなったので、「e-GFR」も先月の「34.2」から「34.9」となり、0.7ポイントの改善となりました。ちなみに、Crの数値は小さいほど良くて、e-GFRの数値は大きいほど良いということになっています。なお、今回のe-GFRの数値が「34.9」ということは、上の表では「ステージ3」で中程度低下の「30~59」という分類に踏みとどまっている状況となります。これまでのところは「中程度低下」のところをなんとかキープしているので、このまま「中程度低下」の状態であって欲しいと思っています。今回のe-GFR「34.9」という数値ですが、毎度お知らせしているように、大まかに言って腎臓の機能の正常値が100%だとすると、ヒロくんの場合は34.9%くらいだということです。この数値が「60%」を下回った場合は腎臓病と診断されるとのことで、ヒロくんの場合は間違いなく腎臓病ということになります。なお、この医院には紅麹のサプリを飲んでいたという人が来ていないそうです。紅麹のサプリでは、腎機能の障害が生じるそうですが、サプリをやめると腎機能は元に戻る人が多いそうです。腎機能は一度悪くなると元に戻らないはずですが、紅麹は尿細管に障害が起こるそうで、尿細管の場合は元に戻るらしく、糸球体が悪化した場合は、元に戻らないそうです。ヒロくんの場合は残念ながら、糸球体のほうの腎臓病です。
2024年05月16日
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暑くなってきて、ビール会社各社も販売に力が入る時期がやってきました。次から次へと新しいビールが売り出されてきますが、初夏を控えたこの時期は、より一層新しいビールが店頭に現れる感じがします。ということで、今回のビールはエビスビールの一種で「ジューシーエール」というものです。このビールは、ヱビスブランドとして初めて果汁を使用し、ヱビスとの相性を考え吟味した「グレープフルーツ果汁」を採用したとのことで、ビールにフルール果汁が入っています。さらに白葡萄のような香りのホップ「ネルソンソーヴィン」とミントのような香りのホップ「ポラリス」を一部掛け合わせることで、ヱビスの香りとコクをより一層増幅させた、上品で果実味あふれる味わいを実現したそうです。説明を読んでいると、ビールではなく、果実酒かサワー飲料のような感じがしますね。缶のデザインは、ホップとグレープフルーツ果汁を水彩画のようなタッチで表現し、高級感がありながらも遊び心のあるデザインに仕上げたということらしいです。高級感があるかどうかは意見が分かれるところだと思いますが、水彩画のようなタッチで軽やかなイメージはありますね。ちなみに、アルコール度数は、5%となっていて、普通のビールと同じ度数となっています。なお、缶にはChief Experience Brewerとして、有友亮太という人の名前が印刷されていますが、このビールはかなりの自信作なのでしょうね。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいだきましたが、たしかにフルーティな感じがします。苦みは少なく、口当たりはまろやかで若い人や女性など、ビールの苦みが苦手な人に向いている感じがします。
2024年05月15日
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腎臓病が進行してしまい、腎臓の機能が無くなってしまうと、人工透析や腎移植をする必要があります。日本の場合は、ほとんどの人が人工透析をしているそうですが、腎移植が少ないのは健康な腎臓を提供してくれる人が少ないからです。すなわち、腎移植を希望しても、何年も待たないと自分の番が回ってこないらしいということです。そんななか、海外では人の腎臓ではなく、豚の腎臓を使っての腎移植が行われているそうです。その豚の腎臓を使っての腎移植は、アメリカのマサチューセッツ州の病院で行われたそうで、腎移植を受けた人は既に退院したそうです。その腎移植を受けた人は62歳の男性で遺伝子を改変したブタの腎臓の移植手術を受けたとのことです。海外では比較的多くの腎移植が行われているようですが、それでも腎臓を提供する人が不足しているのか、豚の腎臓を使う腎移植が行われているのですね。日本の場合は、そもそも腎移植の件数が圧倒的に少ないそうなので、今回のような豚の腎臓を使うことが可能であれば、腎移植を希望する人にとっては朗報ですね。なお、腎臓病を抱えるヒロくんですが、幸いなことにまだ人工透析や腎移植が必要とはされていません。そうなったら、腎移植ではなく、人工透析を選択することになると思います。というのも、腎移植の順番待ちが長くかかりそうですし、さらに、もう腎移植をする手術に耐えるだけの体力に自信がないからです。
2024年05月14日
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昨日の5月12日は母の日で、ヒロくんの母親は今年の1月で90歳になりましたが、嬉しいことに元気でひとり暮らしをしています。昨日の母の日はカミサンの都合がつかずに母のところへ訪問できませんでしたが、今日の午前中に雨の中出かけました。母の日のカーネーションは、いつもカミサンが選んでくれて、今年も奇麗なものをプレゼントすることができました。ちなみに、母が生まれたのは昭和9年(1934年)で、あの厳しい戦時中を体験していて、四国のほうに疎開していて、それなりに苦労したらしいです。戦時中を体験した多くの人が、その当時のことをあまり話さないですが、母も同じく、戦時中のことはほとんど聞いたことがありません。戦後、昭和30年に21歳で結婚して、その翌年の昭和31年にヒロくんが生まれました。従って、ヒロくんは母が22歳の時の子供ですから、母とは22歳しか違いません。今年の1月で母は90歳になりましたので、今年の10月でヒロくんは68歳ということになりますが、68歳にもなれば、いつ死んでもおかしくない年齢です。母は「子供が親より先に逝くことはあってはならない」と言い、確かにその通りなのですが、母はまだまだ元気なのに対して、最近のヒロくんはすぐに酔ってしまうので危ないです。ちなみに、父は70歳で亡くなったので、父と同じ寿命だとすると、ヒロくんの寿命はあと2年ということになり、母よりも先に逝くこともありえます。それはともかくとして、今年68歳になるヒロくんはいわゆる65歳以上の高齢者ですが、それでもまだ母の日を祝うことができるのは喜ばしいことであると思います。しかも、先月には嫁いだ娘に赤ちゃんが生まれたので、ヒロくんの母にとってはひ孫の誕生ということになって、これもまた母にとっては凄く嬉しいことになりました。
2024年05月13日
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開催中の東京六大学野球ですが、ヒロくんの母校の立教大学を応援するために大学時代の友人たちと神宮球場に行ってきました。神宮球場と言えば、東京ヤクルトスワローズの本拠地といったほうが有名かもしれませんが、そもそもは大学野球のほうが早くから行われていたそうです。しかしながら、最近ではプロ野球のほうが主流となっている感じで、夜にプロ野球の試合が予定されている場合は大学野球は朝の10時から始まります。ちなみに、夜のプロ野球が無い場合は11時が試合開始となっていて、なお、プロ野球がある場合の大学野球は同点の際に延長戦が行われず9回で引き分けとなります。さて、ヒロくんたちですが、野球の応援をする際にビールなどを飲むため、テーブルが設えられているファミリーシートを確保します。試合のほうですが、対戦相手の明治大学に1点を先行されますが、その後4点を奪って見事に逆転勝ちとなりました。神宮球場に母校の応援には毎年、春と秋にひと試合は行くのですが、母校の立教の勝ち試合を見たのは久しぶりで、調べてみたら令和元年の春以来のことでした。楽しく観戦、応援できて良かったのですが、ヒロくんは飲み過ぎたのか、試合後にはよろよろしてしまい、友人たちに介抱してもらってしまいました。このところ、少し飲むだけで酔ってしまうので、気をつけないといけないと改めて認識した次第です。
2024年05月12日
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まだ5月なのですが、大相撲の世界では5月に夏場所が開催されることになっています。大相撲は、奇数月に開催され、東京と地方で交互に行われ、1月、5月、9月が東京で、3月は大阪、7月は名古屋、そして11月が福岡となっていて、今月の5月は東京場所です。3月に行われた先場所の春場所では、新入幕の尊富士が13勝2敗で優勝するという出来事がありました。優勝争いは、若手でまだ髷が結えなくてザンバラ髪だった大の里が健闘し、さらには大関の豊昇龍も終盤まで参加していました。優勝した尊富士ですが、先場所の東前頭17枚目から、この夏場所では西前頭6枚目まで上がってきたのですが、先場所の怪我が完治していなく、この夏場所は休場とのことでちょっとガッカリです。休場と言えば、久しぶりに小結に復帰した元大関の朝乃山も休場とのことで残念です。ちなみに、尊富士と優勝争いをした大の里は、西前頭5枚目から西の小結に上り、早くも三役の地位となりました。なお、先場所で途中休場した横綱の照ノ富士は、未だ万全ではない感じで、ちょっと心配ですね。また、大関の霧島ですが、場所前は好調だと言われていましたが、先場所はまさかの5勝10敗と大きく負け越したので、この夏場所はカド番となり負け越すと大関から陥落です。霧島は、とりあえず勝ち越しが目標となるでしょうね。なお、琴ノ若から、しこ名を改めた大関の琴桜は、一層奮起するでしょうから、優勝争いに絡んで欲しいですね。また、他の大関の豊昇龍と貴景勝にも頑張って欲しいですし、横綱の照ノ富士が怪我を抱えて厳しい状態ですから、大関陣が奮起して早く新横綱が生まれて欲しいものです。ちなみに、人気の宇良は先場所は東前頭筆頭で6勝9敗と負け越して、この夏場所は西前頭4枚目に落ちましたが、それでも上位陣との対戦があるはすなので、今場所も期待したいです。
2024年05月11日
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若いころから便秘がちで、歳を取ってからはその傾向が増してきたように感じています。腎臓病を抱えている関係もあって、毎朝、きちんと野菜を取っていることが好影響なのでしょうか、排便はあります。しかしながら、かなり力まないとならず、素直に出てきてくれません。元来、血圧が高くて降圧剤を服用していることもあって、あまりに力むと血圧が急上昇することになり、かなり不安感がありました。なお、腎臓病では、特にたんぱく質の摂取が制限されているのですが、少しばかり、ヨーグルトを食べることにしても良いと考え、ヨーグルトを摂ることにしました。ということで、地元のスーパーに行きましたが、かなりいろいろと種類があって、どれにしようかと迷いました。そのなかで「大腸にはビフィズス菌」というフレーズがあるヨーグルトが目につき、これにしました。このヨーグルトは生きたビフィズス菌(ビフィドバクテリウム・ロンガムBB536)を含んでいるので、腸内のビフィズス菌が増え、腸内環境を良好にし、おなかの調子を整えるそうです。お腹の調子を整えてくれるのですから、ヒロくんがヨーグルトを摂取する目的にピタリと叶います。ちなみに、このヨーグルトは、内容量が400グラムで、そのうちタンパク質は約15グラム、一度に400グラムのヨーグルトを摂るわけではなく、たとえば5日間で食べるとしたら、一日当たり3グラムのタンパク質ですから、ほぼ問題ありません。ということで、ヨーグルトを食べ始めてから3週間ほどが経過しましたが、おかげさまでおなかの調子は良くなってきました。
2024年05月10日
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ひところはニュースと言えば新型コロナウイルスでしたが、最近は全く報道されなくなりました。昨年5月8日に新型コロナは5類に移行され、いろいろな制約からは解放されたことになっています。街中での人ごみの中でもマスクをしていない人が増えましたし、電車やバスの中でも多くの若者はマスクをしていません。ヒロくんは65歳以上の高齢者で腎臓病を抱えているので、今でも基本的にマスクを着用していますし、特に電車内では必ずマスクをしています。また、銀行や大きな店舗では、今でも入り口付近にアルコール消毒液が設置されていますが、たまに設置されていないお店も見かけるようになりました。5類に移行されたことで、ひとまずは緊急的な危機からは脱したような感はありますが、新型コロナウイルス感染が終息したわけではありません。最近では、コロナ感染者がどれくらいの人数なのかの報道がまったく無いのですが、感染者はそれなりにいらっしゃるはずです。少なくとも、新型コロナウイルス感染者の人数などはニュースで公表してもらいたいものですが、ニュースにならないということが感染者数が少ないからであれば良いのですが。そうこうしているうちに、新型コロナウイルス感染者が激増するような事態にならないとも限りません。そうなると、また以前のように緊急事態宣言が発せられた、あの状態に戻ってしまうのは嫌なものですが、感染の不安は完全には払拭されてはいないです。
2024年05月09日
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最近は自動車に乗せてもらっている際に運転する人がカーラジオをつけているときぐらいしか聴かなくなったラジオです。昔のことですが、高校生の頃は受験勉強の際の夜中にラジオを良く聴いていました。今から50年ほど前の17歳から18歳ごろの話ですが、当時はラジオの深夜放送は結構人気がありました。ニッポン放送のオールナイトニッポンや、TBSラジオのセイヤングなどは、毎夜、日替わりでパーソナリティが交代し、それぞれがそれなりに面白かったです。笑福亭鶴光をはじめとして、せんだみつお、あのねのね、野沢那智と白石冬美のコンビ・・・などは良く聴いていました。聴いているうちに、受験勉強がおろそかになり、次第にラジオ放送に引き込まれていき、勉強せずにラジオだけ聴いているような状態になったこともしばしばでした。まさに本末転倒を絵にかいたような実態となってしまい、今から思うと笑ってしまいますね。また、当時は、いわゆる「ラジカセ」というものを持っていて、ラジオから流れる当時の流行歌をテープに録音したりしていました。いろいろと楽しんでいたラジオですが、最近の日常生活では、ほぼラジオを聴くことは無くなってしまいました。しかしながら、震災などの際に停電してテレビが映らなくなったり、電波が途絶えてスマホが使えなくなったりした場合に、電池で聴くことができるラジオは貴重です。ということで、もうかなり古くなってしまったのですが、ヒロくんもポケットラジオというものを捨てずに所有し続けています。
2024年05月08日
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10年以上前から眼科に通っています。初めて眼科に行ったのは、眼の中にごみのようなものがチラチラしていて不快だったからです。それで、駅近くの小さな眼科に行ったところ、おそらく「飛蚊症」だと思われるが、設備のある大きな眼科病院に行って検査してくださいと言われました。その眼科で紹介状を書いてもらい、市内の比較的大きな眼科に行き検査してもらったところ、やはり「飛蚊症」でした。飛蚊症は特に治療を要するものではないということで安堵したものの、ドライアイと白内障があると言われ、定期的に眼科に通うことになりました。それから、数年して、白内障だけでなく、視野が欠ける緑内障も発症していることが判明しました。ということで、今では毎日目薬を差しています。目薬は3種類で、真ん中と左側のものが緑内障に対するもので、左の青キャップは「タプロス」という目薬で、眼圧を下げるもので左目に使用しています。真ん中の茶色いキャップは「タプコム」という目薬で、これも眼圧を下げるもので右目に使用しています。ちなみに、右目用の「タプコム」は左目用の「タプロス」よりも強力な効き目があるそうで、つまり、右目のほうが緑内障が進行しているということになります。そして、右端の黄緑のキャップは「ヒアルロン酸Na点眼液」というもので、これはドライアイ用で両眼に使います。ちなみに、「タプロス」と「タプコム」は1日1回、「ヒアルロン酸Na点眼液」は1日4回の点眼となっていて、目薬を差すのを忘れないようにしないといけません。一日に4回の点眼は、さすがに面倒ではありますが、仕方ないですね。
2024年05月07日
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暖冬だったとはいえ、それなりに寒かった冬はとっくに遠ざかり、ひたひたと夏が近づいてきました。気温が上昇するにつれて、冷たいビールが美味しい季節となりますが、ビール会社各社はいろいろと新製品を打ち出しています。サントリーのプレミアムモルツでも「そよ風エール」という製品が売り出されています。このビールは、白ワインのような香りが特長の“ハラタウブランホップ”と、「磨きダイヤモンド麦芽」を一部使用しているそうです。そして、爽やかな香りとかろやかでやわらかなコクが楽しめる味わいを目指したとのことです。ちなみに、アルコール度数は6%で、普通のビールの5%よりも高くなっています。また、缶のデザインは空をモチーフに、新緑の爽やかさをイメージした開放感あるデザインということで、初夏のようなイメージとなっています。緑の草原を爽やかなそよ風が吹き抜けているといった感じでしょうか、缶のデザインも清々しい感じがしています。ちなみに、このビールですが、「ジャパニーズエール(JAPANESE ALE)」ということになっています。つまり、プレモルで培ってきた欧州産アロマホップ由来の『華やかなホップ香』、1,000を超える中から選び抜いたフルーティ酵母が生み出す『豊かな醸造香』の2つの香りが織りなす個性的な香りと繊細さを併せ持った新たなエールビールなのだそうです。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、白ワインのような香りが特徴とのことでしたが、そこまでの香りは無かったように思います。苦みは強くなく、爽やかな感じの口当たりで、のど越しも柔らかな感じのビールです。
2024年05月06日
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今日は子供の日ですね、子供の日だからというわけではありませんが、今回ご紹介するのはアニメ映画です。今では日本を代表するアニメ映画の監督である新海誠氏ですが、その新開監督の最新作である「すずめの戸締り」という作品が、以前に日本テレビ系で放映されていました。そのアニメですが、公開当時はかなり話題になったのを覚えていて、録画しておきました。新開監督作品としては「君の名は。」「天気の子」に続き、観るのは三作目となります。さて、そのストーリー(以下ネタバレになります)ですが、高校生の鈴芽(声:原菜乃華)は、通学途中でイケメンの宗像宗太(松村北斗)から、廃墟について聞かれます。廃墟の場所を告げた鈴芽ですが、それから気になって自分も廃墟に出かけ、不思議な戸を見つけ、そばにあった猫のような石をつかんでしまいます。石は本物のネコになってしまい、どこかに去ってしまいます。実はその石は災難を抑え込む要石だったのです。要石が外されて、災難が起ころうとしますが、閉じ師である宗太がなんとか抑え込みますが、ネコになった要石に3本足の子供用椅子にされてしまいます。それから、鈴芽と椅子の宗太は猫を追いかけて、その先で災難を封じますが、宗太が要石にならなくてはいけないということになります。ネコを追いかけて、愛媛、神戸そして東京へと行きますが、その道中ではいろいろな人に助けられます。宗太を助けたい鈴芽は、宗太の友人の芹澤(神木隆之介)の車に乗り、鈴芽を追いかけてきた叔母の環(深津絵里)とともに宗太を助けに行くことになります。壮大なスケールの物語であり、また女子高校生の鈴芽の成長と宗太に対する純愛が良く分かるストーリーでした。ほかに声の出演としては、染谷将太、伊藤沙莉、松本白鷗・・・など、豪華なものでした。
2024年05月05日
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去る4月4日に生まれた初孫ですが、娘夫婦から孫に会いに来てくださいとの連絡があったので、喜んで行ってきました。孫には生まれてすぐ、まだ入院していた4月6日に産科病院でガラス越しに対面しましたが、直に会うのは初めてです。孫は生まれたときからちょうど1か月で、体重が1キロ増えているとのことで、元気そうで安心しました。母乳とミルクで育てているそうで、娘夫婦の家におじゃました際は、ちょうどミルクの時間でしたが、ぐいぐいと力強くミルクを飲んでいたのが良かったです。ミルクを飲んでお腹がいっぱいになったのでしょう、すっかり大人しくなって、良い子にしていました。しばらく娘が抱っこしていましたが、カミサンにも抱っこさせてくれて、カミサンは大喜びでした。なお、ヒロくんに抱っこさせるのは危ないということで、抱っこさせてもらえませんでした。ヒロくん自身も生まれて1か月の赤子を抱っこする自信がなかったので、抱っこしなくて良かったです。なお、感心したのは娘婿で、しっかりと子育てに参加していて、1か月の育休を取得するとのことです。ヒロくんの時代は、父親の育休制度は無かったですし、子育てはほぼ母親に任せっきりでしたので、昔と今とでは、かなり違うなぁ~と感じました。
2024年05月04日
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4月13日が開幕日で、6月2日までの予定で行われている春の東京六大学野球ですが、これまでのところ各大学が他の大学2校との対戦を終えています。その4月29日現在の順位表は以下のとおりです。各大学で試合数にバラツキがありますが、東京六大学野球は原則として土日に試合をします。つまり、各大学と必ず2試合を行うこととなり、2勝したほうの大学に勝ち点1が付与されます。とはいえ、どちらかの大学が必ず2連勝するわけではなく、土日の試合で1勝1敗だった場合には月曜日にもうひと試合行うことになります。ということで、東京大学はこれまで、慶應と明治に連敗したので4試合だけですが、他の大学は1勝1敗となったケースがあって、試合数は5試合若しくは6試合となっています。ちなみに、わが立教大学ですが、早稲田に1勝2敗、法政にも1勝2敗ということで、合計6試合行っています。つまり、各大学とも東大戦以外はいずれも土日で1勝1敗となって月曜日に3試合目を行っているわけです。さて、優勝争いですが、東京六大学野球は勝ち点制となっていて、勝ち点の多い大学が優勝ということになっています。わが母校の立教大学ですが、早稲田戦と法政戦で勝ち点を奪えなかったので、早くも優勝争いからは脱落してしまいました。今のところ、勝ち点2を挙げている早稲田と慶應が有利ですが、勝ち点1の明治と法政にもまだ優勝のチャンスは残っています。
2024年05月03日
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携帯電話の普及により、めったに利用することが無くなった自宅の固定電話ですが、突然に使えなくなりました。電話をかけることは出来そうなのですが、受話器が全く反応しないのです。つまり、声が聞こえない受話器となってしまいました。ということで、我が家では、J:COMと契約しているので、電話回線の不具合があるかどうかをJ:COMに確認することにしました。固定電話は使えないので、自分のスマホで電話してみましたが、よく考えてみると固定電話が使えなくてもスマホがあれば事足りるということなのですね。ともあれ、J:COMの担当者によると電話回線には問題が無いので、電話機そのものの不具合の可能性が高いとのことでした。ということであれば、新たに電話機を買い替えるしかないので、過日、電器屋さんに行って購入してきました。なお、これまでの固定電話にはFAX機能が付いていたのですが、FAXを使うことはほとんどないため、今回の電話機はFAX機能が無いものを選択しました。なお、詐欺防止のための「安心応答モード」という機能がついていて、これで詐欺電話はかなり防止されると思います。また、センサーが内蔵されていて、リアルタイムで室内の気温と湿度が画面に表示されています。とまぁ、これはこれで良いのですが、ほかにもいろいろと機能が山盛りで、実際のところ、すべての機能を使いこなすことは出来そうにありません。なお、家族や友人とはスマホでやり取りしているし、固定電話はめったに掛かってこないし、よくよく考えてみると固定電話は必要ないかもしれません。ちなみに、子機は使わないので要らないのですが、電器店によると、どの電話機にも子機が標準装備されているとのことでしたので、子機は使わずにしまっておくことにしました。
2024年05月02日
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ゴールデンウィーク真っ只中の今日この頃ですが、コロナ禍による規制が無くなって、今年のゴールデンウィークは各地で多くの人出が見込まれています。それでも、コロナが完全に収まったわけではないらしいので、ヒロくんのような65歳以上の高齢者で持病のある人は、人ごみの中では気をつけたほうが良いかもしれません。さて、いつものように先月の4月の飲酒日数を振り返ってみたいと思います。まずは4月4日に初孫が生まれたので、4月6日にその病院に行き初孫に面会し、自宅に戻ってから祝杯を挙げました。それから、4月20日には、大学時代の友人たちとのゴルフに出かけ、お昼ご飯の際に生ビールを飲み、自宅に戻ってからもビールと日本酒、それにリキュールを飲みました。また、24日の水曜日ですが、コロナで長らく休止していた神楽坂でのサラリーマン時代の同士たちとの飲み会が復活したので、居酒屋での飲み会となりました。さらに、27日は、地元の西武鉄道主催のウォーキング&ハイキングに出かけ、かなり汗をかいたこともあって、ビールと日本酒を飲みました。ということで、4月は6日、20日、24日それに27日の、4日間の飲酒日数となりました。 2016年 17年 18年 19年 20年 21年 22年 23年 24年1月 9日 9日 3日 7日 6日 4日 6日 5日 5日2月 5日 5日 0日 1日 4日 2日 2日 2日 2日3月 6日 6日 3日 1日 3日 3日 4日 4日 2日4月 7日 8日 4日 4日 3日 2日 3日 3日 4日5月 7日 7日 4日 5日 1日 4日 4日 3日6月 5日 6日 4日 5日 2日 3日 4日 3日7月 7日 7日 6日 4日 3日 3日 4日 4日8月 6日 6日 5日 7日 5日 4日 4日 5日9月 7日 3日 7日 6日 4日 3日 3日 4日 10月 7日 3日 5日 4日 4日 5日 5日 3日 11月 7日 0日 1日 3日 3日 3日 2日 2日12月 7日 0日 5日 5日 3日 4日 3日 4日合計 80日 60日 47日 52日 41日 40日 44日 42日以上の結果、4月の飲酒日数は4日間となり、昨年同月よりも1日間多い日数となりました。また、1月から4月までの合計飲酒日数は13日間で、こちらのほうは昨年と比べて1日間少ない日数となっています。なお、新型コロナウイルス感染が5類相当になったので、コロナ禍前に実施していた飲み会が復活して、飲む機会が増えそうな感じです。また、5月は大学時代の友人たちと、母校の立教大学の野球部を応援するために神宮球場に行くことが予定されています。昨年の春は、神宮球場で飲み過ぎて、地下鉄の駅のホームで転んでしまいましたが、そんなことがないように注意して、お酒を楽しみたいと思っています。
2024年05月01日
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ほぼ毎週のようにどこかで行われている地元の西武鉄道が主催する沿線ウォーキング&ハイキングですが、久しぶりに参加してきました。というのも、今回の催しはヒロくんが住んでいる東京都清瀬市が舞台となっているため、参加しないではいられないと言ったところです。スタート受付は清瀬駅の北口から歩いて10分というところの清瀬市郷土博物館となっていました。この日は土曜日ということもあって、参加者が大勢となっていました。受付を済ませて、当日のハイキングコースが示されたマップを受け取って出発です。まずは、道の両側に大きなケヤキの木が受けられている、けやき通りという大きな道を歩きます。しばらく歩いて川に出ましたが、この川は柳瀬川と言い、川沿いに設えられた遊歩道を歩きます。さらに歩いて、今度は木材で造られた比較的狭くなっている遊歩道となります。その後、また川に出ましたが、今度の川は空堀川という名前となっています。しばらく川沿いに歩き、その後は少し川から離れたところにある狭くなった遊歩道を歩きます。遊歩道を離れてから、今度は住宅街の静かな場所を歩くことになります。最後に道を外れて、雑木林の中に入って行きましたが、ここは清瀬松山緑地保全地域となっています。緑地保全地域の雑木林を抜けて、ちょっと歩いたら駅前の商店街となりました。商店街の終点が、清瀬駅の南口となっていて、ここがゴールとなります。本日は主催者発表で歩行距離約6キロ、歩行時間約2時間となっていました。この日は時々小雨がぱらつく曇り空で日差しは無かったのですが、少し蒸し暑く、かなり汗をかいたものの、たくさん歩くことができて良かったです。
2024年04月30日
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今日は昭和の日という名の祝日となっています。この4月29日はゴールデンウィークの祝日のひとつで崩御された昭和天皇の誕生日です。ヒロくんは昭和31年の生まれで、天皇誕生日というと4月29日が頭に浮かびます。物心ついた時から天皇陛下と言えば昭和天皇のことで、天皇誕生日と言えば4月29日でした。ちなみに、天皇誕生日は、平成の時代は今の上皇陛下の誕生日である12月23日に、さらに令和の今の時代は2月23日となっています。なお、昭和の時代は昭和64年まで続いたので、昭和31年生まれのヒロくんは30数年間を昭和の時代と共に過ごしたことになります。ご存じのように昭和は激動の時代であり、二度とあってはならない戦争を経験しました。戦後生まれのヒロくんは直接に戦争を経験したことはありませんが、それでも小学校の給食では脱脂粉乳を飲みました。今の小学生は、普通の牛乳を飲んでいると思いますが、当時の脱脂粉乳は、美味しくありませんでしたね。ちなみに、4月29日は昭和天皇が崩御されて無くなるのかと思いましたが、みどりの日と名を変えて祝日として残りました。やはり、ゴールデンウィークの中の祝日ということもあって、なんとかそのまま祝日として残したのではないかと思っています。その後、みどりの日は5月4日に異動して、4月29日は昭和の日となりました。祝日が減らなくて良かったですね。
2024年04月29日
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ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市には清瀬けやきホールという大きなホールがあって、そこでほぼ毎月(開催されない月もありますが)落語会が開催されます。ということで、この4月は女流落語家の春風亭一花(いちはな)さんの独演会が催されました。また金原亭駒平という落語家さんも登場しました。清瀬の落語会ですが、昨年までは入場料は大人が千円でしたが、今年から千五百円となりました。ここにも値上げの影響がありますね。ただし、友の会の会員となるとこれまで通り千円で入場できるので、ヒロくんも友の会の年会費千円を支払って会員になりました。これで、落語会には千円で参加することができますが、この年会費も昨年までは五百円だったそうで、いろんなところで値上げがあります。さて、春風亭一花さんですが、彼女の師匠は春風亭一朝という人で、笑点などで人気の春風亭一之輔は、一花さんの兄弟子に当たります。落語の世界は、前座、二つ目、真打という階級制になっていますが、一花さんは、まだ二つ目です。ちなみに、一花さんはヒロくんと同じ立教大学の卒業生ですので、日ごろから応援しています。なお、前座として登場の金原亭駒平さんは近々二つ目に昇進するのだそうです。落語会では、本来であれば前座の駒平さんが登場するのですが、近々二つ目に昇進ということで、まずは一花さんが「みそ豆」という話を演じ、続いて駒平さんが「風呂敷」という演目を話しました。駒平さんが二番目に登場したのは、一花さんからの二つ目昇進のお祝いという意味合いだった感じです。駒平さんのあと、また一花さんが登壇して「三方一両損」を演じ、休憩をはさんで、またまた一花さんが登場して「紺屋高尾」という比較的長い話を演じました。「紺屋高尾」はいわゆる人情噺で、紺屋の職人が吉原の高尾太夫に惚れてしまうというもので、情感たっぷりの話っぷりで良かったです。
2024年04月28日
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アメリカのメジャーリーグで活躍している大谷選手の元通訳の人がギャンブル依存症で多額の借金を負い、大谷選手の口座からお金を盗んだということでした。アメリカの捜査当局の調べで、大谷選手は被害者でギャンブルには関与していないということが判明し、大谷選手にとってはとりあえずは良かったです。当初における元通訳の供述によると、大谷選手に頼んで借金を肩代わりしてもらったということでした。たしかに、大谷選手の優しい人柄から推測するに、元通訳が困っているのを助けてあげたのかもしれないと思わないではなかったです。もし、肩代わりが事実だとしたら、大谷選手も有罪となり、何年かの試合出場停止、あるいは最悪の場合、永久追放になりかねないところでした。ちなみに、ギャンブル依存症と言えば、ヒロくんも若いころにパチンコに凝ったことがありました。毎週の土日には朝からパチンコ屋さんに出向いていたことがあります。平日は仕事で会社に行くので良いのですが、休みの日となると、パチンコがしたくてたまらなくなっていました。パチンコでは、1日で20万円以上も儲かったことがあり、その快感が忘れられなくなったのだと、いまとなっては思います。パチンコでは、なかなか、大当たりが出ないときも、次の1,000円で大当たりが来るはずだと思い込んでしまい、どんどんとお金が無くなって行きます。そんな生活をしばらくしていましたが、ある日突然、隣の人のタバコの煙が気になって、途中でパチンコをやめてしまい、その後は不思議なことにパチンコをしたいと思わなくなりました。タバコの煙が苦手だったことが功を奏して、パチンコから脱却することができたわけで、不思議なこともあるもんだ、という感じですが、その後は、パチンコ屋さんには行っていません。
2024年04月27日
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コロナ禍のなか、中止が続いていた神楽坂での飲み会が4年ぶりに復活しました。なお、飲み会復活前にランチ会をしていましたが、なじみのお店が営業開始となったので、飲み会も復活した次第です。この呑み会は、当時はまだ同じ会社に勤めていた有志の集まりで、勤務先のことなどについて話し合うことを目的としていました。メンバーはヒロくんを含めて5人で、各自、会社内ではそれなりの役職に就いていて真面目に討論していた時期もありました。しかしながら、役職定年などになって、メンバーの肩書が次第に軽いものになっていき、話題が日常の他愛のないものに変化していきました。そんななかコロナ禍という異常事態が生じ、この期間にメンバー全員が、勤務先を退職するということになってしまいました。ということで、今回の復活飲み会では、同じ会社に勤めていたという共通項が無くなったので、仕事に関する話題は無くなりました。今回の飲み会では、5人のメンバーのうち4人が参加して、各自がリタイア後にどういう生活をしているのかや最近の大谷選手の話題、確定申告の話などになりました。なお、リタイア後に完全年金生活となっているのはヒロくんともう一人で、残る2人は週に数回のアルバイトをしているそうです。ちなみに、5人のメンバーのうちひとりはコロナ禍の最中に脳出血で倒れてしまい、外出がままならないので、今回の飲み会にはお誘いしませんでした。なお、この神楽坂飲み会は、原則として月に1度となっているので、次回は5月の開催となります。
2024年04月26日
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今日は25日、多くの企業における給料日ですね。この4月に入社した新入社員たちにも給与が支給されますが、最近は銀行振り込みですから、給与を手にしたという実感はないかもしれません。ちなみに、今から45年ほど前に新入社員だったヒロくんですが、その当時は給与袋に現金が入っている支給形態でした。ヒロくんは、大卒新入社員として入社し、初任給が10万5千円でした。当時としては、ごく一般的な給与水準でした。それでも、高卒の先輩社員からは、「大学出ているだけで10万円もあるとは羨ましい」などと皮肉を言われたりしたのは、残念でした。なお、初任給としては10万5千円でしたが、手取金額は8万円ちょうどでした。これは、社会保険料などが天引きされているからで、仕方のないことですね。ちなみに、入社一年目は、地方税が控除されておらず、それは2年目から控除される斧で、2年目の給与の手取りが1年目よりも少なくなる場合もあります。さて、新入社員1年目の初めての給与ですが、ヒロくんは、すでに親元から離れて暮らしていたこともあって、両親には何もプレゼントをしなかったです。これについては、あとあとで後悔することになりましたので、新入社員の皆さんは、ぜひ、両親にプレゼントを考えてください。プレゼントは、ハンカチやエプロンなどの高価で無いもので構わないと思いますよ。なお、プレゼントではなく、家族で外食して、その費用のいくばくかを負担するということでも良いかと思います。
2024年04月25日
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お酒は好きですが、自宅での飲酒は主に缶ビールと日本酒で、たまに芋焼酎を飲んだりします。また、めったに飲みませんが、ワインやウイスキーを飲むこともあります。そんななか、瓶入りのアルコール飲料で「ZIMA」というものを頂戴しました。頂戴したというのは、先だって冬物のコートをクリーニング屋さんにもっていったところ、春のキャンペーン中ということで、この「ZIMA」をいただいたということになります。このお酒はいわゆるリキュールというものに分類されるのですがリキュール類を購入することは無いので、ヒロくんとしては、リキュールを飲むのは久しぶりのことです。ビンに貼られたラベルを見てみると「原産国 ベトナム」とあるので、ベトナムのお酒のようです。ちなみに、輸入元は日本酒の酒蔵である白鶴酒造となっています。白鶴酒造と言えば大手の酒蔵ですね。その白鶴酒造のホームページによると「フレッシュでクリアな味わいのRTDアルコール飲料。この味わいこそが、他の味わいに例えられない “ZIMA Taste”です」とありました。ちなみに、アルコール度数は4%ということで、普通のビールの5%よりもアルコール度数は低くなっています。なお、瓶の口にレモンを差し込んで飲むのが良いそうなのですが、レモンが無いのでそのまま飲んでみました。冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、微炭酸のすっきりとした飲み口で、アルコール度数も低いので爽やかに飲むことができます。
2024年04月24日
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厳しい冬が終わり暖かくなり、初夏を迎える前の今の時期は一年の中でも過ごしやすい季節かと思われます。真夏の酷暑の季節にキンキンに冷えたビールを飲むのもよいですが、穏やかに晴れた薫風のなかで、ちょっと冷たいビールを飲むのも格別です。ということで、今回のビールはキリンビールから売り出されている「晴れ風」です。このビールは100年以上続くキリンのビールづくりに新しい発想を取り入れてできたものだそうです。すなわち、「ビールとしての旨み」と「飲みやすさ」が両立した味わいなのだということらしいです。なお、原料は麦芽とホップだけだそうで、麦芽100%となっていて、またホップはIBUKIという希少ホップを使用しているとのことです。缶のデザインは、薄い青緑を基調としていて、晴れた青空を連想させ、晩春か初夏をイメージさせてくれます。「晴れ風」というネーミングからも爽やかに晴れたお出かけ日和の日を思わせてくれます。ちなみに、アルコール度数は5%となっていて、普通のビールと同じですね。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、すっきりとした味わいで苦みはあまり感じませんが、口当たりの良い飲みやすい感じのビールです。
2024年04月23日
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先だって、大学時代の友人たちとゴルフに行ってきました。場所は埼玉県のさいたま市にあるゴルフコースです。このコースは、ヒロくんが会社員時代に職場の先輩から購入を打診されたもので、断ることもできたのですが、その場の雰囲気で会員権を購入してしまいました。ということで、ゴルフの腕前はひどいものですが、ゴルフ会員権は持っているということになってしまっています。ちなみに、友人たちとのゴルフですが、毎年、春と秋 年に2回ゴルフコースに出ていて、今回は春のゴルフでした。この日の天気は、良く晴れていて、暖かいというよりは暑いくらいのゴルフ日和となり、ゴルフ場は多くのゴルフファンで賑わっていました。今回のゴルフもいつものように大学時代の友人二人と、友人のうち一人の奥さんとの4人でのラウンドとなりました。ヒロくんは会社員時代に社長命令でゴルフを始めざるを得なかったので、もともとゴルフをやろうとしていたわけではありませんでした。ですから、今に至るもゴルフの腕前はひどいもので、ティーショットは一番最後に打って2打目は一番最初に打つことになります。つまり、ゴルフの場合は、前のホールでの成績の良かった順に次のホールで打つことになっていて、成績の悪いヒロくんは一番最後となり、2打目は1打目が一番飛ばなかった人からとなります。ということで、1打目を打ってから、すぐに2打目を打たないといけないので、結構、忙しいです。しかも、首の頸椎が加齢によって少し損傷して神経を圧迫しているので、左腕と左足に違和感があり、その影響もあって、球が遠くに飛んでいきません。そんなこともあって、今回もまた、ゴルフの成績は惨憺たるものでした。それでも、友人たちとのゴルフは下手であっても、気楽にプレイできるし、ミスしても笑って済ませるので楽しいひと時を過ごすことが出来ます。この日は、朝早くはちょっと肌寒いくらいでしたが、日が差してくると暑くなり、昼食時の生ビールを美味しく飲むことができました。ちなみに、今回のゴルフでは、2個ボールを無くしましたが、たくさん歩いて良い運動になり、それなりに楽しい時間を過ごせて良かったです。
2024年04月22日
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春はテレビ番組の改変期にあたることもあって、特番が多く、また映画の話題作が放映されることもあります。その映画の話題作として、民放のフジテレビで放映されたのが「沈黙のパレード」という映画です。この映画は、テレビドラマシリーズの劇場版ということらしくて、刑事の草薙(北村一輝)とその部下の内海(柴咲コウ)が抱える難事件を福山雅治が演じる物理学者の湯川が解決するというものです。ちなみに、草薙と湯川は親友同士ということになっていて、草薙たちの依頼により、湯川が推理を働かせるということが多いそうです。さて、今回の映画のストーリー(以下ネタバレになります)ですが、歌手を目指していた並木佐織(川床明日香)の遺体が発見され、犯人と思しき人物である蓮沼(村上淳)が逮捕されます。しかし、蓮沼は完全に黙秘を貫き、結局、釈放されてしまいます。これに対して、遺族とその友人たちは怒りが収まりません。なお、蓮沼は15年前にも少女を殺害したという疑いで逮捕されていますが、その時も黙秘をして釈放されています。そんななか、15年前の事件の遺族も一緒になって、蓮沼を自供させようという計画が持ち上がり、佐織の父親(飯尾和樹)、その親友(田口浩正)さらに佐織を指導していた音楽家(椎名桔平)らが計画に加わります。ところが、計画に狂いが生じて、殺害する予定ではなかった蓮沼は死んでしまいます。蓮沼を殺害したのは、いったい誰なのか・・・、ここから湯川の推理が始まります。推理映画なので、ストーリーの紹介はここまでにしておきますが、推理の展開は二重三重に面白かったです。なお、ほかに戸田菜穂、吉田羊、檀れい、岡山天音、モロ師岡、酒匂芳・・・らが出演していました。
2024年04月21日
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桜の花はすっかり散ってしまい、葉桜となりましたが、葉桜の鮮やかで綺麗な緑色もまた悪くはないですね。さて、アサヒビール(上場しているのはアサヒグループホールディング株式会社というのですが)の会社の株式を100株だけ保有しています。アサヒグループホールディングスというのは、いわゆる持株会社で、アサヒビールはその子会社という構図になっています。そのアサヒグループホールディングスから、今年もまた株主優待品としての株主限定ビールが届きました。もうかれこれ10年以上前になりますが、アサヒビール(当時)の株主優待品が「株主様限定 プレミアムビール」だということを見つけて、このビール欲しさに株式を購入した次第です。ちなみに、アサヒグループホールディングスは12月決算会社で、毎年3月に株主総会が開催されます。その株主総会終了後の4月になってから、優待品である株主限定のビールが送られてくるということになっています。なお、株主の中にはお酒を飲まない人もいるでしょうから、ビールを選択しないということもできます。つまり、アサヒグループの清涼飲料水とお菓子類のセットという選択肢もあります。また、100株しか持っていない株主への株主限定ビールは4缶だけですが、株主限定のビールではなく、スーパードライなど既存商品のビール等の詰め合わせを選択すると6缶となり、こちらを選択することもできます。さて、今回の株主限定のビールですが、フルーティで華やかな香りのドリンカブルなIPAなのだそうです。なお、IPAというのは、ビールの原材料の一つである「ホップ」を大量に使用してつくられるビールのことで、正式名称を「India Pale Ale(インディア・ペールエール)」というとのことです、ちなみに、今回の株主限定ビールは、特別なホップ(Centennial)を採用することで、IPAらしいホップ香がありながら、適度な苦みにすることで、爽やかな飲み心地を実現したそうです。なお、いつものように、4缶のうち2缶は娘夫婦に、1缶は息子にプレゼントするつもりにしており、残り1缶だけなので、梅雨明け後の暑い時期にじっくりと楽しみたいと思っています。
2024年04月20日
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自宅の固定電話には、振り込め詐欺などの迷惑電話がかかってくることがあるとされています。我が家の電話にはナンバーディスプレイがあって、かかってきた電話の相手先の電話番号が表示されます。そのため、基本的には知らない相手先の電話番号の場合には電話に出ないことにしていますが、たまに電話に出てみると重要な連絡事項だったりします。そんななか、契約しているJ:COMから勧誘があり「迷惑電話自動ブロック」のおしらせがありました。その「迷惑電話自動ブロック」では、かかってきた電話番号をJ:COMで迷惑電話リストを活用して、その電話番号が迷惑電話かどうかを自動で判定するそうです。そして、迷惑電話の電話番号である場合には、電話をブロックしてくれて、我が家の固定電話には届かないことになるそうです。なお、もしも迷惑電話がかかってきた場合には、自宅の固定電話から迷惑電話の電話番号を登録することもできるそうです。ただし、これまで蓄積した迷惑電話リストに掲載されていない、新たな迷惑電話番号の場合もあるそうで、100%迷惑電話をブロックすることはできないとのことでした。それでも90%以上の確率で、迷惑電話をブロックすることができるとのことで、この「迷惑電話自動ブロック」のサービスを申し込むことにしました。なお、先だって、J:COMにはケーブルテレビの新サービスを契約して毎月277円(税込)増額となり、今回の電話でさらに330円(税込)費用負担が増えることになりました。あわせて607円の負担増は、それなりの金額なので、もうこれ以上はJ:COMの新サービスは受けないようにしないといけません。
2024年04月19日
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大学時代の友人たちと春と秋にゴルフをしますが、車を運転しないヒロくんはゴルフ場までは電車を利用しています。以前は、ゴルフクラブなどを抱えて電車に乗っていましたが、昨年からヤマト運輸の往復ゴルフ宅急便を利用することにしています。ゴルフは朝早い時間帯なので、電車は空いていて、ゴルフクラブのバックを抱えていても、ほとんど穂中の乗客の迷惑にはなりませんでした。しかしながら、数年前から、年齢的に重いゴルフバックを抱えて電車に乗るのは辛く、ゴルフ宅急便で送ることが非常に楽であることに気が付きました。ということで、この春も大学時代の友人たちとのゴルフがあるのですが、今回のゴルフもヤマト運輸のゴルフ宅急便を利用することにしました。ゴルフ宅急便はコンビニにゴルフバックを持参して、配送を依頼すると少し安くなるのですが、近くのコンビニが閉店してしまったので、自宅集荷をお願いすることにしています。なお、宅急便には伝票が必要なのですが、それはあらかじめコンビニでもらって来れば良いので、自宅からは少し遠くになるのですがコンビニでもらってきておいて必要事項を書き込んでおきます。そして、ヤマト運輸のホームページで、WEB依頼と電話依頼のいずれかを選択することになっていたので、WEBで依頼することにしました。画面の指示に従って、送り先のゴルフ場の名称・住所、実際にゴルフをする日、さらには自宅に集荷に来て欲しい日時などを入力しました。集荷依頼の入力が完了すると、事前に登録しておいた自分のスマホに受付完了のメールが届きます。ということで、指定しておいた日時に係の人がゴルフバッグを受け取りに来てくれました。なお、支払い方法は、現金をはじめとして、いくつかの方法があるのですが、ヒロくんはSuicaで済ませました。これで重いゴルフバックを抱えて行かずに済み、いわゆる「手ぶらでゴルフ」となり、あとは当日にゴルフをすればよいということになります。ゴルフ宅急便はそれなりの費用が掛かりますが、重いゴルフバックを抱えずにゴルフ場まで行けますから、かなり楽です。
2024年04月18日
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今年は、ここ数年よりも開花が遅くなっていた桜の花もほぼ日本全土で咲き誇るようになってきて、東京では散り始めました。ヒロくんが子供の頃の桜は4月の入学式の頃に咲いていましたが、最近は3月の卒業式の頃に咲くことが多くなっていました。ところが、東京地方の今年の桜は卒業式が終わって、入学式が始まるちょっと前に開花し、例年よりも遅くなりました。さて、暖かくなり、ビールも美味しい季節が近づいてきましたが、そんななか、今回のビールはキリンの一番搾りの「超芳醇」というものです。一番搾りと言えばキリンビールの代表的な銘柄のひとつですが、その一番搾りでもいろいろと種類があるようです。この「超芳醇」は、通常の一番搾りに比べて、発酵由来の甘い香りが豊かで、麦の旨みをしっかりと感じられるようになっているそうです。ちなみに、キリンの独自製法である一番搾り製法とは一番搾り麦汁だけを贅沢に使用して造る製法のことで、これは知っている人も多いかと思います。そして、この「超芳醇」では、高濃度一番搾り麦汁を使用しているそうです。なお、缶のデザインは、通常の一番搾りと違って、黄金色に輝いていて、高級感がありますね。アルコール度数は6%となっていて、普通のビールが5%ですから、ちょっとだけ高めに設定されています。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、コクのある味わいで、苦みはそれほどでもありませんが、旨さを感じさせる味わいのビールです。
2024年04月17日
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サクラの開花も満開となって散り始め、暖かくなってくるとビールも一段とおいしくなってきます。そんななか、今回ご紹介するのはアサヒビールの「アサヒ食彩」という名のビールです。このビールはアサヒビールのオリジナルであるジョッキ缶という種類のもので、ふたを開けると泡が湧き出てくるタイプのものです。ふたが大きく設計されていて、グラスに注がずに缶のまま飲むことを想定しているらしいです。つまり、生ジョッキ缶の特性を最大限生かすことで実現させた、“まるでシャンパンで乾杯するような心躍るひととき”がコンセプトのプレミアムビールだとのことです。なお、このビールは、フランス産希少ホップ「アラミス」を含む5種ホップを使用しており、華やかな香りを楽しむことができるそうです。ちなみに、生ジョッキ缶を使用することで実現したプレミアムビールが、食事に彩りをくわえるということから「食彩」と命名されたようです。このビールは、ふたが大きく、普通のビールのようなプルタブではないので、飲み終わった後の大きなふたは缶の中に入れて、リサイクルに出せばよいとのことです。なお、缶のデザインは少しオレンジがかった金色に近い色合いで、ちょっとした高級感がありますね。アルコール度数は5.5%で、普通のビールの5%よりも、ほんのちょっとだけ高くなっています。さて、ビールなので冷蔵庫で冷やしてから、まずは湧き出てきた泡がきめ細かく、すっきりとした感じののど越しで、苦みはそれほどでもなく、ライトな感じの味わいです。
2024年04月16日
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現役サラリーマン時代に当時の社長から呼び出され、しかるべき役職に就かせるのでゴルフを始めるようにと命令されました。お断りすると昇進も反故にされかねないので、承諾したところ、社長が使っていたお古のゴルフクラブが送られてきてしまいました。ということで、ゴルフを始めなければいけなくなり、いわゆる「接待ゴルフ」に駆り出されるということで、あらかじめゴルフの練習をしておくようにとのお達しでした。なお、接待ゴルフは土曜日や日曜日に行われることが多く、土日の休日を接待ゴルフでつぶされるのは嫌な感じがしました。ということで、自ら進んでゴルフを始めたわけではないので、ゴルフは苦手で、未だに下手なままですが、歳とともにますます下手になってきました。リタイアして、もうゴルフはしなくてよいかと思ったのですが、大学時代の友人たがそれなりにゴルフをしていて、今でも春と秋の年に2回、友人たちとのゴルフがあって、近々行くことになっています。友人たちとのゴルフなので、成績をあまり気にする必要は無いのですが、それでも少しは練習しておこうと思い、打ちっぱなしの練習場に行ってきました。そもそも上手くなろうという意志がほとんど無いヒロくんですから、あまり球が飛びません、というか、そもそも上のほうに球が上がってくれません。それでも飛んでいけばよいほうで、ゴルフ場で空振りをしたり、かすってコロコロと転がるだけだったりしてしまいます。ともかく、ゴルフ練習場で1時間ほど、球を打ちましたが、あまり芳しくなく、ゴルフの当日はきちんと球が上がって飛んでくれることを祈るのみです。まぁ、接待ではなく友人とのゴルフですから、空振りしても笑って誤魔化せるので、サラリーマン時代の接待ゴルフほどのプレッシャーが無いのは気が楽です。
2024年04月15日
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「男はつらいよ」のシリーズは、毎週のようにBSのテレビ東京で放映されているようですが、その放映は土曜日の夜のことが多く、他の番組との関係があって録画できていません。その寅さんシリーズですが、珍しくNHKのBS放送でも2日連続で放映されていたので、録画しておきました。1日目が「寅次郎夕焼け小焼け」というもので、こちらの映画は過日観ておきましたが、今回のものは「噂の寅次郎」です。この映画は1978年に公開されたもので、寅さんシリーズとしては22作目になるそうです。さて、そのストーリー(以下ネタバレになります)ですが、旅先で自殺しそうな若い女性(泉ピン子)を助けたり、妹のさくら(倍賞千恵子)の夫である博(前田吟)の父親(志村喬)と出会ったりします。なお、帝釈天の参道にある団子屋とらやでは、新たに人を雇うことにして、そこに奇麗な女性の早苗(大原麗子)がやってきます。早苗に一目惚れしてしまった寅さんは、早苗が離婚したことを知って、ますます舞い上がります。ところが、早苗のいとこで、子供のころから早苗のことが好きな青年の添田(室田日出男)がいることがわかります。添田は高校教師を辞めて、故郷の小樽に帰るとのことで、寅さんは早苗に添田の後を追うように説得します。ということで、相変わらず寅さんの恋は実らず、またまた失恋してしまうということになりました。いつもの寅さんメンバーである下条正巳、三崎千恵子、太宰久雄、笠智衆、佐藤蛾次郎のほかに大滝秀治、吉田義夫、津嘉山正種・・・らが出演していました。
2024年04月14日
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数年前から眼科に通っていますが、発端は飛蚊症で、調べると白内障と緑内障があることがわかりました。ちなみに、飛蚊症とは、明るい空などを見た際に目の中に小さなごみのようなものが浮かんでいるように見えることで、これは加齢によるもので、特に治療はしなくて良いらしいです。眼科への通院は3ヶ月毎ということになっており、1月、4月、7月、10月がその通院時期となっています。なお、白内障も加齢によるものですが、緑内障は失明することもあるので、定期的に眼科に行かなければなりません。また、眼科健診では、半年に一度は視野検査があり、それは4月と10月になっていて、今回は4月なので視野検査を受けなければなりません。ということで、かかりつけの眼科医に行ってきました。今回の予約時間は午後4時ということで、ちょっと早めの15分前に眼科医院に到着し受付を済ませ、予約時間の4時前に検査に呼ばれました。まずは視力検査や眼圧のチェックがあり、それらのチェックが終わってから視野検査となります。視野検査は照明を落とした暗い検査室で、パラボラアンテナのような検査機を覗いて、画面に光の点滅を確認したら、手元のスイッチを押すというものです。とても神経を使う検査なので、検査時間は両目で10分ほどですが、かなり疲れます。視野検査を済ませてから、しばらく待って医師の診察となりますが、この日はわりと空いていて、すぐに診察室に呼ばれました。診察の結果ですが、視力は維持されているとのことでしたが、視野検査では、右目の緑内障が進行しているとの指摘がありました。緑内障では、次第に視野が欠けてくるのですが、これまでも両目に眼圧を下げる目薬を点眼していましたが、右目は別の目薬となり、もっと強く眼圧を下げるものだそうです。ということで、今回は右目の緑内障が進行しているとのことでちょっとショックを受けましたが、医師の話では緑内障としては初期の段階だとのことで、とりあえずは失明などは心配しなくて良さそうです。次回はまた3か月後ということになり7月に通院となりますが、今度は視野検査がないので、少しは気が楽です。
2024年04月13日
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早稲田、慶應、明治、法政、東大それにヒロくんの母校である立教の各大学で構成される東京六大学野球の春のリーグ戦は明日が開幕日です。東京六大学野球は、6校の各大学が固定されていて、東都大学リーグなどの他の大学野球と違って、仮に最下位になっても下位グループに落ちるということはありません。とはいえ、やはり戦う限りは優勝したいものですが、わが母校はなかなか優勝してくれません。ちなみに、優勝回数としては、法政と早稲田が46回で並んでいて、以下、明治43回、慶應40回、立教13回、東大0回となっています。東大はともかくとして、わが立教は他の4大学がいずれも40回以上の優勝を遂げているのに対し、13回しかないのは少なすぎますね。なんとか、他の4大学に優勝回数で追いついて欲しいものですが、この春のリーグ戦も厳しい戦いとなることでしょう。なお、立教大学野球部では、先年に上級生が下級生に暴力をふるったということが明るみに出てしまいました。そのため、監督が交代したりして、チーム状態はあまり良くないのではないかと思います。それでも何とか頑張って優勝争いに絡んで欲しいものです。ちなみに、ヒロくんは大学時代の友人たちと毎シーズン母校の応援に神宮球場に行くことにしています。この春のリーグ戦では5月11日の明治大学との試合を予定していますが、この日までには優勝の行方もはっきりしているのではないかと思われます。仮に優勝争いから脱落していたとしても、この日だけは試合に勝って欲しいものです。
2024年04月12日
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大学に入学した18歳の時の健康診断で指摘された腎臓病ですが、もうかれこれ50年ちかくの通院生活となっています。日常生活では、食生活でタンパク質の摂り過ぎが良くないため、お肉やお魚をたくさん食べることができない生活を続けてきました。それでも、人工透析にならずに今日まで過ごしてこれたのは良かったですし、これからも人工透析にはならないようにしたいと思います。ということで、いつものように第1土曜日の4月6日にかかりつけの医院に行って血液検査をしてきました。なお、検査結果は血液検査後4~5日後に判明します。その腎機能の検査結果ですが、腎臓の機能を最もよくあらわしているといわれているCr(クレアチニン)という項目の今月の数値は「1.62」でした。ちなみにCr(クレアチニン)の正常値は病院によっていろいろと違いがあるようなのですが、男性の場合はだいたい0.65~1.09とされています。そのCr(クレアチニン)ですが、先月が「1.58」で今月は「1.62」でしたので、0.04ポイントの悪化ということになります。なお、今回の数値は「1.62」ということで、Cr(クレアチニン)の数値が、心配していた「1.7」を下回っていたので、まずまずの検査結果でした。ちなみに最近6か月のCr(クレアチニン)とe-GFRの数値の変化は以下の通りです。 ・11月 Cr(1.56) e-GFR (35.7) ・12月 (1.62) (34.2) ・1月 (1.51) (37.0) ・2月 (1.61) (34.5) ・3月 (1.58) (35.2) ・4月 (1.62) (34.2)なお、腎臓の機能を示す「e-GFR」という数値ですが、Cr(クレアチニン)の数値が「1.62」と先月の「1.58」と比べて少し良くなかったので、「e-GFR」も先月の「35.2」から「34.2」となり、1.0ポイントの悪化となりました。悪化とはいえ、昨年12月の数値と同じなので、ほぼ現状維持といったところです。ちなみに、Crの数値は小さいほど良くて、e-GFRの数値は大きいほど良いということになっています。なお、今回のe-GFRの数値が「34.2」ということは、上の表では「ステージ3」で中程度低下の「30~59」という分類に踏みとどまっている状況となります。これまでのところは「中程度低下」のところをなんとかキープしているので、このまま「中程度低下」の状態であって欲しいと思っています。今回のe-GFR「34.2」という数値ですが、毎度お知らせしているように、大まかに言って腎臓の機能の正常値が100%だとすると、ヒロくんの場合は34.2%くらいだということです。この数値が「60%」を下回った場合は腎臓病と診断されるとのことで、ヒロくんの場合は間違いなく腎臓病ということになります。なお、最近、白内障のせいか、眼が良く見えないと言ったところ、ヒロくんより10歳年長のかかりつけ医は、もう白内障の手術をしたそうです。白内障の手術をすれば、眼鏡が要らなくなるという話を聞いたことがありますが、かかりつけ医は手術後も遠近両用メガネを使用していて、必ずしも眼鏡が不要になるとは限らないみたいです。
2024年04月11日
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暖かくなる時期は、花粉症を抱えるヒロくんとしては、くしゃみと鼻水に苦労する時期でもあります。花粉症は辛いですが、それでも春になって暖かくなるのは嬉しいものです。さて、そんななか、今回ご紹介するのはエビスビールの「シトラスブラン」というものです。このビールは、春夏の爽やかな陽気の下で楽しむ、清涼感あふれる上質なヱビスをコンセプトに開発されたものだそうです。爽やかでフルーティーな香りの実現のために着目した「レモングラス」を採用しており、産地ごとに試験醸造を行うなど吟味を重ね、香りのバランスが良いエジプト産にしたとのことです。また、よりレモンのような香りを感じられるよう、ホップの香りとのマリアージュについても研究を行い、見出したホップ品種「シトラ」を一部使用し、驚きや楽しさのあるヱビスを目指したそうです。なお、缶のデザインはレモングラスという植物をデザインしたようで、薄い緑色が爽やかな感じを醸し出している気がします。また、缶にはブリューワー(ビール醸造職人)として「有友亮太」の名前も印刷されていて、かなり自信のあるビールのようです。ちなみに、アルコール度数は5%となっていて、普通のビールと同じですね。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、さっぱりとしたフルーティな味わいで、苦みはあまり感じません。気候が暖かくなってきたこの時期に良く合う感じで、すっきりと飲みやすい口当たりの美味しいビールです。
2024年04月10日
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各地で桜の開花が満開となって来て、ようやく暖かい春となってきました。冬の寒い時期でもビールは飲みますが、やはり暖かくなってからのビールのほうが美味しく感じますね。ということで、今回のビールはサッポロ黒ラベルのシリーズのもので「エクストラブリュー」という名のものです。このビールは「サッポロ生ビール黒ラベル」のおいしさの決め手の一つである、サッポロ社独自開発の「旨さ長持ち麦芽」を使用しているとのことです。なお、一口目の麦のうまみや、何杯飲んでも飲み飽きない黒ラベルらしい「生のうまさ」は残したまま、爽快な後味を追求したそうです。ちなみに、缶のパッケージデザインは、黒ラベルブランドの世界観を保ちながらも、爽快さを表現したブルーシルバーを基調とし、洗練さが際立つデザインなのだそうです。たしかに、普通の黒ラベルの缶のデザインと比べて、洗練されている感じがしますし、ブルーシルバーの色合いが初夏の空を感じさせてくれる気がします。スーパーのビールコーナーの売り場でも、ブルーシルバーの鮮やかな青色がひときわ目立っていました。なお、アルコール度数は5.5%で、普通のビールが5%ですから、ほんのちょっとだけ高くなっています。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、スッキリ感のあるのど越しで、爽やかな感じの美味しいビールです。
2024年04月09日
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嫁いでいった娘に待望の赤ん坊が生まれました。生まれたのは先日の4月4日午後9時03分でした。生まれたのは男の子で、体重は3025グラムで、身長は50.5センチだったとのことです。娘は今年で36歳になるので、決して若いとは言えない年齢で、しかも初産ということで心配していたのですが、無事に生んでくれて良かったです。そもそも予定日が4月4日だったので、その予定日通りでの出産となりましたが、一時は切迫流産の可能性があるということで緊急入院したりしていました。落ち着いてからは、比較的順調に推移して、無痛分娩とやらで生んだそうですが、無痛とはいえ、それなりに痛かったそうです。ですから、無痛分娩じゃなかったら、相当な痛さなのだろうと言っていましたが、お産の痛さは男のヒロくんにはわからないですね。なお、生まれたのが4月4日でしたが、その二日後の6日の土曜日の午後から、娘が入院している産婦人科にカミサンとともに行ってきました。ガラス越しに見た、初孫は、よく眠っていて、ときどき背伸びのような仕草をしていました。髪の毛が黒々してふさふさだったのが印象的でしたし、残念ながら目を覚ますことは無かったのですが、娘によると可愛い二重まぶたなのだそうです。ヒロくんたち夫婦にとっては、初めての孫の誕生で喜ばしい限りです。自宅に戻ってから、この初孫がすくすくと育って幸せな将来となることを心から願いながら祝杯を挙げました。この日の日本酒は格別でした。
2024年04月08日
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新型コロナウイルスの感染は完全に終息したわけではないのですが、世の中はコロナ禍前の状態に戻ったようです。コロナに加え、はしかも流行っているそうで安心できないですね。特に、はしかは空気感染するそうで、同じ飛行機に乗り合わせただけで感染することがあるとのことですから、怖いですね。さて、そんななか、以前に日本テレビ系で放映されていた「アーヤと魔女」という映画を観ました。この映画はアニメで、スタジオジブリ作品となっていて、2021年に劇場公開された、わりと新しいものです。ちなみに、日本テレビ系で放映されたのですが、この映画はそもそもNHKが映画の制作に関わったということがあって、劇場公開に先立ってNHKで簡易版が放映されたそうです。さて、そのストーリー(以下ネタバレになります)ですが、舞台は1990年のイギリスで、孤児院に預けられた少女アーヤ(声:平澤宏々路)は自由に生きています。その孤児院に太った女性ベラ(寺島しのぶ)と背の高い痩せた男性マンドレーク(豊川悦司)がやって来て、マーヤを引き取ります。ベラは魔女で、アーヤは魔法を教わることを条件に家事全般を引き受けますが、いつまでたってもベラは魔法を教えてくれません。そこで、マーヤは黒いネコのトーマス(濱田岳)の助けも借りて、反撃を開始します。やがて、反撃が功を奏して、おおむねマーヤの思い通りに生活できることになりました。なお、この映画はスタジオジブリではよくある魔女が出てくるアニメで小さい子供が喜びそうな映画でした。
2024年04月07日
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自宅では、インターネットをJ:COMを利用して使っています。また、ついでにケーブルテレビの契約もしています。そのテレビについて、先だってJ:COMから連絡があり、チューナーを交換してみてはとの勧誘がありました。新しいチューナーに変更するには、本来であれば5,280円(税込)の費用が掛かるのですが、今なら無料で交換してくれるとのことです。ケーブルテレビは、贔屓にしている阪神タイガースの試合を視聴するために契約しているのですが、現状のままで不便なことはありません。でも、無料で交換してくれるのであれば、お願いしてみようと思い、J:COMの担当の人がやって来て、チューナーを交換してくれました。そして、新しいリモコンが以下のもので、やたらとボタンが多いリモコンです。新しいリモコンには、TVer やYouTubeのボタンがついていて、このボタンを押すだけでTVer やYouTubeを観ることができるようになっています。なお、我が家のテレビは4Kに対応していないのですが、新しいチューナーでは4K放送も受信できる設計になっています(もちろん画面が鮮明というわけにはいきませんが)。なお、便利にはなりましたが、新サービスとなって月々の使用料が250円ほど上がるということで、結局、新サービス代金を支払う羽目になってしまいました。250円ほどの値上げであれば、我が家の家計では許容範囲ということになるので、仕方ないといった感じです。やはり、無料(ただ)より高いものはないということを、改めて実感した次第です。
2024年04月06日
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4月になって新年度がスタートしましたが、これを機に親元から独立した人も多いかと思います。進学や就職で、実家を離れ独立した生活を始められた若い人もたくさんいると思います。ヒロくんが親元を離れてひとり暮らしを始めたのは18歳の時でした。高校3年生で大学をいくつか受検して、立教大学にめでたく合格しました。当時は千葉県の木更津市というところに住んでいましたが、自宅が駅から遠くバスを使ってJR の木更津駅まで行く必要がありました。しかしながら、バスの始発の時刻が遅く、朝9時からの大学の講義には間に合いません。ということで、東京で下宿することになりました。早く親元から独立したかったヒロくんとしては、東京でのひとり暮らしは魅力的なものと思われました。立教大学の合格発表を父親と一緒に見に行って、合格を確認しましたが、その足で父が大学近くの不動産屋に立ち寄り、大学の近くのアパートを借りてくれました。大学の近くにしたのは、大学に通学するのに交通費がかからないようにするためです。その後、ひとり暮らしをするために必要なものを買いそろえるための費用を出してくれ、ふとんやこたつなどを買い、いよいよひとり暮らしを始める日がやってきました。両親ともどもアパートの管理人さんにご挨拶し、その後、両親は自宅に帰って行きました。四畳半のアパートの部屋に一人残りましたが、あれほどひとり暮らしに期待していたヒロくんですが、両親が帰ってから涙が止まりませんでした。両親が帰ってしまって急に寂しくなったことと、これまで育ててくれたことに対し感謝の念がこみあげてきたことを覚えています。
2024年04月05日
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ヒロくんの亡き父親は2001年に70歳で亡くなりました。その父親は、ウイスキーを好んで飲んでいました。ウイスキーは、基本的にそのままストレートで飲んでいましたが、必ずコップにお水を入れて、ウイスキーとお水を交互に飲んでいました。その父親の墓参に行く際には、できるだけウイスキーをお墓にお供えすることにしていて、今回のウイスキーも昨年の秋のお彼岸の際にお供えしたものです。このウイスキーは「ジャックダニエル」という名のもので、比較的有名な銘柄ではないかと思います。「ジャックダニエル」は。アメリカを代表するウイスキーでテネシーウイスキーとされているようです。蒸溜したウイスキーを木桶に詰めた楓の木炭で、一滴、一滴チャコール・メローイングするのが、創業以来のテネシー製法だそうです。また、バニラ、キャラメル等の良い香りとまろやかでバランスのとれた味わいが特徴だとのことです。「チャコール・メローイング」製法とは、1866年から頑なに守り続けられているジャック ダニエルだけの独自技術で、サトウカエデの木炭でウイスキーの原酒を一滴一滴ろ過することで、まろやかで雑味のない味わいを生み出す製法だそうです。なお、このウイスキーはアサヒビール株式会社が輸入していて、アルコール度数は40度です。さて、グラスに氷を入れてロックにして飲んでみましたが、濃厚な感じでしっかりとした濃さを感じる味わいです。アルコール度数が強いながらも、まろやかな感じがして少し甘さも感じます。
2024年04月04日
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