かごむすめ

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June 13, 2004
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カテゴリ: ムスコ
ムスコ(2歳)は難聴のため、補聴器を両耳につけている。

特に、1歳過ぎまでは「ベビー型」に改造しており、耳から黒いイヤホン&コードが飛び出していて、かなり目を引いた。
ムスコは前向き抱っこを好んだのだが、すれ違う人から何度となく、「英語の教材でも聞かせているの?(教育ママね)」と言われたものだった。
チャンスがあれば、「補聴器なんです」と応えるようにしていたが、苦笑いしてその場を立ち去る事もないわけではなかった。

今、ムスコと同年齢のお友達は、多くがまだ言葉を持たないので、直接聞かれる事はないが、
児童館などで出会う、もう少し大きなお友達は、補聴器を見て、「これなに?」と聞いてくる。

小学校高学年男子に「補聴器だ。難聴?」と聞かれた事が一度だけあったが、
難聴という単語を知っている子どもは、そうはいないだろう。


先日も、5歳くらいの男の子に質問され、
「これはね、ホチョーキっていうの。これをつけると、みんなの声が良く聞こえるようになるのよ。」と答えた。
お互い別の方向に歩きはじめて5メートルくらい離れてから、
その子が「耳が聞こえないの?」と同行の大人の人に聞いているのが耳に入った。

子どもに説明するのは難しいなーと思った。
単に私の言葉が足りないだけなのだろうか?

前出の高学年男子とカードゲームをしていたお友だち(たぶん同級生)は、
私が「聞こえが悪いのよ」と言ったら、妙に引っ掛かったらしく、
「聞こえが悪い、聞こえが悪い、聞こえが悪い」と繰り返しはじめた。
確かに、聞こえが悪いなんて、ふつう出会わない言い方だ。特に子どもは。

「耳が悪い」という言い方がある。

「目が悪い」は言うのに。身勝手だ。

以前(まだムスコを前向き抱っこしていたころ)、
八百屋さんの店頭で突然話しかけてきた男性の言葉にハッとした。
50歳くらいの人だった。
「補聴器なんです」と私が言うと、


耳が遠いって、年をとって聴力が衰えたときに使う言葉って感じがしたけど、
「新生児のこの子も確かに耳が遠いんだわ」って新鮮だった。

その後、「耳が遠い」を使う機会をうかがっているものの、
小さな子どもに言っても分からないような気がして、まだ使っていない。





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Last updated  October 9, 2004 10:30:00 AM
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rururu@ ありがとうございます 詳細をこうやってブログにアップするのは…

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