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2026.09.23
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楽しい5連休が終わりました。
初日は某グループの練習。2日目から4日目までは東北の山へ!!!のはずが、現実にはご承知の通り台風直撃。勤務先の事情で(結局出勤することはありませんでしたが)自宅待機の2日間。いや、そうでなかったとしても、あの雨の中、どこの山にも行きようがありませんでしたが。
で4日目、ようやく晴れ。
まだ休みが2日間あるから、浅間山の前掛山に行こうかと思ったのですが、どうも最終日の予報が怪しい、連休最終日の帰り道は渋滞だろう、そして(これが一番大きかった)2日間、台風の現在位置にハラハラしながら、緊急招集で出勤か、と気をもんでいたら、すっかり気持ちが萎えてしまい、山に登る気力が切れてしまいました。
まあ、でも22日はすごくいい天気になったので、せっかくの連休、とにかくどこでもいいから山に行こう、と気力を奮い立たせて、しかし、家を出たのが朝7時という、本気で山に登るとは思えない寝坊状態で、奥多摩まで行きました。
目指すは鷹ノ巣山。


奥多摩湖から峰谷方面に入り、舗装道路の一番上の鷹ノ巣山登山口に到着したのが10時ちょっとすぎでした。色々準備していたら、歩き出しは10時25分。こんな時間から登山を始めて、山頂に着けるわけないなあ、と思いながら出発。


二輪を止めた辺りは道路の斜度も急で、スタンドだけでは心もとないので、マジックテープをブレーキロックの代わりにして固定しました。実は、自宅でも、駐輪スペースにわずかですが傾斜があるので、いつもこれを使っています。普段は「一応念のため」程度ですが。


案内標識。山頂まで3.8km





ニホンジカがいました。


あれっ、思ったより早く鷹ノ巣山避難小屋に着いたぞ。12時10分頃着です。
実は、登山口の標高を750m前後だと思っており、だから山頂までは付けないだろうと踏んでいたのです。なんとなく歩速が上がらない感じだったし。それなのに、1時間45分でここまで着いてしまいました。避難小屋の標高は1560m、標高差800m余を1時間45分・・・・絶対そんなペースで登っていない、ということで、どうやら登山口の標高が、私が思っていたより高かったみたいです。
後で調べたら、登山口の標高は932mあるようです。
ま、ともかく「これなら山頂まで行けるじゃん」と思い直して、鷹ノ巣山山頂へ。


山頂への標識。そう、ここは東京都です。
東京というと、大都会のイメージしかありませんが、実は結構な山国です。最高峰雲取山の標高2017mは、都道府県別の最高峰を比べた場合、西日本(福井県・愛知県・滋賀県より西)に2000m峰はないので、西日本のどの府県より高い山です。政令指定都市のある都道府県のうち、北海道、埼玉、新潟、静岡は東京より高い山がありますが、宮城、千葉、神奈川、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、福岡、熊本の各府県の最高峰は東京より低いのです。
ただ、思いっきり太平洋気候なので、雪は少ないですけどね。雲取山荘辺りで、年末年始は20~30cm程度でしょうかね。2月末辺りでも1mは行かないのかな。


頂上直前の急登。ここで二人連れの登山者とすれ違いました。5連休中の貴重な晴天、そして雲取山から続く石尾根縦走路は割と人気のある登山ルートだと思っていましたが、出会った登山者は、避難小屋までの登りで2人、ここで2人、そのあと1人、下山時には誰にも会わず、合計5人だけでした。


1時37分、山頂に到着。1736.6m、東京都では雲取山2017m、七ツ石山1757mに次いで、3番目に高い山です。
実は、20世紀に鷹ノ巣山は何回か登っています。夏に少なくとも2回、冬は多分2回(うち1回は雲取から下山中に縦走で通過)。しかし、最後に登ったのがいつかはっきり覚えていませんが、1998年か1999年だったと思います。というわけで、今世紀(笑)に入って初めて、おそらく27年ぶりの鷹ノ巣山です。



周囲に生えている木はダケカンバとカラマツが多いようです。
標識によると、日原からの登山道は崩落のため通行禁止とのことです。あとで調べたら2019年の台風で崩落したようです。何の事前調査もしていなかったので、日原側から登ろうと考えなくてよかったです。
登っている間は晴れていたのですが、この時間は曇ってしまいました。


山頂に着いた時は登山者は私以外誰もいなかったので、山頂独り占め、勿論笛を吹いたのですが、3曲吹いたところで他の登山者が来たので、そこでいったん中止しました。


毎年1~2回は登っている三頭山が正面にそびえています。こちらは1500m峰なので、200mほど低いです。





下山にかかりました。


鷹ノ巣山避難小屋まで戻ったところで、続きの笛練習をしました。山頂より避難小屋を背にしたこの場所の方が、音の響きがあります。
それにしても、この避難小屋、前世紀に鷹ノ巣山に登った時に存在していた。最低でも30年前、実際は多分40~50年前に建築されたのでしょうが、良く管理されていて、中も外もとてもきれいでした。


下山していきます。


モノラック!ミカン畑などで用いられる簡易モノレールです。そういうものがあることは知っていましたが、現物は初めて見ました。


モノラックはこの作業用に設置されたもののようです。キノコの栽培ですね。椎茸でしょうか。

下山は、標高1560mの避難小屋を2時に出発し、932mの登山口に3時に到着したので、600m以上の標高差を1時間で下ってきた計算です。
今回は登山口10時着だったので鷹ノ巣山でしたが、自宅を5時発登山口8時着なら、七ツ石山も充分登れるし、あわよくば雲取山も日帰りできる??雲取山は、さすがに日帰りは無理でしょうか(雲取山も、過去3回くらい登っていますが、すべて1泊2日です)





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最終更新日  2026.09.23 22:07:33
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