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トクサ(砥草、木賊)トクサ科の常緑多年草別名:ハミガキグサ(歯磨草)一緒にいた人(能面を彫る人)から砥石に似て茎でものを研ぐことができることから、砥草と呼ばれる、と教わった我が畑ではすごい勢いで増えている庭石の傍にも少し植えたのが根付いたトクサの花はつくしにそっくりてっきり花かと思って調べたら「花は咲かないが、ツクシのような胞子嚢ができる」と、説明にあった
2021/10/31
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秋晴の好天、真っ青な空、ウォーク日和参加者24名で下記のコースを歩きましたコース:河内磐船駅→私市駅→星の里いわふね→ピトンの小屋→吊橋「星のブランコ」→展望スポット→やまびこ広場(昼食)→星田妙見宮→星田寺(星田神社)→JR・星田駅(10km)ピトンの小屋までは天の川沿いのアップダウンのある緑陰の小径を歩く天野川ではコイがゆったりと遊泳運が良ければカワセミに出会うこともある紅葉にはまだまだ早いがほんの少しの貴重な紅葉ピトンの小屋から吊り橋へ向かう途中、こんな光景が楽しめるピトンの小屋の「ピトン」とはクライミングの時に岩壁に打ち込む輪のついたボルト(ハーケン)のことをいうハーケンはドイツ語でピトンはフランス語同上、下から見上げる星のブランコ緊急事態宣言解除と同時に人出が一気に増加したことを感じる滅多に揺れを感じない吊り橋人が多いせいか随分揺れを感じた展望所からの眺めは雄大ここでも運が良ければ双眼鏡を用意して眺望の説明をしてくれる善意の人に出くわすこともあるが今日は不在であったこの眺めもあと一か月するとすっかり紅葉の世界になるやまびこ広場で昼食こんなににぎわうのは久しぶり星田妙見宮今日は裏から入山して表参道へと下りた妙見山からの眺めもなかなかのものこの後、星田寺、星田神社を経由ゴールのJR/星田駅へと歩くさて、来月はどこを歩こうか?
2021/10/30
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大和文華館の特別展天之美禄 酒の美術この展覧会は、先日ひろみちゃんのブログで紹介されていた(→☆)「天之美禄」とは酒を指す言葉で、天からの素晴らしい授かりものという意味ですこの説明を見て、これは必見だと思った展覧会の構成は以下の通りであった第一章 神・祖先に捧げる ―― 神と人をつなぐ酒:中国 第二章 酒に酔い、酒を詠う:中国の酒器と詩 第三章 神に捧げる酒、仏と酒:日本 第四章 宴 ―― 人と人をつなぐ酒:日本 第五章 宴を彩る名脇役 ―― 酒器 神代の昔から酒は人類の身近にあった生活と切っても切り離せないものでそんな様子が酒器に描かれた文や絵で現在に伝えられているということがよく理解できたのが収穫である大昔から人達は酒を造り酒の入れ物を造り飲むための器を作り酒に関する詩を詠み酒を神仏に供え宴会をして酒を飲んできたボクもまた成人に達する頃からアルコールが好きだったきっと体質にあったのだろうビール、日本酒、洋酒、紹興酒あらゆる種類の酒を味わった数えきれない宴会をしてきたこれからもあらゆる機会に美味しく楽しい酒を飲んで暮らしたい!
2021/10/29
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十月桜春と、秋から冬にかけての二度咲く眺めていると、季節はずれという感がするけれど、人目を引くこともたしかけなげな花だとも言えるでしょう!カンヒサクラもこの仲間だそうです。参考・秋に咲く桜(→☆)これを読むと、日本の桜のルーツはヒマラヤだと説明していますもう何年か前、ネパールに出かけた時桜が咲いているのに出会いました
2021/10/28
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芯の部分が色づき始めた今年は品種を変えてみた従来のに比べていくらか小ぶりのような気がする
2021/10/27
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斜めに見るオリンピック今年、日本で開催されたオリンピック、パラリンピック関連の報道について、感じたことを順不同で並べてみた。◇アンダーコントロール まずは招致段階の話題から。2013年のIOC総会で、招致に向けた安倍首相(当時)が演説で使った言葉である。当時は東日本大震災からの復興五輪が大義であった。一国の首相としては、この程度のハッタリが言えないと失格なのだろうと思わないでもないが、ボクのような小心で正直者はこの発言に大きな違和感を抱いた。◇オリンピックは毎回ギリシャでやろう! オリンピックの誘致は簡単ではない。IOC委員への接待など法に触れる触れないは別として相当の活動が必要であろう。要するに莫大な金がかかるのである。東京五輪でも招致汚職の疑惑が報道された。このようなことをなくすためにも今後のオリンピックは毎回、発祥の地ギリシャのアテネで開催すればよい、という主張を聞いた。なかなかの名案だと思うが、実現の可能性はないのだろうか。◇JOC森喜朗元会長の女性蔑視発言 この発言、日本国内はもとより世界中に広がった。ご本人は、何がいけないのだろう、という程度の認識だと推測する。わが地元の自治会でも18名の役員中、女性はゼロ。身の回りに、というより日本中に森さんと同類の男性はたくさんいる。だから我が国の女性の活躍は、世界のランクでずっと下位に甘んじているのだ。◇聖火リレーは何のため? 聖火リレーという言葉から、一つの聖火が日本の各地を一筆書きで、ランナーによってリレーされて、最終的に国立競技場に到着するものだと思っていたが、そうではなかった。聖火は、数は公表されていないが複数用意されて、都道府県ごとにランナーだけでなく車や列車も使って運んだらしい。こんな聖火リレー、一体何のためにやっているのだろう。またそれを見ようと集まる人たちの気持ちもわからない。◇絶叫調のテレビ中継 水泳など個人競技では、日本選手を応援するあまりだと思うが、絶叫調のアナウンスを聞くことがある。もちろん日本選手の活躍はうれしいし、金メダルでも取れば誇らしい気持ちになる。しかし、度が過ぎるのもどうかと思う。興奮するのは視聴者だけでいい。アナウンサーはもう少し冷静に、事実だけを伝えてくれればいい。絶叫調はボクの性に合わない。◇72年前の実況(フジヤマのトビウオ古橋広之進) わき道にそれるが、絶叫調の中継のことから古い話を思い出した。1949年、ボクが9歳の時のことだ。古橋選手は、全米選手権で四百メートルと千五百メートルの自由形で世界新記録を連発した。当時の千五百メートルの記録は18分台、その間、アナウンサーが絶叫し続けるわけもなく、ゆったりと放送を楽しめた古き良き時代の話。昔のこととて記憶はあいまい、間違いあってもお許しを。◇「日本の選手は2位でも謝る」(ニューヨークタイムズ) 銀メダルの日本選手が「不甲斐ない結果に終わってしまい申し訳ない」と謝ったことがアメリカの新聞で報じられた。謝罪した選手がどうこうではなく、謝らなければならない環境そのものが問題なのだ。日本のスポーツ界には、常人には理解できない勝利至上主義という魔物のようなもの潜んでいる気がする。スポーツの祭典、スポーツの振興と逆行する不思議な世界だ。競技の世界では誰かが勝てば誰かが負ける、この当たり前のことが理解されていないのだという指摘もある。これと好対照なのは、スケートボードで金メダルの13歳の中学生だ。こちらは順位などにこだわらず、伸びのびと競技を楽しんでいる。これが本来のオリンピック精神ではないだろうか。◇丸川五輪相は何の仕事をした? 報道で知る範囲では、護衛のSPを従えてオリンピックの競技を熱心に見て歩いたらしい。「まだ把握してません」がおきまりのセリフ。◇「五輪は許され、四輪は許されない」 国内の自動車レースがコロナ禍で軒並み中止になっている現状を受けて「五輪が許され、四輪や二輪は許されない。不公平と感じる」と発言したのはトヨタ自動車の豊田章男社長である。痛烈な皮肉を込めて、五輪と四輪を引っ掛けた発言はユーモアがあって面白いと思った。座布団を一枚あげたい。◇「福島のモモはデリシャス」 米国の女子ソフトボールの監督が、全国2位の収穫量を誇る福島の特産品の桃を宿舎で味わって、SNSでこの発信をしてくれた。海外メディアでも紹介され、SNSで瞬く間に拡散された。相次ぐ投稿で「#福島の桃デリシャス」のハッシュタグがトレンド入りしたという。このようなうれしいニュースは大歓迎である。 東京大会は、オリンピック自体が抱える「商業化」と「肥大化」をはじめ多くの矛盾や問題に加えて、新型コロナウイルスの世界的流行が重なったため、日本政府はじめ関係者は難しい判断を迫られた。しかし、オリンピック自体の問題点が表面化したことは、それが今後の運営の改革・見直しにつながるならそれはそれで意義のあることだと思う。真面目に言えばこうだが、本音を言うならば、そう簡単に改革が出来るとも思えないし、それなら、オリンピックなんてもう止めてしまえばいい。(2021年10月)
2021/10/26
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ホトトギス(杜鵑草)ユリ科の多年草裏庭のホトトギス環境がちょうどあっているのか大きな集団になって咲いている最初は母が植えたのだろうか今は誰も構わないので野草と同じ
2021/10/25
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新車も乗り続けると愛車になると、言う人がいるなるほど、けだし名言であるその伝でいけば、「車」→「妻」新妻も・・・いずれ愛妻になる??????????????
2021/10/24
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先日の交野山ウォークで見かけた花秋の山野草の花は地味なものが多いそして花より実の季節かもしれないそれはともかく、野山の草木の花や実などを見るのは、山野を歩く際の大きな楽しみである今回見かけた花も、それほど珍しいものではないけれど、出逢うとうれしいコウヤボウキ(高野箒)ヤマハッカ族(山薄荷属)同上ツリガネニンジン(釣鐘人参)キキョウ科の多年草マルバルコウソウ(丸葉縷紅)、ヒルガオ科の一年草先日、紹介したルコウソウの仲間(→☆)ヤクシソウ(薬師草)、キク科の二年草同上ニガナ、オニタビラコなど、よく似た花が多く名前と実物が一致しにくいところです野菊、名前不詳につき単に野菊とします
2021/10/23
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我が家の前栽に松の木が一本ある植えたわけではなく勝手に生えたらしい気が付いたのは2009年8月のことである2009年8月その時は高さが1メートルほどになっていたそばにある馬酔木の陰になっていたので松の木があることに気が付かなかったのだ2021年10月、松はいまこんな姿になっている木が3メートルくらいになった時知人の○上さんに剪定を頼んだ以来、年に一、二度やってもらっている大きくなりすぎても困るので先端はこの高さで止めているしかし幹はずいぶん太くなった*ボクが小学生のころ高さ4メートルほどの松の木があったすぐ下の弟と二人、その木に登って遊んだ祖父に見つかると怒られるので、留守を選んで登っていたしかしその木は枯れてしまったボクたちが登ったのが原因だと祖父には言われたいまこうしてひとり生えの松の木の世話をしているのは祖父への供養になるかもしれない
2021/10/22
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『仏像と日本人』は読むのにずいぶん時間がかかったフェノロサ、岡倉天心、和辻哲郎會津八一、亀井勝一郎、土門、入江泰吉白洲正子など仏像とかかわりのあった有名人たちが、どのような思いで仏像を観たか、そんな考察を披露する内容であったそれぞれの人達の見方についての違いそういうことはほぼ理解できたが全般的にはあまり興味がわかなかった今後、どれくらい仏像を見る機会があるかわからないが、とにかく先入観なしに仏像と相対したいと思ったことが収穫かも
2021/10/21
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冷たい風が吹いて寒い朝になった朝のうちに粗大ゴミ出しなど雑用を済ませて10:30、枚方市の野外活動センターから白旗池を経由交野山へと向かった観音岩には親切なカメラマンがいて待ってましたと眺望の説明をしてくれた淡路島、今日は島全体が見えている山が少し凹んで見える真下あたりが明石海峡大橋の鉄塔愛宕山、比叡山、京都タワー今日は見えないが奥が伊吹山あの台地が風車のある青山高原奈良の若草山と大仏殿の屋根長居の競技場、あべのハルカス・・といった具合、感心しながら聞く341mの山だけれど360度の眺望が効くこの人、週に四日は来ているという多分、以前に一度ここで会っている*交野山往復のつもりで出かけたが一人歩きの気楽さ、気が変わって石仏の道を経由して神宮寺へ下りた途中、立派な展望所があるが木が茂って展望はゼロに近い道中に石仏が四ヶ所あった最初が摩崖阿弥陀三尊像同、説明続いて摩崖三尊像同、説明石造阿弥陀如来立像同、説明石造弥勒菩薩座像同、説明*神宮寺からは第二京阪道路沿いに歩いた約4時間のウォークであった
2021/10/20
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ひろろdec さんのブログ「水彩物語」でロックバランシングのことを知った(→☆)面白そうだ!そこで早速挑戦してみた平凡だけれど、最初はこんなものかでもあまり面白くないな!これは遊べそうやな!石が大きすぎて重労働である最初は小さな石で練習するのがよさそう少しコツがわかったきたかな!重心を考えるのがコツかもしれないでもひとりで黙々とやってるのもなあ遊び相手を見つけてやるのがよさそう小さい子どもたちは興味を示すだろうか石の多い河原に行った時にでも何人かでワイワイとにぎやかにやるのが楽しいかもしれない★★★ 参 考 ★★★→☆
2021/10/19
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ルコウソウ(縷紅草)ヒルガオ科のつる性1年草寒さに弱く冬前には枯れてしまう花の色は、赤、白、ピンクがある昨年の種から自然に発芽して車庫の柱に巻き付いて咲いている手間のかからないボク向きの花である直径2センチくらいの星型の小さな花がかわいらしい細くて濃い緑の葉と紅い花の対比がキレイで目立つ
2021/10/18
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NHKの朝のラジオで「今日は何の日」という時間があるわずか1分ほどの短い時間で過去のその日の主な出来事を年代を遡って紹介している今日の場合は1968年、川端康成がノーベル文学賞受賞1992年、米国での日本人留学生射殺事件等を紹介していた実を言うと今日はボクたち夫婦の57回目の結婚記念日にあたる結婚したのは1964年の今日いろいろあったなあ愛とケンカと忍耐あっての56年(笑)いずれにしろお互い、お疲れ様である!*ボクたちが結婚した1964年の主な出来事・東京~大阪間の新幹線が開通・東京オリンピックが開催され・ケネディ大統領が暗殺された
2021/10/17
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今朝8:45頃、畑に行くと3頭のアサギマダラが来てフジバカマの蜜を吸っていたまさか!信じられない!!でも間違いない!!!アサギマダラはまだかいな、とつぶやいたのは一昨日のこと(→☆)逢いたいという願いが、こんなに簡単に実現してしまって良いのか嬉しい反面、拍子抜けの思いも(笑)やっと会えたアサギマダラ(浅葱斑)この蝶には羽にマーキングがある個体識別調査のためのモノらしいマーキングの文字、反転してみたがHHI デコ192 3行目は???意外と警戒心が強くないみたいかなり近くまで寄っても逃げない長旅をするというキミはどこからやってきたのかこれからどこへ行くのか旅好きなのはボクと同じだしっかり腹ごしらえをして新しい旅に出発しておくれ!*《動画の公開テスト》動画は不馴れですが挑戦してみます
2021/10/16
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30日に予定している楽歩会の下見を兼ねて星のブランコから星田妙見への10キロのウオーキングに出かけました5人のメンバーが付き合ってくれてボクを入れて6人、少人数でのウォークを楽しんだ一日でしたコース:JR・河内磐船駅→私市駅→星の里いわふね→ピトンの小屋→吊橋「星のブランコ」→展望スポット→やまびこ広場(昼食)→星田妙見宮→星田寺(星田神社)→JR・星田駅(10km)本日の参加者高所恐怖症は約1名、でも無事に渡れた!展望台から吊り橋(星のブランコ)を見る紅葉すると景色が変わります妙見宮前の家康ひそみの藪、案内板同上以前はA3の用紙に印刷した簡単なものだったがいつの間にか、こんな立派な案内板になっている家康逃亡の道も正確なコースは不明らしいがこのように案内板を造ればそれがいつの間にか正当な歴史上の事実になっていくかもしれない星田寺(しょうでんじ)と星田神社この星田神社の宮司が星田妙見の宮司を兼ねておられる慈光寺門前の言葉他人を見る目、他人との接し方の参考になりそうですね本日の花、琉球朝顔別名:オーシャンブルー、ノアサガオ、宿根アサガオ《 参 考 》・一般の朝顔は一年草であるが、こちらは宿根草・種が出来ない?ので株分けか挿し木で増やす ゴールの星田駅前では、下見の気楽さ喫茶店があったので軽くビールで乾杯ご参加の皆様、ありがとうございましたそしておつかれさまでした!活動データ(YAMAP) 星のブランコから妙見山
2021/10/15
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フジバカマ(藤袴)、キク科の多年生植物秋の七草の1つ、本来は山野草であるが自然界では見かけることが少なくなっている我が家の畑に住み着いて10年近くになる根元からドクダミが芽を出すので、時々根を掘り起こして退治しているがそれ以外は何の世話もしていないそれほど強くて手間のかからない植物であるいまがちょうど見頃になっているフジバカマの密を好物とする美しい蝶アサギマダラが来てくれないかと心待ちにしているが、未だ出逢っていない本当に会いたいなら、畑で腰を落ち着けてじっくりと待たなきゃダメでしょうね!いや、花を庭に植えれば少しはチャンスが増えるかなでも場所もないしなあ!
2021/10/14
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今月三日、桜井のソバの花を見に出かけた日近くにある笠山荒神社を訪ねた「笠山坐神社(かさやまにますじんじゃ)」これが正式名称で「笠の荒神さん」が愛称”日本三大荒神”の一つで他の二つは清荒神(兵庫県宝塚市)と立里荒神(奈良県野迫川村)地図上部の北参道から入り本殿へ倒木でもあるのか、実際は本殿の裏を回る仮参道を通って本殿へと歩いた帰路は鏡池経由で参道入り口へつまり裏口から入って表に抜けたわけ北参道入り口は蕎麦屋さんのすぐ近く本殿こちらが表参道、大樹の間を灯籠と鳥居が続く石灯籠の明かりは電灯でやや風情を欠くたくさんの木が茂る広い境内であるいわゆる鎮守の森、これがいい!境内はもちろん広いに越したことはないがどの神社でも鎮守の森には古木が生い茂っているその雰囲気の中を歩きながら樹木の生命を想うのは神社を訪ねる楽しみの一つであるこれら樹木にこそ神宿る心地する神社寺院にお参りして感謝の気持ちを捧げても何かをお願いすることはまずない
2021/10/13
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「苦労人」「パンケーキ好き」と盛り上げたメディアの反省聞こえて来ない(東京都)三神 玲子ホント、あれはわずか一年前のことでしたメディアは競うように盛り上げていましたご祝儀相場で支持率も高かったのに・・・我々は息苦しさに耐えつつも総裁選挙楽しそうなり(津市)田中 晶一年後には総裁選びで大騒ぎのメディアホンマに無責任でええ加減やなあ!メディアもだけど○○○も・・・・政治の世界は不可思議でわからない我々国民の常識が通用しない世界だ夫逝きてもうあんたしかいやへんねん犬の名を呼ぶ一人の朝に(京都市)中西 冨士子京都弁でもちゃんと短歌は詠めるのですね我が町内も女性の一人暮らしが増えてきた男女の平均寿命の差がなせる業でしょうね枝豆をポコポコ食べて星空を見上げる今日もまあまあいい日(富山市)松田 梨子ボクも今、畑で採れた枝豆を「ポコポコ」と食べて「まあまあいい日」を過ごしています
2021/10/12
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ホソバアキノノゲシ(細葉秋の野芥子)キク科の一年草または二年草、花は淡い黄色アキノノゲシ(秋の野芥子、秋の野罌粟)の仲間で、葉に切れ込みのないものを特にホソバアキノノゲシと呼ぶらしいです畑の帰りにふと呼び止められて立ち止まったすると、この薄黄色の花が目に留まったのです花の形も整って、なにより目立たないおとなしい色合いの花に好感が持てる隣りには、ベニバナボロギクが咲いていたこの花も花の期間が長い
2021/10/11
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山を登る会の例会に参加して播磨富士の高御位山(たかみくらやま)へ数年前に一度、歩いているがコースは違うコース:JR曽根駅駅→豆崎奥山(大平山)→鹿島神社分岐→百間岩→鷹ノ巣山(264.2m)→高御位山(播磨富士、299.5m)→北山分岐→辻→JR宝殿駅(12km )張り切って参加したもののイヤー、きつい山行であった普通の山行なら前半は登りで後半は下りしかし今日のコースに限っては最後まで登っては下り、登っては下りの繰り返し低山ではあるがきついコースであった集合場所の曽根駅でのコース説明参加者は約50名くらいかな?登山口からいきなりのキツイ登り豆崎奥山への岩場の急登である展望台から百間岩の登りを見るあの斜面を登るんだな、きつそう!ハゼノキが半分紅葉して美しい百間岩は名前の通り大きな一枚岩である続いて鷹の巣山への登り、日陰がほとんどなく暑い日差しが照り付ける前方に播磨富士の高御位山まだずいぶんあるなあ!昼食は高御位山となってるが腹が減ったので、ここらで食べようこのように自由が利くのがこの会のいいところである目を南に転じると播磨灘が広がっている高御位山山頂、巨石と神社があった高御位山からの下り、ここも岩の斜面を下る途中から振り返ってみる高御位山道中の花・リンドウ本日唯一の花の写真この後は完全にばててしまって写真無し何度も休憩をとりながらなんとかゴールゴールでは褒美のアイスキャンデーにありつけてラッキーであったアー、しんどかった!*※会の報告によると参加者58名アップダウン回数は前半7回、後半5回こういうルートは気分的にうんざりする精神的にきつい! それでも行くんだから
2021/10/10
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(先週の日曜日、10/3のドライブ)久しぶりに三笠山山頂に立ったどのくらい久しぶりかというと2015年4月の楽歩会以来であるそれ以前にも何度も来ているがすべてウォークでの訪問である市街地に高層ビルのない眺めは街らしくなく落ち着いて見える奈良はいつ来ても他の都市と違い独特の景観を有しているのが良い金太郎あめみたいにならなくて良かったとつくづく思うのである鶯塚古墳の頂の顕彰碑「鶯陵」と三角点三角点は三等三角点「三笠山」で342m三笠山は若草山の別名楽歩会ではこの辺りでたくさんのワラビを採ったものだ今でも出ているのだろう、枯れたシダになってその跡が残っている*興福寺の五重塔は来年度から120年ぶりの大規模修理が始まるが、その前に今日からその国宝・五重塔の特別公開が始まっている
2021/10/09
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数字パズル「数独」の名付け親 鍜治真起さん死去 69歳久しぶりに氏のブログを訪問した2019年1月から更新されていない1年くらい前にも同じだったのでブログを止めたのかも、と思ったでも、変だな? 何か気になって「鍜治真起」でググると標記の訃報記事によると、今年の8月10日胆管がんのため亡くなった、とニュースを見逃していたようだご冥福をお祈りいたします*ボクにとっての鍜治真起さんは「数独」を世界に広めた人でありそのことを誇らしく思っていた数独は9×9マスの正方形の中で1から9までの数字を縦横の各列に埋めるパズルである1980年代、パズル雑誌ニコリを創刊同氏はこのパズルを数独と名付けた使う数字はすべて1~9までの一ケタ一ケタはシングル、シングルは独身それゆえに「数独」、スゴイ発想!以来、数独は「Sudoku」として世界中に広まり親しまれているというもちろんボクも楽しませてもらっている
2021/10/08
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得意気にドイツの孫はオレと言ふ字は書けないが日本語しゃべる(長野県)沓掛 喜久男ドイツにいるまだ字も書けない小さな孫が誰をまねてか、オレという言葉をしゃべるじいちゃんはそんな孫に頼もしさと生意気さも感じているのでしょうかありのままの事実を短歌に詠むきっとそれが良いのでしょうが我々門外漢には敷居が高いです弟が時々見に来る五時間目ダイニングでするオンライン授業(奈良市)山添 葵二人だけの兄弟、なんと言っても姉ちゃんのことが気になる小学生の弟そんな情景を素直に歌に詠むその感性がいいですねえ!踏切を越せばまたある金魚田の田毎の夕日わが家へ続く(大和郡山市)四方 護大和郡山は金魚の養殖で有名な街であるウォークの途中、池の一部が金魚で真っ赤になっているのを何度か見かけているが最近はどうでしょうか*午前中を畑仕事に午後の半日を植木の剪定にそんな日々がしばらく続いている
2021/10/07
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うぐいすの滝(鶯の滝) 奈良市川上町落差8メートルほどの小さな滝佐保川の源流、春日山原始林の中にある(2021/10/03、ドライブの途中で訪問)名前の由来は、水の流れ落ちる音が「鶯(うぐいす)」の鳴き声に似ていた?しんと静まり返った森の中の滝は小さくても心が洗われる心地がする奈良の奥山ハイキングで過去3度ほど訪れているが今回はドライブでの訪問いつぞやは歩友がヒルの被害に遭った苦い思い出があるしかし記憶に残っているイメージとはどこか雰囲気が異なっていた記憶っていい加減だなあと思った!
2021/10/06
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鉢植えのダンギクがちょうど見頃になったダンギク(段菊)、シソ科の多年草種または差し芽で簡単に増やせるので地元でも愛好者が増えている姿、色合い共、好きな花の一つである花が段々につくので名前も覚えやすい密が甘いのか、蜂や蝶がよくやってくる最近、幸せを呼ぶ青い蜂・ブルービーが日本でも見られるということを耳にしたたまたま蜂がいたので撮ったがこれは違うようだ、ブルービーはこれルリモンハナバチが正式名称でブルービーは愛称いつか出逢いたいものである
2021/10/05
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珍しく孫のケントから連絡があり昨夜、1人でやってきた奈良県の池原ダムで釣りをするのが目的今朝というか2時ごろに出かけて行った三重の釣り友達二人と現地で待ち合わせひとりっずつ船を借りてブラックバス釣りこれはもう完全にケントの世界ケントが送ってきた写真釣果は無し、それはどうでもいいみたい先ほど帰ってきて、夕食昨夜からほとんど寝ていないらしくすぐに寝てしまった明日は仕事だがリモートなのでこちらで対応して夜に帰るというちなみに池原ダムは昨年九月に周辺の滝を訪ねて出かけたところ(→☆)ダム湖上流では滝を訪ねるドライブでたくさんの釣り船を見かけているまさか、ケントがこんなところまで来るなんて!
2021/10/04
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娘夫婦のドライブに便乗するいつものスタイルでそばの花を観に出かけたおもなコース奈良奥山ドライブ(若草山、ウグイスの滝)→桜井市笠地区(ソバ畑、笠山荒神社)→橿原市→帰宅新聞でも紹介されている一面真っ白ソバの花桜井・笠地区で見ごろ迎える桜井市の山あいにある笠地区で真っ白いかれんなソバの花が見ごろを迎えている。10月上旬ごろまで観賞できるという。(9/29毎日新聞)8時出発で現地についたのは10時15分時間が早いせいか、人出はパラパラ以下現地のスナップこれは見事だ~見物客が少なくてよかった絵になっているかな?気分は爽快、言うことなし!ソバの花、近くで見ると・・・カメラを構えるのは鳥見る人鳥はソバの花を食べにくるのだろうか?ノビタキが来るとか近くにあったキクイモの花近くにはそば処、11時前には店外まで行列がせっかく来たけどボクたちはパスこの後、近くの笠山荒神社を訪ねて橿原経由、車窓から大和三山を眺めて帰宅の途に・・・
2021/10/03
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ハヤトウリ(隼人瓜)、ウリ科の植物別名:センナリウリ(千成瓜)ハヤトウリのなり花が咲き始めた花には雄花と雌花があって雌花には5ミリあるかないかの可愛い小さな実がついている毎年のことではあるけれどこれを見るのが楽しみで可愛くて仕方がないのだ手前の少し大きく見えるものもまだ4~5センチくらいであるこれからぐんぐん成長して十数センチの大きさになる*ハヤトウリは別名を千成といい一株に千は無理でも百個以上の実をつける優れものであるハヤトウリには実が白いのと薄緑の二種類があり、我が家のは白の方ネパールの街頭で見かけた時は懐かしくて思わず「オー」と声が出たアジアでは珍しくないのかもしれない我が家では歩友の○塔さんに種をもらって以来、もう10年以上栽培を続けている息子夫婦の好物で、毎年リクエストが来る収穫量からは一株で十分であるが発芽しなかったり、途中で枯れたらゼロになるので毎年、二、三株植えて最終的には二株にしている
2021/10/02
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ちょっと前まで青々としていた水田も稲穂が実り黄色く色づき始めて収獲間近足元を見るとヒレタゴボウなど野草が咲いていて心が和む鮮やかな黄色い花は水田雑草のヒレタゴボウヒレタゴボウ(鰭田牛蒡)アカバナ科の一年草別名:アメリカミズキンバイ(アメリカ水金梅)水田や湿地に生える外来水草茎の断面は四角形でヒレのようなもの(翼)がある名前の由来は、タゴボウに似ているからヒレのあるタゴボウ(タゴボウはチョウジタデの別名)読み方も「ヒレタ、ゴボウ」ではなく「ヒレ、タゴボウ」と区切る近くには先日紹介した水田雑草のイボクサのピンクの花も咲いている溜池の堤防はキレイに草刈りが済んでいるが、ワレモコウを1株上手に刈り遺しているすぐ近くで咲いているのはハキダメギクハキダメギク(掃溜菊)、キク科一年草熱帯アメリカ原産の帰化植物だという
2021/10/01
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