全31件 (31件中 1-31件目)
1
境内を吹き抜ける風にカタカタと揺れる絵馬見れば外国語多し(京都市)中尾 素子ボクは神社に行くと時々、他人の絵馬を見ることがあるどんな願い事をしているのだろうかそんな興味からである健康、受験合格、結婚などに関する願いが多いのは当然かそんな絵馬を微笑ましい気分で見ているボクが求めているのはもっと例外的なものしかしそういう類はなかなか見つからないもう数年前から、外国語で書いた絵馬が増えていることに気が付いていたこの歌の作者も同じ感想を持ったのだこのように、同じことを感じても歌に詠む人と何もしないボクとの差(笑)願文の内容は世の東西を問わずあまり変わりがないように思う四年後にもう一期できるとトランプが大統領令出しませんように(水戸市)中原 千絵子こういう発想は愉快ですねでもそんなことがないように祈りたい古今東西、そのような例はいくつも聞く記憶に新しいところではソ連や中国もトップになると、いつまでもトップでいたくなるこれって人類共通のものなのでしょうか代代の屋号で呼びし近隣も空き地となれりふるさとの町(仙台市)沼沢 修「代代の屋号で呼びし」というのはわが故郷でも同じで今も続いている「空き地となれり」も同様で空き家、空き地が目立ち始めた十年先には相当の数に上るのではないかそうなれば、わが故郷の景観もがらりと変わる残念ながらそれをこの目で見届けることは出来そうもないが……
2025/01/31
コメント(7)

地元の自然を守る会の方から自作の竹炭をもらった思ったより硬い美しさと素朴さが感じられるよく聞く使い道は・吸湿材として身近に置く・ご飯を炊くときに入れる・風呂に入れるなどまだまだありそうなので調べてみようとりあえず冷蔵庫のそばにおいて消臭、除湿に使っている
2025/01/30
コメント(5)

春を告げるフキノトウをカミさんが見つけてきたカミさんはこういう季節のものに敏感で見つけるのも得意だボクはこれの天ぷらが好きお酒は熱燗がいいかな!
2025/01/29
コメント(9)

四天王寺の布袋尊(乳布袋)四天王寺にある布袋尊から初めて今宮戎、大国主神社、毘沙門天の大乗坊弁財天の法案寺、福禄寿の長久寺寿老人の三光神社、と巡拝した距離は約10キロ、参加者は18名七福神以外の番外では真田幸村殉職の地・安居神社集合写真を撮った難波八坂神社縁切寺の鎌八幡の三カ所に参拝した安居神社(やすいじんじゃ)真田幸村戦死跡の碑本日の例会参加者(難波八坂神社)なぜか外国人の客が多いこの写真を撮ってくれたのも悪縁を断つ寺・鎌八幡由来(→☆)*この色紙の完成には色紙代 1,500円朱印代 3,500円(@500円×7)計 5,000円が必要こちらは台にミニ絵馬をブラ下げる台 1,500円ミニ絵馬 1,400円(@200円×7)計 2,900円考えさせられますね。朱印をいただくのも値上げ(300円→500円)も便乗値上げっぽい!でも信仰に金額を持ち出すのは御法度でしょうかね(笑)
2025/01/28
コメント(5)
昨日、今日でポンテローザ(ジャンボレモン)3㎏分のジャムを作った一日目は皮をむいて実を取りだす皮とわたを煮こぼして一日置く二日目の今日はそれらをミキサーにかけて弱火で煮ると出来上がりジャム作りも今年で5年目になる最初は知人に教えを請うたりネットのレシピを頼りに試行錯誤おかげで、だんだん要領が身に着き手慣れた作業になってきた台所でやることが一つくらいあってもいいだろうと考えて楽しんでいる!
2025/01/27
コメント(3)

にこ渕高知県吾川郡いの町清水上分2976-11仁淀川の支流にあたる「枝川川」にある訪問日:2025年1月19日枝川川(えだがわがわ)は変わった名前枝川の間違いかと思ったがそうではない最初に「仁淀ブルー」について概略を地元のサイト引用で紹介しよう高知県のほぼ中心を流れる仁淀川は国土交通省が発表する「水質が最も良好な河川」に過去何度も選ばれている清流です。その素晴らしく美しい水の色を地元の方が「仁淀ブルー」と呼び始めました。秘境とも呼べる少し山奥に位置していますがその人気は年々増してきています。特に人気のあるのが「にこ淵」、「安居渓谷」、「中津渓谷」の三カ所だそうです今回、訪れたのは「にこ淵」で後の二か所は昨年の3/29に訪問している今度はにこ渕についての説明ここはいの町清水程野(きよみずほどの)にこ淵は、仁淀ブルーで知られる仁淀川の支流"枝川川”にあります。にこ淵は、清流・仁淀川が「仁淀ブルー」という言葉で広く知られるようになり、その美しく・幻想的な青を見ることができる場所として観光客が訪れるようになりました。太陽の光が注ぐ時間帯、光の角度や加減により幻想的な光景が見られます。ここからにこ淵までは、急な階段や鎖を伝って行くこととなります。体力 に自信のない方はご遠慮ください。また事故等については、地権者いの 町、グリーン・パークほどのは責任を持てませんので、十分お気を付け下 さい。◆にこ渕は、水神の化身とされる大蛇が棲む所とされ、地元の方は近寄らない神聖な場所です。マナーを守り、静かにご覧ください。また、入水、 飲食トイレ等はご遠慮ください。ここから50mほど下へ90段の階段を下りるこんな具合の相当急な階段であるあいにく右ひざを故障中の身しかしそんなことは言ってられない階段の一番下にこ渕は、下に降りなくても道路から見える同上しかしここまで来て下りない手はない階段の途中から見たにこ渕仁淀ブルーが目に迫ってくる下まで降りた眼を上げて全体を見るすごい! とにかくすごい、何もかもが水の色は見る位置や角度、さらには太陽の光の差し具合などで微妙に変わる同上、昨年は雨の後で仁淀ブルーはすこし物足りない思いをしたがもうこれで十分に満足した*昨年3月29日、仁淀ブルーを訪ねた時のブログ(→☆)
2025/01/26
コメント(7)

アメガエリの滝、落差30mの二段の段瀑高知県土佐郡土佐町瀬戸訪問日:2025年1月19日吉野川の支流の一つ「瀬戸川」の上流部ににあるアメガエリとはアメゴが登れず引き返してしまうの意アメゴはアマゴのこと一帯は瀬戸川渓谷として整備されている案内図の左端が駐車場滝までは数分で下りられる瀧から上流方向に展望台や吊り橋がある遊歩道が続いている吊り橋を渡った所には蛇渕の滝がある道路からの降り口にある滝の標識道路から見下ろした滝の全景半分くらい下りるとこんな感じ二段の滝が二筋に分かれて落ちてくる滝壷の水も冷たくてきれいな色をしているこのところ雨が降っていないので水量は少なめかもしれないしかし両岸に迫る山並みや周辺の巨石などスケールの大きさを感じる滝の上部ここから遊歩道を上流方向に進むそれにしても水がきれいだ!遊歩道、アップダウンはあるが整備されて歩きやすい遊歩道にはモミジの落ち葉が多いこの滝は紅葉シーズンが見頃だろう吊り橋を渡って蛇渕の滝を目指す「ぶらぶら橋」という名前がついている吊り橋だから当然ながら揺れる蛇淵の滝、落差10m別名・剣ヤ滝(つるぎやたき)剣ヤ滝が流れ込む淵が蛇淵だという説明もあり、ホントのところはよくわからない再び吊り橋を渡って対岸へ引き返すすぐにあるのがこのえめらるどの池同上、この水の色をどう表現すればいいのかとにかく引き込まれそうな神秘な色胸の中に幸せ感がいっぱいに広がるこの日にはにこ渕、大瀧の滝、そしてこのアメガエリの滝三カ所を訪ねたが、いずれも記憶に残る素晴らしい所(滝や淵)であった
2025/01/25
コメント(7)

今年も、〇川さんからジャンボレモンをいただきました別名をポンテローザといいます写真の四個で三キロあります得意の? ジャムを作ります畑のハッサクを収穫しました粒も大きく、一番採れた85個にはおよびませんが、70個はまずは豊作です兄弟などに配った残りでやはりジャムを作るつもりです
2025/01/24
コメント(7)
孫との旅行と5W1H 5W1Hという言葉がある。いつ、どこで、誰が、なにを、なぜ、どのように、の英語の頭文字をとったもので、小学生の高学年以上ならだれでも知っているだろう。ニュース記事などを書くとき、事実を正確に伝えるための要素として使われる。 高松で暮らす孫のナツキは、大阪の我が家から帰る時「ジーもバーも、今度は高松に泊まりに来てね」というのが決まり文句である。家を訪問しあうくらいの間柄なら、どこででも繰り返される別れの挨拶で特に珍しいものでもない。こちらも「そうだね」とか「ウンウン」などと応じていた。 昨年の夏、ナツキは「来年の1月に大阪に行くから、その帰りに私の車で一緒に四国に行こう」と言い出した。何かを実行しようとするなら、まずは5W1Hの〈いつ〉を決めるのが肝要。ナツキは単なる挨拶言葉からその実行へと一歩踏み出したのである。5W1Hは過去の説明だけでなく、今後の計画にもそのまま当てはまる。 彼女は、出来るならボクたちがまだ行ってないところがいいだろうと、〈どこ〉に四国カルストを選んだ。そして宿の予約もしてくれた。これで長年の懸案がついに実現することになった。 さらに〈誰が〉のところに急遽、娘夫婦が加わり参加者は五人になった。娘夫婦は、日ごろからボクの孫たちと親しく付き合っている間柄だ。 〈どのように〉はルートや寄り道などに当たるが、これはもう車の運転が得意で地理に詳しいムコドノの出番である。ナツキからあらましの計画を聞いて、日程を整理してくれた。 一月十八日(土)朝五時に我が家を出発、高松でナツキの新居を初訪問、彼女が可愛がっているリクガメのゴロとも対面。近くで朝食に讃岐うどんを食べて松山に向かう。途中、道の駅・霧の森で名物〈霧の森大福〉を買って食べた。これぞ大福好きには口福そのもの。ナツキと二人で瀑食い。 昼前に松山城の玄関口にあるケントの暮らす社宅を訪問。土産を届けて独身の男の部屋を確認、彼の案内で松山名物・鯛めしの昼食をとった。何軒もある店に行列ができているのを見て人気の高さを知った。 ケントは徳島勤務中には、琵琶湖へブラックバス釣りに来るたびに我が家を宿にしていたけれど、松山に転勤後は来阪の機会がなく、久しぶりの出会いで懐かしかった。 目的地の四国カルストに着いたのは計画通りの午後四時。標高1485mの天狗高原、周辺は雪景色だ。建物の軒先からは見事な氷柱がぶら下がっている。チェックイン後に雪の高原を散策、ナツキに誘われて、宿で借りたそりで遊んだ。おまけに雪で覆われた高原の向こうに美しい夕焼けを見ることも出来た。 翌日は、高知県の滝巡りである。〈にこ渕〉、〈大瀧(おおたび)の滝〉、〈アメガエリの滝〉を訪問。にこ渕の水は透き通った素晴らしいコバルト色、これぞまさに仁淀ブルー。大瀧の滝はなんと凍っていた。皆でめずらしい氷瀑を観ることが出来た幸運を喜び合った。これは眼福。右ひざが故障中であるが、三カ所とも滝壷までの長い階段、雪道、散策路を歩いた。 高松には十八時に到着。息子夫婦も加わって、ラーメン屋さんでのささやかでにぎやかな夕食。ナツキとはここでお別れだが、道中ずっと楽しそうに過ごし、我々にもいろいろと気づかいをしてくれてうれしかった。 道中ずっと一人で運転してきたムコドノに代って、ここからは娘が運転、自宅には午後九時四十分に着いた。旅の内容は、ほぼムコドノの立てた計画通りであった。「行きたい」あるいは「やりたい」を実行に移す鍵は、5W1Hのうちの〈いつ〉を決めることにある。二日間、千四十キロのドライブの旅は終わった。(2025年1月)
2025/01/23
コメント(2)

四国カルストに向かう途中道の駅「霧の森」に立ち寄った孫のナツキの紹介であるナツキお薦めの霧の森大福これはうまかった八個入りを二箱買ったがボクとナツキでほとんど食べた大福好きはあまり種類にこだわらない大福にもいろいろ種類はあるが大福でありさへすれば不服はない茶揉みを体験店の人に勧められてナツキとムコドノは茶揉みと茶を挽く体験をした石臼で茶を挽く引いたお茶はサービスで二人にくれた石臼が我が家にも残っているそれを漬物の重しに使っている*二人がお茶を挽いている姿を見て茶 を 挽くという言葉があったことを思い出した意味はうろ覚えだったので確かめた昔、茶は留守居(るすい)などにひかせたり暇な日の仕事としたりしたところから暇で用事がない。特に、芸者・遊女などが客がなくて暇である。お茶を挽く。茶をこく。(日本国語大辞典)
2025/01/22
コメント(1)

氷柱(つらら)ボクにはツララが珍しい最近ではめったに見ることがないから古くは「たるひ(垂氷)」と言ったそうだ氷柱より感じが出てると思うが……英語では≪ Icicles ≫同上*何ゆゑに長みじかある氷柱ぞや鬼貫夕風や社の氷柱灯のうつる一茶つららぶらさがらせてやすらけく生きて山頭火
2025/01/21
コメント(8)
楽天からカードの不正利用について確認の電話があった照会された三件の買い物についていずれも心当たりがないと答えた多分カードの不正利用だと思われるのでカードの利用は直ちに停止しますとのことIDと暗証番号を変更して連絡をすれば新しいカードを発行するというまた、利用された三件のうち一件は手続きが間に合わず引き落とされる可能性があるのでその場合は振り込みなどで対応しますとのことである要は損害は発生しないようなので安心した早速、IDと暗証番号を変更これがボクには結構面倒であったがなんとか処理して再発行の依頼を済ませた
2025/01/20
コメント(6)

昨夜はキレイな夕焼けを見ることが出来たが今朝は曇り、おまけにガスも出て眺望はまるでダメ予定していた四国カルストの散策は断念八時過ぎに宿を出て・仁淀ブルーの「にこ渕」・大瀧の滝(おおたびのたき)・アメガエリの滝(以上、いずれも高知県)を訪ね高松経由で21:40に帰阪*高松では息子夫婦も参加してラーメン屋で夕食、しばしの談笑とりあえず、見事な仁淀ブルーのにこ渕と氷瀑を観ることが出来た大瀧の滝の写真をアップしておきます見事な仁淀ブルーの「にこ渕」昨年も安居渓谷と中津川渓谷の仁淀ブルーを訪ねたが、その時に見残したのがこのにこ渕ひょっとして氷瀑が見られるかもという期待はあったが、氷瀑を目のあたりにしてこんなうれしいことはない負傷中の右ひざをかばいながらの旅であったが満足度は120%であった!
2025/01/19
コメント(5)

このブログ、日付が誤り2025/01/17→2025/01/18四国カルストの夕焼け今日明日と四国カルストへの旅木曜日の仕事を終えてから来ている孫のナツキと娘夫婦とのドライブ以前から、私が宿をとるから一緒にとナツキから誘われていた旅である※高松で朝食にさぬきうどん道の駅「霧の森」で名物霧の森大福を食べる松山ではケントを呼び出して名物•鯛めしを食べた目的地の四国カルストには16時着キレイな夕焼けを見たあと風呂に入って夕食宿は「星ふるビレッジTENGU」
2025/01/17
コメント(8)

木曜日の夜から大阪に来ている孫のナツキ「今日のブログは照ノ富士引退」でしょという彼女は横綱の後援会に入るほどの❝推し❞初場所初日は国技館に行って観てきた引退前の相撲が見られて良かったと……彼女がそういうのも無理はないかと思いつつ、ブログネタにするほどボクには興味がない神戸の地震から30年こっちにも思い出深いものがあるしかし実際には横綱でも地震でもなく松江市のマンホール蓋である(笑)撮影日は2024年12月29日松江市マンホール松江城下に唯一現存の武家屋敷の長屋門と石畳を図案化し 「MATSUE CITY」「OSUI」とアルファベットで囲んでる写真・松江市マンホール2中央は市章、毘沙門亀甲模様と「上水道」の文字松江市市章「松」の字を公木とくずしこれを図案化するとともに城址亀田山にちなみ外郭は亀田、中は松葉を意味しています。(松江市のWEBサイトより)・「外角は亀、中は松葉を意味する」これはわかる・松の字を「木」+「公」に崩して図案化残念ながらよくわからないまあどうでもいいか……こんなことに頭を悩ませても仕方ない頓原町(とんばらちょう)のマンホールでも現在は合併して飯南町(いいなんちょう)になっている(島根県の中南部にある町)琴引フォレストパークとスキーヤーと清流に跳ねる鮎を表すという なるほどスキーヤーとリフトがある魚はアユだったのか、と納得フォレストパークと清流もわかる
2025/01/17
コメント(7)

一月楽歩会の下見を実施参加者は八名楽歩会としては珍しく大阪の市街地を歩いたコース:JR・天王寺駅→布袋尊(四天王寺)→恵比寿(今宮戎神社)→大黒天(大国主神社)→毘沙門天(大乗坊)→弁財天(法案寺)→福禄寿(長久寺)→寿老人(三光神社)→JR・玉造駅(9キロ)ここ、大阪市天王寺の布袋尊からほぼ時計回りに巡拝した下見は人数も少なく自由が効くいつもは弁当持参となっているが本日の昼食は木津卸売市場でとったやはり新鮮な魚がうまい難波八坂神社はこの獅子殿が有名大勢の外国人客が詰めかけて獅子殿の前で写真を撮っていたインスタ映え? するのかな!*色紙はタテ32cm×ヨコ41cmと大きくて立派です御朱印料は300円から500円にupこのところ右を向いても左を向いても値上げ別に色紙代1500円が必要こういうものを金額でとやかく言うのは良くないかもしれませんね!ご利益を信じていればそれでよし!参加者のみなさん、お疲れさまでした!本番28日の参加をお待ちしております
2025/01/16
コメント(6)
親友と食べる焼き鳥部位ぜんぶ食べ尽くしても話し足りない(富山市)松田 わこ作者の気持ちがそのままそっくり歌になったということがよくわかる短歌とはこのように心情を素直に詠めばいいのだと教えてくれているような歌寝返りをマスターせんと緑児は小さき雄たけびもらしクリアす(東京都)舟山 由美子もうこのような場面は身近にはないでもこの歌に接するとその場面がありありと目の前に浮かんでくる上の松田わこさんの歌と同じく見たまま感じたままを歌に詠んだ「道草をするな」と今日も声かけて黄色い旗のおじさんとなる(厚木市)北村 純一ボクが通った小学校、中学校には二本の門柱があっただけでフェンスも柵も何もなかった学校の帰り道は思い切り道草をするあるいは家にカバンをおいて日が暮れるまで遊んだ塾もゲームもなかったので遊びといえば屋外だった*ボクも通学路の横断歩道に立つことがある今ひとつ整理のつかない気持ちで黄色い旗のおじさんをやっている単純に、昔はよかったというつもりはないけれど道草をするなという言葉を聞いてなぜか反応してしまった
2025/01/15
コメント(4)

JR木次線出雲坂根駅とは直接関係がないのですがすぐ近くにあったおろちループ橋の紹介ですAI による概要ではおろちループ橋について以下の内容がわかりますループ橋として日本一規模が大きいのは島根県仁多郡奥出雲町にある「奥出雲おろちループ橋」です。奥出雲おろちループ橋の特徴は広島県と島根県をつなぐ国道314号線の坂根~三井野原区間に架かっています大小11の橋と3つのトンネルからなる二重ループ方式道路です区間長は2360m、最小半径は一重目が100m二重目は200mです雨上がりに立ち上る白い雲が特徴で「八雲立つ」と呼ばれています夜半のライトアップもされています島根ではおろちという言葉がよく登場しますおろち国体とかおろちウオークさすがヤマタノオロチ伝説の国ですね「奥出雲おろちループ橋」ぐるりと円を描くように上ったり下ったりする道路「ループ橋」は、急勾配を緩和するために螺旋状に建設される構造物だ。 その機能性はもちろんのこと、巨大建築としてのダイナミックさや美しさも魅力である。日本最大規模の二重ループ方式の道路で、ループ全体が二重にとぐろを巻く姿がまるでヤマタノオロチのようです。木次線を走るトロッコ列車「奥出雲おろち号」からも、このおろちループを観ることができ、コースのクライマックスとなっています。このようなループ橋に出会えたのも旅の楽しみの一つです
2025/01/14
コメント(7)

JR木次線出雲坂根(いずもさかね)駅島根県奥出雲町《 右の標識 》となりの三井野原駅は標高726mJR西日本で一番に高所にある駅です《 左の標識 》ここは出雲坂根駅ですこの駅は三段式スイッチバックの停車場です標高564mオー、スイッチバック!懐かしい言葉に出会ったものだ!高校の授業で習った記憶があるスイスの高山鉄道にもあったはずだそして場所は忘れてしまったが実際に列車に乗って体験したこともあるたしか「今からスイッチバックに」という車内アナウンスを聞いた記憶もある*三段式スイッチバックを紹介する産経の記事(→☆)
2025/01/13
コメント(7)

JR木次線出雲坂根(きすきせん・いずもさかね)駅駅の愛称は「天真名井」(あめのまない)島根県奥出雲町駅の案内看板年末の滝を訪ねるドライブの帰り道この駅を通りかかった(12/30)列車のダイヤは上り下りともそれぞれ一日三本ずつ、それでも案内板にある通り延命水スイッチバック奥出雲おろちループの名物? がある延命の水由来この水は冬暖かく、夏には冷たい湧き水です。鉄道開通までは、この延命水付近は清水掘と呼ばれた湿田でありました。古老の伝えによれば、昔、狐や狸が多く、しかも寿命100年をこえたと思われる古狸が好み飲用したことから、里人も長寿の霊水として飲用を始め、そのうち延命の水と名づけられたと言われています。(一部文字が読み取れず判読)駅構内に泉源があり、道路を挟んで反対側にも水くみ場が出来ているこちらは駅の水くみ場たまたま水を汲みに来ている人がいたボクもこういう機会には必ず飲むコップなど見当たらないので手ですくって飲んだどのくらい命が伸びたのだろう?
2025/01/12
コメント(6)

龍頭が滝(雄滝)・日本の滝百選島根県雲南市掛合町松笠訪問日:2024年12月29日落差40mの雄滝(直瀑)と30mの雌滝(段瀑)からなる雄滝は裏側から見ることができるため「裏見の滝」と呼ばれる※なお、「龍頭八重滝」とは松笠地区にあるこの龍頭ヶ滝とその南東約5.5km、入間地区にある八重滝の総称である双方の滝周辺は竜頭八重滝県立自然公園に指定されている(ウィキペディア)駐車場とトイレ同上、滝までは徒歩で15分ほど駐車場に立つ石碑同上半分ほど歩いたところにある滝の看板雌滝と雄滝の分岐周辺の杉の古木も見ものていねいにまだ標識があるこのあたりは日本の滝百選の特徴で百選でない滝は極端に標識が少ない雌滝に到着、この程度なの?同上、段瀑のようだ雄滝、雌滝からちょっと上部に上がった所これは立派だ!飛び石伝いに滝の裏側へ回った俗にいう「裏見の滝(うらみのたき)」来てよかったー!同上、滝の裏側にまわれるところは珍しい*裏見の滝と言えば真っ先にこれを思い出す2000年12月にニュージーランドのミルフォードトラックを歩いた時にサザーランド滝の裏側に入っている写真には、「第三日目、カッパを着て裏側に入る、落差約570mは世界で五番目」というメモが残っている覚えているのはびしょ濡れの印象だけ写っているのはどこの国の人だったか一緒に歩いた仲間の母娘である日本で裏見の滝と名がつく滝は三カ所滝の裏側から見られる滝は18か所あるようだ*龍頭が滝 ~日本の滝百選~ 平成二年四月二十八日指定 中国地方髄一の名瀑で県立自然公園に指定されている。 雄滝は直下して四〇メートルの落差を誇り、滝の裏側にも まわることができ、その迫力を間近に望むことができる。 「裏見の滝」とも呼ばれ、百畳と呼ばれる洞窟があり、滝観音 が奉られている。滝入口にそびえる樹齢四〇〇年余の大杉の トンネルも見事。文豪・大町桂月が紀行に「出雲国中滝は 龍頭が滝が一番なり。この滝、日光に待ち行くも十番以内に あるべし」と記している。 龍頭が滝にまつわる伝説《名馬 池月》 その昔、轟く滝の下流に立てられたある農家で、一頭の子馬が生まれた。命がけでこの子馬を生んだ母馬は、病をわずらい、まもなく死んでしまった。母馬を失った子馬は、深い 悲しみにせつなく泣き続け、来る日も、来る日も母馬を慕い滝のあたりをさまよい歩いていた。 ある日、ふと滝壺をのぞき込んだ子馬は、その中に母馬の姿を見た。愛しさのあまり、飛び込んだ子馬は、その姿を水に映った自分の姿とも思わずに追い続けた。それはやがて、子場の泳ぎをすこぶる上達させたのであった。 時が流れ、成長した子馬は石見の国(現・羽須美村)牛馬市へ連れて行かれることになった。その途中で、江川の対岸に連れだって行く場の姿を見、子馬は一声嘶くと、雪解けで水かさが増していた川に飛び込み、対済へあれよあれよという間に泳ぎついた。 この馬こそが、頼朝公の秘蔵名馬である「池月」、宇治川の先陣の 「池月」であった・・・。 池月が名馬たるゆえんは 「平家物話」にいきいきと 描かれている。残念ながら「平家物話」も名馬「池月」のことも知らないそれはともかく、この龍頭が滝は記憶に残る滝の一つであった!
2025/01/11
コメント(4)
毎年、冬になるとミズナの漬物をつける塩と米ぬかを使うだけの簡単なもので父譲りの漬物であるこの冬もすでに二回漬けた二度目の漬物が塩が効きすぎだとカミさんからクレームがついたもう何年もやっていて初めてのこと次回から気をつけなくちゃ!*三日前に初仕事で畑に出かけた不注意で転んで尻もちをついたその時、元々痛めている右ひざを痛めてしまった右ひざじん帯損傷である病院に行っても湿布をくれるだけと行くのを渋っていたが早く治したいので近くの整骨院に行った階段を下りる時や下り道は歩きつらいが平地ならそれほど苦にならない十分余りの整骨院にも歩いて行ったいずれにしても早く良くなってほしい!
2025/01/10
コメント(6)

一畑電車(いちばたでんしゃ)『出雲大社駅』出雲大社の門前から参道を300mほど下ったところにある文字通りの出雲大社最寄り駅駅構内・待合室なんとなくレトロな雰囲気が漂うドーム型の天井とクリスタルガラスの窓路線図、当然ながらなじみのない駅名ばかり時刻表を見ると一時間に一本程度利用状況はどうなのでしょう?とは言ったもののやはり気になるのでウィキペディアで調べてみた自動車道の整備の影響を受けるなど地方路線の乗客減少の宿命を背負って沿線自治体とともに懸命の努力を重ねるも効果のある方策は難しく苦難の経営状態の歴史であったことがわかる逆の見方をすれば、そのような懸命の努力の結果現在まで経営が続いているのだともいえる使用されていないホームに展示されている日本最古級という車両同上、内部いかにもシンプルでクラシックな印象同上、説明文字が小さいのでグーグルフォトで読み取った文章をそのまま下記に紹介映画「RAILWAYS」の中で最も多く登場し、強い印象を残した車両がこの「デハニ 50形」です。昭和3年、小博道(現一畑口)~北松江(現松江しんじ湖温泉)間、及び 昭和5年の大社線開業に併せて新造された一畑電車唯一のオリジナル車両です。客貨同時輸送を考慮した荷物室付き車両であり、今ではほとんど見ることができ ない貴重な車両です。また、製造当時には当たり前だった客室の手動も、全国にいくつか残る同時代の車両が全て自動扉に改造された中にあって、唯一製造時のまま残されている点においても貴重な車両と呼ばれる由縁です。この「デハニ50形」は1928年~1929年に合計4両が製造され、現在は「52号」 と「53号」の2両が現存しておりますが、老朽化の為共に2009年3月末をもって 現役を引退いたしました。その後映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」撮影の為に2009年8月の1ヶ月間、再び営業線上を走行いたしました。それ以降は、雲州平田駅の車庫内で保存しておりましたが、映画公開に併せ多くのお客様にご覧いただくため、ここ出雲大社前駅に展示するものです。この説明を読んでも、映画「RAILWAYS」をはじめ、テッチャンではないボクには知らないこと、興味のないことばかりである映画については、下記の説明があった2008年(平成20年)には一畑電車を舞台とした映画が製作されることが決まり、同社では全面的に撮影に対して協力を行った。この映画は2010年(平成22年)5月29日より『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』として公開されたが、試写会の段階から利用者が増加し、定期外利用者が前年と比較して約10パーセントほど上回った。一畑電車でもロケ地見学会やデハニ50形の展示などを行ったが、特にデハニ50形を使用した体験運転イベントは毎回定員を上回る応募があった。「しかしこのような効果は長続きしない」と続いているのは失礼ながら予想通りである*旅先でたまたま立ち寄った私鉄の駅ではあるがこのような説明に触れるとつい親しみを感じるこれが旅情というものなのであろうか
2025/01/09
コメント(8)

八重滝のうち最上流にある八塩滝(下段)と八汐滝(上段)落差40m(12m+28m)八重滝、島根県雲南市掛合町入間「日本の滝百選」訪問日:2024年12月29日いきなり余談になるけれど日本に雲南市があることにびっくりした「八重滝」は名前の通り、民谷川に懸かる八つの滝からなる渓谷全体を差す約1.5kmの清流に8つの滝がある下流より猿飛滝、滝尻滝、紅葉滝、河鹿滝姥滝、姫滝、八塩滝、八汐滝中でも最上流の二段になって落下する八汐滝と八塩滝は水量も豊富で見ごたえがある道中、雪景色があり先を心配したが滝付近には積雪がなかった100選に選ばれた滝には必ず立派な看板があるそして駐車場、トイレが完備立派な碑も設置されている一番下流にある滝がこの「猿飛滝」駐車場の手前にあるので駐車場から一度少し引き返す同上紅葉滝河鹿滝姥滝ゴールの八汐滝へ100mごとに標識があるたいていの滝で見かける不動明王信者の方がお守りをしているのであろう姫滝ようやくゴールの二段の滝・八塩滝、八汐滝写真を撮りながらここまで40分ほど水量が豊富で豪快な二段の段瀑同上
2025/01/08
コメント(5)

明日を見る85歳の誕生日を迎えたいまのところ健康にも恵まれて元気に暮らせているこのように生んでくれた両親に感謝だおまけに夫婦そろって元気であるこれもまた有難いことだ昨年の夏、思いがけず二人の弟を見送ることになったのはショックだったなにごとも生きているうちという思いをますます強くしている
2025/01/07
コメント(13)
ストーブの芯が短くなったのでWEBサイトで取り寄せたストーブはアラジンのブルーフレーム早速、芯の取り換えにかかるがこれが簡単にいかないあきらめて業者に頼むことも考えたがなんとかしぶとく挑戦の結果ようやく取り換えることができたAmazonの記録によると四年前に替え芯を取り寄せているたしかその時も苦労したのを覚えている今まで出来ていたことが出来なくなるさびしいことだな!
2025/01/06
コメント(7)
昨秋は黒豆がよくできた例年なら全部枝豆で食べてしまうのだけれど食べきれなかったので種として残すことにしたさやのついた枝ごとザルに干してさやが乾燥してはじけるのを待っていた時々はじけた鞘を片付けていたが今朝見ると黒豆がほとんどなくなっているナニモノの仕業だろう?暮れに取り込んでしまえば良かった残念!
2025/01/05
コメント(9)

大蛇は出雲神話のヤマタノオロチのデザイン中央のマークは旧の出雲市章いずも、汚水の文字ヤマタノオロチのデザインは上記と同じ中央の市章が新市章に変わった周辺に刻みなし石造り灯台としては日本一の高さを誇る「出雲日御碕灯台(いずもひのみさきとうだい)」と「経島(ふみしま)のウミネコ」がデザインされたマンホール蓋です。 紺碧の海と空に映える白亜の灯台は歴史や文化的な価値の高さから「世界の歴史的灯台百選」にも選ばれ「恋する灯台」にも認定されました。 灯台内部のらせん階段を上った展望台からは日本海と島根半島の全景が一望できその眺めはまさに絶景です。 また、お経の巻物を積み重ねたように見えることから名づけられた経島は、ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されており、数千羽のウミネコが飛び交う姿は迫力があります。(以上、マンホールカードから)島根県仁多郡奥出雲町(旧仁多町) のマンホール蓋鬼の舌震(おにのしたぶるい)と 町の木ケヤキ、町の花シャクナゲのデザイン※鬼の舌震は花崗岩が浸食されてできたV字谷の渓谷マンホール蓋の吊り橋の絵は「舌震の“恋”吊橋」2013年に完成した高さ45m、長さ160m出雲市の市章出雲市の「出」を図案化したデザインです。大空にはばたく鳥や、大きく手をひろげる市民をイメージし、全体として飛躍発展する出雲市を表しています。(市のHPより)
2025/01/04
コメント(5)

年末の30日、出雲大社参拝以前に来たかどうか記憶がはっきりしない既視感もあるようなないような……松並木が立派である秋に訪れた日光は杉並木であったなと対比の気持ちがはたらく拝殿には立派なしめ縄がかかっている新年に備えて新調されたのだろう本殿、すでに参詣の人たちの姿が途切れない明日の夜には大変な人出になるのだろう後方から見た本殿大社造りの構造に記憶を巡らせる日光東証炒宮との違いが頭に浮かぶ絢爛豪華な東照宮に対して質実剛健な造りの出雲大社ボクの好みは後者の方伝説にちなんだ因幡の白兎先日大阪で本物のウサギを見たばかり縁があるな!おやまあ、ここが日本酒発祥の地でありましたか?同じような話をほかでも聞いたような?*2024年は東の日光東照宮と西の出雲大社の大きな神社を訪ねることが出来た記念すべき年になった日光東照宮は初訪問であることがはっきりしているが出雲大社の方が不明なのが釈然としない
2025/01/03
コメント(7)

備後西城駅(JR西日本・芸備線)島根で滝を見て一泊した帰り道ムコドノがヒマゴン饅頭を買いに和菓子屋に立ち寄ったヒバゴン、初めて聞く名前であるなに、それは?????*1970年7月、広島県庄原市(旧比婆郡)西城町の比婆山麓で、ゴリラに似た体つきをした謎の類人猿が目撃されたその後も目撃情報が相次いだのでマスコミを通じて日本中の騒ぎになった謎の類人猿は地元の地名にちなんでヒバゴンと名付けられ役場にはヒバゴン担当の部署まで設置されたと、聞いても50年以上も前のことでまったく記憶にない当時、ヒバゴンはキャラクター化され農産物や食べ物の名前に付けられたヒバゴンネギ、ヒバゴン丼、ヒバゴン味噌和菓子・ヒバゴンのたまごなどが販売された2004年には重松清さんの原作「いとしのヒナゴン」が映画化ロケが西城町で行われた*ヒバゴン発見当時、小学上級生だったムコドノは広島県に住んでいたのでこのような事情をよく覚えていたヒバゴン饅頭が現在でも売られていると知って懐かしくなり立ち寄ったという次第ボクたちはムコドノの思い出話に付き合い一緒にヒバゴンにまつわる話を楽しんだ*話しが回りくどくて読者には申し訳ないもう少し要領よくまとめられないのかと自分でも呆れている以下、関連の画像などご覧いただければすこしは現実感を味わっていただけるかもしれない*銘菓・ヒバゴンのたまごヒバゴン饅頭ヒバゴンのキャラクター50年以上も前の話をまちおこしに生かして当時発売したお菓子を今も作り続けていることなど夢を大切にしている姿を見聞きするのは楽しいことだ
2025/01/02
コメント(2)

常清滝(じょうせいだき)広島県三次市作木町下作木訪問日:2024年12月29日高さ126m、瀑水は三段に分かれ上から荒波の滝(36m)中を白糸の滝(69m)下は玉水の滝(21m)と名付けられている滝の案内板日本の滝百選に選ばれている滝は案内板と駐車場、トイレが立派だ広い駐車場水と緑のふるさとさくぎ滝の案内図足元には薄っすら雪があるマムシ注意マムシと熊に注意とあるがもういまごろはおねんねの時だろう十分余りで滝に到着落差120mはさすがに高い説明では三段に分かれているとのことだが現場ではその区切り目がどこなのかよくわからない水量が少ないせいかもしれない滝壷から一段上がったところに滝見台があるその途中に不動明王観瀑台から見た滝朝早くてさすがに見物人はいなかった
2025/01/01
コメント(5)
全31件 (31件中 1-31件目)
1


