全146件 (146件中 1-50件目)
仙台では熱気溢れる質問をいただき、セミナー受講者の方々の問題意識が伝わりました。今回は経営者、経営層やその近くの責任ある立場の方々ばかりで、いかにネット営業とホームページを機能させるのか、という思いは皆さんの共通認識となりました。多くの課題があり全てを言い尽くすことが出来ませんでしたが、・多種類ページのHP露出は多手段で実現・USPを見つける、高める、シーズ表現する・すべてサイトにはCSRや責任・使命の表示に関してご興味を頂いたようです。結果から言うと点数は?との質問には、100点、120点、130点!というお言葉を頂いたのが嬉しかった。
November 16, 2008
コメント(2)
総務省で電気通信主任技術者試験の在り方について議論されている。http://www.soumu.go.jp/s-news/2008/080415_2.html電気通信主任技術者とは、通信ネットワークの工事、維持及び運用の監督責任者。つまり簡単に申し上げるとNTT KDDI Softbank DoCoMoなど通信事業者として管理監督義務がある通信設備の執行管理者。通信ネットワークはご存じのとおり、個人法人だけではなくプリミティブな使命として警察消防機関へも生命の電話を接続する。ひと様の命を預かる設備であるからして、再送処理の可能なデジタル情報処理設備とはリダンダンシィや記録装置、それを支える電源や配線、空調など信頼性や維持方法が異なっても当然。万が一を考えた設計と運営方法になっています。従って、IP時代、NGN時代でも当然考えなければいけない部分があり、情報処理の発想とは異なります。小職、村田健二としても電話を超えISDNのディジタル普及に8年以上献身した経験から感じることは、現電気通信の基本を踏まえたIP時代の管理監督要件を備えてもらいたい点。そして試験の変更された暁に望むのは、今の伝送交換線路の延長としての総合資格よりもっと上級ランクになって、是非腕試ししたい!!と思わせて欲しい。翻れば、いまのITコンサルや中小企業診断士資格以上に、経営とIT技術者との交流では、見えない知識がケタ違いに多いのが現場の実態。そんな中でも売れるキーワードであるニキビ、制震や免震、オーストラリア留学などは格安で上位化でき、競争相手が9億、7億、6億というキーワードも信頼頂き、任せて頂いたのは有難い。いずれにしても、集客論理(例えばロンジカル・ライティング)が抜けているのはコンサル資格にもかかわらず致命的でもあり、逆にそれが小職のようなニーズになるのが実際ではあるが、本来IT業界全体の底上げのため必要と思う。SEO業務だけに限れば、例えば、ビッグ・キーワード専門家(ビッグ・キーワード専門とした検索結果上位化事業家)などは出来ないか。なくても現状でも何も不自由はないが、目に見える専門家としてジャストフィットな資格があれば、より多くの向上心ある後進を育成できるとも感じながら、ネコも杓子もSEOします、との風潮だけでは本当に実力のある人材が埋もれてしまう可能性に憂慮しています。
October 25, 2008
コメント(2)
ヤフー検索で変動!?「ヤフー!ジャパンでの検索アルゴリズムが変わり検索結果に自分のサイトが表示されなくなりました・・・」SOSを受けていくつかの対策を実施する日々が続いていましたが、ほぼ出尽くした感。具体的な対策は後述するとして、現状把握するための手順はこんな感じです。本ケースの原因は3つほど推測できましたが先ず、完全にSpam扱いされたものなのか、そうではなく順位が単に落ちている、ということなのか、の確認から始まります。今回の場合は、幸いなことに、後者でした。サイトがヤフー!ジャパンのデータベースから削除されてないことを確認できたからです。検索エンジンSpamと言われる、過剰でルール違反のSEOを実施している場合には、検索エンジンのデーターベースにサイトの情報が存在しなくなるため、検索にかからなくなります。サイトの情報とは、このケースではトップページから子ディレクトリまで一切のhtmlを言います。この存在確認方法は簡単です。検索窓から、site:URI ←URLからhttp://を取ったwww.sitename.com などまたは、[目標キーワード] site:URI にて検索結果が在るか無いか、で判断できます。もし、Spamと認定されていれば、ネットショッピングだけに、打つ手は1つだけになります。サイトの移行です。このケースでは独自ドメインではなくプロバイダのドメインであり、かつほかの自ドメインとリンクを持つサイトだったため、サイト構造の改良を実施している最中でしたので事態が複雑化した背景があります。検索エンジンがサイトをどのように認識しているか興味深かったこともありますが、結果は、人間が認識できるほどではなく、ヤフーのクローラにとってサイト全体の認識を混乱させることになっていることもハッキリしたという副次効果もありました。
August 7, 2006
コメント(0)
ご無沙汰しています。ホームページから売り上げを極大化するお手伝いをしているホームページコンサルタントです。6月中旬にはヤフー!ジャパンのインデクス変更がありました。インデクス変更といえば、4月11日以降微妙に変更が繰り返されています。。が、しかし4月の分はヤフーのデーターベース量が急激に変動しており、もはやDBよりキーワードのシソーラス(ここでは類型と連鎖の意味)までが変更されていると感じられるほどの大きいものです。これらの変更は後になって明確になるものなので今は詳しく申し上げませんが今年はYSTが大きく勝負に出てくる都市でもあり、今後の動向に注目すしたいと思います。理由は、去年までグーグルに半歩(数歩?)遅れを取った早急な更新追従が、ヤフーのクローラが早くリンクを辿るようになった反面、Google Botの巡回周期が遅くなり僅差でYSTがサイトでの更新で優位に立っていることが複数サイトで明確になっているためです。ヤフー!の巡回が2~週間と遅かったのが、そもそもいけなかった原因ではあるのですが。。。。(笑今後の動きに注目したいと思います
July 1, 2006
コメント(0)
IE7は、2006年後半公開予定の次期マイクロソフトのブラウザです。Windows XP Service Pack 2、Windows Vista、Windows Server 2003 Service Pack 1向けに提供するとのこと。数ケ月後には使われ出すこのブラウザの解釈は現在主流のWindowsXPでのIE6とは異なります。つまり、サイトによってはIE6で正常に表示されていてもIE7では崩れる可能性があるからです。と言って、早速見てみましたが、私の管理しているサイトでも崩れているのを確認しました。これはもともとIE6の解釈が他とは異なっているのが原因です。訪問者の9割以上のシェアを持つデファクトブラウザが世界標準のレコメンデーションとは異なる、独自仕様というのは本来あってはいけないような困った事なのですが。IE6とIE7の大きな違いは、CSS(Cascading Style Sheets)の変更です。IE6とは一転、IE7では標準仕様のCSSがベースでありCSS 2.1のサポートも向上させているようです。「IE6のCSSの処理には問題があったことは否めない」とは、マイクロソフト責任者の談であり、それだけ心してサイトの検証が必要なわけです。IE7Beta2はマイクロソフトのサイトからダウンロードが可能。詳しい検証結果は別途ご報告する予定。今回はSEOとは異なりますが、準備と検証を進めれば将来のロスを少なくできるでしょう。
May 19, 2006
コメント(3)
画像の代替テキストって何?必ず入れなきゃいけないものなの?こんにちは!いつも読んで頂き、ありがとうございます。ホームページコンサルタントです。今日は知り合いの中学生から、こんな質問を戴きましたので説明しておきます。ブログやHPでは画像を用いることも多いと思います。画像をアップする時の注意点は幾つかありますが、その一つがこの代替テキストを必ず入れることです。代替と言うくらいですので、写真や画像の替わりになるテキストをホームページ上に同居させて替わりになる、という意味があります。alt属性と正式に言いますが、このaltは、"alternative"の意味なんです。その役割は、テキスト型ブラウザや視覚障害者向けの読み上げてくれるブラウザでの写真や画像の存在と、何であるかカンタンな説明になります。SEO上も、使い方を間違えなければ有効なものです。alt属性は、HTML4.01では必須とされているものなので是非活用を覚えておきましょう。
May 17, 2006
コメント(0)
サイトのリニューアルでのアクセスアップとSEOヒント1.URL変更を伴う場合リダイレクトし適切なレスポンスを返す2.サイトマップ3.今までのページに関する情報今回は3項についてです 3.今までのページに関する情報今までのページに関する情報を検索エンジンにも提供することです。ヤフーがクロールした時に、以前インデクスされていたファイルが存在しない場合、何が起こるでしょう、検索エンジンにとってはどんな状況でしょうか。これはリンク切れと同じでありマイナススコアとなるのは明白です。それを予防する意味で新しいサイトマップに基づき新しいリンクをクロールしてもらうことが有益です。しかしそもそもまた問題を回避するためにはファイル名を変えないで、そのまま内容を変更することが一番ではありますが、手っ取り早い方法もいくつかあります。そのひとつは、.htaccess(ドットエイチティアクセス)による変更です。このファイルをディレクトリと同じ位置に置いておくことでクローラ(ブラウザでも同一)がサーバを参照するファイルを変更する方法です。あとあとを考えて子ページのファイル名を丸ごと変更することは意外と発生するものですが、見落としがちで些細な問題にも思われます。しかしリンク切れは構文エラーと同様に検索エンジンは嫌いますので同様な注意が必要です。
April 16, 2006
コメント(2)
サイトのリニューアルでのアクセスアップとSEOヒント1.URL変更を伴う場合リダイレクトし適切なレスポンスを返す2.サイトマップ3.今までのページに関する情報前回に引き続き2.を解説します2.サイトマップの更新サイトマップの更新は新規ページを上げる場合、必ず実施しましょう。意外と盲点なこともあるサイトマップです。サイトマップのリンクはトップページからリンクすることが重要です。サイトマップの作成はさまざまですが、例えばヤフーrと並んでページビューの多い朝日新聞のasahi.comは多くのジャンルの記事を上手く纏めています。しかし、私の場合100ページ程度までのサイトであれば簡略せず全ページ掲載をお勧めしています。理由は人間にとっても俯瞰性が高いと思うからです。網羅的な機能が要求されるサイトマップなら、検索エンジンにとっても人間にとっても親切であり、利便性が高いと考えられます。以降は次回に
April 9, 2006
コメント(0)
サイトのリニューアルでのアクセスアップとSEOヒントサイトの新規アドレス取得など引越しは実施されることと思います。この際リニューアルも伴い、ディレクトリの構造を変更することは良くあることと思います。このときやっておくべき事・注意点としては3つあります........ 1.URL変更を伴う場合リダイレクトし適切なレスポンスを返す無料のHPからご自分のための新しいドメインを取得して、引越しを実施することは良くあることと思います。ここで新しいURL取得の場合に検索エンジン側での評価が発生するわけですが、それは後日ゆっくりとお話ししますが、少なくとも実施しておくべき点は、リダイレクトすることです。検索エンジンの再訪時インデクスは必ず実績のあるインデクス、既存の他のサイトからのリンクのどちらかで訪れることとなりますが、このリンク先URLが存在し無い場合には、検索エンジンはそのリンク情報は無効とみなし、インデクスを削除します。従って今まで蓄積してきたはずのサイトのスコアはその時点でなくなります。一方、すくなくとも次クロールにおいて新URLをインデクスに書き換える事が出来れば新しいURL情報でクロールが再訪してくれます。 詳細はヤフー検索ヘルプでの管理者者むけページに記述してありますので参照下さい。2.サイトマップ3.今までのページに関する情報以降は次回に続きます
April 2, 2006
コメント(0)
Gmailにボイスメール機能かボイスメール。日本では留守番は嫌われていてビジネスパーソンはあまり使っていないが、時間と機会を無駄にしない欧米では電話機能としてキラーアプリ。注キラーアプリケーション:最も利用されている(利用されるであろうの場合もある)利用法Garett Rogers 氏のブログ「Googling Google」ではGmailのソースコードにVoicemailらしき記述があると指摘。メモリ容量の限界を持つ既設の留守番電話の拡張に容量制限の少ない現行のGmailは2.5GBの無料サーバはビジネスアプリケーションとして魅力的に映るのは必然と思われる。
February 20, 2006
コメント(4)
アクセスアップの効果について先週は毎日1000ページビューを稼ぐ、某小売ECサイトの運営者さんからご相談を賜った。扱う商材は10+αと小規模であるが全部で500ページを超える立派な規模のサイト。純粋な質問である。・今のサイトを大変更すること無くアクセスアップできないか・ネット広告やお金を掛けないでアクセスを稼ぐ方法は無いだろうか・サイトを見直すとしても大幅には出来ないので、今出来る情報の見直し範囲はどういったものか、少し議論をしていくうちに基本的な問題にぶち当たってしまった。それはつまり。30通りの基本的なアクセスアップ方法の中でどれが効率的だろうか、といった手法の問題ではなく、アクセスを呼び込む視点。閲覧者への情報の提供とゴール・ゴールページの提供方法である。実際、かなりのページが今では有益な情報の蓄積ではある。情報の蓄積があるサイトはアクセスを呼ぶのは確かである。つまり如何に閲覧者を自分のファンとし、気持ちよく購買に結びつけるかという視点が少し弱かった。もともと情報の発信基地としてサイトを作ってきた敬意から、やむを得ないともいえるのだが。しかし、各ページのちょっとした改良で見違えるよう良くなった。今後は飛躍的なアクセス増が見込まれる。数ケ月後、アクセスの数字と、そして成約の数字を教えてもらう事にした。お客様の嬉しい顔が目に映るようで、今からワクワク楽しみである。こんなふうにお客様への貢献が明白だからこのビジネス、止められない。
February 19, 2006
コメント(2)
こんにちは!ホームページコンサルタントです。本日は3クライントのご相談で関東圏を回っていました。共通で相談があることは、検索結果の時系列表示でした。無料登録のHPからYG両方とも結果は分かるのですが筆記して記録する必要があります。そこでツールをご紹介しました。◆GRC目標キーワード毎Googleエンジン・ヤフー(YST)でのサイト順位が 分かり、インターネット回線速度に関係なくシンプルにアクセスでき便利です。 ・ Google、YST順位を同時調査 ・ 複数のURL、検索キーワードを登録できます(最大5) ・ URL検索キーワードで表示順位を当初起動時一括調査 ・ 各URL、検索キーワードでの表示順位の履歴を保存 ・ 簡易グラフ表示機能、csvファイル出力機能インストールは簡単ですhttp://seopro.jp/
February 9, 2006
コメント(9)
Yahoo! Japan検索で若干動きがあります。先週からいくつかのキーワードで順位の入れ替えが発生しており、ヤフーがアルゴリズム変更では?との問合せが何件かありました。今回は、カテゴリ登録のフォルダアイコンが表示されない、順位が1日のうちでも上下するなど、システム上の不安定要因であること、変更前に発信されるいつもの予報が無いなどからアルゴリズムの変更ではないと想定できます。何回かレポートした、インデックスの増減(大幅な増加)が認められる中にあり、インデックスDBとは別にキーワードごとに計算するためのスコア付けがなされ順位が確定されます。私達が来訪を認識できるヤフーのクローラSlurpがページのキャシュを得たうえで、別途計算する訳です。DB作成とは連動しない上、キャシュ時スグに順位が決まる訳では有りません。良く言われるSlurpの来訪後検索順位反映に1カ月前後かかる問題です。利用者にとっても、サイト管理者にもとっても情報更新直後は検索結果には古い情報に基づいた順位付けがされる点で不便なものです。Slurpの来訪が頻繁になるよう対策を打つこと、そのためには情報更新は頻繁に実施、リンクを多く貰うなどが対策になります。
February 6, 2006
コメント(3)
BMWと言えば、言わずと知れたドイツの国際的自動車メーカ。日本のヤフー検索結果を見てもBMWの関連キーワードトップ10だけで毎月50万回は検索され、BMW関連ワードで1000以上のロングテールを誇っている。しかしGoogleのデータベースからは削除され、嫌われてしまった。Ramping up on international webspam本国de(ドイツ)ドメインでの出来事だが、確かに現在、googleで検索してもサイトインデックスは存在しない。。世界的な知名度を有する大手メーカであってもスパム行為には断固たる態度を取ると言うGoogle側の考え方の見本なのだろう。GoogleのMatt Cutts氏は「今年は英語以外のスパムにも注意を払う」とコメントしていた矢先のこと。因みに、指摘ではドイツRicohでも同様な問題があったようで、同じ制作会社かどうかはべつとして、Web制作の共通課題として捉えておきたい。
February 5, 2006
コメント(7)
ヤフーSEOの効果は著しい。本日また嬉しい報告を戴いた。去年1月から新しく開業された町のお医者様。ホームページは開業前から準備されてコンサルも受けられていた方で、手直しはそうそう実施かと思いきや、様子を見る、ということ。かなり様子を見ていられた。これはその他のメディアとの効果の違いを測定する為。しかし、実際はインターネットからの集客を、あまり期待していなかったのが本当のところ。満を持して重い腰を上げ年末にSEO対策を完了したサイトの効果は如何に。。開始初月この1月の実績は、アクセス数の増大は当然ながら、来院新患者さんはネット経由でSEO前後月で比較すると9人→25人と、+177%季節変動で、割り引いて見る必要があるが、他にネット広告は皆無なので、検索キーワードが6位→1位の効果と見て良いだろう。キーワードの変更も視野に入れ、まさに行列の出来る医院を目指してブラシュ・アップの毎日である。
February 4, 2006
コメント(3)
ヤフーのタグは入念に検討しましょう。皆さんもこんな経験は無いでしょうか?あるサイトで、ヤフー上位になかなか成らないで、気をもんでいる相談がありました。ヤフー100位以下と、アクセスは殆ど見込めない順位。実際アクセス解析を見ても、ヤフーからの訪問は月1~2桁でした。一方、グーグル順位は2、3位と上位にも拘らず、成約といえば、毎日アクセスは2桁以上有るものの殆ど発生しません。ヤフーでの上位を狙う場合、ページ内部でグーグルよりもHTMLマークアップとテキストを如何に配置するか、繊細に気をつける必要があります。ヤフーYahoo とグーグルGoogleのタググーグルの場合はマークアップで対策するべき箇所が少ない反面、リンクや構文に気を付けまるとインデックス後2週間で10位以内との実例があります。もっともヤフーではページ要因のほか、サイト全体にも気をつけます。しかもグーグルより検索結果への反映には時間が掛かりますし10月~の移行時期では機能や方針変更・アルゴリズム変更はまだ起こり得ます。今後も動向に注視しながらサイト改良に気を付けたいものと思います。皆さんのサイトチェックは怠り無いでしょうか?
February 3, 2006
コメント(4)
ヤフーYahoo! Japanのデータベース(インデックスといいます)は盛んに変更されています。先週からあるキーワード群でインデックス数の増減をワッチしていましたが、3日で12,100件→405,000件と急増しました。単一ワードであるこのキーワードは、12/20→1/30の41日間で6940件→405,000件と、実に57倍のインデックス数の増加です。決して特殊用語、専門用語ではなく、CMでも良く聞かれるキーワードの一つですが、もともとのインデックスが足りなかった為、と片付けることが出来るかもしれません。(笑)しかしこのKWの分野は、ほかのワードでも一大増加がありました。同じくCMで良く流される単一キーワードについて、同日比較で、74,000件→1,670,000件と20倍以上、他ワードでも420,00件→1,120,000件。11下~のインデックスのボリューム増はYSTでの有る一定方向を指しているように思われます。問題は、検索上位表示されているサイト順位に変更あるのかどうかですが、このインデックス数の急増に伴い2つのSEO対策済サイトで3位から1~2番ダウンが見られました。しかし一方、全く件数増減・順位変更にも影響が無いワードもあり、サイトの順位は変わっていません。今後もこの傾向は続くのか、そして上位順位の変動があるのか、現段階では未だハッキリしませんが、10月以降続いているインデックス増減と予想すれば、続くものと考えます。対策は、地味ですが継続的なSEOをコツコツ続ける事です。単一キーワードであれば、Googleのインデックス数との比較も一定の目安。マイクロ サイト化なども相変わらず有効です。過度ではない改良に努める事で、お金を掛けずにアクセスを得るというスマートな効果が可能ではないでしょうか。
January 30, 2006
コメント(5)
トラックバック拒否機能の拡充されました。特に楽天広場以外のTBを禁止する機能は楽天ならではといえる、利用しやすい機能です。利用者が多い楽天広場の価値をさらに高める上でも、良く考えられた機能と思います。
January 28, 2006
コメント(6)
2月のアフィリエイトの味方オーバチュア調べの、昨年2月のキーワード20位1.確定申告2.バレンタイン3.温泉4.引越5.いちご狩り6.スキー場7.花粉症8.スノボー9.節分10.チョコ因みにオーバーチュアサイトでは先月実績が分かるので先月実績を調べるとこんな感じでした。1.確定申告1426772.バレンタイン207563.温泉3503414.引越1849905.いちご狩り270726.スキー場7259407.花粉症237088.スノボー4289569.節分1411710.チョコ12534(2005年12月の数字)スキー場やスノボーなど季節スポーツは早くから立ち上がっている。一方、バレンタインやいちご狩り、花粉症など2月にならないと立ち上がらないものも。確定申告などは今がまさに旬のもので、先月からかなり立ち上がっている。11位~20位も季節ものばかりですが11.雛人形12.風邪13.部屋探し14.偏差値15.インフルエンザb型16.税金17.青色申告18.立春19.グリーティングカード20.予備校 2月~4月と区切りの時期。 生活に必要な情報がネットに必要とされ 一定の共通点が伺えるのではないだろうか
January 26, 2006
コメント(6)
成約に繋がるキーワードの実例(4)昨日はキーワードの訂正の方法について少し述べましたが、いくつかの質問がありました。 「無料レンタルサーバはダメなんですか?」はい、ダメか良いかは、ワード毎異なる事もあり、結局使ってみるしか結果が出ない面があるのですが、過去の実例では不利に働く事はあります。いくつかのトライを重ねて苦労したキーワードでも気を付けないと効果が出ない可能性があります。つまり理由はこうです。無料のレンタルサーバでの公開ではあるドメインのディレクトリとして公開されますね。ディレクトリとは http://plaza.rakuten.co.jp/○○○のように○○○を指します。 検索エンジンではこのようなディレクトリとして公開されるHPの場合、キーワードあたりドメインごとに2ページまでしか検索結果を私達に返してくれません。そんな~!なぜ?と言われてもこれが2大検索エンジンのルールなのですね。理不尽と個人的には思いますが。したがって、沢山の利用者が同じドメイン下で共用する、プロバイダが無料で貸してくれるホームページスペースでは、なかなか検索結果の上位に登場しないまま、数ヶ月という時が過ぎてしまうこともあります。それだけ時間が掛かるなら、独自に自分専用にドメインを取得して自由にキーワードを使った方がストレスも少ない訳です。さらに言うと、ドメインも検索対象ですので、有利なドメイン名を選択する事がポイントでもあります。例えばtokyo○○、shibuya-xxxなど地名、sale, beatles等国際的固有名詞・サービスは、それだけで大きなヒットを呼ぶ可能性を持っています。
January 23, 2006
コメント(4)
成約に繋がるキーワードの実例とは(3)ご好評の、(笑)成約に繋がるキーワードの実例とは、シリーズ3段目になります。今回はSEOをシッカリ実行しているクライアントさんから、深刻な告白を受けました。ある目標キーワードで現在1位を獲得しているが、クリックが減っている。。11月500クリック/日→本年1月400~450クリック/日7~8月はもっと多かった、という状況でジリ貧です。(ここでクリックはあるページからゴールページにいくためのクリック数です)ここは月1万回検索される人気キーワードで、減少しているわけではないのですが、上位でもこんなことが有り得るのです。原因には複数のパターンが想定されましたがキーワード変更で解決。途中の経緯は省略しますが、成約に繋がるキーワードの実例とは(1)第1回目は文章の中、第2回目の成約に繋がるキーワードの実例とは(2)では、成約ではHPやブログでの肯定・興味関心でしたが、もっとも繊細な扱いをしたいのが、このキーワードなのです。何故なら、検索数が多い程、そのキーワードにチューンすればアクセス数が多くなり、消費者の興味意欲に関わるから。クリックの増減に多大な影響を及ぼすのは、当然の摂理でもあります。キーワードの設定と言うのは、マーケティングテクニックでもあります。しかし、大きく見ればアクセス増・SEOのひとつとして取り入れている人たちも多い。然らば、その実態はといえば極簡単。その前にもし、ご自分が狙っているキーワードがあれば、実際ヤフーで検索してみよう。多くのキーワードがある傾向によって検索数が多い/少ない、クリックが多い少ない、という定説に則っています。その解説は別途にしますが、その前に検索結果を見るだけでも傾向は分かる。検索結果のサイト件数が多いのか少ないかを比較してみるだけでサイト提供側の意思が伝わります。でも、このサイト提供者のキーワードの選び方・人気度合いと、消費者が検索窓に投入して実際に検索を実行するキーワードは、実は異なる事が多いのです。何故なら、サイト提供側といおうのは、そのキーワードの専門家で有り、関連情報も良く知っていて、正確な言葉使いもしっかりしようとしている一方、消費者は素人で正確な言葉よりも一般的に使っている言葉から知ろうとするから。ここに温度差がある限り成約数に大いなる差が生まれ、ギャップは目標キーワードを変更しない限り埋まりません。まさに手探りで情報の一端を知ろうとしている消費者の姿が浮かぶようですが、1ワード検索クオリを投入して、さらに目的の情報に近づくために、2ワード目を追加したり、検索結果1位からサイトを見て内容から正確なサイトを得ようとしています。このように、あるサイトにとって、本当に最適なキーワードに到達するのは結構時間が掛かる訳です。また、検索クオリ数の変化に応じたSEOも必要となるものです。サイトオーナから、「このキーワードで良いよ!決まり!」とご指示があったとしても、予め調べてみたら、類似ワードのほうがアクセスが追い場合はけっこう多くあります。(だからこそ私達のようなお手伝いが必要な訳ですが......)もし現在のお悩みが、検索上位にならないというなら、SEOでミスがないか確認して下さい。これは本件以前のテーマです。そうではなく、検索上位に居るにも関わらず売上が上がらない、成約数が少ない、アクセスはあっても反応が悪い、など見直してると、何か気付く事があるはずでしょう。一つのアプローチはアクセス解析が担っています。簡単に出来る対処として一例を挙げます。まずご自分のサイトを見直してみて下さい。サイトの見直しは、全く関連情報を知らない複数の人の意見を取り入れてみること。これは、大いなるステップになると思います。
January 22, 2006
コメント(3)
トラックバック機能の停止沢山のコメント有難うございます。迷惑なトラックバックスパムをシャットアウトしたい場合にドコをどうすれば良いか、念のためエントリしておきますね。自分のブログにトラックバックする全てを停止する事になりますが、ご自分のブログの機能で実施するためには管理画面、 http://my.plaza.rakuten.co.jp/この管理画面の左側に有る機能設定メニューをこのようにクリックします基本設定 >> 基本設定 >> 日記/記事の基本設定 日記 / 記事の基本的な設定ができます。「コメント」「トラックバック」などの受け入れ許可も一括管理できます。とありますが、このページの中ほどで、トラックバック ○ 受け入れる ○ 受け入れないのラジオボタンで受け入れないの方にクリック入れて設定を変更するボタンを押下すれば終了です。記事を投稿したときに、記事下にトラックバックURLが表示されない事を確認してください。共通的なトラックバックスパムは楽天スタッフがブロックしてくれているせいか、全く到来しなくなりましたね。
January 21, 2006
コメント(8)
相次いだトラックバックスパムがこないと思ったら、(別に期待している訳ではないんですが.....笑)楽天側で機能追加したため、一括で拒否されるようになったためのようです。トラックバックスパムの対策についていくつかスパムに腹を立ててている楽天ブログを最近拝見しましたので、望んでいた方も多かったのでは。ブログの便利な機能を逆手にとって行うスパム行為には断固とした行動が必要です。MT3.2では特定ドメインからのTB拒否も可能となっているので、楽天スタッフの早期機能追加に期待すると同時に、それまでは即スタッフへ通報行きとしましょう。
January 18, 2006
コメント(17)
検索エンジンの最新動向をお知らせする、メルマガ、SEOニュース2ndStage最新号を紹介します。1.新年もヤフー!の動きは活発 ヤフーのインデックス(検索キーワードデータベース)が変更されました 最大で2倍以上インデックス増加が認められていますのでGoogleとの対抗上まだまだインデックス増の傾向を続くでしょう。2.どうなる今年のインターネット界? ラスベガスで行われたConsumerElectronicsShowは1/6好評のうち閉幕したが、Googleの新サービスが台風の目になった。去年相次いだWeb2.0と動きの激しいサーチエンジン業界を占う。3.SEO技術今年の動向は? 動きの激しい検索エンジンに追従してきたSEO技術だが、今年も忍の一字では済まされない。安定で楽しい順位確保の手法を探る!!有料メルマガでご確認下さい! お問い合わせページ から
January 17, 2006
コメント(0)
コンバージョン率(=成約率)アクセス数に対するゴール(ゴールページ)への到達数の率です。ここでゴール/ゴールページと書いたのは、ゴール=広告サイト・アフィリエイトサイトを運営している場合、広告主サイト・スポンサーサイトであり、自社サイトならば資料請求や商品購入フォームのあるページです。ビジネスブログ/ホームページは、大胆な言い方をすれば、ゴール/ゴールページへの動線が確立しているかどうか、そしてそこに至るスムーズな話の展開が、コンバージョン率にそのまま関わるもの。そしてゴール/ゴールページが機能しないとウェブが単に公開機能をしているだけになってしまう。コンバージョン率はどの程度かと言えば、0.1%~10%以下が多い。バナー広告など、クリックが目的であるような敷居の低いケースであっても、30%とかの高率は難しいので、あまり低い低いと嘆く必要は無いが、しかし極端に低い率の場合、どうしたものか。普通、消費者は最初のサイト情報であるトップページを閲覧した後、次のページを見るのは当然の流れとお考えの方が多いだろうが、これは間違いである。何故なら、一般消費者が、用意した次のページを必ず見てくれるとは限らないから。消費者にとって、面白くない、自分には関係がないかな、見ても時間の無駄か、と思った瞬間にブラウザの戻るボタンを押してしまい、もう戻ってこない。 つまり閲覧開始ページ→離脱している率が多い程、消費者にとって魅了が無い、人気が無いコンテンツと言う事が言える。 また往々にしてそんなサイトの滞在時間は短い場合も多い。アクセス解析をして、これらの事象があるようなら、リピータの囲い込みを含めた見直しをしてみると反応の高い、成約数が向上するサイトに徐々に変身させることが出来る。その一つとしては、感動や共感を得る特殊な書き方があるし、別の方法としてゴールも例えば、詳細資料請求の1種類ではなく、消費者にとって心理的に敷居の低いもの、情報提供もの、またメルマガ登録でも良い。 メルマガも解除が続くとモチベーションが下がって段々面倒に。。。 そんな声も聞こえますが、メルマガ解除防止(大きく3方法あります)は、また別の機会で。ゴールとそこへの展開・構成を考えるのは制作当事者の創造性です。アクセス分析して方向をしっかり実践すれば、今よりも必ず結果は良くなります。ニヤニヤしながら変更作業を楽しみましょう。
January 15, 2006
コメント(15)
ヤフーSEO順位アップテクニックの一番重要なポイントは何かご質問を戴きました。ご本人の承諾を得て個人情報に触れない内容でアップします。*****私はアフィリエイトサイトを運営していますが、先日の、Googleで上位になっている一方、意外とヤフーは上位にならないヤフーで上位にする工夫をし続けているにも拘らず実績が出ない対策をして1カ月たつが見違えるほどの効果が無いこれら、全てに当てはまっています。まるで私の代弁をして戴いたような感じです。(苦笑)記事の中で言われた、「アンカーリンクの記述」を詳しく教えて頂けないでしょうか。ヤフー!ディレクトリ登録(ビジネスエクスプレス)、メタタグへの記述、は済んでいるつもりです。*********ご質問有難うございました。これは、だいぶ以前のエントリーである「アンカー」のことを指します。検索エンジンは、リンクには、重要なワードが入っていると自動的に意識しています。したがって、リンクにキーワードを記載しておけば、検索エンジンの目標キーワードのスコアが高くなるものなのです。一般に検索をしていると、ディレクトリを多数持つ等、多数のリンクを持つサイトが上位順位になる場合が多いのはこの為です。ヤフーなどディレクトリサイトはリンクの塊でありその代表と申し上げても良いでしょう。ではどうすれば有利になるのでしょうかキーワードでリンクを張る工夫について具体的に見てみましょう。このエントリーの記事titleは「アンカー」ですね。以前、投稿したときに、このように題名をつけたものでした。それで、これを現在も参考にしたいので、今リンクを張るとします。ここで「以前の記事を参照する」としてしまっても、人間にとっては何も不都合はありませんし、意味も良く分かります。ですが、しかし検索エンジンにとっては不利です。理由は、参照する先のページのtitleは正しくは「アンカー」だからです。そしてこの場合「アンカーの過去記事」であっても問題はありません。 title文字が入っているからですね。このようにテキスト内容が合致する事をコンテキストマッチと言います。アンカーリンクならば、アンカーコンテキストマッチです。ここに目標キーワードをいれることでスコアが良くなると言うのは、アンカーリンクとしてだけでは無く、コンテキストマッチしているのが大きな理由なのです。アンカーリンクするならこんな所にも気をつけ、(見出しタグ<h○>でもよい)アンカーコンテキストマッチするのがキーワードのスコアを良くする工夫の一つと言えます。みなさまもサイトの内容を今一度、見直して見ては如何でしょう。かく言う私のこのブログでもアンマッチが幾つか見つかりました。。(笑)
January 14, 2006
コメント(4)
5W1H?5W2H? 起承転結? SEOのために、幾つかご紹介してきましたが、検索に掛かりやすいブログの書き方として、5W1Hを押さえる事が意外に楽に書く事が出来、検索エンジンにも評価されやすいものなのです。一方、話題に入る時には日本語は起承転結を押さえる事も良いと言われます。 記事では結承転結、または6W2Hではないかと私は感じています。先ず結論を先に結、承で話題の説明を、転で見方をきり替えて、結で最後の駄目押し。論文を展開していくには、論点を明確にすることが大事なので、5W2H、関係性を明らかにするために6W2Hが必要ですWhat どんなことをWho だれがWhom だれに対して・ターゲットへWhere どんな所で・どんな環境でWhen どんなときに・計画ではWhy なぜか・なぜならばHow どのようにしてHow much 幾らで・納得のコストで特にサイトの性格・サイトテーマを明確にするため強調タグを施す前に先ず文章全体の流れを整理しましょう。 1ページに収まらない場合、取り上げている事項おのおのの専門ページを内部リンクしていけば、人間にも勿論、検索エンジンも理解し易い文章が書けるはずです。いかがでしょうか?
January 13, 2006
コメント(5)
先日レポートしたヤフージャパンのインデックス増は一部ワードのインデックス倍増という大きな伸びを見せていたが、限定的キーワードに留まっているようです。ただヤフーのインデックスはリンク切れなどの整理が済んだせいか非常に増加のスピードが大きく、検索ページ数でGoogleに負けないよう(?)頻繁なクロールも一部目立つ点など、注目の頻度を高くする必要性を感じます。
January 13, 2006
コメント(0)
ヤフー順位アップテクニックの一番重要なポイントは何か、10月の変更で悩んでいると仰る、私のメルマガ愛読者から先月、質問がありました。雑貨関係のネットショップオーナで、毎月の売上が通常の7桁→半分(!!)にまで落ち込んでいます。そんなクリチカルな状況でしたが、ここ1ケ月の対策で挽回することが出来ました。特にトラヒックが減ると言われている年末始で前年以上の売上と、これまでの対策が有効であったと、昨夜お電話がありました。(確かにアレクサのトラヒック観測でYahooやasahi.comは激減) 私達は対策をすることが目的ではなく、結果を出す事が役目なので、昨日はいっしょに喜びもうしあげた次第。 その時の対策は39通りの個別対策で多方面であるので、今回はキッカケになった冒頭の最初の質問の回答をご紹介したいと思います。 ☆ ヤフー順位アップテクニックの一番重要なポイントは何か ☆ ヤフー!検索は10月3日,11月1日,11月14日,12月15日に変更があり、対策も傾向があり、1つに絞る事は出来ません。因みに年明け1月1日検索サービスは4時間ほど停止していました。 これはYahoo!japanの検索システムだけのトラブルですが、システムというのは手を加える時にトラブルが発生するものなのです。大システムほどシステム更改に弱い面があります。 私が開発していた電話交換システムもソフトウェアの一部にミスがあるとシステムは素直に停止していましたが、すぐに旧世代ヴァージョンで復旧する仕掛けになっており、サービス中断にいたる経験は幸い無かったのですが。。話を元に戻すと、変化するサーチ情勢や、対象サイトの現在の弱点を見た上で無いと、サイト固有の効果の有る対策というのは実現出来ない物なのです。しかし、チェックポイントとして、どんなサイトにも共通して言えることはあります。 サイト構造強化、言い換えると矛盾の無いサイトの作り 何故、このポイントを申し上げるかといえば、多くのサイトでHTMLタグ、ディレクトリ構造、ドメイン(サブドメイン)の使い方、アンカーリンク、ノンフレームに起因する順位上下が発生しているからです。特に、アンカーリンクの記述やindexファイルの扱いで減点発生の事例が多い。 これらサイト構造は、Adobe Go LiveやIBM HomePageビルダーなど、ホームページ製作ソフトでは簡略化できるように考慮されているので、誤りや、問題点にサイト制作側が気が付きにくいのです。Googleで上位になっている一方、意外とヤフーは上位にならないヤフーで上位にする工夫をし続けているにも拘らず実績が出ない対策をして1カ月たつが見違えるほどの効果が無いなどの場合、先ず疑ってみるべきです。ヤフー!ディレクトリ登録(ビジネスエクスプレスを含) 言わずと知れたディレクトリ登録ですが10月以降も有効です。但し、一部で噂のある、サイト全体・ページの底上げ(ゲタ履かせ)的な意味ではなく、サイトテーマに対して有効であり、関係性の無いワードでは上位表示など有りません。メタタグへの記述これらを先ずはチェックしてみて下さい。
January 11, 2006
コメント(5)
ヤフー!ジャパンで検索結果変化、そしてインデックスの大幅増が有りました。健康・医療関係の、あるキーワードでインデックスが74万件→169万件と大幅な増加が、今週初めに認められました。それと同時にウェブ検索順位も少なからず上下しています。今回のように、インデックスされた件数が2倍以上になれば競争社会である検索結果も相当影響があります。自分より目標キーワードでスコアが高いサイトが今までの2倍以上の確率で出現しているわけです。しかも、今まで例え1位を獲得していても、今回のインデックス増で自分のスコアより上位が10居れば、容易に検索2ページ目である、11位に転落する訳です。 因みに、同じ内容で検索結果1ページ目→2ページ目に転落すると、アクセスは半減以下となる事例があります。特に説明文やページのコンテンツを変更せずとも、です。今回、1日経過して順位は変わらないので、落ち着いて来た可能性はありますが、もう暫く見守った方が良いと思います。過去2週間で、一気にインデックス数が倍増したことのは、単にキーワードとしての扱いの変更の可能性も疑いましたが、このワード自体、テレビCMでも良く使われる単語であり、もともと74万インデクスがあった経緯からは、そうは考えにくいです。10月以降、ここ3カ月、不安定だった検索結果が、安定へのシルシなのかもしれません。
January 10, 2006
コメント(3)
ホームページ コンサルタントの業務は、ホームページの改良改善を通してお客様に貢献する事です。ホームページの改良と言っても、大変広範囲になります。個人・企業を問わず、ホームページに期待されることは沢山有ります。一般に、ホームページが既に情報発信だけではなく、集客アクセス増見込み客のマーケティングアンケート実施メールマガジン受付注文受注クレーム窓口リクルート窓口IR情報提供会社企業情報など、多くの機能を果たしているからだ。しかし、ホームページは良いところまで実現しているが、もう少し時間を掛けて、こうすれば良くなる...と言わざるを得ないものが有るのが現実。これは、本当に惜しい状況。 とにかくSEOしたい まずアクセスを増やしたい アクセス増だけで無く成約数もアップしたい ハウスリストを自動作成したい とにかく変更の方向性だけでもアドバイスが欲しい HP変更が間違っていないか注意しておきたい など種種の希望が存在し、タイムラインに応じて希望も変わってくる。アドバイスはHPの目的に応じ、HPの数だけあると申し上げても良いでしょう。そこでコンサルタントし甲斐があるのは、実はコンピュータがマネ出来ない、人間がナマでアドバイスが、ポイントでもあります。なぜポイントかと申せば、第一の理由はホームページ全体から受ける印象を表現できるから。これはコンピュータには出来ない。それ以前のレベルでも、タグ単位~コンテキスト・段落ごとに詳細の論理的な指摘も勿論オッケー。 問題は.......アウトプットの迅速さ。これは毎日睡眠時間との戦いでもあり。。実際のところ、自身のHPは全く手を入れる時間が有りません。。。(笑) 昨日はエントリーが19時近くと遅いにも関わらず1970と沢山のアクセスを有難うございました。今後も様々な形で、より多く寄与したいと思っています。
January 9, 2006
コメント(13)
Googleのラリーペイジ氏がLVで行われたCES2006で行った基調講演で100ドルPCを本当に発表しました。100ドルPCをGoogleが世界に広めたい──Google基調講演Google Packはうなずけるコンセプトだし興味有り..。しかしもっと凄いのは、CBSとの協調も発表され、どんなサービスが実現するか期待されます。因みにリンクポピュラリティを示すPage Rankはこの人のStanford大学時代の発案。2006年は何をしてくれる、Google?そしてPage氏の前に行われた筈だったYahoo!Incのトピックにも注目しています。
January 8, 2006
コメント(8)
発表された先月の日本のアクティブなインターネット人口は3800万人。インターネットトラヒックで8割が検索エンジンを使うようになり、その8割がヤフーである。毎日1000ユニークアクセスのある、複数のサイトのトラヒックをとっても、ヤフーから検索で来る割合が同じ傾向であり、影響はまだまだ大きい。SEOはヤフー重視にならざるを得ない。しかし比較的早く対策結果が出るので分かり易いGoogleの対策とは違い、ヤフーの対策は、目標キーワードによっては複雑。ある例では全くサイト登録されて早くも3位、1位になっている。しかし、競争が激しいサイトでは簡単には行かないので、サイト構造を含めて対策をしてきた。お陰さまで最近は効果が出てきている。10月のYST以降今までの検索順位のスコア付けが大きく変わることない(出来ない.....か?)のが伺えるが、データベースへのインデックスの増減はリンク切れなどの適正化の必要性から今後も行われそうだ。そしていよいよサイト構造、サイトテーマ、リンクレピュティションが重要な要素ではないかと想像している。
January 8, 2006
コメント(0)
Google順位の変動が有りました。 今週初めの出来事と少し遅い報告ですが、インデックス数の増減に加え特定のサイト順位が急落(20位→90位)する現象が発生しています。インデックス数の増減では、新しいサイトの増加の反面リンク切れや古いサイトが落とされていることは確認しています。 順位が急落したものは、SEOを強化していたサイトではないので急落の主原因はインデックス変更が大きいと思われます。
January 4, 2006
コメント(6)
一昨日のアクセス3440昨日のアクセス 2800 でした。沢山のアクセス御礼申し上げます(m_O_m)ブログでアクセス増したい、と悩んでいる方からの新年早々質問がありましたアクセス増・・・カンタンなようで実践するには多くの課題があります。 有名な●●●●●社長ブログのようになりたいと思っても、ブログ記事をエントリぃたとしてもアクセスの急増は難しいです。生協の白石さんとか、鬼妻日記のようなブランド力が無いうちに、いきなりアクセスを狙っても、確かに難しい面がありますね。でもブログならアクセス増加をする為の仕掛けはHPと比較しても10以上もあります。検索エンジン対策やRSSフィードなど機能面で優れているので是非活用してください。楽天ブログでできる早い手段は、やはりハヤリのワードを入れること。私のブログでもキーワードをサイドメニュートップにしているのは注目していただき、利用が出来るよな少しの工夫です。アフィリエイトをやっている方ならお気づきの面が多いと思いますが、検索エンジンでも多くのアクセスを生みます。使い方は、文中だけではなく、毎日のエントリータイトルやカテゴリに使ってみて下さい。またpingも有効に使ってみて下さい。結構カスタマイズが出来ないな~と言われる楽天ブログですが、アクセス増の方法は未だまだあります。簡単に試してみる方法の一つでした。
January 4, 2006
コメント(0)
ヤフー!検索に掛かりやすい方法の追加です。検索上位になるためブログ記事文章にどのように入れていくかを述べましたが、一般的なホームページ上での注意点としてはmeta keywordsmeta descriptionでの記述内容が<body>にしっかり記述されていることが重要です。さらに記述の仕方は<p></p>を活用します。これは<br>は単なる改行として意識しますが、段落はエンジンがこの単位で意識するためです。Googleでも同様な技術をスニペット表示(検索結果の説明文)で利用していますが、認識単位は今の所ページ単位であることが異なっています。
January 3, 2006
コメント(6)
ヤフー!等検索に掛かりやすいのがブログの特徴(この理由は長くなるので別途解説予定)ではあるが、さらに検索上位になり易い方法に触れておきます。まず検索上位の為の注意点は3つ 1.キーワード: 目標キーワードの使い方で、表現表記は同一にするよう注力。表記の仕方は統一するべきです。 漢字なら漢字だけを使う。カタカナや英語を混合させない方が分散せずスコアが上になります。検索数の多いワードを目標キーワードとします。複数の目標キーワードを検索上位にする方法は次ステップになります。2.目標キーワードを配置する場所/文作り: ブログでのリンクタイトル強調する文章で使います。 文は英語の文章を書くような思いで記述すると論理的になり、配置的にもよく、さらに主語述語の関係がハッキリします。大きい文字にすることもトライする価値が有ります。3.情報量を多くこまめにアップ ある目標キーワードで上位になりたいなら関係するワードも使い目標キーワードを登場させたページを、もしくは目標キーワードを関連させた記事をなるべく多くアップすることが重要です。その他にもありますが例が有った方が良いのでここでは省略しますユーザビリティと言って、見易さや使い勝手の良さを優先することは言うまでもないことなのですが、検索エンジンでは表現されている、つまりブログ上に存在するテキストを読んでいき、キーワードのスコアを計算していきます。またワードを認識する辞書は厳密な認識をするために億単位のワードに細分化されて日々更新されています。さらに日本語の複雑な講文認識技術も必要となります。そのため人間ならば省略するような場面でもワードを埋め込んだ方が上位表示されることとなります。それで国語の時間の中で習ったように普通ならば省略する所を、くどい位にワードが出てくるほうが上位表示になる訳です。いかがでしょうか? 何か参考になることが有ったでしょうか?
January 2, 2006
コメント(3)
Yahoo! JapanヤフーやGoogleなど検索サイトの情報アップのカテゴリー最近の動向が気になる検索サイトの情報カテゴリをアップしました。
January 2, 2006
コメント(0)
今すぐ購入に結びつく訳ではないが、ホームページに訪れるお客さまの大半である、潜在顧客(魅力を感じれば見込み客になる層)と、さらに要求度の高い見込み客の反応の違いとは何か、質問がありました。潜在的顧客のアクセス VS 見込み客のアクセスの違いとは・・・・・・・・・簡単な識別は、まず一人称になっているかどうか。その反応の違いは、自分の将来の姿を見通せるかどうかに掛かっているのではないでしょうか。決して他人が基準ではなく、自分の姿が想像できるかどうか。多くの場合判断の前には、サービスや商品を導入する事による将来の自分のメリットとは何か?を感じています。感じたことで判断を下しています。そんな導きができるかどうかは、セールステクニックの分野でもあります。HPの場合は何かと言えば、その情報価値。更に言えば、ゴール(ページ)と行動前の気持ちのステップです。ココでは、DESIREへの階段を上ることが出来ればHPの役目の第一歩は果たしていると言えます。それには論理的展開が不可欠です。文章にすると簡単に見えますが、実際、制作しているサイド、作成者本人では判別が難しい場合が多いのが実際でもあります。一応の完成を終了と見なしたい気持ちが必ず作用します。完成への道のりで、大事なポイントでもありますが、極端な話、自己満足のままではアクセスは増えても、何時までも成約に至らない場合も。ウェブ制作とはトライアンドエラーの要素が多くあります。こんな場合、フレッシュな気持ちで私はサイト診断をするためクライアントからは何も事前情報を得ないよう努めており、結果としてそれが厳しい指摘ととられる事もあります。最終的に良い結果を生むプロセスでもありますが、実際にはお互い黙り込んでしまう事さえあります(汗)しかし、HPへの来訪者の見方に立つ事でより良い方向への向かうとの意識は一致しているので、結局殆どの場合は丸く収まります。(笑)SEOはアクセス増に確かに有効ですが、それだけで満足するのではなく、サイトを訪れた人を単純にアクセス→離脱させてしまうのではなく、却って見込み客にしていくことが重要と言えます。いえ、見込み客にすると言うより、自然と見込み客に変身していくプロセスを制作するよう私の場合工夫しています。見込み客に自然となっているかどうか、いくつかの判断材料がありますが、アクセス前後の行動から伺い知る事がありますので、是非アクセスログを解析することをお勧めします。
January 2, 2006
コメント(2)
またまたヤフー対策で始まった新年です。(笑) 皆さま、新年明けましておめでとうございます新年から縁起の良い事に、クライアントの願いを叶えることができた。10万件の中で目標キーワードで1位、2位をヤフー表示できたとの事。 今までは7位前後であったが、キャシュが12月29日、気付いたのが本日朝との事で、大躍進。元旦早々に、問合せのメールが急増したので、念のため、ヤフー検索を確認したところ念願どおり。 サイトの見直しなど3日間に及ぶ先月の変更が効いた結果で、目標キーワードの月間検索数からも今月からは、期待できそうです。 なお、今回はヤフーディレクトリ登録をしないままこの結果になり、少しビックリしている所です。。。とにかくも、1821サイト目のSEOサイトとなりました。ネットからの集客にお困りでしたら、原因は必ず存在します。目的別の診断・対策ができますので、お気軽に声を掛けてください。=>検索順位アップ または、 アクセス増 そして 成約増 本年も宜しくお願いします
January 1, 2006
コメント(5)
皆さんはどんな1年でしたか?私はYahoo!ヤフー検索対策に追われた1年でした。検索エンジンの世界で1年前の常識が目まぐるしく変わって行ったためですがここ4ケ月の情勢変化が特に密度が濃い。。。12月は中旬以降のインデックス上下が特徴的でSEO対策だけではなくサイト構造の見直しを迫られる500ページ以上の中堅サイトが続出。あるワードで3位前後であったサイトがいきなり33位で急遽対策して9位に挽回とか、反対にビッグキーワードであるが故、3位でなかなか上にいけないサイトが1位、毎月作業を繰り返して順調に12位まで上昇してきたのが突然1位、2位になった例もある。ここ1年で分かったが、Yahoo Slurpのクロール実績から1月前半、第1週目~またまたインデックスの削除などがありそう。GoogleとYahooのインデックス総数の開きも大きくなっている。恐らくYahooのデータベースが落ち着くことはサイト構造チェックとリンク切れ削除処理だけをとっても膨大なことだから、一部で検索結果が上下する事は続くかもしれないが、大きな変更を加える事無く毎日の結果だけを調べているだけでも傾向は判明する事だろう。もし結果がダウン傾向であれば対処が必要かもしれない。久しぶりのエントリーで挨拶もなんですが、2005年は各方面の方にお世話になり本当に感謝の念で一杯です。2006年もあなたにとって実りの多い年でありますようお祈りしています。
December 31, 2005
コメント(5)
既に日本語版も公開されているY! Site Explorer。これはヤフー!YSTでインデックス登録されたサイト一覧化(title,URI)が可能な機能である。しかし、登録してもすぐに反映されず、または一部だけしか見れなかったり、不満な機能であったため紹介せずであったが、今度の機能は少し違う。RSS1.0/2.0のfeedも可能となった。 Submitting Site Feeds and other Site Explorer updates 但し、今回日本語版は含まれていない。ゆくゆく入るとして、せっかくのRSSなので、検索結果への即時反映がなされる事を望みたい。当たり前の事だが、RSSサーチも統合するとは流石、サービスの統一・一本化を図るヤフーの戦略ではある。実現すれば、不満であったクロールの遅さが一気に解消する可能性もあり、ますますスピードが要求されるビジネスには、載せる技術であるSEOの重要性が増すはずだ。
December 6, 2005
コメント(0)
ヤフー!ジャパンのディレクトリ変更が行われました。特にカテゴリ新設になったものが多く、お知らせで随時発表されるようです。新しいサイト追加379は大きい http://dir.yahoo.co.jp/ ↓こんな感じです ****************************************お知らせ11の新しいカテゴリを追加- 2005/12/05379の新しいサイトを追加- 2005/12/05Yahoo!カテゴリをリニューアルしました。- 2005/12/05
December 6, 2005
コメント(2)
2005.11.17 (木) リリース Googleサイトマップ日本語版が登場.サイトマップはヘルプにあるようにサイトを検索エンジンに認識させるために有効な手法です。巨大なサイトや独自ドメインではない、プロバイダのドメインやGeocitiesなどレンタルサーバの場合には、ドメイン名だけではドコからドコまでがサイトなのか分からない可能性があります。人間の場合も、沢山のドメイン/ディレクトリは管理しきれないのと同じように、検索エンジンも不明になることが有り得る訳です。検索エンジンのサイトマップに登録する事と、トップページにサイト全体が俯瞰できるページとしてへのリンクを設けること。末端のページの目標キーワードのスコアアップのために、そしてサイト全体へのそのスコアの寄与のためにも、2点、チェックしてみませんか?
December 1, 2005
コメント(0)
Timのブログによると、Yahoo!のインデックス変更が米国時間14日で終了しているようです。このように中心人物からコミュニティへの明確な情報発信は重要ですねまたGoogleも大幅なインデックス変更Google Jagger3が実施中です11月~の年末商戦中ですから、変動はSEM/PPC戦略の一つなのかもしれません......(笑)今日もポチッ♪ → 人気blogランキング
November 17, 2005
コメント(0)
昨日Google Analysticsを使ってみる にてご紹介しましたGoogle Analystics ですがグラフィカルなイメージと言い、Adwordsとの連携機能と言い誰がどのように使うかを良く考えた上で最小限の操作で最大の機能が提供されています。今までの検索とは、ちょっと違う意味でGoogleから離れられなくなりそうです。一部ではドメインのトップにスクリプトを張らないといけないとの話があるようですが、seesaaブログではサブドメイン上だけで問題なく動作しています。今日もポチッ♪ → 人気blogランキング
November 16, 2005
コメント(3)
Googleのアクセス解析ツールですが非常にカンタンに設置できました。http://www.google.com/analytics/ja-JP/解説記事はこちらが詳しいので詳細ご覧下さいグーグルが Web 解析を無料提供、すべてのサイトで利用できる「Google Analytics全てのサイトというのは楽天日記のように制限を加えていない場合に限ります(笑)今日は混雑しているせいかサイトが重いですが、ソースはシンプルです。今日もポチッ♪ → 人気blogランキング
November 15, 2005
コメント(1)
ホームページ・コンサルタントです。いつもご精読有難うございます。今週は広告費の節約とYSTの状況を述べます。その前に、SEO費用についてエピソードをお話します。たまたま午前中、検索エンジンからのアクセス増を請け負いますという業者さん(東証一部上場)からお話を伺いました。所謂、電話セールス、偶然受けた売り込みだったのですが(笑)......私はネットのページを作り直していて、アクセス増やしたいんです、と少しお話した所、アクセスアップの方法を10分ほど説明してくれました。内容は特に変わった事をしているようではなく、ふむふむ、こんな感じで売込みするのか、骨の折れることだろうな、なんて想像しながら。アルゴリズムに沿った方程式みたいなものですから、知ってしまえば実行を誰がするかだけで、コスト内容も十分分かっています。この会社独自の方法も無さそう。もうこの世界はアイデアや料金体系で差別化を図る時代なのに。内容を聞き、たしかに効果は分かるんですが、と断ることばを選びながら(と言うかクライアントのために時間が勿体無い....笑)最後に、お値段は?とお聞きしたところ、HP次第です、と、訳の分からないことを仰る。最初のコンタクトでお値段をはっきり言えない所ほど、頼りなく感じるものは無い。確かに業界では、キーワードの競争の激化が起こっており、少なくても上位表示の可能性が重く無い対策で済む場合と、競争優位のための分析作業が多くなって、そうでない場合とが存在する。そんな場合でも、メニュー化することで、分かりやすく、どんな場合でも対処します!というのが本当ではないのだろうか。初期費用のほかにランニングが掛かるようで、ランニングは6カ月後効果が無ければお返しするという。効果が無いのだから、そりゃぁそうでしょう。初期費用も返して欲しい。(笑)1年前の対策など、下手に対策採れば圏外追放の可能性さえある。それでは、最低限、初期費用とは幾らです?と食いついて聞くと、サイト規模によらず50万円からとのこと。初期にそれだけとれば十分でしょう。キーワード次第でもっと掛かる...実現は1カ月程度の時間をとのこと。私の場合には、早ければ即日、遅くとも1週間で最初の対策を申し上げ、そしてすぐ遣るべきことと、次に打つべき手を申し上げて、更にアクセスを雪達磨式に増やす長期作戦も明確にしたセットでご提案している。時間がかかるのは、長期も短気も作戦を一緒にして、YST対策実行の時間稼ぎか?とも推測してしまった。もしそうなら、長期的効果の無い方法を一つ採用していることになる。あくどいかも、と少々憤慨しながらも、どんな具体例がありますか、とお聞きしたら今まで1000万程度広告経費が掛かっていた自営業のかたが200万で済むことになった。通販の商売でしょうね?と聞いたら、あ、そうでは無いんですぅ、と。通販ではないけどある程経費を掛けるサイトと言えば××か○○関連です。さらに、ランニング費用は?と尋ねれば、HP次第で今はお話できないんです、と全く話にならない。これ以上はお互いの時間のムダと判断し、ふ~ん、凄いですね~、と関心のため息を送り丁重にお断り、電話を切った。世の中にはオーバヘッドが大きい会社も確かに存在するものだ、と昔を振り返った次第です。今日もポチッ♪ → 人気blogランキング
November 14, 2005
コメント(4)
10月のYahoo!ビジネスエクスプレス受注件数ヤフーは2005年10月の月次情報を発表いたしました。商用サイトのカテゴリ登録であるビジネスエクスプレスは、受注3,422件で6月が4000以上と多かった例外を除けば、微減。これは4月からの月並の数字であるがYST後がどの程度増加しているか、変化に注目したい。Yahoo!Japan Invertor Relations 月次開示情報です。少しお役に立ったら今日もポチッ♪ → 人気blogランキング
November 11, 2005
コメント(0)
Yahoo!知恵袋が正式に始まりました。http://chiebukuro.yahoo.co.jp/従来あった、はてな,Okweb,Gooなどでは、一般の人が教えあう場がコミュニティを形成する可能性があることを証明しています。同様な課題を抱えている場合には、そうか~!と気付きをくれるし、個人の自然なブランディング形成にも活用できる場でもあります。ただ惜しいのは回答に対するインセンティブが無いこと。この辺は、はてなが上手い。質問者のYahoo!ポイントの進呈なぞやって貰えないだろうか。これを応用してブログでもランキング上位者への投げ銭・投げポイントなど面白いのではないだろうか。今日もポチッ♪ → 人気blogランキング
November 8, 2005
コメント(0)
全146件 (146件中 1-50件目)
![]()
