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正式名称はクライド・オーディトリアムだが 『第13回 グラスゴーの建築』
によると以下のように記述されている。
SECC(スコットランド・エキシビション&コンファレンスセンター) クライド・オーティトリアム
設計:ノーマン・フォースター
かつて造船ドックが集中していたクライド河右岸側に、1985年に延べ22,355平方メートルのSECCが建設され、1997年に最新設備と先端技術を備えた「アルマジロ」というニックネームで呼ばれているクライド・オーディトリアムが完成しました。SECCはイギリス国内最大規模を誇るエキシビション&コンファレンスセンターです。SECCがあることから、周辺にはホテルも多く今開発の進んでいるエリアです。
1997年に完成したクライド・オーディトリアムは3000席あることから、各種の国際学術会議からロック・コンサートやプロレス興行などに幅広く活用されているらしいが、それにしても見る角度によって様々な表情を見せるこの建物はちょっと凄い。
哺乳類なのに固い皮膚をもち、まるで甲羅を背負っているような生き物をアルマジロと呼ぶが、まさに通称としてはぴったりだろう。ロックコンサート会場としても利用するので夜間の照明も綺麗だが、それは次回掲載。地図を見ると分かるが駐車場の形までアルマジロそっくりなのは、意図的なモノかどうかは不明だ。
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●2008年03月08日 ★ネット社会の深まる闇★
●2007年12月30日 ★ネットの信頼性★および関連記事
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