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福岡って、なんで、まったく関係ないところ神社に難癖つけてんの？？

韓国、中国と、その国の影響が強い人以外、気にする人なんていないだろうに。。。

情報統制されてる独裁政治の中国とか韓国じゃないんだから、もうちょっと勉強したほうがいいんじゃないのかな～

こんなことするから、すぐにお隣が調子にのる。。。

いくら中国、韓国に近いからっていって。。。そのうち、慰安婦像でもできるかもしれませんね。。。

靖国：福岡の戦没者遺族会、A級戦犯の分祀決議

　第二次世界大戦の戦没者遺族団体「福岡県遺族連合会」が遺族団体としては初めて、靖国神社に合祀（ごうし）されているA級戦犯の分祀を要求する決議案を採択した。この団体は、全国の遺族団体の意見をまとめ、終戦70周年に当たる来年分祀を実現させたいと考えており、A級戦犯の分祀議論に火がつく可能性がある。

　同連合会は27日、福岡市で開かれた県戦没者遺族大会で「天皇、皇后両陛下、内閣総理大臣、全ての国民に、わだかまりなく靖国神社を参拝していただくため、靖国神社に合祀されているA級戦犯を分祀すべきだ」という決議案を採択した。遺族会は、「遺族が生存している間に靖国神社を追悼・慰霊のための場にしなければならない」と話している。

　靖国神社は近代日本の戦争で亡くなった戦没者を祭る神社で、A級戦犯14人を含めて246万6000人が合祀されている。同神社は1978年、東条英機らA級戦犯14人をひそかに合祀した。それ以降、遺族個人が「A級戦犯の合祀で靖国神社は戦争美化施設に転落した」とし、A級戦犯と戦没者の分祀を要求する訴訟を起こしたが、裁判所は「教義上、一度合祀したら分祀できない」という靖国神社の主張が認められた。天皇もA級戦犯が合祀された後は靖国神社を参拝していない。

　同連合会の関係者は「終戦70周年に当たる来年にはA級戦犯を分祀し、靖国神社を堂々と参拝できるよう、全国の遺族団体と共に努力したい」と語った。同連合会の古賀誠会長は自民党幹事長を務め、2002－12年には全国戦没者遺族団体である日本遺族会会長を務めた。古賀会長は日本遺族会会長在任時、A級戦犯の分祀を要求したが、遺族会内に意見の相違があり決議案採択はならなかった。古賀会長の後任の尾辻秀久会長はA級戦犯の分祀に反対している。

Ａ級戦犯分祀を求める決議採択　福岡県遺族連合会
2014年10月27日22時29分

　福岡県遺族連合会（古賀誠会長）は２７日、福岡市内で県戦没者遺族大会を開き、靖国神社（東京都千代田区）に合祀（ごうし）されているＡ級戦犯１４人を分祀（ぶんし）するよう求める決議を採択した。同連合会によると、全国の遺族会で分祀を求める決議が行われたのは初めて。複数の県の遺族会でも分祀決議への同調を探る動きがあるという。

　決議では、分祀の理由について「天皇皇后両陛下、内閣総理大臣、全ての国民にわだかまりなく靖国神社を参拝していただくため」としている。同連合会の事務局は「靖国神社で追悼、慰霊をするためには分祀が必要だ。遺族が元気なうちに実現したい」と説明している。近く日本遺族会（尾辻秀久会長）に決議を送付する。

　同連合会は２００７年に勉強会を発足させ、０９年には「Ａ級戦犯の扱いは、合祀された１９７８年以前の『宮司預かり』に戻す」との見解をまとめていた。元自民党幹事長で日本遺族会の元会長でもある古賀会長は、Ａ級戦犯の分祀を提唱してきた。

「Ａ級戦犯分祀を」福岡県遺族連合会が決議
2014年10月27日
　福岡県遺族連合会（古賀誠会長）は２７日、福岡市内で県戦没者遺族大会を開き、現在、靖国神社に合祀ごうしされているＡ級戦犯１４人の分祀を求める決議を採択した。同会はこれまでも霊をまつることを保留する「宮司預かり」の状態に戻すべきだとの決議を行っていたが、分祀に踏み込んだのは初めて。

　決議文では分祀の理由を、「天皇・皇后両陛下、内閣総理大臣、全ての国民に、わだかまりなく靖国神社を参拝していただくため」としている。福岡県遺族連合会の事務局は「遺族の高齢化が進むなか、来年は戦後７０年の節目を迎える。なんとしても天皇・皇后両陛下に参拝していただきたい」と説明している。

　同会は近く、決議文を靖国神社や日本遺族会、各都道府県遺族会に送る予定。

2014年10月27日

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