「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

ほしのきらり。

2024.01.30
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テーマ: 相撲(1650)
カテゴリ: 大相撲
2024年1月場所【幕内】今年最初の大相撲「取組の結果」こんな感じに決着しました

​大相撲一月場所『幕内』結果​


​令和六年初場所【幕内】の結果


東京・両国「国技館」開催

2024年1月14日(初日)〜1月28日(千秋楽)

力士写真 所属部屋 しこ名 本名 出身地 
年齢 身長 体重 プロフィール 過去の成績 


​Yokozuna-Terunofuzi Haruo​

東横綱 『照ノ富士 春雄』 てるのふじ はるお

第73代横綱:照ノ富士春雄

本名:杉野森 正山

伊勢ヶ濱部屋所属 

モンゴル・ウランバートル市出身



身長:192.0cm 体重:176.0kg(-6kg)

照ノ富士は・・・
17歳までスポーツとは無縁の生活だった。
横綱:白鵬の父に素質を見出され柔道などを始め
2007年、観光で来日した時、偶然に相撲関係者に
声を掛けられ稽古を見学し相撲の魅力を知る。
成績優秀で17歳で技術大学に飛び級で合格するも来日
鳥取城北高校 に編入しメンバーの一因として優勝。
頭脳明晰!来日時点で、平仮名カタカナが書けて
日本語もある程度話すことができた。

(最高位)横綱

(7月)東横綱 1勝3敗11休(途中休場)
(9月)東横綱 0勝0敗15休(全休場)
(11月)東横綱 0勝0敗15休(全休場)
(2024年1月)東横綱 13勝2敗 (幕内最高優勝) 9回目


幕内優勝:9回
十両優勝:2回
幕下優勝:1回
三段目優勝:0
序二段優勝:0
序の口優勝:0
殊勲賞:3回
敢闘賞:3回
技能賞:3回
金星:0

​Ozeki-Kirishima Tetsuo​

東大関 『霧島 鐡雄』 きりしま てつお

陸奥部屋 モンゴル・ドルノドゥ県出身

本名:ビヤンブチュルン・ハグスワレン

平成8年4月24日(27歳)

186.0cm   145.0kg

ドルノド県で羊を飼育する 遊牧民の子 として誕生。
幼い頃から父の手伝いで1日、30kmの乗馬を行い
(モンゴルでは子供の30km競馬があるから?)
井戸の水汲みは1日数十往復したことで体を作る。
モンゴル・アブラカ高校(柔道経験あり)
2014年入門テストを受けるために何となく来日し
陸奥部屋で稽古に参加。親孝行をしたくて入門。

(最高位)大関
(5月)東関脇 11勝4敗(技能賞
(7月)西大関 6勝7敗2休(新大関)
(9月)東大関 9勝6敗
(11月)西大関 13勝2敗 ​(幕内最高優勝)​ 2回目
(2024年1月)東大関 11勝4敗
(3月)大関

幕内優勝:2回
十両優勝:0
幕下優勝:1回
三段目優勝:1回
序二段優勝:0
序の口優勝:0
殊勲賞:0
敢闘賞:1回
技能賞:3回
金星:0

​Ozeki-Housyowryu Tomokatsu​
西大関 『豊昇龍 智勝』 ほうしょうりゅう ともかつ 

立浪部屋 モンゴル・ウランバートル市出身

本名:スガラグチャー・ビヤンバスレン

平成11年5月22日(24歳)

187.0cm   142.0kg(-2kg)

横綱「朝青龍」 の長兄の長男として誕生。
11歳の頃からレスリングを始める。
モンゴルの中学卒。来日し 日本体育大学柏高校
レスリングの選手としてスカウトされ留学。
高校1年時授業で、両国国技館で相撲を見学。
相撲に興味を感じて叔父:朝青龍に相談し
相撲部に転部。相撲の経験は無かったが
驚くスピードで潜在能力を発揮し好成績を残す。
卒業後、立浪部屋に入門。
叔父とのメールは今も続く。

(最高位)大関
(5月)西関脇 11勝4敗
(7月)東関脇 12勝3敗( 幕内最高優勝)敢闘賞
(9月)西大関 8勝7敗(新大関)
(11月)西大関 10勝5敗
(2024年1月)西大関 10勝4敗1休(途中休場)
(3月)大関

幕内優勝:1回
十両優勝:0
幕下優勝:0
三段目優勝:0
序二段優勝:1回
序の口優勝:0
殊勲賞:0
敢闘賞:1回
技能賞:2回
金星:0

​Ozeki-Takakeysyow Takanobu​

西大関 『貴景勝 貴信』 たかけいしょう たかのぶ

常盤山部屋 兵庫県芦屋市出身

本名:佐藤 貴信

平成8年8月5日(27歳)

175.0cm   165.0kg

本名「貴信」は、横綱:貴乃花の「貴」
織田信長の「信」を加えて
「男に生まれたからには天下を取る」
という意味を込めて父が命名した!一人っ子。
5歳から仁川小学校3年まで 極真空手 を習い、
全国大会で準優勝!決勝の判定に納得せず
空手を辞める。興味を持った相撲に転向。
3年生から 「関西奄美相撲連盟」 に通う。
4年〜6年まで東京 「貴乃花部屋のキッズクラブ」
4年わんぱく相撲全国3位。5年=2位。6年=3位
相撲の強豪校: 報徳学園中学 に進学し3年時に
全国中学校相撲選手権大会に優勝 【中学生横綱】
角界入門か?高校進学か迷うが 埼玉栄高校相撲部
普通科アスリートコースに特待生として入学。
関東高等学校相撲選手権無差別級2連覇。
全国ジュニア相撲選手権無差別級2連覇。
高校全国大会7タイトル獲得。3年次に
世界ジュニア相撲選手権無差別級優勝。
2014年9月、貴乃花部屋入門。
2015年3月、高校卒業。

(最高位)大関
(5月)西大関 8勝7敗
(7月)東大関 0勝0敗15休
(9月)西大関 11勝4敗(幕内最高優勝)
(11月)東大関 9勝6敗
(2024年1月)西大関 2勝2敗11休(途中休場)
(3月)大関・角番

幕内優勝:4回
十両優勝:1回
幕下優勝:1回
三段目優勝:0
序二段優勝:1回
序の口優勝:1回
殊勲賞:3回
敢闘賞:2回
技能賞:2回
金星:3つ

​Sekiwake-Kotonowaka Masahiro​

東関脇 『琴ノ若 傑太』 ことのわか まさひろ 

佐渡ヶ嶽部屋 千葉県松戸市出身

平成9年11月19日(26歳)

本名:鎌谷 将且

189.0cm   177.0kg(+7kg)

父は、元関脇「初代・琴ノ若」13代佐渡ケ嶽親方。
母方の祖父は、第53代横綱 「琴櫻」 12代佐渡ケ嶽親方
父が、現役幕内力士だったころ長男一人っ子として誕生。
当時は、11月場所の最中で11日目だった(今も)。
2歳の時に相撲を始める。幼少期から祖父の琴櫻に
相撲の基本を叩き込まれ、5歳から 「柏少年相撲教室」
松飛台小学校を卒業後は、親元を離れ 埼玉栄中学
当時は中学卒業時に大相撲入りを考えていたが、
大相撲で通用する自信がなかったので 埼玉栄高校
普通科スポーツコースに進学。3年時に主将。
全国高等学校総合体育大会相撲競技大会団体優勝。
世界ジュニア相撲選手権大会団体戦と
個人戦重量級で優勝。
在学中の2015年10月6日に父親が師匠を務める
佐渡ヶ嶽部屋へ入門発表。11月場所で初土俵。
新序出世披露では、
父の琴ノ若時代の化粧まわしを締めた。
2024年1月31日(水)大関昇進

(最高位)大関
(5月)東小結 8勝7敗
(7月)東小結 11勝4敗 ​(敢闘賞)​
(9月)関脇 9勝6敗(新関脇)
(11月)東関脇 11勝4敗(敢闘賞)
(2024年1月)東関脇 13勝2敗(技能賞)
(3月)新大関

幕内優勝:0
十両優勝:0
幕下優勝:0
三段目優勝:0
序二段優勝:0
序の口優勝:1回
殊勲賞:0
敢闘賞:5回
技能賞:1回
金星:0

​Sekiwake-Daieisyow Hayato​
西関脇 『大栄翔 勇人』 だいえいしょう はやと

追手風部屋 埼玉県朝霞市出身

本名:高西 勇人

平成5年11月10日(30歳)

182.0cm   168.0kg(+1kg)

小学1年生から相撲を始める。
中学時代は 「入間少年相撲クラブ」 参加。
埼玉栄高校 3年時にインターハイ団体2位。
個人3位。国体2位の実績を残す。
高校の山田監督は「母子家庭ということもあり
親に楽をさせたいという思いを持っている。
芯がしっかりしている」と入門の背景を語る。
高校卒業直前の2012年1月、
追手風部屋で初土俵を踏む。

(最高位)関脇
(3月)東小結 12勝3敗(技能賞)
(5月)東関脇 10勝5敗(関脇昇進)
(7月)西関脇 9勝6敗
(9月)東関脇 10勝5敗
(11月)東関脇 9勝6敗
(2024年1月)西関脇 9勝6敗
(3月)関脇

幕内優勝:1回
十両優勝:1回
幕下優勝:0
三段目優勝:1回
序二段優勝:0
序の口優勝:1回
殊勲賞:5回
敢闘賞:0
技能賞:2回
金星:4つ

Komusubi-Takayasu Akira​

東小結 『高安 晃』 たかやす あきら

田子ノ浦部屋 茨城県土浦市出身

本名:高安 晃

平成2年2月28日(33歳)

188.0cm   183.0kg(-3kg)

父は日本人、母はフィリピン人。
優しい母には叱られたこともなく
入門してからも母は部屋に手料理を運んだ。
子供の頃は野球少年で、
小学校4年からリトルリーグに所属。
当時、巨人軍ドミンゴ・マルティネスに似ていたので
あだ名は「マルちゃん」であった。
土浦第一中学では、野球部に所属し
中堅手として活躍していた。
中学では足に合う靴がなくサンダル履きで学校へ
中学1年から塾に通ったが成果は無かった。
卒業後の進路に迷っていた高安は、
働きながら野球を続けようと考えていたようだが
父は、高校進学を諦め
相撲部屋に預ければ運が良ければ関取になれるかも
と考えアポなしで「見るだけ」と言って車に
高安を乗せ鳴戸部屋に向かうが高安は
「絶対に嫌だ」と見学を拒絶するが
当時の師匠に、大きな手や足を褒められ
すぐにその気になり中学を卒業と同時に入門。

(最高位)大関
(5月)東前頭二枚目 3勝3敗9休
(7月)東前頭七枚目 7勝8敗
(9月)東前頭七枚目 10勝5敗
(11月)東前頭三枚目 10勝5敗
​​​(2024年1月)再小結 2勝4敗9休(途中2回休場)​​​
(3月予想)前頭七枚目?

幕内優勝:0
十両優勝:0
幕下優勝:1回
三段目優勝:0
序二段優勝:0
序の口優勝:0
殊勲賞:4回
敢闘賞:6回
技能賞:2回
金星:5つ

​Komusubi-Ura Kazuki​
西小結 『宇良 和輝』 うら かずき

木瀬部屋 大阪府寝屋川市出身

本名:宇良 和輝

平成4年6月22日(31歳)

175.0cm  140.0kg(-3kg)

2歳年上の姉が6歳でわんぱく相撲に出場していたところ
応援に来ていた4歳の宇良も特別に参加し敢闘賞の
お菓子をもらい喜こぶ。4歳で相撲を始める。
寝屋川相撲連盟 では「強く当たれ、前に出ろ」
と指導は長く厳しいものだったが、
体が大きくならなくて勝てなかった。
小学3年、相撲と同時にレスリングに取組む
エンジョイ・レスリングクラブ では、
低い姿勢で耐えることから隙を見て
飛行機投げで担ぎ上げて落とす技で
現在の「居反り」の原型となる技を取得する。
レスリングでは一度全国2位になったが、
高校の推薦が取れなかったことで、
相撲部のある 京都府鳥羽高校 に進学するも
弱くて後に力士で活躍するとは思えなかった。
推薦で 関西学院大学 教育学部に進学し、
1年、全国学生相撲個人体重別選手権65kg級未満で優勝
3年、肉体改造に取り組んだことで
4年、無差別級で3位に入る。
2013年、ロシアで開催された第2回
ワールドコンバットゲームズ相撲軽量級で世界一になる。
大学で小学校と幼稚園の教員免許を取得し卒業するも
2015年、木瀬部屋に入門した。

(最高位)小結
(5月)東前頭四枚目 7勝8敗
(7月)西前頭四枚目 7勝8敗
(9月)西前頭四枚目 9勝6敗
(11月)西前頭筆頭 8勝7敗
(2024年1月)西小結 6勝9敗 ​ ​(初小結)​​
​​(3月予想)前頭二枚目?

幕内優勝:0
十両優勝:1回
幕下優勝:0
三段目優勝:2回
序二段優勝:1回
序の口優勝:1回
殊勲賞:0
敢闘賞:0
技能賞:1回
金星:2つ

​​​
​Maegashira#1-Wakamotoharu Minato​
東前頭筆頭 『若元春 港』 わかもとはる みなと

荒汐部屋 福島県福島市出身

本名:大波 港

平成5年10月5日(30歳)

187.0cm   145.0kg

荒汐三兄弟 の中で最も運動神経が良かった。
兄弟と共に小学校2年から相撲を始める。
ソフトボールと柔道もやっていた。
絵を描くこと、ものづくりも得意で、
温厚で優しい性格だった。
中学から相撲一本に絞ったが相撲は嫌いだった。
稽古熱心な兄と弟はメニューをどんどんこなすも
若元春は、すぐに泣き言を言っていたが、
(ご褒美があると頑張る性格だった為)
大会では、一番成績が良かった!
学校法人 松韻学園福島高校 に特待生で入学。
3年連続でインターハイ個人に出場。
3年時に東北大会準優勝。
福島で在学中に 東日本大震災 に遭遇し、
兄が入門している荒汐部屋で1ヶ月避難生活し
その恩に報いる為に高校卒業前に荒汐部屋で
初土俵を踏む。

(最高位)関脇
(5月)西関脇 10勝5敗(技能賞)
(7月)西関脇 9勝6敗
(9月)西関脇 9勝6敗
(11月)西関脇 6勝9敗
(2024年1月)東前頭筆頭 10勝5敗(殊勲賞)
(3月予想)関脇?

幕内優勝:0
十両優勝:0
幕下優勝:2回
三段目優勝:0
序二段優勝:0
序の口優勝:1回
殊勲賞:1回
敢闘賞:0
技能賞:1回
金星:1つ
​​
Maegashira#1
-Atamifuzi Sakutaro​w
西前頭筆頭 『熱海富士 朔太郎』 あたみふじ さくたろう

伊勢ヶ濱部屋 静岡県熱海市出身

本名:武井 朔太郎

平成14年9月3日(21歳)

186.0cm   181.0kg

千葉県で生まれ、小学校2年で熱海市に移る。
妹と中の良い兄妹で、母子家庭で育った。
小学6年、 三島相撲クラブ で相撲を始める。
当時は、柔道でも活躍。中学校は、
日本大学三島中学に進学し柔道部に所属。
2年から相撲に専念し、熱海市立熱海中学に転校
沼津市の 飛騨高校 進学1年からレギュラーで活躍。
翠富士 は高校の先輩)伊勢ヶ濱部屋に入門。
妹: 陽奈さんは飛騨高校相撲部で初の女性主将。


(最高位)前頭筆頭
(5月)東十両八枚目 13勝2敗
(7月)西十両筆頭 11勝4敗 (十両優勝)
(9月)東前頭十五枚目 11勝4敗(再入幕敢闘賞
(11月)東前頭八枚目 11勝4敗(敢闘賞
(2024年1月)西前頭筆頭 6勝9敗
(3月予想)前頭三枚目?

幕内優勝:0
十両優勝:1回
幕下優勝:0
三段目優勝:0
序二段優勝:1回
序の口優勝:1回
殊勲賞:0
敢闘賞:2回
技能賞:0
金星:0

写真撮影:ほしのきらり。


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最終更新日  2024.01.31 09:03:54
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