1

1ミリ真鍮線を叩いてヤスリで整形です。塗装指示が機体色です。タミヤだと茶色指示です。木製支柱だから茶なんでしょうが、明灰色の11型21型写真だとアンテナ支柱も明るく写っています。機体色に合わせるのが無難でしょうかね。
2025.03.29
閲覧総数 61
2
![]()
ウイングキットコレクション3が届きました。1/144 ウイングキットコレクション3 BOX販売 エフトイズ(予約:09年9月発売予定)今回のラインナップは、飛燕、零式水偵、ベアキャットです。久しぶりの食玩ということで待っていたのですが、出来の方は可もなく不可もなくといったところか。飛燕ですけど、ウイングクラブの飛燕とはぜんぜん違います。胴体銃のモールドがあるにはあるけど何かうっすらと跡がある程度です。ウイングクラブ飛燕のハッキリしたモールドがなつかしい。ペラと胴体のラインが合っていません。空気抵抗大杉。これじゃ気流が乱れて飛べないぞ。印刷はいいですね。歩行禁止ラインやフムナもキレイに出ています。黄色は少しレモン色すぎて増槽は色が抜けています。自分でオレンジイエローを塗りなおししました。主脚カバーの黄色も自分で加えました。コクピット内の計器盤は取り付け方がどうみてもおかしいけど、風防の透明度が低いので見えなくなりました。今回は厳しい指摘が多くなってしまいました。けどガンバレ、エフトイズ
2009.09.13
閲覧総数 108
3

艦爆のコクピットはいろんなものがありますね。後席には機銃の下に救命筏、後席の前に乗っている黒いのは照準器ではなく羅針儀、その下の四角いのは無線機、細長いのが偏流測定器、酸素ボンベは3本前席は操縦桿とフットバーはいつもと同じです。両脇には計器が床から生えていますが、実際には側壁についてます。昔はタミヤの零戦でも床生え処理をしていました。ゼロなら修正もできたのですが、彗星は資料不足でよく分らん。今回はキットのままです。スロットルレバーと付属の高度弁レバーは追加しています。これだけは省略できないんだな。
2017.09.03
閲覧総数 523
4
![]()
零戦の栄エンジンには何度もプラグコードを取り付けたことがありますが、誉エンジンにはあったけな。シリンダー数が多くなるのでコード本数もその分増えます。基本は栄と同じですが。シリンダー部分は銀塗装のうえスミ入れしてメリハリつけています。
2013.10.26
閲覧総数 596
5

撮り直し3弾目、2019年の作品昭和18年5~6月に吉田一カメラマンに撮影されたソロモン海上空の零戦22型です。実機写真と首っぴきで迷彩塗装をコピーしました。
2021.07.03
閲覧総数 1382
6

少し拡大して撮りました。
2022.06.05
閲覧総数 268
7
![]()
零戦をつくる22、23号がそろそろ届く頃かと思いつつ、21号の胴体組みです。無塗装スケルトンタイプでつくる気でいたのです。ただし、コクピットとエンジンは塗装するつもりでした。21号の青竹色を見ていたらスケルトンとはいえ青竹は塗ってみるつもりになりました。本家掲示板では、エンジンシリンダーに導風板をつけたり、リブの小骨をリベット止めしたり、実機派の皆さんの努力には頭が下がります。ほとんど金属加工の世界になっています。私としては、あまりディテールにこだわらず、見ていて気持ちよくなる機体にしようと思っていました。エンジン、コクピット以外はアルミ地でいいなと思っていたのが気が変わりました。とりあえず胴体は青竹色にしてみます。青竹色って美しいんです。デアゴから塗料セットが売っています。青竹のスプレー3本を含むコクピット色や黒鉄色など4,589円です。準備数6,300セットだそうですが、どのくらい売れるのかな。私としては青竹だけでいいのですがデアゴオリジナルの青竹は市販されていません。ここで経験則を一つ。モデラー的には常識に近いのですが、銀の上にブルーを薄くかぶせれば青竹色。ミスターカラースプレーの50番クリアブルー。【ポイント3倍】GSIクレオス Mr.カラースプレー クリアブルー【税込】 グンゼJ-50 [グンゼJ50]【返品種別B】/※ポイント3倍は 1/29am9:59迄。エントリー要さくらやで買ったら、通常472円のところポイントなしの2割引377円でした。こんなこと書くとデアゴさんにとって営業妨害かな・・・。コクピット色は相変わらず筆塗りです。塗料が裏側に回って青竹を侵さないよう注意しました。金属ゆえのパーツの薄さはいいのですが、筆塗りには神経を使いますね。
2010.01.24
閲覧総数 1811
8

タミヤだと減速室周りに開穴して銅線を埋め込んでプラグコードです。ファインだと開穴できないので裏側に瞬着で貼り付けです。単排気管はバイスやナイフで排気孔を彫りました。
2025.03.08
閲覧総数 93
9

リベット打ちの作業がなかったのはラクでしたが、リベットにスミが残りにくかったですね。針やルーラーで手打ちすれば鋭利なリベットになるので黒や銀のスミで強調しやすいのですが。この機体は拭き取りのときに消えやすいのです。なのでカウリングあたりは手打ちでリベットを強調しています。
2025.04.13
閲覧総数 74
10

14気筒全部にプラグコードがつきました。実際にこういう感じだったのかな。大和ミュージアムの栄エンジンをUPしておきます。デアゴゼロも雰囲気は十分伝えていると思います。
2010.08.26
閲覧総数 1448
11

橘花をヤフオクで落としました。2千円くらいになりました。大した人気です。手に取ってみると唸ってしまいました。桜花と同じ段付きピトー管はよいのですが、主翼の折りたたみ蝶番がむき出しなのはタマげました。改造のしようがない。アンテナ線は太くてヨタっています。銅線のように見えるけど材質はビニール系か。垂直尾翼前縁に埋め込まれています。コクピットを空けると座席がずいぶん前についています。これじゃパイロット窮屈だろうな。裏返すと主脚が可動する。しかし、折りたたんでも脚収納庫がないので空気抵抗は減らない・・・。けなしているわけではありません。おもちゃとしてのギミックに感心しているのです。前輪もカバーがある。ひょっとしてと思ってカバーを空けると前輪が収納されているではないですか。ちゃんと出てきます。着地姿勢で置いてみると前のめりになる。前輪の脚柱が短い・・・。これじゃ離陸できない。主輪は回転するので前輪も回転するよう改造すれば、ころがして遊べます。胴体下に抱えているのは爆弾かと思えば噴射口があるので補助ロケットですね。なんとこれは金属製!!!スゴイ、遊び心に満ちあふれている。塗装もウェザリングのつもりですね。主翼の折りたたみ部分と機体は違う色合いです。エナメルの黒を薄めて濃度を変えて塗った感じです。統一した色にしてほしかったけど、これも味になっていますね。よくぞここまでギミック満載にしてくれました。これは究極のおもちゃです。もはや改造しようとは思いません。このままの状態で遊ばせてもらおう。
2007.11.03
閲覧総数 984
12

吸気口をプラ板でつくりました。カウリングの厚みと誉エンジンに挟まれ平べったい形になりました。雰囲気重視だから。
2022.11.27
閲覧総数 73
13

基本的には塗り分けですが、スロットルレバー、AMCレバー、機銃グリップ、フットバー足輪、配線など追加しています。
2025.03.01
閲覧総数 84
14

今回は面相筆ではなく平筆を使っています。この方がラクかな。
2025.03.22
閲覧総数 89
15

塗装は黄緑7号ですが、ミスターカラー12番オリーブドラブ(1)でいきます。日の丸や帯も塗装です。なんかノッペリしてるなと思うのですが歩行禁止赤線がないんですね。翼タンクのフタは赤くするつもりですが。四式戦はラインだらけなのに一式戦はノッペリでいいのかな。
2025.08.30
閲覧総数 41
16

これも合いはよくないです。主翼や尾翼がうまくはまりません。少々削りました。塗装はきれいに塗られていますが少し厚いです。色も鮮やか過ぎる気がするのでウェザリングをかけるとよいでしょう。写真では何もしていません。運河彫りは改善されたとはいえビッグバード1と比べてです。食玩と考えれば許容範囲コックピット内は座席があります。ないよりマシ程度の出来ですがフィギアを乗せることもできるのに、風防にスモークをかけて見えなくさせているのは何故でしょう。全体のフォルムは96陸攻になっていますね。しかし、精度としては食玩の域を出ません。プロペラブレードのショボさよ。けっして悪い意味ではなく、いい食玩してますね。
2007.06.04
閲覧総数 924
17

ハセガワ1/48彩雲をつくります。誉エンジン載せるつもりでいます。
2022.10.22
閲覧総数 79
18

新宿御苑の帰りにヨド西口に寄ってきました。3つだけあった。3つとも即買い、ウイングキットコレクション18ラッキーにも3種とも出ました。飛燕2型改は涙滴風防がよかったけどそれはぜいたくだな。飛燕、ムスタングの銀塗装がメッキみたいだ。塗装が進化してる。
2023.07.08
閲覧総数 396
19

巷で話題のファインモールドの零戦52型をつくります。リベットびっしりで胴体は前後分割、金型ってこうやって進化するのだな。スライド金型って詳しくは分からないけど特許でも取っているのかな。計器盤からですが、さすが精密とおもうけどタミヤ、ハセガワだって劣っているわけではないね。
2025.02.23
閲覧総数 112
20

風防の枠を別部品にするという驚くべき発想の零戦です。枠を塗ってから透明部品をハメましたがキツかったので少し削りました。閉だと可動風防が少し浮きますね。これは風防の接着位置をミスったからだな。開にすれば問題なしだね。
2025.04.06
閲覧総数 81
21

1/48ハセガワ流星改艦攻は初めてつくります。逆ガルがかっこいいですね。計器盤からです。メーターは余白を切り取ったデカールを貼り付けて、上から透明レジンをかぶせています。流星の計器盤って残ってるんですかねぇ。圧力計・赤と水平儀・青はたぶんここだと思うので面相筆で色付けしました。
2025.05.11
閲覧総数 75
22
![]()
チハと云えばチハたんとこ九七式中戦車ですが、今回は57ミリ榴弾砲を47ミリ戦車砲に換装した九七式中戦車改です。エフトイズでは九七式中戦車“チハ”新砲塔と表記しています。改でも新砲塔でもいいのですが、とにかく九七式中戦車改は初めての造形です。黄色が入る迷彩というのは日本戦車特有のものと思いますが、よく再現されています。今回の塗装は前期塗装、黄帯塗装、後期塗装の3種類で、写真は前期塗装です。黄帯塗装とはどういうものなのかな。よくわからん。エフトイズ/食玩【単品】ワールドタンクミュージアムキット Vol.3 第二次世界大戦 日本軍戦車 [1.九七式中戦車 チハ 新砲塔 前期塗装]●【 ネコポス不可 】
2016.06.17
閲覧総数 880
23
![]()
タミヤ1/48疾風+くろがね四起飛行第52戦隊長沢山義隆大尉機としました。あゝ疾風戦闘隊(新藤常右衛門著・光人社)に「胴体を斜めに赤線を太く1本あざやかにえがいた52戦隊長機」という記述があります。写真は残ってないし赤線で戦隊長が分かるから機番は描かなくてもいいかなというラクをする発想です。タミヤ 1/48 日本陸軍四式戦闘機 疾風 & くろがね四起 情景セット スケールモデル 61116
2022.01.23
閲覧総数 370
24

気にせず増槽つけてしまったけど本土防空戦では増槽つけなかったかな。
2025.02.04
閲覧総数 126
25

艦体を貼り合わせて合わせ目処理まで終わっています。参考に持ってきたのがザッカのメカコレ・ヤマトです。食玩とは申せいい出来です。こういうものがあるのに、今さら古い金型のプラモをつくる意義ってあるんだろうか。なんてことを考えるとモチベーションが落ちます。モチベーションって大事なんです。私の場合、コクピットのディテールアップというようなテーマを毎回決めて制作を進めてきました。今回のヤマトにはそれがない。一連のシリーズを流れでつくっているだけ。なのでテーマがない。と気づいたとたんに制作意欲が薄れました。
2008.11.18
閲覧総数 70
26

今回は手かけ足かけもつくり込んでみました。
2021.09.26
閲覧総数 425
27

飛行代11戦隊の檜與平少佐機にするのですが帯が多い。しかも白フチ付き。中学のころかな、檜氏の「つばさの血戦」を読んでいたく感激しました。この機体は以前1度つくっていて2度目の制作です。さらに精度を上げる気つもりですが帯メンドーだな。
2024.12.22
閲覧総数 106
28
![]()
これはなんともいえん。上がB-29、下が呑龍重爆の燃料タンク。B-29が落下増槽をつけて日本爆撃に来たのは事実です。昔、雑誌でB-29が落とした増槽という写真を見たことがあります。しかし、これがそうかね。呑龍が増槽をつけていたというのも初めて聞いた。両先細りの流線型は当時の日本的ではない。戦後のジェット戦闘機がつけていそうな形状だ。結局よく分からん。増槽であることは間違いないでしょう。B-29のだとして何でここにあるんだろ。呑龍のはどうもね。
2014.09.14
閲覧総数 435


