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うっかり予定を二つも入れてしまって、昼は舞台、夜はコンサート、という強行軍になりました。 昼のキャラメルボックスのお芝居は二度目。今回はso-netシートで前の方の席だったので、舞台演出が良くわかり、とても楽しめました。主役の上川隆也さんの演技も、前回よりも堅さが抜けて、さすが余裕と風格を見せていました。終演後の挨拶では、今日が「マフィア」の日であることや、そもそもの謂れを上川さん自らが熱く語ってくれました。 さて、夜は年に1回の関西フィルコンサートの東京公演でした。指揮は、もちろん飯守泰次郎氏。真骨頂であるワーグナーづくしのプログラムで、会場では何度も「ブラボー!」の声がかかりました。オーケストラ編成も大がかりで、それはそれは迫力がありました。 一日で二度美味しい思いをさせてもらって、もう「お腹いっぱい」って感じです(笑)。充実感に溢れた時間を過ごすことができました。満足、満足…。
March 30, 2008
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名前だけだと「知らない」と思う人も多いかもしれませんが、下の写真をご覧になると、「ああ、あれか」と思う人もいらっしゃるかもしれません。そうです、「千手観音」です。これは、合成写真でもなければ、連続撮影でもありません。一見、一人の人に手がたくさんあるように見えますが、実は、この後ろに20人近くの団員がいて、その人たちが微妙に手の角度を変えて作り上げている造形なのですね。しかも、演じているのは、全て「聴覚障害」を持つ方たちばかりです。だから、バックに流れる音楽をきっかけにタイミングをはかるということはできません。なんでも「吹きかけられる息で前の人に手を動かすことを伝える」のだそうです。瞬時にして手を出す方向を変え「千手観音」を舞踊にしたこの芸術は、各国で絶賛の嵐を巻き起こしています。私は、幸運にも当日券引き換えがある旨を知ったので、すぐに予約を入れ、その姿を目の当たりにすることができました。なんでも、再追加公演なのだそうです。 この他にも、手を失った人が演じる足技での舞踊や、視覚障害なのに見事にベートーベンの「月光」をピアノで弾きこなす方の演目などでプログラムは構成されています。 東京公演は日曜まで。その後、地方巡業が続きますが、チケットはどの会場もほぼ完売状態のようです。 おそらく、北京オリンピックのオープニングでも披露されると思いますので、是非、実際の演技をご覧になって下さい。「障害者」であることを全く感じさせない、見事な完成度ですよ!
March 29, 2008
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先日、鎌倉みやげに買った大仏の”ブルブル君”ですが、果たして本物と似ているのかなーと妙に気になりまして(笑)、現地へ飛んで比較してみました。 ちょっと傾いちゃいましたが、どうですか?えっ?本物が遠すぎるって?細かいこと言わないの! 誰がなんと言おうと、私はこのご対面に満足していますよ。エッヘン(←何を威張っているんだか…)。
March 20, 2008
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3月9日、今年で5年目となった小野真弓さんのバースデーパーティーが開かれました。 歌あり、20秒間デートあり、ゲームありと盛りだくさんな中で、あっという間の2時間でした。私がデートでお話したことは、舞台のこと。「小野真弓」というとグラビアアイドルをイメージする人が多いと思うんですが、映画やお芝居にも出ている、れっきとした女優さんなんですよ。 で、前々から「ミュージカルをやりたい!」と言っていたので、そこら辺のことを聞いてみると、タイトルは未定だそうですが、夏に新宿シアターアプルで舞台を行うそうです(ミュージカルではないようですが)。これは、絶対にチケットゲットせねば! また、新しい”にんじん”がぶら下がった、しめさばでした。
March 9, 2008
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