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まぁ、ずっと放置状態の楽天ブログではありますが・・・。記事の数が多いからか、いまだにそこそこアクセスがあるので。この度、ブログを正式に移転することにしました。新ブログhttp://ameblo.jp/e-rikon/であります。ボチボチ更新していきますので、今後ともよろしくお願いしますね。
November 17, 2008
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「この人おかしい」と、「この人違う」の違い。みなさん、わかります?「この人おかしい」は、主観的かつ断定的。 「この人違う」は、客観的で比較的。 自分と違う考え方をもっている人。 自分と違うやり方をする人。 たくさんいるというより、周りの人はみんなそう。 でも、「この人おかしい」と思う相手って、どちらかというと身近な人が多い。 日常生活のパートナーである配偶者とかね。 仕事で毎日顔を合わせる人とか。 ちょっと遠い間柄だと、「自分と違うな~」で済ませられることが、毎日顔を突き合わせることによって「この人おかしい」に転換されてしまうことも。 でも、「この人おかしい」はとても危険です。 なぜなら、いったん「おかしい」と思っちゃったが最後、ただ「違う」だけのことが、全て「おかしい」になりかねないからです。それこそ一挙手一投足まで。 他者との違いに気付くのは、とても大事なこと。 でも、違いにこだわりすぎると、自分の世界を狭くしてしまいかねない。 自戒をこめて、ですね。
June 18, 2007
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今のうちに見てね~。 http://profile.allabout.co.jp/find/3/ all about profileの法律部門、専門家人気ランキング1位になりました♪ Q&Aは最近、あんまり回答していないのですが、mixiも書いている「夫婦関係改善シリーズ」の評判が良かったのでしょうか。 1位維持できるように、がんばりまーす♪
June 12, 2007
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前回の続きです。誤解されると困るのですが、「相手の話を遮らない」っての、エノモトもできてるわけではアリマセン。 とゆーか、プライベート知ってる人からしたら、「誰に言われてもいいけど、お前にだけは言われたくないっ」とか、「どの口がそゆコト言うねん!」と激しいツッコミが入ること必至。 でも、 ・相手が何か、相手にとって(相手にとって、ですよ、自分にとってじゃなくて)大切なことを伝えようとしているとき ・ケンカになりそうなとき ・ケンカになっちゃったとき ・自分のことを批判しようとしてるとき ぐらいは、遮らないようにするといいかも。 普段は、軽く心がけるぐらいで全然OKです。 遮られちゃうの~という方に。 これは、相手が男性の場合に有効な手。 我がマイミクさんの中にも、すぐ「ビジネスだと・・・」って例えちゃう方がおられますが。 遮られたときに、「仕事の相手にもそうやって話するの?」と聞いてみる。 で、「それじゃ相手の人は気を悪くするかも・・・」と。 あくまで穏やかに。 で、相手がここで怒らなければ、「私も最後まで聞いて欲しいと思うな」 で仕上げ。かな。 一回や二回じゃダメですよ~。 で、二回目からは「最後まで聞いて欲しいな」。 「相手の話をきちんと最後まで聞く」っての、基本は敬意なんですよ。 相手に敬意を払っているかどうか。 自分に敬意を払ってくれない相手には。 ちょっとこの手じゃ厳しいですね~。
June 11, 2007
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前回の続きです。 「相手が話してる間はだまる」 相手が話していることを遮るときっていうのは、通常否定するときだからです。 もちろん、「わかるわかる~」と同意することもあると思います。 でもね、日本語って、最後まで聞かないとわからない言語。 途中で遮られると、「違うねん、それが言いたいんじゃないねん」となることも。 ケンカの時に相手を遮るのは、ほとんどが相手の言うことの否定。 または、「わかったわかった」なんて、相手の言うことを無理やり終了させちゃったり。 もちろんケンカなので、相手の言うことが理不尽だったり、自分を否定されることだったりします。 もちろん。 でも、とりあえず言わすだけ言わす。 吐き出すものは吐き出させちゃう。 で、相手が黙ってから話す。 根気はいりますが、ケンカが多くて困っているって方は試してみてくださいね
May 30, 2007
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シリーズの続きを。 前は、「相手が声を荒げちゃうときの対策を書きます」で終ったんだけど、その前に夫婦喧嘩の極意を。 古代ローマのお話。塩野七生氏の『ローマ人の物語』に載ってたんだけれども。 古代ローマってのは、昔の日本と同じでそーとーな多神教。「融合」とか「調和」とかいう概念にまで、神様を作ってしまうぐらい。 でもって、「夫婦喧嘩の女神」ってのがいるわけです。 神殿とかあるわけです。 夫婦で言い争いが起こって、「もう離婚よっ」という事態になったら、夫婦喧嘩の神殿に二人で行く。 古代ローマには、聖職者という職業はないので、神殿に行っても誰もいない。しかし、神に敬意をはらう古代ローマ人は、神殿の決まりは誰も見ていなくても守る。 その決まりとは・・・。 相手が話してる間は、自分は黙る。 これだけ。 相手が話してる間に、かぶせて言うから収拾がつかなくなる。 相手が話し終えてから、自分の言いたいことをいうようにすれば・・・不思議と、おさまるんですね。 意見の違いがあっても、「違う」というだけで済む。 「こいつおかしい!」「ムカつく~!」とならない。 一回お試しあれ。 この「ルール」を守ってくれる相手だったら、離婚には至らずに済むかも。
May 27, 2007
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予告どおり、『負けるが勝ち』の極意?を。 例えば、パートナーと意見がぶつかっちゃった。 そこで、「違うやろ!」とつい声が大きくなっちゃう。 ってこと、あると思います。 でも、大きな声で批難されるように言われると、素直に「そっか」なんて思えないのが人情。 いくら正しいことを言われてても、その言い方だけで、「じゃあ自分はどうなん?常に正しいの?」と思っちゃうのも、これまた人情。 その場の言い争いの、勝ち負けにこだわると、「言い負かしたら勝ち」「言い負かされたら負け」な気分になってしまう。 でもね。 ちょっと考えてみてください。 最終目標は何ですか?ってコト。 「仲良くすること」じゃなかったですか? その場の勝ち負けにこだわって、関係が悪くなっちゃうのは、本当にオロカなこと。 でも、こっちはその気じゃなくっても、相手が大声になっちゃう。 その対策は・・・。 次回、です。
May 26, 2007
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で、軽く前回の続き。 というか、かなり前に楽天で、「夫婦共にどちらが悪いわけでもなく、夫婦の間にしっかり愛はあるのにずっとケンカばっかりしている人たち」のことを、「関係が悪い」と書きました。 相性ではなく。 関係。 で、その関係の悪い例をいっこ思いついたので。 この関係は、夫婦でも恋愛関係でも、親子でもあります。 例えば。 あなたは料理ができる。 相手はあまりやったことがない。 相手が、ある日突然「ゴハン作るぞ!」と言い出した。 でも、見てたら、ありえないことを始める。 「え、ちょっとそれ違うんちゃうん?」 「ええねん、オレはこれでいくねん!!!」 その出来上がりが、 1.やっぱり失敗。 2.お、案外いけるやん! ってパターンで、それぞれ、自分の気持ちの動き、どういう言葉を相手にかけるか。 を、ちょっと考えてみてください。 長くなるので続きは明日♪ これで、あなたと相手の関係の良し悪しがちょいとはかれるかも。
May 22, 2007
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を、友達やらなんやらから、最近ものすごく受けるのであります。 この仕事する前からそういう傾向はあったんだけど、仕事始めてからはより一層。 まあそれはそれはいろんなパターンがあって、いろんな恋の形があって、離婚相談とはまた違った思いがあって。 でもね。 友達じゃなくってもそうなんだけど。 基本的には、もしその恋が終わりに向かおうとしているときでも、発展しようとしているときでも、キレイになれる方向で向かっていって欲しいなと。向上できる形でいって欲しいなと。 自分を損なう恋の形もあるからねー。 それはそれで、自分で選び取ったことだから、いつか糧にはできると思うんだけど。 あまりにも、自分を痛めつけると後遺症残りますよ。 と、おばちゃんみたいなコトを思ったりもします。
May 21, 2007
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年金を受給するのに要件があるのはご存知ですか?よく、「25年以上基礎年金を支払っていること」ということを言われますが、これは25年とは限りません。詳しくは、下記をご覧ください。http://www.mhlw.go.jp/topics/nenkin/zaisei/01/01-04.htmlこれですね。年金分割を行っても、基礎年金の受給用件を満たしていない限り、老齢年金は支給されません。分割された部分についても、同じことです。じゃあ、分割で年金が増えた側が受給用件を満たしていないままだったら分割された年金はどうなるのか?分割によって減った人は、減ったままなのです。七不思議です。年金分割で年金が増える人は、離婚後おそらく期間の長短に関らず、国民年金に加入される方が多いと思います。この国民年金をきちんと支払わないと、将来基礎年金も、もちろん分割された年金ももらえなくなります。(別に社会保険庁のマワシモノではないですが)みなさん、国民年金はきちんと支払いましょうね。年金分割シリーズ、これでいったん終わります。また気付いたことがあれば、書きますね。
May 21, 2007
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年金分割について合意ができた、公正証書も作成した、離婚届も提出した。あとは年金をもらうだけ・・・?では、ありません!公正証書を作成しても、離婚後に社会保険事務所に2年以内に「裁定請求」を行わなければ、実際に年金は分割されません。公正証書の作成を、弁護士や行政書士などの専門家に依頼すれば、裁定請求のことも教えてもらえるかもしれませんが、ご自分で作成された場合、裁定請求まで頭が回らない方がたくさんおられます。裁定請求をしなければ、社会保険事務所に年金分割の合意があったかどうかがわかりません。そうなると、せっかく合意ができていても、年金は分割されないまま、元の受給者に支払われてしまいます。離婚届を提出したら、すかさず裁定請求を行い、確実に年金が分割されるようにしてくださいね。もう一つ、分割した年金をもらうために、離婚後気をつけなければならないポイントがあります。それは、次回書きますね。
April 30, 2007
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年金分割をするには、いくつかの条件があります。主なものをあげてみますね。1.2007年4月1日以降に離婚が成立していること2.夫婦の一方が、厚生年金または各種共済年金に加入していたことがあること3、夫婦間で、2008年3月までの婚姻期間について、どういう割合で年金を分割するかの合意があり、それを公正証書等で定めてあること3についてですが、「公正証書等で定めてあること」というのが、一番重要です。いくら年金分割に合意できても、口約束や自分で作成した離婚協議書では、年金分割はできません。公正証書というのは、公証役場で、公証人が作成する公的な書面です。社会保険事務所で年金分割の手続を行う際には、本当に夫婦間で年金分割の合意があったことを証明しなければなりません。そのための書類が、公正証書です。公正証書にはみなさんあまりなじみがないかもしれませんが、使い方によってはとても便利なものです。年金分割についての合意だけではなく、財産分与や養育費、慰謝料等も記載できます。離婚時には、後のトラブルを残さないためにぜひご活用くださいね。
April 21, 2007
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みなさんこんばんは。エノモトです。さてさて、去る3月24日に、LuxeKOBE第一弾企画、デモンストレーションセミナーを開催しました。セミナー内容について、詳しくはコチラご覧ください。LoveKOBEの社長である西洋子さんを司会に向かえ、5人の講師が一人持ち時間20分ずつしゃべったのですが・・・。自分で行っちゃうのもなんだけど、これがおもしろい!すんごくおもしろかったのです。最後に、来ていただいた方々にアンケートを書いていただいたのですが、それも通り一遍の「楽しかったです」というだけのものはなく、「次はこういうことが聞きたいです」や、「参加者同士の交流の場がほしかったです」などと書いていただくことができました。私個人的には・・・。やっぱり、ルックス面の「ウツクシサ」が足りない・・・ので、アリュール@ケイコさんの姿勢レッスン、受けたいな、と思いました。今後もおもしろいこと、たくさん企画しています。どんどん発表していきますので、みなさんぜひご参加くださいね♪
March 26, 2007
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今年の4月から、離婚時の年金分割制度が始まります。これは、知っておられる方多いんじゃないかな?熟年離婚ブーム?で、何かとニュースなんかでも取り上げられています。でも、実際の年金分割がどういう仕組みでされるのか、その実態を詳しく知っていらっしゃる方って案外少ないです。というより、普通の人はほとんど知らないのでは・・・。例えば、現在夫が年金で30万円もらっている・・・から、分割したら15万円妻がもらえるハズ、というのは実は大間違いです。離婚が成立し、年金分割も合意したけれど、実際もらえる金額は微々たる物だった・・・ってなると困りますよね。で、榎本事務所は年金分割試算サービスをはじめることにしました。実際に試算をしてくれるのは、提携社労士さんです。50歳以上の方は、社会保険事務所に問い合わせると、実際にもらえる金額を教えてもらえますが、50歳未満の方は、分割の算定の元になる数字しか教えてもらえません。社会保険事務所に出してもらえる書類、私も実際に見たのですが、正直さっぱりわかりません。これを、提携社労士さんが読み解き、「もし離婚したら実際いくらもらえるか」をわかりやすい書面でお届けします。社会保険事務所に問い合わせて、回答が来るまでがおよそ2週間~1ヶ月程度ということですが、榎本事務所としては、なるべく早く結果をお知らせできるよう、現在社労士さんとシステムつくりに励んでおります。年金分割制度が始まる4月1日から、試算サービス始めます。乞うご期待!です。
March 9, 2007
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さらにホームページを完璧にするためにコンテンツ作成中です。最近ちょいと話題のモラルハラスメントのこと書いているんですが、これがどんどん長くなって・・・。で、気分転換に最近楽天で知った虎子さんのブログのぞいてみると・・・。怪獣くん、かわいいっ!うちのチビは、怪獣くんと1歳しか変わらないはずなのに、なんでこんなにすれてるんだっ!とか思うのですが、まわりの人に聞くと、たいてい私が悪いらしい・・・。いやいやエノモトとしては、我が子に「論理的思考」を身につけてほしいと思っての教育なのですが・・・。今までにあったことつらつらと。2歳のとき。チビ「おかあさーん、お月様半分になってるで~」母「ほんまやなぁ、チビ(いや、名前で呼んでますよ、便宜上チビと書いてるだけで)が食べたん?」チビ「食べてないっ!」母「え~ほんま~?チビが半分たべてもたんちゃうん~?」チビ「食べてないっ!!!」(←涙目)母「おいしかった?」チビ「おいしくないっ!!!!!」(←もっと涙目)母「やっぱり食べたんや~、食べなおいしいかどうかわからんやん~」チビ「たべてない・・・」(←泣く)3歳のとき。保育園の友達の家やらうちの兄やらに赤ちゃんが産まれたときのこと。チビ「チビもあかちゃん欲しいな~」母「じゃあ買ってこよっか。」チビ「おもちゃじゃなくってほんまの赤ちゃん!」母「じゃあ○○ちゃん(兄の子)もらってこよっか?」チビ「あかんて~おっちゃん怒るって。お母さん産んだらいいやん」母「え~赤ちゃん、オムツ代えたりおっぱいやったりせなあかんし、大変やねん」チビ「だいじょうぶやって、おっぱいじゃなくっても。チビがミルクあげるやん!」母「でもなぁ、お母さん結婚してないから赤ちゃんでけへんねん」チビ「結婚したらいいやん!」母「え~でもお母さん、結婚とかもうせんでもいいねん」(この間ちょっと押し問答)チビ「お母さん、あきらめたらあかんって!結婚!」3歳児に励まされてしまいました・・・。4歳のとき。チビ「おかあさん~」(体をベタベタさわってくる)母「もー!お母さん今忙しいねん~」チビ(小声で)「おかあさん♪もうもうもうもうっていうけれど♪おかあさん、うしですから~。ざんねーん!」母(心の中で)「殺すっ!」5歳のとき。ウルトラマンコスモスを見ながら。母「チビなぁ、おかしいと思わへん?」チビ「何が?」母「だってな、コスモスなるときって絶対ムサシ隊員おらんねんで?普通気づくやろ~、ほかの人」チビ「だって、わからんようにしてるやん」母「でも、絶対おらへんねんで?いっつもお腹痛いとか言って。おかしいって思うやろ、ふつー」チビ「・・・・」母「な?思うやろ?」チビ「・・・・・・・気付かんふりしとんねん!」で、6歳の今に至るわけですが・・・。今となっては、あーいえばこーゆう、こーいえばあーゆうって感じで、あんまり面白いことないですわ。ってな感じです。近々モラルハラスメントのコンテンツ、アップします。またこれが長いんだなぁ。文学系石井さんのアドバイスを受け、推敲して半分ぐらいにします。ちょいと気分転換でした。
February 16, 2007
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前からずっと懸念だったホームページ、この度リニューアルしました!離婚専門でやってきて1年と7ヶ月、この間にいろんな相談を受けるなかで、「こんなサービスやったらどうだろう」とか、「これは今必要とされているよね」とか、いろいろと思うところがありました。前のホームページは、実際仕事を始める前に作ったものがほとんどで、実際仕事をやってみると「あ、これもできるな~」と思うってのはよくある話で。それで、個別のクライアントさんには「こういうことできますよ」というお話はしてきたのですが、ホームページには反映されていきてない。しかし私は悲しいかな、おっそろしい文系で、ホームページのタグだとかなんとか、さっぱりわからないのであります。そこで颯爽と登場!?したのが、神戸京町総合法務事務所内に事務所を構える、我らが橋本行政書士であります。彼は、「事務所概要」に載せているわかりやすい地図をつくってくれた人でもあって。私のホームページのSEO対策をやってくれた方でもあります。で、彼が、「やったげるよ」と。で、私は、「お願いします」と。その話をしてから約3日ほどで、出来上がったのがこのホームページ。離婚の知識~協議離婚とか、離婚協議書のサンプルとかも見やすくなったし♪料金表も載せたし♪あ、そうそう↑に書いてあるセミナー情報もバッチリ載せました。夫婦間の問題で悩んでいらっしゃる方はもちろん、セミナーの詳細が知りたいって方も、一度のぞいてみてくださいね。
February 13, 2007
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去年の11月に事務所を現在の三宮に移転したのですが、ちょうどその頃に前からのお友達から電話が・・・。「ブログ書いてほしいんだけど~」というお話。よく聞いてみると、神戸のポータルサイトを立ち上げるとのこと。それで、そのサイトってのがLoveKOBE。ここのたけちゅうさんって方が私のお友達だったのですが、社長のにしようこさんって方がまたとってもステキな方。Love神戸で知り合ったいろんな職業のステキな女性5人組で、セミナーをやっていこうということになりました。つきましては、3月24日にデモンストレーションセミナーを、司会にLove神戸のにしようこ氏をお招きして行います。ご興味おありの方はぜひお申し込み下さい。お申し込みはLove神戸までです。よろしくお願いします。・‥… 女ヂカラup↑でワンランク上のパートナーをゲットしよう! ━━━━━ in神戸 主催 luxekobe 協賛 Love神戸 ◆◇美人講師6名がレクチャーします(男子禁制)◆◇ 3月24日(土)13:30~15:30 神戸生活創造センター (JR神戸駅前 クリスタルタワー内4F) Love神戸 西洋子 代表取締役社長 行政書士 榎本純子 今の彼と結婚する?しない? プロコーチ 橋本佳苗 会話スキルを磨く!女の品格 キャリアカウンセラー 瀧井智美 なりたい私 ハッピー☆キャリア イメージコンサルタント 上田恵子 第一印象で魅せる女になる フードプロデューサー 小野槇玲 かんたん おいしい キレイになるお申し込みはコチラ → mail info@lovekobe.jp fax 078-291-6633お問い合わせはコチラ → tel 078-291-6622 (株)be love company まで━━━━━━ luxekobe ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥・
February 9, 2007
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e-rikon.netのサイトオープンから1年と8ヶ月にわたり、エノモトは無料メール相談をやってきました。もちろん、「仕事になったらいいな」というシタゴコロもありましたが、最初のうちは、「とにかく勉強」「とにかく修行」という気持ちでやっていました。実際、すごく勉強になったと思います。最初のころは、メールに返信するために本を読んだり、HPを調べたり、人に聞いたり・・・。また、メール相談で明らかに暴力を受けているのに、その後の連絡が全くなくって、気を揉んだこともありました。いろんな案件がありました。今事務所のキャビネットには、その返信を綴じたファイルがどさっとあるわけで・・・。無料でやってたおかげで、いろんな悩みや心配事、問題に触れることができたなってすごく思います。それをこの度やめちゃったわけですが・・・。その理由は、やっぱり忙しくなったってのがありますね。多いときは月に80件、少なくても20件程度はくるので、気分は常にメール相談に追われている感じ。ブログをめっきり書かなくなったのも、メール相談の負担が大きかったってのも一因。そして、一番の理由は、新しいことがやりたくなったこと。いろいろ構想は出てくるのですが、なかなか取り掛かれない。時間は作るもの、とはいうものの、無料メール相談やりながらではそれもちょっと難しい。というわけで、ながらくご愛顧いただいた無料メール相談、やめることにしました。余裕のできた時間で、やりたくって今までできなかったこと、バリバリとやっていきたいですね。
February 8, 2007
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最近、へんなトラックバックやらがたくさんついて、トラックバック機能なくしておられる方おおいですね。削除するの、大変だもんなぁ。じゃふぁれくさんの日記を読んで、久しぶりにお仕事モードで書いてみようと思いました。DVについて。じゃふぁれくさんの日記のコメントにもちょっと書いたのですが、男性の相談者の中には、「このままじゃオレは暴力をふるってしまう」と思い、離婚を決断された、という方がいらっしゃいます。よくよく話を聞いてみると、奥さんの態度や言葉で追い詰められていることが多い。暴力をふるわれる方にも悪いところがある、という話ではないです。もちろん、暴力をふるうのは仕方のないことだ、という話でもありません。ただ、男性はストレスがどうしても外に向かい勝ち。それで、ストレスがたまりすぎると、どうしても攻撃性を抑えられなくなることがある。でもね。。。じゃふぁれくさんが、「関係が悪い」ということを書いておられますが、本当にそうだと思うのです。奥さんの、つい追い詰めてしまうような言い方にしろ、つい手をあげてしまいそうになる気持にしろ、そこにあるのは決して憎しみだけじゃない、と思うことがよくあるのです。確かに愛があるのです。それなのに、関係が悪くなってしまっているから、どちらも相手を攻撃することをやめられない。それで、どんどん関係が悪くなっていく・・・。相手を非難することだけではなく、関係を変えていく努力を双方がすれば、と思います。難しいことはわかってるんだけどね。他人の力が借りられるならば、借りてください。じゃふぁれくさんは、きっと力になってくれますよ。私も、できる限りのお手伝いはさせてもらいますよ。
February 7, 2007
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つい先日のこと。いつものように事務所に出勤したら、おなじみのクロネコのお兄さんが、荷物を持ってきてくれました。これがなんと、クライアントさんからのお礼。お手紙付きお菓子を頂きました。この方は、遠方だったことと、少し事情が複雑だったこともあり、直接依頼は受けなかったのですが、ときどきメール相談を頂いていました。半年以上のお付き合いだったのですが、このたびめでたく?離婚が成立されたとのことで、そのご報告を兼ねて・・・。実はエノモト、こういうことが初めてで、えらく感激してしまいました。お手紙に、小さなお子様の写真付き年賀状が入っていて。なんだか、真面目にやってきて良かったよなぁ、というか、ずっと常に真面目に仕事に邁進しているというわけではないのですが、自分なりにできるだけ誠実にやってきたことのご褒美をもらった気分です。朝からかなりHappyな気持ちになったエノモトでした。
February 4, 2007
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トップにちょろっと追加してみたのですが、ブックレビュー始めました。活字中毒なのです。どのぐらい活字中毒かというと、家にいても、本を持っていないと不安になるぐらい。たとえば、フロ・トイレに持ち込むのはもちろん、家の中をうろうろするときも常に手に持っている。ベッドからキッチンへも、キッチンからリビングへも。ってそんなに豪邸じゃないのですが(笑)。で、料理をしててお湯が沸く2分ぐらいの間にも読む。ほっといたら1日に7~8冊読んじゃう。一日何にもせずにずっと本を読んでても、ものすごく幸せ。こういうタイプの人のなかで、夢を手に入れたのが本の雑誌社の目黒顧問だと思うのですが、本の雑誌の「笹塚日記」を読むとそれはそれで大変そう・・・。まあ、なんせブックレビュー始めました。もしよかったらちょろっとのぞいて見てくださいね。今までは趣味の本のことしか書いていないけど、今後仕事関係(離婚関係ですね)の書評も書いていく予定です。乞うご期待。です。
February 1, 2007
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訳あって、昨日から横浜に来ています。訳については、またお知らせできるかと思います。で、今日は一日行政書士阿部オフィスの事務所見学。ここの阿部マリさん、行政書士としては私と同期登録で、エノモトと同じく離婚が専門。また、離婚に対する考え方、本当に依頼者のためを考えると、逆にある程度中立の立場にたち、後にトラブルが残らないようにする、だとか、子どもの心に傷を残さない離婚の方法を提案する、だとかいう面で、私と考え方が非常に似ているというか、ほぼ同じなのです。でも大きく違う面が。阿部さんは、男性専門。それから、非常に勉強家。ここの事務所、異常に資料があるんですよ。で、一日中資料をコピーさせてもらったり、本をあさって良さそうな本をネットで注文したりしています。その間、阿部さんは何をしているかというと、朝の10時から午後9時までみっちり面談。阿部さん自身は、「東京に近い横浜で、絶対的人口が多いからですよ~」なんて謙遜されていますが、専門家も東京には多いはず。この集客力はスゴイ。それから、面談もスゴイ。横にいて面談を聞いているだけで、非常に勉強になり、充実した一日を過ごしております。本当は用事は明日だけなんで、今日の晩こっちに出てきても良かったのですが、昨日来て良かったな、と思います。ブログ仲間のpooh-tontonさんが、「人の錆は会話で落とす」ということを書いていらっしゃいますが、まさにそんな感じ。であります。
January 28, 2007
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書こう書こうと思いつつ、全く書いていないのであります。2007年は書くぞ!!!と思っていたのですが、年明けてから鬼のように忙しく、とくに1週目は毎日面談が入って、すごかったのです。なんて。イイワケ以上。で、その嵐のような面談の中で思ったこと。うまくなったなぁ、あたし。これはおそらく、去年の秋にコーチングセミナーを受けたのが良かったのではないかと。マイコーチ上船美和さんのセミナーだったのですが。今までは、とにかく「聞くことに徹しなきゃいけない」「意見を言いすぎてはいけない」と思いすぎてたんでしょうね。これが、コーチングセミナーを受けることによって、あいずちをうったり、話を聞いた感想を言ったりできるようになった。そうすると、前よりもより良く話を聞けるようになった。私自身も、前よりもきどらず、疲れず、素に近い自分で聞けるようになっています。コーチング効果、ありですね。
January 25, 2007
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事務所移転でバタバタしてて、このシリーズ中断しちゃってました。新事務所も、ようやくネット環境になり、通勤のコツ?もわかってきて、少し落ち着いたので再開です。子どもは我慢強い生き物です。それから、自分の気持ちをうまく言葉で表現できない生き物でもあります。そして、たとえどんなことがあっても、お父さんとお母さんが好きで、好きになってほしい生き物でもあります。お父さんとお母さんが争っているだけで、子どもにはストレスなのです。そして、慰謝料の額に相場はなく、だから双方に納得のいく額で合意するのも、とても難しいのです。これは前に書きましたね。夫婦双方が、「納得できないから」と争っている間ずっと、子どもは痛い思いをするのです。離婚は、子どもには何の関係もない話です。慰謝料の額が、100万なのか200万なのか300万なのかを争っている間ずっと、子どもは痛い思いをし続けるのです。でも、子どもに対して慰謝料は支払われません。だって、子どもは自分で「私の精神的苦痛のために慰謝料を払ってくれ」とは言えないもの。それに、子どもの受ける精神的苦痛は、絶対にお金ではあがなえません。お金で納得できるのは、大人だけです。「慰謝料を支払ってほしい」または、「払いたくない」という気持ちを、私は否定はしません。でも、そうやって争いが長引く間、子どもはストレスを感じるんだ、ということを、頭の片隅にちょこっと置いておいてほしいなあ、と思います。
October 27, 2006
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みなさんこんばんは。エノモトです。前からちょこちょこお伝えしていたのですが、昨日付けで三宮に事務所を移転しました。あ、行政書士会への登録はまだなんだけど・・・。つきましては、きたる11月10日(金)午後5:00から事務所開きを行いたいと思います。みなさんお誘いあわせの上、お越しください。合同事務所形式なので、パートナー紹介を。まずは、開業当時から早朝勉強会でお世話になっている、国際行政書士のクラーク・リーさん。この方が、早朝勉強会に関しても合同事務所に関しても発案者であり、リーダーであります。この人は、なんていうのかな、もう「その場に存在しているだけで、一緒にいる人に勇気と元気をくれる」とでもいうのでしょうか。神戸の事務所に行く限り、テンション落ちることはあんまりないかな(笑)。次に、hassy神戸さん。この人が、現在私の最も信頼できるパートナーってことになるのかな。ちょこちょこお仕事手伝ってもらったりもしています。しかも、この人は私が全く弱い分野が得意分野なんですね~。例えば、下の地図を作ったのがhassy。あと、最近私のHPがちょこっと変わったのですが、それをやってくれているのも彼だし、SEOなんぞもやってもらって、検索順位がちょっと上がったりもしています。この二人は、早朝勉強会の人たち。それと、もうお一方加わってくれることになりました。この方は、まだ知り合って日が浅いのもありますが、なんだか飄々としたマイペースな雰囲気の方で、でも仲良くやっていけそう。本人の了解得たらまた詳しく書きますね~。それと、李さんのとこのバイトさん。バイトさんといえども、神戸大学院への中国からの留学生で、秀才です。そのうち、司法試験受かっちゃって、こっちが教えてもらわないといけないかも。とってもいいメンバー集まりました。加古川ー神戸間の通勤も、最初はつらいかな~と思っていたのですが、今は行くのが楽しくって仕方がないって感じですね~。明日も早いので、今日はこのへんで。おやすみなさい。
October 26, 2006
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昨日は、姫路のとあるうどん屋さんで楽天オフ会なんぞしてきました。詳しい経緯は、こちら。えへへっ。実はエノモトが主役だったのであります。まあ、乾杯のときに主役になったぐらいで、あとは普通にお話してたんですが・・・。それはそれは楽しかったです。まず、夢プリりんさん。姫路の税理士さんで、かたーい職業にかかわらず、内面はもうやわらかいってのなんの。今回は夢プリさんが企画してくださって、岡山から参加のお二人におみやげを用意したり、コンパニオンさん(これがかわいいんだ)を呼んでくださったり、今まで思っていた以上に気遣いの細やかな人なんだなぁ、と改めて。でもエノモトのことを「リコンさん」と呼ぶのはやめてほしいのだ。それから、りりし・はおりさんにpooh-tontonさん。どちらも、岡山からわざわざ来てくださった方です。でね。りりしさんもpoohさんも、私がいわば「ブログ一目惚れ」をしてしまった方でもあります。お会いするのは、りりしさんの『戦略マップ』出版記念パーティ以来で、そのときは人がたくさんいてあまりゆっくりお話できなかったので、会いたいなぁ。とずっと思っていたのです。もう、すごいのです、このお二人は。それぞれタイプは違うのですが、見るだけで人生の勉強になるような人たち。「仕事も生活も遊びも、基本は同じ」のりりしさん。私がブログを始めた頃は、「仕事も遊びも基本は同じ」だった気がします。「生活」が加わったところがすごい。「口先父さん」ことpooh-tontonさん。「記念に」と本を頂いちゃいました。実は私はちょっと苦手かな?という本だったのですが、帰りの電車の中で半分読み、家に帰ってから読了。もらった瞬間「苦手」と思った理由、でも読んじゃった理由、それからその感想はいずれ詳しく。行政書士開業前からお世話になっているママさん行政書士さん。相変わらずパワフルで、素敵なお母さんです。というより、私にないものを多分にもっていらっしゃる。ちょっとわけてほしい。威厳とか。それからそれから、だんさいさん。彼女については、多くを語りますまい。ってぐらい仲がいいのですが、実は楽天ではほとんど語ってないんですね~。でも、彼女の「食」にかける勢いはすごい。だんさいさん特製「生ジュース」は、私が飲みだして3日でしたっぱらがへっこみ、「このレシピ夏用やからやめたほうがいいよ~」と言われて1週間で風邪をひいたという(笑)。今後も一緒に仕事していくので、きっとブログにも登場してくれることと。唯一初対面だったにゃお平さん。NPOやっていらっしゃるとのことで、もっとゆっくりお話したかったですが、とりあえずご縁ができただけで感謝。↑このへんの、似合わぬ謙虚な姿勢にpoohさんからもらった本の影響が・・・。とにかく、みなさんお会いできてうれしかったです。近いうちにまた会いましょうね♪子連れでよければどこでも出かけていきますんで。
October 22, 2006
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昨日と今日と、新事務所で初仕事してきました。といっても、行政書士会に事務所移転届けも出していないし、HPの住所も変わっていないし、何よりネット環境が新事務所ではまだなんで、公式事務所はまだ加古川なんですが・・・。三宮で面談したいって方がいらっしゃったので、初仕事!でした。今までが別に気持を抜いてたわけじゃないんですが、やっぱり新しい場所で仕事すると、しかもそれが気に入っている場所だったりすると、気の張りが違いますね~。待ち時間とか、その後とかに普通の事務仕事をしていても。楽しい♪幸せ♪飽きっぽい反面、気に入ると執着も強いので、ここのビル、長くいそうかも。だってね~。外観が好きなんだもの。めっちゃいいの。だいすき。カワイイ。さておいて。本題ですが。たまたま、新事務所初仕事のお二人とも親権で悩んでいらっしゃる方でした。しかも、お子様がうちのチビとすごく年齢が近い。ついついあつく語りそうになって、「いやいやココはあたしが語っても」と思いつつ、やっぱり語ってしまったことをいくつか。ここでもさらに。離婚のときに、親権をどちらにするか。で、揉めることってやっぱりよくあります。だって、「自分が子どもと離れたくないもの」。それは、当たり前です。だって、かわいいもん。大切だから。離れたくない。離したくない。毎日一緒にいたい。成長を見たい。今日も明日もあさっても。1年後も5年後も10年後も。もちろん、キレイごとだけじゃすまない。ひとり親になって、経済面もやらなきゃだし、でも子どもとの時間も作るって結構大変。ついいらいらしてあたっちゃう自分に自己嫌悪になったり。「じゃあ、あなた(=子ども)は、どっちにいるほうが幸せなん?」離婚を考えてて、ここまで考えられる人はすごい。私も、離婚時はうちのチビが小さかったこともあり、ここまで考えていたかどうかは疑問。というか、考えてるフリはしたし、考えているつもりにはなったけど、本音は「私が子どもを手放すのがつらい」だったかも。でもね。こういうちゃんと考えられる人がときおり陥る罠。「じゃあ、あなた(=子ども)は、どっちにいるほうが幸せなん?」これを、子どもにぶつけちゃダメです。と思います。子どもには、離婚は何の関係もないのです。どっちが離婚の原因を作ったか。どっちが悪いから離婚しないといけないか。それは、子どもとは関係のないこと。どっちも、だいすきなお父さんとお母さん。たまたまその瞬間に、お父さんのほうが好きだったりお母さんのほうが好きだったり。たまたまお父さんに怒られたから、お父さんやだ、とか。普通です。でも、やっぱり子どもはわかってる。どっちも自分の親だって。で、「どっちと一緒にいたいの?」こんな残酷な質問はないのです。だって、どっちも選べない。お父さんを選んだら、お母さんを傷つける。お母さんを選んだら、お父さんを傷つける。ある程度大きくなったらいいのかもしれないけど・・・。でも小さいうちは、選ばせちゃだめです。少なくとも、聞かれる相手がお父さんでもお母さんでも、答えられない。だって、お父さんもお母さんも傷つけたくないもの。お父さんにも、お母さんにも、嫌われたくないから。いい子って思ってほしいから。好きでいて欲しいから。だからね。子どもで綱引きをして欲しくないのです。大岡越前じゃないけど、「手を離したほうが本当の親」みたいな?まあ、そこまで言わないけど、綱引きはしないで欲しいなって。とっても思います。
October 20, 2006
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ご無沙汰してしまっています。それなりに、ブログに時間取るつもりもあったのですが、なんだか急に電話がたくさんかかってきたり(←ブログ効果?そんなわけないか~笑)とか、車が壊れたりとか、いろいろあっていろんなことがバタバタになってしまいました。でも、いろんなことありつつ書き続けてるんですよね。みんなすごいなあ、とか。でっ!今日は事務所移転の引越してきました。といっても、電話回線とかネット回線とかまだつながらないので、正式移転はもうちょっと先になるかもだけど。楽しかったです。荷物運び込んだり、配置決めたりとか。新しいこと始めるの、大好きです。今回は、合同事務所なので、ほかの行政書士さんと、荷物運び込んで。配置がああでもないこうでもないなどと言いつつ、配置決めて。で、やっぱりやめて。でも戻して、とか。みんな、これからパートナーになる人たちです。慰謝料の話とか、子どもの話とかは、今は余力のあるときしか書けないかな。ものすごく書きたいんですが、中途半端になるのが嫌な時期かもしれません。試行錯誤してます。書きたいな、ということはたくさんあるんですが、別に完璧を目指すわけじゃないんだけど、力のあるときに、精一杯書きたいと思ってます。もうすぐ80000HITですね。ありがとうございます。
October 14, 2006
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今日はよく働いた~!いや、いつもさぼってるってわけじゃないんですが、いつもそれなりにがんばっているのですが、何せPCに向かうのが一日のほとんど。ちょっと外に出ると、「働いた~」という気分になり、非常に気分がいいです。でも誰も言ってくれないので、自分で言っちゃうのであります。えらいっ!本題に入ります。子どものいる夫婦が、一番に考えないといけないことは、「子どものこと」。当たり前のようで、つい忘れがちになっちゃうことでもあります。なぜかというと、離婚のときは「とにかく配偶者に腹がたっているから」。離婚相談を受けていると、いろんな話を聞きます。不貞行為、借金、ギャンブル、DV、アルコール・・・。「あ~それは離婚したくなっても仕方ないですね~」と思うことも、よくあります。というか、たいていそう思います。そして、相談をしてくれる方は、やっぱり離婚の条件についても揉めている方が多いです。だからこそ、相談をしてくれるのだとも思いますが。そして、揉めるのが長ければ長いほど、お互いがお互いをストレスに感じ、ますます腹がたち、ますます譲歩できなくなる。となると、どこで折れたらいいのやら、どこが折れたらいけないのやら、どんどんわからなくなってくる。でもね。これは私の持論なんですが。世の中のストレスは弱いほうに向かって流れるのです。普通。川が低いほうに流れるように。親がストレスを感じていると、それは子どもに影響を及ぼさないではすまないのです。次回、もうちょっと書きます。
October 10, 2006
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続きであります。最近業務をやっていて、夫婦間の感情的なからみが強くなりすぎて、子どもが置き去りにされちゃってるよなぁ、と思うことが増えてきました。まあ、私の依頼者の相手方が、弁護士に依頼することが増えてきたからかもしれません。もちろん、弁護士さんにもいろんな方がいらっしゃいます。ぐうたら弁護士さんみたいに、離婚についてとても知識もあり、しかも人に寄り添える方もいらっしゃいます。でもね~。基本的に、弁護士さんってのは戦闘的な人種。だから、「夫にこんなことされたんです!」ってなると、「じゃあ慰謝料とりましょう!」ってなることが多い。成功報酬のことは、敢えて言わないにしても、ね。で、弁護士に依頼した人は、もちろん専門家の言うことだから、と、アドバイスに従いますよね。でも、そこに、子どもに対する視点が入っているのか。と感じることがあるのです。お金の問題で争いすぎると、その後の面接交渉の際に、支障が出てくること、絶対あると思うんです。一番信頼関係が悪化しているときにこそ、離婚問題は起こるのですから、子どもを引き取るほうは、そうではないほうに、子どもを会わせたくない、というのも、当然起こってくる感情です。でも、そこで踏ん張ってほしい。長い目で見て欲しい。一番考えないといけないことは、慰謝料のことではなく、子どものこと。離婚による、子どもに対する悪影響を、最大限排除すること。続きはまた明日ってことにします。明日はうちのチビの運動会です。チビの父親も来ますし、私の両親が初めてそろってくるということで、チビは「家族みんな来るねんな~」と張り切っております。彼の、「家族」の概念も、なかなかに興味深いものがありますね。
October 6, 2006
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やっぱりブログ長らくさぼっていたためか、カンがなかなか戻ってきません。それでも訪問してくださっている方、ありがとうございます!です。離婚と子どもについては、最初のころにみっちり書いたので、前から読んでくださっている方は「またか~エノモト~」と思われるかもしれませんが、しばしお付き合いを。前よりは、経験がプラスされています。面接交渉については、カテゴリからどうぞ。これも、今だったらもっとわかりやすく書けるのにな~という気持はありますが、とりあえず。離婚時には、どうしてもお金の問題が発生します。筆頭が、慰謝料。慰謝料といっても、実質は和解金だったり財産分与だったりもするのですが、最近は慰謝料や財産分与の法的性格について、理解されている方が多いようです。その法的位置付けについて詳しく知りたい方は、榎本事務所HPまでどうぞ。で、問題になるのがやっぱり慰謝料。財産分与に関しては、意識が浸透してきたせいか、揉めることは少ないのです。慰謝料は、「精神的苦痛に対する損害賠償」なので、揉めるのです。精神的苦痛なんて、数字で計れないものを、お金で賠償する。しかも相場はない。揉めて当たり前、ですよね。離婚する夫婦というのは、気持がすれ違って食い違ってこんがらがっているもの。だから、慰謝料を取りたい。または、払いたくない。その気持は、当然です。せめてそれぐらいはしてもらわないと。納得できない。おさまらない。だから次のステップに進めない。それもわかります。でもね。子どものいる夫婦(特に、小さな子どものいる夫婦)は、それだけじゃダメだと思うんです。あ、ちなみにニューバージョンエノモトは、たたかれることを恐れていません。えらそうだけど。決めたから。慰謝料の前に。子どものことを考えてほしい。長くなりそうなので、続きは明日。
October 5, 2006
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というと、とってもエラソウですが・・・。政府ではいろいろと、少子化対策を考えているみたいですが、これって実はとっても簡単なのではないかと。思うことがよくあります。少子化・高齢化は、先進国の宿命のようなものです。何も日本だけの問題じゃない。でも、ヨーロッパ諸国で、出生率が上がっている国はあるんですね。なにも海外といわなくても、日本でも自治体ごとにみると、出生率と人口が増えている自治体があるようです。もともとは過疎で悩んでたような地域です。週刊新潮だか文春だか忘れましたが、その自治体のことかなり詳しく書いていました。そこがとっている方法は、いろいろあるみたいです。・地域コミュニティの強化・人口を増やすため、若い世代に対する家賃補助を手厚くする・男性、女性に関らず働ける環境を整えるこのあたりだったように覚えています。実際読むと、そこの市長さんだか町長さんは、かなり頭の柔らかい人みたいで、例えば地域の施設を作るときは、住民がやる、とかいうことをやったり、自治体の施設は、掃除の経費を削減するために基本的に土足禁止にしたり、など、発想が民間!なんですね。実際、民間出身の方だったと思います。諸外国でも、もちろん子育て世帯への援助はあるようですが、やはり一番効果があるのは、女性が子育て中でも働ける環境にすることだと思うんです。もちろん、お母さんが外で仕事をするというのは、賛否両論というか、一長一短はあるとは思います。でも、実際、「子どもは欲しいけど経済的に苦しい」という意見がある以上、そのへんを改善するだけでぜんぜん違うのにな~。というのが、私の周りの友達を見ての実感です。なんでいきなりこんなことを言うかというと、まあ、今私が困っているだけなんですが・・・。基本的に、最近夜に仕事はしないようにはしてるし、なるべくうちのチビ(6歳、来年小学校です)も、人に預けたくないなとは思っているのですが。元々自分で事務所をやろうと思ったきっかけも、チビのためになるべく融通つけられるようにというのが動機の一つでもありますし。でもね。晩じゃないとできないこともあるのです。異業種交流会とか・・・。ベビーシッター募集!
October 4, 2006
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移転日決まりました。10月14日(ビジネスビルだから、引越は土日にしてくれとのこと)になるので、そっちで業務を始めるのは10月16日から、ということになります。あ、場所行ってなかった。花の神戸!憧れの神戸!の一等地であります。この急展開、もちろん私が「勢いだけは超一流」の証明でもありますが、パートナーとなるお方の行動の早さが一番の要因。といっても、私にはチビがいるし、通勤には1時間かかるし、毎日行くわけではないですが・・・。でも、「神戸でも加古川でも面談ができる」というのも、かなりの売りになるかなと思ってます。またね~。これが、素敵な事務所なんですよ~。昨日現地に行ったときは、大興奮でした。ほぼ一目惚れ♪♪♪昨日から、まるで開業したときのような高揚感に包まれております。あれはどうしよう、これはどうしよう、とか。ポットはいるよね~とか。それから、提携してくれるパートナーも見つかったから、あれもやりたい、これもやりたい。あれもできる、これもできる。夢がどんどんふくらみます。上っ面だけにならないよう、目標と理想を高くかかげつつ、地道に行きたいと思ってます。あ、主契約者というか、そこを実際に借りるかたの許可が下り次第、場所とパートナーをお伝えします。乞うご期待なのです。
October 3, 2006
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近いうちに、事務所を移転することにしました。といっても、単独で借りるわけではなく、知り合いの行政書士さんが大きい事務所を借りるというので、そこに間借りさせてもらうわけですが・・・。私は今まで自宅で仕事をしていたのですが、やはり最近、自宅でやる限界を感じていました。自宅でやる限界というより、一人でやる限界、ですね。でも、補助者に来てもらおうと思ったら、やっぱり事務所を借りなきゃならない。いきなりそこまで固定費を増やす根性はないなぁ・・・。というところに来たこの話。これにのらなきゃ男じゃねぇ!!!いや、女やけど・・・。というわけで。のっちゃうことにしました。さらに、素敵な事業パートナーもできそうです。ますます全開バリバリで行きます。がんばるのだ!!!!!!11月ぐらいかな~。
October 2, 2006
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「チカラ」と書かずに「力」と書くのがニューバージョンエノモトです。最近、お客様じゃない人達と電話で話をする機会がありまして、まあ仕事関係で知り合った人たちではあるのですが、その会話の中で感じたこと。人間には、すごい力があるんですね。肉体的にも精神的にもとことん追い詰められて、もう手も足も出ないというとき。お布団にくるまって、息をしているだけでしんどいというとき。誰に助けを求めていいかもわからず、助けてということもできないとき。食べられず寝られず、動けず、刀折れ矢尽き、どうしようもないとき。そんな状況からでも、すこーしずつでも、這い上がれる力が、きっと人にはあるんだなあ。でも、私のところに相談に来てくれる方は、多かれ少なかれつらい状況にあるんですよね。無料だからとメールを送ってくださる方、お金を払ってでも電話相談を申し込んでくださる方。そんな人たちが、「つらいです、しんどいです」というとき、私には、「状況を改善したいです、幸せになりたいです」と言っているように聞こえます。私のブログを読んでくださる方の中には、そういう人がいるのかもしれない。でも、苦しいのは、幸せになろうという努力をあきらめてないから、だと思うんです。その、「幸せになりたい力」がある限り、きっとなんとかなりますよ。なんてね。ちょい偉そう?
September 30, 2006
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やっぱりアクセス増えるとうれしいという現金なエノモトであります。今日は、午前中電話相談が1本、午後から面談が1本あったんですが、午前の電話の方は初めての方にも関らず、「1年前からブログ読んでたんです。どんな人に相談しようかなぁと思って」と言ってくださいました。あんまり、こういうこと言われたことなかったので、びっくりしましたが、やっぱりうれしいなぁ。真面目に書いてた時期に、見てくれてた人が来てくれたんだなぁ。と、しみじみ思いました。午後の方は、何度もお会いしている方ですが、「ブログ書いてないですね~」って言われちゃいました。今までブログの話なんてしたこともなかったのに、見てくれてたんだなあ、と思いました。仕事関係のこと、これかも書くつもりです。前ほど力はいれずに、気づいたことを。
September 29, 2006
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昨日の続きです。去年は私にとっては仕事を始めた年で、とにかくがむしゃら!だったんでしょうね。無理のない程度にってやつができなかった。ブログはその中でもかなり大きな位置をしめていました。仕事そのもので。で、仕事を本格的にやり始めて、一日のほとんどの時間をPCの画面とにらめっこ。それプラス、ブログ。ブログ、昨日書いたみたいに媚びる文章があったこともありますが、書きたいことは書いてきた。本気で。だから、何をしてても常にブログのことを考えてたんですね。もともと私は不眠症の気味があるのですが、それがますますひどくなる。ブログのこと考えて。といっても、悩むわけじゃなく、「これ書こう」とか、「こういうふうに書こう」とか、「これも書きたいな~」とか。お布団のなかでどんどんふくらんじゃう。それが年末に休むと、すんごく楽になっちゃったんです。そこから起き上がるのに・・・9ヶ月は長すぎるか(笑)。まあ、その間入院もあったり、心境の変化もあったり。今は、「書きたい!」がまた強くなってきています。表現したい、ですね。誰かに聞いてもらいたい。発信したい。前にそういう気持がなかったわけじゃないんですが、こういう気持が純粋な間は、書こうと思います。昨日めざとくもコメントをくださったみなさん。9ヶ月も放置してたにも関らず、見に来てくれていたみなさん。感謝。です。
September 28, 2006
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復活!というわけでもないのですが・・・。これからは、ぼちぼち書いていこうと思います。まず、書かなくなったわけから。これはいろいろあるのですが・・・。理由の一つは、「自分の偽善者的なコメント・文章に嫌気がさしたこと」です。最初は、ホントにちょっと休もう、と思っていただけなんです。その年末休みのときにいろいろ思うところがありまして。もちろん仕事を目的に始めたブログなので、仕事のこと、仕事をしてて思ったこと、特に「あつすぎてイヤ」という意見もあった「モラルハラスメント・DVについて」などは、がんばって書きました。そして、それは今でも恥じてない、といえます。まあ、今だったらもうちょっと違うように書くかな、という部分はありますが。その後の仕事の経験が増えたので。でもそれだけじゃなく、仕事につなげたいというシタゴコロもありつつ、「いい人と思われたい!」とか、「がんばってると思われたい!」とか、「コメントたくさんついて欲しい!」そういう偽善的な文章が・・・・。やっぱりあるんですね。特にコメントで。「がんばってください~」とか、「応援してます~」とか。正直、ネコをかぶっている。そんな自分が恥ずかしい。とつくづく思うことがあったのです。きっかけは覚えてないのですが(笑)、何かのきっかけでとてもそう思ったのですね。もともと私のポリシーは、「行きたいときに行きたいところに行ってやりたいことをする!」という、非常にわがままで自分勝手なもので。それに、文章が好きです。別に文筆家でもないのに偉そうだけど、やっぱり自分の思ったことだけを書きたい。後から「恥ずかしいな~」と感じる文章は、書きたくないんですね。今更なにをって感じですが。まあ、一つのステップとして。ほかにも理由はあるんですが、それはまた明日!か?
September 27, 2006
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やってきました。今日、このまえものすごく久しぶりだった日記のコメントの返信なんか書いたりして、それから今を書いたりして思ったのは。「ブログの書き方忘れてるよ」な気分です。まあ、徐々に取り戻していくかな?そう、今日は加古川市の男女共同参画センターで講師なるものをやってきました。感想は、「やるのと見るのは大違い」人前でしゃべるのって、難しいのですね。内容は、リコンとか行政書士とかあんまり関係なくて、男女共同参画センターだけに女の人の起業を応援しよう的なものなので、自分の起業体験談を語ってきたのですが。しゃべる内容はもちろん前もって考えていて、核になるのは「普段友達と話していること」。自己管理の大変さ、モチベーション維持の大切さ。それプラス、女性相手なので家庭とのバランス。しかし友達相手なら聞き返してくれるところが、聞き返してもらえない。ってことは聞き返してもらわなくってもいいようにしゃべらないと。重々わかっていたつもりですが、人前に出るとあがってしまう気の小ささですね。幸い聞いてくれている人があったかい目で「がんばって~」という視線を送ってくれたことと、フォローしてくれる人がいたお陰で、なんとか2時間乗り切ってきました。すごく緊張したし、反省点も山盛りだけど。楽しかったのであります。
February 21, 2006
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みなさま、お久しぶりです。最近、「背中を押さない」ということを考えています。「離婚専門」を名乗ることに後悔はないけれど、「背中を押さない」というキャッチコピーをつけたことにも後悔はないけれど、それが本当にできているのかな?と。離婚業務を本格的にやりだして、半年弱経ちます。何組もの夫婦の問題に関わってきました。そして今、私の「離婚」に対する姿勢が、ルーティンワークになってないかな?と思います。決して、一人一人のクライアントに対して、ないがしろになったとは思っていません。でもどこかに「慣れ」が出てきているのでは。クライアントの、表面に出てこない言わば心の声みたいなのを、聞く感性が弱ってきてはいないかな?とか。きちんとよりそえてるかな?とか。その夫婦にとって、一番良い道を探そうとする努力を怠ってはいないかな?とか。考える時期に来ているのかもしれません。明日は明日とて明日の仕事があるので、ゆっくり立ち止まって考えるってわけにはいかないかもしれません。でも、今の気持を忘れないように。敢えて宣言。という意気込みで、久々に戻ってまいりました。
February 16, 2006
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ちょいと早いけど、年末休みに入ります。あっ、ブログだけですよ~。お仕事のほうは、一応カレンダー通りでやります。ちょっとやらなきゃならないことがたくさんあって、HPのテコいれもしなきゃだし、メルマガの用意もやらなきゃだし、あ、あと年賀状とか。それに、チビとのピアノの練習もね。お仕事もつまっております。ブログ書けても、「とりあえず更新したよ」的な話題が多くなりそうだし、思い切ってお休みに入ることにしました。いっぱいお話をためて、更にパワーアップで年始に帰ってくる予定ですので、乞うご期待!ってか、リンク切らないでね~。
December 20, 2005
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って大事だなあ、と最近つくづく思います。トラブルになるまえに、トラブルにならないようにしておく。この考え方、離婚業務にいかせたらいいのにな、とよく思います。多分法律を扱う人は、みんな思うんだろうけど・・・。相談してくるのが、遅い!って人が、よくいます。例えば借金。もっと早く言ってくれれば、なんとかなったのに、なんともならなくなってから相談してくる。もうちょっと早かったらな~とか思います。よね?いろんなトラブルでも。もうちょっと早く相談してくれてたら、決裂せずにすんだ仲。それが家族間のトラブルだったり夫婦間のトラブルならば、余計にそう思います。家族間でトラブルになる代表は、やっぱり相続。だからこそ遺言状を書きましょうってことになるんだけど、たとえ遺言がなくっても、相続人同士でお互いに、主張やら思いを、ごっちゃにしないで一つずつ話し合えば解決したはずのこと。それを、どこかで感情的になってしまって、言わなくてもいいことまでお互いに言ってしまう。主張と気持が一緒になって、ぐちゃぐちゃになる。そうなる前に相談してくれてたら、良かったのになあ、とか。夫婦でも同じです。お互いに、一つ一つ問題を洗い出して、一つ一つ解決できていたら、決裂に至らないかもしれない。それが、「もう話したくない!」「顔も見たくない!」ってなる前に、なんとか手をうててたらなあ、と思うこと、よくあるんですね~。その解決方法を今考え中・・・。で、メルマガに書こうと画策中・・・。最近宣伝ばっかであります。がんばって書くのだ!
December 19, 2005
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コメントくださったみなさんありがとうございます。明日には、返せるかと・・・。今日はプチ同窓会みたいなのがあって、行くかどうか結構迷ったのですが、幹事のドン!みたいな女の子(って年じゃないよね、お互い)に「来て来て~」といわれて、ちょいと行って参りました。やっぱり年齢が34歳前後になると、みんな仕事なり家の用事で忙しいみたいで、今までにない集まりの悪さ。でもそれはそれで行ったらやっぱり楽しかったです。仮にも大学時代、家族より一緒にいる時間が長かった仲間達ではあります。で、帰ってきてボクチンにご飯食べさせてお風呂入れてお仕事したらこんな時間です。明日もお仕事だし、寝なきゃです。おやすみなさいです。
December 17, 2005
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って記事が、何日か前の朝日新聞に載ってました。いや~いろんなことを実験する人がいるもんで。アメリカのオハイオかどこかで、こういう実験があったそうです。詳細は覚えてないけど・・・。何組かの夫婦を集めて、腕にちょっとした怪我をさせる。みずぶくれになる程度の傷かな?それで、夫婦のうちの何組かは、現在問題になっていることについて、前向きに話し合ってもらう。別の何組かは、お互いの嫌なところについて、ストレートに話してもらう。その様子を、ビデオだかテープだかで記録する。すると、喧嘩になってしまって、激しくなった方が傷の治り方が遅かった、という研究結果です。まあ、ストレスが大きいと体調が悪くなるっていうのは随分前から言われていることだし、そんなに驚くべき結果ではないのですが。でも、これも深く考えると。夫婦喧嘩でストレスがたまる↓体調が悪くなる↓体調が悪いから、イライラしがちになる↓夫婦喧嘩という悪循環も考えられます。体調まで悪くならなくっても、夫婦で喧嘩をすると、お互いにイライラして、それでますます怒りっぽくなってまた喧嘩して・・・。というのは、よくあるパターンです。正直、どこかで気持を切り替えておいたら、こんなことにならなかったんじゃないかな、というご夫婦もいらっしゃいます。悪循環は、どんどん深くなっていくもの。だから、早目に断ち切りたいですね~。そのあたりのヒケツみたいなものを、メルマガで書いていこうかな~。
December 16, 2005
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お尻に火がつかないと動けないってのは昔からの悪癖で。この仕事始めてから、よく周りの人に「すごいバイタリティやね~」とか言われるのですが、正直私にしたら「なぁに、バイタリティって?それ食えるの、おいしいの?」レベルですし、実はとってもナマケモノ。だからこそ、自分でお尻をたたいている部分ってあります。でも、やらなきゃいけないことでほったらかしてることもたくさんあるわけで。自営業だけに、だれも「早くせぇ!」とは言ってくれない。それで、ブログの効用その1、かな?「宣言したからにはやらなきゃならない」を使います。メルマガ出します!審査期間が結構長いみたいなので、一応1月に1号発行予定ってことで。登録者数10人とかあまりにもさみしいので、みなさんにぎやかしに登録してくださいね♪発行決まったらまたお知らせします~。
December 15, 2005
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さっき気付いたのですが、この日記で200件目となります。偶然ですが、200件目で50000HIT達成しました。見てくださったみなさん、本当にありがとうございます。30000や40000のあたりは、ブログを1回書くのに時間と体力と精神力を使いすぎて、毎日書けなかったのですが、最近はちょっとずつペース配分ができてきています。と言いつつ、2日前・3日前はものすごく長文書いてしまったのですが。開業前からこの日記始めてますが、お陰さまで先月あたりから仕事も順調にまわるようになりました。まだまだ課題は山積みですが、一つずつやりつつ、時にはテンションあげつつ、新たな課題を見つけつつ、成長していきたいと思います。みんな、ほんとありがとね!
December 14, 2005
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という、新しいテーマを投稿してみました。面接交渉について書くと、結構反響が多いので・・・。やっぱり、子どもと会えないお父さんからのコメントが多いですね。会いたい気持。会わせたくない気持。どっちも、あると思うんです。会わせたくない気持だって、私もわからないわけじゃないんです。実は。会わせたくなといの気持も、聞いてみたい。会いたいって気持も、もちろん。これって、離婚後一番対立してしまう部分でもあるので、正直投稿するかどうか、迷った部分もあります。でも、正直な気持を聞いてみたいな、と思います。よければこのテーマで書いてみてくださいね。
December 13, 2005
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昨日は、書いてるうちにだんだんエキサイトしてしまって、わけがわからなくなってしまいました。今日は整理しつつ、書きたいと思います。この話題には、ついついあつくなってしまうエノモトです。昨日も引用しましたが、反対意見の一部分に、こうあります。「ある時期に,公の手続によって形成されたわけでもない一方の親権者の監護状態の下にいることを過大に評価し・・・」これが実はすっごく問題なのです。このつかまったお父さん、別居してただけで、離婚して親権・監護権がなくなったわけじゃないんです。まだ、共同親権の状態です。だって、お母さんと婚姻関係にあるんだもの。で、お母さんの方は、お父さんとの関係がうまくいかなくなって、実家に子どもを連れて帰ってしまった。これって、「お母さんの方が、子どもの面倒をみるのに適している or ふさわしいから、お母さんが子どもの面倒を見る」ということが、調停や裁判で決まったわけじゃないのです。これだって一種の実力行使です。お父さんと子どもを引き離すという意味では。でも、お母さんは裁かれない。お母さんの元から子どもを連れ去ると、「略取罪」に問われる。これは、何も女尊男卑ってわけじゃないです。どうしてお父さんが「略取罪」に問われたか。それは、「お母さん側が訴えたから」です。仮にお母さんが訴えなくて、お父さんと子どもで何ヶ月か暮らしたとする。で、お父さんが子どもとお母さんを会わせなくなって、お母さんがどうしても我慢できなくて、子どもをお父さんの元から連れ去ったとしますよね?そこで、お父さんが訴えるとどうなるか。裁判の判決がどうでるかは疑問ですが、お母さんも「未成年者略取罪」に問われる可能性があります。なぜなら、裁判所は「現状重視」だからです。子どものことに関しては。「今現在、平穏に父と(あるいは母と)暮らしていて、何の問題もない」ということを、すごく重視するのです。そこには、経済的・物理的な子どもの福祉を考えようという考え方があるのかもしれません。それには別に反対はしません。でも、実の親に会えない子どもの精神的なダメージについて、もっと知ってもらいたい、考えてもらいたいと思うのです。アメリカでは、例えば連れ去りの可能性のある親とは、裁判所内で親子が面会できたりします。連れ去りの可能性があっても、それでも子どものためには、親と触れ合う機会が必要だからです。そういう対策を、裁判所さんのほうできちんとできて初めて、今回の事件を裁くことができるのではないでしょうか。
December 12, 2005
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ぐうたら弁護士さんの12月8日・9日の記事に、新聞のニュースが紹介されていました。12月8日は、モラルハラスメントについて。12月9日は、親権者による未成年者略取罪について。9日の方は、ちょっと解説必要かもしれないですね。これは、別居中の妻の養育していた2歳の長男を連れ去った父親に「未成年者略取罪」が成立した、というものです。9日のほうは、ぐうたら弁護士さんは「今日の朝刊に」としか書いていらっしゃらないけど、8日の方は「朝日新聞に」と書いてあります。うちもたまたま朝日新聞をとっているので、8日と9日の新聞を引っ張り出してその記事探してみました。でもねー。載ってないんです。全国紙だけど、関西と関東で違うのかもしれません。特に、「親権者による未成年者略取罪」のほうはとっても興味があったので、ちょっと調べてみました。http://www.nikkei.co.jp/news/main/20051208AT1G0801Y08122005.htmlhttp://courtdomino2.courts.go.jp/home.nsf最高裁の方はちょっと読みにくいです。判例の「理由」の部分からいくつか抜き出しますね。・子の福祉という観点から見ても,一方の親権者の下で平穏に生活している子を実力を行使して自らの支配下に置くことは,子の生活環境を急激に変化させるものであって,これが,子の身体や精神に与える悪影響を軽視することはできないというべきである↑これには同感です。でも、お父さんから急に離された子どもへの悪影響ってのは考えてもらえるのでしょうか。それから、反対意見として・・・。・一方の親権者の下で平穏に生活している子に対し親権を行使しようとする場合には,まず,家庭裁判所における手続によるべきであって,それによることなく実力で自分の手元に置こうとすることは許されるべきことではないといえるものである。しかしって感じで、・ある時期に,公の手続によって形成されたわけでもない一方の親権者の監護状態の下にいることを過大に評価し,それが侵害されたことを理由に,子の福祉の視点を抜きにして直ちに刑事法が介入すべきではないと考える。それそれ!という感じです。そういう意見があって、ちょっと安心しました。別居を始めたのはどちらからなのか、別居の理由がなんなのかに関わらず、とりあえず子どもは「今いる状態」がとっても重視されます。離婚後に、お母さんと暮らしている子どもにお父さんが会いたいと思っても、お母さんが会わせてくれなければ、お父さんは子どもには会えません。で、無理矢理会いに行くと、下手するとDV防止法にひっかかる可能性だってあるんです。お父さんなのに。で、この最高裁の裁判官さん達が言っているように、真っ当に家庭裁判所で解決しようとしても、調停じゃ結局お母さん側の同意がないと、やっぱり会えない。例え調停の場で、お母さんが「じゃあ月に1度会わせます」と言っても、実際に会わせてもらえるかどうかは、疑問です。強制執行なんてできないしね。せいぜいできて、間接強制。これは、会わせなかったらお母さんがお父さんにお金を払いなさいってやつです。「じゃあ払います」って言われたら?じゃあどうしたらいいの?という感じになります。正直、こういうことは書かないほうがいいのかもだけど、こういう事件が起こる理由の一つに、家庭裁判所に対する不信感、家庭裁判所の無力さもあるんじゃないかな、と思います。
December 11, 2005
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今、やっと仕事が終わりました。。。まあ、能率が悪いというか要領が悪いというか仕事が遅いというか・・・。なかなかペースがつかめませんねぇ。今日は、チビと共にピアノの練習に行って参りました。私が一緒に練習するのは今月いっぱいで終わりですが、このチビの「お教室」系にはどうしても時間がとられます。と言っても、今はいっこだけなんだけど・・・。いつも6時前に保育園に迎えに行けばいいのですが、金曜は4時半ごろに迎えに行って、5時に教室に行ってなきゃならない。帰ってくるのが6時半ごろ、それからご飯作って・・・。あっ!洗い物してないのに今気付きました。。。まあいいや・・・明日やろう。何故に音楽教室というがらにもないものにチビを通わせているかですが、これは本当にチビが「ピアノが弾きたい!」と言い出したから。3歳のとき。実話です。でも、普通なら「やめとき~」というだろう私が、どうして自分の時間を割いてまで連れていってるか。これはね。。。趣味です。ふふふ。だって~音楽好きなんだもん♪特にピアノの音が大好き♪でもね、正直幼児のなんとか教室って、基本は親の趣味だと思います。よっぽど天才ならば、例えば5歳ぐらいで将棋で大人に勝ったり、一日中歌を歌ってるとか、むちゃくちゃ運動神経がいいとかあるかもしれないけど、普通は3歳の子どもが何にむいてるか、何をやりたいかなんてわからないですよ。だから親の趣味。でも今は一緒に楽しめてるから良いのです。私は鍵盤楽器、ちゃんと習ったことないから、きっとすぐに抜かれてくやしい思いをするんだろうけど、今はまだ勝ってるしね。楽しい♪抜かれそうになったらやめさそうかなあ。なんて。
December 9, 2005
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