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東京近郊も大分寒くなってきました。
我が家では、全館空調用の低圧電力(3相200V)のブレーカーを基本料半減のため、先月検針前に落としてしまったので、明日20日(だったはず?)の検針まで、灯油のFFストーブで何とか凌がねばなりません。
特に昨日・今日と日中も気温が上がりませんでしたので、一日中、FFストーブを入れっぱなしで、今日の午後、初の灯油1缶18Lを使い切ってしまい、2缶目を投入しました。
昨日は、FFストーブを強運転したため、リビングは26℃以上の真夏のようなのに、2階角部屋は20℃台といったように、1階リビングを一気に上げ過ぎてしまいました。扇風機を持ち出したりして試してみたものの、うまく2階へ暖気を送り込むことは、難しいという結果に終わりました。
そんな我が家の今日の外気温度と室内温度の様子です。今日は、FFストーブを24℃設定で、入れてから30分後から連続弱運転というように使ってみました。
今日の16時40分頃の 外気温度 です。 約11℃ くらいでしょうか。

一方、FFストーブのある 1階のリビング の気温・湿度です。 24℃強 で、輻射熱もありとても暖かいです。

また、 2階のフレックスルーム の気温・湿度は、 22℃ がやっとといったところで、窓・壁の冷輻射もあるためか、ちょっと寒々しいです。

吹き抜けが無いため、2階まで同じ温度とするのは、なかなか難しいです(--;
フレックスルームは、階段から近いからまだ良いのですが、 角の子供部屋などは20℃~21℃
といったところまで上げるのが、精一杯のようです。ただ、ストーブ1台でこれだけの温度差なら、そこそことも言えるのかもしれません・・
当初、自分で間取りを考えている時、土地形状が細長いという制約のため、必要な部屋を確保すると吹き抜けまで設けることは難しく、吹き抜けを早々に諦めてしまいましたが、昨日・今日は「 うーん、吹き抜けが欲しい~! 」と思ったことは言うまでもありません。
下の写真の青い部分のように、リビング階段の壁の部分に穴をぶち抜けば、少しはましだったか?などと考えてしまいました(スタッド割付け図を見ると、等間隔に穴は開けられないので不細工になってしまいそうですが)。

3ヶ月点検の時にでも聞いてみようかな、「穴開けられない?」って(笑)でも、全館空調を使用するまでの辛抱なので、まぁ我慢でしょうか。。
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