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私が、尊敬する画家は、大巨匠「REMBRANDT」レンブラント様であります(^0^)V
アメリカ東「ボストン美術館」「メトロポリタン美術館」「ワシントン・ナショナル・ギャラリー」
には、どんな作品が・・・何処の展示室にあるのでしょうか?
☆ボストン美術館・2階=242展示室「オランダ美術」
Painter in His Studio「アトリエの画家」
「黒い帽子を被る男」
「金のチェインを身にまとう夫人」
☆メトロポリタン美術館・2階「ヨーロッパ絵画」の展示室
レンブラントの作品・・・33点
Aristotle Contemplating a Bust of Homer
「ホメロスの胸像を見つめるアリストテレス」
☆ワシントン・ナショナル・ギャラリー2階が、レンブラントの部屋=48展示室
Self-Portrait レンブラントの「自画像」
Lucretia 「ルクレチア」
Mill 「風車」
・・・・・・・とても楽しみにしております
『 ボストン美術館』
アトリエの画家 (Painter in His Studio) 1628年頃 (22歳)
場所は・・・17世紀当時のネーデルランド(オランダ)
画家が、アトリエの中に立っております。
手前には、大きなカンバス!
あまりにも空間が多過ぎて・・・寂しい感じ
今から・・・何を、描こうとしているのでしょうか?
カンバスと画家の間には・・・
窓からの光が差し込んで
大きなカンバスの影が広がって
寂しい感じの理由は、光を見せたかったの ?
22歳と若い時代の作であるのに
光と影を操ってお見事です
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ニューヨーク『メトロポリタン美術館』
ホメロスの胸像を見つめるアリストテレス
(Aristotle Contemplating a Bust of Homer) 1653年 (53歳)
古代で最大の哲学者であった「アリストテレス」が、
頭をなでなでしているのは、詩人「ホメロス」の胸像
なんと暖かい光に満ちた「アリストテレス」の顔なのでしょ~ぅ。
後に描かれる「放蕩息子の帰還」にある父の顔を思い出してしまう
ホメロスの胸像は、レンブラントが所有していたものだそうです。
レンブラントRembrant・・・とは?
レンブラント・ハルメンス・ファン・レイン
Rembrandt Harmensz. van Rijn
1606年7月15日~1669年10月4日(享年 63歳)
ネーデルラント連邦共和国(オランダ)の画家
17世紀のオランダ絵画黄金期に活躍した最大の巨匠。
スポットライトを当てたような強い光による明瞭な明暗対比や、
赤褐色又は緑褐色を基調とした輝くような色彩、
場面状況を明確に伝達する劇的な運動性、
登場人物に示される深い精神性を帯びた表情などが大きな特徴。
1634年に裕福な美術商の娘サスキアと結婚(1642年に死別)、
以後、大規模な工房を構え弟子たちと共に
数多くの肖像画、宗教画、神話画など様々なジャンルの作品を手がける。
この為、一時は1000点以上の作品がレンブラント作とされるも、
現在はレンブラント・リサーチ・プロジェクトなどを始めとした
レンブラント作品の研究や調査が進み、
その多くが弟子の手が加わる作品、
又は画面全てが弟子の手によるもので、
署名のみレンブラントが記した作品であることが判明している。
1642年に手がけた『フランス・バニング・コック隊長の市警団の集団肖像画』、
通称『夜警』で登場人物も平等に描かなかった為、
依頼主たちから大変な不評を招くも、
物語性の高い作品自体は高評価を得た。
この一件で注文が激減し、
破産など画家の没落を招いたとする逸話は伝説であり、
現在では、レンブラントの没落は
それまでの散財やオランダ国の景気の急速な減退による資産運用の失敗、
サスキアの死後に雇った家政婦らとの女性関係のもつれからであることが通説である。
しかしこの没落がレンブラントに与えた影響は大きく、
身内の度重なる死も手伝って、
これ以降の画家の自画像作品に代表される、
自己分析による精神性を携えた内向的傾向が顕著になった。
また1643年から庶民的とされる版画の制作を開始。
レンブラントは生涯にわたり作品を手がけ続け、
その評価は晩年期にあっても国際的であったとする説が一般的である。
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