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GSIクレオス Mr.シリコーンバリアー【VM008】塗膜剥がし表現にシリコンバリアは大変重宝しています使用頻度が高いので容量も見る見るうちに減っていきますそうなると瓶内部にシリコン成分が膜状に付着してきました塗布作業の際も瓶底まで入れて液面に浸っているか確認するもの面倒に感じてきますそこで新規容器より補充します現状使いかけの瓶内部です容器側面に付着したシリコン塗膜が厚くなっていますこの底に筆を入れてシリコンを含んだかを一々覗き込んで確認するのは面倒に感じます左は新規のシリコンバリア剤でサラサラの液状ですこちらをよく撹拌して使いかけの容器に投入します使い掛け剤と新剤をよく撹拌してこのまま使い続けます新剤瓶側面には剤の付着はありません材料棚に戻します新剤は再補充用に保管します
2023年02月21日
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【スターティングキット】 オイルレス ミニエアコンプレッサー 52006ノズルキャップは容器内で筆洗いしますティッシュペーパーの上に取り出しますティッシュペーパーで拭き取りします綿棒でこすり洗浄しますこのように残留塗料が未だ取れます丸頭も利用して最後の磨き洗浄します本体と一緒に置いて乾燥養生します乾燥後再組立します先ずノズルキャップを装着してニードルを静かに挿入しますテールキャップを被せますカップの蓋を被せます保管場所に戻します以上です私のこの作業の所要時間はおおよそ30分程度です
2023年02月15日
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【スターティングキット】 オイルレス ミニエアコンプレッサー 52006カップ内の綿棒洗浄します剣先の綿棒が私には便利です綺麗な洗浄液に浸して奥・隅部分をこすり取りますこんな感じに残留塗料が取れます反対側の丸頭でも擦り洗浄しますこんな感じで汚れが取れました外部全体を綺麗な洗浄液で筆洗いします直ちにティッシュペーパーで拭き取りします本体外部も同様に筆洗いして直ちにティッシュペーパーで拭き取りします近接こんな感じです
2023年02月15日
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【スターティングキット】 オイルレス ミニエアコンプレッサー 52006電源OFF後すぐにレバー操作で除圧エアー抜きしますニードルを抜きます、塗料がべったり付着していますティッシュペーパーで拭き取り洗浄容器にニードルを浸して再度拭き取りますノズルキャップを外します残留塗料が付着しています洗浄液で筆撫で洗いしますキャップ部品2個はきれいな洗浄液に投入しますこの状態でしばらく浸漬洗浄しますエアブラシ本体の中にはニードルに付着した塗料の残量が有るはずですこれを放置したままニードルを元に戻して乾燥させ次回再稼働させようとしたら・・・レバーが硬い・ニードルが動かない状態が発生して焦った体験をしましたその為本体内部の洗浄を痛感しました、ただどうしたら良いのか・・・・現在、こうしています一旦洗浄を終えたニードルを洗浄液に浸します出来るだけニードルが洗浄液を含むように浸して瓶より出しますニードルを本体にゆっくり挿入しますその際含んでいる洗浄液を本体内部に流し込むように挿入しますそして2,3回ニードルを手で出し入れします引き抜くとこの通り、塗料がまとわりついてきます直ぐに拭き取りして同じ作業を繰り返しますこの動作を私は3~4回繰り返してニードルに塗料の色付きまとわりが無くなったのを確認して洗浄終了としています本体とニードルは別置きにして乾燥養生します
2023年02月14日
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【スターティングキット】 オイルレス ミニエアコンプレッサー 52006最近はエアブラシという便利な道具を手に入れ塗装作業で大変重宝していますそのエアブラシ使用後の洗浄ですが私が自分で決めた手順をご覧くださいこのように吹付作業を行いますカップ内に余剰塗料を残して作業が終了しました塗料瓶へ残量を戻します以降エアブラシの電源はONのままで処理していますそしてカップ内の付着塗料を粗ふき取り除去します筆洗い容器内の洗浄液をカップに少量投入します筆でカップ内の付着塗料を洗い落とします筆洗い容器に軽く吹き出ししますカップ内洗浄液を瓶容器に移します直ちにティッシュペーパーで拭き取りします続けて今度は洗浄液容器から綺麗な洗浄液をカップに投入しますニードルキャップを指で押さえてレバー操作でうがい洗浄をします更に筆でカップ底を撫で洗いしますキャップ周囲に付着塗料がありますこれも筆で撫で洗いします直ちにティッシュペーパーで拭き取りますカップ内洗浄液を洗い容器に移します直ちにティッシュペーパーで拭き取りますこの時点でコンプレッサーの電源をOFFにしますこの後1時間以内にこの機械で吹き付け作業を再開する場合はこの時点で洗浄は停止とします吹き付け作業終了で完全洗浄する場合は以降の作業へ続きます
2023年02月14日
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タミヤ|TAMIYA タミヤセメント(流し込みタイプ) 40mlタミヤ プラセメント ★速乾 流し込みタイプ TAMIYA 87182 プラモデル接着剤【新品】出戻りしたこの年寄りのプラモデル作りにこの流し込み接着剤は画期的なケミカル材料の一つでありますこの接着剤は私にとっては使用頻度の高い接着材料ですその為蓋は開封の状態でこのように半かぶせで筆先を液面に浸した状態で製作時使用しています蓋に付属している筆は蓋を完全に閉めた状態では瓶底ぎりぎりまで届く長さになっていますしかし写真のように半かぶせで使用する場合は蓋が上部に上がっている分筆は瓶の中間ぐらいまでしか届かないようになります使用頻度が高い分材料の減り方も早く、気付かないうちに蓋付属の筆が液面に届かなくなる状態が生じ使い勝手に不便を感じていましたかつては蓋を閉めて底の液面に筆を含ませてまた蓋を開けて使用するを繰り返したり、瓶の側面に三角枕を取り付けて瓶を斜め状態に保持してみたりして1瓶を最後まで使い切るやり方をしていましたこの1,2年でもっと楽で便利で実用的な方法は無いものかと考えていましたその上で現在私が実践している方法は以下の通りです先ず、私はタミヤの流し込み接着剤を使用しているのでこの商品をまとめ買いしておきます5個くらいは手元に常備する事を意識しています使うときの考え方は接着剤2瓶をセットとして考えます1瓶目を通常の使用で使っていきますある程度使用して接着剤が減り液面が半分程度まで下がり筆に含ませづらくなってきます(この瓶は既に処理が終了した空瓶を説明の為に利用しているのでテープ張りで液面残量の目印としています)この状態になったらこの残量瓶は一旦保管棚に移します新たに新規2本目の瓶を使用しますそしてこの2瓶目もある程度の使用で液面が半分まで下がりますそこに保管していた1瓶目の残量接着剤を合わせて1瓶量に液面を上げますこれは1瓶目の残半量に新規瓶全量を注ごうとすると瓶の傾け具合と接着剤の量がバランスが悪くこぼれ出る事を心配してこのようにしています半残量に半量を投入する場合は瓶口の傾けは90度以上に傾けて接着剤を一気に全量投入が可能になり入れ易いですこれで1瓶目は完全に空になりました2瓶目はほぼ全量状態から使用できます以降常備の接着剤をリレーしながら使い続けていきますこのような感じの使い方です、如何でしょうか
2022年07月25日
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私の車両、戦車等は塗膜剥がし表現をする為均一厚めの上塗り塗装が重要と考えています現在広範囲の均一塗装、迷彩塗装にはエアブラシを多用しています均一な厚塗膜仕上がりなので角の塗膜剥がし、表面擦り傷付けも自分の好みに調節出来て影落としで風雨による薄汚れが表現できてとても満足していますそんなエアブラシ塗装をしていく中で気になる現象に気づきました吹き始めにエアー溜まりが塗料を塊で吐き出してしまい塗膜面に厚ぼったいダマが付いてしまう事があるのですネットで検索したら同様の悩みを持っているモデラー仲間の方もいらっしゃるようでしたこの現象は1回のトリガー引きの塗装を途中で①塗装面の区切りで手の持ち替えをしたとか②塗料カップに塗料が残っている状態で1回目吹付の乾燥待ちの為ホルダーにしばらく仮置きしたとかトリガーを緩めて再度吹付を開始した当初の吹き始めで生じますおそらくノズル部分に前回吹きの際の残留塗料が溜まっていて、再開吹きの初圧の勢いで塊で飛び出してくるのだろうと推測しています私の対策として現在は・吹き始め・一旦停止後の再開吹き始めのノズル先は下敷き紙の上に向けます・トリガーを全開引きして吹き始めの初圧と共に溜まり塗料を紙に吹き付けます・トリガーを調節してエアーが安定しているのを確認してノズルの向きをプラモデル本体に向けて本吹きを始めますこれは吹付を停止してトリガーを元に戻してまた再開する時にはその都度同様にエアー溜まり吐き出しを行ってから本吹きをするようにしていますこれが私のエアブラシ塗装のルーティーンです
2020年07月29日
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兵士作成において地図・書類を手に持つ兵士を作成する時がありますその際同梱地図印刷用紙を切って使用するように添えてくれています色彩がモノクロ単調なのが自分としては気に入りませんNETで該当物を縮小印刷して使用しています写真向かって左側は先に印刷切出して使用しているものですただこのサイズはプラモリハビリ開始時大スケール1/16フィギア製作用に切り出したものだったので1/35で使用するには大きすぎました、無理やり折りたたんでごまかし使用していましたそれでは今後の製作にも不便を感じるので1/35用に更に縮小したものを切り出しました向かって右側がそれです1/35用で左からポスター、地図、壁掲示物です1/16用で上が壁掲示物、航空識別旗は1/35用です下は地図類です、ポスターはこのサイズでは切出していません1/35兵士と各サイズの印刷物の大きさ比較ですこうしてみると1/16サイズはいかにオーバーサイズか良く分かりますこの兵士は1/16サイズ地図を折り畳んで使用して誤魔化しています地図以外のポスター、掲示物は大きいサイズはそれなりに使い道を模索することも可能かと思います1/35地図切り出しの一部です1/35ポスター切り出しの一部です1/35掲示物・書類切り出しの一部です書類はすでに切出していた物を比較対象で並べてみました書類は自分の仕事での不要書類を縮小コピーしたものを使用しています
2020年04月09日
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塗料瓶の蓋用ネックリング下部にはくびれた肩部分という箇所があります塗料を使用していくうち中身が減ってきてこの肩の内側に塗料がこびり付いている状態が出てきますこの部分は筆も入らない箇所なので今まで塗料瓶の洗浄で一番の問題箇所でしたこのこびり付いている部分が筆が入らず洗浄残りになっている部分です使用頻度の低い筆を選んでペンチで折り曲げて、筆の穂先を短めに切り揃えてコシを強くした筆を1本加工しましたこれを使用して瓶肩内側の付着塗料を洗い流しします瓶肩奥まで穂先が届きコシの強さで塗料をどんどん洗い落とせるので気持ちがすっきりします穂先に付いた塗料はその都度ふき取り除去して溶剤を筆に含ませ何度も繰り返し洗浄していくとこうなりました肩の部分の塗料も無くなりきれいに内部が見えてきますこの洗浄は塗料が瓶の半分程度まで減った時点で行うのが良いと思いますそれ以前の液面が上部に近い段階で行うと塗料攪拌するたび・斜めの塗料置場に置くたび毎に肩部分に塗料が付着戻りしてしまいます
2019年05月15日
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ミリタリー(模型・プラモデル)ランキングランキングUPにご協力をお願い致します。Mr.HOBBY GT33 注ぎ口キャップ(Mr.カラーうすめ液 大・特大ボトル用) 《塗装用品》ガンダムグッズ専門店・G作戦GSIクレオス GSI Creos Mr.カラー うすめ液(特大) 400ml楽天ビック(ビックカメラ×楽天)GSIクレオス GT73 Mr.攪拌用メタルボールヤマダ電機 楽天市場店Mr.キャップオープナー GSIクレオスJoshin web 家電とPCの大型専門店神ふで 専用キャップ ゴッドハンド 直販限定 日本製 模型用 保護キャップ 筆ゴッドハンド公式 楽天市場店神ふで 面相筆S ゴッドハンド 直販限定 日本製 模型用 極小筆 極細筆 塗装筆ゴッドハンド公式 楽天市場店神ふで 面相筆M ゴッドハンド 直販限定 日本製 模型用 極小筆 極細筆 細筆 塗装筆ゴッドハンド公式 楽天市場店神ふで 面相筆L ゴッドハンド 直販限定 日本製 模型用 極小筆 細筆 先細筆 塗装筆ゴッドハンド公式 楽天市場店神ふで ブラシメンテグルー ふでのり 内容量約8g ゴッドハンド 筆糊ゴッドハンド公式 楽天市場店神ふで 面相筆M (キャップ付)[ゴッドハンド]《発売済・在庫品》あみあみ 楽天市場店神ふで 平筆 ゴッドハンド 直販限定 日本製 模型用 小筆 平 塗装筆ゴッドハンド公式 楽天市場店神ふで スミ入れ筆 ゴッドハンド 直販限定 日本製 模型用 墨入れゴッドハンド公式 楽天市場店神ふで ドライ筆 BRS-DR ゴッドハンド 直販限定 日本製 模型用筆ゴッドハンド公式 楽天市場店神ふで つんつん筆S ゴッドハンド 直販限定 日本製 模型用筆ゴッドハンド公式 楽天市場店神ふで 斜め筆S ゴッドハンド 直販限定 日本製 模型用 小型 斜筆 スラント筆 塗装筆ゴッドハンド公式 楽天市場店神ふで 平筆 (キャップ付)【GH-BRSP-H】 ゴッドハンドJoshin web 家電とPCの大型専門店神ふで 斜め筆M (キャップ付)[ゴッドハンド]《発売済・在庫品》あみあみ 楽天市場店2018年7月16日投稿の塗料瓶洗浄の部分を取り出して独立した1つの投稿にしました私はかつて水性ホビーカラー の塗装前の塗料攪拌は瓶に「Mr.攪拌用メタルボール」を2,3個投入してそのまま瓶をシェイクして使用していましたその結果、写真のように塗料瓶の口廻りに塗料が付着して開閉が固く使いづらくなっていました。その為Mr.キャップオープナーを購入して力技で開栓していましたこんな状態では瓶の開け閉めはスムーズではなく塗装作業前にストレスが溜まる一方です更に付着塗料も無駄に消費、瓶に垂れた塗料は汚らしく、自分のだらしなさを表しているようにも感じて反省することしきりです。そこで心を入れ替えて瓶の口元の洗浄を行い、塗料の攪拌方法を変えていきます現況このように塗料が瓶の口元・ふたの裏側に回り厚く固くこびり付いています筆洗い溶剤を筆に十分含ませて、瓶口元の塗料に塗り付け塗膜を溶かします。(このときの筆洗い溶剤は瓶外部周りに塗りつけるのであって瓶内部の塗料に混入しないように気をつけています。)溶けた塗料が筆にまとわり付いてきます。ティッシュペーパーで拭い取ります。ある程度除去したら次にMrカラーの溶剤でも同様に行います。この溶剤だと瓶内の塗料に混入しても塗料に悪影響は与えません。溶剤の流れも滑らかで塗料の除去具合が良く分かります。ティッシュペーパーで余剰塗料を拭き取ります。このサイクルを複数回繰り返すと、こうなります。併せて蓋の付着塗料も同様に除去します。蓋の塗料こびりつきに溶剤を塗布してふき取り除去します。こうなりました。そして私の塗装筆の洗浄の手順は以下の通りです。筆洗い容器は二つ用意して溶剤を入れています。一次洗浄の容器は筆に溶剤を漬して直ぐに引き上げます。(令和元年5月15日加筆)この時瓶底には前回洗浄時の塗料のオリが沈殿しています私はこの時沈殿オリを筆で静かにすくい取りをしてティッシュで拭き取りますこうする事により瓶内の溶剤が濃く濁る事を防ぎ上澄み状態をキープする事ができますその代わり洗浄溶剤の減りは顕著です繰り返し補充が必要です直ちにティッシュで塗料を拭い取ります。これを数回繰り返し、最後にこの容器内で筆を攪拌洗浄します。こうする事により溶剤内に洗浄塗料の汚れが堆積することなく筆洗いができます。これを繰り返して塗装作業を行っていきます。続けて二次洗浄の溶剤で最終洗浄します。ただし、この洗浄はこの筆での塗装がしばらく停止になる時、またはメタリック塗料使用後に行います。私の塗装作業は大体1種類1本の筆を使用して洗浄を繰り返し行うようにしています。(令和元年5月15日加筆)この仕上げ洗浄瓶の溶剤も繰り返ししていると少しづつ変色していきますある程度のところでこの溶剤は一次洗浄瓶に移し替えますそしてこの瓶は内部の付着溶剤をティッシュで拭き取りの上新規洗浄溶剤を投入して清澄な状態をキープするようにしていますこの一次・二次洗浄瓶セットは「一般塗料用」と「メタリック塗料用」を用意してそれぞれ使い分けしています(令和元年10月25日加筆)フィギアの塗装をする時は細かい箇所は面相筆で頻繁に色を変えて塗ったりしますそのためこの洗浄瓶の口はほぼ全開状態で塗装を進めています同時に塗料用薄め液のビン口も同様に全開状態で塗装を進めていますこの状態だと瓶内より揮発減量する分も顕著になります私は塗料薄め液、筆洗浄剤は特大容器で購入します更に備蓄分として未開封3本程度は手元に置いていますこれらを持って前述の筆洗浄を行っていますティッシュで溶剤を綺麗に拭き取り、筆用コンディショナーに穂先を付けて、ティッシュでしっかり拭き取り、穂先を指で整えて、洗浄終了です。洗浄筆の仮置き容器で乾燥養生を取ります。その後各筆ごとの容器に移動します。綺麗になった塗料瓶を再び汚れないようにする為に攪拌方法も気をつけるようにします。ダイソーで購入した金属製マドラーです。瓶の縁に塗料が付き過ぎないようにかき混ぜを行います。マドラーに付いた塗料を瓶縁に先端を添えて落していきます。せっかく綺麗に洗浄した瓶口を塗料で汚さないよう気を付けます余剰塗料はふき取ります。この方法で瓶の開閉はスムーズになりました。新品下ろしたての塗料や塗料置場が斜めになっている瓶はある程度塗料が減るまで程度の差はあれこの現象は発生します。気付いたその都度瓶の洗浄を行っています。そして塗料瓶の形状より、蓋の下側(瓶の肩口と呼ぶそうです)にこびり付きの塗料がありますこれの洗浄をどうしたら良いかも悩ましい問題ですそれも対応策を考えてみましたミリタリー(模型・プラモデル)ランキングランキングUPにご協力をお願い致します。塗料瓶の洗浄 その2へ続きます(上記クリックでジャンプできます)
2019年05月15日
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併せて銃の肩掛けスリングやガスマスクケース・機関銃予備銃身ケース等のストラップも考えますモールドのままを利用するか新たにテープ張り回しで加工するかもここで判断しています前述組立作業の②③④は同時作業で行うようにすると初期接着の段階で取付位置の干渉が分かるので・位置をずらして取付ける・腕の肩口付け根を開いて取付けて隙間を大きくする・身体・装備品の見えない側を切取り、削り加工してつかえる箇所を小さくする等々全体の調整を図り兵士の姿を箱絵に近い状態に持っていきます[令和元年8月17日加筆]両手で手に持つ武器類の場合前回投稿の手の指関節だけでは形がおさまらない場合は手首部分でも切り離しをして仮接着状態で手首の返し・回転を位置調整します肘の曲げ角度が同様の場合は肘部分を切り離して仮接着状態で肘の開き・曲げを位置調整しますいずれの場合も大きくずれた隙間部分が出来ます、硬化後パテ充填~整形修正します私は何もない状態からフルスクラッチで造形する才能と技術が無い事を自覚しています自分にとって出来るのはプラモデルとして造形されている目の前にある部品を使って何とか箱絵のような人間らしい動きに近付ける事が出来ないかに腐心するくらいの事です -**************-以下は製作実例ですこの兵士は脇下に袋を抱えて銃を両手持ちの上バンダリア取り付けの上更にガスマスクケース正面吊りしています側面に回るとライフルグレネード運搬ケースをスリング回しで取付けていますこれらは腕の取り付け時に同時に全て取り付けを行いましたこのように仕上がっていきました右手の人差し指が引き金にかかっていないのがこのように接写した時に目に付いて違和感を感じていましたこの兵士は右手の掌が膝頭を押さえている姿が正解なのですがそのように取付けると写真のように肩口が大きく開いてしまいますパテ充填で成形補修しましたこのように仕上がっていきました受話器を持つ左手は握り込み加工を施しています他の兵士に試みた握り込みの表現です今後は引き金に指を掛ける表現に気を付けていこうと思っています
2019年04月24日
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現在ネット環境が整い画像・動画で沢山の資料を閲覧する事が可能となりましたその中での先輩ブロガーさんのお知恵拝借しました手の握り加工に「指関節にカッターで切込みを入れて曲げる」というアイディアを拝見して「これだ!!」と試してみましたしかしカッターで切り込むのは深さの加減が難しく、勢いが強いと切り離しになりその切れ端が飛散紛失してしまいました・・・・しかしこの方法は良い方法のはずなので何とか自分の物にしたいと少し悩み考えましたそこで下記後述の方法の「関節完全切断・仮接着工法」で握り込み加工の表現を試みるようになりましたこの工法を行う為には腕の取付と武器の取り付けは同時に行う必要がありますその為、現在の自分のフィギア組立順序はかつての方法とは大きく転換して①身体を取り付ける②腕と武器を取付ける③装備品を取付ける④頭部を取付ける⑤塗装する⑥完成概ねこの順序で進めるようになりました現在は塗装前に組立、装備品取付、スリング・ストラップ類の張り回しを行ってから塗装に入っています視線の届かない裏側は筆も届かないので色が付いてなくても「問題無し!」の精神で進めていますその際に手の握り込み加工、装備品の取付位置を考えています【一般の握りの加工の場合】【銃を持ち引き金を引く場合】更に長文内容、手のひら 実物と1/35造型のギャップ-3 ENDに引き継ぎます
2019年04月24日
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私は兵士の模型を製作する上で1/35の手が物を持つ姿の仕上がりに違和感を感じていました特に片手で物を掴む仕草の場合拳銃を持つ手手榴弾を持つ手銃を射撃している指と引き金の形両手で銃を持つ場合も然りですこれは40年前の製作品ですこの時でも銃の握りを何とか表現したいという気持ちはありましたただどうすれば良いのかが思いつきませんでしたこのときは線香の火を近づけて柔らかくして曲げる事を考えて試してみました線香の熱量が強く他の部分を溶かし変形させてしまいそうになったので怖くなり直ぐに中止してそのまま仕上げとしてこの状態ですこれは3年前の製作品ですこの時は趣味再開当初の製作の為アレンジは全く考えず、造型のまま接着取付けで良しとした状態です実際の物をつかむ手はこのようになります1/35サイズのプラモデルでの手と武器の関係だとこのような状態の取り付けとなっています接着しているから落ちないだけであって決して掴んで持っているという状態にはなっていませんかつての自分のフィギアの組立順序は①身体を取り付ける②塗装する(身体・装備品、武器類)③腕を取付ける④腕を塗装する⑤装備品・武器を取付ける⑥完成の順序でしたしかしこの方法で組み立てると手とそれを持つ物との密着感がありません接着剤でくっ付いているというだけですそれと塗装後に接着するので塗膜が邪魔をして完成後少し触れただけでもろく外れてしまいますそして装備品・武器に関しては実物は重量感のある物で引掛けた場所を支点として吊り下がっている、金具に引掛けて横ズレ吊りしているという状態が自然な取付位置でしょうそれが接着剤でお手軽にくっつけてさも宙に浮いているような位置に取付けているというのを昔の自分は何も違和感を覚えず製作していました長文内容に付き手のひら 実物と1/35造型のギャップ-2に引き継ぎます(上記クリックでジャンプできます)
2019年04月24日
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