全153件 (153件中 101-150件目)
昨年の秋(9月末)以来、待ち望んでいたスイレンが咲きました。当たり前のようですが、商品画像どおりの姿です。朝開花し、夕に閉じる(↓朝・昼・夕)、長く続いて欲しいものです。水辺の薔薇 睡蓮!メダカ・金魚に!(ビ)スイレン 黄(1株) 【あす楽対応_関東】
2011年07月28日
コメント(1)
メダカ水槽の蓮のつぼみ メダカのいる水槽の蓮、待望の花が咲くようです。色は黄系のはずですが、どういった感じになるか、楽しみです。 一方、ベランダのバケツ栽培稲は、枯れてしまいそうです。バケツに張った水が猛暑で熱くなり過ぎた結果ではないかと考え、特に晴れた日は、水を張らずに乾かないように水を与えることにします。
2011年07月27日
コメント(0)
4本が順調に育っています。
2011年06月08日
コメント(0)
バケツ栽培の稲が、2本だけ芽を出しています。順調に育って欲しいものです。
2011年05月18日
コメント(0)
私は数多の文鳥という小鳥と生活していますが、この文鳥、ライスバードとも呼ばれ、インドネシアでは日本のスズメのように稲作の害鳥とされていました。つまり、お米が大好きな小鳥です。ただ、市販のお米が入っていない小鳥のエサを与えていると、食べ物として認識しなくなってしまうことがあります。食べず嫌い、と言うわけです。 今後、雑穀類の高騰が進みかねない世界情勢なので、お米好きにしておいた方が良いのではないかな、と思うのですが、それはともかく、我が家の場合は、ほぼ皆お米大好きで、籾を剥いて、実にワイルドで食べてくれます。そこで、さらに野性を呼び覚ましてやろうと、バケツ栽培で稲穂を収穫しようと考えたのでした(怖がって近づかない気もする・・・)。 まず、文鳥たちのエサとして使用している、本当は人間用の無農薬栽培のお米(ヒノヒカリ)の籾を、水に浸して暗室におきます(毎日水を交換)。 そして、数年間使わないで眠っていた10リットルの赤いバケツに、そこらにあった野菜栽培用の培養土10リットル弱をいれ、水を加えてこねましたが、土が軽すぎて水に浮かんでしまいました。そこで、急遽ホームセンターで調達した荒木田土という重い土2リットルと黒土3リットルほどを、野菜培養土4リットルほどに加え、野菜用肥料も少々混ぜてこね回し、水を張ってベランダの隅に設置しました。 10日ほどたった本日、籾から芽が出てきたので、17粒ほど蒔きました(泥に指で1センチほど穴を開け埋める)。 無事に育ってくれますように。
2011年04月25日
コメント(1)
花あかり四季咲き松葉菊(シキザキマツバギク) 『文鳥墓苑』の草花ですが、向かって右のオキナワギクは綺麗に咲いてくれています。小菊の風情が実にお墓にお似合いです。 問題は左側、こちらはうまくいきません。ウメバチソウは今年の猛暑で一気に衰退、避難を余儀なくされ、次に植えたキンバイはかなり元気に葉を茂らせているように見えましたが、しっかり根付きませんでした。この間、購入時にすでに比較的大株だったオノエマンテマは、大きめの鉢に移して夏を楽々と乗り切っていたのですが、それだけに今さら移動させるのは気が引け、来春の開花まで手をつけるのを避けました。 そこで最近になって、前面用に再びヒナ草と休眠中のニリンソウ、左用にカラフトビランジを用意しましたが(沖縄と樺太なら釣り合いが取れているかと・・・)、ビランジは現在かわいらしい姿だったのでそのまま手をつけず(休眠する種類なのかな)、また別に小菊の類を探していました。 その過程で四季咲きのマツバギクを知ったわけですが、もちろんマツバギク菊とは言え、菊科の植物ではありません。よく石垣から垂れて伸び、初夏にきついピンク色の花を咲かせるあれです。案外色は白など多種あるそうで、さらに何と春から秋まで咲き続けの品種まであるというのです。 その何だか丈夫そうで長々と咲くらしいマツバギク(「花あかり」)を取り寄せ植えました(左側のかなり深い位置まで鹿沼土主体の山野草用の用土に入れ替える)。確かにまだ花は咲いていますが、貧相なので根付いて来春に期待でしょうか。頑張ってもらいたいところです。オキナワギクオノエマンテマカラフトビランジ四季咲きマツバギク
2010年11月17日
コメント(0)
『文鳥墓苑』に植えた山野草の沖縄菊が咲きました。 今年の猛烈な暑さに負けず、小ぶりで地味なので、ベランダの文鳥たちのお墓という立地に適しているように思います。
2010年11月07日
コメント(0)
3月末に198円で購入した「特別限定お試し盆栽【白花茶(お茶の木)】」、値段相応に頼り無さそうでしたが、今年の夏の暑さをむしろ喜んだようで、かなりしっかりし、10月下旬から次々に咲いています。
2010年11月04日
コメント(0)
9月中旬に植えた秋キュウリの苗(日光種苗)が順調に成長し、今日2個収穫しました。 今年は朝顔の種が少なく、特に『ネパール』の方は秋の長雨時に虫害を受け(種を食べるとは知らなかった・・・)、後から咲いたものが種になるのを待っている状態です。 確かものすごく安い価格だった小さなお茶の木は、今年の真夏の暑さをむしろ喜んだようで、今は元気に花を咲かせています。 山野草の類は壊滅的な状態ですが、沖縄菊は無事で、花が咲くものと思われます。 いろいろ試して、失敗して、環境に合わず枯らしてしまった植物は、かわいそうなことをしました。向き不向きをしっかり考えないといけないのですが、植物も難しいですね。
2010年10月23日
コメント(0)
原種系朝顔(ネパール) 今年は発芽率が芳しくなく心配しましたが(時期遅れでポツポツ発芽している)、順調に繁茂し、「ネパール」「揚州」ともに今日開花しました。今年は天候も良く、少し薬剤をまいたためにアブラムシの発生も無く、健康にたくさん咲いてくれるものと期待しています。 なお、サギソウも昨年同様に咲いているので、載せておきます。我が家の環境が適しているようなので、来年はさらに大きな鉢を用意したいと思っています。
2010年08月14日
コメント(0)
日よけをした梅鉢草 土いじり、昨年大量に孵化したカブトムシは、サナギになるタイミングをうまく図ってやる事が出来ず(サナギになりそうになったら1匹ずつ透明カップに移すつもりでした)、結局羽化したのはメスばかり4匹のみで、それもおそらくサナギの形成時の問題で奇形が半分でした。現在、昨年同様にガラスの飼育ケースに入れていますが、エサを食べずに用土にもぐったままの状態です。 植物の方は、『文鳥墓苑』から移植した八重クチナシが、移植のショックで枯れかかっていましたが、最近持ち直し、一気につぼみをつけ、新芽も芽吹き、復活の様相です。今年は、事前に土に散布する薬剤を用い、アオムシの発生を抑えるつもりです。 『文鳥墓苑』に植えた山野草、元々消滅しそうな存在だったヒナ草が、だいぶ心細くなってしまいました(白花ヒナ草は今のところ問題なし)。夏をこのまま越せれば、秋に復活するのではないかと期待しています。 また、神津梅鉢草は、午前中の日差しがきつすぎるようで、葉が焼けてきてしまったので、今日慌てて日よけを設置しました。プラスチック製の黒いスダレを切って適当な大きさにしたものです。片方だけではバランスが悪いので、特に問題は無さそうな反対サイドの沖縄菊も同様に囲いました。こちらは、夏の日差しを浴びても平気なようですが、周囲を囲んだ石が直射日光で熱くなりすぎるのを防止するので、それなりに意味があるかと思われます。 神津梅鉢の後ろの白丁花が日よけになる予定でしたが、まだ背丈が足りないようです。しばらく気をつけて介入しなければならないでしょう。何とか、夏を越えてもらい、秋の花を見たいものです。 朝顔の今年の発芽は低調でしたが、それでも何とか育っています。昨年は、こちらもイモムシが発生したので、今年は防虫薬剤も使用しつつ、丁寧に扱いたいと思っています。
2010年06月25日
コメント(0)
昨年の初夏、『文鳥墓苑』に植えた斑入り白丁木が満開になりました。花は小さく地味なものと思っていましたが、量で圧倒されなかなか見ごたえがあります。 反対側の香丁木(コウチョウギ)も、今日薄い紫色の花を一つ咲かせていました。こちらは来月の初めあたりに満開になるのかもしれません。 朝顔の方は、揚州1、ネパール2が発芽し、植え替え済みです。特に揚州の方の発芽が1つというのが少し気がかりなので、念のため追加の種まきを行おうかと思っています。
2010年05月22日
コメント(0)
『文鳥墓苑』に植えている斑入りの白丁花(ハクチョウゲ)が開花しました。小さな白い花ですが、お墓にはちょうど良い感じです。 今年も原種系朝顔の栽培を開始していますが、現在のところ、発芽しているのは、ネパールと揚州各1つずつです。原種系、特にネパール産の朝顔の発芽は遅いようです。 今年は、日差し除けに四角豆を栽培しようと思っているのですが、こちらも8つほど植えた豆のうち、発芽はまだ1つです。 明日も暑いらしいので、一気に芽吹いてくれるかもしれませんが、本格的な発芽は、いずれも月末になるかもしれません。
2010年05月17日
コメント(0)
朝、昨日まで異常がなかったクチナシの若芽に虫食いを見つけました。即座に点検し、小指の先程度の幼虫を駆除していったところ、10匹近くにもなりました。さらに葉の表裏に産み付けられた7、8個の卵も発見したので駆除しました。 まだいるはずなので、時折目を皿のようにする必要がありそうです。 オオスカシバの幼虫と卵
2009年09月20日
コメント(0)
9月にも咲いた八重クチナシの花 オオスカシバの幼虫をかろうじて駆逐し、『文鳥墓苑』クチナシは青々とした葉を茂らせ、バラのような花を咲かせてくれました。 一方、放置状態であった朝顔は、まだ花をつけ、実も膨らんでいます。しかし、スズメガの巨大な幼虫が発生していました。 園芸の素人のため知りませんでしたが、エビガラスズメという種類の幼虫が、朝顔の葉を好むようです。↓はまだ青い状態でかわいげがありますが、しばらくすると褐色の縞柄になります。一昨日からベランダの朝顔についたそれを、6匹ほど駆逐しましたが、オオスカシバの幼虫にに比べて大きく、指でつまむことが難しい代物です(無慈悲のようですが、ハサミで切って捨てる)。 土いじりとは、芋虫との闘いなのだと気づかされる今日この頃です。
2009年09月13日
コメント(0)
「文鳥墓苑」の植木であるクチナシは、まだ花を咲かせるつもりらしく、現在2つのつぼみが成長中です。1ヶ月ほど前にオオスカシバの幼虫が発生し、かなり葉を食べられてしまいましたが、その跡も癒え、さらに青々とした葉を茂らせてくれています。 ところが、今日葉っぱにごく小さな丸い穴があり、じっとよく見たところ、1センチ足らずのアレがいました。さっそく退治し、さらに同様の大きさの青虫を2匹、都合3匹排除しました。 さすがに、かなり早期に発見できるスキルは身についたようですが、卵は発見できませんでした。おそらく明日も、目を皿のようにして探す必要があるかと思います。今回が最後の闘争なら良いのですが。
2009年09月07日
コメント(1)
今年は、予想よりも遅れてどっと芽吹いた朝顔の始末に困り、家の周りに植えつけまわりました。その朝顔が9月に入ってから、これまたどっと咲き、上から朝顔を見下ろすと、小さな花がたくさんで、「やはり利休の朝顔はこれじゃわい」と思わせる光景をみせてくれています。 ただ、写真だとあまりうまく写らないのが残念なところです。 で、以下はイモ虫の類が苦手な人は見ないでください。カブトムシの幼虫の話です。 衣装ケースに幼虫マット(クヌギなどの木片を粉砕したり発酵させた土)を入れて、孵化した幼虫を発見次第にポイポイ入れたわけですが、どうやら無事に成長しているらしく、表面に幼虫の糞が目立ってきました。そこで、予定よりもずいぶん早いのですが、マットの交換を行いました。 掘り起こしては、とりあえず10リットルのマットの入ったバケツに入れ・・・。「う、デカイ」、「う、まだいる」と、少々この類の生き物が苦手になってきているため、げんなりしながら数えたところ、何と大小取り混ぜて70匹いました。移した数がそれくらいですから、ほとんど脱落せずに生きながらえているようです。 70匹を40リットルのマットでは、専門家はどう考えるのかわかりませんが、感覚的に過密に過ぎるので、20リットル入りのバケツに近日20匹ほど移し変えようと思います。それにしても、また、マットを大量に調達しないと・・・。
2009年09月04日
コメント(0)
とりあえず、今日の姿を貼っておきます。 クチナシの青虫を、今朝7匹退治しました。かつてない大量発生のようです。
2009年08月20日
コメント(0)
間違ってデータを消してしまったの画像無しですが、今日ネパールが5輪咲きました。 クチナシにまた青虫がいる気配を感じたので(微妙に食べられている)、目を皿のようにして1cmほどのちいさなものを3匹発見しました。葉よりも枝に葉元のような感じで存在し、あまり動かないので見つけにくいようです。発見のコツがわかってきたので、早期発見を心がけたいと思います。
2009年08月19日
コメント(0)
原種系朝顔『揚州』がようやく咲きました。 昨年の開花は8月10日なので、一週間遅れと言うことになります。天候は関係あるのでしょうか、ちょっとわからないところです。 『ネパール』の方も今週中には咲くと思われるので、残暑中はなるべく早起きしようと思います。
2009年08月17日
コメント(1)
我が家にやって来て以来、葉に活気がないので咲かないかもしれないと思っていたサギソウが開花しました。丈は20センチ弱ですが、花は綺麗です。 クチナシの青虫、断続的に2匹程度発生するため、卵やより小さい段階では見つけにくいようです。毎日見て、早目に対応していこうと思います。 カシワバアジサイの植木鉢の表土が盛り上がるので、おかしいなと思った瞬間気づいて表土を取り出したところ、4センチほどに成長したカブトムシの幼虫が5匹うごめいていた。 以前、飼育に使っていた培養土を植木鉢の表面3センチほどにかぶせたのですが、その培養土に卵があったようです。それより下はアジサイがしっかりと根を張っていてもぐれず、表面の培養土を食べて成長していたものと思われます。 国産のカブトムシは丈夫なものだと感心しつつ、巨大飼育ケースに放り込んだところ、一目散にもぐっていきました。・・・これで40匹ほどの幼虫が、35リットルほどの培養土が入った衣装ケースの中にうごめいていることになります。 どれくらい成長するのか知りませんが、あの白くてでかくお腹の辺りだけ黒っぽい幼虫が、何匹も出現するのだと思うと、あまり気分が良くないです。昔は平気と言うよりむしろ好きだったのですが、徐々に苦手になってきているものと思われます。来年成虫にして・・・、とは思わないので、来春くらいに大きくなっていれば、小分けにして好きな人にどんどんやってしまおうと思っています。 ・・・60リットル培養土を用意してあるのですが、春まで持つのか、少々心もとなくなってきました。
2009年08月09日
コメント(0)
「文鳥墓苑」に植えた八重クチナシは、青々とした葉を伸ばしては、オオスカシバの幼虫に食べられてしまいます。オオスカシバの幼虫は青虫で小さい頃は見つけにくく、大きくなるとおそろしい食欲で、発見が遅れると丸裸になりかねません。 今日一匹発見、これで植え替えてから5匹捕獲し処分したのですが、まだまだ現れそうです。しばらく気をつけたいと思います(↓の写真で青虫を発見できたら園芸の才ありでしょう)。
2009年08月08日
コメント(1)
カブトムシの話も土いじりと言うことで、こちらのカテゴリーに移しました。 なお、メインの話の朝顔の成長は順調ですが、まだ花は咲いていません。当初芽が出ず心配した「ネパール」でしたが、遅ればせにパラパラと芽吹いて面倒なことになっています。少々時間にルーズなタイプなのかもしれません。 カブトムシ、本日オスとメス1匹ずつが死んでいました。羽化してエサを食べるようになって約1ヶ月、あと1ヶ月ほど生きるのではないかと思っていたのですが、繁殖して力を使い果たしたようです。 生き残ったメスも色が悪く元気も無いので、すぐに後を追ってしまうでしょう。ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)のように何十年も生きられても困りますが、1ヶ月というのもはかない命です。 しかし、それは羽化後の話で、彼らカブトムシには幼虫時代と蛹時代という前史があるのでした。 死んだカブトムシの2世であるあの芋虫どもは、すでに大きな衣装ケースに移しました。中には、4リットルほどの成虫で使用したマット、それに事のついでに通販で購入したミタニという会社の昆虫マット『くぬぎ純太くん10L』『ぬくぬく腐葉マット4.5L』と、ホームセンターで安売りしていたマルカンという会社の『くぬぎ昆虫マット10L』が2袋入っています。当然水分を加えて混ぜこぜてあり、以前購入した朽木↓を数日水に浸したものも埋められています。 10数匹なら十分な大きさだと思うのですが、繁殖第2陣として、今成虫のいるマットから幼虫が出現してそれを移動させることになれば、衣装ケース内は一気に戦国乱世に突入するかもしれません。しかし、誠に遺憾ながら、個人的にカブトムシに思い入れはほとんど無いので(行きがかり上飼育している)、これ以上のことをする気はありません(当然マットは取り替えるが)。弱肉強食を勝ち抜き、来年には羽化してほしいところです。カブト虫・クワガタ用 くち木春第2弾5
2009年07月29日
コメント(0)
今日の横浜市は厚い雲に覆われ、誠に残念至極なことに「人生観が変る」らしい皆既日食どころか部分日食すらまるで感じられなかった(いくら神秘的であろうと、数分間だけ陽がかげる程度の天体現象で変わる人生観とは何だろうとは思う)。仕方が無いのでテレビを見ていたが、NHKのそれは臨場感にかけていました。肉眼では見られないはずのプロミネンスの画像も貴重ですが、そのような資料映像でいくらでもあるものよりも、美しい海に浮かぶ硫黄島の景色が翳っていく様子を、静寂な中でじっくり感じさせて欲しかったのです。それなら、解説のおっちゃんが端っこに映っていても目をつぶりましょう。 悪石島の人々ほどではないにせよ落胆を覚えた私は、上ではなく下を見たところ、サルスベリが無事に開花して目を喜ばせてくれました。盆栽サルスベリと言えば百日紅と書くくらいで、濃い赤・ピンク系統の色合いが普通なはずですが、『なごり雪』という品種らしいこのミニ盆栽は、淡い色をしています。お店の紹介文章には薄紫色とされていましたが、青みはほとんど感じられない色なので、紫と言うより上品で可憐な感じのピンク色に見えます。夏に青みがかった薄い紫なら涼しげで良いかなと思っていたので、そのイメージとは少し異なりましたが、この花にはこのくらいの色が似合っているかもしれません。 なごり雪、春だよな、正やんよりも一般的にはやはりイルカさんだろうな、と無関係なことを支離滅裂に考えつつ、おまけにもらった白い釉薬の小さな鉢ともどもに気に入っているので、今後も枯らさないように気をつけたいです。もれなく小鉢プレゼント ! 【サルスベリなごり雪】ミニ盆栽
2009年07月22日
コメント(0)
カブトムシ、我が家で羽化したオス1匹、「裏木曽」からやってきたメス2匹、夜な夜なエサをひっくり返すなどの乱行の限りを尽くしつつ元気で、早くも2世が誕生していた。 当初、ケースの底に水を含ませたミズゴケを2cmほど敷き、その上に10cm程度の昆虫用マット(ホームセンターで売られていたクヌギなどの木材チップを熟成させた用土)を入れていたが、結果、もぐるのが得意なメスたちによりミズゴケが攪拌されて、見苦しい状態になってしまった。そこで1週間も経たずにこの用土を撤去、通販で入手した安い昆虫用マットにホームセンターで売られていた腐食クヌギを砕いたマットを加えてバケツに入れて数日経たものに交換した(熟成タイプの土は当然のことながら発酵して熱やガスを土中に貯めるのですぐに使用しないほうが良い)。今度は15cmほど固めにたっぷり入れて、そのまま産卵しても良いようした。 そして、ミズゴケ入りの廃マットの方は、もったいないので園芸に使用する予定でビニール袋に入れて放っておいた。そして、昨日になり『文鳥墓苑』や鉢植えの表面に敷くために取り出したところ、個人的にはあまり好きにはなれない外見の物体が現れた。1、2cmの幼虫だ。水分も少ないはずのビニールの中で孵化し、生きながらえていたその数18匹、とりあえず混合マットを詰めたプラケースに移した。勝手にもぐっていき、一日たっても出てこないので、当面は何とかなりそうだ。 それにしても、巴御前のごとくたくましく恐るべき食欲のメスたちのことなので(昼過ぎまでお尻を持ち上げてモリモリとエサのジェルをむさぼり食べる)、天寿が尽きるまでさらにどんどん産んでくれるのではなかろうか。しかし、幼虫一匹ずつを管理する時間的余裕も精神的熱意も無いので、大きめのバケツにマットを詰めて(今度は腐葉土タイプの方が良いかな)、それを適当に交換しつつ、成長するものにはしてもらおうと思う。たくさん巨大化したら、どうしようか、今悩んでいる。
2009年07月21日
コメント(0)
近所の小母さんが、商店街の福引きか何かでカブトムシをもらってきた。オスとメスのサナギだ。子供ではあるまいしありがた迷惑の人のほうが多そうな代物で、当然その小母さんも持って行き場に困り、なぜか私の家族がもらってしまった。 余計なことを・・・、と腹を立てながらも、少し土が敷いてあるだけの小さなプラケースにむき出しのまま放置されているサザギを見ると、このままでは羽化出来ないだろうと思われ、結局私が引き取ることになった。 カブトムシなど小学生以来だ。しかし、あの頃は、飼っているというより飼い殺しにしていたと言った方が正しく、サナギをどうすれば良いかなど知らない。とりあえず冬のヒナの育雛室に使っているガラスケース(本来はカブトムシなどの飼育に用いるもの)に市販のカブトムシマットを敷き、霧状に水分をまいて、サナギを移した。と、オスはうごめいていたが、メスは動かず、すでに干からびていた。 とりあえずネットで飼育方法を調べると、サナギは蛹室に入れないと羽化した際に奇形になったりするらしい。そう言えば、幼い頃、サナギが黄色い羽の動きがぎこちないカブトムシになったが、あれは蛹室を持たず、十分に成熟しないまま羽化した結果だったのだろう。せっかくなので、蛹室を作ってやる。手近にあった野菜用土で築山を作り、カブトムシが入る程度の竪穴を穿ち、内壁面指で固めた上で、カブトムシを頭が上にくるようにして入れ、上に植木鉢の底用ネットを乗せテッシュペーパーをかぶせ、さらに土を軽くかぶせた。そのようにして、後はたまに霧吹きをする程度で放っておいた。 ※トイレットペーパーの芯を使うと、簡単に蛹室が出来ることを、後から知った。なるほど確かに便利な方法だと、いたく感心したのであった。 それから2、3週間経ったであろうか、27日の朝に築山がくずれていて、よく見るとやや小ぶりのカブトムシが姿を現していた。 こうなると放っておくわけにも行かないので、エサなどを用意し、さて、一匹ではかわいそうだと、28日になって気がついた。メス、近所のホームセンターでは売っていなかった。どこで売っているのか、自転車で行ける範囲で今売っているか・・・、どこかにあるだろうが探し回るのも、問い合わせるのも面倒だ。 探し回る労力と通販で買う場合の送料を考えた結果、送料の方が安上がりと結論し、夜になって通販してくれるお店(『裏木曽天然カブトムシの里』)にメス2匹を注文した。すぐに返事が来て、送金して、今日届いた。元気な2匹のカブトムシ、早速飼育ケースに入れた。仲良くして、出来れば卵も産んでくれたらと思う。 数日すると、朽木などの小道具が届くので、環境をばっちりにしてやろうと思う。なお、コバエがたかると嫌なので、フタの部分は目の細かな網戸を貼り付けた。こんなことも必要だから、カブトムシも面倒と言えるかもしれない(子供の観察には最高だが)。
2009年06月30日
コメント(0)
大量に発芽した『ネパール』 結局、この数日の間にネパール朝顔は次々に発芽しました。種の大きさも無関係のようなので、発芽時期が揚州よりも遅いだけだったのかもしれません。 大量に発芽したのは良いのですが、どこに植え替えたら良いのか悩ましいところです。 一方の揚州朝顔は順調に育っています。こちらは手間要らずです。
2009年06月01日
コメント(0)
たくさん蒔いた『ネパール』は次々に芽を出してきています。 比較的に大きい種の方が発芽しやすいようですが、小さい種からも発芽しているようです。となると、最初の発芽率の悪さは、偶然発芽しない種がかたよっていたのか、蒔く時期が早すぎたのか、わかりにくいところです。 とりあえず、たくさん育て、念のため採種の時は厳選しようと思います。
2009年05月27日
コメント(0)
プランターに植え替えた『揚州』6株は、その後も順調に生育しています。 一方問題は『ネパール』で、結局最初に蒔いた種からの発芽は1つ、数日前に蒔いた種から今日小さい双葉が1つ発芽したのみです。 とても発芽率が悪く、これでは他人様に譲っても迷惑なだけであり、なおかつ我が家での継続栽培も存亡の危機になりかねません。そこで、頒布を中止し、小袋にあった種を数百個数時間水に浸して、別のプランターなどに大量に蒔くという、物量作戦を実施しました。 成功すれば、何とか大量に種を採取し、おそらくより発芽しやすいはずの大きな種を事前に選り分け、頒布する際は100粒ずつくらいにしたいと考えています。 今年お配りした種が発芽しなかった方がご希望でしたら、来年は送料無料で送らせてもらいたいと思っています。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
2009年05月21日
コメント(1)
ようやく『ネパール』がひとつ発芽しました。他も続いて欲しいところです。
2009年05月12日
コメント(0)
4月26日から栽培を開始した原種系の朝顔ですが、『揚州』は順調に芽が出て双葉になったものの、『ネパール』は1つも芽が出ません。 採種や保存は『揚州』と同じなので問題ないはずですが、発芽温度が『揚州』よりも高いのかもしれず(昨年の栽培開始は5月26日なので1ヶ月早い)、首をひねっているところです。とりあえず、検証のため、一晩以上水に浸した種子を培養土ではさみ、その容器をシート型の保温器の上に乗せて発芽するか試しています。 『揚州』の方は順調で、双葉をプランターに3個ずつ植え替えましたが、その後も続々と芽が出てきており、もったいないので家の周辺に植えてみようと思っています。
2009年05月10日
コメント(0)
栽培開始が少し時期的に早かったかと思っていたのですが、揚州原産の朝顔が1つ発芽していました。これから、続々と発芽がするのではないかと思います。
2009年05月03日
コメント(0)
こぼれ種から発芽 昨年朝顔を栽培したプランターから、ひとつだけ発芽しました。 途中で、4つのプランターの使用土に再生土を混ぜ合わせるなどの激変があったのですが、ずいぶんと根性のある種です。しかし、ネパール朝顔なのか揚州朝顔なのかわからない以上、残念ながら、この朝顔は別の場所に移植しなければなりません。 しかしこの先駆け朝顔により、自然状態では発芽可能な状態になったと見なせるので、少し予定より早いですが栽培を始めることにしました。 まず昨年採種した種を7、8時間水に浸し、それを花の栽培土を入れたポットに、人差し指で適当にくぼみを作って2粒ずつ撒きました。ネパール、揚州、ともに8ポット、水をたっぷりかけてベランダに出しました。 昨年同様、変化があり次第報告していこうと思います。
2009年04月26日
コメント(0)
希望者がいるのかわかりませんが、とりあえず朝顔の種の頒布を始めましたので、ご案内します(店のシステムを利用しました。他にお買い物がある場合は「おまけ」となります)。 http://www.bunchoya.com/shop/52.html 関東以西の平野部の場合、5月始めに一晩水に浸してから蒔く(地面に1、2cm穴を開けて入れて土をかぶせる)と、数日で芽がでてくれるのではないか、と思います。
2009年03月22日
コメント(0)
ヘブンリーブルーのさく果 揚州とネパール、毎日採種を続けています。かなり採れそうなので、1袋12粒にして、早春頃に特設ページを設け、希望者がいれば頒布しようと企んでいます(送料は負担してもらいますが・・・。文鳥屋の注文と一緒なら無料になりますけど)。 ところで、今年は西洋朝顔ヘブンリーブルーと同じプランターに混栽の形になっていましたが、日本の朝顔とは遺伝子レベルで別種なので、雑種化する心配は無いです。花の形は同ですが、西洋朝顔の種を包む実であるさく果は、かなり異質なので、採種の際も間違えることはほとんど考えられないと思います。私は、どうもこのヘブンリーブルーのさく果の形が朝顔のイメージからずれていて嫌いです。
2008年10月10日
コメント(0)
もうすぐ採種の『ネパール』 西洋朝顔ヘブンリーブルーは、まだ臆面もなく咲き続けていますが、原種系の朝顔は潔く枯れてきています。 今日は『揚州』を十数粒採種しました。『ネパール』の方はもう少し待ったほうが良さそうです。 毎日抜かりなく採種し、一日ほど室内で適当に水分を飛ばし、6粒ずつビニール袋に小分けにして、来春まで冷蔵庫に入れておこうと思っています。
2008年09月17日
コメント(0)
個人的には理想的な朝顔 5株ある『揚州』に対し、2株しか芽を出さなかった『ネパール』は、一輪、二輪と咲く数も少なかったのですが、今朝は少しまとまって咲いていました。 この『ネパール』というのは、1952年にヒマラヤ探検隊の方が採種したもので、葉の形も変わっており、私が高田馬場界隈で見ていた朝顔とは違うはずですが、花の大きさや色合いはほとんど合致しています。 しっかり採種して、来年はより多く栽培したいところです。
2008年08月27日
コメント(0)
曇天に咲く『揚州』 曇天・雨天と涼しい日が続いて個人的にはうれしいですが、朝顔には不向きなようです。雨が強いとつぼみの段階で傷が付いてしまいますし、曇り空でも色がさえません。やはり、朝露が少し残る晴天の夏の早朝、これがふさわしいでしょう。
2008年08月26日
コメント(0)
原種系朝顔『ネパール』のつぼみが膨らみ、ようやく明朝開花するようです。どういった色合いなのか楽しみです(少し薄い空色と予想)。
2008年08月15日
コメント(0)
昨日より綺麗に咲いていました。 大きさは直径6cmで私の理想とする大きさです。理想はシンプルで清楚な姿ですが、『揚州』は花びらがゆったりしていて優雅な感じがします。
2008年08月13日
コメント(0)
原種系朝顔『揚州』 昨日は一輪しか咲かず、それも場所が悪かったので花が完全に開ききっていませんでした。 今日は三輪ほど咲いていました。なお、後ろのつぼみは西洋朝顔です。 色は紫がかった薄めの青で、私の理想とは違うのですが、これはこれで上品な感じがします。これから咲く中で、もし少しでも色が濃いようなものがあれば、それを優先して採種したいところです。 『ネパール』の方はまだ開花していません。こちらは、薄い青かと思っていますが、どうなるのか楽しみです。
2008年08月12日
コメント(0)
起き抜けに窓を開け、東側の路面に打ち水をすることにしています。2階のベランダから、ホースでジャバジャバ撒くので、その際朝顔にも水をやります。しかし、今朝は曇っていて比較的に涼しかったので打ち水は止め、9時30分になって朝顔に水をやりに行きました。 ・・・間が悪いことに、今日から『揚州』が咲き始めていたのでした。残念なことに、すでに、しおれ気味で変色していました。・・・明朝は早起きしようと思います。 西洋朝顔(ヘブンリーブルー)は咲く前日には大きなつぼみをつけていてわかりやすいのですが、原種系の朝顔は咲く前はガクに包まれていて、気づきにくい形態をしています。 咲いた後を見比べると、ガクの大きさが違っているのがわかります。
2008年08月10日
コメント(1)
西洋朝顔のヘブンリーブルーは、厚かましいくらいに咲いていますが、原種系朝顔の『揚州』も『ネパール』もまだ咲いていません。 『ネパール』は葉の切れ込みが深いのが特徴と聞いていたのですが、そういったようには見えずに不思議に思っていました。しかし、最近その特徴を備えた葉が見られるようになりました↓。
2008年07月24日
コメント(0)
伸びずに一輪だけ咲いた『揚州』株は、その後脇から何本か茎が出て成長しています。他の『揚州』も『ネパール』も、何もしないのに勝手に脇目を伸ばし、ネットを伝って繁茂中です。花は、西洋朝顔が先になりそうです。揚州5株と西洋朝顔3株いくつにも分岐していくネパール2株
2008年07月19日
コメント(1)
つるが伸びずに不健全な状態の『揚州』株から一輪咲きました。思っていたよりも紫がかり、花も大きめでシワがあります。この株の変異的特性なのか、それとも他も同様なのか、まだわからないところです。
2008年07月09日
コメント(0)
その後も、『揚州』3、『ネパール』2、順調に成長しています(画像は『ネパール』)。『揚州』の2株が伸びずに葉が繁茂する現象を起こしているので、脇目が出てこないようなら、芽を摘んでみようかと考えています。
2008年07月03日
コメント(1)
梅雨らしい天気が続くようになってきましたが、『揚州』5、『ネパール』2、順調に成長しています(画像は『ネパール』)。
2008年06月23日
コメント(0)
『揚州』5、『ネパール』2、ともに順調に成長している。 しばらく梅雨らしからぬ日が続くらしいので、さらに期待したい(画像は『揚州』)。
2008年06月15日
コメント(1)
『揚州』5株、『ネパール』2株(写真)、順調に成長しています。『ネパール』は、あと3粒小さな種を撒いてあるので、忘れた頃に後1つくらい芽吹くかもしれません。
2008年06月11日
コメント(0)
雨が降り続け肌寒かったですが、天気予報が強調したほどの強い風は吹きませんでした。 朝顔たちは無事でした(右奥が西洋朝顔)。
2008年06月03日
コメント(0)
全153件 (153件中 101-150件目)