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オクラ脱落者の続報であるが、その後の生長を期待したが全く変化がないので見切りをつけ間引くことにした。間引き後、1ポット2苗と1苗(しかも片寄り)ではアンバランスなので、左端の苗を別ポットへ、そして他の苗もポット中央へ移植することにした。別ポットへ移植する苗(左)と間引いた苗(右)だが、何と間引いた苗は根がなくなっていた。今回増やした黒いポットには元肥としてマグアンプKではなくヰ関有機複合肥料550号を50g混ぜ込んだ。また既存のポットにも移植の際出来たスペースに若干有機複合肥料をおすそ分けしてやったので、3ポットともほぼイコールコンディションになったはずである。なお3苗とも早くも花芽が上がってきているが、少し気掛かりなのはエカキムシが寄生してしまっていることで、このまま無農薬でいくか、「ズル」をするか思案中である。
2010年05月31日
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アサガオ「曜白大輪富士」の再播種から半月が経過したが、発芽数2/14個(14%)、双葉が展開した苗1個という悲惨な結果となった。詳細は別館に掲載しているが、この許し難い事態に昨日メーカー「サカタのタネ」に対し質問状を叩きつけた。そして、当てつけと言っては何だが、さすがにサカタのタネは買いたくないので、アタリヤから発売されている「大輪曜白朝顔」(同じ品種のOEM?)が安かったので買ってみた。種袋には1mlとしか書かれておらず、何個入っているか分からなかったが、サカタのタネより多い18個が入っていたので、無事発芽すればかなりお得である。アタリヤの袋には「水つけ不要」とは書かれていなかったが「水につけろ」とも書かれていないので不要と思われるが、念のため半日だけ水につけてからバーミキュライトにまいた。今回バーミキュライトにまいた理由は、サカタのタネにも抗議したが、もう種まき専用用土の在庫を使い果たしてしまったからである。これでも失敗したらもうアサガオは止めたいと思う。。。
2010年05月30日
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6月に入ったら球根を掘り上げようと思っていたチューリップとムスカリだったが、、、チューリップの方がほとんど枯れてしまったのと、雨が降ると厄介なので本日掘り上げすることにした。日影のムスカリの方はまだ早そうだが面倒なので同時に撤収した。 特にチューリップは来シーズンへ期待を込めて球根を十分太らせたつもりだったが…リーンファンデーマークアペルドーンエリート全然、太ってない。。。どう見てもまともな花が咲きそうにない球根ばかりなので失意とともに全て処分した。やはり球根は毎年買い直すのが正解のようだ。意外だったのは、ムスカリの方で、大半の球根が植え付け時の1.5倍くらいに太っていた。こちらは来シーズンはさらに良い花が期待できそうなので、影干しにしてカラカラになったら保存する予定である。
2010年05月29日
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平日の昼間は面倒が見れないので、夜帰宅後に見回りをしています。デュランタの新芽に穴を発見!葉裏にアオムシがいました。(テデトールで処理)この1匹に葉っぱ5~6枚穴を開けられてしまいましたが、すでに2鉢とも茂っているので大勢に影響はないでしょう。それより、そろそろビーナインによる矮化処理を試してみる時期かも知れません。おっと、その前にスミチオン散布か。。。
2010年05月28日
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クレマチスの花後の実を鑑賞してみたいと思い、本来は種を採るためでなければ推奨できませんが1週間ほど放置していました。イメージとして花の中心部のクルクルした毛のようなものがキレイかなと期待したのですが、大したことはなかったので撮影後にとっとと切りました。ウチのクレマチスは旧枝一季咲き種なので、今年はこれでおしまい。来年までサヨウナラ。。。
2010年05月27日
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貰い物のサイネリア(シネラリア)もそろそろ終わりが近づいてきました。通常なら1年草扱いなのでここまで来たら処分される運命ですが、ウチに来た以上は夏越しにチャレンジしてもらいます。なので、後から伸びてまだ咲いている枝を残して切り戻しました。ネットで、「サイネリア(またはシネラリア) 夏越し」のキーワードで検索しても、“成功例”が掲載されたサイトは皆無ということは、無謀なチャレンジなのか?それとも私が成功例を披露する第一人者となるのか?…乞うご期待!?
2010年05月26日
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まずはフォーエバーローズのダークサンレモに再び敵機襲来です。毎回ダークサンレモだけに産みつけられるのは…こ~んなに茂っているからでしょうか。先日雨戸に挟まってペチャンコになった左奥の花以外も、すでに自重で支えきれなくなりお辞儀状態なので、、、まだ1番花が咲かない蕾1つを残してすべて切り戻してしまいました。1番花が咲いた枝には2番花・3番花の蕾がついていましたが、この枝姿のままでは管理不能と判断し可能な限り下からバッサリと、です。まあ、こういう楽しみ方も有りかと。そして、オーバーナイトセンセーションの1番花も良い香りとともに満開になりました。しかし、この枝の下からは既に2番花に向けた枝が伸び始めていたので、こちらも直ちに切り花にしました。名無しの黄色も私の意に反して奇跡の復活を遂げました。今シーズン出遅れたのがサンマリノ・フォーエバーですが、むしろこれくらいの株姿が一番イイ感じかも知れません。 バラに元肥を施してから2カ月強が経過し、当初は来月あたりに追肥を与える予定でしたが、一部で1番花が終了したので、少し早めに例の新しい肥料をバラにも試してみることにしました。追肥は1鉢あたり、ヰ関・有機複合肥料550号50g+有機石灰少々を表面の土と混ぜ合わせましたが、有機質が多く入っている分、鉢の周りが結構“イイ臭い”に包まれました。これで2番花がさらに立派に咲いてくれることを期待します。<5/30追記>遅れていたサンマリノ・フォーエバーが一気に開花しました。その数10個!さらに予備軍の蕾も控えています。そして、オーバーナイトセンセーションも2個目・3個目の花が開花しました。
2010年05月25日
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100球植えしたアッツ桜がようやく満開になりました。良く見ると1株から1花ではなく複数の蕾が出ているようなので、本来100球全部発芽していたらもっと咲いているはずですが。。。 ところで、アッツ桜のそばに昔から存在する謎の鉢花があるのですが、先週末から変な匂いとともに花が咲きました。いつものホムセンで似たような3号ポット苗があったので、正体は羽衣ジャスミンと思われますが、芳香剤のジャスミンとは全く別物の変な匂いが庭中にまん延してちょっと幻滅しています。株姿も下葉がなく観賞価値もないので、花後は「仕分け」の対象になりそうです。 ウチの親父が熔岩石の上に(セダムと一緒に)植え付けた小さな木から白い花が咲きました。よく生垣とかでで見かけるような木ですが名前は知りません。それにしてもセンスがない。。。<7/19追記>上の謎の木をホームセンターの盆栽コーナーで発見した。その名は「白丁花」(ハクチョウゲ)だそうな。
2010年05月24日
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シクラメン4鉢の09-10年シーズンもそろそろ終わりそうです。昨年購入株のアメジストブルー(右後)と2シーズン目の香り付き白株(右前)はすでに終了、4シーズン目のピンク株(左前)と2シーズン目の赤株(左後)も落ちる寸前ですが、黄ばんだ古葉を取り除いていた時、異変に気付きました。アメジストブルーの新葉が何者かに食べられていたのです。葉裏、地際とも隈なくチェックしましたが何も発見されず、既に食べ逃げした後かもしれませんが、食べっぷりから見て結構な大物だったことが推測されます。被害はアメジストブルーのみであり、これから夏越しに向けて葉っぱは自然に枯れるので放置しても良かったのですが、精神的に気持ち悪いので念のためスミチオン乳剤1000倍(アオムシ用)とデナポン5%ベイト(ヨトウムシ用)をまきました。そして撮影終了後、撤収作業を始めた直後さらなるサプライズが。アオムシがポトリ。どうやらアメジストブルーの隣りのピンク株の方に移動していたようです。そんな訳で、これにて一件落着。これからは蒸し暑い夏との闘いになるでしょう。
2010年05月24日
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まだ購入して3週間しか経っていない、斑入り葉ゼラニウム「リトルジップ」と「アップルブロッサム・ホワイトウェディング」ですが、、、ほとんど開花しないまま落蕾、下葉は枯れ、残っている葉も大半が茶色く痛んだ状況。。。先日ビーナインで矮化処理をして徒長抑制を試みたものの、株元のスカスカ状態はどうしようもないので、思いきって切り戻すことにしました。購入早々、何ら楽しむこともなく切り戻しせねばならないバカバカしさ。。。挿し芽しようと思ったがヤメタ。
2010年05月23日
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2週間前に植え付けしたオクラですが、1苗萎れ始めてしまいました。4連ポット苗を購入する際は良く吟味したつもりだし、植え付け時に傷めるようなこともなかったはずですが。。。オクラは1回毎の収穫数が少ないのを苗の数で稼ぎたいので、もうしばらく様子を見て処分するか判断したいと思います。こちらはパセリの花芽。即摘み取りましたが、寿命が近づいているようです。一方、生育旺盛なのが青シソ。早く間引かないと共倒れしてしまいそうです。間引いた数は600本(そこまでは数えた)以上!薬味やサラダに入れましたが、1回では食べきれませんでした。当初スジ蒔きのつもりがほとんどバラ蒔き状態で、間引き後も収拾がつかなかったので、結局一旦全ての苗を取り出してから残す苗を移植しました。もう1回間引きするために今回は38苗を温存しましたが、最終的には昨年同様1プランターあたり10本×2=20本程度にする予定です。
2010年05月23日
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リカパン撤収後、空の65cmプランターを数えてみると11個ありました。しかし、今後使用を予定しているのは、ジニア用6個+アサガオ用2個の計8個であり、余分なプランターで何か野菜でも植えてみようかな、という気分になりました。ただし、楽をして…というのが絶対条件です。なので、巷で流行りのトマト・ナス・ピーマン等はNG。さらに、どうせなら株が増えていく多年草がいいな。という結論に達し、本日いつものホムセンで調達してきました。ニラ(右)と九条ネギ(左)です。ニラは3号ポット苗178円、九条ネギは4連ポット苗210円で、ニラも210円の4連ポット苗がありましたが、3号ポット苗の方が株がしっかりしていたのと、いずれ増殖するのだから丈夫な苗が1ポットあれば十分と考えました。そして今回から強力な助っ人も登場。プロ御用達のヰ関・有機複合肥料「550号」と貝化石の賜物・有機石灰です。以前から、野菜の肥料にマグアンプKやマイガーデンを使うのは勿体ないと考えていましたが、化成肥料ではストレート過ぎるので、マイガーデンに代わって花木類にも使える「N少なめ・P多め・K普通」の緩行性肥料はないかと探していたところ、N5-P15-K10のこれに行き着きました。有機肥料ということで、地力もアップしそうです。ただし発酵臭がするので、冬場室内に取り込む花には無理かも。。。そして、有機石灰は「カルシウム分の補給と微生物の活性化」のうたい文句に魅かれて買ってみました。参考:ヰ関有機複合肥料550・5kg入1,290円、有機石灰・10kg入678円役者が揃ったところで、まずはニラから植え付け開始。用土は、リカパン再生土4:赤玉中粒2:腐葉土3:バーミキュライト1に馬ふん堆肥「美駒グリーン」、アイリス圧縮牛フン堆肥、ソフトシリカ、硫酸カリ10gずつ、そして有機複合肥料100gずつと有機石灰少々を混ぜ込みました。1ポットのニラ苗をほぐしてみましたが、この手の球根植物にありがちな、「あまり細かく分球しない方が良い」という言葉が脳裏をよぎったので、適当に分割。深からず、浅からず、一直線に植え付けました。続いて九条ネギ。こちら4連ポット苗は、1本ずつが細すぎてニラのようには分割不可能だったので、根を広げて4つ等間隔に植え付けました。とりあえず置き場所は、ベランダの青シソの対面。初収穫は、梅雨明け頃でしょうか。。。
2010年05月22日
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19日早朝、今シーズンのバラのトップを切って、フォーエバーローズのダークサンレモが開花しました。1番花の色合いは標準的ダークサンレモと評価します。その他の蕾も続々生長中であり、週末あたりから開花ラッシュになりそうです。…という嬉しい日記で締めくくる予定でしたが、夜帰宅後、開花したはずの花の姿が見えません。花は何処へ?と良く見てみると…DIY棚の後ろの雨戸に挟まってペチャンコになっていました。犯人は、バカ親父です!(この後、親子間でどのようなやり取りがあったかは公表を控えさせて頂きます。) さて、夜になって期待の新人・オーバーナイトセンセーションも開き始めました。明朝には甘い香りとともに開花してくれることを期待します。(念のため、雨戸から離しておいたのは言うまでもありません。)
2010年05月20日
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GW中、蕾状態だったピラカンサが開花しました。この花の一つ一つが実になるかと思うと居ても立ってもいられず、、、刷毛を片手に人工授粉してやりました。しかし、事をやり終えてから気付きました。赤い実の成る木と黄色い実の成る木をごっちゃに授粉させても大丈夫かと。大丈夫ですよね。。。
2010年05月19日
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まだ発芽したばかりのプランターの青シソですが、今年は「やられる」前に対策を考えました。以前、クチナシのために買ってきた虫よけネットが余っていたので、スッポリ被せてみました。今後生長して草丈が伸びた際に引っ掛からないように工夫しないといけませんが、当面はこれでOKでしょう。
2010年05月18日
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先日屋外に(親父が)放置しているデンドロビウム(ノビル系)を紹介しましたが、花は咲いていても哀れな姿が目に余ったので、植え替えしてやることにしました。いわゆる「高芽」がボーボーで何が何だか判らない状態。しかも少なくとも5年以上植えかえしていないと思われる株は、根がギッシリで鉢からなかなか抜けません。。。 格闘10分、やっと抜けましたが、赤玉のクズのような土からは悪臭が…オエッ悪臭の原因を探るべく株を分解。結局、バルブの一部が腐っていたためと判明しました。さて、このような状態の株をどうやって植え替えるかという問題ですが、当初はデンドロらしく水ゴケ100%にするつもりでしたが、元の土との差が激し過ぎても良くないと考え、焼配合培土(再生品)5:ベラボン5にソフトシリカともみ殻くん炭を少々加え、元肥にマイガーデン・バラ用10gを混ぜ込みました。株そのものは腐ったバルブ以外は取捨選択の判断が出来なかったので、「本丸」と思われる一番大きい株の塊を残し、3分の2以上を間引きました。まあ、高価な蘭でもないし、失うものは何もないので大胆にやっちゃいました…ってところでしょうか。植え替え後も基本的には屋外放置ですが、今後は毎年植え替えしてやればもう少し良い状態を維持出来るでしょう。
2010年05月17日
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クレマチスやミニバラのそばにぶら下げているコバエトラップ(byダイソー)は、これまで一定の成果を上げてはいますが、アース製薬の「コバエがホイホイ」や「「ハエとり棒」の宣伝文句を見ると、ハエの習性上「ぶら下げ」より「止まり木」にした方が効果がありそうです。しかし、コストパフォーマンスを追求する私としては、安上がりで「止まり木」を作りたいと考え、その結果…「はさめるガーデンピック」なるものをダイソーで買ってきました。これを鉢に挿して、粘着シートを垂直に立てるという単純なものです。手始めに、最近コバエが大量発生しているデュランタの鉢に挿してみました…って、デジカメを取りに行ったちょっとの間にすでに捕まってるし。。。(しかもデカイのも)ムムム、、、これ結構使えますぞ!
2010年05月16日
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アサガオ同様、有効期限切れの種をまいたミニひまわりと千日紅ですが、発芽した千日紅はその後、、、赤黒い双葉のまま1週間以上変化がないのでリタイヤです。。。そして、ミニひまわり「小夏」に至っては全く発芽しないので、セルトレイをほじくって見たところ、、、発根しかかっているのが2つありましたが、あとの24粒は土に還ってしまったようで形すら残っていませんでした。どちらも貰った種を惰性で蒔いただけなので、余計なものを育てなくて済んだという面でホッとしましたが、やはり悔しい。。。いつかリベンジしたいと思います。
2010年05月15日
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5月3日に種まきしたアサガオですが、結局こうなりました。発芽したのは自家採種の1つだけでしかも双葉は展開せず、あとは有効期限切れのメーカー製も自家採種も全滅。。。昨年に比べれば種まき後の天候も良い方でしたが、やはり古い種はダメなようです。で、めげずにまた同じ種(サカタのタネ・曜白大輪「富士」)を買ってきました。前回はピートモス100%でまいて「これからはこのやり方で行く!」と宣言しましたが、粗目のピートモスのモッサリ感が発根・発芽を邪魔しているのではないかという疑問もわいてきたので、今回は下地にバーミキュライトを敷き、いつもの種まき専用用土を復活させました。そして、もう一つ。今までは「薬品処理済み・水浸け不用」と書かれていても一晩水に浸してからまいていましたが、今回はメーカーの指示通り開封後そのまままきました。そんな訳で2週間無駄に過ごしてしまいましたが、「7月開花」の目標は変更するつもりはありませんので、これからの猛チャージに期待しています。
2010年05月15日
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鉢植えのムラサキシキブから新芽が出てきました。冬の間は枯れ枝同然の姿だったのに自然とは不思議なものです。そのムラサキシキブの後ろで開花したものが、、、オダマキと、デンドロビウム(ノビル系)です。こちらマユミは、ムラサキシキブより一足(以上)早く花芽が出てきました。その隣のシモツケ「京鹿ノ子」も小さな花芽が上がってきました。野草系の植物が青々と茂ってくると「新緑の季節」を一層強く感じます。
2010年05月14日
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軒下DIY棚にありながらほとんど無視されている多肉たちが久々の登場です。原型を留めていないエケベリア「七福神」、巨大化してツインタワーになったアロエ「不夜城」、そして名無しのサボテン。。。無視しているとはいえ見苦しい姿はいつも視線に入ってきて精神衛生上良くないので、リストラを兼ねた植え替えを実施することにしました。まず、七福神から。当初は再度頭をちょん切って植え直すつもりでしたが、1本花芽らしきものが出ているのを発見。ならばそっとしておこうと思いましたが、根鉢を崩してしまったため元通り直立出来なくなってしまいました。とりあえず、半分以上桐生砂が入ったカチカチの用土からリカパン再生土の小粒+ソフトシリカの用土へチェンジします。続いて不夜城。鉢底からはもうとっくに捨てたと思っていた忌わしい(ネット通販で騙されて購入した)トルマリンが出現。2本はいらないので色の悪い方(左)と子株を処分。また背を低くするため、根を切り詰めて茎を深植えすることにしました。最後に名無しのサボテン。元々は親(右)子(左)の関係ですが、2鉢存在する意義がないので、大きい親株だけ残すことにしました。で、最終的にこうなりました。七福神は直立不可能になった2本を首チョンパして挿しました。花芽が出そうな株は直立出来たのでこれから楽しみ…でも、咲かなかったらこのまま引退かも。。。
2010年05月13日
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土曜日に摘心後の脇芽が出たと喜んでいたキキョウですが、夜回りでチェックしたら全部萎れていました。(T_T)新芽には薬剤散布が強すぎたのでしょうか?株自体が枯れることはないと思いますが、開花が遅れてしまうのは確実になりました。この分だと草丈も伸びないから矮化処理は不要になるかも知れませんが…あ~あ。
2010年05月12日
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すでにホムセンではラベンダーの開花苗が出回り始めており、ウチのと同じ「ブルークッション」(コモン系)も花こそありませんでしたが青々とした苗が売られていました。そしてウチの「ブルークッション」。枯葉の下から新芽が申し訳程度覗いていますが、こんな状態から今年花が咲くのでしょうか?そして疑心暗鬼の中、今イチ不調な原因は用土のせいではないかという結論に達し、植え替えすることにしました。具体的施策については、1.鉢底石を止め三角錐の根腐れ防止ネットに変更、2.購入時に混ぜ込んでいた圧縮牛フン堆肥を除去(ラベンダーに肥沃な土は不要)、3.用土をアルカリ性に傾けるためリカパン再生土(苦土石灰入り)にもみ殻くん炭とソフトシリカとバットグアノを配合、4.肥料は秋まで無し。そして5.高植え。シクラメン同様、排水性の向上と株元の蒸れを防ぐための秘策です。最後に枯葉を取り除いて風通しを良くして完了。これでダメならラベンダーからは撤退します。。。
2010年05月11日
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夜帰宅後、懐中電灯片手に軒下のミニバラを見ると、ダークサンレモの葉裏で怪しくうごめく影を発見。その正体は、ヨトウガ。捕獲には失敗しましたが、お土産を残していってくれました。おっと、危ない危ない。。。見逃していたら開花目前に大変なことになるところでした。ダークサンレモの蕾はハッキリ赤っぽい色が確認できるまで膨らんできており、今週末あたりに1番花が咲きそうですが、再び敵機襲来の恐れがあるので今後も平日の夜回りを続けようと思います。
2010年05月10日
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4月にピンクの花が咲いた時からロックオンしていた親父管理のアザレア。花後は普通のツツジやサツキと変わらない姿(ちなみに後ろが普通のサツキ)になってしまいましたが、ひび割れた駄温鉢を放置している親父に代わって私が「西洋ツツジ」の名に相応しい鉢に植え替えしてやることにしました。鉢から抜くと赤玉のカスのような固まり。根鉢を崩して見ると綿毛のような非常に細かい根がビッシリ張っていましたが、量的にはそれほどでもなく、8号鉢は(大きく育てるのでなければ)必要ないと判断しました。そこで昨シーズン(08-09年)リカパンに使った後ずっと埃を被っていたリーフ柄の6号鉢にサイズダウンしました。鉢底には公約通りもう「石」は使わず、三角錐の根腐れ防止ネット(byダイソー)を使用。用土は、リカパン再生土8:鹿沼土小粒2にソフトシリカとバットグアノ少々、元肥にマグアンプK中粒を10g混ぜ込みました。植え替えはサクッと完了しその後軽く剪定したのですが、その時葉っぱの異変に気付きました。これは、グンバイムシの被害か?現行犯逮捕には至りませんでしたが、かなり広範囲にやられていました。まあ、今まで親父が放置していたのだから仕方ありませんが。。。スミチオン+マラソン500倍混合液を散布、ついでにオルトラン粒剤も株元にまいて終了。来年の花姿は果たして。。。
2010年05月10日
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楽天市場で購入したゼラニウム「リトルジップ」と「ホワイトウェディング」には失望したことは既報の通りですが、1週間後(5/8)こうなりました。購入ショップ「起龍倶楽部」からのメール【原文のまま】<4月9日>大変お待たせしております、ご予約のゼラニウム入荷予定につきまして入荷日が確定いたしましたのでご連絡いたします。現時点での農家さんとの打ち合わせの結果、「花の色づきがもう少し・・・」と判断されたため、予定通り4月下旬入荷となります。<4月26日>ご予約いただいておりますゼラニウムにつきまして、お知らせいたします。今週商品が入荷し、予定どおり発送させていただきます。しかし最近の天候不順のため、ホワイトウェディング及び、ホワイトリングは花の色つきが現在もまだ十分ではありません。大変お待ちいただいているにも関わらず申し訳ございませんが、暖かくなるにつれ色が濃くなってきますので何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。■お届けにつきまして予定としましては4月26~27日頃に農家さんよりお花を入荷いたします。そのため、4月28日(水)着以降にて順次お届けとなります。 ええ、待ちましたよ。立派な苗を出荷してくれるに違いない」と信じて。。。それなのに届いた苗は、葉っぱの大半が黒く痛んでいて、花は蕾も含めてすでに全滅!数量限定の予約注文と出荷待ちは不良苗を売りつける「ヤラセ」だったとしか思えません。従って、起龍倶楽部さんへの評価も訂正させてもらいました。 少しさかのぼりますが、既存の名無し斑入り葉の株をリカパン撤収時に一緒に処分しました。今回の一件でゼラニウムに対する情熱が急速に冷めていくようです。。。
2010年05月10日
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クンシラン3鉢が満開になりました。真ん中の鉢は1株で2つの花茎を持っていてかなり豪華です。(葉っぱは見ないでください)昨年は5月16日に花後の植え替えを実施していますが、今年はもう少し先になりそうです。
2010年05月09日
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5月3日に種まきしたアサガオが5日目で発芽しました。1番手は自家採種した方でした。やはり有効期限切れのメーカー製より鮮度が良いからでしょうか。しかし、心配なのはこの状態ですでに丸1日経過して(しかも種さやを手で取り除いて)いますが双葉が展開してこないのです。で、他の種はどうかとピートモスの中を探ってみるといくつかは発芽しかかっていたのですが、、、誤って根を切ってしまいました。(T_T)しかも2本。(T_T)(T_T)あとは怖くてもう見られませんでした。来週末までに進展がなければ、新しい種を買おうと思います。(-_-;)
2010年05月09日
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5月1日に種まきした千日紅(センニチコウ)が1週間で発芽しました。双葉まで「紅」色とは知りませんでした。。。発芽数は11/62個と低調ですが元々おまけで蒔いたようなものなので気にしません。それより心配なのは、同時期に蒔いたアサガオの方です。。。
2010年05月09日
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5月3日に蒔き直した青シソがキッチリ5日で発芽しました。やはり新しい種は活きが良いです。発芽を確認したところで、本日よりベランダに移動。当面は定位置の向かい側の、午前中のみ日が当たる軒ひさしの下で生長を待ちます。なお、3段スタンドの左には昨日植えたミツバの根っこを置きました。そしてその奥のミョウガからはようやく新芽が顔を出しました。
2010年05月09日
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先月、シャコバサボテンが何者かに食べられるという被害に遭いましたが、実はGWが始まる前さらにやられました。今回は鋭い“歯型”とともに動かぬ証拠を残していきまいた。自らのフン。。。犯人はネズミでした。そこで、相手を追い払うのではなく誘き寄せて捕獲しようと思いGW中トラップを仕掛けていましたが、結局不発に終わり本日ベランダのレイアウト変更に伴いシャコバサボテンを移動させました。これからは忌避剤(ハーブ類)で寄せ付けない作戦で行くことにします。そうこうしている内に、シャコバから新芽が出てきました。一番早いのは末っ子のモモコで、次がハクギン。ケニガーとコンペイトウにはまだ新芽が見られませんが、ネズミにかじられたショックかも知れません。
2010年05月09日
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2週間前に摘心したキキョウから早くも脇芽が出てきました。しかし、脇芽と同時に土の中からコバエが大量に発生したので、スミチオン+マラソン500倍液を散布しました。今後、花芽が出るまでどこまで背が伸びるか分かりませんが、昨年の二の舞にならぬよう、草丈30cmくらいになったらビーナインで抑えてやろうと思います。
2010年05月08日
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庭に(親父が)放置している斑入り葉のツワブキがちょっとかわいそうな状態です。豪華(見た目だけ)な塗り鉢に貧相なツワブキ。調べてみると、ツワブキは鉢のサイズで出てくる葉の大きさが変化するとのことなので、本日より私の「支配下選手」に登録し植え替えすることにしました。根鉢は一見、ビッシリに見えますが、崩して見るとそんなでもなかったです。植え替えの狙いは当然、ダウンサイズによるコンパクトで引き締まった株に仕立て直すことなので、当初は8号塗り鉢からアイリス7号和鉢(画像左後ろ)へ…と考えていましたが、この根っこならさらに小さな鉢でも行けそうです。そこで結局2サイズダウンで、アイリス6号和鉢に収めました。用土は、鉢底に赤玉大粒を敷き、リカパン再生土9:鹿沼土1にソフトシリカを少々加え、元肥にマグアンプK中粒を10g混ぜ込みました。今ある大きい葉はそのままですが、これから出てくる新しい葉は鉢のサイズに合った小さな葉が出てくれることを期待しています。なお、葉っぱが病的な模様をしていて気持ち悪かったので、植え替え後にスミチオン+マラソン混合(自家製スミソン)500倍液を散布しました。
2010年05月08日
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今年も昨年同様オクラの苗を買ってきました。品種は昨年と同じ「アーリーファイブ」で4連ポット210円也。8号ポット鉢に、用土は赤玉中粒7:腐葉土3:アイリス圧縮牛フン堆肥、馬ふん堆肥「美駒グリーン」、ソフトシリカ、バットグアノ少々、元肥マグアンプK1鉢50g+硫酸カリ5gを配合しました。苗の状態はこんな感じで、1ポットに2苗ずつ植え付け。昨年より1カ月以上スタートが早いので苗は小さめですが、今年は気合十分です。アブラムシ除けのアルミホイルもバージョンアップし、今年は支柱にも巻いてみました。 さて、こちらは根ミツバの根ですが、水耕栽培で芽が出てくるとのことなので試してみることにしました。ただし、水耕栽培ではなく鉢土に植えます。水耕栽培だと次第に味(香り)が薄くなっていくようなので、本格的に土(リカパン再生土7:バーミキュライト2:ピートモス1:ソフトシリカ少々+マグアンプK中粒5g)に植えると美味しくなるのではないかと考えましたが、果たして。。。
2010年05月08日
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球根100個植えのアッツ桜の開花が始まりました。と言っても開花したのはまだ2個で、しかも発芽しているのは100個もなさそうな気がします。せっかく今年は気合を入れたのに、放置状態だった昨年と大差なければちょっと悲しくなってしまいますが、結論は満開時に下したいと思います。
2010年05月08日
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5月5日に開花が始まったクレマチスが3日後に満開となりました。今年の花数は7個。昨年の4個は上回りましたが、旧枝咲きの一季咲き種なのですぐ終わってしまうでしょう。1年間苦労した集大成をじっくり味わうことができないかと思うと、四季咲き種の方に浮気心が出てしまいます。。。
2010年05月08日
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蕾の膨らみとともに病害虫の心配も膨らんできたミニバラですが、1月の植え替えの際外してしまっていた“例のもの”を復活させました。アブラムシ除けのアルミホイル巻きです。サンマリノ・フォーエバーダークサンレモ・フォーエバーオーバーナイトセンセーション名無し黄色現在全ての苗の蕾が生長中であり、特に今年がお初となるオーバーナイトセンセーションの花と香りを早く味わってみたいと楽しみにしています。
2010年05月07日
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何となく似たような姿であり、ユリ科の植物として遠い親戚関係でもあるスノードラゴン(ミスキャンタス)とオリヅルラン。庭で放ったらかしにされているのも共通していますが、今回、リカパンの再生土が大量に出たため(ついでにw)植え替えすることにしました。まずはスノードラゴン。鉢底石を詰めたネットを突き破って根のバルブが張っていました。こちらはオリヅルラン2鉢で、やはり鉢底石が見えないほど根がビッシリ張っていました。冬の間寒空に放置していたため地上部が完全に枯れていましたが最近復活。ただしすぐに増えるので、右側の小さい方は処分しました。両者とも今回は鉢底石は入れず100%リカパン再生土にしました。リカパン撤収時にも触れましたが、これからは鉢底石を使わないのがMyトレンドなのです。
2010年05月06日
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普段はあまり気を使っていませんが今年リベンジを誓っていた鉢物があります。昨年適当に剪定して実着きが悪かったピラカンサです。今年は植え替えはパスしますが、剪定にあたってある作戦を立てました。「実着きを良くするために、花芽が出たらそこを残して剪定する。」ものすごく単純なことですが、園芸書の類いを見てもピラカンサについてそのような剪定方法が載っていないのはなぜでしょうか。ですが、私の心配をよそに今年は花芽がたくさん出ているので、どこで切っても良さそうです。とりあえず、花芽がない徒長した枝を主体に軽めに剪定開始。しかし、良く見ると下葉を失い枯れかかった枝があったので、思いきって付け根から切り落としました。切り口は腐りかけていたので判断は正しかったと思います。大鉢(右)は大胆な一方、小鉢(左)は中途半端な剪定となりましたが、黄色い実が着く方の株の花芽が少なかったのでこうなりました。剪定後、定位置に鎮座。花が咲いたら人工授粉、開花中雨が降ったら軒下へ取り込んで…過保護かもしれませんが、それくらいしないと「リベンジを誓った」ことにはなりませんから。。。
2010年05月06日
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5月を迎えシクラメンたちにとって厳しい季節がやってきました。遠目には見慣れた光景のようですが、4シーズン目のピンク株は新しい花芽がもうありません。2シーズン目の赤株はこの蕾が最後のようです。ちょっと心配なのが2シーズン目の香り付き白株で、花数は一番多いものの、葉っぱが内側の新葉から枯れ始めているのです。今年のGWは確かに暑かったですが、これくらいでヘタっていては夏越しできないので頑張ってもらわないと。。。面白いのは「アメジストブルー」で、花弁が反り返らなかったものはそのまま絶命しているのに、なぜか最後のひと花だけがちゃんと反り返ってくれました。こういうのを「最後っ屁」というのでしょうか。いずれにせよ、非休眠法で夏越しを目指しているにもかかわらず、現在DIY棚でミニバラと同じ列に並べているのは良くないので、近日中に移動させようと思います。
2010年05月05日
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昨日ジニアのポット上げをした際に、外塀のリカパン(虹色スミレ)の急激な衰えを懸念していましたが、一夜明けて事態はさらに深刻化しました。GWも今日でおしまい。。。だったら、やるっきゃない!9プランター37苗+ハボタン全てを処分しました。ハボタンを分離するの図。ハボタンをビニールポットのまま植え付けたのは処分を楽にするためではなく、リカパンの邪魔をしないようこじんまりと育てるのが目的でしたが、結果的に一石二鳥となったので来シーズンもこの方法は使えそうです。しかし、これまで定番だった鉢底石には問題あり。このスペースがナメ公の温床になっていたらしく、撤収中に10匹を捕獲(即マンホール落としの刑)しました。なので、今後ジニアの定植からはプランター内に鉢底石は入れない予定です。それからちょっと気になったのは、撤収作業で発生した古土のリサイクルのため天日干し&バーナー焼したのですが、前日まで撤収するつもりもなく普通に水やりしていたのに、すでに天日干しが不要なほどカラカラに乾いていたいたことです。用土について定植時の記録を見ると、ジニア再生土7:腐葉土2他という配合になっており詳細は不明ですが、再利用時にはピートモスを補強した方が良さそうです。なお1枚目画像の左奥に写っている2シーズン目のエンゼルピンクリカは株姿を保っているので育成継続し、あわよくば2度目の夏越しに挑戦したいと思います。
2010年05月05日
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今年もクレマチスが開花しました。30分前に水をやった際は全く開いていなかった(というより緑色の蕾の状態だった)ので、気が付いた時は一瞬目を疑ってしまいました。まだ完全に開き切っていないことから開花直後と思われますが、クレマチスの花は突然「パカッ」と開くということを初めて知りました。昨年はGW初日に開花、今年はGW最終日の開花となりましたが、花(蕾)の数は昨年の4個を大幅に上回りそうなので、これからが楽しみです。
2010年05月05日
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種まきジニア プロフュージョンは間引きを経て37苗がセルトレイで生長中です。現在全ての苗で本葉(2枚)が展開済みですが、中には4枚目の本葉も出ている苗が続出しています。この分で行けば昨年同様5月中旬にはポット上げが可能と読んでいました。…がしかし、緊急事態が発生。GW中の天気が良すぎて、外塀のリカパン(虹色スミレ)たちが急激に衰えてきたのです。このままでは6月はおろか来週にも撤収を始めないといけない状況に追い込まれてしまったため、本日急遽、リカパンの後釜であるジニアの苗をポット上げすることにしました。ポット上げしたのは30苗。ジニアの指定席は6プランター×5苗ずつ=合計30苗がキリギリと判断し、7苗がここでサヨナラとなりました。今年は「量より質で勝負だ!」言い続けていますが、罪もない苗を間引くのは断腸の想いです。。。ポット上げの用土は、ピートモス6:バーミキュライト3:ベラボン1にソフトシリカを少々混ぜました。オルトラン粒剤も忘れずに株元にまきましたが、ここで日没サスペンデッド。明日、定植までの肥料としてマイガーデン・バラ用を1ポット1gくらいずつ上げようと思います。今後天候不順になればリカパンの寿命は延びるかも知れませんが、そうなると他の苗たちの生長に悪影響を及ぼすし、新旧交代の季節は悩ましいです。。。
2010年05月04日
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3日前に届いたばかりの斑入り葉ゼラニウムの「リトルジップ」と「アップルブロッサム・ホワイトウェディング」。。。「希少」「数量限定」に踊らされて楽天市場「起龍倶楽部」さんで予約注文し、「花色が今イチなので生産農家からの出荷を見合わせている」との知らせを受けても、「プレミアムな苗だから仕方ないか」と余裕かまして1カ月間待った挙句が、これだ!(1・2・3)葉っぱはほとんど全てが傷んでおり、花もご覧の通り。これ、花色が悪いんじゃなくて枯れてるって言うんじゃないでしょうか?今回の買い物は本当にガッカリしました。 さて、逆プレミアムな苗を入手してしまったことを悔やんでも始まらないので、前向きに進むことにします。「ゼラニウムが嫌い」と言う人の理由で「葉っぱの臭い」と双璧をなしているのが、「徒長してすぐ株姿が乱れる」という点ではないでしょうか。私もかつて同じ思いからゼラニウムを処分した経験がありますが、今回は反則技を使うことにしました。矮化剤「ビーナイン」です。実は今年はデュランタやキキョウ、それとジニアにも試してみようと思っていたのですが、第1弾はゼラニウムになりました。箱書きのポットマムの節間伸長抑制を参考に推定濃度200~400倍(計量が難しく誤差あり)を各苗10mlくらいずつ芽の部分に霧吹きで散布しました。購入早々、傷んだ花や葉を取り除き寂しい姿になりましたが、こいつらを見事に再生させて、不良苗を売りつけた業者に復讐してやりたいと思います。こういう逆境に燃えやすいんですよ、私。。。
2010年05月04日
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3月に植えかえしたデュランタ2鉢は今。。。常緑を保ったまま冬越しした大鉢の方はあまり変わり映えしませんが、冬枯れした小鉢の方はようやく新芽が出て息を吹き返しました。これから花が咲くまでに枝がどこまで伸びるのか気になるところですが、今年は秘密兵器の準備を進めています。。。
2010年05月04日
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昨年より1日遅れで今年もアサガオの種を蒔きました。前日から水に浸していたのは、昨年と同じ「曜白大輪“富士(の混合)”」の種…というか、昨年サカタのタネさんから頂いて蒔かなかったもの(右)と自家採種して保存していたもの(左)です。サカタのタネ謹製の方は本来薬品処理がしてあるので水浸け不用ですが、未開封品とはいえ有効期限切れなので念のため浸しておいたところ、14粒中のほとんどにひび割れができ発芽の兆候を示してくれました。自家採種の方も全部で何粒あるか数えていませんが、しっかりひび割れが生じています。しかし、これ全部は蒔けないんですよね。。。当初は昨年同様9cmビニールポットに蒔く予定でしたが、今年はすでに色々と蒔き過ぎてしまったのでスペース節約のためセルトレイを使用し、メーカー製14粒+自家採種4粒の合計18粒を蒔きました。自家採種の種はひび割れが大きく発芽が確実視されるものを選抜し残りの大半はサヨナラしましたが、今年も2プランター8苗しか指定席を用意していないので、これでも蒔き過ぎなのですが。。。なお今回は、種まき専用用土やバーミキュライト等は使用せず100%ピートモスとしています。先に蒔いた千日紅と同居。このまま全部発芽して嬉しい悲鳴となるのか、それとも今後一転天候不順で痛手を受けるのかは、「おてんとう様」のみぞ知るところですが、果たして。。。
2010年05月03日
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青シソの種まきから8日が経過しました。ここまで天気・気温とも良好に推移してきており、多少なりとも発芽の兆候があってもいいはずですが、胸騒ぎがして我慢できずに種をまいた付近を割り箸でホジホジしてみました。その結果…発芽の「は」の字も確認できませんでした。(T_T)「胸騒ぎ」というのは昨年の残り種を蒔いたことに対する不安であり、見事に的中してしまいました。。。というか、昨年と同じ失敗をしただけです。(^_^;)そんな訳で、さっさと新しい種を買ってきました。買ったのは昨年と同じ金子種苗の2ml入り98円というものですが、どこで売っていたのか忘れてしまいホムセンを3軒ハシゴしてしまいました。(暗号はKYD2ですww)そして今回は未練が残らないよう種袋全部を蒔きました。普通に発芽したら数百本規模になるでしょうが、間引いた芽も食べられるので勿体ないことはないでしょう。
2010年05月03日
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親父がいい加減に管理しているサギ草の鉢から芽が出てきました。昨夏、可憐な花に魅せられて「ぜひ我が手中に」と思っていたもので、今年は3月頃芽が動き出す前に植え替えするつもりでしたが、すっかり忘れてしまっていたところ芽が出てしまいました。本来、発芽後は芽を傷めるので植え替えはご法度ですが、親父が数年間植えっぱなしにしている鉢は水ゴケが痩せて陥没している部分もあり最悪な状態です。そこで、酸性好みのサギ草のために現在の水ゴケ単用用土に鹿沼土を加えてやりたいと考え、恐る恐る鉢から抜いて見ることにしました。案の定、すでに根も張っており用土の丸ごと交換は不可能なようです。よく見ると鉢底には赤玉土?…親父のいい加減さが窺えます。(-_-;)そこで、陥没した水ゴケを下から突き上げるように鉢底に鹿沼土のベッドを敷くことにしました。さらにふるいをかけた微塵も貴重な酸性補給源なので、上から振りかけて隙間を埋めてやりました。植え替え後に液肥「花工場」1000倍を与えて完了。元肥は入れておらず、今後月イチ程度で液肥を与えていく予定です。なお、置き場所も今までの場所より半日影となる伽羅の木の下に移動しました。
2010年05月03日
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千日紅同様、昨年サカタのタネさんから頂いたものの蒔き損なったミニひまわり「小夏」の種を蒔くことにしました。参考育苗本数は15本と書いてありますが、種は26粒入っていました。当初は種袋の写真のようなポット鉢に蒔こうと考えていましたが適当な鉢がなく、かと言って発芽するか判らない貰い物の種のために新しい鉢に出費するのも本末転倒なので鉢植えは止めて、千日紅と一緒にチューリップ花壇の後釜に据えることにしました。当然ながら球根掘り上げ前のチューリップ花壇へは直蒔き出来ないので、本来は9cmビニールポットに蒔くのが順当なやり方ですが、今後アサガオの種まきやジニアのポット上げも控えておりビニールポットだらけになってしまうので、強引ですが大きな種をセルトレイに1粒ずつ押し込んでみました。それでももう置き場所がなくなってしまいました。アサガオの種まきはどうしようか、一両日中に結論を出さねば。。。
2010年05月03日
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花後のチューリップの球根を育てることにしたものの、追肥として今さら花つきを良くするためリン酸分が強化された「マイガーデン(バラ用)」や液肥「花工場」を与えても無駄ではないか…という疑問が涌いてきました。やっぱ、球根を太らせるにはK(カリ)でしょう。そんな訳で天然のK肥料である草木灰にターゲットを絞りHCへ出掛けましたが、草木灰のカリ成分は6程度しかなく、しかも割高だったのでパス。その代わりスゴイものを見つけてしまいました。硫酸カリ。。。なんとカリ成分50ですと!肥料やけを起こす危険があるため追肥の場合1平方メートルあたり5~10gの施肥量を守れと書いてあり、今まで使ってきた肥料とは勝手が違うようです。しかし即効性である事と、700g入り298円というリーズナブル感で即ゲットしました。チューリップ花壇は2平方メートル弱なので20gを計量し、まんべんなく、しかも株からできるだけ離れるように1粒ずつ指でつまんで施肥していきましたが、少し余り気味だったのでムスカリ花壇や球根の鉢物であるオキザリス・アッツ桜・ゼフィランサスにもおすそ分けしてやりました。これで来月は丸々太った球根が掘り上げられることを期待できそう…かな?
2010年05月03日
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