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松の内には更新を・・・と思っていましたが、今日でギリギリ大変遅くなりましたが今年も宜しくお願い致しますm(_ _)m年末年始にかけて、こんなことがありました。まず、おみくじは大吉!ナハハ。そしてもう一つ・・・。去年の11月頃、新聞を見ていますと「いじめ」についての読者投稿欄が目にとまりました。5件ほどの投書が掲載されていて、中にこんな意見が。『小学生のとき、ある漢字の覚え方に自分の名前を引用された。その漢字は意味の良くない字で、そんな字に自分の名前が引き合いに出されるなんてショックだった』というものでした。先生は画数の多いこの字を覚えやすくするためにそう言ったと思うのだけど、あまりに無神経なはて、どんな名前?と投稿者をみるとなんだか見覚えのある名前。20代の頃、文通をしてた相手でした。住所も同じでおそらく間違いない!今のようにネットがない頃のこと、あるハリウッドスターのファン同士ということでしばらく文通をしてたのです。この偶然に驚いたのと懐かしさとから、彼女に手紙を書きました。もしかしたら気持ち悪がられるかも、と懸念を抱きつつ。しばらく待っても返事がなかったので、あぁやっぱり・・・と思っていたら・・・。元日に年賀状が。今は実家を出て暮らしているので返事が遅くなったとの事でした。よかった・・・他の意見でとても印象に残ったのは、70代の元小学校教諭の女性からの投稿です。先生は、目立つ子や出来のいい子ばかり誉めるのでなく、そうでない子のいいところを称えることで子供の価値観を広げるといい、というものでした。この文面から伝わってきたのは、昔「二十四の瞳」を読んだときに感じた女性ならではの母性を基盤とした子供たちを見つめる優しい眼差しと同じものでした。この先生はいい先生だったんだろう。「二十四の瞳」の主人公の大石先生も同じ。作者の壺井栄の分身だと私は思います。そして結びには、今の先生は休み時間はパソコンに向かっている人が多いと聞くが、できるだけ教室にいて欲しいということでした。いじめ・・・これは学校や家庭だけの問題でなくきっと社会全体の問題。もうかてきょもしてなくて子供もいない自分に何ができるんだろうか。と考えさせられた出来事でした。
2007.01.15
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すごく間が空いてしまいましたすっかり冬模様になってきました。昨日はいくつかの訃報があり、子供の頃にみていた意地悪ばあさんやムーミンのことを懐かしんでいたら、夜半にカンニング・中島さんの悲しい知らせが。確か一昨年だったか、お笑いブームの始まりと共にカンニングの二人も脚光を浴びていて、これからだ!というときに中島さんは発病し、その悔しさたるやいかほどかとそのお気持ちは察してあまりあるものでした。私も、ちょっと運気が上がってきたかなぁ・・・と思えば急降下!なんていう経験が何度もあったもんで、とても他人事じゃなかった。相方の竹山さんは、収入の半分を治療費に充てていたとか・・・。竹山さんは「切れキャラ」が売りなんだけど、本当は優しい性格のようでそれをみんなにバラされてそれがまた笑いを誘うというおかしなキャラクターで。中島さんはそこまでしてくれる相方に申し訳なく思っていただろうし、それに芸人として無念だったろうなぁ・・・。中島さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
2006.12.21
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ブログタイトルをちょっと変更してみました。随分前から変えたいなぁ、なんかいいタイトルないかなぁなんて思ってたんですが、いいのが浮かばず・・・。先日友人からもらったメールから、ちょっと拝借です。今の自分を肯定してくれた上で、激励をくれたと思われる(勝手にそう解釈してる?)いい言葉だと思いました火曜日には免許証の更新に行きました。最寄の警察署でできるなんて・・・なんていい街なんだ(笑)もうほとんど運転してないので、ゴールドいただきましたm(_ _)mこの免許証から、新しい苗字になりました。今までは裏書で。もうすっかり今の苗字には慣れたつもりだったのに、少しだけ不思議な感じ。本籍も変わっている。当たり前だけど。冬用の化粧水を買いました。ヒアルロン酸とやらが入ってるもの。もう夏用のさっぱりしたのでは全然効きません。ちりめん皺?ができている年を感じます
2006.12.06
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前宣伝のときにはあんまり興味なかったのだめ。ふとテレビつけたときやっていて一瞬見たが最後、すっかりはまってしまいました。コミックは読んだことないのですが、のだめの動きから絵が想像できます。ドラマじゃなくてまるでアニメを見ているかのようで楽しいです。何週目だったか、アイネ・クライネ・ナハトムジークの節で「す、るめ、を食べましょう♪カ、ルシウム摂りましょう♪」ってのだめや真澄ちゃんが歌ってたのが頭から離れなくてしばらくグルグルしてました(^m^)あるショップからのメルマガでこんな商品が。のだめカンタービレ フェルト鍵盤バッグそういやのだめがいつも持ってるなぁ。欲しいなぁ・・・。でも自分はお稽古事してるわけでもないし、それにちょっとお値段が・・・。今日は、千秋に悪の根源と言われたコタツを出します。今はエアコン使っているのですが、お肌カッサカサ夏と冬で化粧水変えた方がいいのかな。夏はまるでお水みたいなサッパリしたので十分。ネットでイリュームのサンプルを貰ってみました。ぬるっとしたタイプのもので冬の乾燥にはよさそう。でも、ノリを塗ったみたいでちょっと苦手です追記:のだめって九州出身だったんですね・・・。
2006.11.27
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先日、あるトーク番組に金子勝教授が出演されていました。番組の最初、今日のゲストとして登場されたとき、ん?見慣れない役者さんだな?なんて思ってしまいました(笑)金子教授というと、ワイドショーや討論番組でよくお見かけしますが、いつも庶民の側に立った見解を述べておられてテレビの前の私は「先生、もっと言って!」と身を乗り出すようにして聞いています。友人からの手紙を紹介するコーナーでは、聞くこちらが恥ずかしいような当時のやんちゃぶりを暴露されてましたが、ニコニコと聞いておられて先生のお人柄が想像できます。先生は東大の大学院を出ておられる秀才ですが、在学中あまりに歯に衣着せぬ論調を展開していたため、さて今後の進路は?となった段に周りを見渡すと誰もおらず、ハローワークへ「教授職ありませんか?」と訪ねていき職員に怪しまれたんだとか・・・。そんな先生が脚光を浴びたのは、1997年12月号の『世界』上に「本末転倒の財政構造改革論」を発表後に、山一證券の自主廃業が伝えられたときのことだそうです。ここらあたりから先生の表情が真剣になってくる。今は機械化・グローバル化が進み「職業」というものが崩壊していると。お寿司にしても家を建てるにしても「職人」の必要のない世の中になってしまった。一握りのエリートだけで社会をまわせるようになってしまい、あとの人は仕事に生きがいや喜びを見出せないようになっている・・・。崩壊してるのは職業だけでなく、教育も年金も食もすべてにおいて。先生曰く、これからは本物志向の農業だ!との結論でした。上述した制度等の崩壊に加えてここ数年は「信頼」という人間関係を構築する上で一番大切なものが完全に崩壊してしまっているように思います。行政も企業も「ズル」を平気でやってのけている。履修逃れの一件もそう。一番の被害者は、ズルをした学校の生徒に受験戦争で敗れた正規の授業を受けてた生徒です。インチキをしてた学校責任者は彼らの一生を大きく変えてしまったかもしれないのです。一昔前なら、ものを買うときにしても何かのサービスを受けるにしても信頼関係があった。相手は営利団体なのだから勿論利益を上げなくてはいけない。儲けた上で私(客)に対しても満足をくれ、倫理的な常識については当然考慮されているものと暗黙の了解があったと思う。今は、そんなものはないと思って生きたほうが後で泣かずにすむような世の中になってしまった。こっそりズルをして自分だけ得をしたように思っても、悪行というものは気づかぬうちに伝播するもの。人間は「あいつがやってんだから、俺だっていいだろう」という気持ちを多かれ少なかれ持っているものです。それはいつしかまわり回って結果自分の損失となって現れてくる。昔は誰かを推薦するとき、「こいつは親孝行だから」という誉め言葉が非常に意味を持っていたと何かで読みました。真っ当に生きることが評価される世の中に回帰できるんだろうか。いやいや、是非とも回帰させたい!させなくては。
2006.11.23
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仏像についてはあまり詳しくないのだけど、好きな仏像があります。興福寺の阿修羅像です。知り合いのおばちゃんが「奈良行ってきてん」と言いながら見せてくれたパンフレットに載っていたのがこの仏像でした。一目見た瞬間、「夏目雅子にそっくり!」と非常に驚いたものでした。以来、ふと何かの折にこの仏像を思い出します。「阿修羅」というと修羅場なんて言葉もあるように戦いや争いを意味するそうなのですが、この仏像の表情は憂いをたたえていて切なげでとても好戦的とは思えない・・・。夏目様子に似ていると思ったのは私だけではないみたい。「阿修羅像 夏目雅子」と検索してみると、同じように思ってる人がたくさんいるのがわかった。以前、かてきょで教えてた生徒に仏像マニアの子がいて、一足部屋に入るとなんと床の間に仏像がびっしり!大好きなんだそうです。でも信仰心はなく、あの子にとってはガンダムやきんけし(筋肉マンの消しゴム)と同じ類のものだったみたいです。ベトナムへ行ったとき小さい仏像をお土産に買ってあげたらすごく喜んでくれた。あの大量の仏像は今どうなったやら。
2006.11.03
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病気のことや心の整理など、状況としては何も変わってないのですが、またぼちぼち日記を綴っていこうと思います。心配してくださった方には本当にありがとうございますm(_ _)mこうして家にいると元気で社会に向けてほえてみたりもできるんですが、いざ買い物などのために玄関を出ると家が遠ざかるにつれて不安が生じ体調が悪くなってきます。自分で自転車で行ける範囲はスーパーや図書館くらい。図書館は10分くらいだから助かってますがこれでもし遠かったら・・・と思うとゾッとします。今日はちょっと気分転換できました「手紙」のオンライン試写会が当たったのです。原作は東野圭吾。主人がファンなので、二人で観るのにちょうどいい映画でよかった。(私の体がこんなだから休日といっても二人でどこへ行くわけでもないのです。その点主人にはつまらない思いをさせてます・・・)あまり書くとネタバレになってしまうのですが、服役中の殺人犯の兄を持つ主人公と彼を取り巻く友人たちのお話です。タイトルにもなってる「手紙」、数多の手紙が劇中で飛び交います。兄弟の間で交わされるだけでなく、各登場人物の思い(懺悔、愛情、友情、拒絶などなど)を表すのにとても効果的に使われていて、涙をさそいます。犯罪者の身内の立場から描かれたストーリーだけに、加害者とその肉親への同情がテーマかと思いきや、ある登場人物に「君(主人公)が差別を受けるのは当然なんだ」とも言わせていて、加害者の身内よりももっと気の毒なのはやはり被害者でありその遺族だという訴えも強く心に残りました。一番感じたのは、傍観者である私たちへのメッセージです。毎日のニュースではひどい事件ばかり報道されていて、私も事件を起こした人物をつい裁いてしまう。事件の詳細を知るわけでもないのにあーでもない、こーでもないと評論家のように事件と加害者を責めたてている。(この映画の兄弟は親がなく、兄は弟の学費を捻出するために空き巣に入ったのが事の発端でした)映画の中で、主人公は社会的に成功をおさめようとするたびに兄のことが露見して振り出しに戻ってしまいます。家族を持ったら今度は子供がいじめられる。それは先述したように当然の報いなのかもしれないけれど、加害者の肉親までをも蔑む権利は「傍観者である自分」にはないんだと思いました。ふと思い出したキリストの逸話・・・。人々がその職業の卑しさゆえにある女性を罵っているとそれを聞いたキリストが、「汝ら罪なき者、あの女を石もて打て」(今までに罪を犯したことがないと言える者だけが、あの女に石を投げなさい)と言い、その後誰も娼婦を罵倒することはできなかったということです。
2006.10.29
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前々から気になっていたことなので覚書として書いておきます・・・。今年の初めごろの朝日新聞に労働基準法の改正で、残業代が支払われなくなるという恐れがあるとの記事がありました。一応スクラップして取ってあるのですが、ネットでその辺りのことを調べても一向にヒットしなかったのです。労働三法、労働基準法改正、いろいろ入れてみたのですが・・・。今、ニュース23でわずか数分ではありますが、それについての報道がありました。ホワイトカラーエグゼンプション今、厚生労働省で審議が行われているとか。つまり、自分で労働時間を決められる代わりに残業代は出さないよ、というもの。仕事が早い人は労働時間が8時間以下ですむということなのですが、そういう人に次々に新たな職務が課されるのは容易に想像ができる。健康管理も自己責任ということで過労死が増えるのも火を見るよりも明らかです。労働者が8時間労働を獲得した背景には、産業革命後の工場労働者が安い賃金・長時間労働・劣悪な職場環境・低年齢者の雇用といった種々の問題の中で、時には犠牲者を出しながらも長年の労使交渉でようやく得られたという歴史があり、それは最低限の権利なのです。日本でも小説「蟹工船」「太陽のない街」映画「あゝ野麦峠」などで戦前の労働者の実態が描き出されています。戦後ようやく法律が整備され基本的人権の確立をみましたが、これは憲法25条「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」に反することではないでしょうか。日本経団連の提言によるものだそうだが厚労省はどうしてこんな馬鹿げた経済主導、国民無視の法案を取り上げるのか。そういえば厚生労働省といえば、つい先日不正経理問題で、カラ残業やヤミ休暇が明るみになったところ!それを審議している厚労省から導入してみて、その是非を問うべきです!金利グレーゾーンの問題もそうなのだが、省庁が経済界に弱腰というのはどうしたことだろう。ここにも裏で何かが動いているように思えてならない。(そして政治家は省庁に弱いんだから、もうどうしようもない!)
2006.10.24
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土曜・日曜と試験に行ってきました。なんとか受験することができました。試験直前のお忙しいときに励ましてくださった皆さん、本当に本当にありがとうございました。土曜の朝に、頓服ではなく通常用の安定剤(ルボックス)を1錠飲んで出ました。普段だと電車も恐怖で、いつも数回途中下車します。薬が効いたのか、不安はありましたが降りることなくすみました。さすがに試験の緊張は緩めの薬では拭えなくて、特に今回は半年ぶりの試験でしたから一科目目は少し手が震えたりしました。震えが静まってもとても落ち着いて思考できる頭ではなく、解答は支離滅裂な文になってしまいました。2つ目、3つ目と同様でした。次回もこうだと思うとちょっとツライかも・・・。苦しい思いをおしてせっかくここまできたのだから、とにかく書かなくては!という強迫観念が悪循環となってさらなる緊張を引き起こしているように感じました。勉強不足もそれに追い打ちをかけていたと思います。一日目終了後は終わったという解放感からか多少リラックス・・・。日曜日も一応3科目申請しておいたのですが、1科目に絞ってそれだけをやりました。さて二日目。朝、昨日と同じお薬を飲みました。昨夜、中華料理屋さんで食べた「海鮮ラーメン」?だったかに入ってた牡蠣のせいなのでしょうか、お腹が下げ気味・・・。そのせいもあって、頭は昨日よりパニック!まともな解答にはとても程遠い自分の出来にちょっと自己嫌悪。解答の内容にまで影響が及ぶとなると、問題やなぁ。結局その科目の受験でもう限界。あとの科目は調子がよければ出るだけ出てみようと思っていたけど、銀杏の下でお茶を飲んで、沸いた頭を落ち着かせ会場を後にしました。帰りの電車も薬のおかげか、降りずにすみました。自分の症状に対する不安、最後まで会場にいられるかという不安、試験の出来に対する不安、これらを解消するためにどうすればよいか・・・。強い薬を飲むとか、どんな問題もどんと来ーい!というくらいにしっかり勉強しておいて自信をつけておくとか。どちらも次の重要な課題ですストレス軽減のため科目数を絞り、受けた分は必ず合格できるようにきっちり勉強しておく。と言うのは安いけど、専門科目に入ってどんどん試験が難しくなってる気がするだけど、心身の維持と単位取得を両立させるために周到な準備をしておくという最低限の努力はしないと・・・。もう行き当たりばったりじゃダメやなぁ。(日記を一度アップしたところに、安定剤を飲んでいるという通信のおばちゃまから電話が。安定剤は緊張がやわらぐと同時に頭の働きも鈍るんだとか・・・。あの落ち着かない集中できない状況は薬のせいもあるようです。飲まないと緊張・不安、飲むと注意力散漫、あらら、これじゃあどっちを取るか迷ってしまう。)試験の合間の待ち時間に不安に襲われたとき、皆さんの名前を思い浮かべると一瞬ふっと楽になれました。心からお礼を言わせてくださいまったく綱渡りの状態になってしまったけど、日々の生活や自分自身をよく見直して改めるところは改めて、少しでも症状が改善するよう励んでいきたいと思います。とりあえずは1月に無事に受験できるように・・・!有難うございましたm(_ _)m
2006.10.16
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昨日の昼頃から後頭部の右側だけがズキズキ。このタイプの頭痛は風邪の兆候です。ちょうどレディース・デイということもあって、体調はかんばしくない。神経症の方もここ数ヶ月ひどくなってきているので、心療内科に行きました。ここの心療内科は、去年診断書を貰うために一度通院していて、そのときも安定剤をくれたのだけど、どうも怖くて飲めなかった。その頃はまだ精神力や我慢で乗り切れる範囲だったのだけど、今はそうも言ってられない。今週末の試験にはどうしても行きたい。この辺のことを先生に正直に話して(去年飲まなかったことや、週末の大切な用事のこと等)処方してくれたお薬を貰ってきました。帰宅すると風邪の方が悪化。夕飯の支度をしてちょっと横になる。主人からの帰るメールも夢の中。帰宅する少し前に目が覚めたのでご飯を出してまた横になる。体が熱くなってきたので熱を測ってみたけれど熱はないようです。朝は申し訳ないけど、自分でトーストしてもらった。おかげでちょっと良くなりました。去年の夜スクで知り合ったおばちゃまが安定剤を服用していると聞いていたので、昨夜電話をかけてみました。私が貰った薬は、そのおばちゃまは合わなかったので別のものを飲んでいるということ。「これから赤ちゃんを産もうとしている人にはあまりすすめられない」とおばちゃまは心配してくれる。あらら、また迷いが・・・。相談の結果、食後に飲む薬は試験後から試してみる。もし、飲んだ薬が合わなかったら試験そのものがおじゃんになってしまうから。頓服だけは持参して、いよいよ調子悪ければ会場で飲む。これも初服用だから一か八かだなぁ。科目試験を受け始めた頃は、帰宅すると必ず熱を出したり嘔吐したりして体調を崩していたものです。これらをおして今までなんとか継続できてきたけれども、ちょっと様子が変わってきた。自主退学ということはなくても、休学や在籍期限終了で卒業ならず、ということも考えにいれなくてはならない。能力不足で卒業できないのは仕方ないけど、病気で卒業を諦めなくてはならないということは考えたくないことだった。でも、現実を見つめなくてはいけない。ただ熱が出ようがまた外出恐怖に苛まれようが、試験だけは受けたい。とりあえず、目前の試験だけは諦めない!・・・と強がってみても、泣きたい時は泣く!そうすると不思議と元気が出てくる。
2006.10.11
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先日、運転免許証の更新のお知らせハガキが届きました。ここの県では最寄の警察署で更新ができるようです。実家の県では、免許センターと県の端っこの方の警察署だったかの2ヶ所のみで、受付は午前と午後の二回。一度に大人数を集めて一斉に済ませる式です。(免許センターだとどこでも同じかな)無違反の講習でも怖そうな講師のおっちゃんがいかめしそうな面持ちで講義を始める。私、この雰囲気が嫌いでした~上京して以降は運転していないので当然のごとくゴールド免許オートマなら大丈夫だと思うけど、ミッションはもう乗れんなぁあと、市の健康診断にも行かなくては。前回は2月までだったのに、12月までに変更になってる。女性特有の検診もあって、どうも行くのにためらいが・・・。どっちにしても試験後や。それと、前にお味噌セットを買ったお店からもハガキが。次回は大豆をゆでる工程からやってみたいと思っているのですが、去年の2月に仕込んだお味噌がまだまだ残っているから来年かな・・・。早く食べきらないといたんでしまう~~仕込んでから時間がたつと色が濃くなってきて、たまりも浮いてくる。ちょっと醤油みたいな味になってきています。もちろん買ったほうが安くはつくけれど、うんしょ、うんしょと真冬に汗かいて作ったお味噌はやっぱり美味しい~と思うのは手前味噌かな。もしスローライフの生活に入れたら、やりたいことがいっぱいです。お野菜は全部自前で作りたいし、ニワトリを飼ったり、果樹を植えたり、できればお米も・・・。今、ちょっと調査中。いい土地があれば移住・・・なんて夢のようなことを考えています
2006.10.08
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ここ数日、私にしては珍しく忙しい毎日を送っていました。木曜に主人が職場で怪我をしてしまい、医者の指導で金曜はお休みしました。幸い骨折はしてなかったのですが、まだ痛みがあるようです・・・。思いがけない主人の三連休、勉強はその分後ろへスライド。まぁこればかりはしょうがない。そして日曜日には四国の友人がわが町まで来てくれて久しぶり(2年半?)の再会でした。彼女はBOOMの宮沢和史さんの大ファン。なんでも世田谷でライブではなく、宮沢さんの展覧会?があったようでこちらに来たとのこと。東京で何かあるたびに出てくるその情熱とパワー!私が上京してからも今回で三度目ですその友達は私よりも若いのだけど、久しぶりに会って随分としっかりしたなぁという印象でした。短い時間の中で近況その他いろんな話をしましたが、迷いの中にいる私に真っ直ぐな口調でアドバイスをしてくれて・・・。帰り際、駅に向かう道で友人がこぼしたこと。病後のお父さんの代わりに、朝仕事に行く前にトラックに乗って家業の配達をしてるんだとか。「誰よりも早く起きてるのに、職場にはいつもギリギリなの~~」と笑っていました。そっか、彼女が強くなったように感じたのは気のせいではなく、自分の責任を果たしながら家族の分まで背負って生きている、そんな陰の努力の賜物だったんだ・・・。その姿からも、一つの指針を呈示されたようでした。そしてそして、昨日は卒論指導でした!事前に来た通知を見ると「予備指導」になっていました。あらら、やっぱり・・・。絞込みが甘かったとみて、同じ国の他のテーマ候補のリストを持参しました。結果から言いますと、高い確率で次回からの指導となりそうです。それもまた一から。HPで見た限りでは先生のご専門と私が出したテーマは接点がありそうだったのですが、先生は経済学の学説が専門で、社会史・政治史は知識としてはお持ちだけれど卒論指導となると重いようでした。2時間くらいあれこれとお話しましたが、妥協点は見出せませんでした。テーマのリストは面白いと、そして調査票はよく書けていると言ってくれました。なら先生!ミイラ取りがミイラになりましょうよ~~(笑)帰宅してぐったりと疲れが。別の国に関する他のテーマもあるけれど、それもどうもマイナーなようでまた次回も今回のようになるかもと思うと・・・やけ食いしちゃいました!一晩眠って今日は元気!一々くじけてたら通信なんてやっとれん!科目の単位ももう少し取得してからでも遅くないかもしれないし・・・。春までに少しでも取っておかなくちゃ!
2006.10.03
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うーん、時間切れ・・・。ローマの再レポートは断念しました。3000字くらいまで書けた土曜の夜、これまで提出した2通のレポートと課題・講評を読み返してみる。もしかしたらまだ自分は課題の意味するところを理解できていないのかも・・・。頭をクールダウンさせて、落ち着いてやるためにはもう時間がない量的にはあと少しでも内容的にはまだ半分のところだったので、いったんペンを置くことにしました。再レポートはまだ数ヶ月猶予があるけど、試験はもう20日あまりしかない。ここは試験勉強を優先します。再チャレンジは12月のレポート締め後。これだけ間があいてしまうとまた一からになるかもしれないけれど、もう1本の再レポートと合わせて年末に頑張ろう今日は試験対策の為、本屋さんに行ってきました。高校の教科書を手に入れたくてネットでいろいろ検索してみたら、近所の本屋で取り扱っているそう。電話で在庫確認したら一冊だけあるとのこと・・・。よかったぁ。昔、かてきょをしてるときは教科書やワークを探して走ったり、卒業した人にいらない教科書を貰ったりもしました。英語のリスニングCDを生徒さんが買うというので、折半でダビングさせてもらったり・・・。教科書だけでなく、年表などの資料が今通信の勉強に非常に役立っておりますmmこないだテレビで生徒を夢中にさせる中学の英語教師のドキュメントをやってました。生徒さんのやる気というのは、ビシビシ伝わってくる。やる気がなさそう~~なときは難しいことはやらずに、面白い話を交えてせめて記憶の片隅に残そうと試みたり、逆にすんごいやる気のときはこちらも襟を正すような気持ちになり、教材をなるだけ多く用意してバッグをパンパンにして出向いたりもしました・・・。自分だって波があるもんね。子供はテレビも見たいだろうし、部活の朝練・夕練で眠そう~~な子もいて、ちょっと可愛そうでした。お母さんがいなくて一人っ子の女の子とは年齢を超えて仲良くなって、勉強のあといつもトランプしたりしたなぁ。もう高3や!自分もそれだけ年を重ねてるわけだなあ
2006.09.25
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さっきまで、古代ローマへ行ってましたひゅるる~と戻ってきて、今ココア飲んでますなんとか自分なりに咀嚼したつもり?で1200字くらいです。まだまだゴールは遠いです昨夜も取り組んでいたのだけど、かなり頭が沸いてしまって八方塞がりに。(頭が沸くって方言かな?)沸騰し始めると、落ち着いて考える事ができなくなります。「特徴を論ぜよ」という課題なのに、指定参考文献ではこれまで通説とされてきた特徴を否定する文章ばかり。特徴を否定して普遍的だと言わんばかりの説から一体どうやって特徴を見出すのじゃ~~!とイライラ床について、このグツグツいってる頭を鎮めて冷静にならないとダメやなぁと反省しました。なかなかレポートが進まないときって、大抵沸騰状態なのです。7月にやってた科目がちょうどこの状態で、気温の高さも相まって一ヶ月無駄にしてしまいました。いつまでもおんなじことやってらんないなぁ・・・。いい加減学習しないとぉ沸く原因を考えてみると、テキストや参考書の文章や考察と自分の考えがゴチャマゼになるときに起こるような気がします。あわてないで、自分の言葉で整理し直すこと・・・これが大事な気がする。まぁそれも元をたどれば、年限を気にするあまりいつもアセアセしてるから。あわてる乞食はもらいが少ない・・・じゃなくて急いては事を仕損ずる、や!ではまた古代ローマへ行って来ます。今日中に帰って写経作業に入れるかなぁ~~。
2006.09.23
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一昨日だったか、主人の頼みで草を刈りましたそこは、借りてる駐車場のすぐ前の道路の脇。主人が車で行き来するたびに、その雑草で車がこすれて気になって仕方ないんだとか。うちの前なら黙って刈ってもいいと思うのですが、一応その家の人の了解を得ようと訪問してみました。すると私有地ではなく公道だから問題ないとのこと。雑草と言ってもかなりたくましい草で、これ用に主人が買ってきた40センチくらいの草刈ばさみでジャキジャキ。まるでバルタン星人みたいや~~ふと気がつくと頭の中で「おばけの救急車~」という歌が回っている。ん?そうじゃないやろ、それを言うなら「芝刈り機ウィーンやろ!」とこれまた頭の中でつっこみを入れながらきれいさっぱり草刈り完了。本当は根っこから引っこ抜いたら後の心配もないのだろうけど、まぁとりあえずこんなもんで・・・。勉強の方は、再レポに奮闘中!頼みの綱となりそうな大学図書館から借りた文献を読んでいるのですが、どうも見えてこない。課題は「ローマ帝国の~~~の特徴を論ぜよ」というもの。もしかしたら「特徴」の意味を取り違えているのかも・・・。それか、視点の取り方がまずいのか?皇帝に重点を置きすぎているのかな?課題の捉え方という次元の問題だけでなく、この科目は私が今まで書いた歴史系の科目のレポートの書き方では通用しないようです。自分なりの分析が必要みたい・・・。卒論では当然の如く自分の視点からの分析が必要なわけで、他人が分析したものをまとめたり、自分なりの言葉に置き変えて書いただけのものでは自分の論文とは認められない。つまりこのレポートが合格しない限り、私は卒論も満足のいくものが書けないということだと思うのです昨夜までは章立てもどうしてよいかわからなかったのですが、今日読んでいくうちに少しだけ案が浮かんできました。またダメかもしれないけど、なるべくプロの書いた文章に頼らず自分の思ったままを恐れずに、そして文字数とか、使用する単語とか、そういうことを気にせずに等身大の文章を書いてみよう・・・と思います。と言っても章立てが浮かんだだけで、今後どうなるかはわからないけど!
2006.09.21
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4日のレポート締切からもう10日経ちました。まずローマ帝国の再々レポを書きながら試験勉強をし、次の科目へ・・・との計画を立て、参考文献を借りてきました。再々レポだから3度目です。この本もうすっかり手に馴染んでいます・・・^^;こんなに長丁場になるなら買ってもいいくらい。他にも数冊、紀元後1~3世紀くらいのローマ帝国に関する本を借りました。新たな本も1冊選び読み始めたのですがどうも今借りてる本だけでは情報が足らない気がする・・・。想像をたくましくして書いて合格する課題ではないと思うので、このままではきっとまたデラックス!指定参考文献の巻末に載っているよさそうな本は、県の図書館にも市の図書館にもない。前回も調べて諦めたわけなんですが、これを外しては満足のいくものが書けないかも・・・。調べると某国立大学の図書館にはあるらしい。県の図書館に電話すると、なんとこの電話で予約完了出向かなくてもいいなんて、感激!その本が届く間、別の科目をやってました。今日中にはその科目を終わらせて、明日からはローマ帝国に行ければいいのですが・・・。今、井脇ノブ子議員が出てる。小さい頃、大変な苦労をされその体験が今の井脇議員を形成してるようです。若い頃は婚約者もいたけど「信念を貫きたいなら独身でいなさい」と母親にさとされて、以来あの短髪とピンクのスーツという格好が定着したとか。前にみたある番組でその婚約者はもう結婚してると思っていたのですが、その相手もいまだ独身なんだそう・・・。心の底で、いやいや魂でつながっている間柄なんですね足尾鉱毒事件で農民を守ろうと抗議の辞職をした田中正造のような代議士はもう現れないのかと思ったけれど、日本の子供だけでなく世界中の貧しい子供たちに身を削って支援をしている井脇さんにはその片鱗がうかがわれる。議員になるきっかけはたとえFAX一枚だろうがなんでもいいけど、本来の使命を忘れてもらっては困る。政治家のための政治はもうたくさんです。
2006.09.16
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昨日の朝、電話がかかってきたので取ってみると、大学からでした。すこーし胸の鼓動がドキドキ、悪いことはした覚えがないし・・・なんだろう?すると卒論指導についての電話でした。「あわわ。テーマ選定が甘くて、やっぱり予備指導になっちゃったかなぁ」と不安がよぎる。でも、テーマをもう一度考え直すいい機会かも・・・と短い時間の中で思ったりもして。少々パニック状態の私をよそに、事務局の人は冷静な声で「指導が決まりました。日程を決めたいと思うのですが・・・」(えぇっ!)ますますパニックです!二つ提示され、時間の関係上、早い方の日にちを選びました。指導日は試験の後の10月下旬と聞いていたのに来月初旬になりました。先生のご都合だそうです。それはいいけど、試験前やーん!担当してくださる先生は、経済学部の先生だそうです。先生についてちょっと調べてみると、私が出したテーマとほぼぴったりのご研究をなさってるよう・・・。けっこうマイナーなテーマなんだけどなぁ。わーおテーマについてはいまだ迷いがある、それは否定しようがないですが、もしかしたらテーマと同じくらい、先生との相性も卒論完成の大事な要素なのかもしれない。ここは腹を決めて、先生にお会いしてみます。おそるおそる、ルビコン河に足を踏み入れてみます・・・!試験までの計画は大幅に変更になりそうです。どんな準備をすればよいのだろう・・・。いまだ落ち着かない、頭の中は大混乱!タイヘンダァ!! ヾ(゚ロ゚*)ツ三ヾ(*゚ロ゚)ノ タイヘンダァ!!
2006.09.14
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雨がシトシト・・・。今週はずっと雨マークのようです先週の週末から、手術をして4度目のレディースデイでした。手術以降は多少軽めになって、あぁやっぱりのけてよかったと嬉しさ実感だったのですが、今月は異様に体がだるくて、お腹もピンポイントで痛い。痛いところを触ってみたら、すこ~し硬くなってるんですよね。んん~~、もう体質なのかな。レディースデイの最中だけかもしれない。そうであって欲しいけど・・・。さすがの冷え込みに、フリース腹巻のお出ましですほんのりぬくさに痛みも少し緩和されたよう。ついこないだまでエアコン入れてたのにね~。もうこのまま冬に突入しそうな気配
2006.09.12
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昨日、試験の申し込みハガキを出しました。今回は万全を期して配達記録で・・・。普通郵便でも大丈夫だとは思うのですが、残された貴重な試験の機会を無駄にしないために^^;これまでに郵便トラブルはなかったけれど、もし何かあったら泣くに泣けないからなぁ。今回は初の6科目申請です。w(°0°)w ワォーでも前回受けてないから溜まってるだけなんですよねぇ ρ(・ω・;)イジイジ 実際受けるのは、体調と相談で3~4科目になるかと思います。受けた分は必勝!といきたいけどそうは桑名のなんとやらで、自分の頑張り次第ですよね(´▽`*)アハハー金曜の「め○ましテレビ」の「元気のミナモト」はお花の紹介で、プレゼントがあるんです。お花好きの母のために、毎週母の名前で応募してるんですが、今朝のお花名見逃してしまった星座占いや「トロと旅する」のトロちゃん、可愛いなぁ。一時期とても気に入ってて待受け画面にしてました。
2006.09.08
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それは一昨年の夏のこと・・・。隣家から、なにやら音楽が聞こえてくるようになりました。エアコンを入れるため窓を閉め切っていても、窓ガラスを通して聞こえてきます。寝る時間になったら止むだろうと思っていても、全然止む気配なし。しかも、同じ歌がとにかく繰り返し繰り返し流れてくる。女性ボーカルの歌で、発声がちょっと裏声気味なのでミョーに耳について離れないのです。繰り返しだもんだから、もう覚えてしまった。ただ、歌詞までははっきりはわからない。それが毎晩夜中の3時くらいまで続きました。主人はあまり気にならないようでグースカ寝てるからいいものの、私は地獄耳?なのか気になって気になってイライライライラ!秋がきてもう限界、これ以上続くようならお願いに行こう、と思った頃、悪夢は去りました・・・。あの時は本当につらかったけれど、今となってはいい思い出?とはとても言えませんが思い出です。イアーウイスパーも買ったし。でも、あの歌は一体誰の何ていう歌なのか?それがずーっと疑問でした。声の感じが川嶋あいみたいなので調べてみたけど違うようで。その謎がついに解けたんです。「万華鏡キラキラ」という題名でRYTHEMというグループ?の歌でした・・・。でももうエンドレスは勘弁して欲しいです同じ騒音?でも繰り返しというのは神経にくるものです。(ナチスの拷問でも、同じ歌を繰り返し流すというのがあったそうだし・・・)
2006.09.06
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先日、久しぶりに母に電話しました。1ヶ月ぶりぐらいでしょうか・・・。仕事はお休みだったようで、前の晩から友達が泊まりに来てるとか。母とこのおばちゃんはもう30年近い友人で、どちらも未亡人。なんと、二人の夫の命日が同じなのです。うちの父の方が後だったけど、こんな偶然ってあるんだなぁと思いました。おばちゃんが来てるからなのか、母はゴキゲンな声でした。「仕事は行きとうない~と思いながら行っきょるけど、楽しくやっりょる」とのことで、ちょっと安心ふみカードの使用期限が今月いっぱいだそうなので、私の部屋にあるふみカードを送ってもらうよう頼みました。使わないで置いとくとプレミアつくかな??つかないだろ~なぁレポはどうにかこうにか完成!「社会心理学」この科目は廃止科目になり、私が履修するには新規の方を追加履修しなければなりませんでした。お財布痛いなぁと思いつつ、他の科目と合わせて春くらいに申請しました。せっかく大枚はたいて?履修申請したのだから、ぜぜぜ絶対取らなくては!と最後のあがきレポート大作戦!ところが課題を見てがっくり。なんと手書きだったのでした。このところワープロ可の科目が続いていたし、それにもう日にちがない。手書きする時間を考えて、あわてこあわてこやりました。だから評価は・・・?再提出覚悟してますもう在籍期限が迫っていることもあって、こちらであれこれ考えるよりもいったん提出してみて指導の内容をみる、という手法をとることが増えてきました。(といっても手抜き、という意味ではないです)案ずるよりも生んじゃう方が・・・。ただ、私のオツムの出来の関係で手間取ることはしょっちゅうですが^^;久しぶりの写経作業はかなりこたえました。いまだに背中やあちこちが痛い・・・。今からは試験勉強をかねて再レポートをやろうと思います。ローマ帝国かぁ・・・
2006.09.04
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今年も24時間テレビの季節がやってきました。この季節になると、あ~夏も終わるんだなぁ・・・と思います。学校行ってるときは、特に寂しい気持ちになってたなぁ。あ~また学校や~~って(笑)中学の友達で毎年のようにボランティアに参加してる子がいて、黄色いTシャツ持ってた。明日、地元の友達と会います。こちらの最寄り駅まで来てくれるということなので、食事処リサーチに行ってみました。都内や横浜と違って、小洒落たお店ってないんですよね・・・一軒だけ、候補としてあがったお店は安心野菜のビュッフェ形式のお店。天井が高くてよさそうなんやけど、どうかな。今ちょびっとはまっているのがグーグルマップの航空写真です。(グーグルアースはダウンロードがよくわからない・・・)海の部分がとても青くて、きれいなんだけどなぜか怖い・・・。怖いものみたさで海の部分をズームアップしたりして、なんと物好きな一番最初に見てみたのは、ベタだけど自宅です。その次は実家。実家近辺はまだデータがないようで、屋根まで近づけない。ナスカの地上絵見たろー!とペルーに行ってみましたが、ワザ不足なのか見れませんでした。地元にある琴弾公園の砂絵「寛永通宝」はグーグルではダメでしたが○フーではこのように写っています。中学1年のときの遠足で行きましたぁ。前にタモリのテレビで、グーグルの社員オススメの航空写真スポット紹介、みたいなのをやってたんですが、アメリカのどこかにお古の飛行機ばかりを集めた場所があって、実にきれいに整列して並んでいる。その上空写真がまるでおろし金みたいだ、と表示してくれてました。地理学レポ、大方半分くらいまで書けました。今日できれば御の字です
2006.08.26
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中旬頃から、お腹壊したり、胃がムカムカしたり、体に鉛でもついてるみたいにドドーンと重かったり・・・(体重とはまた別で^^;)。あはは、いわゆる夏バテやん。でもでも、スクに通ってる皆さん・仕事してる主人なんかに比べたら・・・。エイヤっと頑張らなくてはいけません食材配達は一応終了、でも生協は続けて利用しています。こないだ頼んでおいたかぼちゃ1玉、昨日半分を煮物にしました。厚揚げがあったのでポイッと一緒に入れて・・・。さすが旬のものだけあって、そんなに火を通してないうちからもう柔らかくなってホコホコ前はかぼちゃサラダにしたのだけど、やっぱり日本人??なのか、煮物がおいしい!幸せ~なひとときでした今やってるレポートの課題が「食文化の西洋化」について、というものです。お料理ヘタっぴとはいえ、一応毎日ご飯作ってる係さん?なので、身近な話題です。例をあげて、とのことなのでお肉、それも牛肉を中心にまとめているところ・・・。借りてきてる何冊かの参考文献は、栄養・政治・宗教などなどいろんな点から日本人の肉食について書かれています。それらを読んでると、つい忘れてしまうのが本来の「地理学」からみた食文化についてということ・・・。いつもこれで論点がずれて訳わかんなくなるんですよね・・・日曜が目標。さてできるかな!?
2006.08.24
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昨日から3期が始まってますね~~。相変わらず残暑が厳しくて大変かと思いますが、頑張ってください!2期の間のお天気は、台風とその後の異常な湿気で家にいる私でさえ気持ち悪かったくらいですから、スクに出られてた生徒さんはつらかったんではないかなぁ・・・。あんなサウナにいるような気候なら、まだ暑い方がさっぱりしてていいですお疲れ様でした!卒論申し込みの用紙を17日必着で出してしまいました。私バカよねえ~♪(*´○`)o¶~~♪ 17日は三田は休業日だったようです。気づいたのは16日だったかな。出しちゃったもん、もう遅いんだけどね~。電話確認をしようかとも思うのですが、スク中は避けたほうがいいかもと判断して、おとなしくしています。メール問い合わせなら負担にならないかなぁ。15日の消印は間違いなく押されてると思うのでじたばたしてもしょうがない!無事届いていることを祈るのみです。「UDON」がもうじき公開されるみたいです。あんなにCMで見せられると食べたくなってきますぅ~~!ブームに乗って新しいお店も増えてるようですが、けっこう美味しいみたいですね。頭の中のうどん屋リストには行きたいお店がいっぱいで、次帰省したとしても全部回りきれそうにない・・・。うどんは別腹だけどそんなに食べられないし~~
2006.08.19
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今日は終戦記念日。戦争って、いわゆる殺し合い・奪い合い。人の生死をかけて戦うのだからたとえ勝利の喜びを得られたとしても、その陰には命を落とした人がいて、残った人にも苦い記憶と悲しみの涙は避けられない。敗戦国なら尚のことで、同胞の死を悼み哀しむ気持ちと、加害者としての立場の板ばさみに苦しむ。まさしく今の日本がそうでしょう・・・。内への思いと、外へ向けての思い。これらの相反する感情を一元的に総括しようというのは難しいことです。今日は卒論指導の申し込み期限でもありました。もうほんとにぎーりぎりのきーわきわ、4時半くらいに郵便局へ駆け込む!明日までの郵便物は日吉宛で、あさって以降は三田。うーん、微妙・・・。局員さんは明日着きますと言ってくれたのだけど、万一のことを考えてあさって着指定・三田宛に送付しました。日付指定は30円増しでした。テーマの動機とアプローチの仕方について800字~1000字にまとめよということなのですが、うまくまとまらず断片的な文字列しか出てこない。結局文字数配分は、動機8割・アプローチ2割になったけど、ちょっと配分悪かったかなぁ。アプローチといっても、まだよくわからないというのが本音です。できるだけ良質のそれでいて大量の資料・史料にあたり、自分の歴史観というフィルターを通して出来事を組み立てていく・・・、でいいのかな。なんだか果てしなく宏遠な気がするよ・・・。暗中模索・五里霧中ですと、こんな状況なのですが、提出してものすごく楽になりました。肩の荷が下りた感じです。あとは結果を待つのみや!どんとこーい!(空元気)
2006.08.15
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5月に出した西洋史概説1の再レポ、今回はちょっと時間がかかっているようなので、もしかしたら郵便事故でも・・・?と心配してました。初回提出のときは1ヶ月で戻ってきたのになぁ。スクが終わったら問い合わせてみようと思っていたら・・・。今日の郵便で泣き顔の帰宅でした(tanukiさ~~ん)再レポ、自分としてはウンウンうなりながら頑張ってはみたものの悲しいかな、予想通りの再々デラックス~~っ!対象とする時代が違うとはいえ、卒論を西洋史でいこうとしてる自分にとって、手痛い現実です><でも、気持ちは前向きです^^;手術後すぐに感じたあの思いをつい先日までひきずっていたように思うのだけど、「やったるぞ~」という向かう気持ちが少しずつ戻ってきました。これで再レポを2本抱えることになってしまいました。どちらも去年の課題なので、早く出さないと!調査票を書いて、10月受験予定の科目のレポが済んだら取り掛かることにしよう・・・。
2006.08.11
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今朝はもんのすごい雨が降ってた。おかげで昨日までのような暑さでなく過ごしやすかったです。たまには、このくらい涼しくてもいいですよね~~s(´。`;)ゞ 雨もやみ、こんなお出かけ日和は今日しかない!と図書館へ。(図書館かよ!)地理学と卒論に必要な本を10冊ほど調達。ちょうど、一緒に初回の卒論指導を受けようと励ましあってる友達から陣中見舞いのがありました。私なんぞはもたもたしておりますが、彼女は神保町やネット書店で本をいっぱい買い込んだそうです!(すごい!)申し込み締め切りまであと1週間、国会図書館の登録も完了、地理学はちょっと置いといてこちらに本腰を入れます!それと夜スクの申し込みが木曜日までなんだけど、まだ迷ってます。もしかしたら今年は見送るかも・・・。でも週一だし、頑張って通おうかなぁとも思うのです。どんなに迷っても大抵は6:4くらいでどっちかに傾いているものですが、今回ばかりはホントに迷ってる。う~~~んへのへのもへじぃ~~。しばらくおサボリしてたウォーキング、さすがにこんな日は行かなくちゃとゆるゆる歩いてきました。BGMは大貫妙子で中学生のとき「ベジタブル」がメジャーヒットしたので、その後何枚かアルバムをよく聴いていたのです。図書館でみつけたので懐かしくて借りてしまいました。すると地面に15センチくらいのカエルがへこへこ歩いている。今朝はどしゃぶりだし、また明日も降るようなので「おらが主役」とばかりに出てきたのかな。その歩き方が面白くてしばらく眺めてました明日からは2期スクーリングですね。台風が近づいてるようですのでお気をつけて・・・。夜スクのときなんだけど、台風がちょうど通過していてものすごい暴風雨。田町の駅前の橋を渡ってるとき突風が来て傘があっという間に折れちゃったことがあります。いろんなことがありました・・・
2006.08.08
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今さっき、「史学概論」のレポが完成しました。長かった一ヶ月でした・・・。あとが押してるので、毎日のように本とワードは開いていたのに、頭がまったくついていかず上すべりして空回ってました。文字を追ってもつるりんこ。まとめようとしてもつるりんこ。だんだん諦めムードが出てきて、レポートから逃げ始める。あんまり情けない状態に、心の中で「そんなにしたくないなら通信なんてやめてしまえ!」と叫んでました。自分のおかれた状況を考えると一日だって無駄にしてはいけないのに~~。くぅ。それをわかっているのに動かない頭と体が腹立たしく、結局自分の根っこの部分はまったく変わってないと自己嫌悪に。次は卒論の調査票のまとめと「地理学2」をやります。今度はモタモタしてたら承知せんで~~!(自分に)
2006.08.04
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今日から1期スクーリングですね~。出席される方はどうぞ暑さにお気をつけて・・・今日はけっこう涼しかったけど、明日からまた徐々に真夏に戻りそうな気配です私は去年の夜スクで七転八倒して英語を取り終えたので、一応最低限のスク単位は終わりました。ホッ・・・。なので術後というのもあって申し込みしなかった次第です。初めてスクに出たときのあのワクワク感は忘れられんなぁ夏はWMでご飯を炊いておにぎり作って持参したり、夜はまだ独身のとき、職場からあわてて学校へ行ったり・・・。15日が卒論指導申し込みなので、お尻に火がついてアチチです(映画みて泣いとる場合とちゃう)テーマを選定した理由とか、読了済みの文献を書かなくてはならないのですが、テーマさえはっきりと決まってなくて、ムリムリ決めて本を揃えました塾員の先輩や塾生の友人にいろいろと教えてもらって・・・。ありがとうございましたm(_ _)mこの様子だと提出はぎりぎりになりそうです。それにテーマが曖昧だと却下される恐れもあるのですが、一応出してみます。あとは野となれ山となれ~~ぃ。
2006.08.01
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明日から8月。遅い梅雨明けとともに本格的な暑さが訪れそうですそして8月15日は終戦記念日。戦争の終わりを伝える玉音放送が流れたのは暑い最中、そして奇しくもお盆の日。子孫を思う先祖や戦争で亡くなっていった人たちの声なき声が、この日を終戦日に選んだと思った人は少なくなかったと思うのは邪推でしょうか。土曜の深夜に渥美清没後10周年記念の映画を放送してました。「あゝ声なき友」という映画です。録画しておいて昨日の日曜にみました。昨日は主人が外出していて、レポ仕上げるチャーンス!だったのに、みてしまったしかもものすごくよくって、2回も・・・。でも観て良かったです。久々に脚本を読みたいと思う映画にめぐり会えました。主人公の西山(渥美)は病気の為、戦地から本国へ送還されることになり、その際、戦友たちの遺書を託される。終戦後、自らの生活さえままならない混乱期の中、遺族に手紙を届けることを使命とし日本全国を旅歩く。初めは感謝されていたものの、すでに新しい生活を始めている遺族には段々迷惑がられるようになる。最後に届けた遺族の元では、部隊で一人だけ生き延びた戦友がいた。「俺たちはもっと怒っていいんだ!俺がこの9年間ずっとこうしてきた原動力は怒りなんだ!」と言う西山に対してその戦友は冷たい。でも別れた後のその戦友の虚しい表情。その表情からは、戦争と自らの運命への怒り・悲しみ・苦しみ・諦めなどのすべてを感じとることができて大泣きしてしまいました。西山が手紙を届ける先々で目にする、遺族の現状。この一つ一つに細かなメッセージが込められていて、戦争がいかに個人の運命を翻弄するのかが伝わってきます。この戦争に関しては様々な歴史観がありますが、当時の兵士・銃後を守った庶民の思いを抜きして語ることはできないのだと思いました。勿論、当時のわが国の帝国主義の犠牲となった近隣諸国への謝罪や配慮は必要です。渥美清というと「寅さん」のイメージが強い役者さんですが、この映画を見てる間は「西山民次」そのもの。あのコミカルな寅さんを微塵も感じさせない演技力・表現力はさすがです!監督は今井正。「ひめゆりの塔」「小林多喜二」「海軍特別年少兵」を撮った社会派です。
2006.07.31
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昨日は通院の日でした。ちょっと早めに出てみたのだけど、結局順番が回ってきたのは予約時間通り^^;内診と超音波で診てもらい、術後の通院は今日で終了。「もう赤ちゃんかまいませんよ」と笑顔で先生が言ってくれました。え、もういいの??人の体ってすごい!ちょうど術後50日なんですが、この間に回復してるものなんですねぇ・・・。病院を出た頃には気温も上がっていて、軽い立ちくらみが。それでも用事はすませたい!プリンターのインクを買って、図書館へ本を借りに行って、家に着いたときにはもう夕方でした。病院はそう遠くはないけど、やはり半日仕事になってしまいますね。夜はもうバタンQ!(死語??)恥ずかしながらまだ疲れが残っています先日、去年の体育スクで知り合った女の子から暑中見舞いをもらいました。お返事のハガキを出すと、なんと今度は封書でお手紙が・・・!嬉しいもんですねぇ彼女は今年も夏スク4科目取るのだそうで、頑張っているようです。私は相変わらず一つの科目に苦しんでいるのだけど、今月中を目標になんとしてでもやらねばぁ!
2006.07.27
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今日は思ったほど暑くならず。今日明日と、図書館でリサイクル図書の提供があるので、さっき行ってきました。たしか去年もこの季節で、暑い中フラフラしながら行ってきた記憶があります。今年は去年ほどの収穫はなし。去年は山川の歴史年表など、けっこう掘り出し物があったんだけどなぁ。それでも10冊くらい貰ってきました。(気持ちだけ寄付を置いて・・・)その帰りにコンビニで「にんじん」を買って帰る(にんじん=お菓子など)これを買ったからには、レポート頑張らなきゃなぁ出かける前に、テレビでこんなのをやってました。「代引き詐欺」覚えのない料金代引き郵便には注意!詐欺と知らずに郵便屋さんに数万円払って受け取ってみると、でたらめのディナーショーチケットが。特に家族の名前の場合は、うっかり受け取ってしまうので注意だそうです。同封の紙には、返品に応ずると記載されているので業者に返送しても、梨のつぶて。郵便局に返金を求めても、応じてくれないようです。おかしいと思って受け取り拒否をした人もいたようですが、配達員に「受け取ってもらわないと困る」と言われ、しぶしぶ払って受け取ったケースもあるようです・・・。(実際は、受け取り拒否や再配達可能です!)それでは発送時に食い止めることはできないのでしょうか?クロネコ○マトなどの宅配便の代引きを送付する場合は、身分証明書の提示が必要で、しかも個人からは送れないシステムになっています。けれども、郵便局の場合は個人でも受け付けてもらえて、その際の本人確認もナシ。例えば誰かが、どこかで手に入れた名簿の住所宛に架空の差出名で大量に送りつけることが可能なシステムになっているそうです。(だが、業務マニュアルには本人確認をするのがのぞましいとなっている)うちももし、主人の名前だったら受け取ってしまってたかもしれません母にもメールで知らせました。騙されんゾ~~
2006.07.22
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猛暑の次は長雨昨日、夕方になってようやく雨がやみました。この瞬間を逃すなとばかりに図書館へ退院後初の図書館です。途中何度も小坂があるのだけど、降りずにこいでみた。お、いけそうですそういや王監督は胃を全摘出したのだとか・・・。何箇所かに2センチほどの穴を開ける腹腔鏡手術だそうですが、胃はどうやって取り出したんやろ?手術翌日には5回ほど部屋を歩いたとか・・・。私も手術翌日にお小水の管を外されました。「ってことは自分でおトイレへってこと?」そして癒着を防ぐため、どんどん歩行訓練をとの指示。点滴のスタンドを杖代わりに、最初は横に母が付き添い、主人は後ろからイスを持ってついてきてくれました。自分が経験してみて初めて、いろんなことの意味がわかるのですね^^;そうでなければ王監督の手術も「大変やなぁ・・・」としか思えなかったと思うのです。だけど胃がなくなった人の気持ちはわかれない食材配達はもう4週目。早いなぁ。先週までは月~金の週五日お願いしてたのですが、今週は月・水・金の3日に。そして来週は1日だけ頼みました。完全にやめようかどうしようか悩み中・・・。配達のお姉さんの顔を見ると、断りづらくて^^;メニューは作りやすいものばかりで便利でした。普段使わない食材、例えばみょうが、風味がよくていいですね~。それとか自分が嫌いだもんで使わなかったオクラは、サラダや煮物にして食べてみると意外とネバネバ感がなくて抵抗ない!料理のクセを正すのにもよかったみたいです
2006.07.20
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ひょっとあることに気がついた。「誰よりもママを愛す」の田村正和&伊藤蘭夫妻の役名も「一豊&千代」なんですね・・・(^m^)こういうしゃれっ気は好きです昨日の「功名が辻」は、どうも他人事とは思えないような内容でした。賤ヶ岳の戦の論功行賞で、一豊はたった300石のみの加増。周りを見渡すと、今まで自分の後を追ってきた同輩(生瀬勝久とロンブーの淳)は、自分の数倍もの石高の上、城まで与えられた。若手の武士たちも、自分と同じだけの石高を与えられている・・・。ショックを受けた一豊は、登城もせずに引きこもってしまった。現代は、成果主義と名を変えた戦国時代のよう。あの時代に敵の首を一人でも多くとることは、現代では1円でも多く儲けること。儲けの為には手段を選ばず、リコール隠しや保守点検を怠った設備が人命を奪っている。一豊にしてみれば、23年もの間、数々の修羅場を秀吉のためと思い乗り越えてきた。身分でいえば秀吉は自分よりも格下だった時代もあったが主君として仕えてきた。それなのに、この仕打ち・・・。妻の千代もどうしてよいかわからず、姑に相談にいく。「侍をやめる覚悟があるなら、死ね」と迫る母に一豊は目が覚め、現実を受け入れる覚悟を決めました。このシーンは胸に迫るものがありました。夫が苦境に立たされたときに、妻としてどうあるべきなのか・・・。しかし、この恩賞には秀吉らしい魂胆があったのです。次に敵となる相手は徳川家康。ここで、本当に自分を主君と慕い、信頼のおける部下は誰なのか、見極める試しなのでありました。今回、冷遇された者は一豊、加藤清正、石田三成。後に名を残す面々ばかり・・・。(この番組はフィクションの部分もあるので、このエピソードも史実かどうかは私はわからないのですが)そういえば、信長にしても若い頃はうつけと呼ばれ相手にされなかったし、秀吉は農民の子として生を受けた。「織田がつき、羽柴がこねた天下もち、座りしままに食うは徳川」という歌もあるように、家康も永い間じっと我慢を重ねて齢60にしてやっと己の天下となった。人生とは試しの連続なのかも・・・。涙がこぼれそうになるのを横にいる主人に見られたら恥ずかしい!と余計なことを心配しながら、主人は男としてどんな思いで見ているのかと気にもなりました。一豊と千代の子供役をしている子役は、あのちびまる子ちゃん実写版の子。出てくるたびに「まる子!」と突っ込んでいます
2006.07.17
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昨日からなんという暑さ!二日続けて35℃超だそうで、もう茹でダコです養生中にできなかった用事を片付けているのですが、いやぁ、もうまいった!昨日の朝、主人を送り出してから草むしりに励む。続きはまた明日のこの時間・・・なんて思ったのが甘かった。今朝は昨日の暑さが残っていたのか、7時前だというのにムシムシと暑くてとてもとても・・・。その代わりお天気はよいので、洗濯は絶好調だけどね~お昼過ぎには、さらにへこむ出来事が!5月のレポ締め時に出したレポートが返ってきました。鬼門の「西概1」に続くデラックスゥ~!でもでも、こちらは丁寧な指導をいただきました。私の弱点、詰めの甘さを指摘されてる(T-T)う~、去年の課題で書いたので急がなくちゃ!新レポの方は、参考文献読みがやっと半分超えました。できれば今日中に読んでしまいたいけど、どうなるか!?計画がどんどこ後ろへずれてってるのでこっちも急げ~~!
2006.07.14
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入院中のことなのですが、『ダ・ヴィンチ・コード』を読みました文庫本だと上・中・下の三巻で、早い人だと一日で一巻読めちゃうとか・・・。私はとてもそんな早くは読めなかったですけどネ塾員の若先生も一日で一巻読んだと、回診のとき言ってました。やはり賢い人は早いんだなぁ・・・。でもさすがに遅読派の私も、物語中盤からはどんどん引き込まれてしまい消灯の時間がうらめしいくらいでした。テンポのいい展開と暗号解読の面白さはさすが売上1000万部のベストセラーというだけあると思います。今、苦戦してる「西洋史概説1」と歴史的な背景がだぶるところもあって勉強にもなりました^^テキストだと何度読んでも頭に入らないことも、小説だと入りやすかったりしますよね^^;作者はジャン・レノを思い描いてファーシュ警部を書いたらしいのですが、どうも私には銭形のとっつぁんとしか思えない(^m^)あと「工藤ちゃん」の成田三樹夫さん・・・とか?(洋画だってば)テレビでやってたスペシャル番組を先に見てしまってたので、ネタバレだった部分もあり残念なのですが、5文字の暗号については番組で触れてなかったので自分なりに考えてみたりもしました。小説にはあまり書かれてなかったけど番組の方で詳しくやってた、マグダラのマリアや弟子たちのこと・・・。私が解せなかったのは、キリストが磔にされているとき、マリア以外の弟子たちが共犯者とされるのを恐れて逃げ隠れてしまったとされていること。これって本当なのかなぁ?大の男が10人超もいて、みんながみんなお師匠さんのピンチに蜘蛛の子を散らしたように逃げてしまうでしょうか・・・?赤穂浪士だって、たけし軍団だって、自分のことなど顧みず殿のために決起したじゃないですかぁ。日本の隠れキリシタンだって、地獄谷へ突き落とされても信仰を守って殉教したというし。キリストの数々の奇跡を目の前に見せつけられた彼ら弟子たちが、こんなへタレなわけがないと思ったのです。だとしたら、新約聖書が編纂されたときに書き変えられたのではないか・・・?だとしても、いいように書き変えるなら納得がいきますが、悪いようにというのは変ですよね。ただ、キリスト亡きあとの彼らは自らの行いを猛省し迫害の中布教を続け、殉教した者もいます。編纂者たちは、危機を目前にしたときの人間の本質的な弱さとその後の改心した様を対比することで、キリストの神格化や布教推進に役立てようとしたのか・・・?それとも後継者を残すためなのか。だとしても何人かは師のそばにいてあげてもいいようなもの。あと、磔になったのは実はキリストの弟のイスキリだったという説をどこかで読んだことがあります。それなら尚更、身代わりになった弟を慰めてあげて欲しい。何分、勉強中の身ですので解釈がおかしいところがあったら教えてくださいm(_ _)m
2006.07.12
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退院前日、傷口に幅3センチくらいのテープを貼ってくれていました。粘着力が強いらしく、毎日湯船に浸かっているにもかかわらずやっと端っこがよれっとしてきた程度。先生が自然にはがれるまでそのままでいいと言ったので、本当にそのままにしといたのだけど昨夜入浴後、いたずら心もあっておそるおそる剥がしてみました。傷口は12センチくらい、ゆるくなってる上から下からそろそろとむいてみる。かさぶたをむくような気持ちで・・・。あぁ、思っていたよりはキレイな切開痕だけど、これは一生ものですね・・・^^;王監督の手術は、その筋の権威といわれる先生が執刀されるようで、傷口は2センチくらいですむのだとか。まぁ、取り出すものの大きさにもよるのかも。最大15センチのものを取り出すのに、2センチではマギー司郎でも無理ですよね。このテープを貼ってくれた日の朝、シャワーの連絡が看護婦さんよりあって、お風呂場で衣服を脱いでたときのこと・・・。そのときは重ねたガーゼをテープで貼ってくれてたので、それを取って浴室に入ろうとしたら・・・。傷口からにょろ~っと血が出てる!実は傷口を見たのはそのときが初めてで、その上もうすっかり塞がってると思ってたのに血なんて!卒倒寸前、気分も悪くなり慌てて服を着てお手洗いへ。結局お風呂はとりやめ、先生が見に来てくれました。表面だけだから大丈夫ですよ~とのことだったので一安心。やはりホラー映画は見れない体質みたいです^^;「史学概論」やっとテキスト読みが終わり、参考文献を読み始めたところ・・・。計画では、もうレポート終わってなきゃいけないのに
2006.07.10
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今、とても強い危機感を感じています。去年あたりから、格差社会の問題からの将来の経済的な不安というのを感じ始めていました。結婚して親元から独立し、人生の舵取りを夫婦二人でするようになったからかもしれない。みんな多少は抱える不安程度なのかもしれない。独身のときだって、別にゆとりがあって仕方がなかったわけじゃなかったけど、健康だったし働いていたし若かったせいなのか将来のことを深く考えることもなかった。でも国際情勢が急速に変わりつつある昨今、経済的なことだけじゃなく生存そのものに関する危機感をも感じ始めています。通信の進捗にもみられるように私は結構のん気さんですが、今日やりたいことはやっておく、そういった意識を持たなくてはいかんのかなぁと思うようになってきました。テレビでよく若い女子タレントが「結婚するなら年収○○万円以上の人~~」などと言っているのを、最初は「あれまぁ」と思っていたけれど、あれも本人が気づかないところの危機感の発動だったのかもなぁと今ではそう受けとめています。経済的な不安への危機感がこういった形で現れてくるなら、生存に対する危機感はどう現れてくるんだろうか・・・。煽るつもりはないのだけど、不安にさせてしまったらすみません;;社会に対してすごくネガティブになってるなぁ。その点は変えてかないと
2006.07.08
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今朝、台所の電気がつかない!紐をひっぱる昔ながらのタイプの蛍光灯なんだけど、何度引っ張ってもダメ。主人が傘を外してくれてグロー球などをいじってみたけど、やはりダメです。元々この蛍光灯調子が悪かったので、とうとうダメになったか・・・と思ってました。入居したときから設置されてたものだったので、一応仲介の不動産屋に電話をかけてみました。電話で状況を説明しているうちに、ふとあることに気付く。この蛍光灯、引っ張る紐と壁に設置されてるスイッチと両方で操作できるようになっている・・・。あ~ここまで書くともうお分かりでしょう!!壁のスイッチが切れてただけでした・・・。慌てて不動産屋さんにお詫びして早々に電話を切りました。きゃ~、顔から火が出そう普段スイッチは使わないんです。私か主人のどちらかが、知らない間に触っていたんですね一応主人にメールしたけど、帰ってからまた笑われそうです。いや、だんなだって気付かなかったんじゃん!(´w`*)
2006.07.06
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ちょっと問い合わせしたいことがあって、大学へ電話をしました。昨日かけたときは誰も出なかった。あ、試験の次の日はお休みなんだ!とあとから気付く・・・一つ目は夜スクについて。今年は1科目、総合講座をとろうと思っています。この総合講座、数年前にも一度受講したので再度受講しても卒業所要単位として認められるか、という点です。答えは、テーマが違えば二度目もOKだということでした。それなら!と今、郵便局へ行って申し込みしてきました。今年の総合講座は、けっこう人気のようです。あちこちで受講したい!といったコメントを目にします。だから許可が下りるかどうかは神様次第・・・。テーマは「格差社会」、関心度高いのですね。それともう一つは・・・。卒論指導の申し込みが今月から来月にかけてあります。調査票を提出するのですが、そこには的を絞ったテーマを書いていないと、次の機会(来春)に振り分けられてしまうそうなんです。指導教授のいないようなテーマの場合もそうなってしまうのか、聞いてみました。その場合は予備指導になることはあるかもしれないけれど、先延ばしにされることはない、ということでした。これを確認して、一応安心。テーマの候補はいくつかは挙がっているけどまだ決めかねています。それに手術に向けての事前のホルモン治療の副作用のきつさに始まり、今回試験の棄権と学習計画の遅れが痛い・・・。来春にしようか、とも考えたのですが一応出してみるかなぁ・・・。
2006.07.04
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各試験会場のお天気を案じつつ、やはり私はお留守番です今頃、B群の試験をやってるんだろうなぁ。今日ニューズレター7月号が届きました。春季特別号が同封されてます。統計のページを見ると、入学者数がガクンガクン減ってます。93年の5500人をピークに今は1500人程度・・・。選考が厳しくなっているのか、狭き門になっているようです。夏スクのとき、お掃除のおばちゃんが「前より少なくなった~」と言ってたのを思い出しました。私もけっこう前からスク参加してるけど、減った感じはあんまりなかった^^;若い人が増えたなぁとは年々感じています。一方卒業者数はほとんど変わらず毎年300人程度。卒業率についてはいろんな説があってどれがほんとかわからないけど、入学者数から考えると上がってるとみてよいのかな。土曜日の科目しか申し込んでないので、もう今回試験は受けずに終了です。夏スクは出ないので、その分レポートを1つでも多くやっつけたい!手始めに「史学概論」のテキストを読んでいます。この科目はちょうど去年の今頃テキストを一回どおり読み終えて、参考文献も4割くらい読んでいます。夜スクの英語の勉強が最優先になり、中断していました。読んだと言っても一回だけだから、またライン引いたり、意味のわからない言葉を辞書で引きながらなのでゆっくりペースですアマゾンのユーズドで頼んでいた参考文献がさっき届きました。去年は図書館で借りて読みましたが、この科目は自分の専攻でもあるし、じゃんじゃん書き込みできるように購入。これからさらにさらに膨らむ本代・・・。どやって捻出しよう
2006.07.01
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今日はなかなか聞けない入院費用について、ぶっちゃけてしまいます^^;楽天日記に「婦人科の病気」というテーマがあって、割合新着投稿の多いテーマのようです。それだけ婦人科の悩みを抱えてる人、不安に感じてる人が多いということだと思うので、この話題のときにはテーマ投稿するようにしています。さて本題ですが、子宮筋腫のみの摘出(子宮は残す)手術・10泊11日で20万円弱くらいでした。自己負担3割がこの金額です。この中には食事代、パジャマリース(1日80円くらいです)、術後の1泊だけはナースステーション前の個室を利用したのでその料金(6300円)が含まれています。健康保険組合から12万くらいは還付されると思うのですが、これから調べて申請するところです。今朝のテレビで、乳がんの手術をした場合の入院費について放送していましたが、自己負担100万ということでした!うわ~。病気をすると費用のことだけでなく周囲の人に心配もかけるし、今回は実家の母が仕事を休んで付き添ってくれて何かと迷惑もかけてしまいました。主人も出張中のところを手術前後3日くらい仕事休んで帰ってきてくれたり・・・。同じ病室の人の話(胆石や人工肛門)を聞いていると、油分の多い食事など食の欧米化が原因という病気が多いのにも改めてビックリしました。たけしの本当に怖い家庭の医学でおどろおどろしくやってるけど、その実演を見た感じです。食事と運動、これ気をつけないといかんなぁ自分だけでなく、主人の食事についても見直さなくてはいけないと反省もしましたちょうど買い物に自由に行けないので、食材配達を頼んでみました。月曜から来てもらっていますが、買い物に行かなくていいというより献立を考えなくていいというのが一番のメリットかも!その上、栄養のバランスはプロが管理してくれてるので自分で決めるよりも安心やし・・・。メニューのコースは何種類もあって、若い人向けから年配向けまでバラエティも豊富です。うちはとりあえず和食中心の年配向けのコースを頼んでいます。若い人向けのメニューは、いわゆる「ファミレスメニュー」っぽいのが中心。嗜好としては主人も私もこっちの方がいいんだけども、健康のことを考えるとカロリー抑え目が重要なポイントになるわけで・・・。でもやはり金銭的には高いなぁという印象。(4000~6000円/(月~金)・二人分)自由に出かけられるようになったらやめるかもしれませんが、これから勉強の方が忙しくなるのは目に見えているので、しばらく続けるのも手かなぁとも思います。
2006.06.28
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今日は術後21日目です。体をかばい過ぎかもしれないなぁ、と思っていたので今日は普通どおりの家事にチャレンジしてみました。水が満タンに入ったバケツを持ったり、布団のシーツを替えたり・・・。うーん、まだ早いみたい。お腹が痛くなるでもいつまでも甘やかしてもいられないので、じわじわリハビリ兼ねてやっていこうと思います。勉強の方は・・・試験の科目のテキストを未練がましく身近に置いていたけど(置いてただけで大して読んでない)、スパッと新レポートの方へ気持ちを切り替えます!当日、余程元気があれば出かけるかもしれない、けどもう9割がた今回はスルーの見込みです^^;今回見送ってもいつかは受けねばならない。卒論と両方進行で結局苦しむのは自分だけど、会場まで行く自信もないのです福澤先生、今回は許してください!(v人v)今日、近所の人がお見舞いに来てくれました。今更勉強してることについて、中には否定的な人もいます。私自身も、勉強よりもしっかり家事をこなしたり早く出産したほうがいいのではないかと未だに悩む瞬間があります。今日来てくれた人は、「入学させてもらえたってことは、勉強頑張んなさいってことよ^^それを一生懸命やることが今のいっささんには大事なことなんじゃないかなぁ?」と言ってくれました。今、実は勉強に対してすごく弱気になっています。卒論を書き上げる自信がないんです。いや、卒論だけやなくて単位を取る自信もない。学びたいことはいっぱいあるし、卒論に書きたいこともいっぱいある。でも、自分の未熟さを思うと足がすくんでしまう。それに、術後1日目だったか入学して初めて「もう卒業できなくてもいいや」と思ってしまったんです(≧o≦)まぁあの時はお腹も切ったばかりだったし麻酔も完全に醒めてなくて、自分の体を持て余してた時期だからそう思ったとしても仕方ないかもしれないけど、たとえそんなときだとしても自分がそう思ったということにとてもショックでした。だからこそその一言がすごく嬉しかった。今自分がやっていることに自信持っていいんだ、と思えました。そして、術後だとか暑さにかまけてなまくらしてる自分に渇を入れられたようにも思いました。明日は退院後初の通院です。一応電車で行く予定だけど大丈夫かな。がんばるじぇ~い!
2006.06.27
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日にち薬とはよくいったもので、一日一日と動きが軽くなっていくのがわかります。退院した当初は、からくり人形かい!と自分で突っ込みを入れてしまうくらい、傷口をかばって遅い動作でしたが、幾分かスムーズになりました先生からは散歩をするように言われています。リハビリと癒着を防ぐためかな。歩く速度も早くなりましたが、二週間くらいはゆっくり動いてくださいと念を押されているのであまり調子に乗らず・・・といったところです^^;買い物へはまだ行けてない。一番近いのがパン屋さんで次はコンビニ。そろそろ目新しいものが食べたいなぁ。肝心のお勉強はというと、病院ではテキストを少し読んだりしたものの、帰ってからは1ページも読んでない枕元にテキストがあるのを、若先生(主治医の大先生の下についてる若い先生、私が勝手に名づけた)が発見し、ちょっと会話が弾みました。聞くと先生は経済学部を出てその後、他大学の医学部を卒業されたとか・・・!おっと、すごいやん、なんて優秀な人なんだ!何度も「勉強頑張ってくださいね~」と檄を飛ばしてもらったので頑張らないと・・・。そろそろ病人モードから脱却して勉強にかからないと、もう戻れなくなるようないやーな雰囲気。楽な方にはすぐ慣れる!あと10日やなぁ。受験するかどうかはまだ決めてないんだけど、意識だけは持っとこ。
2006.06.21
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知らないうちに世の中は梅雨入りしていて、浦島太郎みたいな気分ですが昨日無事退院してきました!予定通り術後1週間の抜糸、そして二日後の退院と経過は順調です。メッセージをくれた皆様、本当にありがとうございました手術の前日や当日の朝は不安な気持ちでいっぱいでしたが、メッセージを思い出して「頑張るぞぉ!」と思っていたら、あっという間に麻酔が効いて目覚めたのは術後1時間経過してから・・・。気になる摘出物は全部で800g。大きいのが5個と、あと小さいのが小瓶に入れられていたとか。参考の為、写真アップしてみました。モノがモノなので、見たくない人はクリックしないでくださいね^^;こちらです。生活の方はまだまだ通常とは言えませんが、ぼちぼち戻していこうと思います。歩くのもそろりそろりで、買い物行くのも近所のコンビニくらいかも。一番不便なのが自転車にまだ乗っちゃいけないってこと・・・。勉強復活は今はまだ難しいかな。
2006.06.16
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昨日は怒りにまかせて言いたい放題書いてしまいました。読んで不愉快になった人がいましたら、お詫びします。すみませんでした・・・。この件で、自分を見つめなおすということができました。すべて必要あっての出来事・・・うん、そうですね。気が立ってるときはつい相手ばかり責めてしまうけれど、一拍置いて考えてみるといい反省材料になったりします。なだめて(コメント)いただいて、ありがとうございました来週早々の入院なので、この更新でしばらく途切れてしまうと思います。手術時には主人と実母と義母がいてくれることになりました。3人いてくれると、心強いですね。一応勉強道具をいくつか持っていくつもりですが読む気になるやらどうやら・・・。でもできるだけ意識を持って、入院の時間を有意義に使えるよう努力します!皆さんの勉強がはかどりますように・・・
2006.06.03
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まだ体が本調子でない・・・でももう次の通院は入院前日。なのでゆっくりしよっと!暑くなってきたし、入院前に髪を切っとこ試験勉強もやりかけたけど、精神的に落ち着かない。またいつものように際になって慌てるなんてのはダメやで!(自分に)テキストに手が出ない後ろめたさを本を読むことで紛らわしてます^^;その本は「ダビンチコード」です。主人が少し前に買ってたのがあって、数日前から少しずつ読んでいます。読むの遅いのでまだ前の方~~いつだったか、米倉涼子が出てたダビンチに関するテレビを見て、ちょっと疑問に思ったことがありました。それはまた次回、書きたいと思います。論文の題材として面白そうだなぁと思ったので、読もうと思ったのもあります。ちょうど今、レポートや試験が不合格でひっかかってる科目がこの時代を含んだ科目。いいのか悪いのか、レポートが通らなかったことでさらに深く読み込んでいかねばならなくなりました。(講評が参考文献から見直しなさい、といったものだったんです)課題がローマ帝国なら、キリストが活動してた頃もローマ支配下のユダヤ。疑問点が出てきたことで、科目の勉強にも奮起できるかなぁ。
2006.05.29
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今日は2回目の自己血採血の日でした。前回の初回のときは、採血後15分くらい休んで何事もなく帰宅できたので特になんの不安もなく病院へ向かいました。名前を呼ばれベッドに横になると少~し気分が悪くなってくる。来週にしますか?と言われたけど、また出てくるのもつらいし、採ってもらうことにしました。採血の最中はどうもなかったのですが、針を抜いた途端、グウ~っと下から突き上げるような感じがしてきました。や、やばい!と思い慌ててバッグからビニール袋を出して横を向いていると、採血担当の職員さんがそれをみつけてくれて、看護師さんを呼んでくれました。バタバタと看護師さんが駆けつけ、その後先生も飛んで来てくれて点滴と酸素を。自動血圧計もつながってる。このときの私の状態って、よくドラマで上から写してる体中いっぱい器具つけられて何本もチューブがつながってるあの状態~。気分悪いくせにそんなことを考えてました。酸素は初めてでした。特に酸素~~って感じるわけではないですね^^;嘔吐感のあとは冷や汗というか生汗。腕や足を汗がつたうのがわかる。落ち着くまでは困ったな~、弱ったな~と泣きそうだったけど、時間と共におさまってきて、自力で帰ることができました。思えば、普通の人でも献血は1ヶ月に1度と決められているのに、400mlを一週間後にまた採るというのは恐ろしいこと・・・でも、私のすごい?ところは、昼間あんなになっても食欲だけは二人前!帰宅してムシャムシャパン食べたら元気になりましたでももうこれ以上採血はムリです~~。
2006.05.26
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本読み不足かと思いつつ、どうにかこうにかレポートできました^^;あとから仕上げた課題1の方は、一番最後に借りてみた参考文献がかなり役に立った~。文献選びはあんまり得意じゃない。課題集に書いてあるのは一通り借りてみるけど、それで足りないときは図書館の蔵書検索からそれらしいものを選んで予約しての貸出なので、手にとってみるまでわからない。県の図書館も市も図書が分散していて、近所の図書館では済まない場合が多いんですよね・・・。何はともあれ、1本だけでも提出できたのでよしとしよう。いつも試験勉強に取り掛かるのが遅く、直前になってあわてふためくといったことの繰り返しでした。もう落とせないとこに来てしまっているので、ちゃんと計画立てて真面目にやらなくてはそれと、試験での記述の仕方・・・。これもなんとかしないとなぁ。記述以前の問題もあるんだけど!!とまあ不安なことだらけですが、ほっと一息~
2006.05.22
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月曜に病院が入ったので、レポートをなんとしても明日までに仕上げなくてはいけなくなった・・・。やっと書き出しがまとまってきたので、あと一ふんばり、いや三ふんばりくらいかな?昨日は400mlたっぷり絞られました。看護士さんが笑顔で「今日はおごちそう食べてくださいね」と。気持ちが弱ってるときにはやはり優しい笑顔やなぁ。よし、それなら!と帰りに寄ったのは○なまるうどん・・・。私のごちそうはうどんかい!というか、雨の予報が外れてて動きやすかったし、久しぶりだったからね~~。いかげそが食べたかったのです^^;自己血採血は来週また金曜日。ひじき、ほうれん草などを食べておかんとな。話はまったく変わるのですが、最近のお気に入りは「細かすぎて伝わらないものまね」。mixiにもコミュニティがあって笑っちゃいました。中でも一番つぼなのが、「釣りシリーズ」の人。週末の夕方やってる釣り番組や釣り雑誌をみてる人しか知らないような有名釣り師をキャッチフレーズ(誰がつけたんだ?)で紹介し、釣り様を再現するという物真似です。リカコの真似する人は最近出ないなぁ。あと、児玉清さんの真似をする博多華丸さん、メジャーになってきて嬉しい。功名みてすんだら頭切り替えてレポートに取り掛かろう!明智光秀の娘・たまが細川に嫁入りしました。たまはこの後受洗し、ガラシャと名乗ります。この話も楽しみです。それにしても今日暑い~
2006.05.20
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