2009年08月の記事
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【ブザー・ビート～崖っぷちのヒーロー～】第８話
２０世紀までは、ローソクの数シンドロームなんて現象があったらしいけど、２００９年の私たちにとって、２４歳なんてただの２回目の年女だし。誕生日を莉子の部屋で一緒に過ごす事になった２人。莉子・・・とか呼んでみた。じゃあ、直輝・・・とか呼んでみた。変える途中、またメアド聞くの忘れた。直輝に、紙飛行機でメアドを送る莉子。２人の世界は、もはやメルヘン・・・それをしっかり見ている麻衣と秀治。川崎さんが帰ってきたら、ちゃんと言うよ。だから、それまでは周りに気付かれないようにしよう。今まで通り。それでも２人は幸せだった。一方、菜月は代々木が他の女子とも付き合っている事を知る。強がってはいたが、菜月は孤独だった。莉子を食事に呼び出した。直輝と付き合っていた頃の話を莉子にいっぱいした。莉子の反応を見ながら・・・付き合い始めの事から全部。それでも、菜月は孤独だった。代々木は自分のプレーが上手く行かず苦しんでいる。その様子を鼻で笑ってやった。私、最初からあなたのプレー好きじゃなかった。乱暴で自分の良さを見せつける感じで。あなたのプレーはアークスで浮いてる。私、そこまで貴方を好きじゃなかったみたい。子供ね。もっと考え方変えた方がいいよ。そうじゃなきゃ、直輝には勝てない。雨の日。直輝がいつの間にか後ろから傘を差し掛けてくれた。足、大丈夫なの？合宿から帰った辺りから右足、おかしいんじゃないかと思って・・・今は大丈夫。もう友達でも恋人でもないけど、私は・・・仲間だと思ってるから。俺も。仲間だと思ってるよ。じゃあ、行くから・・・と背中を向ける直輝に、菜月は縋り付いた。行かないで・・・お願い。１人にしないで。 うわぁぁぁぁぁ。。。。。来たよ来たよ～。。。こうなる予感はあったけど～。。。でも、菜月は直輝の足の事に気付いてたんですよね。莉子は音が解ると言いつつ、そこまでは気付かない。公園で会う直輝と莉子をタクシーから見つめる菜月は恐かったな～ホラーかと思ったよ。。。もう自分の彼氏でもない人の事を必死で莉子に語る菜月。見苦しいよ。でも、切ないよ。菜月の苦しい様子がよく解った。何だかイヤな感じを通り越して可哀想。。。。。新しい恋の始まりに浮かれまくる莉子と直輝も微笑ましかったけど。。。川崎さんにまだ言えないから、みんなにも秘密って言うのが。。。なんか、イヤ来週。。。直輝に拒まれたら菜月はどうなっちゃうんだろう。いや、絶対に拒まなきゃダメだけど。そうできないなら、直輝もホント、ダメ男になっちゃうけど。。。(CD)B’z／イチブトゼンブ/DIVE （ビーズ）キャスト上矢直輝… 山下智久白河莉子… 北川景子七海菜月… 相武紗季海老名麻衣… 貫地谷しほり秦野秀治… 溝端淳平代々木廉… 金子ノブアキ守口修斗… 青木崇高春日部良夫… 金田哲（はんにゃ）松山亮介… 川島章良（はんにゃ）上矢優里… 大政絢秋田沙織… 杉本有美金沢しおん… 小松彩夏足利国光… 小木茂光宇都宮透… 永井大上矢真希子… 真矢みき川崎智哉… 伊藤英明 ※最近、gooブログさんとlivedoorブログさんに時々トラバが飛ばないのです。お返しできない方は申しわけありませんなお、トラバのお返しコメントのお返事共に大変っ遅れてる状態です。気長にお待ち下さい～
2009年08月31日
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【天地人】第三十五回
こんな時間に放映されると、忙しくてなかなか感想UPできな～いテレビが全局、選挙報道一色でビックリ～。。。な今日。。。先週に引き続き、簡単感想で～。。。 仕事から帰ってきて、ご飯の支度もしないでウトウトしていたら気付いたら大河が始まってて～。。。最初の方、よく見てなかったんですが、あの三成の「三杯のお茶」エピソードは、私が寝ている間に何かフリがあったんですよねたぶん。。。そうじゃないと、秀吉臨終の場面にあれを持ってきても知らない人が見たら何の感動もない。。。もんね秀吉と三成の出会いのエピソードとして有名な「三杯のお茶」。秀吉は言う。そなた、真に気が利くのう。どうじゃ。わしに仕えぬか？ありがたきお言葉。我が命を捧げ、秀吉様にご奉公奉ります。そして、秀吉は三成の手の中で亡くなった。あそこは素晴らしく上手いなぁ。。。と思いました。この主従の今まで描かれてこなかった回想場面までが、あのシーンだけで全て見えたような気までします。小坊主だった三成を可愛がってきた秀吉。自分に声をかけてくれた秀吉をひたすら慕ってきた三成。良い臨終のシーンだったなぁ。。。と、ウルっと。。。。。しながら。。。見ている内に。。。だんだんと雲行き怪しく。やたらと三成イジメに走る家康。イヤな感じです。イヤなヤツオーラがプンプン出てます。。。。で、三成が家康に夜襲をかけるから止めてくれ、と初音が。。。。。。。おやおや、これは～。。。あれあれっ。私が見ていたのは明智光秀だったっけ小栗くんって明智光秀だったっけ～。。。。。で、ビックリして飛び起きてしまった。そっか、三成、家康に夜襲をかけようとしていたんだ。そして、兼続くんが止めるんださすが主人公、賢そうです。そして、この三成は、かなり単純おバカなようです。その後の五大老合議の席にも兼続くんが。。。。。そして幸村まで発言してるし～見舞いに訪れた家康に突然刀を突きつける前田利家にもビックリだ～。。。ダンナが、「やれやれやっちまえ～」と台所で叫んでいました。やっちまったら。。。。。どうなってたんだろ。。。夜襲も単独殺傷事件も、やっちまってたらどうなってたんだろ。今頃、日本は何か変わってたんだろうか。そんな今日は、ちょっと日本が変わりそうな日。。。になるのかも知れない。と、半分寝ぼけながら見た今日の回でした。う～ん。。。今年の大河は歴史の教材には絶対にならないけど、まぁ。。。今日は見応えあったからいっか～。。。。。天地人（上（天の巻））新装版天地人（中（地の巻））新装版天地人（下（人の巻））新装版この一冊で義と愛の戦国武将直江兼続がわかる！現在、トラバやコメントのお返しがヒジョウ～に遅れております。すいません～。あと、最近gooブログさんとlivedoorブログさんに度々トラバが飛びません。ご了承くださいませ～
2009年08月30日
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【任侠ヘルパー】第８話
俺らにあいつの介護をしろって言うんですか？それがお前らの研修の仕事だろう「タイヨウ」に鷲津組の組長・鷲津莞爾が入所してきた。付き添ってきた組員は鷲津がヤクザだと言う事は隠している様子。彦一たちにも丁寧に挨拶をし、研修の事も知らないようだった。入所してきた鷲津は、個室でない事に怒り、同室の老人・山浦が何も喋れない事に呆れ、食事の内容も気に入らず、苛ついていた。山浦には息子からの花束が毎日届いていた。チンケな花で誤魔化しやがって。その時、鷲津にも豪華な花束が届くが、組員は誰も見舞いに来ていない。鷲津は組員が誰も顔を出さない事で彦一たちに怒りをぶつけた。１日連絡が来なかっただけで何焦ってるんだよ。別に捨てられたわけじゃねぇし。最初は苛立っていた鷲津だったが、日々、山浦と心が通じ、一緒に音楽を聴いたり、将棋を指したりするようになっていた。あいつ、本当に鷲津組の組長かよ。ただのじいさんにしか見えなくなってきたぜ。あんたもな。どういう意味だよ。ただのヘルパーにしか見えなくなってきたよ。りこにそう言われ、彦一は複雑な心境。ある日、鷲津は山浦に届く花が、晴菜が用意した物だと知り、そんな誤魔化しをしているタイヨウの職員に怒りをぶつけた。出ていく、と言う鷲津に彦一は帰る場所なんかあるのかよ！と無理矢理部屋へ戻す。てめえの言う通りだ。俺にはもう帰る場所なんかねぇ。捨てられたんだ。あの爺さんと一緒だよ。そんな時、彦一は山浦が息をしていない事に気付く。病院に家族が駆け付けてきたが、心筋梗塞を起こし、ほぼ植物状態になった山浦に延命処置を施すことを医者に頼み言えへ帰ろうとした。付き添ってきた鷲津は、息子に向かって言う。これで生きてるって言えるのか？こいつは、またお前たちが来るのをここで待ち続けるのか？延命のための装置を壊そうとする鷲津を彦一は止める。それは他人が口出しする事じゃねぇ。家族が決める事だ。てめえを捨てたのはこいつらじゃねぇだろが。・・・帰るぞ。年取って衰えるって事はよ。自分の命さえも決められねぇんだな。病院も介護施設もただの姥捨て山だよ。 年を取ると言うことは誰の身にも等しく訪れる。どんなお金持ちでも貧乏人でも、偉い人でも犯罪者でもヤクザでも。そして、どんな環境にいる人でも、等しく寂しさが訪れる。生きていて欲しいから、と家族は延命を望むが、病院で装置に繋がれて生かされても、そこにそう望んだはずの家族の姿はなく。。。施設にいても、病院にいても、山浦は家族が顔を見せるのを待ち続けなくてはならない。鷲津組の組員は鷲津を「タイヨウ」に押し込め、顔も見せず、組長がいない間に好き勝手にやっている。何も喋れない、動けない山浦だが、その気持ちは今の鷲津が一番よく解っていた。そして、彦一も。大人になったもんです。人の命を、人生を見守る立場になった彦一は、確実に人間として成長しているよう。さて。。。色々と話が進みました。晶を陥れようとしていたのは、ハートフルバードの幹部社員。次期社長の椅子を狙う者、ですかね。でも、晶はもう会社に未練はないらしい。記憶が確かな内に、少しでも長く涼太といたい。と彦一に打ち明けました。家のあちこちに「ママが今日やったこと」を書いて貼る涼太に涙しました。和泉はどうも鷹山の手の者だったようです。彦一たちの働きぶりを見なければ評価はできないわけで、誰かが「タイヨウ」に潜り込んでいるとしたら和泉か園崎だとは思っていましたが。。。でも、和泉のヘルパー歴、と言うか、タイヨウ勤務歴はかなり長そうなんだけど。。。一体、この研修っていつから企画されてたモンなのかな～。。。そして、りこです。組長を「タイヨウ」に押し込めて、組員たちはまず四方木を襲撃。りこの写真を持っていたし、たぶん、りこが四方木連合の女組長である事は知っているんでしょうね。これは、罠なんでしょう。怒ったりこが鷲津組長を襲う事も計算済みな気がします。その罠にかかりそうなりこを彦一は止めなくては。。。キャスト翼 彦一 … 草なぎ 剛四方木りこ … 黒木メイサ和泉零次 … 山本裕典鷹山三樹矢 … 薮 宏太(Hey!Say!JUMP)黒沢五郎 … 五十嵐隼士美空晴菜 … 仲 里依紗六車雅人 … 夕輝壽太羽鳥涼太 … 加藤清史郎日野弥生 … 中別府 葵堀井皐月 … 安田美沙子松原浩美 … 橘 ユキコ大島陽介 … 山田親太朗古賀健介 … 高木万平古賀康介 … 高木心平戸川由香 … 甲斐まり恵野村愛子 … 三浦まゆ高田和樹 … 向井 理 鷹山源助 … 松平 健（特別出演） 二本橋賢吾 … 宇梶剛士園崎康弘 … 大杉 漣羽鳥 晶 … 夏川結衣 ※最近、gooブログさんとlivedoorブログさんに時々トラバが飛ばないのです。お返しできない方は申しわけありませんなお、トラバのお返しコメントのお返事共に大変っ遅れてる状態です。気長にお待ち下さい～
2009年08月27日
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【南極料理人】伊勢エビはやっぱり刺身だな・・・
南極は極寒の地。。。ペンギンさんも凍りますだから誰もいません。ウィルスもいません。そんな地に赴任している８人のおじさんたちの日常がゆる～く描かれている。楽しいですそして、堺さんがステキすぎです映画の詳しい感想の続きはへ。評価は３．９/５．０映画の詳しいレビューとトラックバックはこちら「映画@見取り八段 南極料理人」へ♪トラックバックは上記↑FC2の方にお願いします。楽天ブログさん、アメブロさん、ココログさん等は、FC2からトラバが飛ばせなかった場合、この記事から飛ばさせていただきます。ご了承ください。・南極料理人＠映画生活トラックバック
2009年08月26日
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【救命病棟24時】第３話
今の救命の現状は救命医に負担が掛かりすぎ、救命医の志望者は年々減っています。沢田は、秋までには３班制による新たな高度救命センターを立ち上げる。と宣言、院長にも許可を取っていた。救命のエキスパートが不足した現状に、進藤は、元救命医だったと言う花輪に戻って欲しいと声を掛けた。しかし、花輪の返事は僕は暑苦しいのが苦手なんです。同じ頃、澤田は救命経験の豊富な看護士、山城に声を掛けていた。しかし、離婚して１人で子育てする山城の返事も芳しい物ではなかった。花輪先生は何で救命を？辞めたのかって？沈み掛けた船から逃げ出すのは当然でしょ。花輪には離婚経験があった。元妻は花輪が仕事熱心で家庭を顧みない事に怒り、出ていった。子供との約束を守らない事から、子供にも会わせたくないと。今は、その裁判中なのだ。人を救うために自分の家庭を壊してたら世話無いよな。裁判の日、出掛けようとする花輪を鴨居が引き止めた。ICUにいる自分の担当の患者が急変した。しかし、救命センターは玉突き事故の患者で溢れ、手が足りない状態だったのだ。振り切って出掛ける花輪の背中に鴨居は叫ぶ。それでも医者ですか！人の命よりも大切な用って何なんですか？小島の指示で、とりあえず駆け付けてきた野口は何もできない。患者の命が危ない・・・・・その時、戻ってきた花輪。そして手を貸しに現れた山城。患者の様態が落ち着いた時、２人は涙を流す鴨居を見た。人の命を救った時の心からの安堵感と喜び。新人ナースの涙は昔の自分たちの姿を思い出させた。 山城さんと花輪が加わり「役者は揃った」状態。子育てのためにシフトを配慮すると言う澤田の言葉を山城は拒否した。やるからには、みんなと同じに。これが山城の決心。中途半端な仕事なら、最初からやる気は無かった。救命に戻るならば、全てやると最初から思っていたからこそなかなか戻る決心が付かなかったのでしょうね。山城も花輪も、救命に戻るならば、全ての患者を救いたい、と思う人だった。進藤先生の心を持った人たちだったと言うこと。今回は派手な活躍は無かったものの、みんなの動向を見守りながらただ仕事をし続ける進藤先生と小島先生の存在感はやはり安心感があります。澤田の演説の内容が少し変わりました。彼らを動かしているのは、責任感と人に対する思いです。いやいやでも、義務感でもなく、ただ「救いたい」。そういう人たち。でも、今回はちょっと考えちゃったな。。。鴨居が花輪を引き止めた時。こうやって家族を捨てて他人の命を救い続けて。。。大切な物を失う人もいる。花輪は何とか子供自身の作文で、元妻の理解を取り付けましたが、失う所だったんですよね。こうなって来ると、救命医は一生家族を持てない人ばかりになってしまいます。そこまで出来ない人が。。。大半の世の中だよね救命医の先生方が、仕事だけではなく、他にも生き甲斐や幸せな事、を探しながら人生を送れる。。。。そうじゃなければ、ちょっと気の毒すぎる気はします。しかし、進藤先生のように全て投げ打って患者のために動く医師がいなければ、私たちはいざと言う時、たぶん救われない。どちらも救われる道は、何処にあるんでしょうね。 このドラマとは無関係な話ですが、「リンカーン」が面白すぎて、こんな時間のUPになっちゃいました 私以外にもたくさんのブロガーさんが書いておられますが、今期のこの時間枠編成は、フジにとって大きなミスなんじゃないかな。。。と。本来、我が家は火曜は9時から面白かろうがどうだろうが、とりあえずフジのドラマを２時間見てるんですよね。今クール、ウチでは「ヴァンパイヤ」はキャスト、内容共に興味が湧かず、すっかり10時から「リンカーン」の時間になってしまいましたこれ、もしも時間が「救命」と逆だったら、たぶん９時から、とりあえず「ヴァンパイヤ」を見てたんじゃないかって気がするんですよ。で、こうやって１０時から「リンカーン」を楽しく見る習慣がついてしまうと、来期も当然「リンカーン」が気になるわけで。。。。。えっと～。。。来期の火１０は何だったかな～。。。あまり視聴率は関心のない私ですが、余所の局に視聴者を取られるって言うのは、こういう切っ掛けから始まるんじゃないかな～。。。と、ちょっと思ってしまったわけですその先へ（初回限定盤） / Dreams Come True feat．FUZZY CONTROLキャスト進藤一生… 江口洋介小島楓… 松嶋菜々子山城紗江子… 木村多江鴨居千夏… 北乃きい坂口理恵… 西原亜希工藤亮介… 石田卓也花輪勝司… 板尾創路看護師長… 山野海澤井悦司… ユースケ・サンタマリア横溝静香… 市川実和子 ※最近、gooブログさんとlivedoorブログさんに時々トラバが飛ばないのです。お返しできない方は申しわけありませんなお、トラバのお返しコメントのお返事共に大変っ遅れてる状態です。気長にお待ち下さい～
2009年08月25日
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【ブザー・ビート～崖っぷちのヒーロー～】第7話
ねえ。私たち、友達になれるかな。無理かな。友達とは一生思えないと思う。川崎からメールを貰って莉子はボストンへの旅立ちをお見送り。誕生日プレゼント、と言って大きな包みを貰う。開けてみると・・・箱の中から出てきたのは高そうな指輪だった。こんな物、貰えないよ！どうしよう・・・いつもの公園で直輝に会うと、友達でいたい、と言われる。莉子は直輝を殴った。上矢くんの事忘れよう。友達でいいじゃん。って思ったけど、やっぱり私、上矢くんの事・・・だったら、もう俺ら合わない方がいい。だったら何で追いかけてきたりすんのよ。だったら何でいつもいつも中途半端に優しいとこ見せるのよ。大嫌い！莉子にとっては踏んだり蹴ったりの日々だった。バイト先で演奏を終えると、客の１人が寄ってきてそんなバイオリンを聞かせられる客が気の毒だ。二度と演奏するな。と言われた。１人、トイレで落ち込む莉子の元に、たまたま接待で店にいた菜月が寄ってきた。あんな事言われてるの見て、気になっちゃって。気にする事ないですよ。酔っぱらいよ。その時、菜月は莉子のバイオリンの箱に直輝のキーホルダーが付いているのを見る。直輝からは先日、家のカギを返されていた。もう友達でもいられない、と言われた。フラフラしたのは自分だけど、菜月は今でも直輝を見ていた。莉子と直輝の関係が気になる・・・私たち、友達になりません？菜月は莉子に言った。その目的は解らない。誕生日。麻衣と秀治がお祝いしてくれた。２人がワインを買いに出た時、直輝から電話が入った。誕生日、おめでとう。やっぱり嬉しかった。じゃあ、誕生日祝いくれない？上矢くんの、バスケットボール、ポンポンって音、聞きたい。外から直輝のボールの音が聞こえてきた。莉子は窓を開け・・・叫んだ。もう二度と、キスしたりしない！人差し指で触ったりもしない！馴れ馴れしくもしない。音符も叩かない。絶対に半径５メートル以内に近寄らないようにするから・・・だから・・・もう会わないなんて言わないで！直輝はアパートの階段を駆け上がってきた。ドアを開けた莉子を抱きしめ、そして、大人のキスをする 先週も書いたけど。。。私、どうも莉子目線になれなくて今回も上矢くんの事忘れよう。友達でいいじゃん。って思ったけど、やっぱり私、上矢くんの事・・・これ言うなら、まず自分がハッキリキッパリと川崎に別れと気持ちを告げないと。この状態で直輝とどうかなったって、そりゃ二股ってモンでしょ。直輝を殴ったり責めたりする意味が解らない。直輝は菜月と別れている。莉子も川崎とキッパリ離れれば、何も障害ないはずなんだから。。。ハッキリしないのは莉子も同じ。この状態じゃ川崎も気の毒ってモンです秀治と麻衣が微笑ましく進んできましたこれは良いカップルだよな～と思うんだけど、複雑と言えばこっちの方が複雑じゃないだって、純な宇都宮さんが、ちょっと麻衣の事、本気になってきちゃってるもんね～。。。こっちの方が可哀想だよ。成り行きとは言え、秀治も相当気まずいぞ。でも、秀治の事は結構応援してる私です。バスケも恋も、何か報われてほしい気がする。さて。。。複雑な子はここにもいます。菜月。代々木は女なら誰でも良いって感じだし。。。直輝にはどうしても戻れない感じだし。あの女は何故か直輝のキーホルダーを持っているし。。。みんながみんな、何か上手く行かない日々を生きてる感じかな。そんな停滞した雰囲気を打ち砕く、最後の直輝の抱擁。。。。でも、このまま突破するには、まず草食系から抜け出さないと。。。(CD)B’z／イチブトゼンブ/DIVE （ビーズ）キャスト上矢直輝… 山下智久白河莉子… 北川景子七海菜月… 相武紗季海老名麻衣… 貫地谷しほり秦野秀治… 溝端淳平代々木廉… 金子ノブアキ守口修斗… 青木崇高春日部良夫… 金田哲（はんにゃ）松山亮介… 川島章良（はんにゃ）上矢優里… 大政絢秋田沙織… 杉本有美金沢しおん… 小松彩夏足利国光… 小木茂光宇都宮透… 永井大上矢真希子… 真矢みき川崎智哉… 伊藤英明 ※最近、gooブログさんとlivedoorブログさんに時々トラバが飛ばないのです。お返しできない方は申しわけありませんなお、トラバのお返しコメントのお返事共に大変っ遅れてる状態です。気長にお待ち下さい～
2009年08月24日
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【天地人】第三十四回
昨日は父の誕生会をするため実家に帰っていて、もうドップリ疲れていたのでパソコンも開けませんでしたなので特に覚えている気になった事だけ簡単感想で～。。。 って言うか、簡単ツッコミかな。。。あのラストの仙桃院と景勝のお別れの場面で、ちょっとグッと来そう。。。。。だったのですが。。。あのシーンって景勝と仙桃院だけの思い出の場面にした方が良かったんじゃないのかな～。。。と思った私世話になったとは言え、仙桃院は景勝の母です。親子の別れのシーンに兼続くんの参入がヒジョウ～に無粋です。兼続の回想は兼続の思い出として、別に作れば良いじゃない。あと、お涼さんは結局、兼続の愛人になっていたって事でOKって事ですよね。いつからそんな関係だったんでしょうかね。私が見逃していたのでしょうか。そんな事ばかりが気になってしまった上杉のお引っ越しの回でした天地人（上（天の巻））新装版天地人（中（地の巻））新装版天地人（下（人の巻））新装版この一冊で義と愛の戦国武将直江兼続がわかる！現在、トラバやコメントのお返しがヒジョウ～に遅れております。すいません～。あと、最近gooブログさんとlivedoorブログさんに度々トラバが飛びません。ご了承くださいませ～
2009年08月23日
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【任侠ヘルパー】第７話
ママは本当にお祖母ちゃんの事捨てたの？お祖母ちゃんの事嫌いだったの？大好きだったよ。でも、ママはダメな子だったから。晶は週刊誌に中傷記事を書き立てられていた。「母親殺しの真相」晶は否定はしない。介護に疲れ、好きな男と逃げた。と彦一に言う。私が何も解らなくなったら、あの子どうするかしらね。嫌うかしら。私がそうだったみたいに。元中学教師の孝江は白内障にかかり、視力がほとんどない。娘は、どこにいても呼び出され、職場にも迷惑を掛けていた。同窓会に行っている間、ヘルパーとして介護を頼まれた彦一と晴菜に孝江は暴言を吐き、娘以外は信用していない様子。母の世話は人任せにはできませんから。長岡さん、スゴイですよね。介護して仕事も。ここにほったらかしにしているヤツよりはマシだな。どうだかな。と彦一は言う。仕事の途中で何度も家に電話を入れる娘を見た彦一。娘の部屋には睡眠薬などが溢れていた。追いつめられてるんじゃねぇか。できてないだろ。１人で介護なんてよ。だからってヘルパーさんには頼めません。あんた見てると介護が必要なのはあんたの方じゃないかと思うぜ。ついに職場を解雇された日、娘は家に帰らず、同窓生だった男と食事に行った。携帯を見ると家からの電話が43件。急いで家に戻ると、孝江は、ただテレビのリモコンを探しているだけだった。ベッドの下にあったよ。と言うと、そう。バカみたい。と笑う母。バカみたい。バカみたいですって？ふざけないでよ。いい加減にして！私を何だと思ってんの？ついに孝江に包丁を向ける。もういいよ。もう疲れたよ。楽になろう。母さん。そこへ彦一が飛び込んできた。静かに包丁を取り上げる彦一。ケガを介抱されながら、彦一は孝江をタイヨウに入れるように言う。そんなに良い娘でいてえのかよ。自分の人生、棒に振るのかよ。毎日つらくて。何度も思ってました。一緒に死のうって。ついにタイヨウに入居した孝江だったが、家に帰りたがり、職員に暴言を吐き、まずいと言って食事を摂らない。手伝いに来ていた涼太にだけは心を開く。こんな所に押し込めて。捨てられたのよ。私は。孝江先生は嫌いなの？ダメな子なの？先生の子どもは。孝江は考える。ずっと自分を離さず介護し続けてくれた娘の事を。あんた立派な先生だよ。あんな一所懸命面倒みる立派な生徒がいてよ。でも、いい加減、娘さん卒業させてやらねぇと。いい年こいてたまんねぇだろうな。先生も生徒も。 このドラマを見ていると、介護している人を見てはこんなになりたくない、と思う。介護されている人を見ては、こんな風になりたくない、と思う。プライドが高く、自分の娘しか信用できず、周りの人間に牙を剥く。介護される立場になると、いつか自分もこんな人になってしまうんだろうか。と思う。今は絶対にこんな老人にはならない、と思っていても。介護する立場になったら。。。良い子でいるって事は、ないな。私は。そんなに優しくないな。たぶん、私の親や義父母は死ぬ時、私の事を鬼のような嫁だ、娘だ、と思って死ぬだろう。それでも自由でいたい。。。そのツケは、いずれ自分に巡ってくるだろう。来週は、かなり見応えありそう。キャスト翼 彦一 … 草なぎ 剛四方木りこ … 黒木メイサ和泉零次 … 山本裕典鷹山三樹矢 … 薮 宏太(Hey!Say!JUMP)黒沢五郎 … 五十嵐隼士美空晴菜 … 仲 里依紗六車雅人 … 夕輝壽太羽鳥涼太 … 加藤清史郎日野弥生 … 中別府 葵堀井皐月 … 安田美沙子松原浩美 … 橘 ユキコ大島陽介 … 山田親太朗古賀健介 … 高木万平古賀康介 … 高木心平戸川由香 … 甲斐まり恵野村愛子 … 三浦まゆ高田和樹 … 向井 理 鷹山源助 … 松平 健（特別出演） 二本橋賢吾 … 宇梶剛士園崎康弘 … 大杉 漣羽鳥 晶 … 夏川結衣 ※最近、gooブログさんとlivedoorブログさんに時々トラバが飛ばないのです。お返しできない方は申しわけありませんなお、トラバのお返しコメントのお返事共に大変っ遅れてる状態です。気長にお待ち下さい～
2009年08月20日
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【救命病棟24時】第２話
脳外科の先生が診ていたら少しでも可能性はあったかも知れません。私の判断ミスです。小島の裁判は、まだ続いていた。弁護士に「脳外科がいれば患者は助かっていたのか」聞かれた小島は自分の判断ミスだと答える。その裁判を澤井が傍聴していた。澤井は、小島に救命医として雇うので、海南医大にすぐに来るように要請。裁判を起こしていた畑田親子を呼び出し、救命チームの前で、畑田を「小島を訴えた患者さんの遺族」だと紹介する。驚く進藤と他のメンバー。今や毎年1000件ですよ。医療訴訟は。珍しい事じゃない。明日は我が身だ。つぶやく工藤。小島は海南医大に赴任したが、救命のメンバーが患者から後で何か言われないように配慮している事に驚く。訴訟を起こされたくないですから。今は、みんなそうなんです。人の言った事の揚げ足を取る。ちょっと失言したら鬼のクビを取ったようにネットを炎上させる。そして医者を訴える。病院に畑田が小島を訪ねてきた。畑田はあの日、海南医大に来て、休む間もない救命チームの現状を目の当たりにし、澤井から話を聞いていた。敵は小島先生じゃない。厚生労働省です。国です。国を訴えるんです。この国の救命救急をまともにするのが私の仕事です。家に帰ってから考えを改めたと言う畑田。小島先生が受け入れてくれなければ、あの子はまだ何時間もたらい回しになっていた。救命医療は巧を救ってくれなかった。澤井先生は私たちの心を救ってくれました。畑田に深々と頭を下げる小島。訴訟は取り下げられた。澤井に礼を言いに行くと、小島は念押しされる。ホットラインの制限に賛同していただけますね。私たちは解り合えたようです。進藤は、自分の血液検査を医局に出していた。先日、皆の前で怒られ、進藤に恨みを抱いていた丹原がそれに気付く。進藤先生が興味深い検査の項目に血液を出していたから。と、わざわざ検査結果を持って、救命センターを訪れた丹原。あなたみたいな完璧な人がどんな結果を知りたいのかと思ってね。有り得ない。完璧なんて。検査項目は一項目。HIVだ。アフリカの戦地で救命に当たっていた時、進藤はミスをした。運ばれてきた患者に打った注射針が自分に刺さってしまった。患者はHIV感染者だった。進藤は今日まで薬を飲み続け、そして検査したのだった。完璧な人間なんていない。俺も、みんなと同じただの人間だよ。お前と同じな。と、丹原の肩を叩く進藤。丹原は自分の行いを恥じた。進藤は苦手だったけれども、近くなった気がする、と言う鴨居に小島は笑いながら言う。確かに愛想ない。厳しい人よ。人よりも自分に。優しい人よ。自分よりも人に。 丹原が自分を恥じて、救命に戻ってきました。あれを見た時、おお～これぞ「救命」と思ったよ。出来すぎかも知れないけれども、この「ああ、良かった」のスッキリ感がこのドラマなのよね。。。患者を助ける事しか頭にない、暴走トラックのような進藤先生だけど、その自分自身、まず自分から飛び込んでいく一所懸命な姿にみんな惹かれて結局は付いて行ってしまうんだよね。職場だってそうだもん。命令と文句ばかり言っていて自分では動かない上司には付いていく気がしないけれども、自ら動く上司を見れば何も言われなくても「自分も何かやらなきゃ」って気になってくる。頑張っている人の背中を見れば、人は無言でも付いていこう。自分もやろう。と言う気持ちを持つ事ができる。そういうリーダーがいないこの時代だからこそのこのドラマなんだ。。。と思っちゃうワケです。さて。。。もう１人、気になるのは澤井。この人も余計な事は多くは語らないけれども、自分の信念に従って目指す物に向かって動いている事が先週よりもますますハッキリ見えてくる。悪い人じゃないんですよね。この人が進藤の気持ちに完全に引きずられるようになったら良いタッグが組めると思うんだけど。。。。。まぁ、そういう展開になっていくと思うけどその先へ（初回限定盤） / Dreams Come True feat．FUZZY CONTROLキャスト進藤一生… 江口洋介小島楓… 松嶋菜々子山城紗江子… 木村多江鴨居千夏… 北乃きい坂口理恵… 西原亜希工藤亮介… 石田卓也花輪勝司… 板尾創路看護師長… 山野海澤井悦司… ユースケ・サンタマリア横溝静香… 市川実和子 ※最近、gooブログさんとlivedoorブログさんに時々トラバが飛ばないのです。お返しできない方は申しわけありませんなお、トラバのお返しコメントのお返事共に大変っ遅れてる状態です。気長にお待ち下さい～
2009年08月18日
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【ブザー・ビート～崖っぷちのヒーロー～】第６話
ほっとけなかった。ほら。私、友達だし。ファンだし。俺も。友達だって言う事で。合宿所から帰った莉子は麻衣に言う。上矢くんの胸の音は低いファの音だった。ただ普通に・・・好きなだけ。直輝は菜月の事は気になる物の、気持ちは莉子に近付いていた。でも、莉子には川崎がいる。合宿の翌日、川崎に会った莉子は、好きな人がいるんです。と、川崎に言ったが、川崎は両親に「結婚しようと思っている人」と莉子を紹介する。前に言わなかったっけ。キミがフリーならば嬉しいけど、誰かいたら、それはそれで燃えるって。俺は直輝よりも誰よりもキミを幸せにする自信がある。待ってるよ。合宿から帰った直輝と公園で会う莉子。俺たち、友達越えちゃったね。直輝に近付き、軽くキスする莉子。越えちゃったじゃない。ばか。 何だかね～。。。。。女優対決と言うには演技が何だけど、私は相武紗季ちゃんよりも北川景子ちゃんが好きなんですよ。でも、このドラマの役としては、菜月の方が好きかも。好きって言うか何というか人間らしい。興味が持てる。直輝の前でわざと代々木に「連絡してね」と言ってみる菜月。自分が悪いと解っていながら、直輝が自分を捨てると思っていなかった菜月。夜中にゲームしながら、涙する。。。失恋って辛いモンだよね莉子の方は、何だか不思議ちゃんな感じで付いていけない。。。苦しむ方向が何か違う。川崎とも付き合う気がないならキッパリ断って上げるのが親切って言うもの。。。川崎の自信満々に見せかける様子も、何か痛いな。終わりそうな恋を無理に追っている感じ。みんな、恋に夢中になると、何だか痛い感じになってしまう。だから、恋って面白い。(CD)B’z／イチブトゼンブ/DIVE （ビーズ）キャスト上矢直輝… 山下智久白河莉子… 北川景子七海菜月… 相武紗季海老名麻衣… 貫地谷しほり秦野秀治… 溝端淳平代々木廉… 金子ノブアキ守口修斗… 青木崇高春日部良夫… 金田哲（はんにゃ）松山亮介… 川島章良（はんにゃ）上矢優里… 大政絢秋田沙織… 杉本有美金沢しおん… 小松彩夏足利国光… 小木茂光宇都宮透… 永井大上矢真希子… 真矢みき川崎智哉… 伊藤英明 ※最近、gooブログさんとlivedoorブログさんに時々トラバが飛ばないのです。お返しできない方は申しわけありませんなお、トラバのお返しコメントのお返事共に大変っ遅れてる状態です。気長にお待ち下さい～
2009年08月17日
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【天地人】第三十三回
兼続が五人おれば、我が領内はやすやすと治まるであろうのう。今後はわしの指図は仰がなくとも良い。上方でも越後でもその方がやりやすかろう。わしは、そなたの盾となろう。関白職を取り上げられ高野山に追放された秀次は７日後に自害させられ、その妻子は三条河原で処刑された。全てが石田の企みと聞いた兼続は石田を訪ねたが会ってもらえなかった。三条河原で兼続は初音と出会う。惨いとお思いでしょう。石田さまは、すっかり変わってしまったと。解って頂きたいとは申しませぬ。石田さまは誰よりも痛みを覚えておられる。あまりにも不憫で・・・ある日、三成を訪ねて大阪城に入った兼続は秀吉に呼ばれる。秀吉はお拾を溺愛しており、お拾に関白を譲ると兼続に打ち明けた。首尾よう関白職が空になった。秀吉はお拾に仕える証文を各大名から取り、お拾の将来を安泰にするために奔走していた。その席で家康から秀次の処置について責められる三成を見た兼続は三成を呼び出して話すのだった。殿下の罪を被る事だけが忠義ではない。今のままでは豊臣の世はやがて立ちゆかなくなるぞ。 色々な意味でビックリなお話でした。。。。。あの教科書にも載っている五大老五奉行って兼続の発案だったの～～～へぇ～へぇ～へぇ～。。。また随分と風呂敷を広げたもんだ。。。なんだかね～ね～ね～。。。景勝さまもさ、兼続が５人いればって、越後の他の家臣はそんなにも頼りないのかね他の家臣はそう言えば全く出て来ないけど～。兼続くんはおヒゲを生やしても、やっぱり子どもみたいにしか見えない。。。今回は、珍しく合議の席で家康に向かって話した景勝さまが良かったな～。主の責めを家臣に求めるはご見当違いも甚だしい。治部少輔ばかりを攻めるは姑息な事。はぁ、すてき秀次家の最後は、あまり涙も痛みもない描き方でちょっとガッカリでした。。。もうスッカリおかしくなっちゃってる秀吉の恐ろしさと情けなさは、よく出てると思うけど。天地人（上（天の巻））新装版天地人（中（地の巻））新装版天地人（下（人の巻））新装版この一冊で義と愛の戦国武将直江兼続がわかる！現在、トラバやコメントのお返しがヒジョウ～に遅れております。すいません～。あと、最近gooブログさんとlivedoorブログさんに度々トラバが飛びません。ご了承くださいませ～
2009年08月16日
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・終戦記念日に映画２本
今日は終戦記念日であります。たぶん、気にしている方は少ないでしょう。そんな気がする。日本は、戦争体験者は、当たり前だけど年々減り、戦争を知らない世代である私たちと、授業をちゃんと聞いていないために、本当に「戦争があった事」すら知らない者までいる私たちの子ども世代に変わりつつある。戦争を知らない私たち世代が、それでも反戦を子ども達世代に教えていくためには映画でもドラマでも本でも何でも良いから下の世代に見せていく事が大事だと思っている。そして、戦争は奪う物は大きく生み出す物は何もない事を下の世代に伝えていかなければいけないと思うのです。私の母は声高に反戦を叫ぶ人ではないが、子どもの頃から私たち兄弟をずいぶんたくさんの戦争映画や戦争の写真展などに連れて行ってくれた。私が、人よりも戦争に対して興味や嫌悪感を強く抱くのは、たぶんこの母の教育の賜物だと思うのです。と言う事で、戦争関連の映画を２本ご紹介。１本は本日、これからフジテレビ系列で放映される「硫黄島からの手紙」くうの「硫黄島からの手紙」レビューもう１本は、2003年に公開されたアカデミー賞受賞映画「戦場のピアニスト」くうの「戦場のピアニスト」レビューどちらも、外国映画です。化粧も落とさない綺麗な女優さんがホロホロ泣いているお涙頂戴映画やドラマも、まぁいいけれども、戦争物はできたら、淡々とその悲惨さを訴える物を見たい。これは、そんな２本です。・戦場のピアニスト 公式HP http://www.pianist-movie.jp/戦場のピアニスト硫黄島からの手紙（期間限定）(DVD) ◆20%OFF！父親たちの星条旗 ＜期間限定出荷＞
2009年08月15日
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【任侠ヘルパー】第６話
許されない事ばっかだな。年寄りってのは。惚れた腫れたに年なんて関係ねぇのによ。誰だっているだろ。好きなやつぐらい。タイヨウの入居者・風間は、女性入居者の部屋に夜ばいに行ったりヘルパーに手を出すので、みんな迷惑していた。ある日、タイヨウに徳田多恵子と言う認知症の女性が入居してくる。多恵子は風間の学生時代の初恋の女性だった。多恵子はもちろん覚えていない。嫁は風間を多恵子に近づけさせないでくれと頼んで帰っていった。二本橋は、別れた妻とのヨリを戻したいと考えていたがヤクザから足を洗わなければそれは有り得ないと娘に言われ悩んでいる。元妻には、再婚の話があるらしかった。本気でタイヨウの研修も辞め、足を洗いたいと願う二本橋。二本橋の、昔の女と一緒になりたいと願う気持ちが、多恵子をデートに誘いたいと願う風間を応援させる気になった。肝心なのは、あんたがどういう人生を選ぶかって事なんだ。幸せだろうなぁ。心底惚れた女と一生添い遂げるなんてよ。ある日、熱を出して苦しむ多恵子を介抱しようとした風間はそこにやってきた多恵子の嫁から誤解され、多恵子は自宅へ連れ戻されてしまった。彦一は嫁に向かって言う。年寄りは好きになったりしちゃいけねぇってか。いけないわよ。恥ずかしい！多恵子は風間と亡くなった夫を間違えているようだった。多恵子と自分の学生時代の写真を見ながら二本橋に語る風間。惚れた女が別の幸せ見つけたくれたならそれはそれでありがたいと思わなきゃ。二本橋は、それを聞いて、自分の立場を振り返る。風間は多恵子の家に行き、家族に土下座して頼んだ。人を好きになる気持ちは誰にも止められないんです。そんな事しちゃいけないんです。風間さんに多恵子さんに気持ちを伝えさせて上げて下さい。お願いします。希望が叶って、多恵子と風間が待ち合わせた日。多恵子は風邪をこじらせて亡くなった。多恵子は風間と自分の学生時代の写真を手に持っていた。認知症だから・・・亡くなった夫と風間を勘違いしていたんだと思いこんでいた家族。多恵子の気持ちは風間にあった。写真は棺に入れて上げようと思います。二本橋は、娘と会うために、いつものヤクザっぽいスーツを着ていった。元妻の新しい幸せを見送る覚悟は出来ていた。 すごく泣けてしまった。。。いくつになっても恋は恋。綺麗なラブストーリーだった。認知症の患者にも感情はある。優しい微笑みと懐かしさの中で、多恵子も風間を思い出す事ができたのか。だとしたら、多恵子もきっと幸せに逝ったのだろう。老いらくの恋は先が短い。切ない話でした。さて晶は、やはり若年性アルツハイマー型認知症。この事は絶対に涼太には言うな、と彦一に口止めする晶。ママを守りたい。と、りこに訴える涼太。彦一とりこは、どうするのか。。。キャスト翼 彦一 … 草なぎ 剛四方木りこ … 黒木メイサ和泉零次 … 山本裕典鷹山三樹矢 … 薮 宏太(Hey!Say!JUMP)黒沢五郎 … 五十嵐隼士美空晴菜 … 仲 里依紗六車雅人 … 夕輝壽太羽鳥涼太 … 加藤清史郎日野弥生 … 中別府 葵堀井皐月 … 安田美沙子松原浩美 … 橘 ユキコ大島陽介 … 山田親太朗古賀健介 … 高木万平古賀康介 … 高木心平戸川由香 … 甲斐まり恵野村愛子 … 三浦まゆ高田和樹 … 向井 理 鷹山源助 … 松平 健（特別出演） 二本橋賢吾 … 宇梶剛士園崎康弘 … 大杉 漣羽鳥 晶 … 夏川結衣 ※最近、gooブログさんとlivedoorブログさんに時々トラバが飛ばないのです。お返しできない方は申しわけありませんなお、トラバのお返しコメントのお返事共に大変っ遅れてる状態です。気長にお待ち下さい～
2009年08月13日
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【救命病棟24時】第１話
この国の救命医は今死にかけています。救うべきなのは、まず患者よりも救命医の方です。海南医科大学附属病院では、今朝10名の救命医が全員辞職した。過酷な労働に耐えられなくなり、ストライキの意味を込めての辞職だった。そんな海南医大に結婚式場で倒れた花嫁の受け入れ要請が入る。一旦は断った患者だったが、救急車は救命医を伴って海南医大に患者を搬送してくる。今日付で海南医大に着任する事になっていた進藤一生だった。海南医大の救命は、今や救命医は進藤１人の状態。ヘルプに来ている耳鼻科医と眼科医。今日から来た、やる気０の研修医・工藤。救命に不慣れな医者を指示しながら、進藤は黙々と急患を受け入れていった。進藤は昔の救命の後輩である小島楓に助けを求めたが、小島は勤めていた病院で患者から訴訟を起こされ救命医を辞めていた。脳外科が受け入れ不可能だと分かっていて受け入れた。私のミスです。ホットラインが鳴るのが怖くてたまらなくなりました。何となく解ったんです。救命の限界みたいな物を。次々と患者を受け入れる進藤に救命の場は音を上げていた。新たに着任した医局長・澤井は言う。先生のような方を見本とするから救命医のなり手が無くなってきたのではないですかね。感謝もなく、医者を減点法で見て何かあれば提訴する。モンスター・ペイジェント。最近、患者さんから感謝の言葉を口にされた事がありますか?進藤先生。それが日本の救急医療の今です。集団食中毒の患者を11人受け入れた事で、ついに救命の現場は切れた。いつまで、これを続けなくてはいけないんですか？！と倒れ込み、叫ぶ工藤。たった１つ、今、目の前にある命だけを見ろ。それが俺たちの仕事だ！ やっと始まりました。。。。。普通に考えて、これがこの夏の一番の目玉ですよね。江口洋介の入院で１ヶ月延びてしまったしかし、これだけは、本当～に江口ちゃんあっての救命だから仕方ないです。代役は誰にもできない。楓が救命に戻ってきた時、ウチのダンナは「解りやすい話だなぁ」と言っていたけど、この解りやすさが安心感。。。なんだよ。と思ったわ。確かに、日本の医療物ドラマなので、出来すぎ感は常にあります。でも、見ちゃうんだよね。解ってても最後の赤ちゃんの写真でウルっとしちゃうんだよね。。。それにしても。。。進藤先生の安心感・安定感これは一体、何なんだろうか。「救命病棟」の後、救命物ドラマはたくさん出てきたけれども、いつもキャストが発表されるとあんたが医者かよとか大丈夫とか思っちゃうんだよね。江口洋介の救命医には不信感が出ないもん。絶対に助けてくれそうな気がするさて、エピソード4では、医療の現場、救命の現場にメスを入れる。。がテーマのようです。患者を着々と救っていくのが得意な進藤先生だけど、反面、そういう面倒な事を考えるのは苦手そうな気がする。どうなるやら。。。楽しみでもあります。その先へ（初回限定盤） / Dreams Come True feat．FUZZY CONTROLキャスト進藤一生… 江口洋介小島楓… 松嶋菜々子山城紗江子… 木村多江鴨居千夏… 北乃きい坂口理恵… 西原亜希工藤亮介… 石田卓也花輪勝司… 板尾創路看護師長… 山野海澤井悦司… ユースケ・サンタマリア横溝静香… 市川実和子 ※最近、gooブログさんとlivedoorブログさんに時々トラバが飛ばないのです。お返しできない方は申しわけありませんなお、トラバのお返しコメントのお返事共に大変っ遅れてる状態です。気長にお待ち下さい～
2009年08月11日
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【ブザー・ビート～崖っぷちのヒーロー～】第５話
何してんの？何してるんだよ。直輝はそう言ってロッカー室を出ていった。謝りながら後を追う菜月。いつから？さっき急にワケ解んないよ私も解んない。ごめん、直輝！許して。直輝！直輝に対する莉子の気持ちを疑う麻衣。莉子は言う。こないだね、上矢くんに言われたんだ。一緒に夢追って行こうぜって。私、嬉しかった。だから、好きになんかなったら大事な友達無くしちゃう。川崎さんの事、好きになる。と言う莉子は自分に言い聞かせているよう。アークスは次期のメンバーを固めるための合宿に出る。合宿の前日、川崎から「今夜は一緒にいてほしい」と言われた莉子は「じゃあ、一晩飲みましょうか」と返す。何も言い返せない川崎。合宿ではチアのメンバーも一緒だった。様子のおかしい直輝と菜月に宇都宮たちも気を回す。菜月から電話を貰って、話し合いに行く直輝。私、浮気した。ごめん。代々木くんに出会う前から、私、直輝に不満があった。俺が幸せにする幸せにするって何回も言ってくれてたけどあれって全然リアルじゃなかった。別れるつもりは無い、と言う菜月に直輝は決心を告げた。チンケかも知れないけど、俺にとっては大事なプライドだよ。大事にしたいって守りたいって本気で思ってた。今までありがとう。すげえ好きだった。菜月の事。部屋に戻って、代々木に菜月をよろしくと言うと代々木は呆れたように笑った。じゃ、許してやれよ。 ああ～オープニングが帰ってきた～ちょ～幸せ～あのイントロがかかって、「脚本 大森美香」の文字が躍ってタイトルバックがバーンっと。。。あれがなきゃ、ダメっすよ。ホント。電話の向こうで泣いている直輝を察して、合宿先まで来ちゃった莉子。これは。。。恋じゃなくて何なの？菜月もさ～。。。話し合いって。。。とりあえず謝る 不満をぶつける（立場じゃないだろ） 別れるつもりはないよって、何か違うだろ～。。。。。直輝もさ。男らしくないよね。菜月をたのむ、と代々木に言うくらいなら、確かに自分が面倒見ればいいのさ。そんな事、言わずにキッパリと諦めてバスケで代々木に勝たなきゃ。。。それがプライドってモンだと思うけど。違うこのままじゃ、もし莉子とくっついたとしても、菜月の事は吹っ切れないし、バスケでは代々木の上に行けないし、川崎とも上手く行かなくなっちゃうし。。。良い事ないよね。何か心配(CD)B’z／イチブトゼンブ/DIVE （ビーズ）キャスト上矢直輝… 山下智久白河莉子… 北川景子七海菜月… 相武紗季海老名麻衣… 貫地谷しほり秦野秀治… 溝端淳平代々木廉… 金子ノブアキ守口修斗… 青木崇高春日部良夫… 金田哲（はんにゃ）松山亮介… 川島章良（はんにゃ）上矢優里… 大政絢秋田沙織… 杉本有美金沢しおん… 小松彩夏足利国光… 小木茂光宇都宮透… 永井大上矢真希子… 真矢みき川崎智哉… 伊藤英明 ※最近、gooブログさんとlivedoorブログさんに時々トラバが飛ばないのです。お返しできない方は申しわけありませんなお、トラバのお返しコメントのお返事共に大変っ遅れてる状態です。気長にお待ち下さい～
2009年08月10日
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【天地人】第三十二回
それがしも上杉の養子でございました。それを受け入れるのもまた侍の道でございます。今の私があるのは、己の定めを受け入れたからにございます。定めには抗えぬもの。ご心中お察し申し上げます。淀殿にお拾が産まれ、秀吉は狂喜の体。朝鮮での戦も突然中止された。秀吉は甥の秀俊を養子に迎えていたが、その扱いは冷たくなり、毛利へ養子にやると言う話まで出てきていた。毛利でも扱いに困り、養子話を上杉に振ってきた。困惑する景勝と兼続。秀俊は、養子の話を嫌がり、景勝と兼続に自分の身の不幸を訴えた。景勝は自分も養子であった事。養子に入ったおかげで兼続や菊姫との出会いがあった事などを話、秀俊を慰めるのだった。翌年、秀俊は小早川家へ養子に出された。後の小早川秀秋である。その頃、兼続には男児が誕生。可愛い我が子を抱きながら、兼続は捨てられるように養子に出される秀俊に思いを馳せていた。一方、秀吉は、もう１人の養子であり関白職を譲った秀次へも次第に冷たくなっていった。そして、ついに石田三成の口から関白秀次へ謀反の疑いと高野山への蟄居が命じられる。 今回、久し振りに。。。いや、初めてかも「大河ドラマ」をこのドラマの中に見た思いです。上杉の跡継ぎ問題も絡めての秀俊養子話。見応えありました。秀俊に珍しく饒舌に言葉を掛ける景勝がとても良かったな。。。優しい人です。お拾可愛さに狂っていく晩年の秀吉の様子もよく描かれていたと思う。全てはこの子が産まれた事で起きた悲劇。来週は三条河原までやるみたいで。。。。。このドラマにしてはハードな所まで突っ込むんだなぁ。と。全部、石田のせい。。。になってるのね。泥は全て被ると言う事でしょうか。ハッキリ言って、後半。。。って言うか後ろ１／３は要らなかった兼続の娘の教育とか、お涼とか、あんまりどうでも。。。。。（以下略）天地人（上（天の巻））新装版天地人（中（地の巻））新装版天地人（下（人の巻））新装版この一冊で義と愛の戦国武将直江兼続がわかる！現在、トラバやコメントのお返しがヒジョウ～に遅れております。すいません～。あと、最近gooブログさんとlivedoorブログさんに度々トラバが飛びません。ご了承くださいませ～
2009年08月09日
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【こちら葛飾区亀有公園前派出所】見た
先週、同窓会に行ってたから１回目が見れなくてさ。。。ま～特に期待してたワケでも何でもないけど、話題だから一応見ておこうかな、くらいの感じで。特に原作の「こち亀」ファンってワケではないが、何せ連載期間が長いから何だか知らないけど馴染みはある。病院や床屋などの待合には必ずと言って良いほど置いてあるし、コミックが無くても連載中の「少年ジャンプ」はあるだろうから、日本国民ほぼ全員、一生に一度は一話くらいは読んでいるんじゃないだろうか、と言うほどメジャーなマンガである。連載は何と1976年から始まり今に至るそうで、しかも一回も休載された事はないらしい。これは少年誌の最長連載記録のギネス記録なんだってコミックは2009年8月現在165巻まで刊行されているそう。。。すごい人だな。秋本治って。長く続けるのも大変だと思うが、読者の方も長く読み続けるためにはそれだけの内容が無くてはならないワケで。。。まぁ、面白い。と私は思う。たぶん、病院の待合いとか、友達の家とかで声を出して笑った事も多かった記憶がある。絵もそんなにクセが無くて、誰でも親しみやすいんじゃないだろうか。そんな国民的大ヒットギャグ漫画を実写ドラマにする。。。。。って、ある意味、終わってるような企画だよね～。。。。。。と思いながら見たワケなんだけど。。。まぁ、ドラマだからこんなモンかなぁ、って程度にまとまってた。すっごく面白いから次回も絶対に見たいってワケでもないけど、すっごいつまらなかった。もう二度と見たくないってワケでもない。ギャグを実写で表現するのは、すごく難しい事だと思う。たぶん、ドラマや映画で一番表現が難しいのは「笑わせる」事じゃないかな。ドラマは、どちらかと言うとコメディの流れを作りつつ、下町の人情物語中心にやっていくのかなぁ。。。と。これは無難な選択だ。原作以上の面白さを実写で出すのは、まず不可能だと思うから。色々言われているキャストだけど、主役は置いておいて、とりあえず演技はともかくとして、見た目で言うと、麗子さんと中川はあんな感じなんじゃないかなぁ。特に香梨奈はカワイイ顔に凄いスタイル。。。でマンガキャラにはピッタリ。中川は顔だけで言うと私の中では塚本高史なのよね。でも、パッと見た目は、もこみちでも合ってる。両さんに関しては、原作とは全然違うよでも、香取慎吾あってのこのドラマなんでしょ。まぁ、原作とは別物だと思えば、これでいいんじゃないのかな年齢が。。。とは思うけれども、「こち亀」は、原作でもすでに年齢に関しては「サザエさん方式」を採用しているらしいので、まぁ、これもどうでも良いんじゃないでしょうか。ちなみに、原作では連載開始から6年間は年を取っていたらしく、その最終年齢では両さん３９歳、中川２５歳、麗子２３歳、らしい。キャスト両津勘吉… 香取慎吾秋本・カトリーヌ・麗子… 香里奈中川圭一… 速水もこみち大原大次郎… 伊武雅刀両津銀次… ラサール石井両津よね… 柴田理恵 ※最近、gooブログさんとlivedoorブログさんに時々トラバが飛ばないのです。お返しできない方は申しわけありませんなお、トラバのお返しコメントのお返事共に大変っ遅れてる状態です。気長にお待ち下さい～
2009年08月08日
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【任侠ヘルパー】第５話
ありがとうございます。おふくろを支えてくれて。タイヨウが地域交流会の練習で盛り上がるさ中、身体が不自由な小沢と言う男が期間限定でタイヨウに入居して来る。小沢は妻が入院したため、世話できる人間がいなくなり、入居してきたのだった。妻・さくらは介護疲れによる自殺未遂。自身も体が弱く、介護生活に自信がなかった。病院に今後の話をするために和泉と一緒に訪れた彦一だったが、小沢の妻・さくらは、28年前に彦一と父を捨てた母親だった。小沢はさくらが自分の世話を放棄できないと解っている様子。あんたの世話するのがイヤになって死のうとしたんだろう。あいつはワシを置いて死んだりせん。さくらは退院して、小沢がタイヨウにいる間、一緒に部屋で寝泊まりして生活する事に。甲斐甲斐しく夫の世話をするさくらを遠巻きに見る彦一。彦一のピリピリした様子に周りも口出し出来ない。唯一、晴菜だけが何とかして彦一と母親を近づけようとしていた。地域交流会の歌の練の時、彦一はついに爆発する。俺と話してぇのか？今さら何を話すって言うんだよ。ざまあねえな。結局、てめえは、このジジイからも逃げたんじゃねえか。俺を捨てて、どんだけ楽しい人生を送ってきたんだよ！黙って彦一に平手打ちをする、さくら。タイヨウを出ていく彦一を見かけた晶は言う。今度は貴方が捨てるの？断ち切る事なんか出来ないの。お前に何が解るんだよ。捨てる気持ち。私は親を捨てたから。でも今は解る。子どもに嫌われる気持ち。どんなにこじれても親子は親子だから。その夜、倒れたさくらを病院に運んだ彦一は、母からそれまでの話を聞く。さくらは何年も彦一を迎えに行こうと思っていた。小沢も父親として、彦一と一緒に暮らしたいと望んでいた。病で倒れたさくらを小沢は何年も支え続けてくれた。優しい人なの。とさくらは言う。辛くて死のうと思ったけど、あんたの顔を見て、またあの人と生きようと思った。その夜、タイヨウで小沢は彦一の肩を抱いて言った。立派に成長されて何よりです。貴方からお母さんを奪ってしまい申しわけありませんでした。一回、カーテンを閉めて部屋を出ようとした彦一はカーテンの向こうから小沢に言った。ありがとうございます。お袋を支えてくれて。これからも、よろしくお願いします。 何で、こんな所にいるんだと思いつつも。。。泣きながら小沢に母親を頼む彦一と、部屋の外でそれを聞いているりこのシチュエーションがすごく良くて感動してしまった。。。介護疲れで自殺する家族と、それによって介護人がいなくなる要介護者。よくニュースにもなっている実態を彦一の母の話に絡めて綺麗にまとまった。さくらは、彦一に会った事で生きる希望を見いだしたようだが、実際には、なかなかそういう風にも行かないだろう。もしもダンナが倒れたら。。。あんな風に甲斐甲斐しく動ける自信がないよかと言って施設に入れるお金もないし。介護の実態は考えれば考えるほど憂鬱だ。晶は若年性アルツハイマーなんだろうか。２日続けて同じメニューを作る晶に不安な涼太。こっちもこっちで、いずれ自分にも有り得そうな話で憂鬱だキャスト翼 彦一 … 草なぎ 剛四方木りこ … 黒木メイサ和泉零次 … 山本裕典鷹山三樹矢 … 薮 宏太(Hey!Say!JUMP)黒沢五郎 … 五十嵐隼士美空晴菜 … 仲 里依紗六車雅人 … 夕輝壽太羽鳥涼太 … 加藤清史郎日野弥生 … 中別府 葵堀井皐月 … 安田美沙子松原浩美 … 橘 ユキコ大島陽介 … 山田親太朗古賀健介 … 高木万平古賀康介 … 高木心平戸川由香 … 甲斐まり恵野村愛子 … 三浦まゆ高田和樹 … 向井 理 鷹山源助 … 松平 健（特別出演） 二本橋賢吾 … 宇梶剛士園崎康弘 … 大杉 漣羽鳥 晶 … 夏川結衣 ※最近、gooブログさんとlivedoorブログさんに時々トラバが飛ばないのです。お返しできない方は申しわけありませんなお、トラバのお返しコメントのお返事共に大変っ遅れてる状態です。気長にお待ち下さい～
2009年08月06日
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【ブザー・ビート～崖っぷちのヒーロー～】第４話
上矢くんは好きじゃない、好きじゃない、好きじゃない・・・バスで直輝と出会っていた事に運命を感じる莉子と、それを否定させようとする麻衣。だって彼には、あんな彼女もいるし・・・その「彼女」菜月は、家にいる代々木を必死で帰らせて直輝を迎えていた。自分に自信が持てない男って最悪だよな。菜月なら許してくれると思って、どこかで甘えてた。女にとっては優しいって誉め言葉だけど男にとってはどうなんだろう。安全、って感じ・・・？何も知らない直輝だったが・・・菜月の部屋で代々木のアームバンドを見つける。ちょっとした不安。夜、コートで直輝と莉子は出会う。直輝のシュート練習の音を聞きながら莉子は考える。好きじゃないよね。うん。友達。川崎とケンカした莉子に、わざわざ電話をくれる直輝。「友達として」ショッピングモールでのミニコンサートのために直輝が買ったヒマワリの花は、川崎の薔薇の花束に気後れして渡せずじまいだったが、何故か子どもの手を介して莉子に渡っていた。俺らさ、頑張って夢を追っていこうよ。今はまだ夢の話かも知れないけど絶対にあきらめないで追って行こうよ。去っていく直輝の自転車を見送って莉子はつぶやく。好きじゃ、ないよね。私。好きじゃない。好きじゃない。・・・・・好き。 「偶然」の積み重ねは「運命」を感じさせる。お互いに友達以上になりつつある莉子と直輝。それと合わせるようにトラブルが入る莉子と川崎。そして直輝と菜月。菜月も代々木に本気な部分があるんだなぁ。。。ただの浮気ってワケでも無さそう。あんま優しすぎると、後で自分だけ痛い目に遭うぞ。と言われた通り、痛い目に遭っちゃった直輝。あれは本気キスだよね～。。。。。どっちのカップルも危ない事になりそうな。。。関係ないけど押尾学 覚醒剤で逮捕のテロップにまじビックリ～。。。。あらら。。。奥さん可哀想(CD)B’z／イチブトゼンブ/DIVE （ビーズ）キャスト上矢直輝… 山下智久白河莉子… 北川景子七海菜月… 相武紗季海老名麻衣… 貫地谷しほり秦野秀治… 溝端淳平代々木廉… 金子ノブアキ守口修斗… 青木崇高春日部良夫… 金田哲（はんにゃ）松山亮介… 川島章良（はんにゃ）上矢優里… 大政絢秋田沙織… 杉本有美金沢しおん… 小松彩夏足利国光… 小木茂光宇都宮透… 永井大上矢真希子… 真矢みき川崎智哉… 伊藤英明 ※最近、gooブログさんとlivedoorブログさんに時々トラバが飛ばないのです。お返しできない方は申しわけありませんなお、トラバのお返しコメントのお返事共に大変っ遅れてる状態です。気長にお待ち下さい～
2009年08月03日
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【天地人】第三十一回
大切なのは殿下の一声で諸国の大名が一斉に動く事じゃ。この戦は決して無用な戦ではない。何としても成さねばならぬ戦じゃ。聚楽亭では、諸大名の奥方が北政所に付くか鶴松の生母・お茶々に付くか、ご機嫌伺いに余念がない。珍しいヒメサユリの鉢植えを北政所が用意すれば、それに対抗するように部屋いっぱいを飾るヒメサユリを菊姫に用意させるお茶々。そんな中、鶴松がわずか３歳で亡くなった。落胆するお茶々と秀吉。鶴松は自分の子も同然、と言って嘆く北政所にお茶々は言う。まこと、さようでございますか？私は初めて知りました。腹を痛めて産んだ我が子の死が、これほどまでに辛いものかと・・・鶴松の死で落胆した秀吉は関白を甥の秀次に譲り、自らは太閤を名乗った。そして、取り憑かれたように唐入りにのめり込んでいく。兼続はこの戦の無意味さを太閤に進言したい、と三成に言ったが、三成にこの戦は無意味ではない、と言われてしまう。上杉軍も渡海する事になったと、お茶々は菊姫とお船に報告する。だが、案ずる事はない。この戦は間もなく終わるからの。花には花の役目があるでの。お茶々は再び秀吉の子を身籠もったのだった。景勝と兼続は唐入りを前に虚しい気持ちを抱えていた。おなごの花戦と同じじゃ。珍しい花を集めて優劣を競う。勝ったとて、いかほどの事もない。もっとも、この戦は遙かにタチが悪いがの。 権勢を誇るために、女は花を集め、男は大名を集める。戦自体に何ら意味があるわけではない。虚しいもんです。鶴松没後から。。。いや、そのもっと前からかな。秀吉と言う人は、だんだんと狂気を帯びてきます。関白職を継がされた甥の秀次が、この後どういう人生を辿ることになるかは、大河を長くご覧の方々はすでにご存知のはず。どうも、菊姫がとってもヒステリックに見える。まぁ、元々そういうキャラではあるけれど。北政所のひと言がカンに触ったか、淀殿への入れ込みようが凄い。どっちかと言うと、子のない正妻である北政所の方が菊姫の立場に近いはずなのにね。深キョンは。。。可愛ければ良いんですかね男性ファンの方々部屋中をヒメサユリでいっぱいにするのじゃ。ちろりん・・・♪って。。。「富豪刑事」ですか～と思ってしまった私には。。。子を亡くした淀殿の悲しみがイマイチ伝わらず。。。。。天地人（上（天の巻））新装版天地人（中（地の巻））新装版天地人（下（人の巻））新装版この一冊で義と愛の戦国武将直江兼続がわかる！現在、トラバやコメントのお返しがヒジョウ～に遅れております。すいません～。あと、最近gooブログさんとlivedoorブログさんに度々トラバが飛びません。ご了承くださいませ～
2009年08月02日
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