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カニを食べに行ったのは先週の月火のこと青春18きっぷを使った事や海に面した宿のことなど三回にわたり当ブログでも紹介したブログ友のpoko14 さんから「ところで、蟹のお味は?」という突っ込みが入った言われて気が付いたのだけれど三度のブログではカニのかの字も書いていなかったカニはもちろんうまかった焼きガニ、刺身、天ぷら、カニしゃぶ甲羅みそ、茶わん蒸し、カニご飯文字通りカニずくしであった食べ物に好き嫌いのないボクにはどれもみなうまかった隣との間に食べた後の甲羅や足の殻を捨てるためのポリバケツが置いてあったそれが見事に山盛り一杯になったのを見てこんなに食べたのかと驚いた宿を予約した後、宿から手紙が来て全体に料理が多いので、食べきれない人が多い前日までに連絡してもらえればゆでガニを持ち帰れるように手配しますこんな連絡が入ったのも嬉しいことだった結局ボクはその場で全部食べてしまったけれど(笑)
2019/03/31
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先日の京丹後市への旅で前が葛野浜海水浴場である宿に泊まった宿の人から思いがけない話を聞いたそれは年々海水浴客が減っていると言う事特に若者にその傾向が強いとか当地でも、民宿を廃業するところが増えている若者が海に行かない理由は海水は体がべとべとするからいや紫外線は体に悪いし、日焼けもいや海に出かける準備や移動がめんどう海は波がありクラゲがいて危ない等だという逆に人気があるのは夜のプールだというこれなら日焼けはしないし交通の便もいいこんなことは想像だにしなかったのでえっ、ホンマニ? とビックリしたプールみたいな四角い箱の中で泳いでなにが面白いんだろう、と思うけど・・・変化があって不安定な自然は疎んじられ冷暖房の利いた人工の環境が好まれる世の中こういう自然離れの傾向を嘆いても仕方がないのかもしれないけれど淋しいなあ!でもみんながみんな、そうではない自然を愛する人たちも少なくはないと思いたい地球上には、日本にも世界にも素晴らしい海はまだ残っている*********************このブログに対してひろみちゃんから海だけではなくて 山からも離れているのではないでしょうか?というコメントをいただきました確かにその通りですね若者の海離れではなく「若者の自然離れ」が正確かもしれません
2019/03/30
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参加者22名で、タイトルの通り京田辺を歩きましたいつものことながら男は22名中7名と肩身が狭い(笑)コース:①尊延寺公民館→②普賢寺ふれあいの駅→③観音寺→④酒屋神社→⑤田辺公園(昼食)→⑥甘南備寺→⑦一休寺→⑧薪神社→⑨甘南備山→①尊延寺公民館(14km)観音寺前の菜の花桜と菜の花のコラボを期待して計画したのですが自然はままなりません菜の花はバッチリですが桜にはちょっと早すぎましたしかし天気はいうことなし、春うららのウォーク日和田園風景の中をおしゃべりを楽しみながら歩きました今日のコースはこの前、一人で歩いたコース(→☆)案内係でもあり、ほとんど写真を撮りませんでしたそれでも以下は何枚か撮った花の写真です春はどこを歩いても何かの花に出会えますモクレンショウジョウバカマ白花タンポポ次回は4月10日、吉野山の桜を観に行くことを約して散会しました
2019/03/29
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大阪市立美術館へ出かけました耿友展はボクが以前に所属していた会の書道展師匠が亡くなられたのを機に退会したあれからもう十年は経つだろうかフェルメール展は言わずもがなブログ友のひろみちゃんのブログで知りました(→☆)耿友展は、毎年今の時期に開催されるのを思い出して両方の展覧会を観ようと出かけた耿友展は退会後初めての訪問当時の先生方とは年賀状交換が続いていてたまには顔を出しなさいと言われていたポスター十年以上経つのに当時の先生方は健在何人かにお会いできて懐かしかった今回は童謡・小学唱歌がテーマになっていた続けていればこんなのを書いていたんだなあと感無量今年は30回目の展覧会になるという文鎮兼拡大鏡の記念品をいただいてラッキーであったフェルメール展の方はさすがににぎわっていたが背が高いボクはそれほど苦労しないで鑑賞できた大家の作品なので、ただ見事と感心するだけ当方に鑑賞力がないのでここで作品についてどうとか語る資格はない(笑)
2019/03/28
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今回のいとこたちとの旅行は青春18きっぷを利用しました意外だったのは、ボク以外のメンバーはこの切符初体験だったことみなさん金持ちだから大名旅行ばかりやってるのかな(笑)往復の時間を単なる移動と考えれば特急を利用して短時間で移動するに越したことはないでも往復の道中も旅の内と考えるならば各駅停車の旅も悪くないと思うのです12人もの旅行なので、乗り換えるたびに座席が変わり各メンバーとの会話を楽しめましたわざわざ遠回りをして、16日に開通したばかりのおおさか東線も体験しました新大阪では駅弁を買いましたこの様な駅弁販売コーナーが出来ていることしばらく列車の旅から遠ざかっていたので知りませんでした列車の中で弁当を食べるのも久しぶりです駅弁を食べるのにビールが欲しいが車内販売は姿を消して久しい山陰本線の停車時間の長い駅があったので駅前の店で缶ビールを買うことが出来ました山陰本線の豊岡駅からは京都丹後鉄道宮豊線を利用名前を聞いたこともなかった小天橋が目的地の最寄り駅同上列車はわずか一両、自然豊かな車窓を楽しみました車なら沿線のあちこちに寄り道できますが今回は帰途、福知山で昼食と散策を楽しんだ以外どこにも寄らないゆったりの旅でありました(笑)最近、娘夫婦とのドライブが多くなっているので列車の旅もまたいいものだと再発見した旅でした
2019/03/27
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6:00、客室バルコニーの露天風呂に入って朝飯前のビールを飲んでいます朝の海、海を眺めるのは大好きです潮の香り、引いては寄せる波の動きと音水平線の眺め、単調ではあるが退屈しない風景宿・ホテル澄海同上港の灯台こんな海を見ると堪らなく泳ぎたくなる海が見える客室の露天風呂まもなく朝食です
2019/03/26
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カニを食べに京丹後市久美浜へやってきました28,000円が14,990円になるという新聞広告をみてこれは安い、たまにはカニもええかというわけですいとこに声をかけたら10人が賛同ボクたち夫婦とあわせて12名になりました宿は澄海(スカイ)といって海の真ん前、海まで3分です部屋には海が見える露天風呂が付いています。透明度の高い素晴らしい海ですただし泳ぐにはちと冷たい(笑)
2019/03/25
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彼岸の法要でお寺に出かけたそしてこの句を教わった今日彼岸 菩提の種を 蒔く日かなお彼岸にあたり、悟りの花を咲かせる種を蒔きましょう。 菩提とは、悟り。目覚める。という意味のようです春彼岸は種を播き、秋彼岸は収穫の時だというたまたま今朝、ホウレンソウとデニッシュの種を播いた句は知らなくてもちゃんと実行しているただし菩提の種ではないけれど(笑)
2019/03/24
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UCカードが発行する「てんとう虫」という雑誌を購読している4月号の特集は「魯山人の嗜み」である魯山人とはもちろん北大路魯山人のこと名前は知っているが詳しいことは知らないこの特集を読んで印象に残ったことがふたつ一つは美食家と言われて、食への限りない追及の原点になったと考えられるできごと二つ目は作品の価値が世に認められるきっかけがアメリカでの評価であったことであるまずはその生い立ち、生まれてすぐに里子に出され養家を転々として不幸な少年時代を過ごす6歳の時、今度こそこの家で大切にされたいという一心からおさんどんを買って出た貧しい家だったので食材を無駄なく使うしかなかったがそのことで少年はどの部位にもそれぞれ独特の味があり捨てるところがまったくないことを知る心を込めて作った食事を、美食家の養父母に美味しいといわれたとき、少年は生れてはじめての幸福を味わうこの体験が、美食家・魯山人の原点になっているというのだがこれはとても良い話だと思った美食家のことは別として、食材を無駄なく使うという話は水上勉の少年時代の修行中の体験談でも読んだ記憶がある物を無駄にしない、素材のひとつにも価値を見出す大いに共感するところである二つ目は、生前に世間でけなされていた彼の作品が死後、アメリカで大ブームとなり、けなしていた人たちが掌を返すように賞賛し始めた、というくだりである作品の価格も瞬くうちに跳ね上がったという日本では芸術作品の評価が、家元とか流派とか身内の協会と言った権威の中で認められないと評価されないという傾向がある(とボクは感じている)その点、海外では属している団体などには関係なく作品の価値そのもので評価されるようであるしたがってこのような話を聞くと快哉を叫びたくなるのである私の知る限りでは、彫刻家の流 政之書家の篠田 桃紅さんなどがそうであり他にもボクお知らないたくさんの人たちがいると思う作家の山田 和さんが魯山人は毀誉褒貶の人だったと書いている人の評価は難しいものである
2019/03/23
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春の足音が近づきましたブログネタを思いつかないときは庭を一回りすることにしています今日の庭の花ですワスレナグサ、種がこぼれて生えてきたようですアセビ(馬酔木)ボケ(木瓜)フユシラズ、あいにく曇り空で花がしぼんでいますヒヤシンスパンジー寄せ植えのハボタン、トウがたち始めましたノースポールツバキ、庭の古木です蝋梅の根元のスミレラッパスイセンサンシュユクリスマスローズカンアヤメビオラ
2019/03/22
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以前から気になっていることだが和菓子の包装がいささか過剰ではないかと言う事高級感を出す意味もあるのだろう一個一個を包装して箱に入れてさらに包装紙で包むモノによっては立派な木の箱に入っているのもある食べた後はこれらの包装はすべてゴミになるしかもゴミの分も値段に入っているのだたまたま、最近食べた外郎(ういろう)ちっちゃな3個のういろうを食べるのにこれだけの包装(ごみ)が出るこれはほんの一例だが、まだ少ない方かもしれない和菓子全般に共通しているこの過剰包装なんとかならないものだろうか贈答用に高級感を求める消費者側にも問題があるだろうその点、ボクの好物である大福はバラ売りである簡易な包装に好感が持てる(笑)
2019/03/21
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知人から、花の名前が簡単にわかるアプリがあると聞いてPLANTSNAPというアプリを試してみたまずは花の写真を撮る花の輪郭に合わせてトリミングする花の候補がいくつか表示されるその中からこれだと思うものを選択する大体こんな仕組みになっているテストでいくつかの花を試してみたただしこのアプリは言語が英語であるためまずは日本語に翻訳する必要がある他にもいくつかの同種のアプリがあるどれがいいのか、使い物になるのかあるいは精度がどうなのかなど試してみないとわからないというわけで、まだ試行錯誤の段階ですすでにご利用の方がおられたら経験談をお願いします
2019/03/20
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昨日歩いた交野市のマンホール同上、カラー版は見かけなかったので大阪府のサイトから借用市の花ツツジ、市の木桜、市の鳥キジ中ほどに交野の文化を育んだ天野川を配置中央は市章で「交」の字を「平和のはと」と「さくら」を図案化したもの昨日のウォークはくろんど池が生駒市である以外すべて交野市内であった歩きながらマンホールを眺めて何を表した図柄なのだろうと疑問を持ったがこれでよくわかりましたこのように、マンホールの絵解きをするのも意外と楽しいものです楽しいことは身近にあり(笑)
2019/03/19
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先日来、府民の森くろんど園地のミズバショウとカタクリの花が気になりだしたいとこたちに一緒に行かないかと声をかけたらカミさんはじめ10人になったというわけで、春を感じる本日のウォークとなった今日は絶好のウォーキング日和以下のコースを歩いたJR/河内磐船→京阪/河内森→獅子屈寺→府民の森ころんど園地→くろんど池→くろんど園地休憩所→月の輪の滝→京阪/私市→JR/河内磐船(11km)獅子屈寺からの眺望獅子屈寺上の尾根道、八丈岩他巨石が多い誰が世話するのか、いくつものお地蔵さん八ッ橋のところにあるラクウショウの気根お目当ての水芭蕉、チョット時期が早い水芭蕉と言えば尾瀬が有名ですが数年前、こんな近くで見られると知った時は感激した!白い仏縁包も出かかっています四月上旬が見ごろかなすぐそばにあるカタクリの群生はイノシシがひどく荒らして、花が見られるかどうか?くろんど池、展望台から見るこの景色が一番池畔で昼食いとこ同士で良く集まるメンバーとにかくおしゃべりに花が咲く浅香山部屋の稽古場があった同上内部、薄暗い内部で肉眼では見にくかったしかしスマホのカメラはこの通り実によく(明るく)映る浅香山部屋にはどんな力士がいるのか知らないくろんど池から私市駅へ瀬音を聞きながら下るコースはお気に入りのハイキングコース水ぬるみ、小さい魚の姿が見えるみなさん、お付き合いいただきありがとうございました
2019/03/18
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見える傷見えぬ傷 皆抱へつつ鄙(ひな)の湯宿で総身を伸ばす(須賀川市)伊東 伸也たしかに人はみな傷を持っている心にか身体にか、その傷も一人ひとり違うそれでも皆、健気に生きているのだから人間というのは優秀な生き物なのかいや不可思議な生き物なのだろうか俯瞰せる景色に彼は幾何学をわれは短歌を思う不可思議(横浜市)島巡 陽一同じ景色を見ても思うことは別それが個性というものでしょうねやはり人間をうまく表現している短歌を詠む人って素晴らしい感性の持ち主一言も話していないと思う日の夕は新聞を声出して読む(町田市)谷 和子「作者91歳、一人暮らしなのだろう」と選者の言葉がある我が家は今、老夫婦二人暮らしどちらかが逝けば当然ひとり暮らしになるその時は作者のように新聞を声出して読むのだろうか
2019/03/17
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我が家の畑は家から300メートルほど離れているそこへは車が寄り付く道路がないので収穫物や肥料の運搬はすべて一輪車利用であるおまけに家のすぐそばは急な坂道になってるこれが坂道、一輪車を押して上がるのは重労働である物は考えようで、体を鍛えると思えば何でもない今まではそう考えていたしかしそこは体力勝負、年齢とともにきつくなってきたそこで何か方策はないかと探したら電動の一輪車が見つかったのです充電式 電動運搬車 パワーキャットワンこれを使えば少しは楽をできそうである値段は138,000円前進・後進と低速・高速の切り替えができるなかなかの優れものであるこんなことまでして野菜を作る必要性はあるのかスーパーで買いなさいという人がいるでもボクの畑仕事は趣味なのだだから金勘定ではないそういうわけで、まだこれからも大いに楽しまねばならないのである電動の一輪車を買うと聞いて向かいのご主人が、掘削機で農道を拡張してくれた同上、拡幅が終った農道、ありがたいことであるれだけ整備してもらえればこの電動一輪車のお通りには問題ないおもちゃを買ってもらった子供の如く早速、畑まで肥料を積んで試運転をしてみた(笑)
2019/03/16
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冬の間は、白菜や大根、ネギなど冬野菜の収穫をするだけで畑仕事らしきものはほとんどしない初仕事は三月に入ってジャガイモ植え例年通り、男爵、キタアカリ、ベニアカリを植えた同時に、ネギの種を播いたこちらも赤ひげ、下仁田、九条の三種類これからホウレンソウやインゲンなどの種まき夏野菜の苗の植え付けと、忙しくなってくる
2019/03/15
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今朝、トイレで、ふと考えた毎朝、あまり考えることなく適当にしているが何秒間ぐらい洗えばお尻はきれいになるのだろう?
2019/03/14
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八時前、寝床でうとうとしていると近くで笛の音が聞こえて眼が覚めたあっ、大神楽だ!そういえば予告のハガキが来ていたあれが今日だったのかカミさんは昨日から旅行に出かけて留守玄関の戸はまだ鍵がかかったまま一瞬、このまま居留守を使うかなんて考えが頭をよぎった縁起物だからと思い直して起き上がり急いでズボンとシャツを着て玄関へ出た滑り込みで間に合った毎年やって来る三人組だいつもの通り、二枚のお札を置いて次の家へと向かった大神楽のことは五年前にも書いている(→☆)
2019/03/13
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カミさんかが知り合いから借りてきたのを読ませてもらった希林さんの言ってることはかなり個性的であるとは思うが比較的ストンと腑に落ちるところが多いご本人のことはよくは知らない素晴らしい役者さんだったらしい恐れ多いかもしれないが、凡人のボクにもたくさん通じるところがあると思った自然体とか、こだわらないという表現が当たっているだろうか。
2019/03/12
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昨日、娘の中学の同級生が我が家に来て娘夫婦も一緒に夕食を囲んだ彼女は日本酒好きとあってボクとも話が合う中学時代のアルバムを引っ張り出して話が弾むアルバムがひとしきりした後「風呂飯」の話しが出た彼女は毎晩、風呂でご飯を食べているというご飯だけでなく、テレビも見るしスマホで仕事の連絡もする食べ物で汚したって、湯で簡単に洗い流せる写真を見せてもらった二枚の風呂蓋のうち、一枚の上に料理を並べている半身浴のような格好で食べるのだろうモデルが写っていないのは残念である(笑)きっかけは、受験勉強中の娘と風呂の時間がガチンコしないための工夫だという彼女は自営で仕事をしているので仕事を終えてから、塾通いの娘の帰宅までの間に風呂とご飯を済ませなけらばならない彼女も娘も一時間以上の長風呂、時には二時間近くになるというご飯を食べて風呂に入っているのでは娘の帰宅に間に合わないそこで始めたのが「風呂飯」これなら「ご飯+風呂」>「ごはん・風呂、同時」時間の節約になるのだそうだ大体、「風呂飯」なんて言葉あるのか(笑)相当にユニークな行動である今日、風呂に入った時浴槽でご飯を食べることを想像してみたがいまいち、現実感が伴わないカミさんが冗談半分「ご飯をもっていきましょうか」と言ったが、要らないと断った(笑)
2019/03/11
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一昨年、密集していたのをばらして植えなおしたそのせいか昨年は一輪も咲かなかったしかし今年はバッチリ咲いてくれたカンアヤメ( 寒菖蒲・寒文目 )別名: カンザキアヤメ、ウインターアイリス花の少ない時期なのでうれしい品がよく、色合いや花の姿もいいナガミヒナゲシ(長実雛芥子)、ケシ科の一年草カンアヤメの隣ではナガミヒナゲシが一輪、開いたナガミヒナゲシは、一つの実に平均1600粒の種子を持ち一個体から最大で約15万粒の種子が生産されるという恐ろしい繁殖力であるブログでヒナゲシの記事を書いた記憶があるので捜したありました、10年も前の2008年の記事(→☆)同じように繁殖力に手を焼いているのが、ヒメリュウキンカ増えることはわかっていたので、円型のプランターに植えていたのがどういう加減か、500m も離れた野菜畑に繁殖して手を焼いている
2019/03/10
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朝からいい天気である用事を一つ済ませて畑へ行こうとしたが急に気が変わって隣の京田辺を歩いた四時間、二万歩のウォークになった歩けば必ず、出会い・発見があるまず普賢寺へ観音寺(普賢寺大御堂)は間もなく菜の花と桜が開花して華やかになる三方を林に囲まれて落ち着いた雰囲気の寺院である本堂には国宝の十一面観音立像がある過去に何度か訪れているが、来るたびに印象は新鮮である観音寺から同志社の西側を30分ほど歩くと酒屋神社がある酒屋神社は名前の通り酒造りの神様が祭られている酒屋神社本殿、ここも初めてではないが今日は両側に灯篭がたつ参道の雰囲気が新鮮に感じられた同、案内板田辺公園にはスケボーの練習場があったたくさんの少年少女が、技を磨いていたハーフチューブというのだろうか、そんな施設もある滅多に通らない道を歩いたら、甘南備寺が目の前に現れて驚いた甘南備山にあったのが何らかの事情でこちらに移ったらしい今も神奈備神社の近くには甘南備寺跡の表示がある格子戸の間から中を拝観できる説明板同上最後に京田辺のマンホール何度も来ていて、今まで全く気にすることがなかったのが不思議市の花ヒラドツツジと、中央に市章がデザインされている市章は、京田辺の田の文字をかたどり、丸い円は市民の融和を意味し横に突き出た部分は無限にのびゆく京田辺市を表現したものであるという上と同じ模様で、下部に「きょうたなべ」の代わりに「ひらどつつじ」の文字がある似ているようでデザインが違う消火栓もつつじのデザイン仕切弁風邪や花粉症のせいか、マスクをした人をよく見かけるそのせいでマスクの落とし物なのかポイ捨てなのかこんな光景をよく見かける
2019/03/09
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毎年三月の第一金曜日に集まる五人会今年は一人の都合で一週遅れの今日会場は昨秋オープンした松井山手のスーパー銭湯「水春」今回の幹事はボクお酒がうまいのは何といってもひと風呂浴びた後というわけで、会場をここに決めた次第昼食時間を一時間ずらして混雑を回避カンパーイ!自分のことを棚に上げて、ぬけぬけと「ずいぶん薄くなったねえ」などと・・・病気や薬の話しにならないように会話を誘導いつもの如く三時間余りの歓談手首にはめた下足札が財布代わり退出時に下足札の番号を読み取り機にかざして勘定割り勘の手間が省けて有難い(笑)余談だけれど、食事をしているのは女性ばかり男性客はボクたちの他に二人連れの一組だけだった
2019/03/08
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二月の九、十の両日ドライブで諏訪大社を訪れた諏訪といっても、何市に属するのかがよくわからないくらいの方向音痴です調べたら下記の通りでした上社本宮 長野県諏訪市上社前宮 長野県茅野市下社秋宮 長野県諏訪郡下諏訪町下社春宮 長野県諏訪郡下諏訪町諏訪大社四社を訪ねる道中で撮影したマンホールの画像の紹介です市の花,あやめをデザインしたマンホール(諏訪市)町の木サクラと、町の花つづじがデザインされています(下諏訪町)纏のデザイン、町章と「消火栓 下諏訪町」の文字入り(下諏訪町)諏訪大社上社の前宮のある茅野市のマンホール(茅野市)中央に市章国宝の土偶「縄文のビーナス(手前)」「仮面の女神」(後方)とをカラーでデザイン 八ヶ岳、市の木白樺、尖石史跡の復元住居蓼科高原のロープウェイやニッコウキスゲなども描かれて賑やかなデザインのマンホールです先日どこかの市が古くなったマンホールの蓋を売りに出したら百何倍の競争率で注文が殺到したそんなニュースを耳にしました趣味の世界は不思議な世界です
2019/03/07
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物心ついてから、我が家の裏側の敷地はずっと変わらず畑になっているボクが生まれるずっと前は宅地で人が住んでいたらしい今度、この場所に住宅が建つことになった80年ぶりに近隣の風景が変わることになる右側の石垣が我が家で、左側が開発予定地戸建ての建売住宅でせいぜい二階建てこの様に段差があり、しかも隣地は北側なので当方から屋根を見下ろすような感じ日照や風通しなどには問題なさそうである我が家から見下ろしたところ左手に見える白壁は以前は酒蔵で「谷川」という銘柄の酒を造っていたがいつの頃からか止めて久しいこの左手一帯も含めての開発で全体で十数軒の家が建つらしい完成の暁にはすっかり風景が変わることになる特別に楽しみでもないし、また迷惑なこともない地元はいずれ限界集落か、などと言われているので新しい家が出来て若い人たちが住むようになるのは好ましいことなのかもしれない
2019/03/06
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庭の梅の木今年は庭の梅が珍しくたくさんの花をつけたこんなにたくさんの花が咲くのは記憶にないもうすでに散り始めているので花にみずみずしさがなくなり撮影は遅きに失した感があるお正月の寄せ植えだったものを父が鉢から庭に植えたと聞いているこの木は誰が植えたとかこれは誰が好きだった花だとか木や花は故人のことを思い出させてくれる
2019/03/05
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短歌から考えさせられることは多い同感だと思うこともあればハッと気づかされることもある読経する若き僧侶の声の良さ楽器の如く木魚をたたく(五泉市)野村 庸子こういう体験、ありますねえ、思い当たります美声の読経に聞きほれてしまう病人が出たからこの地区全員を殺処分すると言われる恐怖(東京都)上田 結香豚コレラが発生、〇万頭の豚を殺処分にするそのニュースを聞くと、エッ、〇万頭!と、その数に耳を疑いたくなるこれが人間ならと、作者は想像したのですねホントに恐怖です、現実にならないことを願いたい規制値を緩めただけで安全な汚染度になる数字の魔力(福島県伊達市)佐藤 茂大体とか、ずいぶん多いとか抽象的な表現より数字を挙げて言う方が具体的で説得性があるのは確かしかしその根拠となる数字がいい加減であれば何の意味もない今、国会で統計の信用性が問われている人間が操作する数字の魔力には気を付けたい
2019/03/04
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予定していた山行が中止になったので山を登る会に参加して、能勢の妙見山に出かけたコース:能勢電鉄・ときわ台駅→初谷渓谷→沢渡り→妙見山(660m)→上杉尾根→三連ベンチ→P444→能勢電鉄・妙見口駅(ゴール)予定では下りの三連ベンチからP444を通るルートになっていたが、雨にならないうちに下山というリーダーの判断でP444に寄らず上杉尾根のルートを下りた初谷渓谷(初谷川沿いの道)川のせせらぎを聞きながら歩くのは気持ちいい途中から、何度も川を渡る沢渡りになる(10回以上は渡ったかな)日蓮宗霊場 能勢妙見山妙見山の4等三角点(標高660m)※妙見山は兵庫県、大阪府、京都府にまたがる山であるが三角点の所在地は大阪府豊能郡豊能町下りの上杉尾根コース上杉尾根からの眺望、曇りでぼんやりしていたのは残念豊能町のマンホール町章と町の花・日本タンポポをデザインしているタンポポはキク科の多年草で別名を「鼓草」空模様は怪しかったが、傘が要らなくてよかった山を登る会は久しぶりに参加、おそらく半年以上になる
2019/03/03
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朝日新聞、本日の「折々の言葉」は興味深い最も賢い処世術は社会的因襲を軽蔑しながらしかも社会的因襲と矛盾せぬ生活をすることであるこれは芥川龍之介の『侏儒の言葉』からの引用だという『侏儒の言葉』は芥川龍之介の名言集である芥川龍之介の文章は難しい、「最も賢い」などと言うがこれは逆説で、このような処世術を非難しているのだろうボクは今、かなりその因習が強く残る田舎に暮らしているこれを読んだとき、恥ずかしながらこれは定年後のボクの生き方そのものだと思った定年になった時会社生活から解放されてこれからは自由だやりたくないことは出来るだけ避けて自分がやりたいことだけをしようと、決心したのだった自由に生きるためには出来るだけ拘束を避けねばならない社会的因習なるものに囚われては自由は確保できない周りの社会とは、つかず離れず一定の距離を置いて従っているようなふりをしながら自由を確保するそれで悪くない、今の生活は自分が望んだ通りやりたいことをやってほぼ満足しているのだから鷲田さんのことばは以下の通り社会の歪(いびつ)、もしくは不全を、憂い顔でしかも自身は安全地帯に身を置いたまま批判するというのは、“批評家”の偽善であり狡知であると作家は自戒の念を込めつつ揶揄(やゆ)するだが、噂話のような情報を基ににぎにぎしく同時代の政治を嘆く現代人も、意識せずしてこの“批評家”の列に連なっているのだろう。『侏儒の言葉』から。(鷲田清一)これは相当に手厳しい「作家は自戒の念を込めつつ揶揄する」の部分は理解できるが「“批評家”の偽善であり狡知である」とか「同時代の政治を嘆く現代人も、意識せずしてこの“批評家”の列に連なっているのだろう。」このあたりになるともうボクの単純なる脳では理解することができない
2019/03/02
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諏訪大社の御柱祭はテレビなどで報道され全国的にも有名な行事となっているのでご存知の方も多いことでしょう諏訪大社、上社本宮に立つモミの木の御柱先日、その御柱祭(おんばしら)を紹介する「おんばしら館よいさ」を訪ねた140インチの特大画面で見る映像は迫力満点長さ約17m、直径1m余り、重さ約10トンの巨木が山の斜面を滑り落ちるのであるその丸太の上には人が乗っていて危険極まりない毎年のように死者や怪我人が絶えず救急車が7~8台待機しているのだという来場者の一人が、その説明を聞いて保険はかけているのですかと質問した「これは神事です、保険なんてとんでもない」「そんなことを考えて参加する人はいませんよ」という強い調子の回答に驚き、そして感心した保険なんて考えていては参加はできない危険を承知で参加する男たちの心意気なのか神と伝統行事を重んじる信仰心なのかとにかくその勇気には感心するしかない 御柱を建てる際の模型もう一つ、おんばしらを神社に建てる際現代ならクレーンを使えば簡単に出来るだろうしかしこの装置は完全に人力だけを利用する方法だ神事に保険をかけないのと同じ理屈で「クレーンなど使えるか」という声が聞こえてきそうであるこの伝統行事は機械とか便利さとか保険などとはおよそ相いれない世界なのでしょうね「おんばしら館よいさ」では下之原長持ち保存会のみなさんが長持ち唄で迎えてくれましたこの日の諏訪は雪、下社秋宮境内、右端に御柱同上、冷たい日ではあったが有難いことに温水の手水諏訪大社は諏訪湖の周辺に4箇所の境内地を持っていますまず上社と下社に分かれ、諏訪市に上社本宮、茅野市に上社前宮があり下諏訪町に下社春宮と下社秋宮がありますそれぞれに四本のおんばしらを建てるので16本の丸太を切り出すそうです。この日、四社すべてをお参りしましたおんばしらのことはこちら(→☆)
2019/03/01
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