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最近北京も暖かくなってきました。北京の初春の風物詩、「春の雪」こと柳絮も飛び交っています。もうコートはいらないでしょう。でも北京は寒いというイメージがあるのか、この時期出張で来る人たちはダウンジャケットとか冬物コートを持ってきますね。3月下旬から4月上旬くらいの北京の気候は暖かかったり寒かったりで一番微妙な時期だと思います。暖気(暖房のこと)の供給も終わって部屋の中も寒いですしね。さて、先日とある北京のオープンカフェにてコーヒーを飲んでいたときのことです。4月上旬とはいえちょっと肌寒かったので、私は冬物のコートを着ていました。暫くして欧米人が隣の席に座りました。そしたらその人のファッションがTシャツ、短パン、サンダル。。春を通り越してもう夏のファッションです。思いっきり冬のファッションをしている私と夏のファッションをしているこの欧米人とのコントラストは第三者から観るとかなりおもしろいのでは無いだろうかと思いました。でも北京の人たちはあまりファッションに関心が無いのか誰も見向きもせずに通り過ぎて行きましたけどね。その欧米人、さすがに寒さに耐え切れなくなったのか、15分くらいで屋内に入っていきました。人気ブログランキングへ
2007年04月14日
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北京留学中の女優藤原まゆかさんのブログを紹介します。突撃!まゆかの中国日記。藤原さんは子役から芸能界で活躍し、「トイレの花子さん」、「新撰組!」、「ウルトラマン ダイナ」、その他多数の作品に出演しています。先日hiroくんに紹介してもらい、LIUでご一緒させて頂きました。ブログからは北京留学生活を楽しんでいる様子が伝わってきます。「突撃」というタイトル通り、セミの幼虫やサソリを食べたりという体当たり記事もあっておもしろいです(※サソリやセミは私も食べたことがありません)。ぜひ見てみて下さいね。これから中国留学経験を活かして国際派女優としてぜひ活躍いただきたいですね。応援してます!15日に開催されるBe-Bloggers6.0にも参加して頂けるそうです。楽しみですね。※Be-Bloggers6.0の申込は幹事のきたむーまでお願いします。まだ申込をされていない北京ブロガーの皆様、半年に1度の機会ですのでぜひ!人気blogランキングへ藤原まゆか出演作品一部紹介:青木裕子/トイレの花子さん-恐怖校舎-青木裕子/トイレの花子さん-消えた少女の秘密-藤原まゆか/未来女忍者ライアン外伝北京で活躍する日本人芸能人シリーズ:「井上朋子の上海ドラマ日記」をリンク集に追加しましたあのお笑い芸人が北京進出!(ねんど大介さん)Midnight Asiaにゲスト出演しました(竹内将子さん)
2007年04月09日
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お昼頃きたむーから「花見行きませんか?」との誘いがあり、きたむーとまーさんと一緒に玉淵潭公園に行って来ました。玉淵潭公園には日中国交回復の折に田中元首相から贈られた桜の木などがあり、北京でも桜を鑑賞することができるのです。玉淵潭公園南門たくさんの人々で溢れていました。入場料は10元。 綺麗な桜が咲いていました。ござをひいて仲間と一緒にワイワイ楽しむお花見スタイルは中国も日本も同じです。公園内には巨大な湖があります。水面が陽の光に映えてとても綺麗でした。湖で泳ぐ元気なおじさんたち。露店もたくさんあり、縁日のようでした。これはもぐら叩きのようです。公園にはカップルもたくさんいました。それでは「北京カップル事情 お花見編」をお楽しみ下さい。ベンチで将来を語り合う2人。湖のほとりで愛を育む2人。石の上で肩を寄せ合う2人。目のやり場に困っちゃうようないちゃいちゃカップルもたくさんいました。※多少過激なためモザイク処理しております。日本のお花見をイメージしていくとちょっと桜が少なくて物足りなさを感じるかもしれませんが、桜以外にもボートや縁日などの娯楽があり、総合的に楽しめます。お散歩コースとしても充分楽しいと思います。夜は前海の大人気羊焼肉店カオロウジーでerichinの彼お披露目会。その様子はまた次回のお楽しみ!人気blogランキングへ
2007年04月07日
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今朝、窓の外で欽ちゃんが呼んでいる声がして、「欽ちゃんが北京に来てる!!」と急いで起きてカーテンを開けたら、ものすごい朝陽がまぶしく、それで目が覚めました。朝っぱらからすごい寝ぼけ方をしてしまいました。それはまあいいとして、今日は北京で売っているお菓子を紹介したいと思います。昨日のネーミングについて書いたブログでお菓子のネーミングのことをちらっと紹介したので、それについてもう少し詳しく書いてみたくなったのです。今回はウォルマート編ということで、ウォルマートに売っている日本人に馴染みの深いお菓子を集めてみました。たくさんのお菓子たち「百奇 bai3qi2 バイチー」「百力滋 bai3li4zi1 バイリーツー」グリコのポッキーとプリッツです。「百力滋」って何だか強くなりそうな名前です。漢字を見たときリポビタンAを連想しましたが、リポビタンは「力保健 li4bao3jian4 リーバオジェン」といいます。「力があり健康を保つ」という意味ですし、発音もリポビタンに近いのでなかなか良い訳だと思います。ちなみにグリコは「格力高」といいます。「小熊餅 xiao3xiong2bing3 シャオションビン」コアラのマーチです。かわいらしいネーミングだと思います。ロッテは中国語で「楽天」といいます。このブログを運営している会社も楽天なので紛らわしいわけですが、「ロッテ=楽天」は楽天が設立される前から使われていたので仕方がないですね。「可口可楽 コーコウーコーラー」昨日良いネーミングと紹介しましたコカコーラです。「曼妥思 man4tuo3si1 マントースー」「士力架 shi4li4jia4 シーリージャー」メントスとスニッカーズです。「士力架」ってすごい強そうな名前ですね。「お腹がすいても武士なら気合で我慢せい!」みたいな印象を受けました。「好多魚 Hao3duo1yu2 ハオトーユー」おっとっとのパチモンですね。直訳すると「お魚いっぱい」という意味ですけど、演技がいい漢字「余」にもかけているのかもしれません。キャラメルコーンです。キャラメルコーンは漢字名がなく、英語と日本語でパッケージ名を記載しています。というより、日本で売っているものと同じです。コストの問題か戦略か分かりませんが、ローカライズは全くしていません。馴染みのあるお菓子が漢字になっているとおもしろいですね。おみやげにもうけるかも。人気blogランキングへ
2007年04月05日
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icc onlineのCMコンテストで、ちゃりさんの作品が大賞候補作品に選ばれました!北京のお馴染みの顔ぶれが出演していますよ。こちらでご覧になれます↓大賞候補作品「たとえばきっと」ちゃりさん、おめでとうございます!!人気blogランキングへ
2007年04月02日
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第6回目となる北京ブロガー交流会「Be-Bloggers6.0」が4月15日開催されますのでお知らせさせて頂きます。半年に1度の一大イベントです。北京ブロガーの皆さん、ぜひご参加ください!詳細は幹事きたむーのブログをご覧下さい。第6回 北京ブロガー交流会(Be-bloggers 6)開催のお知らせ(きたむー日記)━━━【要項】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━第6回 北京ブロガー交流会Be-Bloggers 6.0 ■【趣旨】北京でブログなど情報発信している人がリアルでフェイス2フェイス!■【日時】2006年4月15日(日) 14:30開場、15:00 開始 17:00 終了■【場所】海淀地区五道口駅近く イタリアンレストラン・Tafi住所:北京市海淀区中関村東路8号東昇大厦B座一層 TEL:010-82527533■【料金】(4月13日以前申し込み)50元(4月14日以降・当日申し込み)70元■【参加資格】ブログやWEB日記、メルマガなどで情報を発信されている方。■【申込方法】幹事、きたむーのメールアドレスにお申込ください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━前回Be-Bloggers5.0の集合写真(しゃおりんさん撮影)過去のBe-Bloggersの活動Be-Bloggers 5.0(2006年10月29日)Be-Bloggers 4.0(2006年4月8日)Be-Bloggers 3.0(2005年11月19日)Be-Bloggers 2.0(2005年9月3日)Be-Bloggers 1.0(2005年6月11日)ブロガーの皆様、このイベントの告知にご協力いただけると嬉しいです。人気ブログランキングへ
2007年03月29日
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一般に中国には花粉症は無いと言われています。私はスギ花粉症なのですが、中国では症状はほとんどなく、花粉症にならないということは中国に来て良かったと思える理由の一つになっていました。しかし、最近くしゃみ、鼻詰まり、目のかゆみ、流涙、という花粉症の症状が思いっきり出ています。今まで中国に花粉症は無いと思っていたのに。。中国在住の日本人の友人達にも花粉症の人は多いですが、中国では皆さん大丈夫のようです。何で私だけ。。それで、ちょっと中国での花粉症を調べてみました。こんな記事を発見↓ついに中国でもスギ花粉症患者を発見スギ花粉症は日本以外の国にはありませんでしたが、1998年とうとう中国で発見されました。。という記事です。さらに詳しくは↓「花粉症」日英中比較考現学南京医科大学教授 三好耳鼻咽喉科クリニック院長 三好彰先生の論文です。中国で調査を行い、日本固有と信じられていたスギ花粉を中国で発見されたのです。なぜ日本と同質の杉が中国でも生えているのか、というとそのルーツはなんと200万年以上も昔にあったのです。杉はスギ科スギ属の植物ですが、考古学的には約二百万年以上前の第三期鮮新世から第四期更新世にかけてこの地上に出現します。そしてこの更新世の何回かの氷河期には、中国(アジア大陸)と日本は地続きになるのです。このとき日本には、大陸から多くの動植物が移動したとされます。ナウマンゾウやマンモスの化石が国内で出土するのも、そのためといわれます。(「花粉症」日英中比較考現学より)中国の花粉症にご興味のある方はぜひ全文読んでみて下さいね! 人気blogランキングへ花粉症対策には07324野球10【送料☆無料】花粉・鼻炎アレルギーをピタッっと止める!濃いべにふうき緑茶30入花粉や風邪対策、お鼻のトラブルに ■みんなとるとるアロマ効果+カゼ・花粉症予防レインボーリフレッシュエアー■花粉症対策 マスク専用フィルター 銀イオン入りハニカムフィルター 「サラット」10枚セット副作用が一切ない花粉症対策アレルギー症状を引き起こすヒスタミンを細胞からの放出を押さえ、...風邪・花粉症予防に!!エアートルネード加湿器
2007年03月27日
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Takaが上海から出張でやってきました。SHINさんのラストナイトでもあるし、みんなで集まる。夜に一件外出があったので、それが終わってから電話してみると、みんなマッサージ屋にいるとのこと。行ってみると、Taka,SHINさん、小龍さんがいました。不思議だったのは小龍さんにマッサージ師がついてなくて、ただ寝てるだけ。マッサージ師が足りなくなったそうです。そんなこともあるんですね。小龍さんと私がまだご飯食べていなかったので、マッサージ屋の真向かいにある左馬に移動。明太子スパゲティを食べました。めちゃうまくて小龍さんと一緒に感動を分かち合う。あれ、でもTakaは普通の反応。というのも博多出身の奥様が激おいしい明太子スパを作ってくれるからだそうで。ごちそうさまです。その後店主さんのところに移動。みんなで熱く語り合っていたはずがいつのまにか爆睡。朝5時半頃ガタガタと音がしたので目が覚めました。どうやらSHINさんが出て行ったようです。SHINさんは朝8時の飛行機で日本に帰るのです。寝過ごさなくてよかったですね。人気blogランキングへ
2007年03月19日
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オホーツクビールにて北京GREE会が開催されました。東来順、郭林以外での開催は久々でした。ヴァイツェン(フルーティービール)、エール(中濃色ビール)、ピルスナー(淡色ビール)、マイルドスタウト(黒ビール)の4種類のビールを堪能しました。うまいビールが飲めて幸せでした。私はヴァイツェンが一番好きです。それぞれ300ずつで調度良くほろ酔いになれます。お料理はピザやパスタ、ソーセージなどどれもおいしいですが、特に牛肉の黒ビール煮込みがおいしいです。あとデザートの黒ビールアイスもおすすめです。 前回のレポートもご参考にどうぞ↓「とりあえず“おいしい”ビール」を!オホーツクビール北京上陸 北京オホーツクビール住所:北京市朝陽区曙光西里甲5号 鳳凰城商業街7号店TEL:010-5866-8568URL:http://www.bokbeer.com※鳳凰城E座の裏側です。スポーツジムの隣。今回SHINさんが出張で北京に来ていて、久々に再会できました。やんまぁさん、井上さんとも久々に会えてよかった。余談ですが、今日でSHINさんときたむーと出会ってちょうど2年でした。ちょうど2年前の3月18日にGREE会があって、そこで2人と出会ったのでした。月日が経つのは早いものです。北京GREE会(2005年3月18日)今日は北京GREE会を開催しました。場所は羊肉がめちゃくちゃうまい東来順です。。(続きを読む)「北京diary」のyuckoさん、いろいろありがとうございました!4月にBe-Bloggers6.0開催予定です。人気blogランキングへ
2007年03月18日
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私の北京の好朋友&麻雀仲間で投資家のhiroくんが満を持してブログを始めたので早速紹介させていただきます。中国株と北京に興味がある方はぜひ覗いてみてくださいね。中国株&北京生活記2004年に中国株をはじめました。いろいろ中国について勉強しているうちに、中国への興味が次第に高くなり仕事を辞め2006年8月から北京に語学留学中!!中国株につながる情報や現地での生活を日々綴っていきます。(ブログ紹介文より抜粋)最近中国株下がりましたね。。私もいくつか中国株を保有してますが、当分は売り買いする気がなくタンス株にして数ヶ月に1度くらい株価をチェックしています。順調に上がっていたのですが、先日の株安の影響はさすがに受けていて、結構下がってしまっていました。久々に4位まで上昇しました。ありがとうございます!人気blogランキングへ中国株関連書籍:10万円から本気で増やす中国株私が中国株を始めたきっかけになった本です。その後中国に興味を持ち、中国語も学び始めたことを考えると、今北京にいるのはこの本のおかげかも。 中国株四半期速報(2007年春号)中国株厳選300銘柄(2007年上期版)中国株の新しい常識35仲谷かおり趣味が中国株のEカップアイドル。
2007年03月10日
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3月4日は旧暦1月15日にあたり、春節の最終日になります。春節中は初日、初5(5日目)、そして元宵節(最終日、15日目)が花火や爆竹で賑やかになります。去年までは北京中心部では爆竹禁止だったのですが、今年から解禁になりました。さあ、みんなで花火です。千数百元分買い込みました。爆竹です。これでたしか3000発だったかな。打ち上げ花火です。真下から見ると迫力がありました。それにしても寒かったです。風も冷たかったし。北京は3月になってから急に冷え込み始めました。花火は打ち上げ系2箱と爆竹で、少なめでしたが極寒だったのでこのくらいで調度よかったと思います。春節中に花火をしている中国人グループをいくつか見かけましたが、みんな相当な量の花火で遊んでいます。5000元くらいかかってそうです。その後麻雀。麻雀やってると時間が経つのが早いです。確か9時前に始めたと思いましたが、気付いたら午前1時回っていました。そこで私は抜けましたが、みんなは結局徹マンだったとか。久々に麻雀打ってて思いましたが、麻雀用語のほとんどは中国語の読み方そのままですね。麻雀ができる人は少しは中国語が読めるということになりますね。麻雀をやりながら「湯園」(元宵節に食べるお団子)を食べました。ゴマ餡が最高でした。応援クリックよろしくお願いします! 人気blogランキングへ
2007年03月04日
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いつもお世話になっている朱姐とLIUの中国人スタッフの皆さんに餃子の作り方を教えてもらいました。これで自分の中華料理レパートリーに、「餃子」が加わりました。今のところ、炒飯、ジャージャー麺、そして餃子です。餃子の皮作りから始めました。丸い塊りを3等分くらいにして、それを伸ばします。朱姐による指導のもとみんなで皮を作ります。その後、一口サイズくらいにちぎって、それを麺棒で丸く引き伸ばします。この引き伸ばす作業はなかなかおもしろかったです。素人がやるとうまく丸くならないのですが、朱さんや中国人スタッフの皆さんは見事に綺麗な形の餃子の皮を作ります。ここでうまく作っておかないと、後で包むときに苦労します。その後餃子包み作業。みんなもくもくと餡を包みます。これが簡単そうに見えてなかなか難しく、私が作ったのはどうも不細工でした。だんだんできてきました。完成!すごくおいしかったです。餡は豚肉白菜と韮玉だったかな。ひとつ唐辛子たっぷりの餃子があったのですが、それが見事私に当たってしまいました。すっごい辛かったです。。餃子を食べた後は、イケメン香港人が持ってきてくれたWiiでみんなで遊びました。夜は花火大会です。→つづくお料理企画はなかなか楽しいですね!人気blogランキングへもちもちの皮がヤミツキ!!ひと口サイズ水餃子30個【送料無料】さっぱり餃子とこってり餃子セット宇都宮名物!ジューシーな餃子!もちもちっとした食感の皮が後引く美味しさ!贈り物にもどうぞ...
2007年03月04日
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今週はいまいち天気の悪い北京。朝起きてもどんより曇っていて日が差してこないのでどうも目覚めが悪いです。今日は久しぶりの雨。北京はめったに雨が降りません。雨具メーカーは儲からないだろうと思います。たまの雨はいいものですが、今日に限って外出が多かったです。傘をさすほどではなかったのでよかったですが。~雨の北京の街並み~タイトルをむりやり5,7,5にしてみました~ 人気blogランキングへ
2007年03月01日
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今日は3時間くらいずっとブレインストーミングでした。みんなでいろいろ案を出し合う会議みたいなものです。中国人はブレインストーミングが好きなのか、日本にいる頃よりも行う回数が多いです。中国語では「集体討論」と言っています。他にも「集思広議」「頭脳風暴」という言い方があるようですが、同僚たちは「ブレインストーミング」と英語をそのまま使うか、「集体討論」と言っています。夜、出張で北京で来ていたはらけんさんと飲みました。はらけんさんは昨年7月1日に行われたGREE ALL CHINAを最後に完全帰国されたので、もう半年以上経つんですね。時間が経つのは早いものです。お互い今週は忙しく、なかなか予定が合わなかったのですが、今夜会えてよかったです。はらけんさんの同僚のFさんとも一緒に飲んだのですが、Fさんは北京に来てまだ1ヶ月ちょいということで、お話していると自分が北京に着たばかりの頃を思い出して懐かしかったです。今日からイギリス人が入社してきました。現状会社にいる欧米人のほとんどは中国語が話せないのですが、このイギリス人はぺらぺらでした。欧米人で中国語が上手い人に出会うと、ライバル心が沸いてきてもっと勉強しなくてはと思います。シンガポール人やマレーシア人も中国語が上手いですが、華僑だしできて当たり前という思いがあるのでなんとも思わないんですけどね(実際は華僑でも後天的に学習している場合が多いですが)。人気blogランキング
2007年02月27日
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廟会で購入した金ブタの置物です。愛嬌があり、一目で気に入ってしまいました。ペアで15元でした。今年は60年に一度の金豚の年であるということで、北京の街は「金豚」で盛り上がっています。私も以前から金豚の置物が欲しいと思ってたのですが、なかなかかわいいのが無いので購入していませんでした。今回やっと気に入ったのが見つかってよかったです。微妙なかわいらしさかもしれませんが。春節期間中北京のあちこちで廟会と呼ばれる縁日が開かれます。私は朝陽門付近の東岳廟に行ってきました。上のアングルから。格好よかったので龍の置物も購入。10元でした。東岳廟住所:朝陽区朝外大街141号
2007年02月24日
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明日の夜に北京に戻ります。あっという間でした。日本はとにかく花粉がすごかったですね。目は痒いし、鼻はグズグズだし、で大変でした。日本では、友人の結婚式、お墓参り、会議、ラジオ出演、など結構スケジュールが詰まっていましたがほぼ全部無事こなせてよかったです。それぞれおもしろかったので、また個々にブログ書きます。唯一任天堂のWiiがまだ入手できていないことが心残りです。今日秋葉原の電器屋さんをWiiを探して方々回りましたがどこも「次期入荷未定」状態。ここまで人気とは思いませんでした。秋葉原は久々だったのですが、結構町並みが変わっていてびっくりしました。街全体がアトラクションのようですね。秋葉原は今まで電化色が強かったですが、アニメやコスプレのプレゼンスが大きくなっていると感じました。あと、外国人ウケしそうな「日本」がたくさん感じられました。外国人観光客を連れて行くときっと喜ぶでしょうね。石丸電器の免税ビルには1フロアに1人中国人スタッフが配置されていました。中国人客も多く、バンバン買い物するので上客なんでしょう。駅降りてすぐにあったメイド喫茶には平日なのに行列ができていました。その隣にはメイドマッサージというのもありました。夜、先週土曜に結婚式をあげたばかりの親友Kに飯田橋の「大樹」という串揚げ屋さんに連れて行ってもらいました。ここめちゃうまでした。飲んで食べて3000円くらいで、値段もそんなに高くないです。というわけで明日から北京戻りますので、北京の皆さんまた遊んでください。でもみんなまだ帰国中かな。
2007年02月21日
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明日から1週間ほど一時帰国です。日本でリラックスしてこようと思っています。明日から一時帰国ということで、今週は忙しかったです。今日も朝からずっと外出でした。街角で花束を届ける配達人をよく見かけるなあと思ったら、今日はバレンタインデー(情人節)ですね。中国では男性から女性に花(薔薇など)を送るのが一般的です。道理で残業している同僚が少なかったわけです。話は変わりますが、エフワンさんに頼んでいたオーダメイドスーツを取りに行ってきました。着てみたらあまりにも自分にピッタリでびっくり。「自分のために作ったようなスーツじゃないか!」と思いました。実際オーダーメイドなので自分のために作ってるのは当たり前なのですが、今まで既製品しか買ったことが無かったのでこれはびっくりでした。もうオーダーメイドがやめられなくなっちゃいそうです。値段も意外と安いですしね。バレンタイン特集で見つけたんですが、このバッグ2000万円もするそうです。この時計は1200万円だそうで。。オーダーメイドって素晴らしいですね 人気blogランキングへ
2007年02月14日
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歩道橋から凧揚げしている人を見かけました。「おおー、年末だなあ」という気分になりました。今年の春節(旧正月)は2月18日で、今の時期は旧暦では年末になります。別に北京の人たちは年末でなくとも凧揚げしているのですが、日本人の感覚では「凧=正月」になりますよね。今年で旧正月を体験するのは3度目です。3回目になると、だんだん1月1日よりも旧正月のほうが1年の始まりのような感覚になります。もう2007年になっていますが、自分の感覚ではまだ2006年で、今正に年末です。15日に一時帰国します~ 人気blogランキングへ
2007年02月11日
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紅橋市場といえば魚と真珠が有名ですが、その裏にあるおもちゃ屋さんも有名です。北京のおもちゃ屋さんの中で最大規模なのではないかと思います。中にはおもちゃが盛りだくさんです。週末はすごい賑わいで、秀水や雅秀よりも人が多いです。一番人気があるのはやはりゲーム店です。子供たちが群がっています。欧米人の家族連れも多いです(観光客ではなく、住んでいる人っぽいです)。PSPやニンテンドーDSに混じって「Wii」もありました。値段を聞いてみると「2600元(40000円くらい)」とのこと。値切ればもう少し下がるかもしれませんが、それにしても高いです。確か定価25000円でしたよね。ゲームやデジカメなどは中国で購入すると割高なので、秋葉原で大量に買い込む金持ち中国人観光客がいるわけですね。話題の体感ゲーム機RVL-S-WA NINTENDO Wii体感ゲーム機ということですが、実際に遊んで見ないとどんなゲーム機なのが想像がつきませんね。紅橋市場天壇公園東門の向かい側にあります。人気blogランキングへ
2007年02月10日
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先日このブログで紹介させて頂いたねんど大介さんと井上さんを囲んで飯屋橋場にて昼食。みんなで海鮮ユッケ丼を食べました。その後LIUで食後の珈琲を。万達広場に新しくオープンしたウォルマートに行ってみました。広いです。品揃えはカルフールとあまり変わらないと思いました。カルフールにしてもウォルマートにしても、あれだけ広くても日本人が欲しいと思う商品という意味では、小さいフレッシュネスにかなわないと感じます。フレッシュネスは龍頭や長富宮にありますが、納豆、たまご、カップ麺、肉類、その他もろもろ日本食品があり、日本人の消費欲をくすぐる商品がたくさんあるんです。ウォルマートでついヨーヨーを買ってしまいました。実はヨーヨーは私の特技の一つなんです。日本のステルスレイダータイプのヨーヨーが30元で買えました。日本なら3000円以上するはずです。ヨーヨーは中国語で「悠悠 youyou」といいます。「火力少年王」という子供向けのヨーヨードラマが中国で放映されているようで、購入したヨーヨーも「火力少年王」のデザインでした(麦軍記念版という種類)。久々にヨーヨーをやりましたが、犬の散歩、エレベーター、ブランコ、ブレインツイスター、バレルロール(マニアックですみません)といった技はまだできました。日本で売っているハイパーヨーヨー家にあった残り物の材料で料理を作ってみたんですが、これがなかなかおいしかったのでレシピを紹介しましょう。レシピといっても豚肉と白菜を豆板醤で炒めるだけです。簡単にできて意外とおいしいのでぜひ試してみてください。最近中華鍋を買ったのですが、中華鍋でチャーハンや炒め物を作っていると料理人になったようで楽しいです。jiyanさんのブログで知ったのですが、現在CCTV8で22時から「牡丹と薔薇」が放映されています。「牡丹じゃなくて豚よ!」「メス豚」など過激なセリフと小沢真珠の強烈な演技で話題になったあの昼ドラです。牡丹と薔薇このドラマ、2,3年前のドラマにも関わらず映像が古い感じで、大陸のドラマと雰囲気があまり変わらないのがすごいです。大陸で放映されていても違和感ありません。タイトルが「牡丹と薔薇 日本」なのですが、「日本」と書いておかないと日本のドラマとわからないかもしれません。中国でも話題になるかなと思い、ネットでちょっと調べてみたのですが、まだほとんど話題になっていない様子。中国じゃあまり受けないのかな。「牡丹と薔薇」で父親役を演じている神保悟志さんとはエキストラのバイトをしていた頃共演したことがあります。もう10年くらい前の話ですけど。ちょっとHな深夜ドラマだったんですが、神保さんはSMクラブで虐められる役柄で、役者さんは大変だなあと思いました。ここ数年色んなドラマでそこそこ重要な役柄でお見かけし、役者として成功したんだなあと嬉しくなります。普段一つのエントリーでは一つの話題にするようにしていますが、今日は徒然に書いてしまいました。読みにくかったら申し訳ありません。人気blogランキングへ
2007年01月20日
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13日、2007年一発目の北京GREE会へ。 今回現在中国留学中の書道家のお爺さんに参加いただきました。定年後やかなりお年をめされてから北京留学にいらっしゃる方は増えていると聞きますが、お会いするのは初めてでした。とてもアクティブな方で驚きました。いろいろとためになるお話が聞けました。 この方とお話していて、Takaが正月に贈ってくれた以下の詩の一節を思い出しました。 "Youth is not a time of life; it is a state of mind." 「青春とは人生のある時期をいうのではなく心の様相である」 自分も常に向上心と好奇心そして行動力を持ち続けていたいなと感じました。 今回、北京芸術学院と北京林業大学という珍しい大学に留学生も参加してくれました。北京で出会う留学生は、北京大、清華大、人民大、北外大などが多いですね。王さんとも久々に再会できました。かわいい王さんにきたむーが白酒薦められて壊れ気味でしたが。きたむーの動きは段々変になってたし、2次会からべいつんは爆弾発言連発だし、で楽しませてもらいました。GREE会は中国各地にあり、その交流とネットワークはこの会の特徴のひとつです。今月は東京と上海で開催されます。最近東京のGREE会が盛り上がってますね。中国帰国組のみんなが中心に活動しています。今回は元香港のなおきんさんが幹事をされるとか。私も早く参加してみたいです。帰国が決まったとしても東京でまた集える場があるというのがちょっとした安心感です。人気blogランキングへ
2007年01月14日
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金夜は北京のメディア関係者の飲み会に参加しました。 テレビ、新聞、雑誌、映画、代理店などで働く人達の飲み会です。テレビの記者さんはニュース番組で北京からの中継、という時に出演している方達だと思います。 競合会社の皆さんとも、仕事内容が同じということもあり、抱えている悩みも同じなので大いに盛り上がります。日本じゃありえなかった光景ですが、異国の地だと戦友のような同僚のような親近感を覚えます。中国で活躍している日本人女優さん、モデルさんたちも来てましたが、メディアでみるよりも実物のほうが綺麗だなあと思いました。顔ちっちゃい! そうそうたるメンバーを前に、先日このブログでも紹介させていただいたワハハ本舗のねんど大介さんがネタを披露!これがすっごいおもしろかったです!久々にあれだけ笑わせてもらったし、あんなに近くで芸人さんの芸を見たのも初めてでした。風船を使った芸が一番おもしろかったです。
2007年01月12日
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日曜日、北京・現代城にある喫茶店「LIU」の新年会に参加しました。・輪投げ大会・じゃんけん大会・カルタ大会などなどイベント盛りだくさん。賞品は太っ腹ゆりママご提供の食事券や姪っ子ジョンリちゃんのサイン入りCDなど。輪投げ大会では5つ全部入れた人には「一生食事タダ券」という超太っ腹景品でしたが、さすがにそれは無理で、2つ入れたXiaomiさんが輪投げクイーンとなりました。カルタ大会の様子。みんな結構本気でした。カルタなんて何年ぶりだろう、という感じでしたがいざやってみるとこれが結構燃えるんです。おもしろかったです。カルタはみんなで手作り。絵も文章も各々性格がでるもんだなと思いました。「む」という題で、「むっしゅムラムラ」という文章を作る人もいれば、「ま」という題で「まっすぐに続く線路はどこへゆく」という詩人のような文章を作る人もいました。 これが本日のメイン景品ジョンリちゃんサイン入りCDです。hiroさんがゲットしてました。 ゆりママが日本から持ってきたジョンリ掲載メディアの数々です。この3つとも本人なんですが、それぞれ印象が違いますね。ダーシーさん、タイゾウくん、ゆりママさん、楽しい会をありがとうございました!※カルタの画像はダーシーさんのブログより拝借させていただきました。◆北京で新年会in珈琲&Bar『Liu』◆(北京のダーシーって誰よ!)百人一首ももう一回覚えてみたくなりました。人気blogランキングへ関連ブログ:『JYONGRI/ジョンリ』、東芝EMIより13日デビュー 珈琲&BAR「Liu」 現代城にオープン
2007年01月08日
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DJOZMAが話題になってますね。一足遅れてYoutobeで影像を見ました。確かに裸に見えますね、これはびっくりするでしょう。DJ OZMAは初耳だったんですが、綾小路翔だったんですね。DJ OZMA話題の曲、DJ OZMAの「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」を聴きながら、どっかで聴いたことあるなあと思ったらこれカバー曲なんですね。2年前くらいに中国で流行った杜徳偉の脱掉という曲です。これも元々は韓国の曲のカバーだったようですが。杜徳偉(アレックス・トー)脱掉中国語版では「脱掉」というタイトルどおり、「脱いじゃえ!」という感じです。日本語版で「Bouonce!Bounce!」となっているところは、中国語では「脱!脱!」です。この中国語版を聴いててカバーを作ったならそりゃDJOZMAも脱ぎたくなるよね、と思いました。2年前の会社の新年会で初めて聴いたときおもしろい曲だなと思いました。余興で脱ぎ芸があって、この曲をバックミュージックにかなり盛り上がってたことを思い出します。2年前の新年会のブログ聴きなれているからか、やっぱり中国語版のほうがおもしろいと思いました。杜徳偉の脱掉もよかったらぜひ聞いてみて下さい。杜徳偉の脱掉PVこの曲を世に出すきっかけについてのDJOZMAのコメントがおもしろいです。「ある晩、BoAが夢枕に立ち『韓国と日本の架け橋になるのはお前だ!』と言われ、その翌日にはビビアン・スーが夢枕に立ち『台湾と日本の架け橋になるのはお前だ!』と言われた」(Wikipediaより)もちろんネタですけどね。日本の曲が中国韓国でカバーされるのはよくありますけど、逆パターンでここまでヒットするのは珍しい現象なのではないでしょうか。中国大陸、台湾、香港、韓国にも日本でヒットしそうな曲はあるので、今後こういった現象が増えるかもしれないですね。新しい兆候です。人気blogランキングへ
2007年01月04日
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北京は今日も雪でした。道路はすっかり凍ってしまっていて、雪かきしている人々をよく見かけました。雪かきというより、氷を砕く作業なので大変です。これから年越しだというのに、熱を出してしまいました。新年早々病気なんて、運が悪いです。あと1時間くらいで今年も終わりですね。皆様、この1年間大変お世話になりました。2007年もこのブログとメルマガ、そしてじゃんすを宜しくお願いします。今日ちょっとした達成感があります。実は今月は毎日ブログを書いたんです!(2,3日まとめて書いた日もありますが)友達の上海ブロガーのげんさんが1年間毎日ブログを書いたというのを見て、「すごいなー、とりあえず1ヶ月やってみよう」と思ったんです。ちょっとした達成感がありますね。それでは皆様良いお年を~新年快楽! 節日快楽!
2006年12月31日
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朝起きたら一面銀世界でした。昨晩からずっと雪が降り続けたようです。さらさらの粉雪で、今日スキーやボードに行った人はラッキーだろうなと思いました。 雪です!積もり始めています。まだ街には上記のようなクリスマスの飾りつけがそのまま残っているので、気分はホワイトクリスマスです。ところで、中国で見かけるサンタは、ほとんど全部この顔なんですよね。サンタシールを販売している会社が1社しかなくて、この1種類しか作ってないのかな。色違いのお揃いのロングのダウンジャケットで街を歩く女の子2人組。赤と緑というクリスマスカラーの組み合わせだったので、思わず撮影。今冬初めての大雪に、犬も大喜び。庭駆け回ります。人間も大喜び。北京で雪はめずらしいので、みんな記念撮影していました。雪だるま??数箇所で見かけたんですが、なんなんでしょうねこれ。おまけ。買出しに出かけたカルフールで見かけた子ブタ君。ペットショップに売っていたので、食用ではありません。ブーブー鳴いててかわいかったですよ。今日帰国する人達は無事飛行機飛んだでしょうか。祝NI一路平安!人気blogランキングへ
2006年12月30日
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今日、友人たちが誕生会を開いてくれました@鳥小屋/LIU。早いもので北京で迎える三度目の誕生日です。今年は20代最後の年です。早いものです。祝ってもらえるのは、照れくさいですが、やっぱり嬉しいものですね。会場について、みんなが集まっているテーブルに行くと、一人パンダの覆面をしている人間がいる。。一瞬でcmoookだと分かりました。自分の頭の中の友人リストでは、こういうことする可能性が一番高いのはcmoookとインプットされているようです。この飲み会のために、東京から1泊2日でやってきました。飲み会のために、国際線に乗って来てしまうという、この男のこういうところ好きです。きたむーも久々にコンビ復活で嬉しそうでした。縁もたけなわの頃、ゆりママからスペシャルな誕生日プレゼントをいただきました。恐らく一生モノ(の記憶)になると思います。ありがとうございました。皆さん、ありがとうございました!最近ランキング上昇中です。人気ブログランキングへ
2006年12月23日
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「B3」というのは北京・五道口にある私の行きつけの漫画喫茶の名前です。2週間に1回くらいは行っています。モーニングやマガジンなど1週遅れくらいで読むことができます。このB3に行く度にかかっているBGMでずっと気になっている曲がありました。それで、先日B3に行ったときに歌詞のサビの部分をメモってきました。検索したらすぐに曲タイトルが分かり、すぐにiTuneでダウンロード購入しました。AIというアーティストの「Story」という曲でした。サビの部分が「ひとりじゃないから♪私が君を守るから♪」という曲です。B3によく行く人なら絶対に耳に残っているはずです。すごくいい曲ですよ。PVはこちらからご覧になれます。この曲がリリースされたのは05年の春のようなので、日本でどれだけ流行ったのかはわかりませんが、約1年半遅れてやっと自分にブームが来たようです。2,3年日本にいないだけで音楽状況はかなり分からなくなりますね。中国だとヒット曲の寿命は比較的長いので2,3年いなくてもそれほど遅れなそうですが、日本は数ヶ月でコロコロ変わりますよね。日本帰国後、「あの時、あの曲流行ったよねー」という会話になったとき、さっぱりわからないんだろうなあと思います。もうすぐ2006年も終わりです。年末といえば、「紅白歌合戦」です。出場者と曲目一覧はこちらで発表になっていますが、知らない歌手が増えました。。日本にいるころはどんどん新しい若手歌手を出場させるべきだ、と思っていましたが、異国の地で観る今は、五木ひろしとか森昌子を観ると落ち着きます。よく知っている顔見ると安心するという感覚でしょうか。びっくりしたのがBONNIE PINKの初出場。結構昔に好きでよく聴いてましたが、ずっと知る人ぞ知る、という感じのアーティストでした。確かずっとNYに住んでたはずですが、日本で本格的に活動し始めてメジャーになったんですね。BONNIE PINK先日紹介しましたジョンリ/JYONGRIの曲もダウンロードで買いました。今iPod miniで聴いています。 AIはゴスペル出身の本格派です。 ダウンロード購入って便利なものですね。 人気ブログランキングへ
2006年12月19日
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S小姐が帰任することになり、送別会に参加させていただきました。五道口のクラブの地下1階を半貸切で行われ、なかなかゴージャスでした。参加者は日本人と中国人が半々くらいでした。中国人は銀行員や広告業、医者などさまざまでした。外国人との異業種交流は、本で読んでいる知識と違い、ナマの現場のことが聞けるので楽しいです。中国人の外科医の方にいろいろとお話を聞かせてもらいました。この方は12歳の時、おじいさんを足の怪我が原因で亡くされたそうです。そのときから医者を志して、勉強を始めたとのこと。突然の手術依頼も多く、休みのときでもいつでも24時間緊急出動できる態勢を整えておかねばならず、プレッシャーは大きい。中国も医者になる勉強は大変で、大学やインターン期間を含め、医者になるには8年から10年くらいかかる。学費は他の学問と比べて一番高い。でも医者の給料は日本に比べると非常に安い。色んな職業と比較しても、中間くらいのレベルだそうです。この外科医さんとは結構意気投合して、今度北京ダック食べに行こうという約束をしました。ところで、今日小林よしのりによく似た中国人と安藤美姫によく似た中国人と会いました。中国で生活していると日本の芸能人や、日本の友人知り合いに非常によく似た人と出会うことがよくあります。そのたびに写真に収めておきたいと思うのですが、そういう時にカメラ持ってないんですよね。
2006年12月15日
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最近の中国の注目トピックは「ドーハ・アジア大会」で、連日報道されています。CCTV5では一日中アジア大会のスポーツ中継を放映しています。さきほどサッカー「中国 VS イラン」が終わりました。2-2でPKにもつれ込み、イランがPK戦を制しました。テレビでは主に中国の選手が放送されますが、日本の選手に活躍もちらほら見ることが出来ます。今朝は福士加代子が女子1万メートルで金メダルを獲ったところが観られて嬉しかったです。シンクロの鈴木絵美子、原田早穂組(ミキハウス)は惜しかったですね。優勝した中国ペア(蒋女亭女亭/蒋文文)は双子で、テレビで2人のお母さんが出演していました。女子バドミントンの小椋久美子選手・潮田玲子ペアは綺麗ですね。こういう選手が出てくると日本でのバドミントン人気が上がるかもしれませんね。現在中国の金メダル獲得数は99個で、100個目を誰が獲るか、に注目が集まっています。獲得した選手はどんなスポーツでも一躍時の人になることでしょう。ちょっと中国語講座*ドーハ・アジア大会:多口合 亜運会(duo ha ya yun hui)金メダル:「金牌 jin pai」メダルを数える量詞は「枚 mei」バドミントン:羽毛球 yumaoqiu
2006年12月09日
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6日、「北京70年代の会」が約2年ぶりに復活しました。初めてダーシーさんやKYOKOさんにお会いしたのはこの会でした。あれからもう2年か。。月日が経つのは早いものです。2年前に「北京70年代の会」に参加したときのブログ(2004年12月10日)。今回のお店は幹事のKYOKOさんチョイスの湖南料理のお店「類似漁」。KYOKOさんもかなり久しぶりでしたね。cmoookと一緒に3人で上海に行って以来かな。この3人とtakaの4人でエレベーター内の鏡に映った自分たちを見た時、変な4人組だなと笑い合ったっけ。このお店「類似漁」はKYOKOさんの友人で、25歳の料理好きの中国人の女の子が作ったお店だとか。内装にこだわっている感があり、なかなかお洒落でした。個室もあります。 魚料理がウリだけあって、辛かったけどもおいしかったです。その他もろもろ注文した料理もおいしくて、はずれが少ないと思います。一番おいしかったのは「醤油チャーハン」。名前のとおり、醤油で味付けした素朴な味なのですが、かなりうまかったです。 みんなで飲み食い語っていたらあっという間に23時で、最後の客になっていました。途中、「家に泥棒が入ったらしいので帰ります」と急いで帰宅された方がいました。これも北京ならではのハプニングですかね。日本ではまず無いことですよね。締めのときに「では次回は2年後の09年の1月頃で」というジョークもありましたが、きっと1,2ヶ月後にまた開催されると思います。 今回出会った素敵なブロガーの皆さんを紹介します。Chinese @ Indonesian YOYO'S中国&インドネシア雑貨のネットショップ「YOYO'S」のサイトの店長さんであるYOYOさんとお会いしました。ブログ「yoyoの北京情報」、「YOYO'S BLOG」も運営中です。 北京のジウ。トホホな日々。某映画会社の駐在員、ジウさんの日々の記録。ジウさんのお話、すごくおもしろかったです。ダーシーさんとガア子さんのブログのファンだそうです。 GOのアメフト日記かつてプロのアメフト選手であり、現在国際派ビジネスマンとしてご活躍のGOさんのブログ。笑顔が素敵な方です! 最近お気に入りリンクに追加させて頂いた皆さんのブログも紹介します。 天天楽縁上智大学から北京大学に留学中の王さんのブログです。 初心者ドラの香港資産運用記投資家であり、尊敬する牛乳研究家でもある香港在住ドラさんのブログです。中国でZAKKA屋開業してたはずが!?ZAKKAのりえさんがついにブログを開始しました!新生ZAKKAの明日に向けて日々楽しく奮闘中のりえさんの北京での日々を綴ります。お店情報:「類似漁」住所:類似漁朝陽区団結湖北三条7号 Tel: 8569-3599 営業時間:10:00~14:00 17:00~23:00朝陽区-団結湖-朝陽公園南路-バス43路終着点の東側の小道を南下30メートルKYOKOさん手作り地図。分かりやすかったです。レイスユーという名前もかわいらしいですね。人気blogランキングへ
2006年12月07日
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北京はすっかり寒くなりましたが、北京のいいところは建物内に「暖気(ヌアンチー)」と呼ばれる暖房が設置してあるため、外は寒いですが屋内は非常に暖かいのです。この暖気は毎年11月15日に一斉に供給が始まり、3月15日に一斉にストップします。なので、実質一番寒いのは暖気設置前の10月から11月上旬とまだ寒さの残る3月下旬かもしれません。 私が最初に北京に来たときは04年の10月で、この実質的に一番寒い時期だったことになります。1週間ほどホテル住まいした後にマンションに引っ越したのですが、暖気はまだ無いし、布団もなく、大変でした。持ってきた冬服類(コートやセーターなど)をかき集めてミノムシのように寝ました。あの時はひもじかったです。着任早々大忙しで生活必需品を買う暇も無かったのですが、忙しい合間をぬって買った寝具が「BEBERLY」というバーバリーの偽物で散々でした。 以上は余談で、暖気の話に戻ります。その作りは単純で、鉄管にお湯が流れており、その熱が暖まる仕組みになっています。なので、「ちょろちょろ」と水が流れる音がすることもあります。 これが暖気です。先日、この「暖気管」が破裂して熱水が噴出す、という事件があったそうです。↓暖气管道破裂熱水白流(2006年11月27日 人民日報より)普通水漏れすることはあっても、破裂することはめったにないから住民はびっくりしたことでしょう。「暖気」のいいところは部屋全体が暖かくなることです。基本的につけっぱなしなので、冬でも朝布団から出たくないよー、というシチュエーションになりません。一日中ついてますからもちろん朝も暖かいのです。 ただし、暖気をつけっぱなしにしておくと、暖かいを通り越して暑くなってきます。基本的にオンとオフしかないので、暑いか寒いかです。窓を開け閉めして温度調節しなくてはなりません。 しかし、今住んでいるマンションの暖気はなんと五段階調節ができるんですね。これには感動しました。暖気技術もどんどん進歩しています。調節つまみのついた暖気 「暖気」の費用は人それぞれ状況が異なると思いますが、大家さんが払ってくれるパターンが多いと思います。私も以前のマンションでは大家さんが払っていて、請求が来たことが無かったので、てっきり無料だと思っていました。ところが今住んでるマンションで、先日「暖気費」の請求が来てびっくり。3600元も請求されました。一桁間違ってるんじゃないかと思いましたよ。中国で公共料金は基本的に安く、電気は1ヶ月で100元かかりませんし、電話代もネット使い放題込みで150元以下でおさまっています。ガス、水道は無料みたいなもんです。痛い出費だと思いへこみながらも一応契約書をチェックしたら「暖気は大家が払うべし」と書いてあります。すぐ大家さんに連絡して払ってもらうことになったのでほっとしました。
2006年12月04日
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中国人の言語学研究者の方の研究に協力しました。日本人の中国語学習者が話す中国語について研究されている方で、日本人が中国語でディスカッションしている様子を観察したい、ということで、そのディスカッションに参加しました。といってもメンバーはきたむー、いーちゅん、まーさんといういつも遊んでいる人たちでした。普段はもちろん日本語で会話してますから、中国語で話すのは最初ちょっと照れくさかったですが、慣れればあんまり違和感を感じませんでした。「食事の時、全部おごるのがいいか、AA制(割り勘)がいいか」というテーマでディスカッションしました。話している時、観察されているということもあって、発音とかいつもより注意して話していました。が、全部終わったあと、研究者の方から衝撃の告白が。「実は、皆さんの相槌をうつところを観察していたんです。」とのこと。内容とか発音とかは別にどうでもよくて、中国語を話している時でも日本人は日本語を話している時と同じように相槌をうつのか、というところが見たかったようです。なんかちょっと気が抜けましたが、色んな分野の研究があるものだなあ、と思いました。まーさんは中国人の同僚との会話で「是口馬(シーマ、ほんとにの意味)」を多用していたら、「是口馬ばっかり言わないでよ!」とキレられたことがあるそうです。中国人はあんまり相槌うちませんし、うっても「アー」とかが多いですよね。相槌ひとつとっても日中間で異なるものですね。ちなみにこの研究者の方、yonggguiさんと同じ大学所属で、yongguiさんのことをもちろん知っていて、「世の中狭いわ~」と言っていましたよ。 >yongguiさんその後、五道口の郭林で開催された北京GREE会に参加。前回の田中良和GREE社長の来北京以来の久々の開催です。上海GREE会も本日同時開催でした。今回の幹事はべいつんでした。べいつんお疲れ様~。べいつんは明日サッカーの試合ということであんまり飲めませんでしたが、初参加のJ氏が二鍋頭をガンガン空けていてびっくりしました。少なくとも5本以上は空けてました。今回も色んな人達と話せておもしろかったんですが、えりちんのフーワーの話が個人的にツボだったので紹介します。えりちんは先日留学生卓球大会に出場して団体で3位なり、賞品としてフーワーのぬいぐるみ(北京五輪のマスコット)をもらったそうです。2位と1位の賞品はさぞかし良いものなのだろうと思って聞いてみたらら、やはりフーワーのぬいぐるみだそうで、大きさが異なり、1位は特大フーワーだったそうです。今の北京、なんでも北京五輪に絡ませるんだなと思いました。海外旅行カテゴリ 人気blogランキングへ
2006年11月25日
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以前から炸醤麺(ジャージャー麺)のことをちらほらと書いてきました。先日よーこさんちでごちそうになった炸醤麺(ジャージャー麺)が非常においしかったので、自分でも作ってみようという気持ちになりました。中国滞在3年目にして、いまだに中華料理がチャーハンしか作れないのも寂しいですし。それで、今日早速作って見ました。たまたま留学生TOKOTOKOに連載されている、りんむーレシピのバックナンバーで「ジャージャー麺の作り方」を見つけたのでそれを参考にしました。自作ジャージャー麺↓これがかなりおいしくできたんです。自分で自分を褒めてあげたくなりました。テンメンジャンを使って作ったのですが、テンメンジャンが足りなくなってしまい、黄醤(ホアンジャン)を足しました。混ぜたのがよかったのかも。ジャージャー麺は意外と簡単に作ることが出来るので、お薦めです。椎茸や筍、玉葱などを一緒に炒めるとレシピには書いてあったのですが、あいにく材料が揃わなかったので、豚肉と調味料※だけで作りました。豚肉をテンメンジャンで炒めるだけでも充分おいしいですよ。単なる「豚肉のテンメンジャン炒め」になってしまい、ジャージャー麺ではありませんが。次は地三鮮に挑戦したいと思います。※調味料は、テンメンジャン、醤油、酒、砂糖、胡椒、だし汁、水溶き片栗粉、ごま油です。過去の炸醤麺(ジャージャー麺)ネタよーこさんちの炸醤麺(ジャージャー麺)炸醤麺(ジャージャー麺)情報:森さんちのジャージャー麺ミンチ肉の変わりに、大豆たんぱく質が使われているところが独特。カロリーを気にされている方やお肉が苦手な方でも安心して食べられる。ジャージャー麺の素レトルトもあるんですね。ジャパゲティ韓国のインスタントジャージャー麺です。テンメンジャンとホアンジャンの割合がおいしいジャージャー麺を作る鍵かなと思いました。 人気blogランキングへ
2006年11月23日
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この週末はいろいろありました。第2回Liu会と日本映画週についてはすでに書きましたが、それ以外の出来事を書いてみます。・インフルエンザの予防接種を受ける龍頭クリニックにて。99元でした。これでインフルエンザにならずにすむなら安いものです。院長先生(中国人)自ら打ってくれました。打ち方が上手です。先生:「中国語上手だね、どこ留学してるの?」じゃんす:「いえ働いてます。働きながらだんだん覚えていきました。」先生:「へえー、働いてお金もらえて、中国語も覚えられるなんて一石二鳥じゃない。ブスッ!いいねぇー」という感じで、和やかな会話をしている最中にブスっとやられて一瞬で終わりました。まさに職人技です。・北海道ラーメンを食べるラッキーストリートにオープンした「北海道ラーメン」。以前から気になっていたので行って見ました。味噌ラーメン、塩ラーメンともに普通においしかったです。味は瓦屋ラーメンと似ているので瓦屋好きな人はここのラーメンも好きなはずです。餃子もおいしかったです。・C.TESTを受ける記念すべき第一回目の開催となるC.TESTを北京語言大学にて受験しました。HSKに比べると受験生は少なかったと思います。試験の詳細は「第一回C.TESTを受けてみました」をご覧下さい。・「上縁坊」の北京ダックランチ会グランドスラムの平田総経理、いーちゅんとともに参加。30名くらい参加していてなかなか盛況でした。やっぱりここの北京ダックはおいしいです。「上縁坊」のオーナーは日本語が話せます。奥様は日本人で、ブロガーでもあります。 奥様のブログ→「北京ヒルズ」・SHINさん暫しのお別れ会SHIN兄がしばらくの間帰国してしまうことになり、Liuにて送別会が開かれました。寂しくなるなあ。。 突然の召集にも関わらず20数名が集合。盛大な送別会になりました。最後SHIN兄へ参加者が1人ずつ一言送りました。大トリを務めたのはきたむー。見事にすべってしまいましたが、自分の番が回ってくるまで必死でスピーチの内容を考えていたきたむーが健気でした。今日もやんまぁさんときたむーの掛け合いは漫才みたいにおもしろかった。人気blogランキングへ
2006年11月19日
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星巴路に新しくオープンした関西風お好み焼きと焼き鳥が自慢の「鳥小屋」にてダーシーさん企画による「第2回Liuの会」が開催されました。「鳥小屋」は今日が初めてでした。入り口をあけてびっくり、大盛況です。ほぼ満員状態。普段LiuでPCに向かってMixiをやっているゆりママも(その後姿がかわいらしい)大忙しです。Liuの会以外にも県人会やサークルの集まりなどがいくつかあったようで、お客さんはほとんど日本人。周りから聞こえてくる言語も日本語、という北京ではなかなかないシチュエーションです。日本の居酒屋にいるような錯覚になりました。関西風お好み焼きはとてもおいしかったし、おでんや焼き鳥もおいしかったです。第2回Liuの会は初めてお会いする方が半数くらいいました。今回北京のとある病院にお勤めのお医者さんとも仲良くなれました。日本にいたときはお医者さんと酒を飲む機会は無かったですね。色んな職業の人々と知り合え、気軽に語り合えるのも海外生活の醍醐味ですね。まだインフルエンザの予防接種を受けていなかったので、その場で直接予約させてもらっちゃいました。入れ替わり立ち代りで10数名で飲み食いしました。他の会にも友達がちらほらいたので、そちらに混ざってみたり、逆にこちら側に来てもらったりと交流しながら飲むことができ、楽しい時間でした。その後、2次会はLiuで。やっぱりLiuの会ですからね。深夜のLiuは昼とは雰囲気がまたひと味違います。実はこれがメインイベントだったのですが、11月18日はゆりママの誕生日なのです。それで、12時になったときに、シャンパン開けて、クラッカー鳴らして、ケーキカットして、とみんなでお祝いしました。ゆりママの挨拶で、「みんなこれから日本に帰ったり、他の国に行く人もいると思います。でも私はいつでもここにいるから、みんないつでも帰っておいで。そして将来子供ができて、北京に留学することがあれば、私のところを尋ねさせなね。」と言ったとき、心を打たれた感じがしました。ゆりママ、28歳(自称)の誕生日おめでとうございました。そして、幹事のダーシーさん、素敵な会をありがとうございました!最後はみんなで集合写真!※画像はダーシーさん撮影のものを使わせて頂きました。
2006年11月17日
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今朝、こないだのBe-Bloggers 5.0(北京ブロガー会)に取材に来てくれた朝日新聞の記者さんから連絡があり、明日の朝日新聞国際面の「アジアの街角」というコーナーに掲載が決まったそうです。 そんなに大きく取り上げられていないと思いますが楽しみですね。 この「アジアの街角」コラムは毎回アジアの各都市を紹介していますが、今週は北京・五道口特集です。Be-Bloggersは「その3」で紹介されます。「その2」は日中混合パンクバンドのCaffe-inが紹介されたそうです。このように北京の日本人の情報が日本に伝わるのは嬉しいものです。「アジアの街角」はWeb版でもご覧になれますが、タイムラグがあり、1週間遅れで情報が掲載されるので、ネットで見られるのは1週間後となるようです。日本の皆さん、よかったら見てみて下さいね。人気blogランキングへ Be-Bloggersの画伯こといーちゅんのどっと絵。「歓迎再来(また来てね!)」。気に入ったので使わせてもらいます。 いーちゅん↑
2006年11月15日
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前回一部の読者さんから好評(?)を博した「北京牛乳飲み比べ」の続編です。 「金典 CLASSIC 純牛乳」(伊利)「MILK DELUXE 特侖蘇 純牛乳」(蒙牛)のレビューを追記しました。詳しくはこちらをご覧下さい。ワンクリックお願いします! 人気blogランキングへ
2006年11月10日
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先日、パパになったばかりのtaka@evertripが上海から出張で北京にやってきた。それで、我々の姐姐的存在であるよーこさんちにお邪魔する。よーこさんちで頂いた炸醤麺(ジャージャー麺)がすごくうまかったです。きゅうりなどの野菜もシャキシャキでしたし。今まで北京でおいしいと言われる炸醤麺(ジャージャー麺)のお店にいくつか通いましたが、やっぱり炸醤麺(ジャージャー麺)は北京人が家庭で作ったのが一番おいしいと思います。王さんに北京式の炸醤麺(ジャージャー麺)の食べ方を教えてもらいながらみんなで食べました。生ニンニクをかじりながら麺を一緒に食べるのです。冬場は特に体が暖まっていいそうですよ。みんながニンニクを食べるので、この季節の北京は特にニンニク臭いのでしょうね。今までおいしい炸醤麺(ジャージャー麺)の店を探して彷徨っていましたが、これからは人に頼らず自分で作ってみようと思います。週末あたり挑戦してみたいと思います。ジャージャー麺の作り方を検索していたら、炸醤麺と水餃子情報というすごく詳しいサイトを見つけました。 興味のある方はぜひ見てみて下さいね。よーこさん、おいしい炸醤麺(ジャージャー麺)をごちそうさまでした!炸醤麺(ジャージャー麺)情報:森さんちのジャージャー麺ミンチ肉の変わりに、大豆たんぱく質が使われているところが独特。カロリーを気にされている方やお肉が苦手な方でも安心して食べられる。ジャージャー麺の素レトルトもあるんですね。ジャパゲティ韓国のインスタントジャージャー麺です。海外旅行部門に移動しました 人気blogランキングへ
2006年11月09日
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私は牛乳が好きです。日本にいるときは牛乳は欠かさず毎日飲んでいました。牛乳を飲む習慣は北京に来てからも変わりません。日本にまでは及ばないでしょうが、北京にもたくさんの種類の牛乳が販売されています。最初はどれを飲もうか迷い、実際に飲んで自分の口に合うのを探しました。結局三元食品の赤白デザインの牛乳に落ち着いたのですが。先日、ふと牛乳の飲み比べをやってみようと思い立ち、早速やってみました。北京に来たばかりで、自分に合う牛乳を探している方の参考になれば嬉しいです。日本にいる方には全然関係ないトピックですが、「北京にもこんなにたくさんの牛乳があるんだー」と思っていただければと思います。メーカー各社は様々な種類の牛乳を出していますが、今回は「純牛乳」を比較対照にしています。まずは中国三大牛乳メーカーから(写真左から伊利、蒙牛、光明)伊利 500ミリ 2.85元中国三大牛乳会社の一つ。オリンピックスポンサー企業で、この頃オリンピックをネタにした広告展開をガンガン行っている。三元牛乳と味は似ていて、臭みが無く飲みやすい。後味に微妙に甘みが残る。蒙牛純牛乳 250ミリ 2.1元中国三大牛乳会社の一つ。一番歴史が無く若い会社だが、05年度の「超級女声」のスポンサー企業となり、一気にブレイクした。パッケージに「超級女声」のロゴを入れたりして庶民の知名度を爆発的に高めた。牛乳のお味は、ほどよく濃いめ。そしてちょっと甘い。光明純鮮牛乳 500ミリ 3.5元中国三大牛乳会社の一つ。北京オリンピック向けてイケイケな伊利と「超級女声」でブレイクした蒙牛と比べると最近ちょっと影薄め。パッケージのデザインもちょい老土な感じ。牛乳のお味はかなり独特。微妙に甘く、子供が好きそうな味です。この独特な味が好きな客層をがっちり掴んでるのでしょう。雀巣純牛乳(ネスレ)250ミリ 2.3元クセのある味。今回調査した中では一番口に合わなかったのがこれ。巴氏純牛乳(三元食品)500ミリ 3.2元臭みがなく、今回調査した牛乳の中で一番飲みやすい。私が普段飲んでいるのはこれです。巴氏純牛乳 長城版(三元食品)500ミリ 5.3元パッケージに万里の長城がデザインされている。2元ほど高い。でも味は普通版とほとんど同じ。脂肪分が若干多いらしい。普通版の脂肪分は3.2に対し、長城版は3.9。Wonder milk(万得妙純牛乳)500ミリ 14元日本でも「おししい~」シリーズのようなちょっと高い商品が売れるようですが、中国にも高級牛乳があります。それがこの「Wonder milk」。お味はクセもなく飲みやすいです。ほのかに生クリームの味を感じます。値段が高いから心理的にそう思うのかもしれませんが、なんとなく高級感漂う上品な味わいを感じます。「Wonder milk」についてはダーシーさんが詳しく特集しています。高級牛乳はもう一つ、セブンイレブンで販売しているのがあります。こちらは濃厚で、コーヒーと割ってカフェオレにするのに一番適している牛乳だと思います。写真を後ほどアップします。11月10日追記 「金典 CLASSIC 純牛乳」(伊利)「奥運典蔵」「北京2008年奥運会賛助商(Official Sponsor of the Beijing 2008 Olympic Games)」と印刷してあり、北京オリンピックの公式スポンサーであることをこれでもかとアピールしています。豊富乳蛋白が3.5グラム入っていることが自慢。お味は濃い目だけども飲みやすい感じ。ほのかにチーズの味を感じる。 「MILK DELUXE 特侖蘇 純牛乳」(蒙牛)モンゴル語で金牌牛乳の意味だそうです。IDF世界乳業大会の品評会で世界新製品開発大賞を受賞したという由緒ある牛乳。お味は濃厚。でもちょっと味にクセがあると思いました。カフェオレにするなら最高です。乳都の中心であるという和林格爾(ホリンゴル)で製造されています。以上、北京の主要な牛乳飲み比べレポートでした。これを土曜の深夜にやっていたのですが、色んな牛乳を飲んでいたら気持ち悪くなり、寝つきが悪かったです。真似しないほうがいいと思います。ダウンタウンのガキの使いで、「これは~の~ではありません!」という利き○○対決という企画がありましたが、「利き北京牛乳対決」という企画があれば今なら勝てる自信があります。暇な企画に付き合って頂きありがとうございました 人気blogランキングへ
2006年11月04日
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父親の仕事の都合で日本の小学校に通うことになった中国人少女を追ったドキュメント「小さな留学生」をご覧になったことのある方は多いと思います。明日11月3日(金)、夜9時からフジテレビにてこの「小さな留学生」制作スタッフの最新作「泣きながら生きて」が放映されます。取材年月10年間という作品です。ぜひご覧になってみてください。海外在住の方は日本の家族友人に録画を頼みましょう。ドキュメントの紹介(フジテレビの公式サイトより抜粋)この番組は、2000 年に放送された 『 小さな留学生 』 制作スタッフが、その後も取材を重ねた、ある家族のドキュメンタリーです。取材年月、実に 10 年。『 小さな留学生 』『 若者たち 』『 私の太陽 』『 中国からの贈りもの 』 に続くシリーズ第5弾、そして最終章です。上海、東京、ニューヨーク … 3 ヵ所へ散っていった 3 人家族、壮絶な 10 年間の取材記録を通して、家族の本当のきずなとは何か … 1989年、ある中国人男性が上海から日本へ渡ってきた。丁 尚彪(てい しょうひょう)さん。上海の街角で、とある日本語学校のパンフレットを目にしたのだ。そこには入学金と半年分の授業料、合わせて42万円と書かれてあった。それは、中国では夫婦二人が15年間働き続けなくては得ることのできない多額のお金。知り合いに頼み込んで借金をし、その年の6月、当時35歳だった丁さんは日本へと渡ってきたのだった。>>>>>>>>>北京では「我的留学生活~日本での日々~」というVCDパックが販売されていて、「小留学生(日本語タイトル:小さな留学生)」、「初来乍到(日本語タイトル:若者たち)上・下」、「我的太陽(日本語タイトル:私の太陽)上、下」、「彼岸的青春 上・下」、「家在我心中」という一連のシリーズが含まれています。中国で販売されている「我的留学生活~日本での日々~」北京だったら西単の大きい本屋さんで80元で買えたはずです。詳細は過去の日記を→ 「私たちの留学生活 日本での日々」を西単で購入 明日放映される「泣きながら生きて」はVCDに収録されていた「家在我心中」だと思い、「見たことあるから、録画頼まなくてもいいかな」と思っていました。ところが、このドキュメントの関係者である友人から「甘いっ! 中国ですでに出てる「家在我心中」は、4年間の記録で、 今回の最終章は、そこからさらに6年間、つまりトータル10年間の記録なのです。 未だかつて世に出ていない、ほんまもんの「最終章」ですよ!できたてホヤホヤです★」とのコメントを頂き、「おおーそれはすごい!母ちゃんに録画頼まなくては。」と思いました。中国ですでに放映された「家在我心中」は、娘がニューヨークに留学するところで終わっています。明日放映される「泣きながら生きて」ではその後の6年間を追っているわけですから、すごく見てみたい作品です。「家在我心中」を見たとき、「娘のためにここまでできるものなのか」と驚いたものです。父親にスポットを当てているのですが、自分が日本で稼いだお金をすべて上海にいる妻と娘に送り、自分は日本で極貧生活をしています。娘は学業に打ち込み、父の期待に応え、一流大学に合格しニューヨークに留学することになるのですが、その間親子はずっと離れ離れです。平凡でも家族一緒に暮らしたほうが幸せなのではないだろうか、など色々考えさせられた作品でした。シリーズの中でもう一つ、おすすめなのは「彼岸的青春 上・下」です。エリートの両親のもとで何不自由なく育った中国人の若者が日本で苦労して人間的に成長する話です。「ぼくの父親は共産党の幹部なんだ」と自慢そうに語っていた初期のころ彼の顔つきと、日本で自力で数年間生活した後の顔つきが別人のように変わったところに驚きました。余談ですが、「小さな留学生」の張素ちゃんが通っていた小学校や中学校が北京市内にあり、私は行った事がないのですが、このシリーズの熱烈なファンであるまーさんは実際に現場に行ったとか。さらに建外SOHOあたりで張素ちゃんのお父さんらしき人物を見かけたとか。すごいですね。「私たちの留学生活 日本での日々」についてはこちらで詳しく書いています。流星花園で中国語 ブログ版:今更ですが3月のF4香港コンサートの写真をアップしています。このドキュメントは必見ですよ!人気blogランキングへ
2006年11月02日
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2006年11月18日から24日までの期間、中国電影資料館芸術影院にて「2006北京 日本電影週(日本映画週間)」が行われます。「男はつらいよ」「たそがれ清兵衛」「隠し剣鬼の爪」といった日本映画が放映されます。入場料は30元~40元(日によって異なります)。また、初日である18日には「日本映画週間開幕式」が世紀劇場にて開催されます。開幕式では当初木村拓哉主演で話題となっている「武士の一分」が放映され、山田洋次監督が出席する予定でしたが、映画は「スパイゾルゲ」に変更になり、篠田正浩監督が出席することになっています。時間は15時半からです。詳細はこちらをご覧下さい。「日本映画週間」のスケジュールは以下の通りです。スケジュールには変更の可能性がありますので、行かれる際はこちらのチケット販売サイトでのご確認をお願いします。11月18日(土)18:00 チケット40元「幸せのスイッチ」「妖怪大戦争」11月19日(日)13:30「スパイゾルゲ」11月19日(日)18:00 チケット40元 「男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋」「たそがれ清兵衛」11月20日(月)19:00 チケット30元 「隠し剣鬼の爪」11月21日(火)19:00 チケット30元「春の雪」11月22日(水)18:00 チケット40元 「椿三十朗」「明日の記憶」11月24日(金)19:00 チケット30元「銀河鉄道の夜」この日本映画週間は今年から始まったのでしょうか。少なくとも去年は無かったと思います。最近民間はどうかわかりませんが、政府は日中友好モードですからね。鶴の一声で決まったイベントなのでしょうか。個人的には「武士の一分」が一番見たかったです。でも他の映画も見たいのがいくつかあるので、行って見ようかなと思っています。中国人客の反応も見たいですしね。人気blogランキングへ
2006年10月31日
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北京ブロガーの交流会「Be-Bloggers5.0」が五道口のTafiにて開催されました。「北京」と「ブログ」をキーワードに、さまざまな分野で活躍している人たちが集いました。今回は朝日新聞、産経新聞、コンシェルジュ、TOKOTOKOというメディアの皆さんも取材を兼ねて参加してくれました。Be-Bloggers初代会長のだーれんさんも今回上海から参加してくれました。 いーちゅんが参加者のみんなに名札を手作りしてくれました。それぞれ手書きで、しかも上手で凝ってます。語言大学で中国語の勉強しているよりも美大に行ったほうがいいんじゃないかと思いました。 和気藹々と交流。普段見ているブログの執筆者と実際に会えるのは楽しいものです。 最後にブロガーみんなで記念撮影。今回初参加してくれました「中国情報@娘と私の正しい北京生活」のyuleさんの最新書籍「北京で働く」を紹介します。北京で活躍している日本人がたくさん取り上げられています。詳細はこちらをご覧下さい。きたむー、幹事お疲れ様でした。いーちゅん、えりちん、受付業務お疲れ様でした。Tafiさん、おいしい料理をありがとうございました!Be-Bloggers 5.0 参加者ブログ・Web一覧(五十音順)1. 朝日新聞 2. RX1コラモグ 3. いーちゅん翩翩起舞 4. 犬もあるけば中国にあたる。 5. 我愛北京 6. コンシェルジュ 7. Just do it! 北京に住む19歳の女の忙しい毎日8. じゃんす的北京好日子9. だーれんの中国日記~ちゃいなりぃ~10. 中国ガオガオブー 11.中国情報@娘と私の正しい北京生活12.中国生活情報サイト☆ちゃいなび 13.中国だったり、北京だったり 14.中国メディアウォッチ 15.TOKOTOKO 16.Toshi's Weblog 17.びーさんこみっくどっとこむ 18.blog.seechina 19.北京五彩繽紛 20.北京趣聞博客(ぺきんこねたぶろぐ)21.北京でカーモデリング 22.北京なないろ幼稚園の園長ブログ 23.北京のダーシーって誰よ! 24.破暁 25.猴子的自言字語 26.吉川すみの北京アナウンス日誌 27.younggui的つれづれ 幹事:きたむー日記Be-Bloggers5.0について紹介されている記事:北京ブロガー会で リアルに交流(中国メディアウォッチ)北京のブロガーが大集結『Be-Bloggers 5.0』(北京のダーシーって誰よ!)これまでのBe-Bloggersの活動Be-Bloggers 4.0(2006年4月8日)Be-Bloggers 3.0(2005年11月19日)Be-Bloggers 2.0(2005年9月3日)Be-Bloggers 1.0(2005年6月11日)普段ネット上で交流のあるブロガー同士がリアルに交流できる楽しい集まりです。人気blogランキングへ
2006年10月29日
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北京在住ブロガーの交流会「Be-Bloggers 5.0」が10月29日(日)に開催されます。今回が5回目の開催となるので、5.0となっています。前回が4月だったので、約半年ぶりの開催です。最近ブログを書き始めたという方もぜひお気軽に参加ください。詳細および申し込みは、会長兼幹事役のきたむーのブログをご覧ください。今回は14:30開場の15:00開始です。日曜の午後にゆっくり語るのもいいですね。会場は前回と同じく五道口のTafiです。これまでのBe-Bloggersの活動Be-Bloggers 4.0(2006年4月8日)Be-Bloggers 3.0(2005年11月19日)Be-Bloggers 2.0(2005年9月3日)Be-Bloggers 1.0(2005年6月11日)普段ネット上で交流のあるブロガー同士がリアルに交流できる楽しい集まりです。人気blogランキングへ
2006年10月20日
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中国で広告モデルデビューします!来月某有名カフェの広告に登場します。で、それはどこかといいますと、いつもお世話になっている「Liu」です。 第一回目のモデルがジョージさん、第二回目がSHINさん、そして第三回目にじゃんすというセレクション。光栄です。ありがとうございます。本日、Liuにて撮影してもらいました。漫画を読みながらコーヒーを飲んでいるところを撮ってもらったのですが、最初読んでいたのが「稲中卓球部」でちょっとかっこ悪いなと思い、「蒼天航路」に換えました。 → 次は誰だろ。この流れでいくと蔡くんあたりかな。お知らせですが、Liuにある漫画が増えました。「マスターキートン」、「修羅の刻」、「雷火」、「稲中卓球部」などなど。漫画好きの常連には嬉しいことです。 マスタキートンは考古学者が主人公の話。雷火は邪馬台国の時代の話。歴史漫画はおもしろいです。そのままLiuにて貞方祥さんとお会いしました。貞方さんは劇団の主催者であったり、音楽プロデューサーであったりと多才な方です。アジアの歌姫わらしべデビュー!という著書では台湾で日本の声優土屋亜有子さんをプロデュースした経験を綴っています。声優やアニメ業界のことはほとんど知らないので、伺うお話がとても新鮮で楽しいです。「カガクノトビラ」というプラネタリウム関連のサイトもプロデュースされているそうで、本当に多才な方です。北京には色々おもしろい人がたくさんいるなあと思います。 人気blogランキングへ
2006年10月17日
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これは北京で走っている2階建てバスです。2階の一番前の席に座ると、眺めもよく気持ちがいいです。最近プライベートでは比較的よくバスを利用するようになりました。バスは非常に経済的です。例えば国貿から五道口までタクシーで行ったら片道60元、往復120元くらいしますが、バスなら往復で8元です。先日、五道口までバスで行ったのですが、帰り道乗り換えを間違えてしまいました。東三環を南下するはずが途中で左折して、四環を越えます。五環を越えたときに、どこへ連れてかれちゃうんだろうと、久々に不安を感じました。結局「清河」とかいうバス停で降ろされました。すでに夜9時をまわっていたので、周囲は暗く人通りを少ないです。こうなったら意地でもバスで帰ってやろうと思い、市内中心部へ戻れるバスをなんとか探してバス停で待っていました。バスがなかなか来ません。ふとバス停の表示を見てみると、「最終バス20:30」とありました。しかたなくタクシーで帰りましたが(80元もかかった)、なんだか「負けた。。」という感じでした。もっとバスを使いこなせるよう頑張ります。
2006年10月13日
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今日は中秋節でした。夜はあいにくの曇りであまり月が見えませんでしたが、深夜になってようやく見えてきました。写真はぼやけてしまっていますが、中秋節の月です。中秋節ということで、待ち行く人々も月餅を持っている人がちらほらと。私も会社からもらっていた月餅券の引き換えのために、中関村にあるハーゲンダッツのお店に行ってきました。ハーゲンダッツの月餅だけに、アイスクリームでした。アイスをチョコレートでコーティングして、月餅の形になっていました。その後、ニンテンドーDSのソフトを物色するために、中関村の海龍ビルへ。最近ニンテンドーDSを買ったいーちゅんも一緒に。ビルを入ると、「スオニー、スオニー(SONYのこと)」「ジャーノン、ジャーノン(CANONのこと)」と店員たちが声をかけてきてなかなか活気があります。肝心のDSのソフトは高いので買いませんでした。どのソフトも300元以上するので日本で買ったほうが安いです。本体も1200元くらいしました。その後、五道口の猫カフェできたむーと合流。一心に移動して、そこでえりちんと合流して夕飯を食べました。そこでハーゲンダッツの月餅をみんなで食べたのですが、すでに溶けてしまってドロドロになっていました。でもおいしかったですよ。
2006年10月06日
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帰国中に「世界の日本人ジョーク集」という本を読んだのですが、これはおもしろかったです。今年の初めに出版された本のようですが、半年以上経った頃から人気が出始め、最近はランキングにも入ってきているようです。この本では日本人、日本をネタにしたジョークが多数収録されています。欧米発のものが多いようですが、中東発、アジア発も含まれています。また、「ハイテク」、「金持ち」、「勤勉、仕事」、「スポーツ」というようにカテゴリ別になっているのも読みやすくていいです。要所要所に挿入されている作者の早坂隆氏の解説やエピソードもおもしろく、そのジョークが生まれた背景がよくわかります。たとえば、以下のようなジョークが収録されています。豪華客船が沈み出し、乗客たちを海に飛び込ませるために、船長が外国人乗客にいった。アメリカ人には「飛び込めばあなたは英雄ですよ」。イギリス人には「飛び込めばあなたは紳士ですよ」。イタリア人には「飛び込むと女性にもてますよ」。日本人には「みんな飛び込んでますよ」。ある酔狂な大富豪が言った「もし、わたしに青いキリンを見せてくれたら、莫大な賞金をだそう」イギリス人はそんな生物が本当にいるのかどうか、徹底的に議論を重ねたドイツ人はそんな生物が本当にいるのかどうか、図書館へ行って文献を調べたアメリカ人は軍隊を派遣して、世界中を探し回った日本人は品種改良の研究を昼夜を問わず重ねて、青いキリンを作った中国人は青いペンキを買いに行った無人島に男ふたりと女ひとりが流れ着いた。その島で何が起こるか?イタリア人:男2人が1人の女をめぐって争い続けるフランス人:女は片方の男と結婚し、もう一人と不倫する。ブラジル人:3人で楽しそうにカーニバルを始め、飽きることなく踊り続けた。アメリカ人:女は片方の男と結婚し子供が生まれるが、離婚し親権を争うためにもう一人の男に弁護士役を依頼する。日本人の場合:男ふたりは、女をどう扱うべきか本社に問い合わせる。「世界の日本人ジョーク集」がおもしろかったので、似たような本で「世界のビジネスジョーク集」という本も買ってみたのですが、こちらのほうは知的すぎてあまり笑えませんでした。日本人てこんなに世界でネタになってたんですね。人気ブログランキング
2006年10月05日
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北京に戻りました。CAで帰ってきました。ANAとのコードシェアでしたが、こういう場合ANAのチケット買った人は損ですよね。団体ツアー客がたくさんいました。となりに座った老夫婦も団体ツアーで北京、上海、桂林をまわるとのことでした。団体客を引率するツアコンの方々は大変そうでした。北京に到着する20分前に流れるアナウンスで「北京の現在の気温は摂氏30度。。」と言っていたので日本にいる間にヒアリング力が落ちて聞き間違えたのかと思いましたが、飛行機を降りたら蒸し暑い。日本より若干寒いのかと思っていたので意外でした。1北京のマンションに戻ると、近所の工事中のマンションの工事がずいぶん進んでいたり、マンションの庭にお花畑ができていたりしてて、10日留守にするだけでも北京の様子は変わるなと思いました。部屋の植物が枯れかかっていました。もしかしたらりーがおさんの植物のように復活するかもしれないので、とにかく水をあげてみました。
2006年10月04日
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もうすぐ北京に戻るので、本とか食料品などの買出しに行ってきました。地元のデパートの100円ショップに行って、その品揃えの豊富さに驚きました。食料品だけでなく、文房具、服、本、時計、スポーツ用品、雑貨などなんでもありました。相当買い込んで、お会計が2000円程度。元だと130元くらいですね。中国でも普通にスーパーである程度買い物したらこのくらいはします。日本の友達や会社の同僚などに久々に会うと、「おまえも中国長いからかなりお金貯まっただろう」、といわれます。しかし、実際たいして貯まってないし、中国で普通に生活して、たまに日本食を食べたり、飲みに行ったりしてたら日本よりお金を使うかもしれません。もちろん現地の人たちと同じ生活をして、日本人とあまり付き合わないようにすれば相当貯まるでしょうが、長期滞在だとそうもいきません。今回帰国して思ったのは、日本は確かに物価が高いけども、その分それを軽減するためのさまざまなサービスが発展しているな、ということです。この100円ショップにしてもそうですし、レンタルビデオや貸本業、ブックオフや中古車屋みたいな中古販売もそうです。今回地元のレンタルビデオ屋を多く利用しました。中国はDVDが安く1枚200円程度で購入できます。でもほとんどのDVDは1回しか観ないですし、レンタルで十分だなと思います。日本のレンタルビデオ代は300円程度。あと最近は漫画も借りられるんですね。1冊60円でした。先日物価が高い都市のランキングが出ていましたが、どの都市で生活していてもお金が貯まる人は貯まるだろうし、貯まらない人は貯まらないんだろうと思います。そういえば、自分は小学校のころから財布にはあまりお金がなかったなあと思います。人気ブログランキング
2006年10月02日
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