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『揚州』5つ、『ネパール』2つが双葉となりました。この原種系朝顔の双葉は、緑色ではないのが特徴的かもしれません。 『揚州』の方は、2つを別のプランターに植えかえ、そこに西洋朝顔ヘブンリーブルーも1つ加え、やはり3つ編成にしました。この西洋朝顔は、原種や日本の朝顔とは別種になるので、交雑は起きないようです。種になった時も形が違うので、間違うことはないと考えています。 一方、『揚州』と『ネパール』は葉の形が違うらしいのですが、おそらく種になると区別が付かなくなるので、ベランダの両端に分けて置くことにします。昆虫により自然に交雑してしまう可能性は否定できませんが、これはやむを得ないところです。 心配なのは、今日例年より早く入梅し、明日は低温で暴風雨になるかもしれない点です。いちおう軒下に移動させましたが、無事を祈りたいところです。
2008年06月02日
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26日に届けられた朝顔の種をすぐに水に浸し、27日の朝にプランターに蒔きました。 プランターは長さ45cmのもの4個に、すでに培養土を入れてあり、そのうちの2台に等間隔に1、2cmほど穴を開け、一粒ずつ5個蒔いたのでした。このプランター1台で3株育てる予定なので、もしそれ以上に芽が出て来たら、移植する予定だったのです。 あいにく、昨日今日と最高気温が20℃を下回り雨が降り続いており心配したのですが、今朝『揚州』が5つすべて、『ネパール』が2つ芽を出しているのを確認しました。・・・天候が早く回復して欲しいところです。
2008年05月31日
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私には空色の小ぶりな朝顔に対する情緒的な思い入れがあります。「昔見たあの朝顔はきれいだったなぁ」といったノスタルジーです。 それで昨年「しらばくれた書きとめ」で何回か触れたように、西洋朝顔のヘブンリーブルーを植え、思い描く姿より花が大きく、また朝顔のくせに昼過ぎまで咲くのにいささか幻滅し(朝顔は朝露が似合う)、さらばとオークションで購入した小さい朝顔は、少々思い描く姿より小さく色も薄く、早朝咲いて朝の7時にはしおれるはかなさで、やはり違和感がありました。 そういった経緯を経て、今年からは、朝顔の研究機関に原種系の空色に咲く朝顔を譲って頂き、それを中心に育てていくことにしました。中国南方の揚州原産の朝顔と、空に近いネパール原産の朝顔です。 それで、本日それぞれ5粒ずつ送って頂いたので、早速栽培を開始しました。まず水に浸して、明日プランターに植えます。 思い描く姿に近い朝顔が咲いてくれるのか、楽しみなところです。
2008年05月26日
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