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なんかさぁ、山登りってハードル高かったりしない? 前もって地図上で間違えやすそうな分岐点とかを念入りにチェックしたり…。 でもね、今年、近所の低い山に登ってみて、そんなもん、遠くの有名な高い山に出掛けて行かんでも充分に楽しいのんが分かってん(^-^) ほら深田久弥の「日本百名山」なんか見たり読んだりしてたから、どうしても遠くの有名な高い山しか良い山はないみたいな気分になってもうててんね。 例えば日本一の山、富士山なんか見てるのは綺麗やけど、登ってるのんをテレビなんかでみたらガレキばっかの中を登ってるみたいやんか。 やっぱ森林限界を超える山って、見てるだけのほうが楽しいのんとちゃう? そんなんで、今年、岸和田市の標高286mの山、神於山に登ったときの楽しかった事を書こうと思う♪ この山は国道170号線の旧道と新道(外環)のあいだにある山やねんね。 だから、万が一道に迷っても、東西南北どちらに降りても直線距離で2キロ以内に里に出てまうんよ。 ほら、山って下りを間違うとエライ事になるでしょ。 下手したら、どこへも通じてなくて、果てしなくさまよってまうとか(>__
2013年09月18日
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ほら、滝を落ちる水が、柔らかいビロードみたいに写ってる写真てあるやんか。 前から、あんなんをいっぺん撮ってみたかったんやけど、5月に山に登ったときに、やっと望みが叶って撮る事ができた♪ 滝っちゅうか、せせらぎやけどね(^_^;) あの頃は、ブログをサボってた時やから撮りっぱなしやったんやけど4ヶ月遅れで載せる(^^ゞ ↑クリックで大きい写真が開くよ(^^♪ この時はすごく曇ってて、このあと雨が降り出して最悪の山登りやったんやけど、今、写真を見ると、あのめっちゃ情けなかった雨中の山登りも良い思いでやわ(^^) 山あいから噴き上がる霧とか、なんか荒々しい風景が何枚か撮れてるし、また興が乗ったら載せようと思う(^^♪
2013年09月06日
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GTホーキンスのトレッキングシューズのソールが剥がれてパッカンパッカンになってしまい、接着剤でつけたんだけどまたすぐに剥がれてしまったので、思いきって去年から欲しかったニューバランスのトレッキングを買った! 楽天で同じ型番の同じ色のを売ってた↓【ポイント5倍&送料無料セール】1/10 AM11:59迄newbalance・ニューバランス・ウォーキングシュ...価格:13,272円(税込、送料込) 楽天だと僕が買った値段よりも安いけど、靴は両足とも履いてなるべく長い時間を過ごして、できたら店内をいくらかでも歩いたりしたいからネットではよう買わないんよね(^_^;) しやから、お店で買いたいから少々高くても、しゃぁない。 楽天の広告ではウォーキングシューズになってるけど、この靴はニューバランスのトレッキングシューズのトップモデルで、富士山登山推奨品をうたってるみたいだ。 ↑この写真は、どっちの色にするか決めかねて店撮りした写真なんだけど、この写真の右下に富士登山推奨モデルと書いてある。 カタログの表紙にはこう書いてあるし↓ でぇ、この靴がどうして欲しかったかというと、ニューバランスの靴はジョギングシューズで感じたんだけど、とにかく僕の足とのフィット感がハンパやなくて、もう他のブランドの靴は履けないと思えてたんだけど、このトレッキングは、それだけやなくて滅茶苦茶軽い! トレッキングシューズは剛性を確保するために固くなってて見た目のごつさもあって、ある程度重たいと思ってるから、初めて持った時の軽さには、ほんまにビックリしてしまった! カタログにはこう書いてある↓ 400グラムは軽いっしょう! 流石にニューバランスのジョギングよりは重たいけど、他ブランドのジョギング程度の軽さやないかと思う。 実際に履いて歩いてみると、見た目のごつさがあるから、よけいに軽さを感じて、ほんまに履いてないように思ってしまう。 これねぇ、限界に近くなってからの急斜面なんかだと、すごい威力やと思うなぁ! ちなみに、僕は足が小さいからレディースモデルから選ぶしかない。 カタログだと右下のWOMEN'Sのモデルになってる↓ レディースモデルだけど、良い色があって良かった♪ 下ろしたらソールが汚れてしうので、下ろす前に写真を撮りまくった(^^♪↓
2012年01月10日
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(その2)登頂。から続く。 《 丹波 西光寺山 》ルートマップはここをクリック。↓どの写真もクリックすると大きくなるよ。11:36am山頂から西南方向への登山道を200mも降りたところに左へ直角に曲がる分岐点がある。ここを曲がると、もう車を停めた本荘墓地の駐車場まで一直線だった。0:38pm途中東屋があってそこに「西光寺山の金の鶏」の民話が書いてあった。クリックした写真だとちゃんと読めるよ。0:49pmその東屋の下から西側に寺坂道への分岐があった。そこを行けば、民話に出てくる寺の跡があり山頂の200m下の分岐に続いてるらしい。そんな寺跡があるのなら、もし登りにこの道を通ってたら行ってみたかったと思った。1:03pm早朝の登りしなには池面が鏡のようだった池も、昼過ぎは波がたってた。だけど、#85鉄塔、#84鉄塔、山頂と、今自分が登って来たルートが奇麗に見えて感慨ひとしおだったよ。この写真を見たら西光寺山の東側が急峻で、最後の登りが一番きつい斜面を登ったんだってことがよく分かったよ。1:08pm本荘墓地に帰ってきた。墓地を出発してから6時間40分かかったって事でした。登りは4時間近くかかったけど下りは1時間半で降りれたよ。登りで、道に迷ってた時間分だけで下山出来ちゃったってわけだ(^_^;)下りは迷いようのない登山道だったから休憩を取るタイミングが無かったしずんずん降りちゃったからね。持って行ったものはほぼ全部役にたった。山頂では陽がかげると、めちゃ寒くてジャージーの上にスノーボードウェアも着こんでちょうど良かったし、パンもおにぎりも全部食べたしペットボトルも2本以上飲んじゃったもんな。下りは暑くなって、どんどん脱いでいったけどね。ルートの写真だけを主に載せたけど、この日に出合ったいきものたちも山の素人の僕には珍しいものばかりだったので、やっぱ載せたくなったので載せとくね(^^ゞ6:02amまだ車で山に向かう途中にコスモスを見かけ今年初めて見るコスモスだったので写した。帰りには車からいくらでも見えたんだけどね。6:26am車を停めた本荘墓地の駐車場の入り口の石柱にカマキリがとまってた。カマキリを見るのなんて何年ぶりか記憶にないほど久しぶりで、もうこの時に少し感動してたな。6:39amきのこ。道の端にきのこがいっぱい生えてたので写したんだけど、この後どこにでもいっぱい生えてたよ。11:09amアゲハ。実は山頂にはおじさんとは別にこいつも居たんだ。全然逃げなくてここまで寄れたんだけど、カメラをマクロに切り替えてさらに寄ったら流石に飛んで行ってしまったよ。0:53pmサワギキョウ。サギソウ自生地のあたりの湿原に咲いてた。あとでサイトの写真を見たら、この花が花の名前入りで紹介されてて、それで花の名前が分かったんだ。あと、最後にオマケを2枚。6:37am池に映る西光寺山を映した西光寺池で別のアングルで写した写真なんだけど、まだ朝早くて気温が低いところに太陽が出てきて水面にモヤが出てるのが幻想的だったんだ。写真だと少ししか見えないんだけどね(^_^;)6:42am林道がぬかるんでて、そこにわだちが付いてた。なんせ一週間頭の中は『安楽椅子探偵』でいっぱいだったから当然っちゃぁ当然なんだけど、車椅子に立石一樹の死体を載せて日向亜紗子が押して行った、あの忘却の座に続く道みたいだと思った(^^ゞ
2008年10月17日
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(その1)道に迷う。から続く。 《 丹波 西光寺山 》ルートマップはここをクリック。またはひとつ前の(その1)を見てね。↓どの写真もクリックしたら大きくなるよ。9:14am541Pの巨岩発見!全然道はなかったんだけど、関電巡視路との分岐点から巨岩までのルートは地図で等高線に直角なんで、ひたすらまっすぐ登ったら突然巨岩の裏に出た!巨岩を見つけて、やっとホっとしたよ(^^)9:15amねっ!巨岩でしょ!この巨岩の写真がサイトにもあったので、遠くからでも見えると思ってたんだけど、ほんとに岩の真裏に触れるぐらいにまで近づいて始めて分かったんだよな。9:15am巨岩から見た西光寺山!ここからだと西光寺山が真西の真正面に見えて、残りのルートは尾根筋と直登だけだから絶対に迷わないし、この景色を見てほんとに安心したよ(^^)9:23amとっかかりはこんな尾根すじで極楽気分だったよ(^^♪9:38amそんな極楽気分もつかのまで、こんな最後の急勾配がすぐに始まってしまったんだよな。9:59am珍しく大きな岩場があったので軍手も脱いでしっかり休憩した。ってゆうか1分に1度くらいは木にもたれて休憩したけどね。10:16am頂上はまだまだだと思ってたんだけど、急坂をえいやっと飛び上がったら、いきなりここ山頂に飛び出したんだ。「うわっ!出たっ!」って思わず叫んでしまったら、そこにおじさんが一人居てなんだか変な感じになってしまったよ(^^ゞそのあと、そのおじさんと向こうに見える東屋でいろいろ話して面白かったんだけどね(^^)10:17am東方向の展望。山の稜線が6重ぐらい見えたよ。10:22am南西方向の景色。この景色を見てるおじさんが山頂の先客だったんだ。このおじさん、僕の車が「泉ナンバーの赤い車でしょ?」っていきなり言って来てびっくりしたんだ!このおじさん、自分の車を僕の車の横に停めたんだってさ(^^)10:44am眼下に見下ろすゴルフ場をアップで写してみた。でね、このおじさん、2週間前にも表の通常のルートから登ったらしいんだけど、そのとき、やっぱり僕のルートから登って来た人と出会い、面白そうなのでそのルートを降りたんだそうだ。そしたら見事に道に迷い、なんとゴルフ場の奥の山からプレー中のコースに出て行ってしまいキャディのおばさんやクラブハウスの人達に思い切りひかれたらしいんだ(笑)で麓の道を何キロも歩いて車に帰ったらしいよ。でね、僕も山の素人のくせに、「難しいルートは登りから先にせめなくちゃ駄目ですよ。登りは道を間違っても山頂に着けるけど、下りは間違ったら何処に行ってしまうか分からないから危険です」なんて偉そうに教えてあげて、僕のルートマップを見せて、難所の説明をいっぱいしてあげたんだ(^^ゞおじさん、めちゃ真剣に聞いてたけど、やっぱもう怖いからって、表の登山道から降りて行ったよ(^。^)10:45am山頂にある祠。たぶん(その3)に続く。
2008年10月15日
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《 丹波 西光寺山 》兵庫県の西脇市と篠山市の市境にある「西光寺山」という山に登って来た。なんだかこの一週間で脳がオーバーヒートぎみなんで、クールダウン&リフレッシュには山登りは最高じゃないかと思うしね(^。^)この山はサイトで見つけたんだけど、丹波の国と播磨の国の境にあって摂津の中にあってはとんでもなく高くて丹波と播磨の両方を一望出来るんだって!!それを見てなんだか面白そうって思ったんだ!その「やまぼうしとハナミズキの山歩きページ」というサイトはこちら。山登りは全くの素人なんだけど、このサイトの地図や写真があれば登れるんじゃないかと挑戦してみたんだ。標高は712.9mもあるのに聞いたこともない山ってこともちょっと惹かれた理由なんだよね。でも山は素人なので、なんかよく分からないけど、リュックにいっぱい詰めて出かけた。○ソイジョイ3本。○菓子パン3つ。○おにぎり3つ。○500mlのペットボトル3本。○方位磁石。○軍手。○ジャージー。○スノーボードジャケット。○ソックス。○毛糸の帽子。○サイトから打ち出したルート入りの地形図と写真。○懐中電灯○乾電池なんせ素人だから死なない準備だけはしとこうと思ったんだ(^^ゞしかも、お腹が空かないように車を離れる直前に車の中で牛丼弁当を食べて出発したんだ(^_^;)↓このマップはやっと今完成したマップだよ! (クリックしたら大きくなるよ)(作成にあたっては、「やまぼうしとハナミズキの山歩きページ」のマップを参考にさせていただいた)↓写真は全部クリックしたら大きくなるよ。6:28am本荘墓地の駐車場に車を停めて出発。マップの緑のラインはバスで行った場合のルート。僕は緑のラインが茶色のラインに変わる本荘墓地からの出発になった。6:35am西光寺池に到着。池の向こうに西光寺山が見えてくる。水面が鏡のようで奇麗に山を映してた。池の向こうの山の上に見えるのが#85鉄塔で、予定のルートに入ってるんだ。6:46am関電巡視路への分岐点に到着。ここを右に曲がって関電巡視路から登って行った。川を渡って1分ぐらいのところにある。以外にちゃんとした道だったのですぐに分かったんだけど、だんだんと道らしくなくなって来て薄暗くて目指す鉄塔も全く見えなくてだんだん心配になったけどね。6:54amところがいきなり#85鉄塔に出てほっとしたよ。向こうに次に目指す#84鉄塔が見える。7:13am#84鉄塔もいきなり現れてびっくりした。はるか彼方からでも見える鉄塔なのに、実際に行こうとすると真下にまで行かなければ見えないってのはなんとも不思議だよ。7:27am尾根筋を541Pの巨岩を目指してるところなんだけど、実はこの写真のあと僕は道に迷ってしまうんだ(^_^;)7:36amここは後で分かったことなんだけど関電巡視路からの分岐点をそのままピンクの方に向かってるところなんだ。8:14amここはマップの緑のポイントなんだけど、なんとまぁ僕は40分以上もひたすら間違った道を進んでたんだ(^_^;)ここで、この先が下りしかないのが分かって、仕方なく引返したよ(T_T)しかもこの間違いルートはガラ場続きで歩きにくくて何度もこけそうになって、なんと磁石も落としてしまってたんだ(>_<)でもね、返りに必死に磁石を探したら、磁石がキラリンっと光って見つけることが出来たんだよ(^^♪ 8:38amここね、行きしは中央よりやや上の黒い穴みたいなところから出てきて、この崖みたいなところを滑るように降りたんだけど、間違ってたから、ここを登らなきゃ帰れないんだよね(^_^;)写真じゃ分からないけど、これけっこう湿っててね、這い上がって泥だらけになってしまったよ(>_<)まっ、登れたから良かったんだけどね(^^)8:55amここは関電巡視路からの分岐点から541Pの巨岩の方に少し行ったところだと思うんだけど、全く道がないのでリュックが枝にひっかかって大変だったよ!この部分にサイトの地図には「踏跡」と書いてあるのだけれど、僕はその意味が分からなかったんだけど、その意味は前に登った人の踏んだ跡を探して登るって意味だったんだ。”そんなの僕には分からないよ(^_^;)”この時初めて僕は思ったんだ。このルートは山の素人が一人で行ったりしてはいけないルートだとね…(^_^;)時々木の幹に赤いテープが巻いてあって、これは正しいルートなんだろうと確認できる。これって、話に聞いたことがあるけど本当だったんだって感心したよ!っふぅ~!文字数オーバーになっちゃったし、それになんか疲れてしまったので、続きはまた明日ってことで…。(その2)登頂に続く。
2008年10月13日
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