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暖かくなってきたので、スタッドレスから夏タイヤに交換しました。ホイール交換のついでに、バランスウエイトの跡がついてしまっているので、除去しました。試しに、パーツクリーナーなどの溶剤で除去を試みましたが、全く剥がれなかったので、ゴムトレーサーを使用しました。買ったのは、SK11シールはがし消しゴムハードタイプ。【休日出荷対応可】 藤原産業 SK11 シールはがし消しゴム 六角軸 消しール SLT-2H ハード 送料無料ホイールなら、塗装も丈夫で、裏側で目立たたないので、ハードタイプでよさそうです。比較的新しい糊跡なら簡単にはがせます。<Before><After>30秒ほどではがせます。新車納車時の10年以上前の糊の跡は硬化していてはがせないものもありましたが、おおむね良好でした。バランスウエイトのはがした跡が気になる人は、この方法ではがすことをお勧めしますよ。
2023.04.19
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ある日、水漏れを発見。ラジエーター関係かと思いましたが、エンジンルーム内をよく調べたらどうやらウォッシャーポンプから漏れていることがわかりました。構造図(日産パーツリスト)↓3番と4番の部品を交換すれば、直りそうということで発注しました。日産カード割引が効いて、2059円でした。ソウテン 28920-CA000 車両 フロントガラス ワッシャ ウォーターポンプ 修理パーツ 1個入りデンソー製で、多くの車種に採用されている汎用性の高い部品のようです。3番のパッキンも付属しています。なお、このポンプは、フロントとリアの両方のウォッシャー液を送り出す役割を担っています。<交換方法>右フロントタイヤをジャッキアップしてはずします。フェンダー内のスプラッシュガードをめくります。スプラッシュガードをめくるとポンプ本体が見えます。ホースと電源コネクターを抜いて手前に引けば外れます。ボルトは一切使っていません。↑新旧ポンプ(旧ポンプにパッキンがついていませんが、後でタンクから取り外しました。)原因がパッキンなのかモーター本体なのかはわかりませんが、交換後は漏れが止まりました。車歴13年ともなると、予想外のところが壊れます。仕方ありませんね。
2022.09.19
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昨日、ヤスリでブレーキシューを磨いて、都民の森まで行ってきました。(悪天候で途中で引き返しましたが・・・。)1日も経たずにブレーキシューがボロボロ・・・。今朝は、陣馬山麓まで。R55C4は、すぐに表面が硬くなってしまって、リムを攻撃するようです。たまたま、店で見かけた旧型のR55C3を買ってみました。C3は、BR-7900についていましたが特に不満もなく、いい感じだったのを覚えています。まだ、R55C3が手に入るんですね・・・。《即納》SHIMANO シマノ ブレーキシュー&固定ネジ R55C3 BR-7900 [ブレーキシュー] [キャリパーブレーキ] [ロードバイク] [クロスバイク]《即納》【土日祝もあす楽】SHIMANO シマノ R55C4ブレーキシュー/ネジ 1ペア入り アルミニウム [ブレーキシュー] [キャリパーブレーキ] [ロードバイク] [クロスバイク]上がR55C3。下がR55C4シマノは、R55C3をBR-9000やBR-6800などに使用することを薦めいていませんが、自己責任で試してみます。朝出かけるときには、R55C4は、ヤスリがけをしてあって表面は整っていたのですが、一日走っただけでテカテカに硬化しています。コレに、リムのアルミが引っかかって「ゴー」って嫌な音がするんです。効きも悪化します。今日は、交換後走る時間はありませんでしたが、次回インプレします・・・。(インプレ)https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/201802180000/
2018.02.12
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納車後1か月を過ぎ、500kmを越えました。ここで少し振り返りを・・・。先週末、秋深まりつつある都民の森へ行ってきました。ひとまず500kmほどライドした率直な感想です。<REACTOかSCULTURAか?>メリダには、オールラウンダーモデルSCULTURAとREACTOがありますが、どちらを薦めるかといえば、SCULTURAです。REACTOのフレーム重量は、1129g フォークは461gぐらいありますので、より軽量なのは、SCULTURAです。また、シートポストは、259gあり、全体的に、軽量とは言えません。(Youtube参照)重量が唯一の不満点ではありますが、上りで重いなと思うことはありませんし、進むフレームです。次期モデルは、テストされているのが目撃されていますが、たぶん軽量化されていると思います。SCULTURAは、重量も走りも軽く、ヒルクライム向きでわかりやすい高性能フレームです。剛性バランスも良く、ロングライドも楽そうです。REACTOを買ったのは、すでにオールラウンダーモデルのTIME ALPE D'HUEZを所有していたためです。REACTO が登れないかというと、そんなことはなく適度な剛性で、前に進む感じが気持ち良いです。より登りに特化するならホイールを軽量でローハイトにすれば、より快適になると思いますが、60mmハイトのビジョンのホイールで満足しています。スクルトゥーラ試乗記↓https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/202312270000/<エアロフレームは効くのか?>エアロフレームを全然信じておりませんでした(笑)自転車のフレームやホイールは全投影面積からすれば大したことはないと思っているからです。しかし、実際には、下りや平地で明らかな効果を感じます。下りでは、前を走っているロードバイクにペダルを回さずに追いつくことが結構あります。60mmハイトのリムの影響もあると思いますが、フレームの性能もあると思います。<REACTO TEAMは、固いのか?>エアロのハイエンドモデルだから相当剛性が高いと想像していましたが、実際にはバランスが取れているフ<ームです。太いエアロフォークはいかにも固そうですが、意外と振動吸収します。リア三角は小さめになっていて、ショック吸収性があります。パリルーベを制したのも納得できます。BB付近は、固いというよりしっかりしていて、不快な感じはありません。硬さの順番としては・・・LOOK695<<REACTO TEAM<TIME ALPE D'HUEZTIME ALPE D'HUEZは、REACTO TEAMより硬く感じます。最近のフレームは、きれいにペダルを回せば進みますし、疲れにくくできます。<MERIDAってどう?>LOOK TIME COLNAGO とロードバイクを乗っていますが、これらを乗っているときは、稀に声をかけられることがあります。みなさん、やっぱり興味あるんでしょうね。MERIDAは、2か月ですが、だれも声をかける人はおりませんし、興味を示す人おりませんでした(笑)振り返ってみる人がいますが、、Vision Metron 60SLのフリーのうるささのせいでしょう。メリダの注目度は、まだまだ低いようですし、他社に比べて低価格帯からラインナップがありますので、マスプロダクションメーカーとして認識されているのだと思います。2026年モデルは170万円を超えました。まさか、150万円越えのハイエンドロードバイクだとは、知っているごく一部の人以外は気にも留めないのでしょう。逆に言えば、そこが良いとも思います。目立たないことで気負いしなくて済みます。メリダは、塗装や仕上げは問題なく、レベルは高いと思いますよ。<一体型ハンドルについて>Vision Metron 5d evoが装着されていますが、ポジションに不安がありましたが、全く問題ありません。ステム長が90mmと短いのですが、リーチが80mmで少し長く、またトップチューブ長が535mmとタイムより5mm長いこともあり、違和感なくそのまま使っています。ハンドル幅380mmとなっていますが、ブラケット周りのCCのサイズで400mmあります。剛性は高いのですが、タイヤやフレームの振動吸収性が高く、不快感はありません。VISION ヴィジョン METRON 5D EVO -L 一体型カーボンハンドル<パワーメーター>FC-9200Pという超高価なクランクがついています。ホビーライダーにパワメなんていらないと思っていましたが、意外と便利。坂道でのペース配分ができるようになり、より遠くへよりラクにライドできます。フォースベクトルを測ることができるようになっていますが、ガーミンEDGE850ではまだ対応できていないので宝の持ち腐れになっていますが、そのうち対応するでしょう。シマノ デュラエース FC-R9200-P 12段 パワーメーター内蔵 52-36T クランクセット試乗車とは言え、予備だったこの車体を3割引きで買えたのは幸運でした。しかもそもそも定価であっても他社よりコスパに優れています。オールデュラエース、ビジョンのホイール等のハイエンドパーツにCF5のハイエンドフレームで170万円は、欧米のブランドよりコスパは良いです。モデル末期ではありますが、まだまだ一線級の実力はあると思います。メリダという会社自体、多くの欧米メーカーのOEMをこなしていますし、技術力には一定の評価があります。また、プロチームに供給することによって品質が向上しています。最近、中国製の格安フレームが流行っていますし、高品質になってきていますが、やはり安心感はメリダのほうが上だと思います。永く使える一台だと思います。仕様表https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/202511100000/プロのインブレ↓たまたま、最近インプレが掲載されたので紹介します。https://www.cyclowired.jp/news/node/390897
2025.11.10
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週末に御殿場アウトレットに行ったんですよ。時計はもう買わないと思ってたんですが…。最近のセイコーアウトレットにおけるグランドセイコーの状況を…。1か月前ぐらいに、横浜ベイサイドマリーナのセイコーアウトレットに行ったのですが、グランドセイコーの在庫のほとんどがクオーツモデルか、少々のスプリングドライブモデル。今回の御殿場もほとんどクオーツモデルと少々のスプリングドライブモデルのみ。2021年10月にグランドセイコーは、価格改定がありました。値引きができなくなったことと保証期間を3年から5年に延長したこと。ビックカメラやヨドバシカメラ等の量販店でも同様に値引きがなくなりました。(ポイント還元はあります。)SBGA349などのスプリングドライブモデルはありますが、自動巻メカニカルは見つけることができませんでした。店員さんのお話では、今後はGSはあまり入ってこないかもしれないとのこと。量販店が値引きできないようにしているのに、直営店が値引きはできないですよね・・・しかし、一本だけ手巻きのSBGW231が・・・。理由は、傷ありとのこと。現行モデルなので滅多に入荷されないそうです。見てもよくわからないほどの小さな傷。キズミが必要なレベルの傷。定価税込¥495,000のところ、通常のアウトレット価格からキャンペーン中でさらに10%引きで、三菱地所の提携カードで請求時にさらに5%オフになるとのこと。請求時の正確な価格がわかりませんが、最終的には約38万円でした。ショーケースから出してもらって、手に試着したらとてもきれいで。妻も気に入ってました。実は、SBGR251を買うときに、ステンレスブレスのSBGW235の中古を探していたのですが、値段が手ごろな個体に巡り合えず、SBGR251にした経緯があり、欲しかった一本ではあります。いったん考えるといって、お店を出ました。妻としては、「好きにしたら、安くなっているし、飽きたら売っちゃえばいいし・・・。物価はこれから確実に上がるし、通常が値引きがないなら、損はないと思うけどな~」よくご存じで・・・。結局一日悩んで買ってしまいました。グランドセイコーSBGW231。秒針がガラスに当たらないように、微妙にカーブしています。丁寧な職人仕事が随所に感じられます。手巻きなので、ローターがない分薄いです。(約12mm)革は黒のクロコ。アイボリーのダイヤルが特徴的です。日付もない究極のシンプルさ。微妙にカーブしているサファイアガラスなど、古き良きセイコーの特徴を受け継いでいます。一つ残念なのは、Dバックルはついていません。アンティーク調に仕上げているそうで、Dバックルはつかないそうです。グランドセイコー メカニカル 9S 手巻き メンズ 腕時計 SBGW231 革ベルト アイボリー カレンダー【最大10%OFFクーポン&店内ポイント最大38倍!5日10時〜5日23時59分まで】グランドセイコー GRAND SEIKO クロコダイルメンズバンド用 中留 ステンレススチール 16mm R0301AC-BK00GRAND SEIKO グランドセイコー SBGR251 【安心の3年保証】ムーブメントは、9S64。裏スケルトンで、きれいに磨かれたムーブメントをみることができます。28,800振動でパワーリザーブ72時間。とりあえず平置きで24時間で日差を図りましたが、日差+4秒でした。さすがGSです。手巻きの感覚もスムーズでいい感じです。ノンデートの手巻きというのは便利で、使いたいときにゼンマイを巻いて、時間を合わせるだけで済みます。日付を合わせる必要がないのは簡単で良いですよ。左がSBGR251で、右がSBGW231です。両方手にして分かったのは、自動巻きは、ローターがある分、やっぱり厚いということ。ホント手巻きは薄~くできていて、袖口に引っかかることもなさそうです。革ベルトは軽くて良いですね。装着しているのを忘れそうなぐらいです。キレイな個体に出会えて満足です。末永く大事にしたいと思います。ただ、手元の時計が増えてしまったので、少し整理するかもしれません…。<関連リンク>★純正Dバックルつけました↓https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/202111270001/★グランドセイコー【SBGA349】買ってみました(御殿場プレミアムアウトレット)https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/202012310000/★Tag Heuer アクアレーサー 買いました(御殿場プレミアムアウトレット)https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/202108290001/
2021.11.15
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先週末に伊豆のへそ(道の駅)にあるMERIDA X BASEに行ってきました。https://www.merida.jp/x-base/伊豆長岡温泉に妻と一緒に行ったついでに、X-BACEがあることを知り行ってきました。だから、なんも予備知識なしで行ったのですが、調子に乗ってSCULTURAの最上級グレードに試乗しました。ちなみに販売価格税込1,595,000円です。場内は、たくさんのメリダバイクがあります。すべて試乗可能です。ただし無料ではありません。https://www.merida.jp/x-base/use/2時間で3,850円と高級車レンタル保証料1100円で約5千円弱しました。160万円弱のバイクの試乗と考えても悪くない値段設定です。イベントとかで借りると、試乗コースで乗るだけなので、外に乗って行けるのは、ありがたいサービスです。もっと長い時間借りれるプランもあるので、伊豆半島の景色の良いところでたっぷり試乗できます。せっかく借りるなら最上級車ということで、SCULTURA Vを恐れ多くもお借りしました。https://www.merida.jp/special/scultura_v_team/当日、たまたま朝サイクリングをするためにLOOK695ZRを持ってきていたので、ペダルを付け替えて乗ることができました。シマノSPDも2000円ぐらいでレンタルできるみたいです。ちなみに、ロッカールームがあるので着替えができます。予約をしていませんでしたが、当日受付で乗ることができました。本気で乗る場合は、ウエアやシューズ(ペダル)、ヘルメット等を持参することをお勧めします。これがSCULTURA V。デュラエース9200をフルアッセンブル。ホイールは、METRON 45 SL Clincher TL Disc。タイヤは、コンチネンタルGP5000(28C)のクリンチャーがついていました。LOOKからペダルを移植するために、持ち込んだところ・・・スタッフがサドルの高さやペダルのセッティング等やっていただけます。(親切で優しいです。)「SCULTURA V、全く違うのでびっくりすると思いますよ・・・。」「え~ほんとかな・・・」と思いましたが、ホントにビックリでしたよ。ディスクロードって重量があるので、もっさりしたバイクを想像していました。ディスクロードに一度試乗してみたかったのが試乗理由でしたが、これはすごかった。「メリダ、なめてました!」メリダファンの方、申し訳ございませんでした。平地をたらたら乗っていてもわからんだろうと思い、伊豆長岡から10kmぐらいヒルクライムをするとサイクルスポーツセンターに行けるので、そこまで乗りました。5~10%前後の坂が続いて、ヒルクライム性能をみるのに最適です。値段の高さにビビりつつ、乗り始めると意外と普通。すぐに慣れます。登り始めて、最初に感じたのが「軽い」。ディスクロードの固定観念が崩れました。ペダリングもなぜか軽い。どんどんペダルがまわります。LOOK695に比べてもなぜか軽い。たぶんLOOKにフルクラムレーシングスピードをはかせた方が完成車重量は軽いのでしょうが、すごく軽く感じます。12Sの11-34Tがついているのかと思っていたのですが、頂上で確認したところ11-30TでLOOKと一緒。インナーローでもうギアがないと思いつつ、シフトダウンするともう一段ローギアがあったりすることがあったので、ヒルクライム性能は高いと思います。フレーム性能としては、軽く、適度な剛性があります。決して固すぎることはありませんが、想像以上に進みます。9200デュラエースは、当然高性能。油圧ブレーキ対応STIレバー:ST-R9200ですが、やっぱりST-9070よりは、ブラケットは太かったです。握りやすさは、リムブレーキ用レバーのほうが良いと思います。変速性能が良いと言われていますが、特にフロント変速は、9000Di2より明らかに速い。リアも、速くなっているらしいですがよくわかりませんでした。期待のディスクブレーキですが、急激なブレーキにはならずコントロール性能があり、唐突に効いてしまうようなことはありませんでした。ちなみに、パワーメーター対応クランクが装着されていました。Vision wheelは、よく知らなかったのですが、これは進みます。ハブは、精度・剛性が高く、力がちゃんと伝わるのがよくわかります。ラチェット音が細かく、高性能の雰囲気を醸し出します。値段を調べたら、30万円するホイールらしいです。ハイトが45mm・幅広リムというリムです。風が強い日だったのですが、レーシングスピードに比べると風にあおられにくく、急にハンドルが切れるような挙動はないとは言いませんが、少なかったです。1時間半ぐらい試乗して、X-BASEに戻りましたが、感動してしばらくスタッフの方と話しをしました。ビックリしたのがリアが11-30Tだっただけでなく、フロント52×36Tだったことを帰りに気が付いたことです。思った以上に重いギアが搭載されていて、上りでそれに気が付いていなかったことがビックリでした。自分のバイクでないので、ポジションが微妙に合わないのですが、それを差し引いても高性能は感じられました。いやーヤバイバイクに乗ってしまった。欲しくなる一台ですが、なんてたって、160万円。お金があったとしても、簡単にぽちっと買える値段ではないですね(笑)X-BASEに多少物販がありまして、ジャージを買いました。メリダファンの方は要チェックですよ。朝は、川沿いのサイクリングロードをLOOKに乗ってきました。伊豆長岡にいくなら、マイバイクを持参することをお勧めします。【店頭受け取りのみ】MERIDA メリダ 2022/2023 SCULTURA TEAM FRAMESET スクルトゥーラ チーム フレームセット[レッド/ブラック・メタリックブラック]
2023.12.27
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先日、X-baseでメリダ REACTO TEAMにレンタルしたときについていたのがこのサドル。Prologo SCRATCH M5 Nack。以前レンタルしたSCULTURA TEAMにもこのサドルがついていました。4時間乗車して特に痛みもなく、調子が良かったので、買いました。ツールドフランスを優勝したポガチャルが使っているからということではないです(笑)<REACTO試乗>https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/202408250000/TIME ALPE D'HUEZには、SLR Carbonio Flowがついていますが、同じサドルを使用しているLOOK695ZRに移設予定です。(LOOKについているSLR Carbonio Flowはかなり使っていてヘタリぎみで交換したい。)インテグラルシートポストであるLOOK695ZRは、ほかのサドルにすると高さが変わる可能性があり、ほかのサドルに換えるのが難しいので、TIME ALPE D'HUEZからSLR Carbonio Flowを外してLOOKにつけるわけです。決してSLR Carbonio Flowが悪いわけではありません。SLR Carbonio Flowは、実測で132gと軽量なわりに、長時間のライドでも特に問題なく、穴あきサドルで快適です。SCRATCH M5 Nackの実測重量SLR Carbonio Flowにはかないませんが、なかなか軽いですね。モデル名にあるNACKは、カーボンレールサドルの名称となっています。カーボンレールは取扱いを丁寧にする必要があり、説明書によれば、シートポストのヤグラのボルトは、最大9Nmで締め付けるとされています。(金属レールは最大12Nm)SCRATCH M5 NACKは、穴なしサドルではありますが、ベースには穴が開いていて、中央部にかかるストレスを逃がすようにできています。穴がなくても試乗しても快適だったので、今回穴なしにしました。また、穴ありのSCRATCH M5 は、ベースが固いので逆に痛くなる人もいるとか・・・形は、セライタリアSLRによく似ています。SCRATCH M5 Nackは、先頭部分が短いショートタイプですが、サドル上部からのデザインもサドル上部のカーブもよく似っています。早速試乗してきました。まず感じたのが、サドルベースが固いということ。ただし、クッションは柔らかめです。SLRは、逆でサドルベースはあまり硬くなくクッションは薄いサドルでした。それから先頭部分がSLRより広いことです。少し前乗りに、体を移動させたときに快適です。だからと言ってショートタイプのサドルなのでモモと擦れて不快になることもありません。ショートだからと言ってデメリットはありませんでした。特段、どこに当たって痛いということはなく、快適です。穴なしであることは全く問題ありませんでした。穴なしのほうが、雨とかの時に穴から水分が入ってくることもないのもメリットです。SCRATCH M5 Nackは、ベースに穴がない分、中央部分は若干柔らかめで、穴ありに近い快適性を提供しています。今日も3時間ほど乗りましたが、痛み等の問題はありませんでした。これが5時間6時間と長時間になってくると変わるかもしれませんが、ほかのサドルも最後まで快適ということはないので、大きな差になるとは思えません。感じた特徴としては、腰が安定することです。前日3本ローラーでサドルの角度等を調整していた際に気が付いたのですが、ローラー台でふらつきにくく回しやすいということです。実走でもやっぱり、腰の安定感があり、特にトルクをかけてペダリングする際には力が伝わっている感覚があります。サドルは、しばらく使ってみないと、評価が定まらないところですが、初期インプレとしては大満足です。★長時間の登りでも試してきました↓【TIME ALPE D'HUEZ】都民の森 https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/202409070000/<穴なし>【9/5は「5倍!」Wエントリーで更にポイントUP】PROLOGO (プロロゴ) SCRATCH M5 (スクラッチ M5) NACKレール サドル ハードブラック<穴あり>【9/5は「5倍!」Wエントリーで更にポイントUP】PROLOGO (プロロゴ) SCRATCH M5 PAS (スクラッチ M5 パス) NACKレール サドル
2024.09.05
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北海道旅行の帰り、JALのファーストクラスに乗りました。新千歳→東京JA522便です。機種は、B767でした。本当はB777のほかの便を予約していたのですが、減便で522便になりました。ANAのプレミアムクラスにも以前乗ったことがありますが、JALのそれは初めてです。料金は、格安で予約できたようです。(妻が予約したのでよくわからない。)ファーストクラスは、ラウンジが使えます。新千歳のラウンジは、快適でしたよ。マッサージチェアも無料で使えました。機内に入り、機内食をいただきました。薩摩茶美豚ヒレ肉ミソカツをメインにいただきました。肉は柔らかくおいしかったですよ。ご飯が包まれているのですが、これもおいしかったです。もちろん暖かくされています。お酒も飲めますが、小生は弱いので遠慮しました。ラフランスのジュースが特別にありましたが、これを頼みましたが、おいしかったですよ。妻はファーストクラス用のコーヒーを楽しんでました。左端においてある箸置き。JALらしく折り鶴風の箸置き。おしゃれですね。CAさんが下げる際に、「これはお持ち帰りできますが、いかがですか?」と言われるので家に持って帰りました。ご飯時のフライトなら、どうせ食べるなら機内で食べてもいいですし、満足です。新千歳→羽田だと1時間半ぐらいのフライトなので、すぐについてしまい。機内エンターテイメントや座席をゆったり使ったりする暇はありませんでした。那覇→羽田ぐらいだとその辺も満足に使えそうですが・・・。
2020.09.10
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2020年の最後にSBGA349を買いましたが、大満足。スプリングドライブで正確だし、チタンで軽い。グランドセイコーは、仕上げがキレイだけど、自動巻はどうなんだろうと興味を持ち始めてしまい・・・。ケースが小さめで白系を探していたところ、SBGR251がターゲットになりました。今回は、新品ではなくて、中古で安い(といっても十分高い)のを買ってしまいました。SBGA349を買ったばかりで、気が引け、また、財務大臣(妻)の許可が大変でしたが、その値段ならということで・・・。製造番号からすると2018年5月製造のようです。保証書がないので、いつごろから使い始めた商品なのかわかりませんが、そろそろ1回目のオーバーホールに出す時期に差し掛かっているような気がします。買ったお店は、新宿のコメ兵さん。通販でもよかったのですが、値段が値段だけに、実物を見てから買いたかったので実店舗で購入となりました。お店で、外装仕上げしているようで、ほとんど傷は見当たりません。磨いた箇所がかすかにわかりますが、形が変わりすぎるほど、削りすぎているようではないようです。ステンレスは、ちょっとした傷なら磨いて直せます。チタンは固いので磨くのは困難です。そこはメリットだと思います。SBGA349は、チタンで超軽量なのですが、SBGR251はケースが小さいので、重さは気になりません。37mmサイズの自動巻は、SBGR001→SBGR051→SBGR251とモデルチェンジを重ねてきたのですが、残念ながら2020年に黒のSBGR253と同じくして製造中止となりました。よって、新品での入手はかなり困難になりつつあります。[新品!正規品/日本全国送料無料]GRAND SEIKO/グランドセイコー オートマチック 自動巻き(手巻き付) 35石 最大巻上時約72時間持続 カレンダー機能 メカニカル ステンレス サファイアガラス シルバー 丸型 シルバー文字板 SBGR251 10気圧防水[最長120回無金利ローン] 【生産終了モデル】 グランドセイコー キャリバー9S65 ※ラスト1点※ メカニカル 自動巻 3Days 42mm SBGR251 メンズ 腕時計 GRAND SEIKO セイコー[新品!正規品/日本全国送料無料]GRAND SEIKO/グランドセイコー オートマチック 自動巻き(手巻き付) 35石 最大巻上時約72時間持続 カレンダー機能 メカニカル ステンレス サファイアガラス シルバー 丸型 ブラック文字板 SBGR253 10気圧防水SBGA349が黒ダイヤルだったので、今回は、SBGR251は、シルバーにしました。シルバーのセイコーというと、いかにもセイコーらしくて良いと思います。37mmのケースで小さめです。お気に入りなのが、裏スケルトンです。9S65のムーブメントがきれいです。写真だと大きく見えますが、実際はホント繊細なムーブメントです。セイコーだと上位にハイビートのムーブメントがありますが、9S65は、ロングリザーブ(72時間)で、その点、便利で、精度の差がそこまで大きくないといわれています。ツインバレルのハイビートムーブメントが最近開発されましたが、値段が一桁違いますからね。小生は、これで十分です。シルバーダイヤルだと黒よりは視認性が悪いのですが、そんなに気にするほどではありません。SBGR251 SBGA349 そして嫁のグランドセイコー(番号わかりません)。ムーブメントでいえば、オートマチック・スプリングドライブ・クオーツの3つがそろいました(笑)クオーツは購入後4か月経ちましたが、1秒もくるっていません。さすがです。スプリングドライブは月差+5秒程度です。これまた、機械式とみれば驚異的な精度です。SBGR251がどのくらいになるかは今後観察してみたいと思います。お店のタイムグラファーでチェックしたときは、+3~5秒/日 程度だったとのこと。実用でどのくらいになるか気になります。とりあえず、1日目で+7秒/日でした。十分な精度です。実測しました↓SBGR251 の精度SBGR251(37mm)のシルバーは膨張色なので、SBGA349(41mm)とパッと見は同じぐらいに見えます。実際装着するとコンパクトなので、ワイシャツの袖に邪魔にならず使いやすそうです。もう時計はしばらく買いません。。。1年後オーバーホールに出しました。<グランドセイコーをアキサカにオーバーホールにだしてみた!>その1(発送編)その2(見積編)その3(完結編)
2021.04.18
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コストコで2019年に換えたバッテリーですが、エンジン始動に問題なく、まだまだ使えそうですが、4年を過ぎているので交換することにしました。https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/201907200000/Vartaシルバーダイナミック(Q-90/115D23L)ですが、十分使えましたよ。値段は、12,680円と前回よりちょっと高くなりましたが、十分安いです。性能の問題もないので、コストコのバッテリーお勧めですよ。なお、コストコでバッテリー交換する場合、事前に電話で予約をお勧めします。それから、アイドリングストップ車など、一部の車で作業を断っているケースもあるようです。念のため・・・。【VARTA正規品】Q-90/115D23L バルタ シルバーダイナミック
2023.10.09
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いつもの道志の道の駅まで。紅葉が見ごろでした。今週末の連休は混むんでしょうね。お昼はカレーにしました。どうも券売機のボタンを間違って大盛にしてしまったのですが、食べられる量でした。おなかが満腹になったので帰ることに・・・今日は、標高の高いところは10度しかなくて、冬のウエア装備で行きました。徐々に寒くなるんでしょうね。5度を下回り始めたら、凍結の可能性もあるので今年もあと1回行けるかなという感じです。
2025.11.19
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90年代後半のサスペンションフォークといえば、エラストマ式がはやっていました。これは、ゴム状のやわらかい物質でショック吸収性と減衰特性に優れた物質です。当時、ロックショックスのコイルサスペンション・オイルダンパーに比べ、構造がシンプルなので、軽量に作ることが可能でした。しかし、エラストマは、経年劣化が進むと交換が必要でした。MANITOU4昨年末オーバーホールをしましたが、エア抜きの穴から、液体が漏れはじめました。どうもエラストマが変質して流れ出したようです。すでに、パーツもとっくに生産を中止しています。さて、どうするか・・・。明日に続く・・・。変質したエラストマの一部↓
2007.08.27
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VTR250の発電能力は、低くいつもギリギリ。夜、ライトをつけてウインカーつけたら、ウインカーが点滅するごとにヘッドライトが暗くなる。しかも、グリップヒーターを使用したら、信号待ちごとに切れる。(ホンダのグリップヒーターは、電力量が低くなると、バッテリー保護のため、自動的に切れる・・・。)VTRのヘッドライトのLED化は必須じゃないかと・・・。ただし、ネイキッドはヘッドライトの後ろのスペースが狭く従来型のLEDヘッドライトは使いにくいです。VTRに適合するH4で使えそうなのが、サインハウスのLED RIBBONとスフィアライト。HIDと同等の明るさ最大3000lm、保安基準対応の実用的なH4型LEDヘッドライトバルブが登場【当店在庫有り】SYGNHOUSE サインハウス [ 00077679 ] LED RIBBON ( エル・リボン ) XP-L30W ヘッドライトバルブ [H4型 タイプ1] 【13時までのご注文で即日出荷致します】H4タイプ【送料無料】【LEDヘッドライト】【在庫有り】LEDヘッドライトバルブ スフィアライト バイク用スフィアLED H4 コンバージョンキット 6000Kお店で聞いたところ、サインハウスが30Wで、スフィアライトが20W。省電力なのが、スフィアだけど、サインハウスのほうが明るいとのこと。明るさ重視で、サインハウスにしてみました。汎用のLEDヘッドライトはヘッドライトカバーに穴を開けたり、防水カバーを切ったりする必要がありますが、無加工で装着できました。説明書どおりサクサク取り付け。特徴あるリボンも、若干きついもののヘッドライトケースにきちんと収まりましたよ。困ったのがLEDコントローラーをどこに取り付けるかです。たいした大きさではありませんが、ネイキッドの場合、隠す場所がみつかりません。最終的には、メーターを取り外し、その裏側にタイラップでとめました。早速、点火!まぶしくて直視できません。(Lo)(Hi)非常に明るい上、グレアがほとんどありません。LEDにカバーがついているので、そのおかげだと思います。消費電力も抑えられたようで、グリップヒーターが切れることはほとんどなくなりました。ただ、グリップヒーターをMAXにして、ヘッドライトがついたまま、ウインカーをつけると切れます。それ以外は切れることがなくなったので、電力に相当余裕が生まれているのだと思います。LED RIBBON お勧めです!<プラグ交換>同日に、エンジンの始動が最近悪いので、プラグ交換もしました。多少改善したものの、他に原因がありそうです・・・。<2020.12 LEDランプが切れたので、新型REVOに交換しました>https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/202012280000/バイク用品 電装系 ヘッドライト&ヘッドライトバルブサインハウス LED RIBBON LEDヘッドライト REVO H4 6500kSYGNHOUSE 81337 取寄品
2015.03.29
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ムラーノのショックが、距離も9万キロを超えて、冬になるとオーナー以外の人は気が付かないレベルのカタカタ音がします。すこし走ってあったまると収まるのですが・・・。 経年劣化で、フロントのショックのバンプストップラバーもボロボロ。 どうせ交換するならということで、スプリング以外のアッパーマウントやダストカバーなどすべて交換しました。ボルトも錆や作業中にダメになってしまうものもあるのでそれもすべて交換。 部品代で11万円弱でした。 整備要領書を持っているので、内容を確認しながら交換しました。 まずは、簡単そうなリアから。 ジャッキアップして、外すのは下のボルト(18mm)と上のボルト(13mm)を抜くだけ。 取付は逆の順番。締め付けトルクは、下が110Nmで、上は、23Nm。 ジャッキでねじ穴を合わせるのがちょっと難しい・・・。 13mmは、ディープソケットが必要です。 締め付けはトルクレンチが狭くて突っ込めなかったので、だいたいで締めました。 続いて、フロント。 1.9t近く車重があるので、ストラットアッセンブリがかなりの重量で、持ち上げたりするのがきついです。 交換にかかる前に、ワイパーとカウルトップカバーを外します。 外さないとストラットにたどり着けません。 ブレーキホース・車輪回転センサーの配線・スタビライザロッドをはずします。 スタビライザロッドは、18mmのディープソケットを使い、インパクトレンチで一気にはずしました。 ステアリングナックルとつながっているボルトは、ジャッキでロアアームを支えつつ、21mmのボルトナット(締め付けトルク:137.5Nm)を、インパクトで一気に緩めて、そのあとアッパーマウントの13mmのボルト(締め付けトルク:30Nm)を緩めます。 次にアッパーマウントを移し替えます。 アッパーマウントはスプリングコンプレッサーをかける前に、インパクトレンチで18mmの取付ナットを少し緩めておきます。 スプリングコンプレッサーをかけて、スプリングを縮めて、アッパーマウントのボルトを完全にゆるめて、アッパーマウントを外します。 スプリングコンプレッサーは、インパクトが使えるタイプが楽です。 アマゾンで4000円ぐらいのを買いましたが、十分に使えましたよ。 【ポイント10倍】スプリングコンプレッサー 2爪 インパクトレンチ対応 25mm〜280mm [コイルスプリングコンプレッサー 四爪スプリングコンプレッサー スプリング 交換 4爪ショック サス交換 サスペーション 工具] 送料無料 A53N280 しかし、バンプストップラバーがボロボロ(写真:右側)。 ムラーノのバンプストップラバーは、ダストカバーと一体型になっています。 アッパーマウントにステアリングを切ったときに回るように、ベアリング仕込まれている車がおおかったのですが、この車はスプリングシート部分にベアリングが仕込まれています。このほうが多分、耐久性が良いからだと思います。 ばらした逆の順番で組み立てて終了。 取付の際注意があります。 アッパーマウントにゴムの突起がでていますが、これを車両外側に向くようにストラットをつける必要があります。 <インプレ> 早速乗ってみました。 カタカタした感じはなくなりました。 ゴム類が新しくなったせいか、乗り心地がよくなりました。 タイヤが少々古くなって固くなったせいかと思っていたのですが、そうではなかったようです。 路面があれているところでは、ゴツゴツ感がいなされているのがわかりました。 減衰力が戻ったせいか、ブレーキが安定しています。 アライメントが狂うかと思いましたが、直進安定性は変わらなかったので大丈夫そうです。 気になるなら、調整に出そうかと思います。 外したダンパーが抜けていたわけではなかったので、劇的な変化はありません。 車好きな人以外は多分気が付かないほどの差と思います・・・。 結論、最近のクルマで9万キロぐらいの走行距離だと気にならない人は無駄な作業かもしれませんね。 小生的には満足なんですが・・・。 1990年代までのクルマだと5万キロ超えると、いい感じにへたっていました。 ダストブーツはボロボロ、ショックからオイル漏れがあったりしました。親父のローレル(Ⅽ34)純正ダンパーはは5万キロでオイル漏れで交換していましたし、R34GT-Rの純正ダンパーも5万キロ前後でオイル漏れや明らかな減衰力低下がありましたが、ムラーノは、耐久性が上がっているのがよくわかりました。 今回の作業はやっていもいいけど、昔のクルマほど変化は少ないと思います。 サスペンションアームのブッシュ関係はひび割れはありましたが、ここまで換えるとお金がかなりかかってくるので、実用上問題ないので、完全にダメになるまでこのまま使いたいと思います。 <2019.5.13アライメント修正について追記> GW最終日に、交換した古い部品を廃棄してもらうために、ディーラーに行きました。その際、ディーラーでサイドスリップテスターをかけてもらったところ、「フロントトータルトーイン1.8mmで、特に問題なし」とのことでした。
2019.04.29
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セキュリティを頼んでいたゼウスドライブさん。最近、店行っていないな~と思って検索かけたら・・・。倒産したみたいです。4月9日に破産の公告が出ています。http://ib-tousan.jp/2014/04/09/post_19_h_8.htmlいろいろお世話になりましたが、残念です。電話をしてみましたが、当然通じず・・・。詳しいことはわかりませんが、セキュリティ装置の輸入代理店のようなこともやっていたようですね。http://redpower.jp/こちらも当然倒産。>http://bankruptcy-japan.info/?p=13292今後、ムラーノのセキュリティのメンテナンスどうしましょうかね?
2014.07.17
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カンパのゾンダを買いました。カンパはデザインがいいですよね^_^買った理由はコルナゴにインストールしてあるDA7900の10sが調子悪く、コンポをどうせなら11sにしようと考え、手持ちの11sホイールだけでは運用できなくなり、購入しました。デュラの話はまたいつか・・・。購入に当たっては、他のホイールも検討しました。最後まで悩んだのが、マビックキシリウムエリートUST。【送料無料】先着1セット!【MAVIC】(マビック)キシリウム(KSYRIUM)エリートUST【ブラック/グレー】チューブレスホイール前後セット(シマノ/スラム)<”105”スプロケットプレゼント>【自転車 パーツ】2006404080011マビックの新しいチューブレスシステムは魅力的ですが、基本的にチューブレスレディで、シーラントの扱いが面倒です。空気の補充はクリンチャーに比べるとやはり多くなるはずです。それに、チューブレスホイールは、WH9000-C24TLがあるので、それで十分です。カンパニョーロ ZONDA C17 シマノ用 前後セットそれで、ゾンダなのですが、2017年にC17という新しい規格に移行しました。リムの内幅が15mmから17mmに拡大。流行のワイドリムというヤツです。今回は、Wiggleさんから購入しました。あまりの安さにびっくりです。関税含めて4万3千円でした。近所のショップで買おうかとも思ったのですが、あまりの価格差で無理でした。ポンドは、通貨安が続いていて、いまだに輸入価格が有利に働いているのも一因だとおもいます。さて、付属品ですが、以下の通りです。・クイック・マニュアル・10s用スペーサー以上です。ニップル用のマグネット式ニップルインサートは、付属されなくなったようです。今度、機会があったら、買ってこようかと思います。センターゲージをかけてみましたが、問題なし。振れもフロントに横振が0.5mmぐらいありましたが、ちょこっと自分で振れ取りして問題なし。チェックシートにサインしてあったので、カンパニョーロの基準は満たしているようです。重量計測してみました。フロント 686g リア 875g 合計 1561gでした。今まで使っていた、WH-7800が フロント766g リア904g 合計1670gでしたので100g減量されました。新型のアルミフリー(FH-BO015X1)は、スプロケの噛み込み防止にプラズマ電解酸化処理をされていますが、ネット上を検索すると、やっぱりかみこんじゃう例が見受けられます。この新品アルミフリーは取っておいて、以前にフルクラムレーシングスピード用に買った鉄フリーを装着しました。常用するならこっちのほうが良いでしょう。<フリーはフルクラムとカンパで互換性がある場合があります。>https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/201506060000/Campagnolo (カンパニョーロ) FH-BO015X1 シマノ9/10/11S対応 フリーボディ鉄フリーの分の重量が増えてフロント 686g リア 917g 合計 1603gそれでもWH7800よりは軽い。<鉄フリー仕様リア>タイヤは、コンチネンタル GP4000Sの23cをはかせました。このタイヤは、他社の25c相当の太さがあるといわれていて、17cのリムに履かせたところ、ノギス計測で、25.5mmありました。(ちなみに、17cのリムには、25c以上が推奨なのでおすすめできないタイヤチョイスです。)15cのリムにはかしても25mmあるので、リム幅が広まった分、タイヤ幅もおおきくなりました。https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/201712290001/コルナゴはクリアランスは全く問題ないのですが、LOOK695のクリアランスは厳しそうですね。26cはアウトですな。25cでも太目の設計のGP4000Sとかは無理だと思います。<参考:レーシングクワトロカーボンに26c>https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/201707020000/夕方、雨がやんだので、多摩川をひとっ走り。C17になってデザインが地味になったと嘆く人もいますが、クロモリのようにクラシカルなフレームには落ち着いた感じで良いとおもいますが・・・。20kmぐらいしか走っていないので、ファーストインプレですが、同じタイヤ(GP4000S23c)でC15(WH7800)のときよりC17(ゾンダ)のほうが安定感があるように思いました。接地面積が横にひろがり、転がり抵抗も減ったような気がしますが、風向き等の影響もあるので、気持ち程度の差だと思います。コーナーでも嫌なクセ等はありません。リアは、G3スポーキングで空気の抜ける音が独特ですね。剛性は、うわさどおり特別高いわけではないです。ロングライドには有利だと思います。重量は、カーボンリムに比べれば重いですが、コスパを考えれば十分軽量です。4万円強でこの性能だったら、大満足です。路面が荒れがちな裏ヤビツとかに最適なんじゃないかなと思っています。今日はこんなところで・・・。<別の日に乗ったインプレ>https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/201810080000/
2018.09.27
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コルナゴスプリントさん、親戚宅からうちに来た時からわかっていたのですが、シートポストが入りにくい。使えないこともないのですが、シートチューブが若干ひずんでいるんだと思います。クロモリフレームって、ロー付けするときに熱が入るので若干ひずむんだそうです。(Youtubeの動画参照↓文末)納車時に、お店で下処理するのが通常なのですが、これはしていないようです。Amazonでアジャスタブルリーマーを買いました。中国製なのですが、問題なく使えましたよ。値段は2980円送料込み。お店で工賃払って頼むのと変わらないぐらいです。アジャスタブル リーマ ハンドリーマー 調節可能(26-29.5mm)調整できるリーマーなんで、少しずつ削っていき内径を調整しました。刃物なので、手袋を装着は、必須です。素手では、手を切ってしまう可能性大です。太さをシートポストと同じ27.2mmで突っ込んだら、全然回らないので、27.15mmぐらいから徐々に0.03mmぐらいずつ太くしていき、削りました。最終的に、27.23mmぐらいで削りました。100分の1mmは、ノギスで測りきれないので、なんとなくですが・・・。削りすぎたら大変なことになるので、何度もノギスで全周チェックしました。油をつけながら、ゴリゴリ。切削油は持っていないので、とろみのあるレプソのチタンオイルで代用しました。こんなにでっかいタップハンドルは持っていないので、モンキーレンチで代用しました。モンキーでもなんとななりましたよ。RESPO レスポ チタン配合マシンスプレー RS-430ATI 内容量300ml チタン配合、高負荷・高温部・高粘度 粘弾性油膜形成スプレー削った後は、スムースにシートポストが入るようになりました。もともとがやっぱり真円度が低かったようです。この後、金やすりで表面を整えてからシートポストをグリスを塗りつつ入れました。スーッと気持ちよくシートポストが入りました。だからと言って、シートピンを締めると動かなくなり、締め付けトルクもスギノの規定の12Nm~15Nmより低くてよくなりました。10Nmで締めて半日乗りましたが、全く動かなかったです。なお、切くずが出たので、BBを外して上からパーツクリーナーで流してウエスで拭きました。クロモリフレームはやっぱり、下処理が大事ですね。(このフレーム、BBのねじとフェイスカットとヘッドチューブのフェイスカットをお店でお願いし、各所のねじ山のタップかけは、自分で処理済みです。)後日ステ管にもリーマー掛けしました↓https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/202109200000/
2021.08.22
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見積もりが出ました。返事は1週間後と言っていたのに早かったです。率直な感想としては、結構高かったな~というのが印象です。以下メールからの個人情報等を除いたコピーです。========================分解掃除(OH) :44,000円-----------------------------------------------修理金額(税込) :44,000円-----------------------------------------------キャンペーン期間中の為、1本のみ2,000円お値引き========================修理総額(税込) :42,000円■時計:グランドセイコーCal:9S65Aご依頼内容:姿勢差大(OH) 研磨等は希望しません。【備考】・内装の油切れが見受けられるため、OHをお薦めさせて頂きます。 分解掃除料金内にて裏蓋パッキン交換いたします。・精度調整につきましては、出来る範囲内での調整対応となります。 予めご了承くださいませ。・入手できない部品が存在するため、進行後に破損などで 修理できない部品等が新たに発覚した場合には修理不可・返却と なる可能性がございます。その場合は無償でのお戻しとなります。 予めご了承くださいませ。・修理期間は、修理進行のご連絡から2週間程度です。・修理には、超音波洗浄機による洗浄、3気圧によるエアー防水検査が 含まれますーーーーココまでーーーー「入手できない部品が存在するため」と書かれていますが、グランドセイコーは外部に部品を供給しないため、破損した部品が見つかると修理中止になるのだと思います。オメガ・ロレックスの値段はホームページに書いてあります。オメガ自動巻き3針:28,000円自動巻きクロノ:34,500円クオーツ3針:20,000円ロレックス自動巻き3針:29,500円自動巻きクロノ:48,500円この値段からすると、グランドセイコーはもう少し安くても良さそうなもんですが・・・キャンペーン中で2,000円引きです。とりあえず、修理を進めてもらえるよう連絡しました。セイコーのコンプリートサービスは、OHとライトポリッシュありで、機械式時計が5万1700円です。ポリッシュなしで42,000円になったと納得しました。もっと安いところを探そうと、戻してもらってほかに送るのも面倒ですしね。オーバーホール完了が楽しみです。<グランドセイコーをアキサカにオーバーホールにだしてみた!>その1その3完結
2022.03.22
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今日も和田峠へ。ま~今週2回も行っているので記事になるようなこともなく。ゴールデンウィーク後半になり、陣馬街道・和田峠を経由するクルマの往来が多くなりつつあります。中央高速の小仏トンネルを先頭に渋滞が激しくなりそうになると、和田峠を経由して東京方面に行くクルマが増えますが、決してお勧めできません。国道20号小仏峠も混むんですよね。かくいう小生は、一度たりともクルマでこの峠を通ったことがありません。和田峠通い始めて、30年間、バイクか自転車でしか行ったことがありません。<お勧めできない理由>1,狭いうえ急カーブ。軽自動車同士でもすれ違いが難しい箇所があります。2,急坂。15%近い斜度があります。ゆっくりくだらないと追突します。3,暗い。木陰で暗いのもありますが、夕方以降は東京側は特に暗くなります。街灯はほぼありません。夜は絶対避けてください。4,落石あり。特に神奈川県側は、落石が多いです。5,冬場や台風後ですが、工事等で通行止めになることがあります。今日も軽自動車同士がすれ違えなくて上り下りとも数台立ち往生になっていました。狭い坂道をバックするのは、大変ですよ。数年前、テレビのニュース番組でこの道を抜け道として紹介していましたが、全くの間違え。都道・県道521号なんて書いてあるから、良い道だと勘違いされる方が多いのでしょう。運よく対向車もなく通行できても、急坂なうえにカーブがきついので、スピードが出せず、結局は小仏トンネル渋滞を我慢したほうが良いと思います。ゴールデンウィーク終盤ですが、クルマでの小仏トンネル渋滞回避のための通行はお勧めできません。埼玉県方面なら甲武トンネルから檜原村経由であきる野ICなら、クルマの通行はできます。そちらのほうがおすすめです。だからと言って、時間短縮にはならないと思いますが・・・。
2022.05.05
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LOOK695や595・586などに装着されているE-postには、ソフト・ミドル・ハードのエラストマーが付属されています。一度も交換していませんでしたので、試しに交換してみました。赤(ミドル)→グレー(ソフト)→黒(ハード)の順番です。交換は簡単で、シートポストを引き抜いてエラストマーを交換するだけです。結論から申し上げますと、あまり差を感じませんでした。現在ハード(黒)を入れていますが、特に不快になるわけでもないのでそのままつけておこうかと思っています。あまり差がないからその後廃止されたのかと推察されます・・・。
2024.12.08
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いつもは、カーボンフレームのLOOK585につけているフルクラムレーシングスピード。今日は、クロモリのコルナゴスプリントにつけてみましたよ。1990年代前半に製作されたコルナゴさん。イタリアで作られた当時、まさかこんなホイールつけられるとは思っていなかったでしょう。(笑)やる気満々に見えてしまうのが不思議。重量は、8.9kg(スペアタイア無しの状態で)風邪気味なので、いつもの多摩川サイクリングロードへ、軽く試乗に。前投影面積の少なさは最新のエアロフレームを上回ります。(笑)ブレーキもカーボン用パッドに・・・。意外な発見だったんですが、ブレーキを当て効きさせると共振が発生し「ブー」と音がします。LOOKだとこういう現象は起こらないんです。カーボン特有の振動吸収性能で振動を吸収しているのかもしれません。クロモリとの相性もよかったですよ。フロントフォークの硬さがいい感じで加速もいいですし、軽くなった分のぼりもラクに・・・。乗り心地もクロモリ特有の優しさにカーボンリムのたての硬さがなくなりいい感じ。気に入ったので、しばらくつけておこうかと・・・。クロモリフレームの地味な外観には、ダークラベルバージョンのほうが似合うかもしれませんね。【送料無料】【予約受付中】 FULCRUM(フルクラム) RACING SPEED レーシングスピード XLRチューブラー ホイールセット シマノ11S用 ダークラベル【自転車】【05P14Nov13】フルクラムのカーボンホイール【送料無料】フルクラム RACING SPEED チューブラー カーボン 700c F/R セット【ロードバイク】【ホイール】【自転車】【レーシングスピード carbon】【TU】【FULCRUM】
2013.11.14
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VTRにつけていたLED RIBBONが突然切れました。急にLOWがつかなくなり、HIビームで帰ってきました(泣)交換したのが2015年だったので約5年。実走行は、7~8000㎞ぐらいでしょうか?実時間にして500時間程度でした。https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/201503290000/仕方ないので、新型を買いました。補修部品でLED部分だけ交換しようかと思いましたが、改善されていることもあるだろうしと考えてアッセンブルで交換することにしました。サインハウスのLED RIBBONは、HYPERとREVOがありますが、廉価のREVOにしました。REVOは、従来品よりバラスト・リボンがともに小さくなっていますし、取付場所に余裕のないネイキッドには、向いていると思います。値段も実勢で1万5千円~1万7千円程度です。激安LEDがあるのは知っているのですが、明るくないだとか、耐久性に難があったり、冷却ファンがネイキッドの場合、取付場所確保できないなどもあって、また、LED RIBBONにしました。ライト部分はひとまわり小さくなりました。左:旧型 右:新型バラスト部分もひとまわり小さく・・・。上:新型 下:旧型リボンも比較写真はありませんが、小さくなりました。取付は、難しくはありません。バラストはメーター下側に取り付けました。I 夜になってから試運転しましたが、旧型と変わらぬ明るさです。若干ハイビームが上すぎる感じはしましたが、特に問題になりそうではありません。LEDチップの配置が旧型より変わっているので、その影響があるのかもしれません。グレアも少なく、カットラインもちゃんと出ていましたので、対向車に迷惑にならないと思います。ハロゲンより、消費電力が少なく、明るさも十分ですのでLEDヘッドライトをお勧めします。それから、ハロゲンより、LEDやHIDのほうが、クルマから認識されやすく、気が付いてくれるタイミングが早いように感じていて、安全にも寄与していると感じています。なお、明るさは、HYPERでなくてもREVOで十分です。ただ、今度は耐久性があるとうれしいのですが・・・バイク用品 電装系 ヘッドライト&ヘッドライトバルブサインハウス LED RIBBON LEDヘッドライト REVO H4 6500kSYGNHOUSE 81337 取寄品
2020.12.28
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梅雨ですね。有給がとれたので、今日も自転車に乗っていたら雨が降ってきてしまい、家にUターン。時間が余ったので、多摩センター駅の近くのバイクプラス多摩センターに行って来ました。TREK Madone 5.5を見ていたら、店員さんが「試乗してみませんか?」といってきたので、SRAMにも興味があったんでお言葉に甘えて乗ってみました。お店の周りの坂道や平らなところで10分ほど乗車。まずは、SRAM…。ダブルタップレバーは、慣れないと混乱しますね。シンプルかつ軽量な構造なので、ブレーキの引きは軽いですよ。でもこの引きの軽さは、Bontragarのアーチの影響だったみたいです。シングルピボット構造ですが、アーチ剛性が高く、効きはよかったです。シマノデュラエース:BR-7800と同じぐらい効くと店員さんは言ってました。クランクの剛性は、シマノ(DURA-ACE等のホローテックII)のほうが高いですね。フロントの変速はスムースですが、シマノほどではありません。リヤは大差ありません。TREK Madone 5.5の方は、良い印象が強く残りました。普段から、LOOK585に乗っているので、そんなにかわらないだろうと思っていたのですが、コレは良かったですよ。フロントフォークは、細いんでしなるかなと思っていましたが、結構粘ります。後で聞いたら、ステカンは、アルミ製だそうです。上級グレードの6.5や6.9のカーボン製ステカンよりしっかりしているとか・・・。ヘッドパーツは、下側がスーパーオーバーサイズになっていて、フロント周りは非常に剛性が高いです。BB周りの剛性は高いですね。すっすっと進みます。重量は、7kg台前半らしいのですが、全体的に軽量に感じます。軽量感は、間違いなく自分のLOOK585より上だと感じました。トップチューブに弓状にしなりがあり、そこでショック吸収をしているらしく、しなやかです。ただ、トップチューブは太めで、ダンシングでこぐと内股が擦れることがあり、ちょっと気になりました。ジオメトリも、サイズ50cm(小生には少々小さめのサイズ)で、シート角が75.1度あり、日本人でも扱いやすいジオメトリになっています。売れるのがよくわかりました。すげーいいですよ。これ!買っても後悔はしないと思います。5.5の上に6.5や6.9がありますが、コレで十分です。もちろん、55万円もするマシンなのでいいのは当たり前かもしれません。ヤバイ・・・変なもの試乗してしまったかも。。。でも、乗り換えません。LOOK585も十分いいですから・・・(^_^;
2009.07.03
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2013年7月に交換したヨコハマジオランダーSUVですが、さすがに6年経っていてグリップが不安で交換することにしました。距離は、おおよそ4万キロです。まだ溝が残っていた(M+Sの限界は過ぎている)ので、短期間に走れば、5万キロは行けるのではないでしょうか?5年経った頃から、雨の日の白線やマンホールで滑ることが多くなりました。前回交換した記事https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/201307210000/ 今回は、ブリヂストンDUELER H/ L 850にしました。値段はヨコハマより高いのですが、お店の人曰く「ジオランダーSUVより静か」だそうです。交換したお店は、コストコの多摩境店です。製造年月は、2019年19週目ということで、5月上旬GWの次の週に製造されたようです。<値段比較↓>https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/201906150000/交換用にブリヂストンのタイヤを買うのは実は久々です。R34GT-Rに乗っていたのですが、15年以上前にその時に買って以来です。コスパを考えるとヨコハマのほうがいいのですが、ほかの方のインプレを見る限り静かさと乗り心地のよさが良さそうなのでこれにしました。同じタイヤでは面白くないしね・・・。ブリヂストンがいう「ちゃんと買い」でムラーノの車格から言ってもこのクラスのタイヤじゃないかと・・・。家に帰ってくるまでの少しの距離でのインプレですが、確かに静かです。ブリヂストンのタイヤの特徴と思っているのですが、トレッドからサイド上部の柔らかさを感じました。だからと言って、スポーツタイヤのようなことはありませんが、剛性がしっかりしていてハンドリングのレスポンスが悪いようなことはありません。乗り心地もよくなっていますが、減ったタイヤと比べるのはよくないですが、それを差し引いてもいい感じですよ。マンホールやアスファルトのつなぎ目等の段差でのショックの収まりはいいです。それから、直進安定性は良いと思います。ジオランダーSUVが悪いわけではありませんので、コスパを重視するならジオランダーのほうがいいかもしれませんが、デューラーH/L850を買ってよかったと思います。【2018年製造】 235/70R16 106S DUELER H/L 850 2本以上送料無料《新品》ブリヂストン デューラー HL 850235/65R18 106H ヨコハマ ジオランダー SUV G055 サマータイヤ 新品1本 国産車 輸入車
2019.06.30
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アストロプロダクツのスプロケット回しを先日購入しました。購入した理由は、今まで使っていたサンツアーのスプロケット回しが7~8Sだったころのチェーンがついていて、先日導入した12Sだとチェーンの掛かりが悪くて危ないのでいよいよ買いました。ところが、このアストロプロダクツのスプロケット回しは、9Sチェーンがついていて、イマイチ。AP フリーホイールスプロケットホールドレンチ 9S【ロックリング スプロケット リムーバー】【シマノ 自転車工具】そこで、チェーン交換の時にあまったコマがあったのでそれを繋げて、取り付けることに・・・。スプロケが回らなければ良いので、十二分です。もちろんシマノで12S対応品もありますが高いし、そこまで精度の必要な工具ではないので、もったいない。SHIMANO シマノ TL-SR24 SPROCKET REMOVER スプロケットリムーバー 工具 9-12スピード用(Y13098730)(4550170467951)ツール取り付けたチェーンは、CN-HG901-11です。シマノ チェーン CN-HG901 11S 116L 付属/チェーンピン 2本 ICNHG90111116 自転車 チェーン SHIMANO ロードバイク MTBチェーンカッターや万力を駆使し、再接続部分は、コネクティングピンを使用しました。↓早速使ってみましたよ。11Sチェーンなのですが、12Sスプロケットでも十分スプロケットにがっちり噛みこみます。左側がサンツアーで、右側が今回改造したスプロケット回しです。チェーンの厚さが全く違います。サンツアーは、1990年頃買ったものなので、7S・8Sが当たり前の時代でした。
2024.03.17
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9000デュラエースの機械式STIレバーには、品番ST-9000とST-9001があります。シマノスモールパーツリンク↓ ST-9000ST-90019001は、6800のアルテグラが登場したときに出た改良版で9000が約1年間製造されただけで、推測になりますが、市中に出回っているのは9001のほうが多いかも知れません。自分が使っているST-9001のブラケットカバーはまだダメになっていませんが、なかなか売っているお店も多くないので、ストックしておくことにしました。 実は、9000と9001ではブラケットカバーに互換性はありません。それなのにもかかわらず、お店で売っているは、ST-9000用ばかり・・・互換性がないというのがあまり知られていないのかもしれません。 たまたま、上野アサゾーで売っていたので買ってきました。 パーツ税込10,800円以上は送料無料/[12]ブラケットカバー(左右ペア)[12]ブラケットカバー(左右ペア) 【自転車】【ロードレーサー用】【DURA-ACE】【ST-9000用スモールパーツ】ST-9001 デュラエースデュアルコントロールレバー用【S】シマノ 純正補修パーツ 【見出番号:12】 ブラケットカバー(左右ペア)/Y00G98060 消耗品にもかかわらず、なかなか手に入らないことがあるので、見かけたら入手し、ひとつはストックしておいたほうがいいかもしれません。ついでに、ST-7900用も入手しておきました。 ポイント3倍 5,400円(税込)以上送料無料 ブラケットカバー左右ペア)ST-7900用 (Y6RT98160)ブラケットカバー(左右ペア)ST-7900用 (Y6RT98160) 自転車 bebike 9100系デュラエースの登場のうわさが出ていましたが、そろそろ7700以前は、ほぼ入手不可。7800世代も最近はめっきりみかけなくなりました。もうすぐ7900世代のパーツもそろそろ手に入れにくくなるかもしれません。消耗品のストックはお早めに!<2024年4月追記>ST-9001ブラケットカバーの生産終了後、このページのアクセスが伸びていますが、社外品が出ているようで市場に若干の出荷があるようです。参考までFAR and NEARhttps://www.trisports.jp/brand/far-and-near-cover/FAR and NEAR ファーアンドニアー ブラケットカバー DURA-ACE 9001
2016.04.17
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今日、東京地方はとても暖かったです。日曜出勤の代休が取れたのでマウンテンバイクで山に行きました。ホントは和田峠から陣馬山を経由して行こうと思ったのですが、和田峠までの道が工事で通行止め。仕方ないので、少し引き返して、すぐ横の明王峠への道から行ってみることにしました。途中からシングルトラックになります。ほぼ100% 押しか担ぎ(TOT)北斜面は、先日の雪が残っています。底沢峠に到着。きつかった(>o
2010.01.20
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BC-9000は、デュラエースのケーブルとして昨年デビューしましたが、シマノの指示では、旧製品には、使ってはいけないことになっています。ポリマーコーティングケーブルが9000デュラの操作を軽くしている大きな要因となっているようなので、ぜひ使ってみたいということで人柱になってみました。※この記事を読んで、やばいことになっても一切責任は取れませんのでよろしくお願いします。【SHIMANO】シマノ CABLE ケーブル BC-9000 ポリマーコーティングブレーキケーブルセット(レッド)【SHIMANO】シマノ CABLE ケーブル BC-9000 ポリマーコーティングブレーキケーブルセット(レッド)【SHIMANO】シマノ CABLE ケーブル OT-SP41 ポリマーコーティングシフトケーブルセット(レッド)【SHIMANO】シマノ CABLE ケーブル OT-SP41 ポリマーコーティングシフトケーブルセット(レッド)とくにブレーキケーブルは、ディーラーマニュアルにも以下の通りかかれています。(シフトケーブルについては使っていけないという明確な記述は見つけられませんでしたが、説明会等で使えないとアナウンスされているようです。)Bc-9000は、摩擦抵抗が小さくなるよう設計されています。(中略)下記の事項に従ってください。従わない場合は、ブレーキケーブルの固定力が不足し、ブレーキケーブルが緩んでブレーキ操作ができなくなり重傷を負う可能性があります。1、BR-9000/6800シリーズのブレーキに組み合わせてご使用ください。2、インナーケーブルにグリスなどの潤滑剤をつけないでください。3、インナーケーブルをアウターケーシングを通す際、インナーケーブル固定部にグリスが付着する可能性があるので、ふき取ってからインナーケーブルを固定してください。一応、注意書きに注意してブレーキは、BC-9000に換え、シフトケーブルもポリマーコーティングケーブルに換えました。BC-9000は、従来のデュラエースグリスでなくてSIS-SP41グリスを使うよう指示があったようです。(しかし、ディーラーマニュアルは、グリスはつけるなと・・・)念のため、薄く塗ってみました。【即納】シマノ ケーブルグリス 50g(Y04180000)ディーラーマニュアルには、ブレーキは、6~8Nm、ディレーラーは、6~7Nmでボルトを締め付けろとあったので、指示通りにしました。使用したコンポは、7900デュラエースです。でどうなかったかと言うと・・・思いっきりレバーを握ったり、シフトレバー動かしてみましたが、緩んで抜けることもありませんでした。今日、100km乗ってみましたが、なにか不具合が発生する感じはありません。ブレーキ(特にリア)は、スムースです。シフトもいい感じです。シフトアップ時に動きがよくなったみたいで、スパスパシフトアップして気持ちいいです。ポリマーコーティングケーブルは、安全上の理由から、決してお勧めはしませんが、自己責任で使ってみてもいいかもしれません。シマノがこのケーブルを使うのに、何でこんなにうるさいのか?推測してみました。確かに、ケーブルの表面がツルツルで、ちゃんとトルク管理ができないと、一般の人には使うのが難しいのかもしれません。もし、抜けて事故にでもなると訴訟問題になりかねません。理由はそのあたりじゃないかと・・・。社外のツルツルのケーブルはいっぱいありますが、だからといってシマノのキャリパーに使えませんなんていうケーブルはありませんし・・・。繰り返しになりますが、もし使うなら自己責任でお願いします。今回ハイテックグレーからレッドに色を変えてみました。個人的には良かったと思うのですが・・・。
2013.05.03
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教習所からもらった卒業証明書を持って、今日運転免許証に普通自動二輪免許を併記しに行きました。久しぶりの府中運転免許試験場。15年ぐらい前にクルマの免許を取得して以来かもしれませんね。特に改装を行っている様子もなく、昔のままのたたずまい。相変わらず、試験場の駐車場は混雑していて、9:30頃には、満車になっていました。朝9:00につくと、手続きは、15分ぐらいで終了。申請書書いて、視力検査して、お金払って申し込むだけ。案内の方が親切で、受付で「おめでとうございます。・・・」なんていわれました。なんだかちょっとうれしい出来上がりは10時半だというので、しばし暇つぶし。無事、10時半に免許いただけました。長いような短いような1ヶ月半でした・・・。新しいことにチャレンジできて、楽しかったですよ。”普自二”って免許証に書いてありました。普通自動二輪免許取得記はこれでおしまい・・・。
2011.06.09
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最新型(BR-M970)と性能があまり変わらない、旧型(BR-M960)を在庫処分で安く手に入れることができました。昨日、車の修理中、代車を借りて横浜・町田付近の自転車店を物色中、発見することができました。いい買い物でした完売:SHIMANO シマノ XTR BR-M960 V-BRAKE ブイブレーキSHIMANO (シマノ) 【XTR】 BR-M970 Vブレーキ実際見たところ、表面処理が違うだけに見えます。パッドも同じですしね。ツヤのある960系のほうが好みかなさっそく重量計測。(取付けボルトは含みません。)ちなみに、前に使っていたDeoreXT:BR-M739は、184gでした。重量は、ほぼ同じみたいですね。しかし、取付け部分は、XTRのほうがしっかりしていて、アーチ部分は、薄く仕上げられています。XTとXTRの一番の違いは、外見上わかりませんが、XTRのピボット部分には、ベアリングが挿入されています。したがって、アーチ取り付けにガタが少なく、レスポンス良くブレーキを掛けることができます。ロードもDURA-ACEとそれ以下のグレードでベアリングの使用数が違っていたりします。こういうところが、値段に反映されるのですね。最終兵器の投入で、もうVブレーキは、これ以上性能UPは望めません。ディスクにするのが一番なんでしょうけど、フレームがVのみ対応なので…。昨晩、早速取り付けしました。早く、山で試してみたいな~
2008.03.24
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当ブログ人気記事「11Sスプロケットを10Sフリーに載せる裏技」ですが、もう1つ方法を考え出したので、紹介します。あの記事は、11sスプロケットを1速抜いて、10sにして載せる方法ですが、今回はなんと11sのまま搭載できました。(ただし、限定条件がありますが・・・)最近では、シマノでもCS-HG800 11S 11-34T みたいに10sフリーに装着できるものありますが、それではないです。また、巷では、1.85mm削られている11速スプロケットが売っていますが、そういったモノも今回使用していません。あと、スプロケを削る加工は一切していません。ネットで検索すると、こういった加工をするとスポークとスプロケが干渉するケースもあるとか・・・。成功されている方のご意見を総合すると失敗しない限界は、1mm前後のようです。フリーハブは、FH-7403(8速)で30年ぐらい前のデュラエースハブになります。フリーの緻密な音が忘れられず、見捨てることができないのです。(11T非対応だったのですが、そこは、リューターで削って搭載できるようにしてあります。)一般的に、10速までのフリーボディは、11速フリーボディに比べて1.85mm短いのです。そのまま11速スプロケットを10速フリーボディに載せてもロックリングは回せません。今回、用意した(家に既にあった)のは、10速の12-30T(CS-6700)とそれから、11速の11-28T(CS-6800)の2つです。下の写真を見てください。10速のローギヤは、1mm内側に削られています。これは、当初10速専用のアルミ製フリーボディがあったので、それに対応している仕様になっています。普通の10速以下のフリーボディ(鉄・チタン)に装着する場合は、1mmのスペーサーをかませて装着します。そう・・・10速用スプロケのローギアは、最初から1mm削られているわけです。コレを使います。「10速のスプロケットを11速に使っちゃダメじゃん・・・」と思った方も多いことでしょう・・・。10速と11速のスプロケットの厚みは、一緒です。間座がわずかに違うだけです。(11速が2.18mm、10速が2.35mm)間座1枚につき、0.17mm広がりますので、今回は、3枚分で合計0.51mm外にひろがります。RDのガイドプーリーの軸には若干のガタがあります。9000も当初ないといわれていましたが、触ると若干ぐらぐらします。 チェーンやスプロケも公差を修正するためのガタがあり、このぐらいの差だったら問題ないようです。なお、11速の純正スプロケットのSIS調整のまま今回使えました。11 12 13 14 15 17 19 21 24 27 30 青11-21は、CS-6800(11-28T)から、赤は、CS-6700(12-30T)から取り出します。21と24の間ですが、たまたまHGギヤの位相がぴったり合ったので問題ありません。(ちなみに、23 25 28では、位相が合いませんでした。)※CS-6800は、CS-R8000とほぼ共通です。シマノ(shimano) ULTEGRA(アルテグラ)CS-R8000 11S 11-28T 12345791358 (ICSR800011128) アルテグラ R8000シリーズシマノ ICS670010230 ULTEGRA(アルテグラ) CS-6700 カセットスプロケット 12-30T [ICS670010230]くみ上げたスプロケがこちら↑。トップギアが若干はみ出ていますが、問題ありません。11Tは、12Tに引っ掛けるようになっていて強度に問題ありません。11速用のロックリングは、十分ネジに噛んだのでそれも大丈夫でした。組み込んだ結果がこちら↑11枚あります。このまま自転車に組み込んだら、変速はするのですが、トップギヤに入れるとフレームにチェーンがあたってしまいました(゚o゚;でも、あきらめません。シャフトに組み込んである左側のワッシャー2枚のうち一枚を右側に移設します。もちろん、ホイールセンターがずれてしまうので、オチョコも調整します。ハブシャフト左からワッシャー1枚取り除いてる図↑si shimanoから抜粋↑6番のワッシャーを左から右にします。パーツ図では、6番のワッシャーは1まいですが、うちのFH-7403は、左側6番が2枚ありました。OLD130mmに間違いないので、他のパーツが若干薄いのかもしれません。生産ロットで仕様が違うのかも・・・。左側を1枚にして、右側を2枚にするわけです。組み込んだ結果がコチラ↓右側のクリアランスは、問題ないです。左側もOKです。スポークとRDのゲージのクリアランスが、写真だとかなりギリギリに見えますが、目視では2~3mmぐらいはあります。ただ、狭すぎてスマホを突っ込めず、写真に撮ることができなかったですが、スプロケとスポークのクリアランスは超ギリギリでした。仮に、1.85mm削ったスプロケを使うと、あたってしまいそうです。昨日、早速3本ローラーで試運転してみましたが、問題なし。全然違和感なし。11速純正スプロケのごとく変速します。今日、多摩川で試運転。負荷をかけても特に異変なしでした。しかし、互換性は全く無視していますので、ご注意ください。11-30Tは、RD-9000は互換性なしです。ましてや、スプロケを10速と11速を混ぜて使うなんて想定外。ついているハブがFH-7403なんて論外でしょう。偶然できましたので、どの車体やパーツにも使える裏技ではありません。安全性も保証できませんので、ネタ程度に読んでもらえたら幸いです。↓2020.7.19<TNIさんへコメントの返事です。>現状ではこのような感じです。※フリーボディの外側が削れているのは、11T対応にするために意図的に削っています。
2019.02.03
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最近、朝エンジンを掛けると、キュルキュルいいだすようになりました。しばらく走って温まると音は収まるのですが・・・。ベルトが原因と思われ、交換することにしました。前回は、パワステポンプを交換した際にベルトを同時に交換しました。https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/201311230000/今回、そこから5万キロ前後走っている上に、総走行距離10万キロ間近なので、ベルトだけでなくベルトテンショナー(写真1)とアイドラプーリー(写真2)(写真3)を交換しました。<価格>テンショナー 5,467円ベルト 8,052円プーリー 各7,645円 ※出典:整備要領書ムラーノは、VQ35の横置きなので、右前あたりにベルトがあります。右前タイヤを外して、スプラッシュガードを外すと、プーリーにアクセスできます。テンショナーに13mmのソケットをかまして右に回すとベルトのテンションが弱まります。左の穴に6mmの六角レンチを突っ込んでおきます。テンショナーは、13mmのボルト2本で締まっていますが下側はいいのですが、上側は、パワステポンプのプーリー下にボルトがあるので、外すのに苦労しました。狭すぎて、ユニバーサルソケットすら入る余裕がありません・・・。13mmのKTC両口メガネ(プロフィット)を持っていたのでそいつでやっと緩めることができました。コイツを持っていなかったら、緩めることができませんでした。そのあと、急きょギアレンチの13mmを持っていなかったので、アストロで買ってきてそれで15度~30度ずつ緩めてやっと外せました。(作業時間1時間のロス)『カード対応OK!』■〒京都機械工具/KTC プロフィットツールめがねレンチ13mm【M30-13】(3736121) 受注単位1AP ギアレンチ 13mm | 工具 DIY アストロプロダクツ | レンチ カー用品 カーグッズ 車用品 自動車工具 作業工具 ツール ハンドツール 手動工具 整備 メンテナンス 自動車 車 便利グッズ 便利 アストロ プロダクツ外したベルトは、左側。ひび割れもなくまだ使えそうでした。アイドラプーリーも13mmのナットでくっついているだけなのでソケットで緩めました。あとは組み立てるだけです。新しく付けたベルトテンショナーにまた13mmのソケットをかまして6mmの六角レンチをかましたあと、ベルトをかけます。ベルトをかけた後、2周ぐらい回してベルト間のテンションをそろえてからテンショナーの六角レンチを外してテンションをかけます。エンジンを始動させて、動作を確認します。キュルキュル音がなくなり静かになりました。無事交換終了しました。ベルト交換自体は難しくありませんでしたが、ベルトテンショナー交換は上側のボルトが難点です。コレはプロに任せたほうがいいかも知れません。
2019.11.02
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LOOKケオブレードの2018年以降のモデルは、それ以前とシャフトの分解方法が違います。専用工具が必要ですが、国内ではなかなか手に入りません。結構な値段がするのも事実。海外通販で3千円ぐらいです。日本の代理店で取り寄せても良いのですが、何度もバラすわけでもないので、もったいない。そこで考えた結果、360円で分解する工具を編み出しました。その材料がこちら↓ホームセンターの水道工事用品売り場にありますよ。継手バルブソケットに、切れ込みを8箇所ぐらい入れます。金鋸やルーターで簡単に切れます。ペダルシャフト径25mmでバルブソケットは内径26mmでピッタリ。自在バンドでバルブソケットを周りを囲んで、ペダルを締め込みます。ペダルを回せばシャフトが抜けます。(右は、逆ネジ)万力で挟んでいますが、大きめのモンキーレンチでもいけそうです。グリスアップして戻しました。シャフトの先の方にニードルベアリングがあるので、パーツクリーナーで洗い流してから、グリスを入れ込みました。簡単で安価にグリスアップできました。ちなみに、2017以前のモデルは、やり方が違うのでご注意をhttps://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/201609110000/LOOK (ルック) KEO Blade Carbon Ceramic Cr 12_16Nm ビンディングペダル
2021.09.18
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TIME ALPE D'HUEZをシェイクダウンしてから半年がたちました。距離は3000km。<納車後のインプレ>https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/202402040000/一昨日は、道志道をどうしの道の駅まで行ってきました。アップダウンがある往復100kmです。<フレームの変遷>カーボンフレームは、3本目。LOOK585→LOOK695ZR→TIME ALPE D'HUEZです。585から695に乗り換えたときに思ったのが、剛性が高くなったことです。695よりもTIME ALPE D'HUEZは、さらにフロント周り特にダウンチューブの剛性UPが感じられ、直進安定性にも好影響が感じられました。<フレームはやっぱり硬い>そして、今回ディスクブレーキのTIME ALPE D'HUEZ。購入当初は、695をさらに上回る剛性感に不安になるほどです。グッと踏んだ時の反発が強く、ゆっくりと一定に回すペダリングを気を付けました。反発がある分、前に進む感覚が鋭く、雑に回すと疲労がたまる感覚がありますが、徐々に慣れてきて、フレームの反発で疲れることもなくなっていきました。次に、乗り心地ですが、ダイニーマという新素材の影響か、微振動は減衰されています。しかし、スルーアクスルの影響なのか特にフロント側が高剛性に感じます。リアはフロントほどではないので、荒れた路面でのトラクションがかかりやすく良い印象がありました。<スルーアクスルとホイール>ディスクブレーキ採用でスルーアクスル化され、副産物としてフレーム剛性はUPし、タイヤはよりグリップと乗り心地向上を求められ、必然的に太くなっています。キャリパーブレーキでは制限されていたタイヤ幅は、その制限はなくなり、さらに太くなっています。この半年で、カスタムしたのはホイール周りです。マビックコスミックSLR45を基本に最初は、クリンチャーで運用していましたが、途中からMichelinのパワーカップTLRに交換しました。チューブレスのほうが乗り心地がよく、低圧で荒れた路面でもトラクションをかけやすい、また、フレームの高剛性感をいなしてくれて、なおかつ下りの安定性も高くなりました。ホイールの剛性をさらに落とすために、マビックキシリウムSLを途中から投入しました。タイヤは、GP5000にチューブをヴィットリアのラテックスチューブを入れました。軽快さや剛性は落ちますが、乗り心地もよく、TIME ALPE D'HUEZにマッチしますが、速いのはやっぱりコスミックSLR45のほうでした。タイヤは28mmまでしかはけないようですが、十分です。もっと太いタイヤをはきたい方は、TIME ALPE D'HUEZ XやADHXを・・・。剛性は、ホイール・タイヤで調整がある程度効くことがわかりました。ロングライドを目的とするのなら、あまりガチガチなホイールでないほうがよいでしょう。道志道では、SLR45をはいていきましたが、これがベストマッチ。ほとんどの坂で、インナーローになることがないので、ある程度スピードを載せて乗ることができます。一定のスピードで少し力を入れながらペダリングするとスピードを維持しやすいです。明らかに、いままでのってきたLOOK695より速く走れた感覚がありました。695はTIME ALPE D'HUEZより500g以上軽量なのですが、持つとなるほどその重量差は感じるのですが、乗っているとわかりにくいです。<コンポーネント>コンポは、今回デュラエースを見送り、今回R8100アルテグラを導入しました。メリダX-baseでR9200DURA-ACEを搭載しているSCULTURAとREACTOに乗りましたが、差はわずかです。剛性感の差は、クランクとかでわかりやすいのですが、その差は肉薄していると思います。(というかわからない。)アルテグラ6400・デュラエース7400の時代から乗っていますが、昔ほどデュラエースとアルテグラの差はなくなってきていると思います。MERIDA X BACEでREACTO TEAMに試乗!https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/202408250000/MERIDA X BACEでSCULTURA TEAMに試乗!https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/202312270000/<総評>下りの安定感は今まで乗ったどのバイクより安定感があります。コーナーの先の予想がつく、わかりやすいコーナリング性能です。フロントの剛性の高さが影響していると思われ、エアロバイクのような横風にあおられる感覚は少なく、安心して乗れます。見た目の良さも満足度を上げています。TIME ALPE D'HUEZは、RTM製法(Resin Transfer Molding)で製作されます。標準的なプリプレグ・レイアップでは、最近表面層までUDカーボンを採用しているので織目がありません。糸から織り込んで靴下状にしてロウに巻いて型にはめるので、その織目がしっかり見えます。数少ない折り目の見えるカーボンフレームで、マニアには、たまりません(笑)シートポストが27.2mmの一般的なものが使え、汎用性が高いです。自分の場合は、LOOKのエルゴポスト4を使っていますが、好みのポストを使うことができます。不満な点を挙げるとBBの規格がBB386だということ。剛性は高いのでしょうが、マイナーな規格でメンテナンスが面倒な圧入式です。メンテナンス性の高いねじ式のT47やJISのほうがよかったのですが、仕方ありませんね。BBは、Wishboneを採用しています。一度、クランクとBBの接合部からカチカチ音がしたのですが、クランクを抜いて、グリスを塗りなおして組みなおしたところ、その後、特に、今のところ問題はないです。タイム社は、紆余曲折を経て会社が買収されたりと経営が安定しないので、そのたびに振り回されていますが、モノ作りはRTM製法を使い続けるなど、一貫していて、マニアを満足させるハイエンドモデルを作り続けています。現在、トッププロチームへの供給はしていないようなので、レースに必要となる高価なTTモデルとかはラインナップにありません。逆にグラベルバイクをラインナップに加えて、ファンライドの領域に力を入れつつあります。TIME ALPE D'HUEZは、ハイエンドながらロングライドもこなせる乗りやすさを兼ね備える位置づけで開発されているのではと思いました。
2024.10.14
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20日発売のサイクルスポーツ12月号ですが、早くも手に入れました。今回は、付録が充実しています。シマノの2010年バイクギアカタログとサイクルモード2009のガイドブックがついてきます。シマノのカタログは、DURA-ACEのクランクの重量が間違っていたりと相変わらずな部分はありますが、新製品の情報が載っており、興味深い内容となっています。(ノーマルクランクとコンパクトクランクの重量がおなじ725g。そんなはずはない。)参考:BBなしのコンパクトクランク:FC-7950。BB込みで760g程度のはず。CYCLEMODEは、仕事の都合で残念ながら、今年はいけないかも・・・。
2009.11.19
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去年、エアコンのオイル(ワコーズパワーエアコンプラス)をチャージしました。音が静かになったものの、やっぱり冷えがイマイチ。ガスを1本チャージしてみることにしました。<チャージ前の圧力 2.7kg/cm3>ガスチャージ後ですが、実は圧力はほとんど変わりませんでした。ムラーノぐらいになると2本ぐらい行かないと変わらないのかもしれません。チャージ後吹き出し口の温度は4度~5度ぐらいになりました。(エアコン全開18度設定)チャージ前は10度~12度ぐらいでしたので、かなり冷えるようになりました。ムラーノは、納車後10年以上たっていますからね。体感的にもかなり冷えるようになりました。十分冷えるようになったので、1本で様子見することにしました。エアコンガスは減るので、たまにはチャージしたほうがよさそうです。ガスチャージの方法は紹介しませんでしたが、youtubeに詳しく説明されている方がいたのでそちらを参考にしました。10分ぐらいで補充できましたよ。ワコーズ パワーエアコン プラス A052(25g)AP R134a ガスチャージホース ゲージ付【エアコンガス補充 カーエアコン ガス】【アストロプロダクツ】エアウォーター HFC-134a(R134a) 200g 1本 カーエアコン用冷媒 クーラーガス エアコンガス
2020.07.05
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