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目覚めとか解放は、「見かけの自分」からの解消は目覚めとバルセカールは指摘しています。見かけの自分とは、「エゴ」の自分です。解放は、私たちが誤って自分自身を自己同一化させている偽りの実体(エゴ)が完全に消滅することにある、と指摘されています。これからがポイントなのですが、目覚めとか解放は、どんなに努力しても「達成される」ものではないのです。誰が努力するのでしょうか?目覚めは、ただ起こることができるだけであり、それは直感的理解を得るときです。直感的理解になりうるには、知性はある種の基本を理解するには非常に必要なものですが、しかし、知性で進めるには限界があり、それから先は、知性があらゆる努力を放棄して、完全なる明け渡しを認めるときにだけ、直感が引き継ぐのです。とバルセカールは述べています。知性である顕在意識がまず引き金になり、そこから、潜在意識の無限の世界へと旅立ち、直感の世界、潜在意識の世界に埋没しした時、この時とは、まさに「催眠状態」なのだ。ものごとを理論的に考え、思考し、判断し、決断するという左脳的=顕在意識から、直感的、感覚的な領域へ入る、右脳的=潜在意識へ入って行くときに、この状態が起こる領域に頭を突っ込んだことになる。そこからは、知性を放棄して、ただ湧き上がるそれに委ねるだけ。本当の自分の姿を我がものとする前に、間違った自分の姿(エゴ)がまず放棄されなければならない、と指摘されています。【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 3月4日(金)夜に行います。いよいよ花粉症の季節到来です。薬物治療により騙しても、症状を抑えるのは大変です。根本的に免疫系が花粉を抗原と勘違いして、涙や鼻汁を出して、或いは、鼻を詰まらせ、花粉の侵入の一生懸命に防いでいる。免疫系は涙ぐましい努力をしているのです。潜在意識下に体に働きかけます。「花粉はあなたにとって敵ではないんだよ。体はチャント知っている」と!! 騙されたと思って是非、その反応を味わってみては、如何でしょか。【2月のほあ~がんサポートネットワークのご案内】 詳細はこちらです2月は栄養について、それも、あの天才ライナス・ポーリング博士らが提唱した「分子整合栄養医学」の考え方に基づくお話しを長年栄養学を研究されてきた「定 真理子」氏に講演して頂きます。今までのガンの食事療法とは異なった視点から食養生をみる良い機会です。皆さまの参加を楽しみにお待ちしております。大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.31
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誰しも自分に不満を持っているようだ。こうありたい自分、なりたい自分は、今の自分ではない、と思いがちだ。自分が変わって、もっと充実した生きかたがしたい。これは、今の自分よりもっともっと幸せになる世界がある。そちらの方へ行きたい、と思っているからだ。「自分が変わりたい」≒「幸せになりたい」全く=ではないかもしれないが、同じスタンスだ。この考え方でいる限り、「青い鳥を求めてさまようことになる」。理想の私、幸せな私、私の青い鳥はどこにいるの!!青い鳥は今以外にはいない。今の自分が理想的な自分なんだ。今が幸せなんだ。と思わない限り、青い鳥は今ここにいると思う以外に青い鳥はいない。青い鳥は、与えられた命。今朝も目が醒めて幸せ。呼吸ができる幸せを深呼吸で味わう。今の自分以外の自分はいない。今の自分を愛さない以外に愛する自分はいない。【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 3月4日(金)夜に行います。いよいよ花粉症の季節到来です。薬物治療により騙しても、症状を抑えるのは大変です。根本的に免疫系が花粉を抗原と勘違いして、涙や鼻汁を出して、或いは、鼻を詰まらせ、花粉の侵入の一生懸命に防いでいる。免疫系は涙ぐましい努力をしているのです。潜在意識下に体に働きかけます。「花粉はあなたにとって敵ではないんだよ。体はチャント知っている」と!! 騙されたと思って是非、その反応を味わって下さい。【2月のほあ~がんサポートネットワークのご案内】 詳細はこちらです2月は栄養について、それも、あの天才ライナス・ポーリング博士らが提唱した「分子整合栄養医学」の考え方に基づくお話しを長年栄養学を研究されてきた「定 真理子」氏に講演して頂きます。今までのガンの食事療法とは異なった視点から食養生をみる良い機会です。皆さまの参加を楽しみにお待ちしております。大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.30
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「意識が存在するすべてである。つまり、「誰」もどんな行為もしていない。神(源泉)の意志がなければ、何ごとも起こらない」この言葉がどれだけの意味があるのか!!この言葉の意味を理解していくと、この世の中で起こること、宇宙でおこること、日々起こる小さなことまで、何ら矛盾なく説明できる。また、この観点からものごとを眺めると、そこに、隠されている真実が浮かんで来る。まだ、殆ど理解されていない、この真実。だが、誰もがここに真実がある事を薄ら感じている。「私たちは生かされている」「世の中に偶然はない」「人は自分の写し鏡だ」でも、本当のことは分かっていても、受け容れようとはしない。何故って。「エゴ」が反対するから!!自我であるエゴは、自分の考えから出発して、だんだん、エゴという存在が消えて行くという矛盾が生じるからだ。自分がいいと思って出発したけれど、最終的な目標は自分が無くなることなんだ、ということになる。自分がどうしようも無くなった時、自分の存在までもが危うくなり、人生に失望している時、この「エゴ」は何も自分を主張できなくなる。エゴを放棄せざるを得ない状態の時に、自己放棄の「御心のまま」が現れて、「新なた自分が誕生する」のだ。【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 3月4日(金)夜に行います。いよいよ花粉症の季節到来です。薬物治療により騙しても、症状を抑えるのは大変です。根本的に免疫系が花粉を抗原と勘違いして、涙や鼻汁を出して、或いは、鼻を詰まらせ、花粉の侵入の一生懸命に防いでいる。免疫系は涙ぐましい努力をしているのです。潜在意識下に体に働きかけます。「花粉はあなたにとって敵ではないんだよ。体はチャント知っている」と!! 騙されたと思って是非、その反応を味わって下さい。【2月のほあ~がんサポートネットワークのご案内】 詳細はこちらです2月は栄養について、それも、あの天才ライナス・ポーリング博士らが提唱した「分子整合栄養医学」の考え方に基づくお話しを長年栄養学を研究されてきた「定 真理子」氏に講演して頂きます。今までのガンの食事療法とは異なった視点から食養生をみる良い機会です。皆さまの参加を楽しみにお待ちしております。大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.29
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一日でも長く生きていて欲しい。この事は、殆どのクリニックを訪れる患者さんのご家族が希望されていることだ。そのためには、どんな手段があるの!!それは、病気の進行に拘らず、希望されていることだ。抗がん剤を受けるべきか、否か?悩みに悩む。良識のある人ほど、人間らしく生きようとする人たちほど悩んでしまう。西洋医学の医師の言うがままに、がんの三大治療をエスカレーターに乗っている様に、お任せの人たちはこんな事では悩まない。西洋医学の治療を受けるのが当たり前だと思っているからだ。治すこと、延命すること、だけに焦点を当てる。兎に角、一日でも命を延ばしたい。視点は「延命」に注がれている。ふと思う。どんな治療をしても、治るか、共存するか、或いは進行してしまうか、わからない。ただ、大事なのは、「日々の生活」にあるのではないだろうか。今日一日をどんな風に過ごすか。これは健常人にとっても、病気のひとにとっても同じ筈だ。どんな状態でも、その人にとっての一日はある。それをどの様に過ごすのかも、その人次第なんだ。延命に全精力を傾けることもいいかもしれない。だが、患者さん自身が何を望んでいるのか?今日、一日をどの様に過ごせば、充実した日となるのか。だいそれた事をしなくてもいい。家族だったら、楽しい思い出を共有すればいい。「あの時、こんな事があって、楽しかったね」と家族だったら、共有することは山ほどある。手を黙って、さすってもいい。ただ、触れ合っているだけでいい。つい、そんなことを伝えたくなる。【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 3月4日(金)夜に行います。いよいよ花粉症の季節到来です。薬物治療により騙しても、症状を抑えるのは大変です。根本的に免疫系が花粉を抗原と勘違いして、涙や鼻汁を出して、或いは、鼻を詰まらせ、花粉の侵入の一生懸命に防いでいる。免疫系は涙ぐましい努力をしているのです。潜在意識下に体に働きかけます。「花粉はあなたにとって敵ではないんだよ。体はチャント知っている」と!! 騙されたと思って是非、その反応を味わって下さい。【2月のほあ~がんサポートネットワークのご案内】 詳細はこちらです2月は栄養について、それも、あの天才ライナス・ポーリング博士らが提唱した「分子整合栄養医学」の考え方に基づくお話しを長年栄養学を研究されてきた「定 真理子」氏に講演して頂きます。今までのガンの食事療法とは異なった視点から食養生をみる良い機会です。皆さまの参加を楽しみにお待ちしております。大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.27
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私は「生かされている」、この感覚はとても大事なんだ。自分の人生は自分で切り拓いてきた。そう思えば、そう思うのがいい。自分だけを見つめる、また、自分の家族、知り合いなど、少しだけ周りを見回すと、確かに、そんな感覚になる。日々、自分の意思で生きている。だが、目を宇宙に転じてみる。日の出の荘厳さ。日の入りの美しさ。夜空に輝く★たちの群れ。何億光年のかなたから、今、この地球に届いている輝き。その中にいる自分。これでだけのことが、偶然に単に、たまたま、この地球上にいたとは到底思えない。この言葉を超えた宇宙のバランス。そう感じる時、自分とは?すべての中の自分すべては宇宙の大きな意思で、成り立っている。それは、一人ひとりが自覚しようがしまいが、関係ない。ただ、流れの中にいる自分。それを感じられる時、私のなかに「生かされている」と感覚が芽生える。とても、自然で穏やかな瞬間だ。たが、時として「私が、私が」という感覚も沸きあがってくる。それも、それでいい。心の許容範囲を拡げておく。なんでもあり、なんだ。そう思うと、何でも受け入れられる用意ができる。後は自然の流れに身を任せればいい。成るようになるんだ。心配していても、しょうがない。【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 3月4日(金)夜に行います。多くの人たちが毎年悩まされているこの花粉症に対して、潜在意識を使い、自分で治す方法のワークショップです。昨年もこのセルフヒーリングで花粉症の辛さから開放された人たちがおられます。お悩みの方は是非試して下さい。薬やマスクから開放されましょう。【2月のほあ~がんサポートネットワークのご案内】 詳細はこちらです2月は栄養について、それも、あの天才ライナス・ポーリング博士らが提唱した「分子整合栄養医学」の考え方に基づくお話しを長年栄養学を研究されてきた「定 真理子」氏に講演して頂きます。今までのガンの食事療法とは異なった視点から食養生をみる良い機会です。皆さまの参加を楽しみにお待ちしております。大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.27
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「すべての人は、目に見えない笛吹きの曲にあわせて踊っている」「われわれはいろいろなことをするが、なぜそうするのかは知らない」アインシュタインはこの様に述べている。アインシュタインは、ルーミーやシェクスピアやラマナ・マハルシの様に、われわれの存在について理解していた科学者なんだ。シェークスピアは「世界は舞台だ」と言っているが、まさに、私たちは、その舞台の上で踊っている、或いは、踊らされていると言ってもいいだろう。これは、私たちにとって、本質的なことなんだ。自分の意思で、考え、行動しているように思えても、実は、そうではない、と言っているのだ。とても、大切なことなんだ。中世ドイツのキリスト教神学者、神秘主義者のマイスター・エックハルトは「人間にできることはただ、神の創造の荘厳さに驚き、不思議におもうだけです、この事は、創造主の創造は神秘であり、人間という対象物にできることは、ただその神秘に明け渡すことであって、それを解こうとすることではない」、と言っています。ここが出発点です。ここから山に登るようなもんです。出発点からでないと山に登ることはできません。ここから、ヘリコプターに乗って、一気に頂上に行く人もいるでしょう。途中まで、ケーブルに乗っていく人もいるでしょう。麓からテクテク歩いて登る人もいるでしょう。いろいろな方法で山登りを、日々私たちはしているのだと想います。ただ、これのことに気づかせて下さったのも、私の能力ではないのです。ただ、それを感謝の気持ちで受け入れるだけなのです。【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 1月26日(水)午後から行います。多くの人たちが毎年悩まされているこの花粉症に対して、潜在意識を使い、自分で治す方法のワークショップです。昨年もこのセルフヒーリングで花粉症の辛さから開放された人たちがおられます。お悩みの方は是非試して下さい。薬やマスクから開放されましょう。【2月のほあ~がんサポートネットワークのご案内】 詳細はこちらです2月は栄養について、それも、あの天才ライナス・ポーリング博士らが提唱した「分子整合栄養医学」の考え方に基づくお話しを長年栄養学を研究されてきた「定 真理子」氏に講演して頂きます。今までのガンの食事療法とは異なった視点から食養生をみる良い機会です。皆さまの参加を楽しみにお待ちしております。大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.26
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わたしたちは、人間が凄い存在で、無限の可能性を秘めている様に感じる。確かに、月にも行ける。こうやって、自分の思いをリアルタイムで発信でき、また、受け取れる。各家庭には、電気が自由に使え、水道から蛇口を捻れば、水が溢れるばかりに出てくる。車に乗って自由に移動できる。飛行機ならもっと遠くに行ける。全てが効率的になり迅速になり便利になっている。ただ、「私は何のために生きている」「どうして存在している」「どうして死ななければならない」この様な基本的な疑問に対して、考えることも少なく、答えを探すのは難しい。そのために悩んでしまう。悩みの根源は「私の存在」という所にある。病気についても、基をたどっていくと、「私の存在の意味」という所に行き着く。「何のために生きている。この先、どうなってしまうのだろう。私には恐怖だ。」どうやら、この答えのない答えを探している所に、私たちの悩みがある。これには「答え」はないのだ。私たちは、すべてを知ることは不可能なんだ。知り得ない。当たり前かもしれない。でも、その事を知る、認識することは意味がありそうだ。そもそも、人間を創ったのは人間でない。源泉=神の意志=大いなる存在=サムシンググレート=意識この様な「存在」が宇宙を創造し、人間を創った。「親の心、子知らず」みたいに、「源泉」が何故、人間を創り、人間に何を求めているか、子供である私たちは、その親である「源泉」の想いは分からない。分からないことを、分からなくてもいいと納得すること。これが大切なんだ。ただ、私たちは偶然に存在しているのではなく、意味がありそうだ。でも、その意味が分からなくてもいい。ただ、存在するだけでその意味があるんだ。そして、それを受けいれることが、明け渡すことなんだ。その結果、私はしたいことをする。それが、神の意志なんだ。この「大いなる存在」に自分を明け渡した時の爽快感、解放感、心の軽さなど、例えようもないほど、自由になれる。「大いなる存在」の意思が分からない以上、「存在理由」をいくら追求して、その謎を解こうしても解答には到達できない。謎の答えは分からない。だから、謎解きはしなくてもいい。ただ、自分の存在を受け入れ、自分を「心地よく・平安にすること」が自分の意思であり、即ち、神の意思なのだ。そう、分からないというのが答えなんだ。【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 1月26日(水)午後から行います。多くの人たちが毎年悩まされているこの花粉症に対して、潜在意識を使い、自分で治す方法のワークショップです。昨年もこのセルフヒーリングで花粉症の辛さから開放された人たちがおられます。お悩みの方は是非試して下さい。薬やマスクから開放されましょう。【2月のほあ~がんサポートネットワークのご案内】 詳細はこちらです2月は栄養について、それも、あの天才ライナス・ポーリング博士らが提唱した「分子整合栄養医学」の考え方に基づくお話しを長年栄養学を研究されてきた「定 真理子」氏に講演して頂きます。今までのガンの食事療法とは異なった視点から食養生をみる良い機会です。皆さまの参加を楽しみにお待ちしております。大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.25
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来院された患者さんから「病の意味」(島田明徳著 地湧社)を頂いた。患者さんが心惹かれている方だそうだ。一気に読ませて頂いた。私たちがここにいるのは「働き」があるからここにいる。働きの子なんだ、という事が骨子です。では、その「働き」とは?その働きとは、働きが機能である以上、そこには「ルール」、「きまり」に則っている。法則ということになる。別の言葉では、宇宙の法則とか自然の摂理とかいわれる。私たちは、地球の一部=宇宙の一部(大自然の一部)にほかならない。宇宙の創っているものと私たちを創っているものは変わらない。病的な状態とは、身体の一部が、つまり細胞が、正常な機能を果せなくなっているということです。更に言えば、細胞が正常でないということは、細胞を構成している分子や、原子が正常に働いていないということになります。それは、原子の配列が悪く、分子が正常に結合していないという事です。原子、分子の結合が悪ければ、分子の配列が狂い、細胞も異常な形(ガン細胞などの病的な細胞)にならざるをえません。病的な状態とは、分子が正しい配列でなくなっているということになる。大自然との不調和が病気を起こす。特に、私たちの「思いや、考え」といったものが自然と「調和しているか、いないか」を考える必要がある、ということになる。人間が法則によって生かされていることを知ろうとせずに、その法則を無視しているから、病気になるのです。医療がいくら進歩しても病気はなくならないのです。繰り返していっています。「病気」になったら、その「病気」は自分自身が創ったものであり、それは、自分を生かしている「法則」との不調和によって生じていることを理解し、その「法則」との調和をはかろうとすることが何よりも大切です。「法則」との調和が自然治癒力を発揮させます。では、自然治癒力と調和するには、どうしたらいいのか?私たちが余計なことを考えずに、自分を生かしている「法則」に、自分を委ねている状態です。すなわち、自然との調和するためにカギは、自分勝手は「思いや考え」を捨てることです。わたしたちが心身ともに、本当の意味でリラックスできた時が自然と調和した状態です。その時、病気と縁のない生活ができるのです。あとがきで、「今まで自分が身につけてきた価値感、世界観を組み変えることが必要です。創られた人工的な概念を突破しなければなりません。」と書かれている。以上がこの本の概要です。まず、この本を手にして、私たちは生かされている「法則」によっている。宇宙は法則によって、成り立っている。これは「源泉」とか「大いな存在」と日頃、いっていることと同じなんだ。私たちは、宇宙の一員であり、それは偶然に生まれたのでもなく、源泉の意志により誕生したんだ。ところが、私たちには、「自我」というものも一緒に与えられた。そのために、私たちは自分で自分の人生を生きている。自分と他人とを区別する。私が行っている、という行為者としての自分が自分と勘違いするようになってしまった。明徳氏は、病気とは私たちが宇宙の法則から外れた時に、起こるものである。だから、限りなく宇宙の法則に気づき、その流れに乗ることにより、その人、本来の生きかたに気づきなさい。その流れに則った生きかたをすれば、病気は治りますよ、と指摘されている。病気のとらえかた、病気への対応、病気の治癒の「カギ」はここにあると改めて、気づかせて下さった本に出会えた。【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 1月26日(水)午後から行います。多くの人たちが毎年悩まされているこの花粉症に対して、潜在意識を使い、自分で治す方法のワークショップです。昨年もこのセルフヒーリングで花粉症の辛さから開放された人たちがおられます。お悩みの方は是非試して下さい。薬やマスクから開放されましょう。【2月のほあ~がんサポートネットワークのご案内】 詳細はこちらです2月は栄養について、それも、あの天才ライナス・ポーリング博士らが提唱した「分子整合栄養医学」の考え方に基づくお話しを長年栄養学を研究されてきた「定 真理子」氏に講演して頂きます。今までのガンの食事療法とは異なった視点から食養生をみる良い機会です。皆さまの参加を楽しみにお待ちしております。大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.24
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バイロン・ケイティさんは、いままでも何回も紹介している素晴らしいセラピストです。自分自身の苦しい体験の中で、「目覚めた人」です。そこに「真実」を見出した人です。そのケイティさんのワークショップが、5月に日本で二日間の予定で開かれます。一度、生でその話しと声を聴いてみたいと思っていたので、早速申し込みました。日本では二冊の本が出版されています。「人生を変える4つの質問」、「探すのをやめたとき愛は見つかる」です。前者は既に、絶版になっており、この春に新たに出版される予定があるそうです。〇 それは本当ですか?〇 あなたはそれが本当だと確信していますか?〇 そう考えるとき、あなたはどう反応しますか?〇 その考えがなければ、あなたはどんな人になりますか?この単純とも思える4つの質問の中に、私たちの考えがいかに「思い込み」に基づいているか、を教えてくれます。自分自身でも何か問題がある時、この4つの質問をします。すると自分がどんな気持ちなのか。囚われている自分を見出す事ができます。お勧めのセミナーです。【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 1月26日(水)午後から行います。多くの人たちが毎年悩まされているこの花粉症に対して、潜在意識を使い、自分で治す方法のワークショップです。昨年もこのセルフヒーリングで花粉症の辛さから開放された人たちがおられます。お悩みの方は是非試して下さい。薬やマスクから開放されましょう。【2月のほあ~がんサポートネットワークのご案内】 詳細はこちらです2月は栄養について、それも、あの天才ライナス・ポーリング博士らが提唱した「分子整合栄養医学」の考え方に基づくお話しを長年栄養学を研究されてきた「定 真理子」氏に講演して頂きます。今までのガンの食事療法とは異なった視点から食養生をみる良い機会です。皆さまの参加を楽しみにお待ちしております。大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.23
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「神との対話」の中にまず自分自身を大切にし、慈しみ、愛することを学ばなければならないとある。人間関係がうまくいかない、家族の間、仕事場での人間関係などいろいろある。その原因は、自分自身を大切にしない、ことに起因していることが多い。多いというか、これが、原因なんだ。他人に合わせる、他人に認められる、社会的に評価される、という風に残念ながら、小さい時から教育されてきてしまった。自然と他人との比較、他人の目を通して自分を見る、評価するように知らず知らずのうちにそうなっている。この価値感で生きていると、他人との関係がうまくいかないと、自分を責める。「何で私は、人間関係がうまくいかないのだろう」と。それは、自分に何か至らない点、欠陥があるから、そうなってしまうと考える。そうなってくると自己嫌悪に陥ってしまう。その繰り返しのパターンに嵌まってしまう。そこで、大切なのは、自分を大切にし、愛し、慈しむことなんだ。それは「丸ごとの自分」を大切にし、愛し、慈しむことにつながる。丸ごとの自分とは、文字通り自分の全てだ。自分の中の嫌な面、意地悪な面、嫉妬する面、すべてを認めることなんだ。判断することなく、自分の中にその様なことがあることを感じる。ただ、ただ、感じる。それだけでいい。するとそれらは、自然と溶けていく。嫌な面は認めてもらったことにより、それ以上に主張しなくなる。否定するば、するほど、更に、嫌な面は増長して、気づいてよ、気づいてよ、と迫ってくる。自分との折り合いがよくなれば、自然と周りの人との折り合いもよくなる。自分自身と折り合いが悪いと、周りとの折り合いも悪くなる。大切なのは自分自身との付き合い方だ。【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 1月26日(水)午後から行います。多くの人たちが毎年悩まされているこの花粉症に対して、潜在意識を使い、自分で治す方法のワークショップです。昨年もこのセルフヒーリングで花粉症の辛さから開放された人たちがおられます。お悩みの方は是非試して下さい。薬やマスクから開放されましょう。【2月のほあ~がんサポートネットワークのご案内】 詳細はこちらです2月は栄養について、それも、あの天才ライナス・ポーリング博士らが提唱した「分子整合栄養医学」の考え方に基づくお話しを長年栄養学を研究されてきた「定 真理子」氏に講演して頂きます。今までのガンの食事療法とは異なった視点から食養生をみる良い機会です。皆さまの参加を楽しみにお待ちしております。大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.22
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昨晩は満月。煌々と月が輝いていた。思わずベランダに出て、眺めた。ウサギが餅つきをしているのが、ぼんやりしている。月が二重、三重に見える。随分と目が悪くなったのを、お月様が教えてくれた。目に感謝の気持ちが湧いてきた。クリニックのパソコンのスピードが極端に遅くなっていた。急ぎの時には、イライラしながら待つより仕方がなかった。患者さんを前にして予定を決めるときにも、カレンダーがなかなか表示されず困っていた。その原因も定かでなかった。最初はこの光フレッツは速かった。いつの間にか遅くなった。ところが、ウイルスバスターを更新したら、途端に昔のスピードに復活した。とても、迅速、快適に動くようになった。ノロノロ走っていたおんぼろ車がスポーツカーになった感じ。原因はアンチウイルスのソフトがからんだいたんだ。花粉症に対するセルフヒーリングに応募して下さる方が少ない。その原因として宣伝、情報伝達の仕方が悪いこともあるだろうが、開催時期も大切であることが分かった。花粉症は2~3月がピークを迎える。私が非常勤で努めているクリニックでも、花粉症の薬をもらいに来る患者さんは少ない。当初、花粉症が流行る前に、このヒーリングをすれば花粉症で苦しまなくてすむ、と考えて時期を早めた。ところが、人は花粉症で困らないと実際薬も服用しない。それと同じ事がセルフヒーリングにもいえる。困った時にこの情報に接すると、それでは、ヒーリングを受けようという気持ちになる。その時にヒーリングで効果があり、症状が軽快すれば、ヒーリングのよさを実感できるんだ。すると、われわれセラピストもその効果を確かめられる。一つ、ひとつが学びだ。【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 1月26日(水)午後から行います。多くの人たちが毎年悩まされているこの花粉症に対して、潜在意識を使い、自分で治す方法のワークショップです。昨年もこのセルフヒーリングで花粉症の辛さから開放された人たちがおられます。お悩みの方は是非試して下さい。薬やマスクから開放されましょう。【2月のほあ~がんサポートネットワークのご案内】 詳細はこちらです2月は栄養について、それも、あの天才ライナス・ポーリング博士らが提唱した「分子整合栄養医学」の考え方に基づくお話しを長年栄養学を研究されてきた「定 真理子」氏に講演して頂きます。今までのガンの食事療法とは異なった視点から食養生をみる良い機会です。皆さまの参加を楽しみにお待ちしております。大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.21
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マキノ出版の編集者の方から、今度、三刷を出す事になりましたと連絡と受けました。少しずつでもいいから多くの方に読んで頂き、催眠とは、また、ご自分の生きかたに少しでもお役に立てれば嬉しいと思っています。先日、北海道に行った際にも、札幌で寄った自然食品の店で、そこで働いている方から、最近この本を買って読みました。催眠療法に興味を持っています、言ってくださいました。また、私が非常勤で勤めている病院では、外来の看護師さんたちが本を廻し読みをしてくださています。昨日、ある看護師さんが、あのCDを聴いたら前世が見えました。よかったです、と話していました。先日のこのブログに催眠療法の可能性について、コメントを下さった方がおられましたが、催眠療法つまり潜在意識を意識して活用する方法は無限の可能性を秘めています。今までも、私たちは潜在意識を使ってきたのですが、その使い方が分からなかったり、顕在意識が自分の進むべき道を示してくれると誤解(実は私もそうだったのですが)します。この潜在意識活用法は、いい方向へと使える反面、逆の方向つまり人を支配しようとする使い方にも応用できるので、時々、メールマガジンでも困った使い方が紹介されています。潜在意識をいかに活用するか。これがとても大切であり、私が読む本には「潜在意識」という文字がよく出てきます。私が潜在意識を意識しているので、余計気になるのかもしれませんが、心、精神、魂などは潜在意識の領域が重要であることに多くの人たちが気づいているからではないでしょうか。【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 1月26日、2月3日と残り二回行います。多くの人たちが毎年悩まされているこの花粉症に対して、潜在意識を使い、自分で治す方法のワークショップです。昨年もこのセルフヒーリングで花粉症の辛さから開放された人たちがおられます。お悩みの方は是非試して下さい。薬やマスクから開放されましょう。【2月のほあ~がんサポートネットワークのご案内】 詳細はこちらです2月は栄養について、それも、あの天才ライナス・ポーリング博士らが提唱した「分子整合栄養医学」の考え方に基づくお話しを長年栄養学を研究されてきた「定 真理子」氏に講演して頂きます。今までのガンの食事療法とは異なった視点から食養生をみる良い機会です。皆さまの参加を楽しみにお待ちしております。大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.20
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花粉症、この煩わしい症状に対して、薬やマスクなどの対症療法ではなく、免疫機構に訴えかける新たな試みが「セルフヒーリング講座」です。花粉を抗原として認識し、IgEという免疫蛋白が反応し、肥満細胞と一緒になり、鼻腔や目の粘膜からヒスタミンやロイコトルエンが分泌されることにより、痒くなったり、目を赤くなったり、分泌物が出される。この事に対して、西洋医学では抗ヒスタミン剤を用いて対抗したり、時には副腎皮質ホルモンであるステロイドも併用する。それはあくまで、一時しのぎの対策だ。問題は、なぜ花粉を抗原つまり敵として認識してしまうかだ。それには、免疫系のマクロファージやT細胞なども関わってくる。これらの免疫機構の誤認に対して、それらの細胞に訴えかける。それぞれの細胞には意志がある。その細胞に潜在意識下で、自分自身が訴え、問いかける。これがセルフヒーリング講座だ。何の道具も要らない。もっと多くの人たちに体験して欲しいし、その効果を味わって欲しいと思っています。次回は1月26日(水)の午後から田園都市線のあざみ野駅近くの「アートフォーラムあざみ野」で開催されます。花粉症でお悩みの方、是非、参加をお待ちしております。【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 1月26日、2月3日と残り二回行います。多くの人たちが毎年悩まされているこの花粉症に対して、潜在意識を使い、自分で治す方法のワークショップです。昨年もこのセルフヒーリングで花粉症の辛さから開放された人たちがおられます。お悩みの方は是非試して下さい。薬やマスクから開放されましょう。【2月のほあ~がんサポートネットワークのご案内】 詳細はこちらです2月は栄養について、それも、あの天才ライナス・ポーリング博士らが提唱した「分子整合栄養医学」の考え方に基づくお話しを長年栄養学を研究されてきた「定 真理子」氏に講演して頂きます。今までのガンの食事療法とは異なった視点から食養生をみる良い機会です。皆さまの参加を楽しみにお待ちしております。大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.19
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「人生をシンプルに生きたい」、これは私の願いだ。シンプルに生きるとは?それには、自分の明け渡しがポイントとなる。私がしているのだが、私がしていない。私の行為はわたしがコントロールしているのではない。この明け渡しが進むにつれて、私、私、私の影が薄くなっていく。エゴが弱まっていくのだ。個人的行為者という感覚である「私」が弱まる。その結果、シンプルな人生とは〇 プライドが少なくなる〇 罪悪感が少なくなる〇 憎しみが少なくなる〇 妬みが少なくなるこの感覚が少なくなれば、肩の荷が降りたように楽になるだろう。そうなるために、私は努力しなければ、と思いがちだ。そこに、落とし穴がある。努力しなければと思っている私こそが問題なんだ。この私がその苦しみの原因を作っている。この私では、プライドも罪悪感も憎しみも妬みも消す事はできないのだ。だって、この私が、それらの生みの親なんだから。いままでいいと思われること、悪いと思われること、みんな自分の行いの結果だと思ってきた。それって、本当?マハルシは「私は誰」と問いかける。あなたの行いは、本当にあなたがやってきたの?生まれてこの方、私のことは周りからアドバイスや援助があったにせよ、自分の決断で生きたきたと思っていたことが、ガラガラと崩れる。エエ、そんな!私が私でないなんて、考えもしなかった。これを書いているのは私、いや私ではない。私は書かされているだけ。今日、これから仕事に行く。仕事をしているのは、私の肉体を通して「源泉」の意志が働いているだけ。辛く思えても、それは私が決めたのではない。私=自我(エゴ)この思考パターンをしているエゴを少なくする事が「シンプルに生きること」につながるんだ。最初は頭で理解する。次に、自分の体験に照らし合わせる。その結果、どんな行為も本当は「あなたの」行為ではなく、絶対的に本質の一つの出来事であり、それに対して自分が何もコントロールできないことが明確になれば、エゴは自然と弱まっていく。出発点は思考、知性のレベルから始まる。そして、知性のレベルを超えた所に行くんだ。丁度、催眠療法が顕在意識から出発して、その過程で潜在意識が優位になった状態への移行、その状態と同じなんだ。そうなるか、ならないか、それも自分では決められないことなんだ。【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 1月26日、2月3日と残り二回行います。多くの人たちが毎年悩まされているこの花粉症に対して、潜在意識を使い、自分で治す方法のワークショップです。昨年もこのセルフヒーリングで花粉症の辛さから開放された人たちがおられます。お悩みの方は是非試して下さい。薬やマスクから開放されましょう。【2月のほあ~がんサポートネットワークのご案内】 詳細はこちらです2月は栄養について、それも、あの天才ライナス・ポーリング博士らが提唱した「分子整合栄養医学」の考え方に基づくお話しを長年栄養学を研究されてきた「定 真理子」氏に講演して頂きます。今までのガンの食事療法とは異なった視点から食養生をみる良い機会です。皆さまの参加を楽しみにお待ちしております。大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.18
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歩くと段々体が温かくなってくる。3キロくらいで、マフラーも手袋も必要なくなる。かえって、これらを身につけていると、汗をかく。汗は動くのを止めると、直ぐに冷える。逆効果になる。家に帰って体温を測ると36.9度だった。だいぶ経ってから計ると36.2度だった。今朝、体温を測ると36.3度だった。暫く、体温を継続的に調べてみよう。「意識が存在するすべてである。つまり、誰もどんな行為もしていない。神の意志がなければ、何ごとも起こらない」このシンプルな、そして、全てを含む教えがどうして広まらないのだろうか?もっと、もっと、強調されてもいいのではないかと思う。絶版になっている「人生を心から楽しむ」(ラメッシ・S・バルセカール著 高木悠鼓訳)の中には、あらゆる宗教の基本原則はたまたま同じものとなっている、と書かれている。聖書「主の御心がなされますように」ヒンズー教「あなた(神)が行為者であり、あなたが経験者です」イスラム教「神以外に現実はなく、神しか存在しない」仏教「行為はなされるが、行為者はいない」この宇宙は、全知全能でただ一つの存在から、全て意識として伝わっている。その壮大な景色の中で、あらゆるものが存在している。何一つ、欠ける事なく完璧になされている。そこにどんな意志が働いているか、私たちには分からない。ただ、生かされているのだ。何ごともどうしようもなく。私がこうしよう、ああしよう、と考えてジタバタしていること、これも宇宙の大パノラマの一つであり、好きな事をしつつ、好きな事をやらされているんだ。地球が危ない、日本はこのままでは停滞してしまう。全てはその宇宙の流れの中にある。もがく事、悩む事、それも全て織り込み済みなのだ。大いなる唯一の存在と自分との関係。どこまで受け入れられるか、それは分からない。この分からない、受け入れられるのも自分の意志ではない。完璧な明け渡し。これも、自分の意志ではどうにもならない。これを腑に落ちるまで理解することが大切なんだが、どうにもならない事も確かだ。願わくば、その様な自分、それを信じられ、受け入れられるようにして欲しいと思う。それが「祈り」なんだ。【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 1月26日、2月3日と残り二回行います。多くの人たちが毎年悩まされているこの花粉症に対して、潜在意識を使い、自分で治す方法のワークショップです。昨年もこのセルフヒーリングで花粉症の辛さから開放された人たちがおられます。お悩みの方は是非試して下さい。薬やマスクから開放されましょう。【2月のほあ~がんサポートネットワークのご案内】 詳細はこちらです2月は栄養について、それも、あの天才ライナス・ポーリング博士らが提唱した「分子整合栄養医学」の考え方に基づくお話しを長年栄養学を研究されてきた「定 真理子」氏に講演して頂きます。今までのガンの食事療法とは異なった視点から食養生をみる良い機会です。皆さまの参加を楽しみにお待ちしております。大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.17
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(告別式の15日、朝、8時30分から帰りの飛行機の午後8時まで、北海道在住の親友のOさんがず~と車で案内して下さいました。晴天の日中から、雪が吹き付ける夜と北海道独特の変化に富んだ一日でした。札幌から千歳に向かう時にわざわざ支笏湖を通る道を選んで、雪の峠を越え、さざ波の立つ支笏湖で撮った写真です。)平成23年1月11日午後10時9分、稲田さんが天界に戻られました。奥様とお二人の娘さんの献身的な介護を受け、旅立っていかれました。思えば5年くらいのお付き合いでした。「ガン呪縛を解く」を出版された直後に知り合いました。ご自分がガンであることで、ガン患者さんと同じ立場に立てると、ガンに罹ったことを、むしろ喜ばれている様子でした。その後、精力的に講演活動を全国的に展開され、また、ガン患者さんからの相談も親身になって受けられ、また、いろいろな代替・補完療法もご自分で試されてきました。私は、2008年と2009年の二回、カナダのガストン・ネサン氏を一緒に訪問させて頂きました。ジャーリストとして世界中で経験されたこと、また、日本の政治・文化にも明るく、常に真実とは何かを明らかにされようとなさっていました。また、視点を弱者の立場に置き、また、ご自分も清貧な生活を選ばれておりました。帰国後、「ソマチッドと714Xの真実」を出版され、ソマチッドと714Xを広める活動を行い、ガン患者さんへ、情報を発信し続けました。また、千島学説に明るく、ネサン氏の理論と千島学説の共通点も模索されておりました。特に、赤血球が私たちの体の細胞の基になる千島学説とソマチッドと赤血球の関係などにとても関心を示されていました。自分の体を省みずという表現が適切かもしれません。身を粉にして、ガン患者さんの為に活動された。それが、「使命、天命」なのだと思います。インドの賢者「ラマナ・マハルシ」は、私たち一人ひとりはそのDNAと生まれた環境によりその一生は決まっていると諭しております。一生が決まっているという事は、私たちが旅立つ日も決まっているということです。また、魂は永遠であるとも説いています。私たちは、現世の肉体レベルからだけから「命」を見つめるだけでなく、もっと広い、宇宙的な視点から「命」を見つめ、感じる必要があるのを、改めて感じます。この様な悲しみに、どの様に対応するかが、試されているともいえます。悲しい、寂しいけれど、魂の永遠性を感じる時、その源に流れている「こころの平安」を感じます。稲田さん、いろいろな事を教えて下さり、また、気づかせてくださり、こころから感謝しております。【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 1月26日、2月3日と残り二回行います。多くの人たちが毎年悩まされているこの花粉症に対して、潜在意識を使い、自分で治す方法のワークショップです。昨年もこのセルフヒーリングで花粉症の辛さから開放された人たちがおられます。お悩みの方は是非試して下さい。薬やマスクから開放されましょう。【2月のほあ~がんサポートネットワークのご案内】 詳細はこちらです2月は栄養について、それも、あの天才ライナス・ポーリング博士らが提唱した「分子整合栄養医学」の考え方に基づくお話しを長年栄養学を研究されてきた「定 真理子」氏に講演して頂きます。今までのガンの食事療法とは異なった視点から食養生をみる良い機会です。皆さまの参加を楽しみにお待ちしております。大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.16
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今朝は一番の飛行機に乗り、北海道へ。一番機に乗るためには、たまプラーザを午前5時発のバスに乗らなければならない。4時に起きたものの、眠たい。頭が回転しない。書きたいことはうまくまとまらない。頭に浮かんで来たのは、「死は敗北でない」ということ。病気と戦う人、闘病中の方は大勢いる。元気になれれば、生還といい、勝利だ。亡くなってしまえば、戦いに敗れた。本当にそうなのだろうか。大切なのは、その人がどんな状況にあろうとも、心穏やかな状態でいられること。これがとても大切なことではないだろうか。周りの状況に左右されない。静かに、微笑んでいられたら、最高だ。また、そうならなくてもいい。自分が行為者でない。私がしたのでなく、あらゆることはただ起こる。無条件に起こる。それを受け入れるようにして欲しい。そうなるか、ならないかも私自身では決められない。【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 1月15日、1月26日、2月3日と三回行います。多くの人たちが毎年悩まされているこの花粉症に対して、潜在意識を使い、自分で治す方法のワークショップです。昨年もこのセルフヒーリングで花粉症の辛さから開放された人たちがおられます。お悩みの方は是非試して下さい。薬やマスクから開放されましょう。15日の会は、今から申し込まれても大丈夫ですよ。【2月のほあ~がんサポートネットワークのご案内】 詳細はこちらです2月は栄養について、それも、あの天才ライナス・ポーリング博士らが提唱した「分子整合栄養医学」の考え方に基づくお話しを長年栄養学を研究されてきた「定 真理子」氏に講演して頂きます。今までのガンの食事療法とは異なった視点から食養生をみる良い機会です。皆さまの参加を楽しみにお待ちしております。大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.14
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昨日、「自律と自立」について書いた直後に以下の様な文章を目にした。名言から学ぶ幸せのヒント(1605)-----2011年1月13日(木) ◆ きょうの名言 『成功の最大の秘訣は、他人や状況に振り回されない人間になる、ということだ』 シュバイツァー成功という言葉が適切なのかどうかはあるが、他人や状況に振り回されない、という事は大切なんだ。私たちの人生に、成功も失敗もないのだ。ただ、そう思っているだけだ。他人や状況に振り回されないためには、自分を見つめる必要がある。それには、自分に問いかけることだ。自分の頭からの思考でなく、ハートで感じた事、それは潜在意識で感じたことであり、そこから、無限に広がっていく世界を感じ、そことコンタクトすることなんだ。出発点を間違えてしまうと、自分を見失ってしまう。本当の自分と偽り(つじつま合わせ)の自分が葛藤することはよくある。真我と自我(エゴ)の葛藤ともいえる。本当の私はこうしたい、でも、周りの状況を考えると「それで食べていけるの」とエゴは自分自身を脅す。その狭間で、誰もが悩む。どこまで「エゴ」を開放できるか?それが、一生の間のテーマだ。ただ、どこまで行けるのか、本人には分からない。分からなくてもいい。日々、自分のしたい事をする。それが「源泉」の意志なのだから。エゴの開放が行われるとどうなるのか?生きるのが楽になるのは、間違いない。シンプルになる。そこには「裁く」ことが減ってくるから、ストレスが少なくなる。なにごとも、善・悪、そう、いい事、悪い事での判断が少なくなる。気づき始めたのも、私が始めたのではない。そこに感謝!!【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 1月15日、1月26日、2月3日と三回行います。多くの人たちが毎年悩まされているこの花粉症に対して、潜在意識を使い、自分で治す方法のワークショップです。昨年もこのセルフヒーリングで花粉症の辛さから開放された人たちがおられます。お悩みの方は是非試して下さい。薬やマスクから開放されましょう。15日の会は、今から申し込まれても大丈夫ですよ。【2月のほあ~がんサポートネットワークのご案内】 詳細はこちらです2月は栄養について、それも、あの天才ライナス・ポーリング博士らが提唱した「分子整合栄養医学」の考え方に基づくお話しを長年栄養学を研究されてきた「定 万里子」氏に講演して頂きます。今までのガンの食事療法とは異なった視点から食養生をみる良い機会です。皆さまの参加を楽しみにお待ちしております。大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.14
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私たちは、お互いとの関わりの中で生きている。一番身近な存在は「家族」だ。それから、親戚、仕事仲間、知り合いなど、その輪が拡がっていく。集合意識でいえば、みんながつながっている。また、一人では生きていけない。お互いの関係性の中で生きる事は大事なのだが、やはり、個人としては自立している必要があると感じる。この依存と非依存のバランスが崩れる、自分が他人により支配されている、或いは、他人が自分の生きがいの全てになってしまうと、自分は相手の言動によりコントロールされた状態になってしまう。そこには、自律性が失われる。ず~と外に意識を向けて生きてきている。自分が周りからどの様に思われているか?それは大切な反面、自分を見失うことになる。判断を他人に委ねてしまう。そうなると、自分の好きな人、信頼する人、友達などに嫌われるのをとても恐れる。自分が孤独になってしまう。嫌われるのを本能的に恐れる。本能とは、食欲、性欲、更に、集団欲があるという。一人でいるのは、怖い。でも、一番大切なのは、「自分を愛すること、自分を認めること」これが基本なんだ。精神的には、自分一人で生きていく、自分で自分のことは面倒をみる。一人でも楽しく生活する。一人で穏やかに生きていくことはできる。その覚悟と実際に、自分に喜びのあることをしていけばいい。いい精神状態は自分で作れるのだ。花を見たり、星を見たり、富士山を見たり、映画をみたり、本を読んだり、ラジオを聴いたり、静かに音楽を聴く、自分の心を満たす事は山ほどある。そんな気持ちで日々を過ごせば、自分自身の辛さから、幾分でも開放されるのではないだろうか。【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 1月15日、1月26日、2月3日と三回行います。多くの人たちが毎年悩まされているこの花粉症に対して、潜在意識を使い、自分で治す方法のワークショップです。昨年もこのセルフヒーリングで花粉症の辛さから開放された人たちがおられます。お悩みの方は是非試して下さい。薬やマスクから開放されましょう。【2月のほあ~がんサポートネットワークのご案内】 詳細はこちらです2月は栄養について、それも、あの天才ライナス・ポーリング博士らが提唱した「分子整合栄養医学」の考え方に基づくお話しを長年栄養学を研究されてきた「定 万里子」氏に講演して頂きます。今までのガンの食事療法とは異なった視点から食養生をみる良い機会です。皆さまの参加を楽しみにお待ちしております。大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.13
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私たちが毎日の生活の中で、「裁く」ことをしなければ、これ程楽なことはないだろう。毎日、いろいろな物、人、その他全てにレッテルを貼り続けている。その中には、「私は正しい」という思いがある。人の話しを聞いていても、自分の価値観で判断しながら聞いていることがよくある。聞きながら判断して、その回答を今か、今かと話せる時を待っている。静かに、人の話を最後まで、じっくり聞こうとする姿勢を保つのは努力が要る。ただ、聞いているだけでは、「それについてどの様に思われますか?」と尋ねられると、即答できない。その事に自分は何て考えているのだろうか、と自分に問い直す必要が生じる。いつも判断する「裁判官」でいると疲れてしまう。人の噂話をしていても、「他人の不幸は蜜の味」という、状態に陥ってします。他人の不幸は蜜の味は、他人に不幸が起きた時、私達は通常は同情しますが、他人が自己にとって重要な優れた物を所有し妬みの対象になった場合、その所有者に不幸が起きると“他人の不幸は蜜の味”というある種の喜びすら感じてしまうのです。 現代科学は、どこでその蜜の味を感じるかを解明しようとしている。だれもが、心の底では嫌だと思っていることが浮かんで来てしまう。「蜜の味」は人にとって、ある種の喜びでもあると同時に哀しみでもある。その様な喜びを持ってしまう自分を嫌う、否定する自分が意識され、現れてくる。では、どうしたらいいのか?それは「蜜の味」感じる自分を認めることだ。それも、否定的な感情や自己嫌悪や罪悪感を感じることなく、そのままの感情を自分のハートの部分で感じることだ。静かに認めると、その感情はやがて穏やかに体に溶け込んでくる。自分の中の、プライドと罪悪感が一つになっていく、優越感は消えて行く時、罪悪感も一緒に消えて行く、気持ちが軽くなってくる。そんな心の持ち方で日々過ごすようにしていると、「心地よく・平安」でいられる自分を占める割合が大きくなる。【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 1月15日、1月26日、2月3日と三回行います。多くの人たちが毎年悩まされているこの花粉症に対して、潜在意識を使い、自分で治す方法のワークショップです。昨年もこのセルフヒーリングで花粉症の辛さから開放された人たちがおられます。お悩みの方は是非試して下さい。薬やマスクから開放されましょう。【2月のほあ~がんサポートネットワークのご案内】 詳細はこちらです2月は栄養について、それも、あの天才ライナス・ポーリング博士らが提唱した「分子整合栄養医学」の考え方に基づくお話しを長年栄養学を研究されてきた「定 万里子」氏に講演して頂きます。今までのガンの食事療法とは異なった視点から食養生をみる良い機会です。皆さまの参加を楽しみにお待ちしております。大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.12
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昨日の高江洲講師によるミニワークショップは「われれはどこから来て、どこへ行くのか」というテーマ行われた。私の尊敬するセラピストの中本雅子さんにも、久しぶりにお会いできた。前半は、高江洲氏のお話、休憩を挟んで私との対談、参加者の皆さんからの質問、瞑想などがあり、3時間半があっという間に終わってしまった。昨日は祭日ということもあり、全部で約50名の参加者があり、まさに、会場の大きさにピッタリの参加者数であった。高江洲氏とは、初対面であり、どの様な話しをされるのかとても興味があった。また、本とは異なり、どんな感じの方なのか。実際に対面してみないと分からない。とても、落ち着いて、気負いが無く、話し方もとても心に訴えかける話し方をされる。頭にではなく、心に訴えかける様な、静かな口調で話される。今日、降りてきた言葉は〇 命の大切さ! 命の尊さを伝えること〇 どの様な原因で「死」を迎えるかが問題ではなく、どの様に生きるか、が大切〇 誰にでも、その人なりの生きかたがあり、それは他人と比較するようなものではない。 何度でも生まれ変わり、最後には金メダルを獲得するまで、輪廻転生を繰り返す個人的な体験から、リーディングができるようになる過程、そして、現在に3000人くらいの人たちのリーディングから得たものを話してくださった。リーディングは、高江洲氏が感じたことをクライアントさんに伝えるのだが、単に伝えるだけでなく、一人ひとりが自分で感じることが必要となる。二人ペアーになり、初対面の人を最大限に褒める。また、褒めてもらう。また、自分を褒める。日頃、自分の欠点探しをしている傾向にあるので、無条件に褒めるのはとても照れくさいと同時に気持ちがいい。また、各自が自分を見つめるために、17歳の自分に戻りどんな環境で何をしていたかを振り返るワークをした。休息を挟んで、お話をさせて頂いた。「魂」とか「過去世」とか、催眠をしている私にとって違和感のある言葉ではないが、やはり、一般的には、未だ、未だ、受けいれられていない、そんな話しをされていた。私もとても同感できた。新しいこと、それも精神世界に関しては、そう簡単には受け入れ難い。見えないことをしているので、現代の見える、数値に表す世界からは信じられない世界なんだ。帰り際に浜松から来てくださった看護師さんに声をかけられた。遠方からも来て下さっている。小さな会でも、その広がり、必要な人たちがチャント来てくださる、ありがたいことだ。【ほあ~の月例会のご案内】1月10日(月・祭日)の月例会は高江洲 薫氏を講師としてお迎えする予定です。参加された皆様ご苦労さまでした。【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 1月15日、1月26日、2月3日と三回行います。多くの人たちが毎年悩まされているこの花粉症に対して、潜在意識を使い、自分で治す方法のワークショップです。昨年もこのセルフヒーリングで花粉症の辛さから開放された人たちがおられます。お悩みの方は是非試して下さい。薬やマスクから開放されましょう。 大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.11
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昨日は高崎でNPO法人の新年の講演会があった。医師、薬剤師、基礎医学をされている大学の教授などが年に一回、一同に会してそれぞれが発表する。話を聞いていて思う事は、当たり前だが、ひとそれぞれの考え方がある。どれが正しいとか、間違っているということはない。当たり前なのだが、意外と忘れてしまっている。学校で大学の教育に携わっている人たちは、今の学生は自主性がない、根気がない、直ぐにいじけてしまう、創造性がないと皆さんが指摘していた。何時の時間も「今の若者は」と何千年と言い続けられてきている。果たして、今の若者は否定される存在なのだろうか。実際は異なると思う。確かに、ひ弱な学生もいるだろう。親離れしていない学生もいると思う。だが、素晴らしい若者も大勢いる。若い研修医の中にも、私の研修時代とは到底及ばない素敵な医者も一杯いるのだ。どこに視点をおいて見るかにより、見方は異なってくる。どうしても、ダメな方へと視点がいく。大丈夫な人たちは手がかからないから、教員の負担になっていないからだ。講演会などで聴いていると、益々、自分の囚われない考え方の大切さに気づく。【ほあ~の月例会のご案内】1月10日(月・祭日)の月例会は高江洲 薫氏を講師としてお迎えする予定です。高江洲氏はアルケミストの代表者であり、お弟子さんも多いので満席が予想されます。驚いたことに、座席が倍の70席使える事になりました。未だ、席に余裕がありますので、当日、直接お越しになっても大丈夫です。【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 1月15日、1月26日、2月3日と三回行います。多くの人たちが毎年悩まされているこの花粉症に対して、潜在意識を使い、自分で治す方法のワークショップです。昨年もこのセルフヒーリングで花粉症の辛さから開放された人たちがおられます。お悩みの方は是非試して下さい。薬やマスクから開放されましょう。 大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.09
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今日から明日にかけては強行日程だ。これから7時30分頃の電車に乗り、高崎まで行く。そこで、私の関係しているNPOの講演会とその後新年会があり、そちらに泊まる。明日は午前5時だいの電車に乗り、クリニックで朝8時30分から診療をする。昼近くに診療は終わり、その足で桜木町のほあ~の会に参加する。ここ数年、毎年、同じパターンを繰り返している。日頃、なかなか会えない人たちと話すのは楽しいが、肉体的には、かなりハードだ。私たちは、いつも二元性の世界で生きている。だから、どんな事がら、観念にも、その反対がある。その間で、気持ちが揺れ動く。あっちを見れば、こっちがよくなり、こちらを見れば、あちらがよくなる。この二つがあるので、価値感が一定しない。どちらを選んでも、実はいいのだが、必ず反対側が意識されてしまう。このジレンマは、この世界が二元性である以上、抜け出る事はできない。することは、それを自覚する。そして、それを受け入れる事がそこから脱出できる一つの方法なんだ。それを、ただ観照するという。観察するとは異なる。観察するとは、そこに価値判断を伴うので、裁きが入る。ただ、ありのまま!!裁いている自分を受け入れる、認める時、その囚われから解き放たれる。どんな選択をしてもいい、それを受け入れること。現実にいくら逆らっても、その先は見え難い。その意味でも、以前書いた「本多 健」さんの以下の言葉は傾聴に値する。「人生にはいろんな生き方があります。がんばって生きてもいいし、楽しんで生きてもいい。自分のやりたいことを貫き通して尖って生きるのもありだし、まわりに遠慮しながら生きることもできます。いずれにしろ、どの生き方をするかの選択権は、あなたが握っています。」その先をラメッシなら、選択権はあなたが握っているようですが、実は、源泉からのインプットにより、あなたは思考して選択しているのですよ。でも、その時々、あなたのしたいことを選択しなさい、と付け加えるだろう。【ほあ~の月例会のご案内】1月10日(月・祭日)の月例会は高江洲 薫氏を講師としてお迎えする予定です。高江洲氏はアルケミストの代表者であり、お弟子さんも多いので満席が予想されます。驚いたことに、座席が倍の70席使える事になりました。未だ、席に余裕がありますので、当日、直接お越しになっても大丈夫です。【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 1月15日、1月26日、2月3日と三回行います。多くの人たちが毎年悩まされているこの花粉症に対して、潜在意識を使い、自分で治す方法のワークショップです。昨年もこのセルフヒーリングで花粉症の辛さから開放された人たちがおられます。お悩みの方は是非試して下さい。薬やマスクから開放されましょう。 大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.09
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その時はその時のこと!トラブルは、起きたその時に考える!事が順調に進んでいる時に、その順調さを疑ってはいけません。好調も不調も、あるレベルからは「時の運」だからです。乱れの根本原因は、「疑い」にあります。今、うまくいっている根拠が欲しい。その根拠が見つからないから、今の好調さはやがて崩れ去るのではないか。そうして人は、せっかくうまくいっているのに、自らその好調さを否定してむかるみにはまり込んでいくのです。物事は、なるようにしかならない時があります。落ち着いて今に集中しましょう。そこにのみ、道が拓かれてくことを忘れてはなりません。この詩は「健康デザイン通信」第10号 2010.11に載っていた詩だ。この詩は作者不明だが、紹介して下さったのは、川上進盟氏が好きな文章だという。進盟さんは、「進盟ルーム」という、室内の気圧を操作して、細胞に酸素をたっぷりと与えることができる部屋を開発した人だ。この文章の中には気になる言葉が幾つか出てくる。好調も不調も、あるレベルからは「時の運」だからです。物事は、なるようにしかならない時があります。落ち着いて今に集中しましょう。時の運とは、宇宙の流れともいえるのではないだろうか。その流れに乗っているのを乱すのは「疑い」にある、と指摘している。その原理がわかれば、根拠なんて探さなくてもいい、ただ、流れに乗ればいい。物事は、なるようにしかならない時がある。そう、自分で自分の運命は決められないのだとすれば、それに逆らっても仕方がない。今に落ち着いて集中しよう。今、自分のやりたい事をする。そして、それに集中する。日々の生活の中で、落ち着いて自分のペースで、今の瞬間にやりたいことをする。この落ち着いてということも大切なんだ。【ほあ~の月例会のご案内】1月10日(月・祭日)の月例会は高江洲 薫氏を講師としてお迎えする予定です。高江洲氏はアルケミストの代表者であり、お弟子さんも多いので満席が予想されます。驚いたことに、座席が倍の70席使える事になりました。未だ、席に余裕がありますので、今から申し込まれても大丈夫です。【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 1月15日、1月26日、2月3日と三回行います。多くの人たちが毎年悩まされているこの花粉症に対して、潜在意識を使い、自分で治す方法のワークショップです。昨年もこのセルフヒーリングで花粉症の辛さから開放された人たちがおられます。お悩みの方は是非試して下さい。薬やマスクから開放されましょう。 大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.08
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シンプルな生きかたに徹するのは、かなり意識しなければそうならない。努力するとか、無理するとかではなく、自然に心身がシンプルな生活を求めている。それを感じる。夜、遅くまで仕事があれば、心身は反応してくれる。それが続いたり、その後にチャント休息をとらないと、体がそれなりの指示をくれる。その指示が病気であったり、こころの病であったりする。シンプルな生活は時間管理は基より、食べ物にまで及ぶ。そこに、自分の心地よさを感じなければ、長続きしない。ある意味こだわりだ。流れに乗りつつ、無理に乗っている船を操縦しないことだ。それ自体、自分では操縦しているようでも、操縦されている。その事を知って、瞬間、瞬間にやりたいことをする。それを積み重ねる。ただ、それだけでいい。「心地よく・平安」な生きかたを選択していけばいい。すると、全てがわかり易く、単純になってくる。今日もそんな一日にしたい。【ほあ~の月例会のご案内】1月10日(月・祭日)の月例会は高江洲 薫氏を講師としてお迎えする予定です。高江洲氏はアルケミストの代表者であり、お弟子さんも多いので満席が予想されます。驚いたことに、座席が倍の70席使える事になりました。未だ、席に余裕がありますので、今から申し込まれても大丈夫です。【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 1月15日、1月26日、2月3日と三回行います。多くの人たちが毎年悩まされているこの花粉症に対して、潜在意識を使い、自分で治す方法のワークショップです。昨年もこのセルフヒーリングで花粉症の辛さから開放された人たちがおられます。お悩みの方は是非試して下さい。薬やマスクから開放されましょう。 大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.05
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この記事は朝日新聞の昨年12月25日載っていた。おや~と思う内容だ。収入減っても豊かに家族優先 無理せず働く「脱物質」 「脱地位」を目指したいけれどなどの文字が目につく。この様なアンケートはバイアスがかかっていると思うが、日本人の意識を表しているのではないだろうか?脱物質主義、脱地位志向、脱他人志向、地位競争不安兎に角、働いてそれなりの収入と地位をえたが、そこで、本当に満たされていると思う人は少ないのではないだろうか。地位、収入は自分の周りに存在するもの。私自身とは関係ない。私自身が本当に満足する生きかたは?社会の志向とは異なる場合が多い。国は発展し続けなければならない、という幻想があり、そのために政治家、企業家は必死に激を飛ばしている。私たちは、どうしても先々の心配をする。このままで、老後病気になったらどうなるんだろうか?チャント暮らしていけるだろうか?このままでいいんだろうか?疑問と不安はグルグル廻りする。必死にやるのもよし、必死にやらないのもよし。選択は自由だ。どんな生きかたをしてもいいのだ。個性を生かした、自分に合った、自分だけの生きかたを自然に行いたい。【ほあ~の月例会のご案内】1月10日(月・祭日)の月例会は高江洲 薫氏を講師としてお迎えする予定です。高江洲氏はアルケミストの代表者であり、お弟子さんも多いので満席が予想されます。驚いたことに、座席が倍の70席使える事になりました。これだけの人たちに聴いて欲しいということですね。皆さまのお越しをお待ちしております。【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 1月15日、1月26日、2月3日と三回行います。多くの人たちが毎年悩まされているこの花粉症に対して、潜在意識を使い、自分で治す方法のワークショップです。昨年もこのセルフヒーリングで花粉症の辛さから開放された人たちがおられます。お悩みの方は是非試して下さい。薬やマスクから開放されましょう。 大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.05
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昨晩、パソコンに画像を取り込もうと思って、スキャナーを立ち上げたが、チャント機能しない。再起動したり、配線をチェックしたり、いろいろ試したが一向に動く気配がなく、エラーのシグナルばかりが点滅する。壊れたのかな~でも、何となく変だ。基本操作ガイドを読み直してみた。すると、スキャナーの後ろに「輸送用ロック装置」があると書かれている。念のために、スキャナーをひっくり返してみたら、ロック装置がかかっていた。何でこうなってしまったか、皆目見当がつかないが、何かの拍子でこうなってしまったのだろう。小さなスイッチ一つが全体の機能を停止してしまう。考えて見れば、全ては小さな所から成り立っている。それが組み合わさって、一つの形を作る。そこの、一部でも機能しなくなると、全体が動かなくなる場合もある。これは、何もスキャナーに限った話しではない。小さなもの、目の前のもの、今、自分が直面していることを大事にする。日常はその積み重ねであり、それぞれに気配りも必要だ。どんなことを考えているか?どんな気配りを体にしているか?どんな気持ちで生きているか?どんな言葉使いをしているか?いちいちチェックする必要はないだろうが、時々、或いは、寝る前に振り返ることは意味があるだろう。「私は誰」と。【ほあ~の月例会のご案内】1月10日(月・祭日)の月例会は高江洲 薫氏を講師としてお迎えする予定です。高江洲氏はアルケミストの代表者であり、お弟子さんも多いので満席が予想されます。驚いたことに、座席が倍の70席使える事になりました。これだけの人たちに聴いて欲しいということですね。皆さまのお越しをお待ちしております。【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 1月15日、1月26日、2月3日と三回行います。多くの人たちが毎年悩まされているこの花粉症に対して、潜在意識を使い、自分で治す方法のワークショップです。昨年もこのセルフヒーリングで花粉症の辛さから開放された人たちがおられます。お悩みの方は是非試して下さい。薬やマスクから開放されましょう。 大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.05
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花粉症は、免疫のバランスが崩れた状態。それを、対症療法でコントロールしようというのが、西洋医学だ。免疫機構を抑えてしまう。本来、免疫機構が花粉に対して誤った反応をしている。この免疫機構を本来の働きに戻すのが、セルフヒーリングだ。免疫機構と心の持ち方は密接な関連性がある。笑いが免疫を上げるのは、よく知られている。気持ちが落ち込むと免疫力が下がるのも知られている。私たちの体を支配しているのは、潜在意識なんだ。その潜在意識に対して、働きかけるのがセルフヒーリング。手技も簡単。副作用も勿論ない。今年は花粉症が流行るといわれています。薬やマスクに頼る花粉症に対して、是非、セルフヒーリングを試して下さい。今回は、1月15日、26日、2月3日と三日間を予定しております。セルフヒーリング講座の詳細に関してはここを開いて下さい。【ほあ~の月例会のご案内】1月10日(月・祭日)の月例会は高江洲 薫氏を講師としてお迎えする予定です。高江洲氏はアルケミストの代表者であり、お弟子さんも多いので満席が予想されます。驚いたことに、座席が倍の70席使える事になりました。これだけの人たちに聴いて欲しいということですね。皆さまのお越しをお待ちしております。【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 1月15日、1月26日、2月3日と三回行います。多くの人たちが毎年悩まされているこの花粉症に対して、潜在意識を使い、自分で治す方法のワークショップです。昨年もこのセルフヒーリングで花粉症の辛さから開放された人たちがおられます。お悩みの方は是非試して下さい。薬やマスクから開放されましょう。 大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.04
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岡本 裕先生の新刊、「9割の病気は病気でない」の紹介です。岡本先生は「eクリニック」のスタッフ医師の一人です。普通、クリニックとか病院には院長がいるのですが、このeクリニックは誰も院長がいないみたいです(法律上は届けている筈ですが)。そこがいいですね。クリニック設立の思いが感じられます。岡本先生は親友の先生というには、とても、立派な先生なのです。でも、フットワークが軽いのです。大阪から横浜のクリニックにも来てくださいました。とても、気さくで一緒にいても疲れなくて、やる気が湧いてくる様な先生です。ほあ~の定例会でも、一度、講演をお願いしたことがあります。その岡本先生が、ベストセラー9割シリーズを出されていて、本書はその「決定版」と銘打っています。病気仕分けをすれば、自分で治せる病気ばかり!帯にはこんな文字が書かれています。ウソの病気とホントの病気と、病気を大きく二つに仕分けをしています。ウソの病気とは、医者がかかわってもかかわらなくても、自分で治せる病気と定義しています。その典型例として、メタボリックシンドロームを取り上げています。誰でも自分の力で十分に治す事ができる、だからニセの病気なのです。ホントの病気とは、ややもすれば命の直結してしまう病気。具体低には、うかつにも進行してしまったがん、小児がん、筋肉や神経が変性していく病気、などをあげています。岡本先生の主張は、本来自分で治せる或いはコントロールできる病気に多大な費用と医者のエネルギーが使用され、本当に医者の援助が必要な患者さんがないがしろにされる傾向がある、これを何とかしようと提言している。また、患者にも自分の自然治癒力を発揮されるように努力する必要があることを訴えています。この様な日本の現状では、医者を増やしても、ニセの病気を持った患者が増えるだけだ、と警告しています。本の最後で、すぐできる、元気で長生きの5つのポイントとして〇 侮れない生活リズム〇 深呼吸(腹式呼吸)の効用〇 プチ断食のススメ〇 忘れてはならない天然ベースサプリメント〇 薬は毒この5つを勧めています。医療の本質とは?今の医療システムの構造的欠陥は?健康をどうすれば維持できるか?などなど、斬新的な考え方で、従来の病気に対する常識を覆す刺激的な本です。【ほあ~の月例会のご案内】1月10日(月・祭日)の月例会は高江洲 薫氏を講師としてお迎えする予定です。高江洲氏はアルケミストの代表者であり、お弟子さんも多いので満席が予想されます。驚いたことに、座席が倍の70席使える事になりました。これだけの人たちに聴いて欲しいということですね。皆さまのお越しをお待ちしております。【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 1月15日、1月26日、2月3日と三回行います。多くの人たちが毎年悩まされているこの花粉症に対して、潜在意識を使い、自分で治す方法のワークショップです。昨年もこのセルフヒーリングで花粉症の辛さから開放された人たちがおられます。お悩みの方は是非試して下さい。薬やマスクから開放されましょう。 大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.03
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新刊のご紹介です。「卵の上の私2」は私のよく知った、元ほあ~がんサポートネットワークのスタッフでもあった、伊藤洋子さんの新刊だ。伊藤さんは2005年に「卵の上の私」という本を出版された。当時、ほあ~の会も始まったばかり。伊藤さんが、その新刊を私たちに下さった事を昨日の様に感じる。その「卵の上の私」は売り切れとなり、今、アマゾンの中古品としては1万500円もの値段がついている。増刷しないのかと思っていたら、改訂版が12月24日に出版された。私に精神世界の目を開かせて下さった人たちは数人おられるが、伊藤さんもその中の大切な人だ。ご自分でも、苦労された生きかたをされてきた。そこで、精神世界に目覚めた人だ。何が原因であれ、この精神世界を関心のある、或いは、その世界に浸っている人は、気づきがある。それも、一般的には辛い、肉体的、精神的な負担を背負い、そこからが出発点となっていることが多い。自分で気づくというより、何かに気づかされているのだ。この本のテーマは副題にもあるように「幸せに生きる私になるために」と書かれている。神様は私たちに幸せになって欲しいと思っている。そのためには、どうしたらいいのか?その疑問に答えてくれるのが、この本に書かれている。最初に「私」がだめなのではありません。心の中に、「私はだめだ」というパターンがあるだけです。と書かれている。これが全て。私たちは、大きな卵を抱えている。その中には、いろいろなネガティブな思い込みがある。その思い込み、パターンに気づくことが大切。そして、そのネガティブなパターンを直ぐに否定しないで、やさしく語りかける。自分の一部として、しっかりと心で認める。それから、そのパターンを選びなおす。私たちは、二元性の世界にいるので、どんなことにでも必ず逆がある。その逆に気づき、必要ならその逆を選び植えつける。潜在意識=卵なんだ。その潜在意識に埋め込まれている「思い込み」に気づく、そして、その「思い込み」を裁かないで、認めること。そして、必要ならそれを書き換える。インナーチャイルドの癒しにもつながる。また、バイロン・ケイティのワークとも共通点がある。真理はつながっているんだ。珠玉の言葉が並んでいる。「今の自分や、他人は、ただ、今のその人が現れているだけである」「ありのままに見て受け取ることがどれだけ楽にあることなのか、その本来の姿を見ることができることなのかを実感しました」「あるがままに受け入れるというのは、決して消極的で閉鎖的なことではなく、とても積極的なことです。これは最高のポジティブシンキングと言えるかもしれません」「神のおもいはただひとつです。それは、私たちに、宇宙の法則、秩序に沿うことで知ることのできるバランスを体験し、のびのびと、自分らしく、幸せに生きてほしいということです」伊藤さんは、ありのままの自分を書いている。自分で感じたことを自分の言葉で書いている。だから、ご自分の生まれた年もしっかりと書いている。なにも隠すことはなく、自然なんだ。興味がある方は是非、手にして下さい。【ほあ~の月例会のご案内】1月10日(月・祭日)の月例会は高江洲 薫氏を講師としてお迎えする予定です。高江洲氏はアルケミストの代表者であり、お弟子さんも多いので満席が予想されます。驚いたことに、座席が倍の70席使える事になりました。これだけの人たちに聴いて欲しいということですね。皆さまのお越しをお待ちしております。【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 1月15日、1月26日、2月3日と三回行います。多くの人たちが毎年悩まされているこの花粉症に対して、潜在意識を使い、自分で治す方法のワークショップです。昨年もこのセルフヒーリングで花粉症の辛さから開放された人たちがおられます。お悩みの方は是非試して下さい。薬やマスクから開放されましょう。 大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.01
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あけましておめでとうございます。今年もこのブログを書ける喜びを感じています。恒例の午前4時30分起床、4時45分に家を出る。調布のインターから八王子インターで降りて、滝山街道から途中コンビニに寄り、約50キロを1時間で走る。途中の気温は-4度とかなり低い。昔は暴走族で荒れていた高速道路も、全くの平穏。あのエネルギーは何処に行ってしまったのだろうか?午前6時過ぎから懐中電灯を頼りに山に登り始める。最初に木々が繁り、暗い、猪に出会わないようにと歩く。尾根道に出てからは、気持ちがいい。岩山なので、落ち葉が敷き詰められるように岩を覆っているので、注意しないと滑る。ゆっくりと急がず休まず歩く。意外に楽に頂上に辿り着いた。頂上は人が多いので驚いた。例年5~8人くらいなのだが、20人以上集まっている。頂上付近の雑木が切られていて、視界が開けていたためなのだろうか。僅かに雲が下にあるが、絶好に日の出見日和となった。一番機の飛行機雲あ美しく映えるその下から太陽が、けれん見なく上がってきた。神々しい瞬間だ。下山して、地元の「三島神社」に参拝に行く。地元の人たちが集まっている、中学時代の同級生にも久しぶりに会えた。今年の目標は特にない。チャントなるようになる。それにお任せ。「心地よく・平安」に過ごしたい。家族や身近な人たちとのコミュニケーションをしっかりとりたい。家族はしばしばないがしろにしてしまう。近い人ほど付き合い方が難しい。いい関係を築く事。尊敬し、思いやりを持って接する。そこが出発点だ。その輪が拡がっていけばいい。最近は余り拘らなくなった。希望があっても、無くてもいい。夢があっても、無くてもいい。自然体が大切。本多 健さんが以下の様に述べている。まさに、その通りだ。「人生にはいろんな生き方があります。 がんばって生きてもいいし、楽しんで生きてもいい。 自分のやりたいことを貫き通して尖って生きるのもあり だし、まわりに遠慮しながら生きることもできます。 いずれにしろ、どの生き方をするかの選択権は、あなた が握っています。」【ほあ~の月例会のご案内】1月10日(月・祭日)の月例会は高江洲 薫氏を講師としてお迎えする予定です。高江洲氏はアルケミストの代表者であり、お弟子さんも多いので満席が予想されます。驚いたことに、座席が倍の70席使える事になりました。これだけの人たちに聴いて欲しいということですね。皆さまのお越しをお待ちしております。【セルフヒーリングの会】 詳細はこちらテーマは花粉症 1月15日、1月26日、2月3日と三回行います。多くの人たちが毎年悩まされているこの花粉症に対して、潜在意識を使い、自分で治す方法のワークショップです。昨年もこのセルフヒーリングで花粉症の辛さから開放された人たちがおられます。お悩みの方は是非試して下さい。薬やマスクから開放されましょう。 大好評だった、ほあ~の7月の月例会の天外伺朗氏の講演「集合的一般常識」のマトメがホロトロピック・ネットワークのご好意により読むことができます
2011.01.01
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