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前回危惧したとおり、ブログに入る画像の容量が限度を越えていたみたいです。思えば、3年4ヶ月続けていて、読んでもらう人にわかりやすようにと画像をついついいっぱい入れてたら、そうもなりますよね。あと数ヶ月でこのブログも一度区切りをつけようと思ってた矢先だったので、 「このまま画像無しでやるか?止めるか?」と悩みましたが、「本日夏休み始まって初ヒナとリンが昼寝をした」ので、その隙に新しいブログページをちゃちゃっと作っちゃいました。でも、まだ未完成な感じではあります。ブログタイトルは 「ある日突然、ミシガン生活 終盤」です。(付け加えただけです・・・)取り急ぎ、新しいブログのURLはこちら ↓ http://plaza.rakuten.co.jp/humptymichiganです。よろしく~
2009.08.21
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世界3大美術館のひとつと言われるメトロポリタン美術館。 巨大です。全部まともになんて、見切れません。なので、さらさら~と見て回りました。それでも、半日かかります。教科書やTV、雑誌などで見たことのある名画の前では、足を止めて・・・ 博物館のカフェには、こんなかわいい子供用ランチもあります ニューヨークといえば、イエロータクシーだもんね。前回来たのは一年目で英語もままならず、11月で寒くて、まだリンも小さくて。歩いて廻ったり、地下鉄の入り口をなかなか探せなくて、結局このイエロータクシーに乗ったほうが速くて便利だったのでよく乗りました。でも、今回は地下鉄に乗って自由に街を散策できるようになりましたよ。経験は、人間を強くしますね。実は、上記の部分に地下鉄の画像を入れようと何度も試みましたができません。まだはっきりしませんが、このブログの画像取り込み事態が容量を超えてしまった可能性大です!どうしよう、明日から・・・・・
2009.08.19
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今回のNYでの目的、その2「ポケモンセンターに行く」です。正確に言うと、ポケモンセンターではなくNINTENDO Shopです。ロックフェラーセンターにある事を聞いた私は、子供達がポケモンセンターに行ってる間に美容院に行っちゃおうと考えました。ネットで調べると、なんと同じロックフェラーセンターに日本人経営の美容院があるではないですか!!!しかも、行ってみたらポケモンセンターと同じビルの地下1階でした。ニューヨークの美容院と言えば、世界の流行の先端をいってる?はず。なので、サロンの値段ももちろんお高めです。ネットで検索すると、ニューヨークにある日本人美容院の一覧のようなものが出てきますが、カットひとつとっても、ピンキリでした。50ドル台から150ドルくらいまで。私が行ったサロンは、オーナーに切ってもらうと75ドルするそうです。私を担当したのは、20代後半くらいのお姉ちゃん。上手いか、下手かと聞かれたら、上手い方に入ると思います。でも、私の髪質は相当癖があるので、どの人が切っても次の日には思うようにいきません。仕上がったその日は、うまくまとまっていました。でも終わってポケモンセンターに向かった私を見た、家族の反応は・・・ 「気持ち悪い・・・」でした。というのも、何年かぶりに前髪を作ったから。それが見慣れなくて、気持ち悪いみたいです。事実、私も2・3日慣れませんでした。チップ込みで、75ドル。一生に一度、ニューヨークのサロンでカットの経験ってのもおもしろかったです。ロックフェラーセンターのビルの谷間この日の夜食べたラーメンは、アメリカに来て初めておいしい~と思えるラーメンでした。
2009.08.18
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一週間ぶりにミシガンに戻ると、遅い夏を迎えたように気温が高くなっていました。私の中では、すっかり夏は終わりつつあると言うのに・・・今回の旅行(いったい何度目?と言われそうですが、残りはそうないです)は主にNY&Boston。NYは2回目ですが、ちゃんと行く目的があるのです。そのひとつが、Cooperstown。「何、それ?」と言う人がほとんどだと思います。でも、野球好きには一度は訪れたい場所だそうです。今回どうしても行きたかったのは、一人だけ。私なんぞは、(拷問に近い旅だわ)と思ってたほどです。ニューヨーク州にあるものの、NY市からは車で4時間くらい離れている場所にあります。聞いたことないような最寄の空港まで、飛びました。そこからレンタカーで、一時間ほど。小さな町ですが、町全体が野球の街となっています。こんなところに行く人いるのかなと思ってましたが、さすがアメリカ人。野球好きはたくさんいるらしく、町も博物館も混雑していました。この町で、野球は発祥したと言われています。この球場が最初の球場この日は、(たぶん)草野球の試合が行われていました。ここで野球が出来るなんて、野球好きにはたまらないでしょうね~そして、旦那がず~~~と行きたいと言ってたこちら。 『野球の殿堂博物館』です。過去・現在の選手のお宝が眠っている博物館です。そのほとんどを、「ふ~~~ん」って感じでさらりと見た私ですが、日本人選手の名前は見逃しません。 イチローのユニフォーム 松井のメジャーリーグ初ホームランバットこの地で同じ日本人が活躍する事は、嬉しいことです。他にもアメリカ人選手のお宝もいっぱいありましたが・・・ごめんなさい。よくわかりませんでした。詳細は、旦那まで。この後向かったのは、Woodbury Common Outlets。そうです。巨大アウトレットモールです。アウトレットは多々あれど、他にはない店が揃っていると言われているこのモール。例えば、Gucchi, Chanel, William Sonoma, Tumi, Lacoste, 等など。ブランド品には全然興味のない私でも、覗いて見たいと思う店がずらり。渋滞にははまり、着いたのが7時過ぎていたので、一日目は2・3軒みただけ。次の日は、開店と同時に入り、精力的にまわり、だいたい見終えたのが3時過ぎ。今回の旅は、ここのみならずNYでもBostonでも結構散財しました。その後、NYに向かいホテルに行く途中寄ったヤンキーズスタジアム。 古いスタジアム 新しいスタジアム古いスタジアムの隣りに新しいのが建っていましたが、スタジアムというよりはビル?って感じでした。古い方がいいってことも、よくありますよね。下町風なところにありました。きっと試合の日は大賑わいするでしょうね。
2009.08.17
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夏休み中に誕生日を迎えるリン。いつも誤魔化して、大々的なパーティーはやらずじまい。今回も、どこかを貸しきってやるつもりなくいたら。リン本人も別にパーティーはやらなくてもいいとの事。(ほっ)でもお泊り会をしたいというので、二人の友だちを呼びました。アメリカでよく見かけるバースディバルーン。一度こんな風に、ポストにつけて見たかったよ夜集合して、リンリクエストの餃子を食べた後は、外でサッカーWiiやったり、DSやったり、レゴやったり。ケーキも作ってみたものの、かなりしょぼい感じに仕上がりましたが・・・買ったろうそくが豪華で、ちょっといい感じになった?夜一時まで遊んでいたそうです。朝も6時半から起きていました。(元気!!!)リンは、ず~~~と楽しそう。いつもヒナとのバトルばかりだもんね~よかったね~この日、ピアノの先生に 「今日リンちゃんおめでとうございます。でも、お母さんがおめでとうございますですよね!」と言われたのが、印象的でした。
2009.08.06
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プリンスエドワード島のこの時期は、ロブスター漁の時期でもありました。行ったら絶対に食べるぞ!と思ってたので、港を見つけたら寄らずにはいられません。 水揚げされるロブスターこんな形の仕掛けかごで、とるそうです港の敷地には、とりたてのロブスターを食べられるレストラン発見! レストランと言うより、屋台。でてきたのは、じゃじゃ~んこのロブスター、たしか24ドルくらい。(パンとチップス付き)もっと量があると思ってた私達、なんだか消化不良。ふと、横の小屋を見るとシーフードを売ってる店があるではないか!蒸しロブスターなんとこれが、1.25ボンドで10ドル。こんなロブスターを食べられる機会は、二度とないだろうと・・・・一人1匹ずつ、食しました。大満足。次の日も、また別のシーフード店を見つけては、一人1匹ずつロブスター食べて。たぶん、一生のうち、こんなにロブスターを食べる事はないでしょう。もう一つ、プリンスエドワード島でおいしかったもの赤毛のアンのロゴ付き、クランベリーソーダ。物語の中にもたしか出てきたような。さっぱりしてて、美味でした。
2009.08.05
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あ~~~、たった一ヵ月ちょっと前の事なのに遠い昔の事のように感じるプリンスエドワード島旅行。帰ってきてすぐに、グランドサークルに行ったし、写真が多すぎて整理できずにいて。でもあのきれいな島を記録に残さないわけにはいかない!そもそも、「何故プリンスエドワード島?」かと言うと。小学校高学年の頃から、文学少女だった私。(ほんとか?)本と言えば、その頃は『赤毛のアン』か赤川次郎。高校生・大学生になっても、『赤毛のアン』は自分のバイブルとなり、心に響いたアンの言葉を抜き出しては日記帳にしたためる・・・そんな事をしておりました。(意外に、少女的なところもあった!)何が好きだったかって?アンの空想癖。アンは想像力豊かで、悪いこともどんどんいい方向に考えようと努力する女の子。まだ若かった私は、「なんて、すばらしい考え方をする子なんだろう!」とアンの大ファンになっていったのです。ようよは、いつから好きだったんだろう?たぶん、吉村さんという人がまとめたプリンスエドワード島の写真集を見てからかな。そんな私とようよが、ず~~~と行きたかったPEI(PRINCE EDWARD ISLAND)への旅が実現したの。夏のフライトは高いので、ボストンで乗り換え便。飛行機の中からの、PEIは本と写真集の通り赤土の土地でした。 『赤毛のアン』が好きじゃない人でも、どこをとっても絵になる島の風景に目を見張るはず。 くじらの風見鶏 行った時ちょうど見ごろだった、ルピナスの群生。ピンクや紫のルピナスが、道路脇に風に吹かれて揺れています。この赤土で育ったPEIのジャガイモはおいしいそうです。 一日目以降、天気がいまいちだったのが残念。太陽の光があったら、もっときれいだろうと思われる景色が島中に広がっています。カメラを持つ手を、休められないほど。旅のお供のレンタカーナンバープレート 車でフラフラとドライブし、好きな風景を見つけては写真を撮るという旅は続くのでした・・・
2009.08.04
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最後の夏を楽しむイベントの一つ、「みんなでカラハリリゾートに行こう!」何ヶ月も前に、10組の家族がそれぞれホテルを予約し、みんなで楽しんできました。ミシガン最大のインドアウォーターパークだそうです。この時期なら、アウトドアのプールも遊べます。中には、いろんな種類のプールやら何種類ものスライドが満載! 波のプール 大浮き輪に乗ってスライド プールの中で、バスケットボール中でもおもしろそうなのが、ボディボードまわりにいる人たちから注目され、ガン見されてのボード。見ているほうも、おもしろい。とどのようなでかいアメリカ人が、波にさらわれる姿やら、水しぶきを立ち上げるのやら。半ケツになっちゃったり。子供たちは意外にすんなり、やれてました。 この飛び切りの笑顔の人たちは、子供ではなく、大人男性陣。四人で競争しようと、階段を上がってスライドにトライしていました。結果は、どっこいどっこい。他にも、コースター系もあってやって見たいものいっぱいだったけど、月に一度のお客さんでプールに入れなかった私。残念でした。行く前は、 「水着になんて、絶対なれない~~~~」って言ってた友達も、2日目には自分から進んでスライドやってましたから。どうやらここは、大人も童心に帰れるパークみたいです。自分達家族だけだと、ちょっとつまらなくなりそうでも、たくさんの友だちと行くと、楽しさ倍増。このホテル内には、ディナーバッフェがあって、茹で蟹がおいしかったよ。あと、3ベッドルームのスイートに泊まるとキッチンも付いてて、みんなで宴会もできちゃいます。
2009.08.03
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