今週の日経ビジネスの記事の中に、日本と韓国の英語力を比較した記事がありました。

一方、日本でも社内公用語を英語にした楽天やファーストリテイリングなどの企業はありますが、まだそれほど英語力を必須としている企業は多くはありません
この韓国と日本の英語に対する対応の違いは何でしょうか?
日経ビジネス誌によると韓国は、そもそも国が小さいので、韓国内だけでは企業規模が大きくならないため、ハナから世界をターゲットにして事業展開の計画を立てるとのこと。そのためには英語でビジネスをしなければならないということです。
翻って我が国日本は、人口も多く、それなりに市場も大きいので、わざわざ世界に出て行かなくても日本国内だけで充分食っていけるのだそうです。だから日本語だけで商売ができるということです。
日本の場合、今まではそれでよかったと思いますが、これから人口が減っていくので、今後の国内市場が小さくなるのは必至ですから、おのずと世界をターゲットにしていかないと先行きが厳しくなりますよね。
それに今までは日本人でないと造れない特殊な技術を持っていれば、多少英語が出来なくてもその製品を買ってもらえたのですが、韓国でも日本でも同じような製品で勝負することになれば、外国企業は、英語が流暢な韓国人から購入しようと思うでしょう。
ということは、これからの教育には「使える」英語が必須になると思いますし、日本国内でも英語を使わないと用が足せないような環境造りも必要になってくるかもしれません。僕のように英語が出来ない年配者にとっては住みにくい世の中になるのかもしれません。
でも、日本語が廃れていくのは残念なので、日常生活は日本語を使い、ビジネスは英語を使うというような状態になるのが良いと思います。
英語が通用する社会を作ることも必要ですが、日本人の拠り所でもある、この素晴らしい日本の言葉が将来も残っていくという社会もあわせて作っていかないとといけませんよね。
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和活喜さん