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Junko Komiya-Baker今日のブログの記事はちょっとあちらこちらに話が飛びますが、前のブログの記事「焚書」と何となく関係しています。このブログにはコメント機能をつけていませんが、私の運営しているSNSのほうにわざわざコメントを書いて下さった方がいました。なるほどと思いましたので、こちらに転載させていただくことにします。(事後承諾になるけど、お名前伏せておきますので、許してね♪)・・・コメント・ここから・・・1月28日のJUJULING LAND「アトランティスの焚書 つづき」を見て、「図書館戦争」という小説のシリーズを思い出しました。アニメや漫画(メディアミックス展開)にもなっていたので、ライトノベルの部類に入るでしょう。(まだ読んでないもので・・・。)「公序良俗を乱し、人権を侵害する表現を取り締まるため」の検閲が法律で認められ、検閲に際して武力行使が許される近未来の日本で、検閲から本を守るための組織「図書隊(自衛隊のような組織)」の奮闘と隊員である主人公の恋愛の行方を描く・・・。というストーリーです。作者が「図書館の自由に関する宣言」(日本図書館協会の綱領)を見たことが作品のきっかけだそうです。「図書館戦争」の小説も、「図書館の自由に関する宣言」もなかなか考えさせられます。Wikipediaで検索して見てください。「サミズダート」ソ連時代は、印刷機やコピー機は国(KGBの出先機関)が管理していたので発禁となった書物は、手もしくはタイプライター(これも管理下となった)によりカーボン紙で数部複製した・・・。これらを「サミズダート」と言います。詳しくはWikipediaで・・・。(最近はWikiも規制されているらしいが・・・。)ソ連体制下の反体制派は、限られたメディアを命がけで行使してきたのだな。命の危険もなく、気軽にメディア(媒体)を見る私達は、その安易さゆえに危機的状況に陥っていても、危険を感知できなくなっているのかも・・・と考えてしまいます。昔とあるTV番組で、グラスノスチになる前の、ソ連のニュース番組キャスターと日本のキャスター達が衛星中継をつかって、リアルタイムで報道に対する意見を交わしたことがあって、「ニュースに対し、自分のコメント(意見)を言うことが大切だ。」みたいなことを日本のキャスターが言うと、ソ連キャスターは「(コメントはせず)正確にニュースを伝えることが重要だ。」と言っていました。私はソ連側のキャスターは「政府から与えられたニュース(情報)を、そのまんま伝える。」政府に都合の悪いことを隠す(政府の手先)ではなく、「私達は政府から『本当の情報』を言えないようにされている。だから国民の皆さんは『政府の偽情報』から、奥に隠された真実を見い出して下さい。」と叫んでいるように思えました。今、政府の嘘に、隠蔽に憤る人達は大勢います。が、私が怖いと思っているのは、政府の嘘でも隠蔽でもなく、憤りが一過性の人達。抵抗を諦めてしまう人達。アトランティスが沈んでいくのを無気力に見ていた人達です。・・・ここまでで・・・実は、私、隔世遺伝の遺伝子にアクセスする方法をひょんなことからチャネリングしました。私は、書いている時に同時にチャネリングしていることが多くまた、話している時にも自動的にチャネリングすることが多いので、いわゆる超現実主義のアルトー等が試した「自動書記」というものを顕在意識を保ったままで行っていると言ってもいいかもしれません。前のブログにも書きましたが、私は桐朋学園の演劇科で演劇を学んでいましたが、そこでの公演の一つに安部工房氏の「鞄」という作品を超現実(シュールレアリスム)の手法で演じてみたことがあります。もちろん、演出家とは大喧嘩です(笑)演出の先生は、反抗的な学生とみていらしたと思いますが、先生に反抗して、演じたいように演じると宣言した私と私の友人は、けんか腰だったのです。表現したいことを制限されるのはまっぴらだという学生の生意気な態度でもありますが、表現するときにはそれくらいの意気地が必要ですから、先生としても、そういう学生がいることを嫌な事だとは思っていらっしゃらなかったと思います。俳優座の市原悦子さんなどの素晴らしい俳優さんたちをどんどん育てあげた先生ですから、私たちの反抗的な態度を鼻で笑っていらしたと思います。アルトーの自動書記や不条理性というものを、舞台で表すためには、その頃は言葉さえ知らなかったのですが「シンクロニシティ」を表す何かが必要だと思っていました。私と相手役の彼女は、瓜二つに見えるように全身タイツに身をつつみ、同じヘアスタイルにして舞台に臨みました。このシンクロニシティのスタイルは、コズミックダンスを踊り始めたころにも、相棒のうすいゆうこ氏と同じ方式で瓜二つ現象を起こすというようなところに移行していったのですが、前回のブログ記事で焚書について言及するまで、そのような瓜二つが巻き起こすシンクロニシティから頭が離れていたことに気づきました。インターネット上で物を書くようになってから常日ごろアドバイザーの方たちに助言されていきたのは「中学生でもわかるような書き方」でした。そこで、分かりやすい表現をしていく訓練をしてきたかとも思うのですが、同時に専門的な言葉や、一般的ではない概念は取り除かなければならない憂き目にあっていきます。例えば、焚書などということについて書くことそれ自体、あるいは安部工房氏などの作品をどのように演じるか等について書くことも、あまり好ましくないという印象の中に自動的に浸ってしまうということです。知的な表現は、知的な表現を解さない人に対する差別だと言わんばかりの「中学生にも分かる表現」は、中学生をどういう存在だと思っているのかと、反発したくなる感覚を伴っていたのは事実です。私は、中学生の時にはニューヨーク派のシネマが好きで、学校をずる休みして名画座に足を運んでいたりしましたから、そのレベルでもいいのかと思ったりします(笑)ニューヨーク派の映画の中でも、特に面白かったのが「質屋」The Pawnbrokerという作品です。アメリカ映画だけでなくゴダールやパゾリーニが大好きで、その上、映画がはねた後の新宿アートシアターで上演される蜷川幸雄の演出作品に緑魔子や、蟹江敬三、石橋蓮司などの名演技に感動を求めに行っていたわけです。さて、この質屋という作品を見た事が有る人は少ないと思っていた私はある時、生意気にも後に欧州で巨匠と呼ばれるようになるビートたけし氏に向かって「ご覧になったことがありますか?」とご相伴にあずかった新宿の焼鳥屋さんで傍若無人にも訊ねたことがあります。もちろん、北野監督はご覧になっていらして、顔から火が出るほど、恥ずかしい思いをしました(笑)質屋はYoutubeに一部上がっているので見ることができます。http://www.youtube.com/watch?v=YUcBmD8XhHU&feature=player_embedded#!このシーンの中で語られているのは以下のような会話です。今、世界経済を牛耳っているのはユダヤ系の資本だと言われていますし、それが崩壊に近付いているとも言われている中、もう一度、このセリフを聞いてみるのは、なかなか意味が有ると思います。また、いかに成功するかという成功法則の基本ともなると思いますので、知っていても良いかと思います。「どうして、You People(あなたたち、この場合はユダヤ系)は金儲けが上手なんですか?」「……よかろう……成功の秘密を教えてやる!まず、数千年が必要だ。その間、古臭い伝説以外に何も頼れるものはない。自分の祖国も土地も持てない。だから農業も狩りもできない。何もない。同じ土地に長く住むことも許されないし、自分たちを守る軍隊もない。あるのは自分の脳みそだけだ。その脳みそと古代の伝説が、自分は選ばれた民だと励ましてくれる。たとえ貧しくてもな」 「ユダヤ人は商売を思いついた。布を安く買って二つに切って元値より高く売る。そんな小さな商売を延々と繰り返した。節約して金を貯めた。何世紀もだ。私たちは耕す土地を持つことをあきらめた。そして商売人と呼ばれ、金貸しと呼ばれ、魔女と呼ばれ、質屋と呼ばれ、Sheenyie、kike(共にユダヤ系への蔑称)と呼ばれたんだ!」紀元70年頃、イスラエルはローマ帝国に反乱したが鎮圧され、ユダヤ人は国を滅ぼされ、世界中に離散しました。各国に難民として流入した彼らは、農業を始め、多くの職業から排除されたのです。弾圧された二千年間、彼らを支えたのは「神に選ばれた民」という誇り・・・次のシーンでは、黒人の老人が科学や芸術の話をしに来ます。が、何を預けに来たんだ?とイライラしながら聞くソルに対して黒人の老人は君と話したかっただけなんだ・・・と、さびしそうに帰って行きます。その後、ソルは冷たく追い返してこうつぶやくのです。「なんて生き物だ」「どうして“生き物”なんて呼ぶんですか?あのじいさんが黒人だからですか?」「私は人種差別はしない」ソルは苦笑した。「どんな人間も平等にクソだ」 「違います! どんな人間も神の子です!」「ほう、お前は神なんか信じているのか?」私は神を信じない。芸術も科学も政治も哲学も信じない!」 「では、先生は何も信じないのですか?」「金だけだ」旧約聖書では、神は同胞に金を貸して利子を取ることを禁じています。ユダヤ教から派生したキリスト教もイスラム教も同じように、同胞に金を貸して利子を稼ぐのをはタブーとしたのです。ただし、異教徒相手なら話は別。ヨーロッパのキリスト教圏では、ユダヤ系には農業など普通の仕事に就くことを禁じられたため、キリスト教徒にお金を貸す仕事を始めたのです。同様にして質屋も始まりました。担保として貴金属類を扱うため、ユダヤ系はゴールド、シルバー、ダイヤモンド、クリスタルなどの苗字を持つようになりました。そして、今では、ダイアモンドは限られた人しか取引できないようになっています。と・・・中学生でもわかるようにという言葉にかけられた呪いが解けたかのようにイキイキと生意気なことを書いていいなと思い始めたのは冒頭に書いた「隔世遺伝のDNA」にアクセスする方法を実践してからのことです。この方法についての詳細は2012プレディクションに書いてありますので試してみたい方はどうぞお読みください。これは書店では売っていません。http://www.cosmicdancecompanyllc.com/topics/archives/3273そういうものはロシアなどでも、検閲に触れて厳しい刑を処せられました。"(...) I myself create it,edit it,censor it,publish it,distribute it, and ...投獄されてしまう・・・でも、まだ日本には表現の自由が残されていますから、こういった読みものも検閲されることなく自由に出す事が出来ると言うものです(笑)あらすじはこちらhttp://movie.goo.ne.jp/movies/p4089/comment.html
2012.01.31

Junko Komiya-Baker前の記事からの続きです。Eli Old Testament the highest priest at Shiloh and teacher of Samuel私はこの映画を2010年のストーンヘンジツアーに行くための飛行機の中で観たのですがどうも、過去世の記憶にまで触れてしまった点もあると思うのですがEliの行為に震えました。本の内容をすべて覚えておくということです。一字一句間違えずに・・・もともと、俳優の仕事をしていたときには、台本1冊まるごと覚えるようなことを平気でしていましたし、役者さんたちは、それができて舞台をこなすことができるので(TVと映画はそうでもありませんが)、本を覚えるということは、なじみの深い行為です。でも、それが焚書や焼き討ち、ひどい壊滅状態になるような出来事の際には頭の中に入れて持ち歩くということの意味は多大です。私の住んでいるイギリスは、ケルト文化が発展したところでもありますがケルトと縁の深い、ドルイド教の人たちは文章を覚えてで伝承していたそうです。僧たちは、石をお腹の上に乗せて、暗記したそうです。文字を持たないということは、逆に言えば、盗まれる事のないところに伝承させるべきものを隠しておけるということでもあり、そういった伝承方法を取るはめになった背後には、紙やペンなどが失われてしまった文化壊滅の背景等もあるかと思います。アイルランドには、アトランティスから逃げてきた人たちが高速船でやってきたという話もありますから、その繋がりからみると、伝承の内容には、そういった古代の真実も含まれていたと思います。悲しいことに、ドルイドの僧たちは、ウェールズ地方で皆殺しにされてしまったので彼らの頭脳の中に書き込まれた真実は、血となって流れ、ウェールズの大地にしみ込んでいったのでしょう。真実の伝言には、事実の情報というものもあると思います。今、その事実の情報が隠されてしまうことが多々起こっていたということが明らかになってきています。3・11以降の数日間は、事実の情報が流されなかった。知らせるという事実ではなく、知らせないようにする方向にエネルギーが費やされていたわけです。例えば、何が起きているのか・・・という生死にかかわる情報がその生死にかかわる本人たちではなく、他国に流されていたということなど・・・オーストラリアの報道では、日本政府はこんなことをしていると以下のように報道されています。http://www.abc.net.au/news/2012-01-19/japan-delayed-radiation-details/3782110日本政府は、国内における発表の一週間以上も前に、米軍に福島からの放射能の拡散情報を渡すという自国民に対する裏切り行為の非難を受けています。 福島原発に近いために見捨てられた日本のある地域の町長は、政府の行為は殺人と同様だとAMに告げました。(AM=ABC の番組) 放射性物質拡散予想図の担当をしていた日本の文部科学省の職員は、米軍に伝えるのと同時に、危険性を国民に知らせるべきだったかもしれない、とAMに対して認めました。 フクシマのメルトダウンの数時間後、今までに見たことのない汚染物質が日本の風景を覆い始めたのです。 漏れ始めた原発から数kmだけ離れた浪江町の人々が避難のために集まりました。 東京から何も情報が来ない状況で、町長の馬場 有氏は原発から北に離れた場所に町の人々を誘導することを決断しました。 彼はその時に何も知らなかったのですが、避難をした方向というのがまさに放射性物質が広がった方向だったのです。 「私たちは何も情報がなかったので、知らずに放射能汚染レベルが高い地域へと避難をしてしまった。だから私は人々の健康をとても心配している」とAMに語りました。 「私は心に痛みを感じるとともに、政府の非道な行為に憤慨をしている」 アメリカ人が知らされていたのにも関わらず、浪江町の人々とすべての日本国民は、確実な見解を政府から知らされなかったのです。 福島原発を津波が襲ったちょうど3日後、日本の文部科学省はコンピューターによる放射性物質拡散予測を米軍に手渡していました。 文部科学省の渡辺格氏は、政府がこのような措置を取ったのは、原子力災害におけるアメリカからの支援を確実なものにするためだとしています。 しかしながら彼は同じデータを国民にも共有するべきだったと認めています。 「政府の事故調査委員会によると、放射性物質拡散予測情報は国民にも開示することができたはずだ」と彼は言いました。 文部科学省は原子力災害調査特別委員会にデータを人々に開示するように伝えるべきでした。でも私たちはそのことを考えなかったのです。今は認識をしていますが。」 「殺人行為だ」 現在は家を失ってしまった馬場氏は、今までになかった放射性物質の軽減の目的において、日本の関係官庁が情報を開示せずに浪江町を見捨てたことを非難しています。 「よい言葉ではないけど、自分は今でもこれは殺人行為だと思っている」と彼は言いました。 「人々の尊厳と命に関わることだったという時に、彼らは何を考えていたのか?彼らが私たちの存在について考えていたとはとても思えない」 日本の文部科学省が、放射性物質拡散から幅広い指標の実証することにおいて、福島原発から漏れた放射性物質量についての正確な情報を集めることに苦労したのは事実ではあります。 渡辺氏はデータがどうであれ、開示可能であるものは国民に開示をするべきだったと認めています。 「もしそのデータが国民に知られていたら人々は高汚染地域を避けることもできたという批判も私たちは認識している。ですから、私たちはそのシステムをより効率的に利用するために、このことから学ぶつもりだ」と彼は言います。 浪江町の2万人の人々はおそらく多くの人数とはみなされていないのだろう―家を失くし彼らの子どもたちにおける健康にたくさんの恐怖を味わっているというのに。 人々を保護し警告を発するために作られたシステムは、明らかにその役割を果たすことができなかったのです。さまざまな思いが、まだまだ頭の中をめぐっていますがここで一段と強く思いだしてきたことがあります。それは、私が愛読していたレイ・ブラッドベリの作品です。レイ・ブラッドベリは、火星年代記等で有名な作家ですのでSFを超えた哲学性の高い作品を残してくれたと私は思っています。彼の作品にさまざまな鍵があります。『華氏911』という映画がありますが、この映画のタイトルの原点になったのが、レイ・ブラッドベリ『華氏451度』です。このタイトルを見ると、ううう~ここに9.11を彷彿とさせる数字がすでに出ている!と、ちょっと驚きが走ります。『華氏451度』とは、「書物の自然発火点」のことです。・・・さて、このブラッドベリの作品について秀逸な批評をみつけました。松岡正剛の千夜千冊『華氏451度』レイ・ブラッドベリ(1979 ハヤカワ文庫)//www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0110.htmlが、それです。こちらから少し引用させていただくことにします。 禁書・焚書の問題を、ブラッドベリが当時のアメリカに吹き荒れていたある忌まわしい現象にプロテストして書いた。 その忌まわしい現象というのはマッカーシズム、すなわち“赤狩り”である。ブラッドベリはマルキストでもそのシンパでもなかったが、社会の成り立ちとしてマッカーシズムの暴挙がとうてい許せない。誰が思想などを検閲できるのか。誰が書物を禁止できるのか。ブラッドベリはそのことをSF的ステージにのせて綴るにはどうするか、それを考えて『華氏451度』を構想していった。そのとき浮かんだのが怖るべき「書物の自然発火点」というアイディアだったのである。 物語は時の焚書官ガイ・モンターグが燃えさかる火の中で任務遂行をしている光景から始まる。 焚書官は映画『ゴーストバスターズ』さながらの大仰な消火装置を装着していて、この世界で禁止されている書物を片っ端から燃やしていく任務をおびている。任務は大胆に、無情に、次々に遂行されていった。 こうして誰もが書物を読まなくなってきた。そのかわり、その世界の“国民”たちには、耳にぴったりはめこむことのできる超小型ラジオ「海の貝」が支給され、どこへ行くときもそこから流れる情報を浴びせられていた。また、家に帰れば帰ったで、部屋の中では巨大なテレビスクリーンが装置されて、たとえ一冊の書物がなくともこれを四六時中眺めていればじゅうぶんに幸福になれるように仕組まれていた。 ところがある日、ふとしたことからモンターグは、この焚書システムの逆鱗にふれるような秘密をもってしまうことになる。焚書担当官が読書にめざめてしまったのだ。そして、ふと目にした書物の一端に「推定によると、1万1千ほどの人々が、卵を小さいほうの端で割ることに肯んぜず、あえて死をえらんだものである‥」というような一文があることを読む。 これはなんでもないことのようだが、その世界では怖ろしいことなのである。なにしろ書物から知識を得るなんてとんでもないことなのだ。しかし、モンターグはその世界に残っている最後の一冊ともいうべき『聖書』にも出会い、世の中にはものの本質というものがいくらでも詰まっていて、書物というのはその本質や核心に迫るための“気孔”のようなものだということを知る。 さらに、あることがきっかけで、「ドーヴァーの岸辺」という詩を読みあげたとき、これをかたわらで聞いていた婦人が心から泣き始めたのも見た。 かくして事態は一刻の猶予も許されないところに向かっていた。このままではモンターグ自身が燃やされる。上官はうすうすモンターグの大逆罪にもまさる所業を察知して、機械シェパードを放ってモンターグらを狩ろうとさえしはじめた。 しかし、その国でモンターグのようになりつつあったのは、モンターグだけではなかった。ここからがブラッドベリの仕掛けが生きてくる。モンターグはついにあるとき出会った一団が、そのまま書物化していることに気がついたのである。かれらは一人ずつが自ら進んで書物化した人物たちだったのだ。 「自分はプラトンの『国家篇』そのものだ」という老人の紹介によると、その一団は、後ろで微笑んでるのがジョナサン・スウィフトの『ガリバー旅行記』さんで、その横に立っているのがチャールズ・ダーウィンの『種の起源』氏だった。『マタイ伝』や『ヨハネ伝』もいるし、科学が得意な男はアインシュタイン化し、いかにも無抵抗主義者のように見える男はマハトマ・ガンジー化しているようなのだ。かれらは生死を賭けて書物になった連中なのである。いわば古代の語り部である。 こうして事態は、結局は古代の文字がなかった時代のオラル・コミュニケーション世界に回帰する。最後にこの話がどうなるかは伏せておくが、ブラッドベリは書物を殺した帝国に対して、人間の生きた記憶をもって復讐したことになる。まさにボルヘスの「記憶の人フネスの国」の再来だった。・・・アメリカの新しいメディア法は、著作権のを侵害から守るということになっていますがここからジョージ オーウェルの1984のビッグブラザーに近付いていくのではないかと危惧されています。そういえば・・・昨日、放射性物質がどれだけマスクについているかの写真をアップしていたサイトにいったら写真が消されていました。このような写真を掲載することもはばかられるようになってきたのでしょうか?マスクにこんなに放射性物質がつくということは、肺の中はどんな状態になっているのでしょう???マスク つけるべきだと思いました。
2012.01.28

■お知らせ~明日29日午前10時から2012プレディクションのワークUstreamで!■~参加はテキストをご購入された方のみとなります~ Junko Komiya-Bakerパリに行くと、いつもここには、何か大切なものが隠されていると感じます。それは、教会の中で嬰児を抱く女性マリアが、イエスを抱いた母ではなく、イエスの奥さんがイエスとの間にできた子供を抱いている姿だと想像できるようになったのは「ダ・ヴィンチ・コード」やスコットランドのロズリンヒルチャペルの存在に大きく影響されていると思います。そこから、想いをはせるのはタロットカードや建物にしたためられた真実の歴史の伝言というものです。歴史の中で真実の伝言は、末梢されてしまうことも多く戦争に勝った国に都合のよい歴史に改ざんされたり、権力のある者の手によってあたかも正義のためにといったマントを着せて、意味そのものを変えてしまったりします。そういった、改ざんされた歴史を、私たちは学校などで習ってきたわけです。すべてが改ざんされているとは思いませんが、例えば、自分自身のプロフィールや今までのことを振り返って書いている時など、実際の出来事の流れでは理解されにくいものになるので、原因と結果を逆に書かなければならないことも多々あるのでさもありなんと思うこともあります。それは、どういうことかというと私の場合・・・というか、もしかしたら人間とはそういうものなのかもしれませんが原因があって結果があるという進み方をどうもしていないので、シンクロニシティや多次元的な意識と現実の成り立ちを用いないと、どうも、しっくりこないのです。これについては拙著「五次元思考実践ガイド」に書いたので、ここでは詳しく書かないことにしておきます。さて、その改ざんですが、改ざんするためには真実の伝言は末梢してしまわないといけません。そこで、歴史の中では都合の悪い事実が書かれているものや、都合の悪い考えが書かれたものは、焚書という憂き目にあってきたわけですね。※焚書は、あらゆるところで行われていました。※焚書とは?Wikiより焚書(ふんしょ、英語: book burning, biblioclasm, libricide)は、書物を焼却する行為。通常は、支配者や政府などによる組織的で大規模なものを指す。言論統制、検閲、禁書などの一種でもあり、特定の思想、学問、宗教等を排斥する場合、逆に特定の思想等以外を全て排斥する場合がある。現代では書物の他、レコード、写真、磁気テープ、ディスクメディアなどの情報格納メディアも対象に含まれる場合がある。有名なところで、秦の始皇帝の焚書などもありますが、近いところではナチス・ドイツの焚書があります。(1933年)カール・マルクスなどの社会主義的な書物や、ハインリヒ・ハイネ、エーリッヒ・ケストナー、ハインリヒ・マン、ベルトルト・ブレヒト、エーリヒ・マリア・レマルク、クルト・トゥホルスキー、カール・フォン・オシエツキーなどの、「非ドイツ」的とみなされた多くの著作が燃やされただけでなく、それまでの芸術の規範を飛び越えた近代的な芸術を退廃芸術として弾圧し、それに代わって肉体美や農村などを美化した「古き良き」芸術を大ドイツ芸術展を開いて称揚したそうです。ちょっと早熟かもしれませんが、私は12歳の時にハイネの詩を好んで読んでいました。「空には星があり、海には真珠がある。されどわが胸、わが胸 、わが胸には恋がある」子供のころの記憶をたどると、私はこの「恋」というところが、どうも「君」に自然変換されてしまっているようで、まるでハイネに恋心を告白された少女の様な気分だったのね、私・・・と苦笑します。劇作家のブレヒトは、俳優座の仙田是也が桐朋学園大学の演劇科では、特に力を入れて上演させてくれたものでした。私も「カラールおばさん」というスペイン戦争の話で、カラールを演じたことがありますが、その時、今は中村梅雀という名前で活躍している三井君という同期生がテーマソングを作曲してくれました。懐かしい時代です~☆・・・で、ハイネやブレヒトも、ナチスドイツに焚書の対象とされたわけです。古くはアトランティスの時代の伝言とも言えるようなものも、末梢されてしまっているので、プラトンの書物にしか書かれていないという、お粗末な状況もできてしまっていて、今になっては考古学者がどんなに探しても、ここがアトランティスだと言いきることもできない状態になっているわけです。焚書というものは、事実を隠してしまう方法ですが焚書ではなくても、現在、日本では事実を隠してしまうために、同じようなことが行われています。秘密裏にではなく、国民の目の前で公然とした「嘘」とも取れる形でです。以下のブログの情報によるとhttp://www.jiji.com/jc/zc?k=201201/2012012700919&g=pol東日本大震災で設置された政府の15会議体のうち10の会議が、議事録を作成していないというずさんな実態が分かった。議事録欠如は、震災や東京電力福島第1原発事故対応の検証作業の支障となるばかりか、後世の国民に対する説明責任を放棄することになりかねない。「政治主導」の本質を取り違えた民主党政権は、「隠蔽(いんぺい)」との批判を免れそうにない。 政権交代前の2009年6月に成立した公文書管理法は、「歴史的事実の記録である公文書」を「国民共有の知的資源」と位置付け、行政機関の意思決定過程などを検証できるよう文書作成を義務付けている。 10の会議のうち、原子力災害対策本部(本部長・首相)は昨年末まで23回の会合を開催。事故発生直後の避難区域決定などで重要な役割を果たしてきたが、議事概要すら作っていなかった。議事録も議事概要も残していないのは、同本部に緊急災害対策本部と被災者生活支援チームを加えた3組織。いずれも震災・原発事故対応の中核を成す。 昨年12月に原発事故の中間報告書を公表した政府の事故調査・検証委員会は、今年7月までに最終報告書をまとめる。ただ、菅直人前首相らへのヒアリングは後回しにしたままだ。官邸首脳が出席していた会議の議事録がないことが、今後の検証作業に影響しないとは言い切れない。 公文書管理担当の岡田克也副総理は「忙しくて人手がなかったということもある。(そういう理由で)記録が残されていなかったと想像している」として、意図的な隠蔽との見方を否定。一方、政府関係者は、菅政権では「官僚排除」の傾向が強かったとした上で「そもそも記録要員が入っていなかったのではないか」と指摘する。 公文書管理法に罰則規定はないが、内閣府公文書管理委員会の委員長を務める御厨貴東大教授は27日、「記録を残すのは当然だ。緊急事態で(作成を)忘れたということか」と述べ、対応に苦言を呈した。同じく委員の三宅弘弁護士も「1000年に1度の大災害、それに伴う先端科学の事故なのだから、記録を後世に残すのは政府の義務」と語った。 政府は「緊急事態の場合は、後で作成することも許容される」(内閣府公文書管理課)と説明する。だが、震災発生当初から民主党政権の国民への情報提供には批判が強かっただけに、不信感は拭いようがない。行政のトップだった菅氏や、官房長官を務めた枝野幸男氏の責任は重大だ。(2012/01/27-20:10)ということですが・・・非常に頭の良いやり方ですね。後で作成することもできると言うことは、改ざんすることも簡単ということかもしれません。だいたい、TPPの交渉の席につくかどうかで野田首相がハワイに行ったときにも、提示してはいけない内容の書類が作成されていてそれがアメリカにわたっているわけですから国際的に、日本は今こういう意見を持っていると思われても仕方が無いことをしました。3・11以降、今まで秘密裏に行われてきたこういう隠ぺいや改ざんが、堂々と日の目を見るところで行われると、どのような思考回路で物事を動かしているのかということが丸見えになってきて、国民だからしかたがないけど、関係性をできるだけ持ちたくない人たちだなと思ってしまいます。そう思うのは、私だけじゃないと思います。こういった焚書や改ざん、隠ぺいに負けず、廃墟となった町を西へ西へと響く内なる声に従って移動した人の話が映画「ザ・ウォーカー」です。英語での原題は「The book of Eli」ですが、なぜザ・ウォーカーなどという意味のない名前にしてしまうのか、ちょっと疑問。ELIというのは、バイブルと関連する人の名前ですし、ELIと聞いただけで何を意味するのかを分かり、そこから楽しめる人もいるはずなのに残念名前で放映されたと思います。長くなるので次につづけます。
2012.01.28

Junko Komiya-Baker菅元首相が、脱原発を促進させる側になったという記事を読み唖然としました。そのほうがずっと良いのですが、昨年の状態を思い出すと、調子良すぎるのではないかと思ってしまいます。さて、放射性物質について、私の住んでいるイギリスは、チェルノブイリ、スリーマイル島、福島第一等の事故の大先輩に当たる事故を起こしていますので今日は、それがどういうものだったかについて書きます。知っておいた方が良い事なので、今日、このブログに立ち寄って下さった方、是非最後まで読んでください。イギリスでは、1957年10月10日 ウィンズケール火災事故という形でそれは起こりました。もっとも私はこのころまだ2歳ですし、イギリスに将来住むなんてかんがえてもいない年齢です。これは、世界初の原子炉重大事故。イギリス北西部の軍事用プルトニウムを生産するウィンズケール原子力工場(現セラフィールド)の原子炉2基の炉心で黒鉛(炭素製)減速材の過熱により火災が発生したものです。16時間燃え続け、多量の放射性物質を外部に放出してしまいました。避難命令を出さなかったため、地元住民は一生許容線量の10倍の放射線を受けました。そして、数十人がその後白血病で死亡してしまったのです。ここでは、現在でも白血病発生率は全国平均の3倍もあります。当時の首相マクミランとその政権は、この事故の内容を極秘にしていました。そして、30年後にやっと公開されたのですが、現在でも危険な状態にあると言われています。2万キュリーのヨウ素131が工場周辺500平方キロメートルを汚染し、ヨードの危険性を知らせたことで有名。水素爆発のおそれから注水に手間取った模様です。う~ん、でも日本の場合は水素爆発してしまったのですよね・・・ウィンズケール原子力工場(現セラフィールド)は、アイリッシュ海に臨む核燃料再処理工場群なので、操業開始から、北欧にまで至る広域的な海洋汚染や、幾度もの事故を背景とした周辺住民らへの深刻な健康被害などから論争を引き起こしてきました。20世紀後半頃からは受け入れ使用済み核燃料の全収容量の4分の1近くが日本からのものと想定されたほど日本との関わりが深いところです。また、2010年からは中部電力との独占契約状態にあったという点でも、日本と関係性が深いところです。地震が懸念される浜岡原発が全面停止になった場合、存続が危機的状況になると言われています。放射性物質の流出として過去最悪とされる海洋汚染は、1960年代から70年代にかけて英国の核燃料再処理工場で起きました。周辺漁場で取れる海産物に今、基準を超える汚染は見られないと言われていますが廃液は今も海に流され続けているために、住民や周辺諸国は不信感をいだいたままです。 ここは、1950年代前半には、軍事目的で再処理が実施されていたところです。その時以来、半世紀、再処理に伴い、放射性物質を含む廃液を海に流し続けています。その濃度は70年代がピーク。その後は処理技術が向上したため、近年は100分の1以下になっているとのこと。 海洋汚染が発覚した80年代以降は、付近の海岸は一時立ち入り禁止になりました。つい最近のニュースでも、濃度の高いビーチは立ち入り禁止になっていると言うことを報道していたのを見た覚えがあります。しかし、放射性を帯びた溶液漏れ事故はしばしば起き、運営会社による事故隠しが浮上。批判が高まりました。そのつど英政府は「健康に影響はない」と説明したそうです。日本はこの時のマクミラン政権の真似をしているのでしょうか?とにかくアイリッシュ海がつながる北海に面したノルウェー、アイスランドは海産物の汚染を心配し、操業停止を求めています。特に対岸のアイルランドは毎年、魚介類などの放射能を測り、漁民の健康調査をしています。 これまで、健康への影響は立証されていません。しかし、ノルウェーのソールハイム環境担当相は「セラフィールドで爆発や火災が起きたら、わが国の環境はチェルノブイリ原発事故の7倍の影響を受けるだろう」とノルウェー国民の不安を代弁する発言をしています。 沿岸はエビやタラ、カレイの宝庫。地元の英国漁業者連盟は、「廃液は海で拡散するから、大丈夫だ」と大言壮語しています。それでも消費者は不安なので、風評被害・・・というか実質的に食の安全を守りたいと思っていたため、地元のチッピー(フィッシュ・アンド・チップスのお店)ではお客さんを失わない様に「アイリッシュ海の魚は使いません」と張り紙を出したこともあったという。この地方の公衆衛生を統括するジョン・アシュトン博士は「住民の胸には不安感がよどんでいる。そのいくばくかは原子力産業の秘密体質に由来する」と語っています。セラフィールドの環境団体COREの代表は、「微量とはいえ、汚染魚を食べ続けたら、将来どうなるかわからない」と話しているそうです。 セラフィールド再処理工場から、最も高い濃度の放射性物質が海に排出されていたのは、1970年代でした。英スコットランド政府の報告書などによると、濃度が高いところでは、セシウム137で海水1リットル当たり12ベクレル以上の地点もあった。80年代以降は、放射性物質の排出は大きく減り、2007年には0.2ベクレルに下がりました。 福島第一原発事故の影響では、3月30日に原発から30キロ沖合の地点でセシウム137が1リットル当たり8.5ベクレルを記録。これは、70年代のセラフィールドの値に迫るものです。 セラフィールド近海では現在、「フィッシュ・アンド・チップス」の材料になるタラ[コッドやハドックという魚]から、1キロ当たり10ベクレルのセシウム137が検出されているそうです。他の魚類や貝類、甲殻類、海藻からも1キロ当たり約1~8ベクレル検出され、セシウム以外の放射性物質も複数検出されているそうです。(ちなみに、日本の魚や肉の基準は1キロ当たり500ベクレル。 )※最近は約0.16ミリシーベルト程度で、健康への影響は心配ないレベルだといわれています。なるほど・・・原子力エラーは隠ぺいされるという形式になっているわけですね・・・さて、隠ぺいされては困るこれからのことです。1月1日の震度4の地震でも分かったように、震度4,5,6、あるいは震度3でさえも、福島第一ノ4号機は配管の断裂や、循環冷却システムのどこかにトラブルが発生すれば、使用済み燃料プールの水がなくなることが起こりうる、ということがわかっているようです。問題は、使用済み燃料プールにゆがみが生じて、亀裂ができ水が漏出すること。この場合、漏出する水の量がわずかであれば、ポンプをフル稼働させて水を補充すれば、放射能はほとんど漏れず、プールの損傷箇所を補修することも可能かもしれません。水漏れの量が多ければ、核燃料棒が、すぐに水面から頭を出し、燃料棒が発熱することによって、プールの水温がどんどん上昇し、約1000℃になると、壮絶なジルコニウム火災が起きて、カタストロフィー秒読みということになるわけです。そんなことになったら、その時点ですでにその前に作業員は近づけない状態になっているので、メルトダウンするのを指をくわえて見ているほか、なす術がなくなってしまうでしょう・・・いずれ、プールの中の核燃料棒が空炊き状態となり、プールの底が崩れ落ちるかもしれないのです。地球一か所でこんなことが起きるだけで、地球は次第に壊滅状態になってしまいます。
2012.01.27

Junko Komiya-Baker前のブログからの続きこの、とても賓のよいご老人はフランス語であなたは日本人ですか?とたずねて来られました。私は、なんとかフランス語でウィとは答えたものの、フランス語はできないので失礼のないように、英語でしか話せませんとお断りすると丁寧にゆっくりと英語であなたが日本人なのではないかと思いいつ、話しかけようかと思っていました。食事がすんだので、今なら話しかけてもよいかなと思ったのですが失礼ではないでしょうか?私は、もちろんと答えると老人はどなたか、日本人の方に直接伝えられればと思っていました。本当に大変な事が起きてしまいました。私は日本の三井というところと関係する仕事をしていたので日本のことは気になってしかたありませんでした。あなたの国に起きたこと福島で起きたことに心からお見舞いとお悔やみを申し上げます。FUKUSHIMAという言葉を聞いたとたんに、フランスのアレバ社が、福島第一と関係しているのだと・・・さっと頭をよぎると同時に、ああ、世界のFUKUSHIMAになってしまったんだな・・・と、もう一つの気持ちが頭の中をよぎりそれから、昨年の3月にアメリカ経由でメキシコのユカタンに行ったときに多くの方たちに暖かい言葉をかけられたことが頭をよぎりそして最後に、老人の暖かい眼差しが心の中に入って来ました。私は、老人の手をとって、ありがとうございますと言おうとしたとたん思わず、涙が自分の頬を伝って流れていることに気づきました。ぽろぽろと涙が流れていきます。老人の手を握りかえしありがとうございます。日本の人たちは、事態を乗り越えようと、みんな一生懸命頑張っています。福島も、東北も、関東も、東京もALL OVER JAPAN・・・そして日本人らしく深くお辞儀をして、謝辞を表しました。・・・以前、結婚記念日にセーヌクルーズに来た時にはまだ、以前の世界があったし2005年や2010年にクライエントさんたちと一緒に旅した時もまだ、以前の世界があった2008年にフランスのカナルTVにオーラリーディングで出演した時もまだ、以前の世界があった。世界が変わってしまったけどセーヌ川は、今も昔も変わらず滔々と流れていました。もう、すべては収束したと思わないと元気も無くなってしまう日本人という立場でも、こうやって心にかけて気遣っている人たちが世界中にいます。国の政策や、電力会社の思惑とはかけ離れたところで人と人は、国を超えて一緒にお誕生日を祝ったり、震災や原発事故に心を痛めたり言語の皮膜を取り払って、心を通わせている以前書いた、イタリアの船の座礁についてもそうですが国のトップがなんであろうと、リーダーがなんであろうと、地球という惑星は、そこに住んでいる人たちが声をかけあいながら一期一会であれ関係性を創りながら、日々という時間を作り上げているそういうところなんだなと思う訳です。老人の座ったテーブルには、奥様と思しき方、兄弟夫婦と思しき方お嬢さんとその伴侶、その2人の小さな娘。イギリスに留学したことがあるというまだ独身のお嬢さんが彼を囲むように座っていて関係性を繋げて来た結果の「家族団欒」が手に取るように感じられました。福島でも、その他の地域でも、家族が離れ離れになってしまった人たちがいらっしゃいますが、仕事も大切、土地も大切、しがらみも大切かもしれないけれど家族が一緒にいることそのものが、幸せなことなんだよねとセーヌの上を流れるように進むクルーズ船の中で思った次第です。遠い欧州の国の老人が私たちのことを心配していました。あなたのことを心配していました。一番、幸せになる道を、まっしぐらに進むのがやっぱり、大切なことなんだよ。さてパリで気になったのは、日本人観光客に比べると中国人や韓国人の観光客がすごく元気だということです。凱旋門の上には、なぜか日本人がたくさんいて、そこから降りて来たところにへたって座っていた男の子たちがこんな日は、温泉入りたいっすね~おお、そうっすね~温泉ないんですよね~パリって・・・と、うらぶれていた(笑)日本人よ、頑張れ。いや、他人事ではなく、日本人、頑張ろう。だって、オルセー美術館で閉館のアナウンスは、フランス語と英語と日本語だったよ。ルイ・ヴィトンの本店の中に、日本人は見当たらなかったけどさすがきっと私たちはアカデミックなんだろう・・・美術館に足を運ぶ人たちだもの。まだ、孤剣は保たれている。特別な人種じゃないけど、他に類を見ないのが、きっと私たちなんじゃないかな?長崎、広島、福島だけど、そんなことが起きてもパリに行って絵画を鑑賞することができるのが、日本人なのかもしれないと思いたいのです。きっと、私。
2012.01.25

Junko Komiya-Bakerパリに行って来ました♪ご結婚されている方には、当り前の話なのですが毎年、毎年、結婚記念日という日がやってきます。私の場合、お誕生日、クリスマス、結婚記念日、ヴァレンタインデーを大切にする人と生活したいと思っていました。クリスマスは12月、1月には結婚記念日、そして2月はヴァレンタインデーがあるので冬の3か月は、いつも家の中に記念日のカードが飾られているということになります。クリスマスは、いつも家族と一緒に過ごすことにしていますから、イギリスの自宅にいるようにしています。夫とは、出会った年のクリスマスから数えて、すでに20回のクリスマスを欠かさず過ごしています。結婚記念日も同様で、これは2000年に結婚してから今年で12回目になりますが、必ず一緒に過ごすことにしています。ヴァレンタインデーと、お誕生日は、仕事の関係で一緒に居られないこともあるのですが、そんな時に便利なのがカード♪そこで、常日頃、素敵なカードを見つけるように努力しておいて、これ!というカードを買っておくことにしています。昨年の結婚記念日は、湖水地方のグラスミアという湖のほとりで1泊過ごし、タイレストランでお食事をするという簡単なものだったので、今年は、定番パリに行こう!ということになり、いそいそと出かけて来ました。何をするということでもないのですが、やっぱり3・11以降、なんとなく調子が出ない自分を今まで通り、いやいや、今まで以上にすっきりと溌剌とさせるためにはやっぱりパリかな~・・・と、思った次第です。パリに行って、サクレ・クールとノートルダム寺院、そして古代からのレイラインがド真ん中を通っている凱旋門に行って、日本の元気をお祈りしよう!と思っていたこともあり今年の結婚記念日は「パリで過ごす」ことにしました。日本からだと少し遠いのですが、イギリスの私の自宅はリヴァプールのそばにあるので格安航空会社easyjetでぴょーんと、東京=札幌くらいの感じで飛べてしまうので、ちょっと思い立って出かけるには、ちょうどよい距離です。今回は土日をはさんだので、格安でもちょっとお高くなりました。それでも、往復チケット代金は100ポンドしません~行き6000円、帰り7000円くらいです。円高なので、こういうことができるんですね。円高で日本企業は困っているところも沢山あると思いますが、反面、私は恩恵にあずかれて嬉しいのです。今回は、派手なことをせずに質素に行こうねと、今まで泊ったことのない★★ホテルに泊まってみることにしました。ちょうど、イギリスのB&Bに当たるのがパリの2つ星と言えばいいかな?今回はパリを歩いて回りたいねということで、モンマルトルの丘やシャンゼリゼにも歩いて行けるところに宿を取ると、なんと、以前の記念日に宿泊したところのすぐそばで・・・結果的に以前と同じようなコースでパリの2日間を過ごすことになったわけです。以前、そのあたりに宿を取ったときには、まだ二男がシックスフォーム(イギリスの高校の上級のこと)で、どこの大学に行くかで夫とパリのカフェで口論(笑)その息子も、すでに大学を卒業して仕事についている今、同じコースをめぐると時間の経過と変遷がよくわかってなかなか良い感じでした。大人になるという感じです。いえいえ、息子がではなく、私たちがです。個人としては大人ですが、関係性そのものが大人になるというそういうことだと思う訳です。イギリスでは21歳が成人ですから、夫と出会って今年でちょうど21年。まあ、私たちの関係性も大人になったねと・・・自己評価には甘い2人なのでした。関係性というものは、やはりお互いに努力しないと創れませんし、最初から出来あがっている関係性なんてありませんから、微調整しながら、関係しあっていくというところにいろいろ課題が発生しますね。まあ、それが結婚とかパートナーシップというものですが、自分はすでに出来上がっている、だから関係性において微調整なんてしないよ、俺が嫌なら出て行け・・・とか、自分の理想とは違うから、きっとこの人は、私の魂の伴侶じゃないわとかそういうものではないんですね。読者の方たちの中には、今、パートナーをまだ探している方もいるのではないかと思うのですが、理想通りに出来上がったパートナーが現れるのを夢見ていたらそれは、まあ、あり得ないと言ってもいいかなと思います。なぜなら、もしそうだとしたら、もう、あなたが彼の中に入り込む隙間もないし彼もあなたの中に入り込む隙間もない。自己完結している2人にどんな未来があるのでしょう?繊細な凸凹から、ダイナミックな凸凹まで微調整しあって初めてカップルとして大人になる。それを拒む人とは、関係性そのものを構築する事って無理だと、私は思います。どちらかが、どちらかをコントロールするしかない関係って、息ができません。3・11以降、この関係性を放棄してしまったカップルもかなりいると聞きましたがカップルになるってどういうこと?ということをもう一度、考えて放棄せざるを得なかった関係性になかったビジョンを盛り上げて簡単なこれはMUST DO!というリストを作るといいと思います。それが、私の場合はクリスマスと結婚記念日、そしてお誕生日とヴァレンタインデーだということになります。あなたは、どんなリストにしますか?そのMUST DOのリストが無い人は作った方がいいと思います。人生って行事というものが色どりを与えてくれますから.今年もまたセーヌ川のランチクルーズに行きました。馬鹿の一つ覚えと言われようとなんであろうと、ワインもお食事も素敵においしいし、ギャルソンのサービスも素敵。セーヌの沿岸にあるモニュメントにあったシャンソンを唄ってくれる歌手も上手ですし、ルーブルやオルセー美術館などの極上の建物を眺めながらお食事すると、五感が満たされます。まずは、キールとナッツでゆっくりとランチを始め、フォアグラをいただいてから、私は鯛をメインディっシュにいただくことにしました。東の白ワインは今年の吉兆アイテム♪なので、白ワインをいただきながら、お料理に舌づつみを打ちいよいよデザートのアップルタルトへ♪るるる~んすると、隣席に座っていたフランス人男性、年のころは70歳くらいかな?彼のところにギャルソンがキャンドルのついた小さなケーキを持ってやって来ました。今日は、お誕生日だそうです。クルーズに乗っていたお客様みんなが、彼のためにハッピーバースデーを唄いワインでホロ酔いのセーヌクルーズは、祝福のオーラで満たされました。ケーキのキャンドルを一息で吹き消したフランス人のおじい様は、奥様や娘さんお孫さんに囲まれて幸せそうにケーキを食べていらっしゃいました。いいな。孫が出来たら、ここでバースデーパーティを私たちもやりたいね。と、このアイディアをいただくことにしました♪ケーキを食べ終わったこの男性。やにわに立ち上がって、私たちのテーブルにやってくるではありませんか・・・一体何?なのでしょう?次に続きます・・・
2012.01.24
東京は雪が降っているようですね。イギリスは全般的に雨のようです。あさっては、結婚記念日なので、今年もパリに行くことにしました。イギリスからパリへの旅というと、日本国内で言えば、東京から京都あるいは東京から札幌に行くような気軽さがあります。そこで、行く前に、最近、考えていることを少し書いておくことにします。最近、レモネードダイエットを1週間ほど、夫と友人と3人で行いました。良い点は、頭の中もとてもすっきりし、そして古い考えが消えて行くという点です。ちょっと前まで、そうそうそれが新しい・・・なんて思っていたことがなんとなく、色あせて見えてきてそして、今、断食からあけたときには、全くもってもっと新しい波動を自分が取り入れたくなっている。そんな感覚の脳で、今朝、起きる前にそっと思ったのは南相馬市に住んでいる、ぬまゆさんという方のブログのことでした。今、彼女のブログを読んでいる方が増えているようですから読者の方もご存じだと思いますが、原発から25キロのところで子供たちや被ばくした犬たちを守りながら生きている…と生きていると言うと凄い言葉か・・・塾を営んでいらっしゃる方だそうです。髪の毛が抜けてしまいカツラをかぶっていらっしゃるとのこと。皮膚に水膨れができたり、足の爪が剥がれてしまったり健康だった歯が折れてしまったりと様々な身体症状についてもつづっていらっしゃいます。写真を載せてくださっているので、どんな状況かがわかるのですがご自身では、放射線の影響だとはおっしゃらない。主治医の先生も、原因不明としているとのことです。疫学的にみれば、データがないものは、原因不明ということになると思いますが多くの人が同じような症状を出したら・・・というか、あるパーセンテージの人たちが同じような症状を出したらまあ、男性と女性の差とか、そういうものも含めて考えてみるということなのですが私は、原因不明としてしまうだけでなく3・11以降すでにあるデータがあるはずですので、それをもとに、診断をくだせないのかなと思うのです。痛々しい。女性ですから、髪の毛や皮膚がダメージを受けて行き、歯が折れてしまったら美貌が損ないますし、お写真をみたら、とても可愛いらしいお顔の方なので胸が痛みます。その症状は、放射線の権威の医師からみると、放射線の影響ではなく、ストレスから髪や爪、歯までも、自分のものではないと身体が判断するために、体外に排出したいとする機能によるものだとするそうです。それで、そんなものか・・・?と。東京に1泊しただけで、翌朝、喉が痛くて息苦しくて目が覚めます。数日すると慣れてしまうのですが、喉が痛いのはおさまらない。痛みになれるのです。声が出にくくなる。多分、私は、化学物質敏感症だからこういうことになるのでしょうが昨年の3月12日に原発で最初の爆発があった時間にそれが起きていることはしりませんでしたが、車の外の光がやけに白くなって、顔の皮膚が痛くなり火傷をしたような感じがすると同乗したいた人たちに話したのですがその時間が、ちょうど、原発の爆発の時間でした。それで、そのあと、千駄ヶ谷の事務所がめちゃくちゃになっていたので、かたずけに行ったときに、顔の写真を撮ってもらったのですが、どうも目がロンパリで、それだけでなく、やっぱりほっぺたがうす~~く焼けている。見せたくないので、写真ありますが、掲載しません(笑)ひどい顔です~~~ぅぅ。それで、何を思ったかというとWHOも福島の放射線レベルは健康に影響が無いなどと、発表したそうですが敏感な人は、面向きは平静にすることができてもストレスレヴェルは大変なもので、そのレヴェルを放射線のレベルを測るシーベルトに上乗せしてほしいなと思うのです。なんとかして、そういうストレスレヴェルを指数にして出す事ってできると思いますがどうなのかな?例えば、家族の死とか、平常の時でもかなりのストレスになると思うのですが今まだ、東北、福島、関東の人たちのストレスレヴェルというものは家族の死だけでなく無実の罪で死刑宣告された人が死刑の宣告を待つ時のストレスに匹敵するのではないかと思うのです。更に言えば、自分だけの処刑であれば、まあ、いいか何十年か生きたから・・・ということもあるかもしれませんが守らなければならない子供たちがそこにいるとして、更にその子たちの直接の親権者ではないので、見守るしかできないという状態の中にあってはストレスレヴェルは超~ド級だと思います。それで、食べ物や、飲み水、空気の中にも瓦礫を焼却したあとの超ミクロになったものが混じって飛び始めている、フォールアウトしているという状態であればストレスレヴェルのメーターが一回転して、平常、平静に見えるほどの状態になってしまうと思います。これをストレスに弱い人・・・というような言い方をされたりしますがう~ん物事を知らなければ、問題にもなりませんが、知的に物事をとらえるタイプの人たちは理屈で考えられますから、ストレスに弱いというよりも、こういうストレスを分からない人のほうを鈍感と呼んだほうがいいのではないかと思います。ぬまゆさんは、ブログを書かれたりしているので、発信する媒体を使って自己表現されていますが、彼女のほかにも沢山こういう方たちがいるのではないかと、思います。さっき書きましたが無実の罪で死刑宣告されているのと同じようなストレス。悲しみを通り越して、怒り、そして静かな諦めが蔓延する心の中。・・・多分、失われた美貌や現実よりも、もっと大きな強い魂の目的が目覚めて人生の真の目的を知って生きる内なる光がどんどん増えていてもしかしたら今こそ、無常感の中に幸せを感じていらっしゃるかもしれない・・・無情な世界の中に使命感を感じ、静かな力がどんどん湧いているかもしれない・・・だけどやっぱり、おかしなことです。ストレスレヴェルが高い事を知ったらそういう生活を余議無くさせられている人に対してなんとかするのが、政府でしょう???確実に、政府と国民が切り離されている感覚。こういった政府の態度のフラクタルな現象が、イタリアの海で起こったと思います。それは、イタリア中部ジリオ(Giglio)島の沖合でクルーズ船「コスタ・コン コルディア(Costa Concordia)号」(11万4500トン)が座礁した事故のことです。この場合の船は国。そして、船員やお客様は国民にあたりキャプテンは政府や東電に当たるのではないかと思います。キャプテンは、乗客を助けずに岸に上がっていて、自分は避難ボートの中に落下し、知らない間に岸についていたと・・・言います。キャプテンなら、ボートでさえ、止められるでしょう?そして、沿岸警備員の人に携帯電話で船に戻って乗客を助けるように言ったにもかかわらず戻らないと言ったそうですがどうも、この事故が、現在の日本の状況とフラクタルだなと思うのです。核や放射性物質が出たわけではありませんから、その点は違いますが、トップが責任を放棄して、あるまじき発言をしているところ。そして、助けられるべき人が助けられておらず、自分が助かっているというところ。責任という観点においてフラクタルだなと、思います。ぬまゆさんは、船に残っている人たちとともにいて、キャプテンに会心してもらうことを望んでいらっしゃるポジションになると思いますがキャプテンは、会心するでしょうか?いつも、同じように岸に近いところを航行して、島に人を喜ばせていたとのことですから同じように、してはいけないことをして、誰かを喜ばせていたかもしれない人たちが、会心をするということがあるのでしょうか?・・・と、思ってしまうとですね。確実に、誰もキャプテンに期待などしない。ただ有罪になって刑務所に行ってもらうだけで、どこか、無念さは残りますが裁くことができる法があって、よかったなと、どこかで思うはずです。しかし、その裁く人たちが天下りしていくところが、電力会社のトップなのが日本の構造だそうですから、物事が大きくなればなるほど、バランスを欠く現実になるなあと、いや~な気持ちになります。少人数対少人数なら、裁かれることも、国レヴェルになると加害者が被害者にあたる人たちに今までよりも高価な電気代を要求するようになるというなんとも、変な事が起きるわけですね。イタリアの船から日本の人たちが無事で避難出来たことは、本当の良かったと思います。このように、日本人は、事が起きたら機敏な行動ができる人たちなので、他の国の方たちがお気の毒に亡くなられているところで、ちゃんと助かっています。それを思うと、また、切なくなります。もしも、福島第一原発の状況をちゃんと知らせてくれていたら、イタリアの船から避難できた日本人の機敏さと同じ能力が発揮できたのではないでしょうか?少しくらいパニックになって、手にやかんをもっていたり、いらない盆栽をもっていたりキュウリをもっていたり、そんな感じで行動するかもしれませんが、その程度のパニックでチャント行動できるんじゃないかと、私は、日本人ってそういう人たちだと思うのです。そんな日本人の本質を知らないとは、いったい政府は何人なのかななんて思ってしまいます。日本人は、自分たちを優秀だと思っていますから、優秀な行動をとりたいと思う人が多いと思います。だから助かる。でも、どうでしょう?いくら優秀な成績をとっていても、試験の日は昨日だったよとか、終わったよと言われたら良い点をとるチャンスさえ与えられないでしょう?そういうことが、あの時、起きたのだなと思います。キャプテンがいないのに、船が航海しているとしたら乗組員が、しっかり働いていて、乗客がマナーを守っていてちゃんとお金を支払っているからですね。そんな船に乗っている感じがしてきました。座礁したら、自分で逃げるしかない。イタリアの船でも誰も指示を出してくれなかったそうですから、自分で判断するしかないのですね。日本人以外の欧州の乗客が、ライフジャケットを着て避難しているところを見て自分たちもそうしようと思ったと語っている乗客の方がいましたが判断するためには、先に行動した人のやり方をまねると言う方法もあると思います。ただ情報が後だしされると、いくら優秀でも、その力が使えないという最初からがっかりパンチを食らうようなもので、それで自尊心も無くなってしまう・・・そういうストレスもあるはずではないかと思うのです。何でもかんでも、ストレスのせいにするのは、もうやめて日本人らしい優秀さを発揮できるような状況が来るというイマジネーションを5次元のかなたに飛ばしたいのですが・・・どんなイマジネーションがいいのかがなかなか、難しいのです。
2012.01.21

さて、これ何に見えますか?10日から順次、みなさんにお送りしています。DVD「BELIEVE IN THE FUTURE」と、「2012プレディクション」で説明しています。あなたが、いつも同じ思考に入ってしまう原因がこれ・・・です!で、こんな感じでお届けしています。善140ページの読み物と、20分のDVD.15日のUSTRERAM&スカイプワークショップがセットで、新春価格となりました!新春価格はセットで10,500円にさせていただくことになりました。暮から1日の夜中までの限定でのお知らせをしたところ暮もお正月も、インターネットから離れてました・・・知りませんでした・・・とさんざんクレームをいただきました。嬉しいやら困ったやらです。いつも、JUJUさんのメルマガ読むとあ・・・もう、締め切りがすんでいる・・・ということがたくさんあって・・・と残念がられてしまうのですがなにしろ、私はせっかち(笑)やり直しも多いということになります。すみませんでした~~ということでもう、セット価格にしますので、15日以降にもワークはしますから許して下さい(笑)で、写真のように、2冊と1つのDVDで送られていきますのでじっくりと楽しんで、じっくりと勉強してくださいね~お申し込みはこちらからどうぞhttp://cosmicdancecompanyllc.com/submit.htmlセット価格:10,500円DVD 読み物・ワークの3点セットです♪詳しくはこちらをご覧ください。http://www.cosmicdancecompanyllc.com/topics/archives/3146
2012.01.12
今日から、DVD「BELIEVE IN THE FUTURE 」と「2012.プレディクション」の発送が開始しました。順次皆様のお手元に届きますのでお待ち下さい♪今日、1月11日で、あの3月11日から10カ月たちました。私が感じていることですが、あの時からスピリチュアルや精神世界も二極分化してしまったように感じます。自分が感じる事を頼りに、自分の内面と見て行くのはスピリチュアルな生き方をする人たちにはとても大切なことで、多くの人がそうしています。内面に映る感情を感じて行くミラーリングというやり方です。でも、この方法では思い込みを超えることができません。ミラーリングはストコーマの中で起こるので、自分の心地よい域から出ないでこの方法ばかりをとっていると、結果的にミーイズムに陥ると思います。それを信条として生きていると、実際に自分に震災の様な事が降りかかって来た時には、思い込みに従って、良いと思われる方に進んでいきます。例えば、節電など多くの人が良いことだと思って、節電を呼び掛けましたが、実際に電力会社からの電気の供給をたどっていくと、節電の必要などないのだと言うことが明確になってきました。むしろ、電気は余っていたとも言えるのに・・・暑い夏を、苦労してすごしました。例えば風評被害という言葉がありますが、風評というものは、根拠のないものをあたかもそうかの様に伝えまくるということですが、根拠のあるものまで風評とされてしまったこともあり、その結果何を信用してよいのかわからなくなるという恐ろしい不信がはびこったと思います。セシウムの入った粉ミルクが販売された後に、入っていましたと言われる。それを飲ませたお母さんは、自分の感情をフラットにしなければ生きて行けなくなります。感じないようにするんです。大丈夫、きっと!と科学的な態度ではなく神頼みのような心情になる。学校で教育を受けて来たお母さんたちには、ちゃんと飲み込める理屈が必要だしそういうことが分かる人間だとリスペクトされないと、何も知らないままで生きている人たちよりもずっと傷ついてしまうと私は思います。知れば知るほど、傷つくことが多くなるので、知らないままでいたほうがよいと思うこともありますが、知らずにいれば後の祭りになることもあります。ガリレオが、それでも地球は回っている!と同じようにそれでも放射性物質の脅威は拭われていない!と叫ぶような状態なんですね、今、まだ。それで3・11の東京の状況等を知らない方たちが、スーパーやコンビニでの買占めを揶揄されているようですが、実際には何が起きていたかというとスーパーへも、コンビニへも供給が止まったのです!1日に何回も運びこまれてくるものがはこばれず、一人が1本のミネラルウォーターを買っても、いつも買わない人がいるからなくなっただけで、買い占めたりしなくても、商品は不十分になってしまったんです。だから大手のスーパーマーケットは閉まっていました。買占めが起きた時には、原発の爆発が頻繁に起きていました。できるだけ外に出ないようにしなければならなかった時、みんなある物でしのいでいたんです。家にあるたべものを友人に分けたり、とろろ昆布を持ち寄って分け合ったりしました。その時、安全な所に住んでいた人たちは、マスコミの報道をそのまま信じて買占めしていたと、まるで見ていたかのようなことを言ったりされますが、私はあの時、東京にいましたが、私の周りでは、みんな声を掛け合って助け合っていましたよ。1950年代に生まれた人たちは、子供のころにお母さんやお父さんに言われたことを思い出して、雨に濡れないようにと声をかえあったり、お味噌汁にわかめを入れて食べるといいらしいとか、知っている情報を出し合って窓を閉め切ってなんとか危険が去るのを待ったのです。そうやって、困った時には、みんな声を掛け合って、励まし合っていました。11日の昼下がり、新宿発のバスの運転手さんたちはまるでヒーローのように、一人でも多くの人を乗せようと必死でした。家族の無事を確かめるためにとにかく自宅の方向に向かうバスに乗って、発車したバスの中では、乗客どうしが、どこで降りてどの方向に歩けばよいかをお互いに教えあっていました。私も、見知らぬ年上の男性から、どこで降りますか?怪我はありませんでしたか?等と優しく声をかけられました。東京で生まれて東京の大学を卒業し、東京で結婚して子供を産んで、そこで仕事をしてきた私は、この日、生まれて初めて人々がお互いに声をかけあっている東京のバスに乗りました。みんな、お互いを気遣っていました。窓の外を見ると、バスにも車にも乗れないサラリーマンやOLたちが、自宅に向かって必死に歩いている姿がありました。線路の上をたくさんに人たちが自宅のある駅に向かってぞろぞろと歩いていました。NTTの人がちょうど廊下で工事をしていた事務所のマンションから、非常階段を下りる時、ブーツを手に持ち、裸足で階段を下りる私を、顔みしりでもないNTTの男性が手を貸してくれました。彼が「やばい、逃げろ!」と声に出して廊下で叫ばなければ、私はめちゃくちゃにガラスが飛び散った事務所に座り込んでいたかもしれません。私の後から、子犬を抱きかかえて階段を下りて来た女性に、思わず声をかけて「大丈夫?」と聞くと、涙をためて「ありがとう。ガラスの瓶が次々に割れて怖かった。この子を守ってやるのがせいいっぱいで。」と震えていました。明治神宮には、防災ヘルメットをかぶった人が避難のプロトコールに従って集まっていました。観光の外国人も表情を亡くして立っていたので、英語での説明が必要なら、通訳しようと思って様子をみていると、すでに近くに居た人が一生懸命英語で何かを説明していました。福島も東北も津波でやられて大変な思いをされています。でも、関東も本当に大変な思いをしたと思います。なぜ、23区だけ放射性物質が降り注いでいない地図等が出回っているのでしょう?本当に雨というものは、どこが23区なのか知っていて、降らなかったり、放射性物質のフォールアウトを迂回させたりすることができるのでしょうか?10か月たった今、故郷の東京を思うと、心が痛みます。10か月たった今、第二の故郷である神奈川を思うと、心が痛みます。東京は首都ですから、日本が崩れないように、みんな平気な顔をして頑張っていると思います。健気です。でも、本当のところは、皮膚に湿疹が出たり、酷い膀胱炎になったり甲状腺機能が低下して病院がいっぱいになったり生まれてくるはずの子供が死産になったり、早産になったり変な熱が出たり、疲れやすくなったり、考えられなくなったりしながらなんとかなんとか年末を迎え、新年を迎えたと思います。普通にすることで、なんとか乗り越えて来たと思います。だけど、そこにいる子供たちのお母さんたちがどんな気持ちで毎日を送っているのか、どんなストレスをかかえているのかは、案外理解されていません。過去、母原病という言葉がはやったことがあり、子供に起きたことは母親に原因があるとされていた時代があります。母親がパニックになるから、子供たちが鼻血を出す。母親が神経質になるから、子供たちが熱を出す。・・・何でもかんでも、母親のせいにするのは辞めてください・・・お母さんたちは、子供たちが可愛いんです。ちゃんと育ってほしいんです。それを日本中の女の人たちが分からないで、誰がわかってあげられるのでしょう?お母さん、お父さん、先生、あの時なんで私たちを守ってくれなかったの?と、子供に聞かれたら、何て答えればよいのでしょう?冷静になれ、落ち着け・・・自分の子供たちの遺伝子が目の前で目に見えない放射線によって切断されていくその前で、じっと落ち着いていられないのが母親の素直な気持ちだと思います。可愛い子供を愛している人たちが、立ち上がっていること10か月たった今、誇りに思います。人工的な放射性物質、これくらいなら安全だから大丈夫です、ではなく人工的な放射性物質が入っていない雨や風がほしいな。そうしたら、思いっきり雨に当たりながら歩いて風に吹かれて乾かして、大好きなキノコをいっぱい食べておいしいお茶を飲んで、思いっきり深呼吸してどろんこになって、芝生の上をごろごろ転がって森の中に入って木の実をもいで食べたいよね。そうして、みんなで顔を見合わせて笑いたいな。なあんだ、あれはみんな夢だったのかって。日本中のあちこちから、そういう普通の幸せがなくなっていくのを止めたいと思う気持ちを大げさだと、笑う奴は笑え。
2012.01.11
耳鳴りとはちょっと違うのですが地震が頻繁に起きていたときに、聞こえていた音がまた、聞こえはじめてます。イギリスにいてもこの音は聞こえるんです・・・ルートチャクラが反応しているのでしょう。何もないとよいのですが~☆一応、アップしておきます。あ・・・セシウムのフォールアウトの濃度があがっているようですね関東地方の方、マスクをしたほうがよいかもしれません。
2012.01.07

Jan-Petter Jorgensen, 44, was walking with his dog Molly when he found the stinky haul.イギリスのデイリーメールに掲載されていたのですがhttp://www.dailymail.co.uk/news/article-2081346/Mystery-20-TONNES-fish-wash-Kvaenes-beach-Norway.html今年もまた、年はじめから、動物(今回は、魚)の大量死が起きています。メキシコ海流が原因で、流されてきたbpのオイル漏れの影響なのでしょうか?それとも海流にのって、日本の放射能が世界を半周してノルウェーに既に到着してしまったのでしょうか?う~んあまりに大量。20トンもというとどんなでしょうね・・・さてそしてもしかしたら、やっぱりその・・・放射能入りの魚を食べてしまったのでこんなことになったのでしょうか?やはりこれも海流が流れていく方向でのことです。それと同じ方向の話なのですがアラスカ方面のアザラシが↑こんな目にあってます・・・しかも、かなりの量のアザラシ君たちが、同じ様な状況になっているようです。しかし、人間も少しは詳しくなりましたね。・・・で、ストレスを感じる動物ほど辛い状況になってしまうわけですね・・・アラスカには、原発から垂れ流れたものが到達しているのかもしれません。日本だけの問題ではなく、世界中が考えなくてはならないことが起きている時に???な、発言ですが本当のことは、濁っているのではないかと思います。
2012.01.05

今年も昨年のニューイヤーズイヴから元旦にかけて、湖水地方のカスリッグスト―ンサークルで年越しをしました。怪しいこの写真は・・・カスリッグの私の大のお気に入りの石の上でクリスタルのチャージをしているところです。けっこう寒いので、ぶくぶくに着こんでブランデーで暖をとりながらガンガン・クリスタルチャージをします。この日は、みぞれが降っていたので、夫が傘でプロテクトしてくれていますがまあ、自称魔女を名乗る人はたくさんいても、こんなことを毎年毎年、がんばってやる人は少ないでしょう(笑)自称ではなく、まさにそういう状態を生きている私です(爆)ぬかるみでドロドロになっても、こういうことをする!まあ、コートは2枚重ねて着ていますし、パンツも3枚重ね履きしているのでなんとかなんとか・・・なんとか雨と風をしのげていますが・・・こちらは元旦、改めで詣でたところです。昨晩は地元の若い人や、米語を話している人たちも20人ほど来ていたのですがさずが、長居はせずに帰って行きましたし、元旦は、私たちだけで静かな時間をもつことができました。ここ、瞑想に一番いいサークルだと思います。次に訪れたのは、「ロングメグとその娘たち」という名のサークルです。これがロングメグ。右向きの横顔の鼻が特徴です。耳のあるあたりには、古代模様の渦巻きが出ています。スコットランドの魔法使いに石にされてしまった娘たちを見守っているメグです。このサークルのは石が44個とも66個ともいわれる数、あります。イギリスではエイブベリーストーンサークルの次に大きなもので、逆時計まわりに2回石の数を数えて同じだったら呪いがとける・・・しかし、2回とも同じ数になることは絶対にないとのこと。カウンターをもって、チェックしながらしっかり数えてもそうなるのでしょうか?不思議なサークルです。こちらはその近くにある廃墟の古城。春は窓のあったあたりに紫色の花が咲き乱れますが、さすが冬は寒そう・・・かつては、道路のかわりに使われた川には、鶴(ヘレン)の一種がいました。イギリスに1か月間、魔女修行(笑)に来ている、コズミックダンスカンパニーのオーラリーダー、詩愛さんと古城の前でパチリ。次はメイブルグのスタンディングストーンに向かいま~す。ここもまた、すご~~く大きなヘンジ(溝)の中の中の中心に1本だけスタンディングストーンが立っているところで、古代には人が沢山集まったところだと言われています。なかなか、人にみつけられにくいところですが、行ってみたい人はPENRITHのCLIFTONというところにあるので、探してみてください。エネルギーが集積されている感じのところです。ヘンジの向こうから太陽がさんさんと輝いて・・・光のオ―ブが中心に映し出されています。これ、小さな雪の結晶に反射したのかな・・・いやいや、マジックかもしれません。ここからウルスウォーターのほうへ向かっていくことにします。さて、ここがウルスウォーターという湖です。ここから谷を通りぬけてウィンダミア湖へと向かいます。そして・・・見てください!雪に覆われた丘を背後に虹が出てきました!やったね!という心境♪最後はベアトリス ポッターの住んでいた家=ヒルトップの隣にあるパブのオープンファイアで冷えた身体を暖めながら、お茶をいただいて、締めくくりました♪今年もこんな感じで、とうとう始まってしまいました~DVDを作りました。2012年何度も見返して、乗り切るための必須アイテムとしてください。
2012.01.04
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