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モモ夫が、森伊蔵の製造元に抽選販売を申し込んだら運よく当たった!モモ夫、大喜び(((o(*゚▽゚*)o)))送られてきたので早速飲んでみた。 posted by (C)momoう・・・ウマイ!!でも焼酎にキムチ炒めは、合わない。次は、別のメニューにしよう。ちまたではプレミアがついて、ウンマンもするけれど、製造元は定価で売っている。それってどーよ。たっかい森伊蔵を買わなくてすんだ。よかった!買う気もないけど。ぷぷぷ。また当たらないかな?
2022.11.23
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解禁日に届いた!さすがAmazon!お値段も1割引きだったしposted by (C)momoこんな時ぐらいしかワインは飲まないけど、あー先日飲んだね。あっさりしてて飲みやすい。霜降りのステーキ肉。霜降り過ぎて、なかなか箸がすすまない。。。もうこってりした肉類は、苦手となったお年頃???来年から赤身かな。ビーフシチューかすき焼きでもいいか。いつの話してんねん!ぷぷぷごちでした!
2022.11.17
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ひっさびさの新酒まつりコロナ禍でずいぶんご無沙汰でした。向かった先は、山梨県大月市の笹一酒造。駅近でアクセス抜群!なんといってもうれしいのは、ワインの新酒も飲めるんです!わ~~~いいつもの酒祭りの時は、日本酒しかないので、日本酒が苦手な私はビール持参でしたか、今日はワインがあるので大丈夫飲むぞ~~~といっても、飲みすぎちゃうと次の日えらいことになるので、(なぜか日本酒とか、ワインを飲みすぎるとお腹コワしちゃう)ほどほどにね。カンパ~イおつまみは、もつ煮にシカ肉のソーセージ。ウマいねワインがススムわ~~キノコのキッシュ。あったかいともっとおいしいのにね~。チキンのフォー。フルティーで飲みやすい!モモ夫も好みの辛口の日本酒があったようでごきげん昼間飲むと酔いやすいわね。ふたりともけっこうヘロヘロになりました。ビールのようにガブガブ飲んじゃだめよね。ぷぷ。お土産に1本買って、お店を後にしました。天気もよくて、新酒もおいしくて、たのしかった~~笹一酒造さんありがとうございます
2022.11.12
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返礼品が届いたその名も「宇宙だより」とうい名の芋焼酎。ご当地戦隊タネガシマンのラベル付きスペースシャトルエンデバーで宇宙に行った麹菌を使って仕込んだ焼酎どんな味がするのかお楽しみ
2018.11.15
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懲りずに行ってきました。酒蔵開き。普段は飲まない銘柄ではあるので、この機会を利用して飲む。なるほどの酒、なんですねえ呑兵衛は多い。試飲も自分で注いで回ることができるスタイルで他の酒蔵とは少し違う。そこがいいので昨年に引き続き行ってしまうのかもしれない。押せば出てくるが、少ないので何度も押してしまう。古酒は甘いねえコスパは悪いがそれを気にしては行けないので、当日限定などに的を絞って飲む。心地よいひと時だ。にほんブログ村
2018.11.11
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よく登る金剛山は大阪と奈良の県境に位置するが、奈良県側は御所(ごせ)という市に含まれる。この御所には「風の森」という銘柄で有名な油長酒造があり、「風の森」シリーズの酒は僕のお気に入りとなっている。「風の森」という名前をはじめて知った時、なんと響きのいい名だと思った。名前もそうだが、味わいもよく、ファンになってしまうのに時間はかからなかったが、気になっていたことがあった。「風の森」という名前だ。油長酒造のHPに「風の森」と彫られた石柱(?)が写っているものがあった。最初は銘柄と結びつけるために作った写真かなと思ったが、そうではないようだ。会社が独自にネーミングしたものではなく、実在する場所の名前だった。お酒の銘柄には結構その土地の名前を冠するものが少なくないが、この「風の森」もこの御所にある場所の名前を由来としているようだ。「風の森」と検索すると大抵は醸造元である油長酒造のHPや酒屋のページが出てくる。なので、最初は場所の名前とわからなかったが、調べていくうちに御所市鴨神という場所に「風の森峠」という峠があり、近くには「風の森神社」もあることがわかった。しかし、道標的な石柱を探すのは困難では?という思いが出てきたが、これも意外とすぐに解決した。奈良県のHPに「奈良県景観資産」というページがある。そこに紹介されている景観の一つに風の森峠があり、写真にもその石柱が写っていた。場所(地図)も紹介されており、金剛山の登山口からは近い場所にある。風景資産というだけのこともあり、行ってみることにした。田んぼが広がる道端に石柱があった。彼岸花も近くで咲いていたが、石柱の周りの花はつぼみ状態でフォトジェニックという感じではなかった。風の森峠付近 posted by (C)momo、ときどきモモ夫でも、奥には金剛山、葛城山が眺められ、のどかで心地いい場所だった。確かにこれからも残したい風景だ。金剛山、葛城山を背景に posted by (C)momo、ときどきモモ夫お酒をテーマにしたが、酒そのものとはまったく関係ない、単にまつわる話だったな。
2018.09.18
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時期的に新酒の季節でもあるので、今回は酒のテーマ。毎年この時期は奈良の酒造元「春鹿」の酒蔵まつりがある。僕も日本酒を飲むようになってから行き出して7回目だ。「まつり」といっても酒造蔵でワイワイ飲んで、語って、だけのものだが、懲りずに毎年行っている。その雰囲気が楽しい。別に他の呑兵衛と話をすることはないが、とにかく雰囲気がいい。同じ銘柄の酒を飲んで、食べてそのひと時を楽しんでいる。今年は横断幕がないなあ。別にここで飲まなくても同じものはいつでも買えるのですがねえそれで十分だな。堪能したら、催し物ではよくある「限定酒」を購入して帰った。左端の限定酒と秋限定のひやおろしを買って帰った酔い覚ましにならまち界隈を歩いて帰ったが、最近はずっと山ばかりだったので久しぶりに歩くと新鮮だ。時期的には、彼岸花や萩が咲く頃だが、まだ早かったようだ。元興寺搭址。タイミングが良ければ彼岸花とハギが咲いているんだが…
2018.09.16
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今日は、城陽酒造で酒蔵まつり気温も上がり、ぽかぽか陽気梅もちょうど見ごろで、うってつけの酒開きとなりました♪おでん持参!私は、日本酒が得意でないので、ビールでカンパ~~~イ酒祭りにきて、ビールかよ~~~と突っ込まれ感、満載。二人でへべれけになったので、帰路は、二駅歩きました。ハハハ
2018.03.11
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日本酒の酒蔵は近くにあるから行くことがあっても、焼酎の酒蔵は行ったことがなかった。いや、5月に霧島酒造の工場には行ったが、見学は時間外だったのでできず、ショップで買い物だけして帰ったため見学とはいえない。で、今回、指宿に行ったこともあり、「さつま白波」で有名な薩摩酒造の酒蔵である「明治蔵」を訪れた。正確には、薩摩酒造花渡川蒸溜所 明治蔵 という。建物はコンクリートではなく、木造建築物を使っており、外から見ても雰囲気がよく歴史を感じさせるものだ。趣のある建物群 posted by (C)momo夫(代理)内部も趣がある posted by (C)momo夫(代理)日本酒の酒蔵は、樽といっても木製ではなくステンレスタンクが主だが、ここの明治蔵はその名の通り明治時代から続く蔵で、昔ながらの製法で焼酎を仕込んでいる。そのため、仕込みや貯蔵は陶器の甕を使っており、びっしり床に埋め込まれている(中身は確認できない)。蒸留器も木桶を使っているとのことで、手間暇を惜しまずに造っている様子がよくわかる。この甕で仕込む posted by (C)momo夫(代理)樽も木製 posted by (C)momo夫(代理)酒蔵にはつきものと言ってもいいと思うが、「限定酒」というものがこの明治蔵にもある。限定物はこの蔵でしか買えない。と思ったが、後でオンラインショッピングでも買えるのに気づいてしまった…。限定3種 posted by (C)momo夫(代理)ともあれ、明治蔵で造った焼酎3種を購入し、蔵を後にした。
2017.12.25
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酒造会社の蔵開きにまたまた行ってきた。今秋、「春鹿」、「梅の宿」に続いて3度目になる。今回は奈良県広陵町にある長龍酒造。長龍蔵開き posted by (C)momo夫(代理)買って飲むのもいいが、「蔵開き」といったイベントだと色んな酒が試飲できる。そこで気に入ったものも買えるので買ってから「しまった!」ということはない。しかも現地のみの限定酒(弱いなあ、この言葉)もある。通常は有料の数種の酒を飲むのだが、この長龍は無料!の試飲の種類が多い。熱燗3種飲み比べがあり、冷やで8種の試飲があった。合計11種類だ。有料で飲んだのは1種類だけで、あとは無料の試飲で上機嫌になれた。熱燗飲み比べ posted by (C)momo夫(代理)試飲に制限はない! posted by (C)momo夫(代理)この他、酒蔵見学があったので行ってみたが、説明員も随所にいるので質問もできるし、樽の櫂入れ体験ができるなどただ見て回るだけとは違う酒造見学だった。酒蔵見学 posted by (C)momo夫(代理)櫂入れ体験 posted by (C)momo夫(代理)今年の蔵開きイベントはこれが最後かな。酔い覚まし(?)に平城宮跡を歩いて帰ってきた。朱雀門傍のイチョウもいい色づきになり、これから冬へと向かっていくんだなあ。朱雀門も秋色 posted by (C)momo夫(代理)
2017.11.12
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台風が来ていても、レインウェアに身を包み、日本酒の蔵開き祭に行ってきた。梅乃宿酒造。梅乃宿蔵開き posted by(C)momo夫(代理)他府県の方で知っている方は少ないと思うが、奈良県内では名の通った蔵元だ。電車&徒歩で約1時間。奈良県の中部地域にある葛城市に位置する。雨脚が強くなる中会場へ到着すると酒好きがわんさか、大盛況だった。年に一度の催しに天気は関係ないな。チビチビ買うのは面倒なので、飲み比べ5種を購入し、その違いを味わった。momoは日本酒を飲むと調子がイマイチになるので、日本酒の酒蔵なのになぜか大阪の「箕面ビール」が出店しており、その4種飲み比べセットを飲んでいた。日本酒とビールの味比べセット posted by (C)momo夫(代理)社長が出てきて「みんなで乾杯」など他にはない趣向を凝らした内容だった。社長が乾杯の音頭 posted by (C)momo夫(代理)こういう場所に行くとよく「限定」ものがある。ここでも「限定酒」があり、瓶詰めと古酒(カップ)を買ってしまった。市販されてないとなるとどうしても手が出るのは悲しい性だ。台風だとどうしても出歩くのは億劫になるが、それでも出かけると意外と良かったりすることもあるな。美味かった! posted by (C)momo夫(代理)さて、次の蔵開きはどこへ行こうかな。
2017.10.30
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momoです猿沢の池では、樽酒が振る舞われ、有料で奈良の29蔵元の酒の飲み比べ!^^1杯、200~500円です。モモ夫、ご満悦♪秋は、日本酒のイベントが目白押しモモ夫には、たまりませんな~日本酒の得意でない私は、となりでをグビグビ。もう試飲じゃないね。
2017.10.01
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近畿地方にはこの日曜日に台風が最接近との予報だったが、朝外を見ると雲は多いものの青空も見え、時折陽が差すような状態だった。毎年この時期、今西清兵衛酒店、いわゆる「春鹿」の酒祭りが開かれる。ただ、台風の関係で開催が危ぶまれるところだったが、朝は何ということもない天気だったので、開催という案内がHP等で流れて、待ってましたとばかりに出かけて行った。やっぱり台風が接近中ともあって、奈良中心部に来る観光客もまばらで、いつも酒祭りでにぎわう会場も人出が少なく感じるほどだった。今西清兵衛酒店 posted by (C)momo夫(代理)会場はこの奥 posted by (C)momo夫(代理)看板はこれのみ posted by (C)momo夫(代理)会場は立ち飲みでテーブルを確保するのに例年は苦労するが、今回はスムースにエリア確保ができた。その分ゆっくりとできたのだが、人が少ないと何か寂しい感じもするといった天邪鬼的な思いも出てきた。雰囲気が伝わらないかも posted by (C)momo夫(代理)まあ、毎年開催されているから今年は仕方がないとしても来年、天気が良ければごった返すんだろうな。台風に関係なく、酒は美味かった。一般でも販売してるんだけどね posted by (C)momo夫(代理)
2017.09.17
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地酒のはなし。奈良県内には29の酒蔵があると酒造組合のHPでは言っているので、これがすべてかなと思っていた。しかし、どんな世界でもそうだが、すべての会社、団体が加入しているというわけではない。実際は、もっと酒蔵がある。40以上あるようだ。そのうちの1つ、世界遺産法隆寺のある斑鳩町に「太田酒造」という酒蔵がある。HPもなく、団体に加盟していないようなので、名前を知る機会は少ないと思われる。地元で知る人ぞ知るといった酒蔵だ。太田酒造 posted by (C)momo夫(代理)じゃあ、なぜ、知りえたかというと、自転車の「ポタリング」によるところが大きい。法隆寺の近辺も何度か走ることがあった。クルマの少ない道を探しながら走っていると「こんなところに古い佇まいの酒屋があるな」と目に入り、その印象が残っていた。初時雨看板 posted by (C)momo夫(代理)また最近TVの斑鳩町を歩くロケで紹介されていたこともあり、そういえば、ここにあったなと思いだし、一度飲んでみようということで買いに出かけた。お店に入って、おかみさんに「辛口が好きなんですが…」というと「じゃあ、この原酒がいいです」と間髪入れずに答えが返ってきた。おススメの辛口なんだろう、ということで、一升瓶ではなく、四合瓶にした。まあ、他のところでもまだ一升瓶は買ったことがない。19度もある posted by (C)momo夫(代理)味は、ピリッとした辛口で、のど越しが良かった。って味の表現は難しい…。帰りに法隆寺を遠望できる天満池から。中門は工事中で暫く見れないが、周りに塔を遮るものは何もないので遠望しても寺と周囲の宅地がよい雰囲気を残しているのがよくわかる。法隆寺遠望 posted by (C)momo夫(代理)
2017.05.01
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先月新酒を買いに行った城陽酒造で「蔵開き祭」が開催されたので行ってみた。例年地元の春鹿(今西清兵衛酒店)の「春鹿祭り」に行くが、これは9月で秋の新酒のころの祭りだが、城陽酒造の蔵開き祭は冬から春の新酒が出回るころ、しかも梅が開花するころに開催されるので、お花見気分で楽しめる。蔵開き祭 posted by (C)momo夫(代理)今日は晴天に恵まれ、寒くもなく気持ちよい空の下momoとプチ酒盛りをしてきた。城陽酒造は梅酒も造っているので、蔵の傍に自前の梅園がある。その梅園を開放しているので、訪れた人は酒とつまみを片手に思い思いの場所(梅の木の傍)で飲める。城陽酒造の梅園 posted by (C)momo夫(代理)城陽酒造の梅園で飲めるというのは、お酒にプラスアルファの味わいを付加しているといってもいいくらいだった。最初は1杯100円からのカップで飲んでいたが、量が少なく買いに行くのも面倒になって、直売所にビン売りの酒を買って飲む始末だった(もはやプチ酒盛りではなかった)。しかし酒祭りになると、普段静かな酒屋も大賑わいになるな。それだけ、「吞兵衛」が多いんだろうな。僕らもその一味ですが…。
2017.03.12
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この時期新酒が出回る。日本全国にはかなりの蔵元があるのでいろいろ飲んでみたいが、さすがに困難極まりない。地元の奈良だけでも29の蔵元がある。それですら制覇はままならない。なので、近場の蔵元の新酒を味わってみた。1つは先日訪れた青谷梅林の近くにある「城陽酒造」、もう1つは地元の「春鹿」。城陽酒造は、京都府南部(伏見といえばお酒でも有名だが、その伏見よりも南)ではこの城陽市にある城陽酒造だけとなる。京都の酒でも全国に知れ渡るような酒銘もあるが、この城陽酒造の酒はどうなんだろう。おそらく地元の人や酒好きの人などには馴染みがあるのかもしれない。僕はというと通勤途中にいつもその名前を見るので、次第に気になり始めて飲んだというのがきっかけだ。城陽酒造 posted by (C)momo夫(代理)以前取り上げた種子島の焼酎も本土では出回らない地元の焼酎だが、地元の人にとってはとても馴染みのあるのと同様で、城陽酒造の酒もそうなんだろう。今回原酒の「たれくち」と「にごり酒」の新酒を飲んでみた。写真にある「純米大吟醸」は飲んでみたかっただけ(しかも値段も高いので小びん)。城陽新酒 posted by (C)momo夫(代理)春鹿は毎年、9月に「春鹿まつり」が開催され、そこでいろいろ飲むのだが、今回、酒蔵で500円を払うと5種類の新酒を含む酒を「利き酒」として飲めるので行ってみた。それぞれの種類を社員の説明を受けて味わえる。そこで気に入れば購入できるのでいいシステムだ。今回そのうちの2種類(「しぼりばな」と「しろみき」と説明の中で売り切れ必須という1種(「南都霞酒」)を購入した。春鹿酒造元 posted by (C)momo夫(代理)春鹿新酒 posted by (C)momo夫(代理)城陽酒造の酒は「原酒」で春鹿は「生酒」だった。その違いは製法の違いとアルコール度数だが、味の違いは明確だった。それぞれに特徴があるが、言葉や文字ではうまく言い表せないのが困る。たとえ言い表せても個人の感想だからここではやめておこう。ただ、1つだけ共通して言えることがある。それは、旨い!これで十分だと思う。
2017.02.26
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レア物と一言で言ってもいろいろあるが、ここでは焼酎のレア物。焼酎もその種類は多々あるので、メジャーどころ以外はどれもレアものに近いが、その中でもその地域だけで飲まれているものなどはなかなか手に入りにくいし、値段も高い。momoは鹿児島の出身で、しかも種子島。出身自体もレア「者」だが、種子島の焼酎なんか本土ではまあ目にすることはない。そういう意味ではレア物だ。今回momoが帰省したついでに種子島の焼酎を買ってきてもらった。種子島は行政区分が3つあり、北から西之表市(にしのおもて)、中種子町(なかたね)、南種子町(みなみたね)がある。それぞれの地域で焼酎があり、西之表では「甘露」、中種子は「島之泉」、南種子は「南泉」が主流の様だ。もちろんこれ以外にもあるが、とりあえず3本買ってきてもらった。種子島の隣には屋久島があるが、ここも焼酎がある。「三岳」(みたけ)はこちら奈良でも売っているのでレア物ではないかもしれないが、値段はこちらの半額以下だ(いわゆる定価)。今回土産として持って帰ってきてもらったものに、世間的にチョーレア物焼酎があった。「魔王」だ。これはそう簡単には手に入らないし、購入すると非常に高い。それが実家に「転がっていた」。義父は焼酎を飲むが地域の焼酎を飲むので、「魔王」には見向きもしていなかったようだ。もちろん、買ったわけではなく貰いものだそうだからなおのこと関心がなかったのかもしれない。僕にとってはチョーラッキーだった。「棚からぼた餅」ならぬ「棚から魔王」だった。この魔王、もし手に入ったら一般の人はどうするのだろう。オークションか、コレクションか。でも、飲むために造られているわけだから、僕は迷わず開封し、飲んだ。確かに口に含んだときの風味の広がりというのか、他の芋焼酎とは一線を画す味わいだ。そういう意味ではプレミアムなものなんだろうと推測できる。どれもそうだが、飲み切ると次手に入れるのは容易ではないので、味わって飲みたいと思う。
2016.12.15
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