初代Chromecastや、他の機器との受信性能比較。右側の濃いブルーが新Chromecastの結果 また、AndroidやiPhoneのゲームプレイにも対応。Angry Birds Friendsや、クラウドゲームの「ファイナルファンタジーXIII Google Cast Edition」(近日公開)などをテレビ画面でプレイできる。
「Angry Birds Friends」を、テレビ画面とスマホ操作でプレイ
「ファイナルファンタジーXIII Google Cast Edition」の画面例 なお、KDDIが運営する「au WALLET Market powered by LUXA」上で、Chromecastとau映像配信サービスの「ビデオパス」をセットにして特別価格の4,150円で購入できるサービスも開始。詳細はKDDIのサイトで案内されている。
Chromecastアプリ画面。コンテンツのジャンル分け表示などが可能になった 手持ちのスピーカーで音楽配信を聴く「Chromecast Audio」。ハイレゾやマルチルームも オーディオ専用端末のChomecast Audioは、出力端子としてアナログ音声と光デジタル音声(丸形)の兼用端子を装備。Google Play MusicやAWA、KKBOXなどの音楽配信サービスをWi-Fiで受信して、接続したアクティブスピーカーなどから聴ける。
Googleで、Chromecast & TV 日本パートナーシップを担当する埜々内ルイ氏は、「動画以外にも、ストリーミングの強みを活かし、ホームエンターテインメントをさらに良くするため」として、Chromecastに加えてChromecast Audioの日本での発売を発表した。既に米国や欧州では販売されており、今回発売されたのは日本とオーストラリア、ニュージーランドの3カ国。日本がアジアで最も早いローンチとなった。
URL
Google http://www.google.co.jp 製品情報(Chromecast) https://www.google.com/intl/ja_jp/chromecast/tv/ 製品情報(Chromecast Audio) https://www.google.com/intl/ja_jp/chromecast/speakers/ キャンペーン情報(KDDI) http://www.au.kddi.com/information/topic/content/20160218-01.html