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(幻惑)DAZZLING ACTION!そう大先生の作品である。先週木曜日より耳鳴りがする・・・。本日も朝から自分の声が耳の中でハウリングしている・・・・。しゃべっていると本当におかしい・・・・。水泳した後に耳に水が入った状態・・いや、気圧の変化で耳がおかしくなった状態といったら良いのか・・・。自分の声がハウリングして自分の脳みそに「こだま」する・・。よって本日は午後から耳鼻科に行く事とした。耳鼻科(耳がオカシイ・・)銀行 (口座がオカシイ・・)ディーラー(車の時計がオカシイ・・時計が早まったり遅くなったり・・)壊れたの3拍子・・・。この3件を鬼周り即効で用件済ませる。(もと営業マンこれくらいお茶の子さいさい♪)速攻で済ませた時間は 私の直った車の時計はPM4:00を指していた・・。急いで自宅に戻り、タックルを車に詰め込む・・・ETCで高速をかっ飛ばす!そう目指すは10年池・・・10年私が行っていないだけで超メジャー野池タックルはクランク1本。そうやっと冒頭の一行になる。大先生の作品IK-250を結んだこのタックル1本のみ!!コレで勝負。とにかくランガン。ボトムにノックしたと同時にライジングを織り交ぜてランガンしまくる・・。途中、親子釣りをしているポイントに遭遇。邪魔にならないようにとポジションを開けたと同時にお父さんのほうがスピナベに変えて私のほうに寄ってきて小生の直前にキャストしまくる。どうもポイントを占領したいみたい・・。嫌だなぁ・・・と更に遠くまでポジションを移動する。ちょうど端と端である。しばらく端と端でキャストするとお父さんHIT!!遠くてよく見えないが20cmくらいのバスであった。自慢げである。と其処に私のIK-250にアタリが・・・。鬼掛けを食らわせた!が・・・掛けたと同時にラインが緩んだ・・。掛けが甘かったかぁ・・・んっ???・・・・。違った。バスがコッチ向いて来ていたのである。水揚がったのは40に届かずぐらいのサイズ・・・36cmくらいかな・・・。釣った後、隠した状態でリリースしたのですが・・。端に居た子供が「あの兄ちゃん。良いの釣ったよ」・・。お父さん更に気に入らないみたいで更に私のポジションまでスピナベを投入し始めた。普通真っ直ぐ沖に投入すれば20人は簡単に並べる所である・・・。このお父さん私より確実に年下である。結局、この一本で本日の釣果を終了する事とした。余り気持ちの良く無い釣り日であった・・。今回の自称10年野池、ターンオーバー真っ盛りの中での釣果・・さすが大先生の作品でござった恐るべし(幻惑)DAZZLING ACTION m(_ _)m
2006年10月31日
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先日のブログでもお話したように私のベイトタックルのセレクトに最近意味がなくなってきた。なぜナイロンを巻いたタックルでテキサスをやっているのか?フロロを巻いたタックルでTOPをやっているのか・・・。そうそれぞれタックルを生かしきれていなくなりつつある・・・。昨晩の夢うつつの中で、小生の持っているベイトタックルについて今回見直した。F3-610X 飛燕(SUNLINE DEFIER 13LB)F4-64TX (DUEL X-TEX 16LB)F3-61X (アプロードのGT-R 12LB)RR600SDH (TORAY SUPER HARD STRONG 14LB)RR600SDM (TORAY SUPER HARD STRONG 14LB)これでまずはいってみるか・・・。飛燕とトマホークが今一歩のラインセレクトだけど様子を見つつ変えるつもり・・・。またこの年末くらいに出るあの・・・・商品。これも注目の一つです。10年前PEラインに目付けて10年前から使用しているが今一歩釣果上がらず・・・。そして、このようなものは無いのか探したが・・・。まだこの世にはなかった・・・。いよいよここまで来たか・・・。
2006年10月30日
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10/22の琵琶湖釣行時にDHでいつもの如く、ラバジをキャスト!!と其処に・・・。 突風がぁ・・・・。 超久しぶりにやっちゃいました!!超バックラッシュ・・・。 バックラッシュの状態を見たと同時に・・・完全ライン交換が助かる道と悟りつつも ・・。 少し奮闘したがここまでくれば駄目でした。 本日、家で殆ど寝込みながら・・・。ライン交換したっす!! アプロードのGT-R 12lb! 今までいろんなメーカーのフロロを使ったが・・今一歩安価で自分に合った物を見つ けられず・・。 その中で私的に釣果が良いのはサンヨーナイロン・・・。 しかし近所の店であまり取り扱う事もなくなってきた・・。 スピニングには最近もっぱら東レのSuper Hard・・・。 ベイトにつけるフロロも少し考えよ・・・。 先日、某メーカーのDF△・・なるものを使用したが飛距離が出ない事から直ぐに巻変 えてしまった。 私としては飛距離が出ないのは厳しい・・・。 また、私の家にも飛燕が居るが・・まだまだ使いこなせないのが現状・・。 今回はこの飛燕にこのリールをコンバートしてセットする事とした。 飛燕に付いていたリールはラバジにセットした。 いつもベイト5本にスピニング3本で釣行に挑んでいるがそろそろベイト5本のバリ エーションの見直しが必要・。 ちょっと考えて見るか・・・。
2006年10月29日
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本日は秋雨と言う予報から一転・・秋晴れであった。 私は連日の激務にこの週末は寝込んだ・・ これから雨が降る度に気温が下がると言われる。 段々厳しくなって来る季節・・ でも、数は釣れないが大物パターンは残っている・・
2006年10月29日
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先日の釣行の際にボートが何故か傾く・・ 最近の激スケジュールでとうとう三半器官が狂ってきたか・・。 違った(^_^;) バッテリラックが壊れたのである。 本日修理しようと思ったら雨が降って来たので延期っす(>_<) さっきまで晴れていたのに(T_T)
2006年10月28日
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今回は琵琶湖釣行の番外編です・・・。先日のブログに書いた、DHからの大移動が大きな間違いであった件についてコメントを入れていないのはご存知だったでしょうか?実は忘れたのである(笑)と言うのは嘘で長くなる為に番外編として別けました。最近ブログネタが無いとも言うが・・(汗)10/22の琵琶湖釣行の後、帰路に着くまで今回の釣行の反省をした・・・。なぜ今回の作戦は失敗したのか・・・。エリアが悪いのか・・・。よ~~く思い起こしてみた結果。TORU氏と会った場所に本日のキーがあったのでは・・・・。と何がキーか?この場所実は浮きギルが何かに追われていたのである。気にはなっていたが・・少し濁り気味のエリアであった為、勝手に自分の攻めるエリアからDELETE(削除)したのである。帰るまで気づかなかったのですが・・自分が入ったエリアでここまで高活性なエリアはなかった・・・。私の知る限りの情報を集めて50UP/60UPが当日釣れたエリアを確認した。浜大津・矢橋人口島沖である。私がDHを攻めている時、北山田とDHの境に船団が少し出来ていたのを記憶している・・・。それが恐らく矢橋人口島沖。ここで大きいのが釣れている。そしてTORU氏との初対面したエリアと浜大津と結ぶエリアが恐らく大きいのが釣れたポイントではないかと推測する。この人達の詳細場所までは解らないが・・・。どうも推測するにHUGE BASS(デカバス)は濁りがあるポイント付近で釣れていたのでは?と推測する。濁りの付近か中にいる小魚が動くのに反応して食い気が起つ・・・恐らくこれであった・・。ちなみに「クラシック優勝者いりけんさんの」1本で2200gは恐らくこのモードから少し近い位置にあり食べまくった後の小休止場所であったのでは?と思う(上記内容あくまでも推測ある。当たっているか否かは解らない・・・。)しまった・・・。また、人間様の都合で私は当日攻めるエリアを決めてしまったのである。もちろん都合に当て嵌めていく釣りもある・・・しかし当て嵌める釣りは投げ続ける忍耐が必要である。それでも答えの出ない時がある・・。さも、当て嵌める場合のルアーセレクトが非常に重要である。釣れるルアーを選択しないと更に効率は悪くなる。一番良いのはバスの都合に合わせて場所を推定、そしてルアーを感度の良いセンサーとすれば良いのである。ルアーが高性能な集魚効果を持っていても・・居ない場所に打てば只のルアーである。餌には成らない・・。このバスの都合に合わせるロジックは口で言えば簡単だが非常に難しい・・。でも・・・会得すれば最強である。フィールドに通ったから会得出来るものでもない。常にある事を意識しながらでないと駄目であると思う。私のそうそうたるブログ仲間の中で更に超尊敬する方のブログにはいつも釣行時にその場所で感じた事が書かれている、この方の体のセンサーは並外れているのかも?並外れた体のセンサーがあるからエリアを外す事もあまりなく、いつも大きなバスを釣り上げてくるのでは?と我輩は思う・・。もしかすればこの方ターミネーターかも知れない。(汗)この方、明日は取材だそうですが・・・自然体でいつもの体に持ち合わせている超スーパー自然感知センサーを起動させれば恐らく釣ってくるのではと思う。この自然感知センサーは自然体でないとONにならないでござる。自然体で感じるでござる・・・。偉そうなちゃんぷであった。ニンニン(スミマセン・・・)でも取材か・・・・いいなぁ・・・
2006年10月27日
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前編の続き・・。toruさんと別れて矢橋人口島に向かう事とした私・・・。しかしウイード軍に囲まれ私のパワーの弱い船外機では進む事に難儀する・・・。結局諦めてDHにて攻める事とした。まずは、DHの東壁面をクランクで深い側から浅い側へトレースしていく。反応が無い・・・。そのまま南面も全部攻めるが反応が無い・・・。じゃ!!と言う事で今度はバズマグとS字形で浅い側を攻めるが反応が無い・・・。行き詰まった・・・どのラインに居るのか益々解らない・・・。駄目もとでデビルズタワーを攻めるが反応も無ければ・・。魚探にもベイトの反応が無い・・綺麗なものです・・。大移動するか・・・(この大移動が実は大きな判断間違いをしている事にこの時は気づかなかった)私は木の浜まで大移動した。木の浜のウイードポケットへテキサスとラバジを打ち込んでいく作戦に入った。そうすると、テキサスに反応が!!しかし、乗らない・・・。仕方なく伝家の宝刀ではなくスピニングを手にした。ここ最近スピニングを手にする事が少なくなった私・・。今回は釣りたいとの事から手にした。早速、明確なアタリが・・・。。鬼掛けにて水揚がって来たのは33cmであった。気をよくした私は立て続けに30cmクラスをもう一本追加する。さっ写真写真と腰に手を当てた瞬間・・・私のが無い・・。・・前回、ブログに書きましたが携帯を水没させてしまった・・・。よって写真が撮れず・・・。ショックを隠しきれないまま私は釣行を続けるが、木の浜沖での反応も無くなった。次に向かったのが木の浜防波堤の縦ストを落とし込みで攻める・・。此処も反応なし・・。木の浜の浚渫後も反応無し・・・。途中井筒マリーナに立ち寄り休憩後、今度は下物の浚渫をクランクにて打ち倒すが以前反応は無い・・・。本当に何処に居るのか掴み切れない・・・。再度ディープホールを攻めるがやはり反応無し・・・。木の浜に戻る・・・反応無し・・。本当に行き詰まり状態である。そうこうしている内に時計を見たら時間は3時30分になっていた・・・。しまった・・・。TORUさんとの約束は2時30分であった。慌てて探し捲くったが見つける事が出来なかった・・・。帰ったか?と帰着場に行ったが彼の車らしきものは、まだ有った・・・と言う事は湖上か?・・・しかし時既に4時を周っていた・・彼は4時には上がる予定と言っていたはず・・・。ボートを上げて陸地で待つしかないと待ち伏せ作戦に入った。しばらくした後に彼たちは現れた!良かった。ボートを上げて片付けをしている彼らの邪魔をしながら雑談にフケッタ・・。話を聞いていくとTORUさんはこの釣行の行きに対向車に接触させられたとの事・・・。無事で何よりでござる。あと数センチ違えば危なかったでござる。また、話を聞いていくと彼のバックシートで燃えていた「いりけん」さんがクラシックで優勝したと聞いた。すげーーーそしてクラシックチャンプ「いりけん」さんと写真を撮って頂ける事となった!↑小生の携帯電話が水没したため誰かの所からまたまたパクリました。(汗)あっ!!そういえば、私の「スーパー前田ガイドの招待券」をいりけんさんに預けたままでござった(笑)そして更に、あのジェントルマン「TORU」さんとのツーショット!!↑パクリ~しまくりでつ(滝汗)写真を見ても「かっこいい男」であるが、実物は更に「かっこいい男」でござった。女性陣が見ればメロメロでござる。「TORUさん」も「いりけん」さんも本当に良い人達であった。本日は本当にブログをやっていて良かった幸せな日であった。釣果: 33cm×1匹 他30cmまで×1匹フィールドデータ: 釣行時間・・・・・・6:30~16:00 天気・・・・・・晴れ時々曇り 気温・・・・・・最高23℃ 最低11℃ 湿度・・・・・・61%~100% 風向き・・・・北北東及び北北西の風弱く 気圧・・・・・・1013hpa→1007hpa 水温・・・・・・南湖:20.4~21.6℃ 水位・・・・・・-43cm 月齢・・・・・・新月(大潮)
2006年10月26日
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とある場所・・6時10分に到着した・・・。そう約束は6時・・・・。そしてそれらしく彼らの姿は無かった・・・。しまった遅かったか・・・。いやっ未だ来ていないか・・そんなバカな・・・。そして辺りのを確認した。あった、多分あれだ!!。という事は湖上の何処かには居る筈・・・。しかしこの広い湖上本当に遭遇する事は出来るのか・・・。急いで出艇の仕度をした。神々しい朝陽を背中に浴びながら本日の釣行も開始する事となった。まずは、浜大津へバウを向けた。そう私には現在、朝一シュチュエーションの場所を持ち合わせていない・・・当日も真野に行くのか浜大津に行くのか相当悩んだ・・・。結局、悩んだ挙句 私はこの日は南エリアで終日攻める事を考えていた。まずは、緊急入荷したバズビルマグナムを投げる事とした。事前情報で浜大津でTOPで大きいのが釣れている情報を聞いていた為、それならと私はバズマグを選定。水質は良い所は良い。しかし少し移動すると全然駄目・・ターンオーバー真っ盛り状態である。本当に居るのか?最初は浜大津の有名ストラクチャーを流して行き、徐所に水深を下げていくが食い気無し・・。ベイト自体も居ない・・・またまた連続で朝一外し・・・。(何時まで続くのか・・)1時間くらい投げ倒したか・・・。仕方なく今度は膳所か矢橋人工島付近を攻めようか・・・。しかし、どちらも行った事が無い・・・。悩みつつもバウをとりあえず東に向ける事とした・・。移動中も今度は何処を攻めるか・・・悩んだ。悩みながら、走行していた途中で・・・何処かで見たアルミを・・・。もしや・・・。↑とある方のブログからパクリ~しました。スミマセン・・。(私が発見した時はバックシートと操船の人が逆でした)でも違うか・・・。解らない・・・。もし彼らだったとしても彼らは本日クラシック大会・・・。不用意に近づくものなら「俺の釣っているポイントに入るな!!どやされる」かも知れない・・・。違ったら違ったらで何か変・・・。まっもう一回合ったら声掛けてみようか・・・と思い一回通りすぎた・・。しかし、会えなかったら・・と思い引き返した。そして、近くで釣りをする振りをしながら確認する事とした。まさしくあの特徴のあるライジャケ(私には彼のライジャケが何故かボート用では無くフライ用に見える) そして、凛々しいお姿は・・・まさしく70%確信を持てた私は更に近づこうとしたがオーラが違う。モードである。仕方なく近くで何気なく釣りをしながら邪魔にならないように背後から近づこうとしたが、隙が無いではないか・・。このアルミ!!恐るべしでござる・・・・なんとバックシートの方なんかもっと超モードのオーラが出ている・・。「いかん」私はたじろいた・・・。何とか少しだけ近付けたかと思ったら・・・。バックシートの方に「誰だ!俺のポイントにボートを進入させて来る奴は!!」と言う感じに思えた。怖え~!!小便少しチビった。私は小便チビリながらバックシートの方に軽く会釈をした。(会釈をしておかないと、釣られてしまい・・そのまま琵琶湖のストラクチャーとなるかも知れない・・・と脳裏に危機を感じた為、とっさに会釈をしてしまった)しかし、やはりこのボートモードが違う。仕方なく遠巻きから「釣れますか?」と声を掛けてみた。「釣れません!!」とこちらを向いてくれる気も無さげで状態で、きっぱりボート操船者の方に言われた怖え~!!今度は相当チビッちまったぜ!!声を震わせながら、超・・・足ガクガク・チビチビ状態で恐る恐る「ととととととととと・・・・toruさんですよね」と声掛けた。やったった・・声掛けちまった・・・よ。これで明日は俺もバスの餌か・・・・。「そうだけど!!」と言われ、やはりモード状態です。とそう仰った瞬間。。「えっちゃんぷさん?」とやっとモードを解除してくれた。既にその時には時既に遅し・・・私のパンツはジョビジョビであった(笑)それまでに私は彼のアルミを1周半した・・・。やっと彼と会えたのである。しかし、まさかこんなに早い時間帯に会えるとは思えなかった。彼らはクラシック大会であったため、少しだけ話をした後、別れた・・・。検討を祈る!!そして私は矢橋人口島に向かう事とした。次回続く・・・。
2006年10月25日
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私の携帯電話が水没したことはブログで書かせていただきました・・。この度、先代のP900iから襲名をあづかりましたSO902iWPです!!勇往邁進に精進いたしますので先代のP900iからの変わらぬご愛顧、何卒よろしくお願いいたします。って何を書いているか最近解らない小生のブログであった。
2006年10月24日
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本日の琵琶湖釣行。本日も神々しい朝陽を浴びながら琵琶湖釣行の開始と・・・・・なるはずであったが・・・。私の不注意で携帯電話が・・・。私の腰の横に付いているホルダーから旅立ちボートの後ろのガソリンタンクの隙間からボート底へ・・すべり落ちて行きボートの底に溜まっていた水の中へ・・・・・。ぽちゃ・・・・・。ブログの日記メールを受信したところまで、携帯は元気であった。ところが、DHから木の浜まで大移動した時か・・・。木の浜から井筒までカッ飛んだ時か・・。井筒マリーナで腰の横のホルダーに携帯が入って無い事に気づいた・・。井筒で一旦ボートを陸揚げし底板を外して確認した所、ボートの底に携帯電話が沈していた。慌てて携帯を水の中から拾い上げたが既に液晶面は真っ黒。更に液晶に水が入っている・・・。さも、側面にあるボタンが一個破損して何処かに・・・。何処へ????直ぐに応急処置として携帯の電池を抜いた。FOMAカード・SDカード・電池全部抜いて、カバーもオープンのまま、携帯WATER PROOF BOX の中に入れた・・。ショックは隠しきれなかった。往年1年と9ヶ月・・・。私の携帯は本日の琵琶湖釣行で殉職した・・。よく今までの悪条件で壊れなかったのが不思議なくらい・・。携帯の殉職を弔う為にもここでデカバスでも釣っておけば報われるものの・・・力の無さを痛感しながら今日の釣行は終了した・・。ありがとう携帯電話。そして「すまぬ」携帯電話(P900i)・・・。本日、帰宅途中滋賀のドコモショップにて携帯のデーターを抜いて貰った。間一髪データーを消失させる事はだけは免れたでござる・・・。(滋賀のドコモのお姉さん・・大阪弁で新鮮でござった。会話に初初しさを感じるでござる。 「ヘロへろちゃんぷであった(エロエロでは無い)(笑)」
2006年10月22日
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準備!!準備!!さっ準備!!忙しい(☆o☆ゞ!!決して夜逃げではありませぬ・・・。
2006年10月21日
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S字形とはどういうアクションが良いのか・・・・。これは魚に聞いてみないと解らない・・・。しかし、最近の激務に釣行に行く時間が無い・・・。季節も進行していく・・・。悩む日が続く中・・ふと、あるルアーが頭をヨギッタ!!。明日の釣行に備え友人に頼み込み本日午前便宅配で緊急入荷!!相当探しましたよ!!無論手に入れたものは中古ですが・・。これで明日行くぞ!!吉と出るか!凶と出るか!その前に残務処理で本日も今から出勤なり・・・明日行けるのかしら(^ ^ゞ・・・。
2006年10月21日
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近くの川《バス居ません(;^_^A)》でスイミングテストなんかナルい動き・・昔のモカシンの方が・・まっ今度実釣テストした結果っすね!でも、このスライド・・只巻きよりポーズで誘いトゥィッチで食らわせた方が良いかも(^o^;
2006年10月15日
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本日はこの秋シーズンの考慮し遅ばせながらS字形を購入した。S字形を購入するというか・・。広範囲にサーチするリグが欲しかった。さも、バイブレーション・スピナベ系統でない何かが・・・。そこで行着いたのがS字形・・・。本来ならSドライブが欲しかったのだがそれを投げるタックルが無いのと店頭にも置いてなかった・・・。よってジャッカルのSRIDEを購入!はてさて、このS字形での爆発力はあるのか?・・・。
2006年10月14日
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いつもの如く、今週週末の琵琶湖の状況をデーターから考察!先週の琵琶湖の水位-41cm。10/11の雨によりほんの僅かではありますが-39cmまで水位が戻った。水温については10/8時点で22.1℃であったものが本日の南湖の全体の水温は21.4℃との情報。いよいよ秋ですね・・。また風向き及び湖流について確認したが、風向きは東の風 晴れ。等高線も広いから風も余り吹かないかも知れませんね、ただし台風が気になりますが・・・。湖流についてはとにかく水位を上げたい為か今週も殆ど放流がなく、今週も放流による湖流は殆どない様子。この状況は7月の大雨以降このような状態がず~っと起きている。今週の攻め方として考察!10/11の雨でウイードが更に飛んでしまったようです。釣れるポイントも彼方此方で釣れるようになりポイントを絞り込み辛そうです。巻物系で手返し良く攻めていくしかないですね!しかし、まんべんなくと言われても非常に広い琵琶湖です。よってキーは魚探に注意しながらベイトの居るポイントをランガンですね!
2006年10月13日
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もう3年経った・・・。琵琶湖での最終戦!! JBワールド2003第一戦 気温-0.1~13.8℃ 水温9℃で行われた。殆どの人達が「におの浜」及び「自衛隊前」に集結している中、全然違う所から抜き出て来た庄司プロと今江プロ。そして両者の壮絶なる重量争い。3日間の結果、総合優勝は今江プロであったが総重量では1245g庄司プロのほうが上回っていた。特に圧巻なのは3DAY目の庄司プロの重量。ワールド史上最高の10955g。(すごい。)さすがの今江プロもこの重量を聞いて「開いた口が塞がらない」状態でした。庄司プロはこの時、デカバスのパターンを既に掴いんでいた・・・ストラクチャーに付くバスをネコリグで釣ると言うパターン。そう水温は9℃である。普通の攻めパターンとしては冬の釣りである。しかし、この両者の釣っているポイントは明らかに春を意識したセカンダリーポイントをうろつくバスである。ここで偉そうですみませんが公開!!私も知っていた。デカバスは水温10℃を超え始めると(水温と言うか・・・)シャローを意識しファーストコンタクトポイントは移動し出す事を・・・。動きは面白いほど超緩慢である。1月1日から毎週、とあるリザーバーに通った事によりこのパターンを発見していた。発見したのも本当に偶然で・・・最初は水温に関係なく数日暖かい日が続けばシャローに上がるのではと仮説を起て、釣れるのでは!と言う事からシャローへミノーを突っ込み3回トゥィッチ+ポーズを繰り返し引き倒した。しかし、反応は無かった。仮説は外れた。ある寒波が襲った時、いつもの如く私はいつものリザーバーに居た。この時も相変わらずミノーを投げ倒していた。しかしやはり反応がない・・・。私はキャスト後そのまま放置して、途中で余りにも寒い為ホットドリンクを飲んでいた。無論釣れないと思っていたから・・・キャストはしたものの放置した。そして数分後、ふっと見たら私のロッドがボートから落ちそうになっている???なぜ????何かにミノーが引っ掛かった?と思いロッドを持ちリールを巻いてみたら魚が掛かっていた。しかし、余りにもその時に慌てふためいた事とフッキングも糞もない只巻いただけ、無論春のバイト・・・掛かりは浅い。ジャンプ一発・・・である。春はジャークとポーズと言う意味が良く解った出来事である。動きは超緩慢・・・。トゥィッチなんか付いて行ける訳が無い。肝は教科書通り、誘って止めるである。釣れる条件は探してくだされ!!暖かい日が続いた後、寒波が来たから釣れたのでは無い!私の中では冬からこのセカンダリーポイントまではまだ解明出来ていないが・・・今回、再度自分が録画したJBワールド2003 第一戦ビデオを見て改めて勉強になった。珠には昔のビデオ見るのも良いものだ。その時に解らなかった事が改めて見た時解るときがある・・・・
2006年10月12日
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某テレビ番組 SASUKE!!長野 誠 完全制覇おめでとうございます。この人程安定した実力を持ちながら今まで制覇出来なかったのがオカシイくらいでした。私的には・・・。彼が完全制覇した時・・。頂上に有ったものは?と言う質問に対して「何もありません。俺はSASUKEが好きで・・」と言う言葉・・・。彼の各ステージでの一躍一動・・・他の人とは違う・・・。何が違うか・・・。そう本当にSASUKEを楽しんでいるよう見えるのは私だけでしょうか・・・・。彼が最初に憧れたのが山田勝巳であったと聞く・・・。彼に憧れて・・・。最初の取っ掛かりはそうかもしれない・・しかし、彼はSASUKEに出場する度に自分との「やりとり」が好きになって来たのでは・・・。しかし、彼に気負いは無い。なぜか・・・そう相手はSASUKEのステージでは無い。自分自身だからだ・・。普通失敗すれば次回は焦る・・。しかし彼は失敗していつも首を傾げる・・。しかし失敗したから其処だけを集中して強化しない・・。彼は全身のバランスを考えて鍛える。俺はコレを失敗したのではない、自分はまだまだ全体的に未熟だったんだと考えるのか・・・全体的に鍛える。この人の中には最初からどのステージが来ても良いのである。本当にSASUKEが好きなんでしょうね!この人。自分を極限に追い詰めるも良し、しかし自分自身との「やりとり」を楽しむ情熱のある人は本当に強いと思うね!
2006年10月11日
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すみません・・お惚気第二段です。今週発売の週間ルアニュTOKAI版(2006年10月16日号)に載る事が出来ました。toruさん・メガキチ三平さんとルアニュに掲載されているのを見て・・。良いなぁ・・・・。俺って何時・・掲載出来るような釣果が出せるのだろう・・・。と指を加えていた私・・・・・。それが・・・夢が今年現実に出来るとは夢に思っていませんでした。アサヒさんも先週号に載せて頂けるのかと思ったら載っていなかったため・・、これは自分で投稿しないといけない・・・。投稿するなら【偶然に釣れた此処】しかないと思い、今回思い切って投稿しました。大きく掲載頂き私感謝感激です。ルアーニュース(名光通信社)さんありがとうございました。結局アサヒさんも今週号に載せてくれました。夢は諦めた時点で負けや!夢叶わん!!と誰かの名言・・(マサカリ投法の村田兆冶??難波の亀田兄弟??)。今回身に染みました・・・。今回のマグレだけでなく、何回か掲載出来るような釣果が出せるような腕になりたいっすね・・。いつも思います・・・メガキチ三平さんなんか週間連載出来ると思いますが・・・いかが・・・。彼の釣果を見れば・・いつか今克の隣のページに週間連載されているかも・・・。いや・・今克さんにどいていただいて(笑)表紙の最初の裏を独占されているかも・・・お惚気はこれぐらいでマグレでは無くコンスタントに良い釣果が出せるように日々修行します。お惚気にお付き合い頂き誠にありがとうございましたm(_ _)m
2006年10月11日
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某ショップの9月の月間ランキングが出ました。この間のごんぱちですが・・・。同率3位でででででです。奇跡っす!!良かったす!!一生に一度あるかないか?ですので惚気させてください v(>-
2006年10月10日
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私のボートは未だ2ストです。無論エンジンオイルを50:1の割合で投入しないといけ ない・・・。 しかし、船外機付属ガソリンタンクに注入した量がわからないと比率計算が出来ない ・・・。セルフのスタンドなら自分で加減して入れれるのですが、スタンドの人が入 れる所だと自動車とタンクと両方入れた場合に何リッター入れたか解らない・・・。 そこで私は10リッターの携行ガソリンタンクと10リッターを50:1で割ったガソリ ンオイルを容器に入れています。(科学系の人ならこの容器は充分承知のもの。昔、 沢村プロがこれにポークを入れていたビデオを見た事がある) これらを船外機付属のタンクに注入する際に混合させています。なぜ携行ガソリンタ ンクへ先に投入しておかないのかって?車のガソリンが切れたらコレを利用する事が 出来るから(笑) みなさんはどうしてます?
2006年10月09日
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今日は良い天気でした。皆さん釣れたかなぁ・・・。釣ってくるだろうな!! 先日の釣行で水をシコタマ被った私とボート・・・。本日は天気も良かったため、 ボートカバーを外し日干しをした。 ずぶ濡れだったボートもすっかり乾きました!!
2006年10月09日
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先日の釣行の帰り【すき家】に寄りました。 吉野家も良いがメニューの豊富さにはではやはり「すき家」です。 http://www.zensho.com/menu/ ところで・・・吉野家って牛丼は限定なのに牛焼肉丼とか牛すき鍋定食とかは常時あ るの?・・・・・。 吉野家の牛丼だけが米国産牛肉???。
2006年10月09日
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AM6:00琵琶湖に到着。AM6:30釣行開始。本日は少し遅い釣行開始となった。琵琶湖までの移動中風が強い・・・。深夜に強く、朝も強ければ殆ど一日風が強い・・・。前回の琵琶湖釣行時の水被りの再現か・・・。まずは志那漁港沖からPOP-Xで反応を確認・・。志那漁港沖は今まで釣りをした事がないため、最初ピンポイントでの責めでは無く、面での釣りをする事を心がけた。TOPで反応なし。ウイードが点在している事からTOPで出る良い条件だと思うが・・・。ここ数日の雨と昨日の風が影響しているのか・・・反応が無い。気配も無い・・。すぐさまバイブレーションウルトラを投げ倒すが・・・・。これもスカを食らう。トドメにノーシンカーを投入するも反応が無い。また朝一大外しである。さてそれではどっちへ移動するか・・・北上か南下か・・・。よし南下しようと決意。すぐさまディープホールに入る。しかしポイント入りエレキを降ろしたと同時に大きなの影響でボートの先頭から水が進入してくるはエレキが空転するわ(それだけボートが上下している。)で釣りどころではない。私のアルミのボートでは落水しないようにシートに掴まりボートポジションをキープするのが精一杯直ぐ流されてしまう。さもエレキが空転するため前回にしても進まない・・。前回以上の荒れである。すぐに諦め、浜大津へ移動する事とした。移動も激荒れで相当大変・・・。浜大津でもラバジ・テキサス・ノーシンカーを攻めるが反応が無い。困った・・・。風裏である西岸を攻めるしかない・・。しかし、浜大津を含めもともと西岸は余りポイントを知らない・・唯一知っているのは昔、足漕ぎボートで3回通った井筒マリーナ。井筒マリーナへ!井筒マリーナ到着後、過去私の目の前でランカーを釣り上げられたポイントを数箇所周る。ノーシンカーをキャスト後、ホットケ釣法で後は風に流されるまま・・・。簡単でしょ!!そして、ほっとくと「つつつつ」とラインが走る。鬼掛け!水揚げたのは30cm!ようやく一匹を水揚げできた。その後、立て続けに20cmを水揚げ。その後アタリが遠のく。後、木の浜・カネカ沖・下物沖と周ったが激荒れで何となく釣れるポイントは解るもののそのポジションのボートを止めるのが精一杯・・・歯がゆい・・・。午後1時30分過ぎに更に風が強くなって来た。さすがにちょっと間違えれば落水・転覆スレスレになって来た。左手でシートを掴んでいないと立ってられない。流されながら片手でアクションを加えていたが、フッキング出来ない。フッキングしたと同時に落水でしょう。周りにも大きなボートが点々といるだけで殆どのボートが居ない。よって断念する事とした。途中カネカ沖でケンクマさんかな??と思った方を拝見したが、(先ほどケンクマさんのブログを見たらエンジンが違っていた。本日見た人はV-MAXであった。)いやぁ~荒れた荒れた水面白兎が跳び捲り!!琵琶湖の水も相当被った。小雨も降ってくるわでカッパがずぶ濡れになりました。特に激荒れで琵琶湖の水を被り捲った。昇降場まで帰ったらずぶ濡れでみんなの注目の的でした今回はカッパを常備していて正解であった。激荒れでも釣れるように更なる修行が必要ですね。疲れた疲れた。釣果: 30cmまで×2匹フィールドデータ: 釣行時間・・・・・・6:30~13:30 天気・・・・・・曇り時々小雨 気温・・・・・・最高21.2℃ 最低16.3℃ 湿度・・・・・・62%~69% 風向き・・・・北西の風強風 気圧・・・・・・995hpa→1001hpa 水温・・・・・・南湖南部:20.4~21.6℃ 水位・・・・・・-41cm 月齢・・・・・満月
2006年10月08日
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激荒れ琵琶湖。 ポイントに入っても直ぐに流されてしまいます。 釣りどころではありましぇ~~~ん(T_T)
2006年10月08日
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いつもの如く、今週週末の琵琶湖の状況をデーターから考察!先週の琵琶湖の水位-42cm。日曜日には-43cm。しかし、今週の雨続きでほんの僅かではありますが-41cmまで水位が戻った。水温については10/1時点で23.6℃であったものが本日の南湖の全体の水温は22.1℃との情報。雨の影響も含み水中の季節も秋へ・・。また風向き及び湖流について確認したが、風向きは本日 北西の風で強風注意報が発令するほどの強さであったみたい・・。ここ最近の雨と強風で所によっては濁りが強く発生しているとの事。湖流についてはとにかく水位を上げたい為か今週も殆ど放流がなく、今週も放流による湖流は殆どない様子。この状況は7月の大雨以降このような状態がず~っと起きている。今週の攻め方として考察!北風による荒れ模様及び雨の影響か・・水温も幾分落ち着いて来た為か、シャローのtopの反応が段々下がってきており、更に先週に比べ良く無いみたいです。よってシャローから一段下がったポイントのストラクチャー狙いが良いみたいですね。
2006年10月07日
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先般、母の姉の旦那(叔父)が突如他界されました。交通事故に遭ってから2年と5ヶ月病院の集中治療室に入ったまま闘病の末、看病の甲斐なくこの度他界へ旅立たれました。往年75歳でした。現在飲酒運転がクローズアップされていますが、自分だけでなく他を巻き込んだ事故と言うものは良いものではありません。みなさんも注意してください。また、ブログのご返事が遅れました事も深くお詫び申し上げます。m(_ _)m
2006年10月07日
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本日は琵琶湖エビについて調査しました。--------蝦ギャラリーさん資料から抜粋---------<形態> 最大体長は雌雄とも55mmほどで、雌雄による体長の違いはそれほどありません。額角はほぼまっ直ぐで、上側に3-8個、下側には1-5個の歯があります。これはスジエビ属全体の特徴でもありますが、肝上棘がないかわりに鰓前棘があります。ヌマエビ科のエビに比べると大きな第二胸脚を持っていますが、テナガエビ属のエビ類の第二胸脚ほどは長くならず、あまり目立ちません。頭胸甲の側面に複雑な斑紋が見られ、腹節にも黒褐色の横縞があります。この体の模様の事について自分の経験から言うと、河川に生息しているグループと湖やダム湖に生息しているグループとでは若干違いがあるようです。河川に生息しているグループのものは頭胸甲と、第3腹節、第6腹節の横縞が目立ってはっきりしていて、ほかの縞模様はやや薄く、体色が透明ですっきりした感じがします。それに対して湖やダム湖に生息しているグループのものは、模様全体が細く、なんかもやもやとくすんだ感じです。テキストでは表現しにくいのですが、川で採集してきたものと、湖で採集してきたものを混ぜてしまっても、ちゃんと識別出来るくらい違っています。また雌の抱卵数も、河川に生息しているグループのものが多く、湖などに生息しているグループは少ないようです。<生態> 本種も他のエビ類と同様雑食のようです。泳ぎがうまく、魚用の浮上性の餌を与えると水面まで泳いできて上手に食べてしまいます。他のエビ類も同じように泳いで食べに来ますが、自分が飼ったことのあるテナガエビ科のなかでは一番うまく泳いでいました。 繁殖期は3月から10月までです。スジエビは淡水産のコエビ類の中では最も大きい卵を持つのですが、その中でも池や沼に生息しているグループの卵の方が河川に生息しているグループのものよりも大きいようです。そのかわり、河川に生息しているグループの方が多くの卵を生みます。ゾエアは淡水中でも成長でき、そのため海とつながりのない池や沼にも生息しています。 本種は河川の全域に分布していますが、流れの穏やかなところを好むようで、流れの速い瀬にはあまり生息していません。穏やかな流れの中の植物の中や石の下に隠れているのはもちろんのことですが、何もないところに出てきていることも多いようです。昼間、ヌマエビ類は植物の中に、テナガエビ類は石の下などに隠れていて姿が見えないのが普通ですが、僕の調査していた川のスジエビは、砂地の上に隠れもせずに姿丸見えでいることも多かったのです。さすがに近づくとピョンピョン跳ねて逃げましたが。それと、夜、湖などではかなり泳ぎ回っています。水槽中でも、テナガエビ類のように石の下などでじっとしているのではなく、昼も夜もそこらを動き回っていました。テナガエビ類とはちょっと生活様式が違うのかもしれません。 ↑これが明瞭に並んでいる個体が♂です
2006年10月03日
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今回は湖産鮎コアユではなく通常の鮎「大鮎」の生態を確認。---今回もいろんな文献から集めてみました-----「大鮎」は、稚魚期を海で過ごし、春、海水温と河川水温が同じになる頃5~6cmになって河川に遡上します。海では、プランクトンを食べていますが、川に上ると、顎や舌の先に生えていた歯が抜け落ちて、櫛状の歯に変わります。川では、石の表面に付着した珪藻や藍藻をこの歯で削り取って食べます。削り取られたところを、「喰み跡」(はみあと)と呼びます。 珪藻や藍藻を食べる場所を確保して、他の鮎を寄せ付けないようにする鮎を「なわばり鮎」と言い、その場所に「おとり鮎」を泳がせて、それを追い払おうとする「なわばり鮎」を漁獲する方法は、「友釣り」です。成長すれば、30cm以上にもなりますが、秋になると中下流域に下り、産卵します。孵化稚魚は、海に下ります。 【形態】河川で生活しているアユは、背側は青味がかったオリーブ色で腹側は銀白色。なわばりをもつ個体は、胸びれ基部後方にだ円形の黄色班が明りょうになり、あぶらびれの先端がオレンジ色になります。とりあげると、”スイカ”のような香りがします 産卵期になると、”サビアユ”と呼ばれ、全体的に黒ずみ、ヒレが長くなります。雄は体表がざらざらした感じになります----------------------------------------------------------------コアユとDNAは同じであるとの検証がありますが生態はやはり違います。
2006年10月02日
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本日はまず、コアユの生態について調べてみた。--あらゆる文献から抜粋---------------------- 琵琶湖のアユは、春になって川に上り上流で大きくなるものと、川に上らず、琵琶湖の中で生活してあまり大きくならないものとがいます。後者は体長10センチメートルくらいにしかならないため、コアユと呼ばれています。一生を淡水域で過ごします。琵琶湖では、8月頃になると成熟して、琵琶湖で生活していたアユは、夏の終わりから秋にかけて川に上って産卵を始め、これに少し遅れて川の上流で生活していたアユが下流に下って産卵を始めます。産卵は夜に行われ、一尾のメスに数尾のオスが寄り添い、川底の砂や小石に卵を産み付けます。産卵を終えた親アユは死んでしまいます。産み付けられた卵は、10日から2週間ほどでふ化しますが、ふ化もまたほとんど夜に行われ、生まれたばかりのアユは、そのまま琵琶湖へ下っていきます。孵化した稚魚は湖に入り、動物性プランクトンのミジンコなどを食べて、一生を過ごします。 --------------------------------------------------雄雌 なるほど・・・。
2006年10月01日
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