「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

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2024.11.23
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テーマ: 相撲(1905)
カテゴリ: 大相撲
大相撲11月名古屋場所は、今日が一番の見所(^0^)もう〜怖くて見れません!
今場所一番の見所はこんな結果です
関脇:霧島 vs 大関:豊昇龍
大関:琴櫻 vs 大関:大の里
隆の勝 vs 関脇:大栄翔
小結:若元春 vs 豪ノ山
阿炎 vs 熱海富士

​​2024年11月23日(土)14日目の取組​結果

NHK正面解説者:音羽山親方(元横綱・鶴竜)
向こう正面解説者:錣山親方(元・豊真将)
休場者:照ノ富士・琴勝峰・阿武咲・朝乃山
格段優勝力士
【序ノ口優勝】西序ノ口12「豪ノ湖」武隈部屋(20歳)
【三段目優勝】西三段目18「藤闘志」藤島部屋(25歳)
【幕下優勝】西幕下48「長内」高砂部屋(25歳)
年間最多勝は千秋楽に決定:琴櫻65勝:大の里64勝

​​​14日目:令和6年11月23日(土)祭日
  【幕内の取組結果】



十両筆頭 『金峰山』 :前頭15 『時疾風』
勝ち越し 11-3(押し出し)6-8   負け越し
金峰山の突き押しで時疾風を中に
入れさせないようにして金峰山の勝
金峰山は11勝で単独首位、十両優勝を明日決めるか?
再入幕は、確実となった
​​

前頭12 『北勝富士』 :前頭17 『朝紅龍』
負け越し  6-8(叩き込み)5-9  負け越し ​新入幕​
十両陥落か?
北勝富士がガッツリ当たって圧力を与えるが
体が離れて1回転するも、戻って叩き続け
朝紅龍が足を滑らして転けてしまう


前頭11 『玉鷲』 :前頭17 『武将山』
​勝ち越し​ 負け越し
立ち合いから激しく突き押しとなるが
武将山が下からはず押しで攻めて押し出す
​​玉鷲談「付き合い過ぎた」


前頭13 『湘南乃海』 :前頭11 『明生』
勝ち越し   8-6(寄り切り)8-6   勝ち越し
        左合い四つ  3場所ぶりの勝ち越し
お互いに四つに組もうとするが
突き押し相撲となり最後に明生が押し勝つ


前頭10 『一山本』 :前頭16 『尊富士』
                7-7(押し出し)9-5   勝ち越し
同時に立ち合い一山本は、すぐに後退するが
尊富士を転がしながら一山本は土俵の外へ
軍配は、即座に尊富士に上がるが
これは、非常に際どい結果!
尊富士が先に転がって天を向いている
なぜ【物言い】が付かないのか私は不満である怒ってる
一山本「行司差し違え」の悲劇
ビデオ再生すればわかるのに
いつも柔和な一山本は、怖い顔で帰る
一山本は、
​​ 9日目から御嶽海・狼雅・湘南乃海に3連勝
勝ち越しまであと1勝となるが
12日目から錦木・時疾風に連敗
14日目で勝ち越しが掛かる時に尊富士戦
一山本が負けると千秋楽が7:7となるはずの
取組を作る協会の策を私は疑う


前頭14 『千代翔馬』 :前頭10 『宝富士』
勝ち越し   10-4(上手投げ)8-6   勝ち越し
千代翔馬が立ち合いから宙を飛んで素早く
宝富士の右回しを取って上手投げで勝ち
千代翔馬は自身、幕内で初の10勝となる
(うう、いつもちょっとズルいけど)


前頭9 『翠富士』 :前頭16 『獅司』
負け越し  6-8(掬い投げ)4-10 負け越し 新入幕
       身長差59cm   十両陥落か?
​​獅司は、いつもより低すぎない突き押しで
翠富士を攻めるが翠富士が何度も肩透かしを
試みるが成功せずに獅司の掬い投げで潰れる
素晴らしい見応えある相撲であった


前頭15 『阿武剋』 :前頭9 『高安』
勝ち越し  9-5(押し出し)8-6   勝ち越し
高安が立ち合いから両まわしをとり有利になるが
阿武剋は、体を密着させて高安についていく
左に寄せながら上手を切って高安を押し出す


前頭8 『狼雅』 :前頭14 『錦富士』
負け越し    6-8(寄り切り)6-8   負け越し
        喧嘩四つ
​​立ち合いからさし手争いになるが
錦富士が先に攻め続け有利でない右の
手でまわしを握り寄り切って勝つ


前頭7 『遠藤』 :前頭13 『竜電』
負け越し 6-8(寄り切り)4-10 負け越し
      同じ年の34歳
遠藤が組もうとするが組ませない竜電が突き押しで
押し続け寄り切って勝ち遠藤は負け越しとなる


前頭12 『佐田の海』 :前頭6 『錦木』
負け越し  4-10(下手投げ)5-9   負け越し
両者、ぬめ〜っと立つが立ち合いは成立していて
四つに組んで錦木が押して右下手投げで勝つ
うう佐田の海、今場所はこんな立ち合い2度目です
佐田の海は、納得しないかも?

勝負審判の交代
​​

前頭5 『翔猿』 :前頭7 『御嶽海』
勝ち越し 8-6(送り出し)7-7
       同級生の32歳
翔猿が御嶽海を立ち合いから密着して
がっちり掴んで抱き抱えるように土俵の外に送る


 ​・・・本日の見所・・・​

前頭3 『阿炎』 :前頭3 『熱海富士』
勝ち越し  11-3(押し倒し)7-7
立ち合いから阿炎が熱海富士の上部を
激しい突き押しを休まず続け圧倒し
熱海富士を土俵から突き落とす
​​

前頭2 『若隆景』 :前頭2 『宇良』
勝ち越し  10-4(押し出し)5-9   負け越し
人気力士同士の対戦で声援が飛ぶ
若隆景が落ち着いて宇良の突き押しを受けながら
後退するが落ちる事なく万全の相撲で押し出す
若隆景は、10勝で小結確実である!


前頭筆頭 『王鵬』 :前頭5 『琴勝峰』
負け越し  5-9(不戦勝)3-11 負け越し
              今日から休場
​​昨日、左足の親指を痛め異常に腫れて骨折の疑いがある
同学年チームメイト同士の対戦が見れなくて残念


前頭4 『欧勝馬』 :前頭筆頭 『平戸海』
負け越し  3-11(突き出し)3-11   負け越し
平戸海が立ち合いから正確に突き続け
欧勝馬は、何もできず一歩も前に出ず突き出される


 ​・・・本日の見所・・・​
小結 『若元春』 :前頭8 『豪ノ山』
勝ち越し  9-5(寄り切り)10-4 勝ち越し
          4場所ぶりの勝ち越し
​​豪ノ山は、立ち合いから激しくぶち当たるが
若元春は後退ずにがっちり組むことになり
若元春に左まわしを取られないようにするが
結局、若元春に左まわしを取られて寄り切られる
力の差は、まだあるようだ


前頭4 『美ノ海』 :小結 『正代』
負け越し   4-10(腰砕け)4-10 負け越し
       九州対決
立ち合いと同時に正代の右足が仕切り線で滑って
転んでしまい場内騒然、正代は少し痛そうである
「こしくだけ」と言う決まり手


​ ・・・本日の見所・・・​
前頭6 『隆の勝』 :関脇 『大栄翔』
勝ち越し  10-4(突き落とし)8-6  勝ち越し
立ち合い前、貴景勝が心配そうに見ている!
隆の勝は立ち合いから硬さがあり
互いに突き合うが隆の勝が滑って落ちる
​​大栄翔は、関脇の地位を守る


​・・・今場所一番の見所・・・​
東大関 『琴櫻』 :大関 『大の里』
勝ち越し 13-1(上手投げ)8-6 勝ち越し
​13勝 ​​ 「年間最多勝争い」
65勝:64勝
立ち合いから琴櫻が押されるが
大の里の左上手を琴櫻が取って上手投げで勝つ


​・・・本日結びの一番・・・​
関脇 『霧島』 :西大関 『豊昇龍』
負け越し  6-8(吊り出し)13-1 勝ち越し
​            13勝​
立ち合いからがっちり当たり
豊昇龍が霧島の後ろまわしを両手でがっちり掴み
霧島を高々と持ち上げダイナミックに吊り上げて
霧島を土俵の外に運ぶ
霧島は、関脇陥落である
​​

​【優勝候補と三賞候補の写真集】​

東大関 ​​『琴櫻』 13勝1敗 

​優勝は、明日の大関対決になりますね〜

​​ 西大関 『豊昇龍』 ​​ ​13勝1敗 
​​

前頭6 『隆の勝』 ​​ 10勝4敗 

​​隆の勝は、前頭筆頭か?

​​『阿炎』 11勝3敗 

阿炎は、小結は確実

前頭8 ​​『豪ノ山』 ​10勝4敗​ 

4場所ぶりの勝ち越し、前頭2枚目かな?




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最終更新日  2024.11.24 09:06:26
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