「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

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2019.01.06
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カテゴリ: 美術館・博物館
​​​​​​アムステルダム国立美術館2階に展示してある有名なレンブラントの初期の作品「トビトとアンナ」です~♪


​きらりのわがままオランダ旅日記・・・第54回​


Tobit and Anna woth the Kid
Rembrandt van Rijin(1606-1669)
oil on panel,1626

39.5cm×30.0cm

なんと~レンブラント20歳頃の作品でありますびっくりありえません驚きです


レンブラントは・・・

17世紀オランダ絵画黄金期における最大の巨匠であります

レンブラント最初期の作品のひとつ「トビトとアンナ」

レイデンで若くして画家として独立した頃に描いた



旧約聖書外典『トビト記』第2章11~14説に記されている

裕福で信仰の厚かったトビトの目に燕の糞が入り盲目となり

財産も失ったことも重なったことで猜疑心が心に巣食う中

仕事から帰宅した妻アンナが手間賃の代わりに受け取った

山羊の子を盗んだものではないかと疑いをかけるも

それを否定し盲目になって独善的で

猜疑心に苛まれるととがめられ

トビトが祈りを捧げ後悔する姿

『山羊の子を盗んだかどで妻アンナを疑うトビト』を

主題に描かれた作品であります。

若きレンブラントは・・・



明瞭で均一な光彩表現や

偉大なる大画家ヤン・ファン・エイクを始めとする

初期ネーデルランド絵画伝説の写実性の高い

細密描写を用いた表現が色濃く反映されているも

同時代に制作された版画に由来する構図の巧みな構成力や



登場人物の感情を的確に表現する画家として

並外れた技量が存分に示された作品であります

その4年後には

Jeremiah Lamenting the Destruction  of Jerusalem
Rembrandt van Rijin(1606-1669)
oil on panel,1630



レンブラント・・・とは?

レンブラント・ハルメンスゾーン・ファン・レイン
Rembrandt Harmens van Rijn

1606年7月15日-1669年10月4日(63歳没)

17世紀・オランダ絵画黄金期に活躍した最大の巨匠

スポットライトを当てたような強い光りによる

明瞭な明暗対比や、

赤褐色や緑褐色を基調とした輝くような色彩、

場面状況を明確に伝える劇的な運動性

登場人物に示される深い精神性を帯びた表情が

大きな特徴である。

レンブラント初期の写実性の高い細密描写を用いた表現に心を奪われました


アムステルダム国立美術館2階左裏側には、見逃せない作品が・・・つづきます。


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最終更新日  2019.01.06 00:10:09
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