その腎機能の検査結果ですが、腎臓の機能を最もよくあらわしているといわれているCr(クレアチニン)という項目の今月の数値は「1.64」でした。
ちなみにCr(クレアチニン)の正常値は病院によっていろいろと違いがあるようなのですが、男性の場合はだいたい0.65~1.09とされています。
そのCr(クレアチニン)ですが、先月が「1.64」で今月も「1.64」でしたので、現状維持ということになりホッとしています。
なお、今回の数値は「1.64」ということで、Cr(クレアチニン)の数値が、心配していた「1.7」を下回っていたので安堵しています。
今年68歳になるヒロくんとしては、このまま60歳代までは「1.6」台のままで「1.7」を下回っていたいものです。
ちなみに最近6か月のCr(クレアチニン)とe-GFRの数値の変化は以下の通りです。
なお、腎臓の機能を示す「e-GFR」という数値ですが、Cr(クレアチニン)の数値が「1.64」と先月と同じ「1.64」だったので、「e-GFR」も先月の「33.8」と同じ「33.8」で、現状維持となりました。
今回は、先月と比べ現状維持と言って良いと思いますが、6月の数値から徐々に数値が低下して、最近では先月と同じく一番悪い数値となったのは少しばかり気になります。
ちなみに、Crの数値は小さいほど良くて、e-GFRの数値は大きいほど良いということになっています。
ちなみに、ヒロくんの今回のe-GFRの数値が「33.8」ということは、上の表の「ステージG3b」で中程度~高度低下の「30~44」という分類に踏みとどまっている状況となります。
これまでのところは「中程度~高度低下」のところをなんとかキープしているので、このまま「中程度低下~高度低下」の状態であって欲しいと思っています。
今回のe-GFR「33.8」という数値ですが、毎度お知らせしているように、大まかに言って腎臓の機能の正常値が100%だとすると、ヒロくんの場合は33.8%くらいだということです。
この数値が「60%」を下回った場合は腎臓病と診断されるとのことで、ヒロくんの場合は間違いなく腎臓病ということになります。
なお、最近、この医院に支払う費用が以前に比べて、ずいぶんと安くなりましたが、それは薬の金額が下がったからだそうです。
ちなみに、この医院では、お薬は最近多くなってきた医院とは別になっている調剤薬局に行くのではなく、医院で渡してくれています。
フリーページ
コメント新着