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先日、JuJuのライブに行ってきました。知人のお連れさんが急用で行けなくなったというので暇だった自分に声掛けしていただいた流れのご縁、おっさん二人でおじゃまじゃまじゃましてきました。実は自分、JuJuさんのことをまったく知らずに人生を歩んでました。しかも今回は「Snack JuJu」という名の、いつもとは違う試行のライブツアー、ドキがむねむねです。いきなりだと圧倒されそうなのでユーチューブで予習していきました。いや~、良かった!まさしく「Snack JuJu」でした!ライブ会場がまさしくスナック。特に盛り上がったのは、じゃんけんで勝ったお客さんがJuJuさんと「ロンリーチャップリン」をデュエット出来るというアトラクション!勝ち上がったのがなんと女性!しかもスナックとはかけ離れたイメージのスネ夫のお母さま似のマダム。大丈夫かな、との一抹の不安はまったくの杞憂で歌い出した途端、あまりの美声に会場が一瞬キツネにつままれたようになり、そして「おー!」という地鳴りのような大歓声!あのシチュエーションであれだけの堂々たる振る舞いにビックリクリクリ!スネ夫のお母さま(似のマダム)、美味しいとこ全部持ってっちゃいました。 いいライブでした。なんでも体験してみるもんだな。 ジョバンのフェイスブック 某びすとろ店主フェイスブックジョバンのツイッター
2017年06月28日
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仙台駅東口ブーションにて、ニュージーランドの南島ワイパラでワイナリーを営む小山竜宇(たかひろ)さんのセミナーにおじゃまじゃまじゃましてきました。アキラ100%を渋くさせたようなシュッとした風貌の小山さん、若かりし頃に飲んだニュージーランドのワインに感動し、ニュージーランドの大学でワイン醸造を学び、葡萄栽培とワイン醸造の学資過程を卒業。その後、ニュージーランドのワイナリーで働き、2009年に自身のブランド「コヤマ・ワインズ」をニュージーランドに立ち上げ、活躍しています。説明が分かりやすく、とても実になったセミナーでした。内容は参加した皆さんの特権なので秘密のアッコちゃんなのですが、醸造やワイン哲学的なことだけではなく、例えばアメリカでは世界的に見るとそれほどメジャーではないピノ・グリという品種で作ったワインが人気で、ゲヴルツトラミネルという品種で作ったワインは人気がないそうです。なぜかというと、味やスタイルがアメリカ人の嗜好に合う、という訳ではなく、ただ単に、ピノ・グリは注文の時に呼びやすくて、ゲヴルツトラミネルは呼びにくいからだそうです。そんなついつい誰かに話したくなるワイン小噺をいくつか話してくれて、とっても為になりにけり、でした。ピノ・ノワールうまし!セミナー終了後、今度は仙台駅を越えて反対側の、酒のかわしま立町店での知人が立ち上げたワインのインポーター「クロワッサン」の仙台初試飲会にレッツラゴー!この日は大雨だったのですが、雨にも負けず風にもめげずびしょ濡れになりながらもワインを試飲するそういう者に私はなってました。 日本初上陸のスペインワインがドーンと!奥のスーツ姿の方がインポーターを立ち上げた吉田さん。前職の頃からのお付き合い、これからボルドーやブルゴーニュのワインも入荷予定。ん~楽しみです。 世界を股に掛けていい汗かいているおじさんたちに触れ、 とてもいい刺激になったワイン三昧な一日でした。 ジョバンのフェイスブック 某びすとろ店主フェイスブックジョバンのツイッター
2017年06月22日
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休んだことがない人生だったので、特に店を始めてからは三日以上連続で休んだことは14年間で2回のみ。(震災の10日間とおフランス研修8日間)なので、人生初のこの機会にパソコン教室、蕎麦打ち、英会話と自分磨きに余念がないOLさんのように、柄にもなくキュキュキュッと磨いていました。最近の食事はほぼ自炊、家で料理研究。なんちゃらのテリーヌからきんぴらごぼうまで幅広く献立を増やしています。また、基本、働いていないと落ち着かないので、知人のお店のお手伝いをしたりしていました。程よい疲れは心地良く、その後の飯がうまし、酒がうまし!同時進行でお店の移転先を探しているのでいるのですが、なかなかビビビッとくる物件がない今日この頃、んー甘かったな、と痛感する日々です。絶賛物件募集中なので、いいご縁があればぜひぜひ連絡ください。ジョバンのフェイスブック 某びすとろ店主フェイスブックジョバンのツイッター
2017年06月13日
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びすとろジョバン谷風ビル編、最終月に記憶に残ったいい塩梅なワイン、サクッと紹介。クロ・ド・レア1999 ミッシェル・グロミッシェル・グロのフラッグシップはクロ・ド・ブージョだろうけど個人的にはこちらクロ・ド・レア。単独所有畑の唯一無二の存在感、1999年という90年代最高のビンテージ、このクラスとしては価格も良心的、ブラブラブラボーでした。Chプリウレ・リシーヌ2000マルゴー村の格付けワインとしては地味めな印象のシャトー・プリウリ・リシーヌですがミレニアムビンテージの恩恵もあり、なかなかにブラボーな味わいでした。モレイ・サン・ドニ1級クロ・ソルベ ジャッキー・トルシオ ジョバンいったん閉幕日、ラストに出たワインはジャッキー・トルシオでした。現地ではアンリ・ジャイエと同等の評価を得ている巨匠、残念ながら2005年に引退。柔らかい口当たりながら液体の密度がハンパない、体にも心にも沁み入る、なんかあらゆる病気も飲めば直んじゃねえ?的なエンディングを飾るには申し分ない素敵ワイン。新天地でもいい塩梅なワイン、待ってるぜ!ジョバンのフェイスブック 某びすとろ店主フェイスブックジョバンのツイッター
2017年06月01日
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