2007年05月27日
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カテゴリ: 世界の猫さん
ロシアンチャンプ.JPG


世界の猫シリーズ第8弾!! 第7弾、「ヒマラヤン」はこちら

今回は 「ロシアンブルー」 です!!           世界の猫シリーズ、全部見る?

その美しさから、「冬の精」「短毛種の貴族」などと例えられ、

古くはロシア帝国の貴族達や英国女王に珍重され愛されていました。

猫界で言うブルーとは、この 「ロシアンブルー」 のように、シルバーグレーの

キラキラの被毛のことを「ブルー」と呼び、ブルー単色の純血種としては、



よってこの3種は「ブルー御三家」と賞賛されていますw

中でも 「ロシアンブルー」 は世界中で愛され、日本でも大人気になっています。



【歴史】

1800年代、その名の通りロシア北部のアーケンジェル島で

自然発生していたと信じられています。

当時からブルーの猫は大変珍しく、幸運の象徴とされ、

皇帝(ニコライ2世)や貴族たちに大変な寵愛を受けていました。

1860年代になると、水夫達により商業船に乗りイギリスに渡ります。

そのイギリスでも貴族たちにもてはやされ、1875年にはクリスタルパレスで

「アーケンジェルキャット」として初めてキャットショーに出陳されました。

1900年代に入り数も増えた為、キャットショーでの登録名も「ロシアン」になりました。



戦場の真っ只中となってしまい、「ロシアンブルー」は絶滅に危機に瀕します。

そこで、熱心なブリーダーによってブルーポイントのシャム猫と交配され

現在のロシアンブルーの特徴に変化。イギリスやアメリカの繁殖家と共に

数の回復と特徴の固定化が図られました。

1960年代になると、アメリカの一般家庭にも大人気に。更に最近では、




ロシアンブルー.JPG




【特徴】

なんと言っても貴重で美しいブルーの被毛ですが、極寒のロシア北部で生まれながら

短毛種という矛盾?と思いきや、緻密で極細の厚いダブルコートのおかげで、

保温性もたっぷり。手触りもシルクのような感触です♪

シルバーの毛が光に反射して、キラキラと独特の光沢を放ちます。

瞳の色は、元はオレンジだったともイエローだったとも伝えられていますが、

シャムの血が入った事により、鮮やかなエメラルドグリーンの瞳へと固定化。

現在ある新ロシアンブルーの、人気の要因のひとつとなっています。

シャムの血を受け継いだ所為か、純血種同士の交配でも極稀に、

ブルーポイント(体の端部だけブルー)の子猫が生まれてくる事があるそうで、

その場合、血統書の申請が許可されないそうです(きびし~!)



【性格】

犬のような性格の猫だと言われ、飼い主にとても献身的で愛情深いそうです。

しかしながら、警戒心が強い面もあり人見知りをすることもあるようです。

とても賢く好奇心が旺盛、遊び好きで一人でも遊んでいるとか。

またボイスレスキャットと呼ばれるほど鳴くことが少いネコさんですw

ロシ子.JPG



【注意】

ほとんど手がかからず、飼うには最適な猫の種類でしょう♪

美しい毛並みも手で撫でる程度でよく、撫でられる事で猫も喜ぶでしょうw

警戒心が強い事から環境の変化には敏感とされ、引越しや家族の増減に

慣れるには、ちょっと時間がかかるかも知れませんね。




【おまけ】


ロシ親子.JPG



子猫のうちは、ちょっとだけ縞模様があるんだ!



コシアンツル~ン (苦しいw)







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最終更新日  2007年05月31日 15時36分25秒
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