『三賞のトロフィー』左から、殊勲章　敢闘賞　技能賞

めっちゃ〜ピカピカしていますね〜

どうも三賞のハードルは高く、11勝しないといけないようです

と言うことで、11勝4敗力士が受賞です。

今回は、「敢闘賞」のみで・・・３力士

琴ノ若　熱海富士　一山本

受賞後のインタビューを聞いてみましょう

敢闘賞　東関脇『琴ノ若』 11勝4敗

受賞インタビュー：今場所を振り返って一言

「序盤、良い相撲を取って我慢しながら相撲を取れたが、

　連敗があって・・・

　そこをしっかり反省しなくてはいけないと思う」

「いろいろな方に声をかけていただいて

　しっかり相撲が取れたと思うので、

　まだまだ自分は足りてない部分があったので

　そこを修正して、そういう部分も自分のものにして

　来場所以降に繋げてゆこうと思う。」

審判長の談話で「来場所が大事」との話ですが、

「良い相撲が取れたと思うので

　最後にそう言うように

　追いかけていただければと思うので

　まずは、しっかりやってゆこうと思います。」

敢闘賞　東前頭８枚目『熱海富士』 11勝4敗

受賞インタビュー：今どんな思いがこみ上げていますか？

「まぁ悔しいですね〜

　勝ちたかったです。

　去年の九州で負けて、落ちて

　まぁ何とか同じところまで来たすけど

　悔しいですね。

　先場所なんとか、

　本当に気づかないうちに過ぎていったのですが

　今場所は、勝ちたかったですね。」

来年の目標は？

「このままだと勝てないので、

　もっと強くなって来年、

　帰ってきたいと思います。」

敢闘賞　西前頭14枚目『一山本』 11勝4敗

放駒部屋　平成5年10月1日生まれ（30歳）

受賞の喜びのインタビュー

「いゃ〜っ、良かったです。

　めちゃくちゃ緊張しました。」

敢闘賞は千秋楽で白星を挙げる条件付きでしたが、

「もちろん、テレビで確認しました。

　頑張ろうと思いました。

「先場所の流れで（十両：優勝）

　良い相撲が取れていたので、

　それが良かったです。」